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モバイル・アプリの DL 数は 2020年には 2800億にいたる!そして、アジアの占有率は 60% だ!

Posted in .Selected, Asia, Mobile, Research by agilecat.cloud on September 30, 2016
App Annie predicts worldwide app downloads to hit over 280 billion by 2020
Judith Balea – Sep 8, 2016
https://www.techinasia.com/app-annie-predicts-worldwide-app-downloads-hit-280-billion-2020
 
_ tech in asia
 
Imagine the day when you can order a pizza from Domino’s via a tweet or the Apple Watch, or the day you can just walk into Starbucks and add the song playing in the store to your Spotify.
 
イメージして欲しいのは、Twitter や Apple Watch からドミノ・ピザを注文する日がくることだ。さもなければ、スターバックスでコヒーを飲みながら、店内で提供されるサービスから、あなたの Spotify へミュージックを加えるような状況だ。
 
al-campa-tiatokyo2016App Annie’s Al Campa delivers a presentation during TIA Tokyo 2016. Photo credit: Tech in Asia / Michael Holmes.
 
That day may be coming sooner than later as brands worldwide aggressively adopt mobile apps to engage their customers, said Al Campa, chief marketing officer of App Annie, during a presentation at Tech in Asia Tokyo 2016.
 
そのような日常は、世界的なブランドが顧客を繋ぎ留めるものであり、積極的にモバイル・アプリを採用する以前に、意外と早くやってくるだろう。App Annie の CMO である Al Campa が、Tech in Asia Tokyo 2016 のプレゼンテーションで、そのような内容を語っていた。
 
In 2015, worldwide app downloads stood at 112 billion, with Asia accounting for around 50 percent of the tally, according to App Annie data revealed by Al. This year, the intelligence platform forecasts downloads to go up to 149 billion, and Asia will make up 81 billion – or more than half of that.
 
App Annie が集計した2015年のデータによると、グローバルでのアプリのダウンロード数は1120億であり、そのうちの 50% をアジアが占めているという。そして、今年は、このインテリジェントなプラットフォームにおける、ダウンロード数の予測は 1490億に届くが、その半分以上の 810億を、アジアが占めることになる。
 
The figures are projected to go even higher by 2020 – downloads by then will total 288 billion and Asia’s share will be 165 billion or almost 60 percent.
 
このチャートを見ると、アプリのダウンロード数は 2020年まで伸び続け、2880億に達すると予測されるが、その 60% にあたる 1650億が、アジアのマーケット規模となる。
 
 
app-annie-mobile-app-predictionClick to Large >>>
Source: App Annie
 
Yet downloads “are just the beginning,” noted Al. “If you want to monetize, you have to have good usage, you have to have good engagement with your customers, and retention.”
 
Al Campa は、「ダウンロードはビジネスの始まりに過ぎない。マネタイズが望みならば、ユーザー数を増やし、良好なエンゲージメントを、ユーザーとの間に築かなければならない」と指摘する。
 
App Annie, which started in Beijing, provides rich data and insights on apps to help companies make the right business decisions. It has worked with 94 of the top 100 app publishers and more than 700,000 app professionals globally.
 
北京で設立された App Annie は、ビジネスにおける適切な意思決定を支援するために、アプリに関する洞察と、大量のデータを提供している。同社は、グローバルにおける Top-100 アプリ・パブリッシャーや、70万人以上のアプリ・プロフェッショナルと協力してきた。
 
Al said apps are eating more and more of people’s time. “If you look at how much time we’ve spent on apps over the last two years, it’s grown over a 100 percent. This is because of the explosion in the number of devices and recent growths have come from India, Indonesia, and Vietnam.”
 
「アプリは、膨大な時間を人々に消費させる。それは、私たちも同じであり、それに費やす時間は、この 2年間で二倍になっている。背景にあるのは、爆発的に増えたデバイスの種類と、India/Indonesia/Vietnam などの急成長するマーケットだ」と述べている。
 
He said for every hour last year that people spent on their mobile devices, 51 minutes were spent in apps. That means people are spending less time in the mobile web. In the second quarter of this year, that number rose to 53 minutes of every hour, and it continues to increase, Al shared.
 
昨年の統計によると、モバイル・デバイスに費す、一人あたりの平均時間は 1時間だったが、そのうちの 51分がアプリで消費されている。つまり、モバイル・ブラウザに費やされる時間が、想像するより少ないことが分かってきた。そして、今年の Q2 には、モバイル・アプリでの消費時間は 53分に上昇し、その後も増加し続けている、と彼は述べている。
 
Subsequently, people are doing a lot more things on their devices rather than just play games. “Time spent in communication apps has grown by over 100 percent. Time spent in social apps, by 120 percent, and time spent in media and video apps has grown by over 200 percent.” “We also see apps evolving into new use areas,” he added.
 
人々がモバイル・デバイス上で行うことが、継続的に増えてきているが、単にゲームで遊ぶような用途を意味しているわけではない。コミュニケーション・アプリに費やされる時間は 100% 増であり、また、ソーシャル・アプリは 120% 増、そして、メディアやビデオのアプリは 200% 以上で成長している。しかし、新しいエリアにも、モバイル・アプリは展開され始めていると、Al Campa は述べている。
 
Companies initially used apps for sales and marketing, telling you about different products and services, but they’ve now moved to other verticals such as ticket buying, media streaming, and support services.
 
ユーザー企業は、セールスやマーケティングから、モバイル・アプリを使い始めたが、これまでとはことなるプロダクツやサービスにも、その範囲を広げ始めている。そして、いまでは、チケットの販売や、メディア・ストリーミング、サポート・サービスといった、基幹ビジネスでのモバイル・アプリの採用が始まっているのだ。
 
Banking is one really interesting area, according to Al. In Europe, for example, the number of sessions in the top 10 banking apps has grown dramatically.
 
Al Campa によると、とても興味深い領域としてバンキングがあるようだ。たとえば、ヨーロッパでは、Top-10 の銀行において、処理数が飛躍的に成長している。
 
“What’s going on here is that banks have realized banking through mobile device is popular among people under the age of 25. If they can convince people to use mobile phones to bank, it means they need less ATMs, less branches, and less workers – which means huge cost savings for these banks,” he explained.
 
彼は、「この領域で注目すべきは、モバイル・デバイスによるバンキングが推進され、25歳未満の人々の間で人気を博しているという現実である。つまり、一般消費者が、納得してモバイル・デバイスを使うようになれば、ATM の台数や店舗数が削減され、また、従業員も削減されることになる。そして、それらの銀行は、大幅なコスト削減を達成することになる」と述べている。
 
That’s not all. Banks are also facing rising competition from fintech startups – many of which are mobile-only. These startups are trying to disrupt banking services so the incumbents are playing catch-up.
 
しかし、それだけが全てというわけではない。すべてをモバイル・オンリーで攻めてくる、フィンテック・スタートアップたちとの競争に、それらの銀行は直面しているのだ。こうしたスタートアップが、バンキング・サービスに挑戦してくるため、既存勢力も対抗せざるを得ないのだ。
 
Apart from banking, other sectors that have seen dramatic growth in app usage are fast-food restaurants and retail, Al said.
 
バンキングはさておき、モバイル・アプリの使用状況において、劇的な成長を目の当たりにしてきた業界として、ファースト・フード・レストランやリテールがあると、彼は付け加えている。
 
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On Mondayタイトルには、2020年の 2800億という数字が踊っていますが、文中にもあるように、すでに 2015年の時点で、グローバルでのアプリのダウンロード数は 1120億であり、そのうちの 50% をアジアが占めているようです。そして、今年のダウンロード数は 1490億に届き、その半分以上の 810億を、アジアが占めることになると予測されています。このアプリのダウンロード数は、モバイルの浸透度を測る重要な数値であり、何年も前から言われてきた、アジア市場の爆発的な成長が、本物であることが証明されていますね。頑張れアジアです! _AC Stamp
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東南アジア の モバイル通信料:どれだけ働けば、1GB が買えるのか?

Posted in .Selected, Asia, Mobile, Research, Telecom by agilecat.cloud on February 17, 2016
The cost of mobile data in Southeast Asia (INFOGRAPHIC)
Nadine Freischlad – Dec 30, 2015
https://www.techinasia.com/cost-mobile-data-southeast-asia-infographic
 
_ tech in asia
 
Smartphones are getting cheaper by the day – but they’re not much more than dumb bricks unless we incessantly feed them with data packages. This can become expensive.
 
スマートフォン自体は、日を追うごとに安価になってきているが、それらを大量のデータ・パッケージで使い倒すことができない限り、単なる石版以上のものにはならない。そして、その通信料は、高価になり得るものなのだ。
 
Across Southeast Asia, the cost of mobile data varies widely, as do the packet sizes and deals offered by respective carriers.
 
そして、Southeast Asia 全体を眺めてみると、各国のキャリアたちが提供するパケットの、サイズと対価が多様化するにつれて、モバイル・データにおけるコストも大きく異なってきている。
 
How affordable is 1 GB of data?
 
cost of mobile dataClick to Infographic >>> 
 
For this infographic, Tech in Asia compiled data from all Southeast Asian countries and calculated the typical price of 1GB (in US$) for each. We also looked up the minimum wage for each country.
 
このインフォグラフィックは、Southeast Asian 諸国のデータを、Tech in Asia が編纂したものである。そして、1GB のデータを送受信する際の、一般的なコストも US$ で算出している。 さらに言うなら、それぞれの国々における最低賃金との比較にも注目している。
 
 (Brunei, Cambodia, and Singapore are exceptions because they don’t have an official minimum wage. In these countries, we picked the typical wage of a low-income worker, such as in the garment or tourism industry).
 
(Brunei/Cambodia/Singapore に関しては、公的な最低賃金が定められていないため、独自の方式で算出してみた。 具体的に言うと、衣服や観光といった産業における、低所得者層の一般的な賃金を選んでいる)
 
Based on this, we calculated the estimated hours a worker has to put in to afford 1GB of data in their country. In some, it’s quite affordable. In others, not so.  There are a few surprises.
 
私たちは、こうした情報をベースに、それぞれの国において 1GB のデータを利用する際に必要となる、対価を得るための労働時間を計算した。いくつかの国々では、きわめて安価なものとなるが、そうならない国々が多々ある。 それは、驚くべきものでもある。
 
References: all data plan cost info comes from prepaid-data-sim-card.wikia.com, except Timor Leste, which is from Telcomcel.
 
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GDP PPPasia-pacific 2とても興味深いインフォグラフィックです。 念のために、計算の方式を説明しておきますと、それぞれの国における、1GBの料金と最低賃金を米ドルで示し、割り算することで、1GB を得るために必要な労働時間を算出する方式となっています。 つまり、それぞれの国の物価を前提にして、1GB の価値を算出しているインフィックなのです(例:マレーシアの場合には、1GB を得るために 3時間45分の労働が必要)。 まず、驚いたのが、ブルネイの裕福さです。誰もが、シンガポールが1位と予測するでしょうが、産油国の経済は、ほんと桁違いなのですね。また、まったくと言って良いほど、情報が入ってこないラオスが、中位につけているのも驚きでした。そして、東南アジア全体を眺めてみると、その中に、かなりの経済格差があるのだと、認識を新たにします。 このような、購買力平価的な視点で分析してもらえると、これまでは見えなかったものが見えてきます。とても素晴らしい調査だと思います! _AC Stamp
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今週のアジア 1/17〜1/24:Quanta と Wiwynn は 中国市場を静観する

Posted in Asia Weekly, Government, Uncategorized by agilecat.cloud on January 24, 2015
Open Gov に関する興味深いデータが・・・
http://wp.me/pwo1E-8ee 
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このチャートは、World Wide Web Foundation が採点した、それぞれの国々におけるオープン・ガバメント達成率の APAC 版です。 その採点の基準ですが、① 主要なデータセットが整っているか? ② それらのデータセットが公開されているか? ③ オープン・データが適切な効果をもたらしているか? ・・・という3つのポイントで測定したと記されています。
 
Actual final trnasparency chart
グローバルでの 1位は UK で、APAC では New Zealand が 1位となっています。そして、New Zealand の素晴らしいところとして、政府予算や、選挙結果、政府支出に関するデータが提供され、その説明責任が果たされている点が指摘されています。 APAC では 2位の Australia ですが、グローバルでは 3位から 10位に後退しているようです。3位と 4位 は Korea と Japan ですが、グローバルでは 17位と 19位というのが、それぞれのポジションだったとのことです。
 
そして、今週の Top-5 ですが、① オーストラリアの Wstpac 銀行が、1月17日にオンライン・システムをダウンさせてしまい、その復旧に ほぼ1日を費やしたとのことです。なんというか、日曜日でよかったですね、という話です。 ② は、台湾のサーバー市場というか、世界のサーバー市場をリードする、Quanta と Wiwynn に関するトピックです。 中国におけるデータセンター市場への参入は、それほど急ぐ必要はないというスタンスのようですが、Inspur や Sugon といったベンダーの台頭が気になります。 モバイルの Xiaomi のように、いきなり世界のマーケットに飛び出してくる可能性も否定できませんが、サポート体制の確立が重要ですよね。
 
③ は、ニュージーランドにおける、学校教職員の給与システムの話です。 約9万人の先生を対象とするシステムであり、いろいろな問題を抱えているようですが、上手く機能し始めれば大幅なコストの削減が達成されるはずです。 ④ は、ベトナムにおける、例の海底ケーブル事故に関するものです。 1月5日に切れたのですが、23日に復旧する目処が立ったと伝えています。 先週に続いての Top-5 入りですが、それだけ、復旧が待ち望まれているのですね。 ⑤は、台湾のスマホ・メーカー Compal の話です。 老舗である HTC に加えて、最近は Asusu や Acer が参入してきましたが、第4のメーカーが、この Compal なのでしょうね。
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AustraliaWestpac has experienced its second major systems outage since debuting its new online and mobile banking platform just over a year ago, after an overnight system upgrade downed online banking for most of Sunday. Scheduled maintenance on Westpac’s Live platform had been due to run from 11:00pm January 17th to 8:00am the following morning
 
TaiwanAlthough China is currently seeing strong demand for cloud computing data centers, Taiwan-based Quanta Computer and Wiwynn, a server brand subsidiary of Wistron are not in a hurry to strive for related orders and will continue to devote their efforts to meeting demand from clients in Europe and North America
 
New ZealandThe New Zealand government is urging schools to get in early on their start of year admin, in an effort to avoid another round mispayments from the national teacher payroll system, Novopay. The Novopay failure – New Zealand’s answer to the Queensland Health payroll disaster – has been causing trouble for schools since the system first hit the rocks in September 2012.
 
VietnamIt is expected that the cable repair vessel will approach the broken segment at 1am on January 15 and the cable will be fixed completely at 2pm on January 23. By that time Internet connection from Vietnam to other countries will be 100% restored. The AAG submarine cable was cut at 8:04 am on January 5, at a point about 117km from the landing station in Vung Tau.
 
TaiwanTAIPEI–Taiwan-based Compal Electronics Inc. (仁寶電腦), the second largest contract notebook computer maker in the world, has forecast that its smartphone shipments for 2015 will double from a year earlier as part of its efforts to increase the percentage of non-notebook computer devices in its product portfolio.
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cna_6Open Gov に関連するトピックですが、World Bank が政府調達に関する Open Contracting Data Standard を提供し、それぞれの契約におけるデータやドキュメントを容易に公開し、しかも、構造化され参照しやすいものにしていく、という試みが始まったようです。 World Bank の試算によると、こうした処理のために、毎年 US$9.5 trillion もの費用がグローバルで計上されているとのことです。 民間企業に対する国際会計基準を適用する前に、政府が率先して標準化の道を歩めるのかどうかと考えると、とても興味深い展開ですね。_AC Stamp
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今週のアジア 1/11〜1/17:中国 と ビデオ と Microsoft
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今週のアジア 1/11〜1/17:中国 と ビデオ と Microsoft

Posted in Asia Weekly by Agile Cat on January 17, 2015

Samsung による Blackberry の買収というウワサが・・・
http://wp.me/pwo1E-8cB

昨日(1/16)のことなので、今週の Top-5 には入っていませんが、Samsung による Blackberry の買収というウワサが駆け巡っていました。 インドの Economic Times には、$7.5 billion という買収額まで記載されていますが、Korea Times は、Samsung が買収について否定しているというコメントを掲載しています。 背景としては、Tizen を広めることで Android から離れ、また、エンタープライズ市場に進出したい Sansung が、Blackberry のマーケットを取り込もうとしていると、Economic Times は説明しています。動機としては、あり得る話ですね。

Top-5 の方は、① 中国のクラウド・ベース・ビデオ・プラットフォームである Letv が、Microsoft Azure と提携していくという、トピックが大人気でした。 Letv 自体、このニュースで初めて知る会社ですが、中国の Netflix みたいなポジションにあるのかと推測しています。 なにぶん、6億人のインターネット市場を抱えているのですから、かなりの規模のビジネスになると思われます。

② は、Apple Watch に関するウワサです。 それによると、Samsung の S1 チップ(20 nano)を採用するため、12-inch ウエハーを 3000〜4000 枚ほど購入しており、そこからは 250万個のチップが製造できる計算になるとのことです。昨年の、Apple Watch の発表の際に、バッテリー消費に関する問題がありそうだと、いくつかのメディアが指摘していましたが、それを回避するために、Samsung の省電力チップを採用するのでしょうかね?

③ は、先週にもお伝えした、ベトナムの海底ケーブル事故に関するものです。 1月23日には修理が完了するようで、なにはともあれ良かったです。 ④ は、東芝と Nanya の提携に関するものです。DRAM の生産拠点を日本から台湾に移行するらしく、そのための US$1 Billion という資金も、東芝から供給されるようです。⑤ は Hon Hai における 2014年の純利益が、これまでの記録を更新したというものです。 売上は、NT$4.21 trillion (US$132 billion) で、純利益は NT$120 billion と解説されています。 計算してみたら、US$3.8 billion になりました。

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① 1/11: Letv Cloud Reaches Cloud Computing Deal With Microsoft Azure

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Letv cloud, the cloud computing-based video open platform of Letv.com, and Microsoft jointly held a press conference in Beijing and announced that the two parties have inked a deal for solution compatibility. With the cooperation, Letv cloud video-related solutions will be compatible with Microsoft’s public cloud computing platform Microsoft Azure in the future.

1/11: Apple Watch May Run Samsung Processor

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A new rumor suggests Apple might have contracted Samsung to be the primary manufacturer for the S1 chip, the processor inside the upcoming Apple Watch. Apple reportedly has acquired 3,000 to 4,000 12-inch wafers every month from Samsung, in an attempt to have sufficient hardware units before the launch in spring, according to ZDNet. Each 12-inch wafer has 700 processors, meaning Apple will be grabbing 2.5 million new processors every month.

③ 1/11: Repair of AAG submarine cable to be completed on Jan 23

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It is expected that the cable repair vessel will approach the broken segment at 1am on January 15 and the cable will be fixed completely at 2pm on January 23. By that time Internet connection from Vietnam to other countries will be 100% restored. The AAG submarine cable was cut at 8:04 am on January 5, at a point about 117km from the landing station in Vung Tau.

1/2: Toshiba reportedly in talks with Nanya to form strategic alliance

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Toshiba has approached Nanya Technology to discuss about a potential partnership, and proposed a US$1 billion offer to invest in the Taiwan-based company, according to industry sources. Alternatively, Toshiba may end up buying US$1 billion worth of production equipment for Nanya and outsouce production to the Taiwan-based DRAM maker, the sources said.

⑤ 1/12: Hon Hai 2014 net profit could break record

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TAIPEI–Hon Hai Precision Industry Co., the world’s largest contract electronics maker, posted a record high in sales in 2014, with market analysts attributing the growth to an increase in orders from U.S. consumer electronics giant Apple Inc. The strong sales for 2014 are expected to help Hon Hai break a record in net profit, analysts said.

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その他のトピックとしては、Quanta と Wiwynn は、中国のデータセンター業界に対して、それほど急いでビジネスを展開しないという記事が興味深かったです。文中には、中国のサーバー・ベンダーとして、Inspur および Sugon という名前が挙がっていました。 それと、Sony がモバイルとテレビの事業を、売却するという話もありました。 なんか、寂しいですね。 また、中国で Qualcomm がアンチトラストで叩かれたり、インド市場に Google が着実にアプローチしたり、Micromax の Yureka がたくさん売れたり、オーストラリアでは Telstra のサービスがダウンしたりと、、、 今週も、とてもダイナミックなアジアでした。

Quanta, Wiwynn not in hurry to join China data center competition
Sony CEO Kazuo Hirai open to selling mobile, TV businesses: Sources
China’s anti-trust investigation into Qualcomm has concluded: report
Google introduces Flight Search in India
Micromax unit Yu to sell 10,000 Yureka smartphones units on Amazon today
Telstra power outage downs BigPond services

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今週のアジア 1/4〜1/10: またも、ベトナムの海底ケーブルが切れた!
今週のアジア 12/28〜1/3:TSMC の半導体量産技術

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Agile_Cat アジア 特集 : クリックすると元気が出てくるリンク集です!

Posted in .Selected, Asia, Research by Agile Cat on May 6, 2013

需要が支えるアジアの底力が、だんだんと形になってきた
http://wp.me/pwo1E-64R
May 7 2013

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Agile_Cat が、アジアのマーケットを強く意識するようになったのは、2012年7月に『Web サイト Top-1000000 の、43% が米国にホストされている 』という Pingdom のレポートを訳した時からです。ここでは、アメリカとドイツに続いて、中国が第3位としてのポジションを、固めている状況が示されていました。 ただ、その時は、Great Firewall に囲まれたモバイル大国としては当然というふうにしか、Agile_Cat は受け止めていませんでした。つまり、海外からのサービスが提供されないが故に、その代替として国内サイトが活躍しているという程度にしか捉えていなかったのです。

それでも、今年に入ってからは、意識的に中国とアジアに関連のプログ・ポストを追いかけきました。 そして、代替えとして提供される品質の悪いサービスを、仕方なしに使っているという、それまでの推測とは、ずいぶん異なる状況にあると思えてきました。 なぜなら、iOS も Android も、それぞれのデバイスを送り込むことには成功しているのですが、アップストアを中心とするエコシステムに関しては、中国独自の勢力に進出を阻まれている状況が見えてきたからです。つまり、中国には独自のモバイル・エコシステムが構築され、きわめて品質の高いサービスが提供されているのです。とんだ勘違いで、たいへん失礼しました。。。

また、中国以外の東南アジア諸国に目を向けてみると、シンガポール/ベトナム/インドネシなどを中心とした新たなマーケットが、アジアのオリジナル・サービスを消費しながら、凄まじい勢いで成長している様子も見えて来ました。 そして、その西側には、次のモバイル大国となるインドが控えています。以下のリンク集で、このアジアの勢いを感じてもらえればと思っています。

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2012年

Apr 30: インターネット人口が 5年で 2倍になった:あれこれ推測してみる
May 10: 共同謀議のセオリー:Nokia には死んで欲しいから、Win Phone を無視する
May 31: アジアの MOBILE トラフィック比率が、この 2年間で 3倍に増大した!
Jun 6: Samsung が Linux Foundation のボード・メンバーに!
Aug 11: iPad のシェアが 72.6% もある、中国のタブレット市場
Nov 18: Android の脅威のシェア : 中国市場で 90% を超える
Dec 2: Apple は Qualcomm に頼ることなく、モバイル途上国を制するのか?
Dec 27: 約2億台の スマホを飲み込んだ、2012年の中国市場
Dec 29: Samsung の Galaxy Music Duos が、ついにインドで発売される

2013年 1月~3月

Jan 2: Samsung は Tizen で、Google と Apple に牙をむく: Docomo もサポート?
Feb 7: Cisco 予測 2017年 : 世界のモバイル・トラフィックは 11.2 EB/月
Feb 12: Facebook が目指すのは、FB フォンではなく、FB チップなのだ!
Mar 6: 中国の Android 依存性シンドロームと、政府に渦巻く危機感
Mar 16: Samsung CEO が、Microsoft と Windows に別離宣言?
Mar 16: 中国製 iPhone 5S イミテーションは、Android ベースで $150 だ!
Mar 18: Docomo と SingTel が手を組む、Firefox OS と HTML5 の戦略とは?
Mar 22: LINE の ベトナム進出 : テレコムの抱き込み戦略は 上手くいくのか?
Mar 23: iPhone の廉価版が 6月~7月 には登場する : プラスチック製で Non-Retina
Mar 28: 中国政府と Ubuntu が契約書にサイン : China と Linux のコラボが始まる

2013年4月

Apr 2: Tencent ユーザーがピンチだ :中国のキャリアが課金を検討か?
Apr 3:
Open Compute と Quanta:台湾の無印サーバーが米国マーケットを席巻!
Apr 9:
中国の UC Browser が、1億人の海外ユーザーを獲得!
Apr 9:
China と Asia のテック・カンパニーは、グローバル・マーケットを目指す
Apr 10:
Line の Kawaii キャラクター TV アニメ・シリーズ : 海外での評判は?
Apr 10:
クラウド・ビジネスに最適な国は? : 日本が1位に輝く BSA の調査
Apr 12:
中国の スマホ 比率は、全ケータイの 73% に相当する : IDC 調査
Apr 13:
Dropbox : アジア言語圏への本格的な進出が始まる
Apr 14:
世界最大の Web サイトは ? ビジター数をチャートで比べる!
Apr 18:
Google だけに優秀な頭脳を独占させない :Baidu が Cupertino にオフィス
Apr 24:
中国の モバイル eコマース : 前年比で 600% の成長を達成

Apr 29: 脅威の パズドラ 効果! 海外も注目する GungHo の時価総額 $10B

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TAG indeximage先日の、『Yandex と CERN がコラボ! 機械学習と物理学は 共鳴するのか』という抄訳では、国境をまたいだ新しいコラボレーションを紹介しました。そして、この Yandex は、Google 抜きの Google Play キットを、アジアのキャリアたちに販売しているのです。 また、上記のリストにあるように、Docomo は SingTel と手を組みLINE は ベトナムに進出し、Baidu は Cupertino にオフィスを構えるというふうに、ダイナミックな動きが随所で起っています。

このチャートを見てもらえれば一目瞭然なのですが、UTC +8 と UTC +9 を合わせるだけで、世界のインターネット・トラフィックの 34% も消費しているのです。 そして、これらのタイム・ゾーンは、まだまだ伸びるだけの人口と経済を抱えているのです。今日でゴールデン・ウィークが終わりますが、このアジアの爆発的な勢いが、これからも続いていくことを思い出しながら、明日からの お仕事を頑張ってくださ~い!image141

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1秒間に8人のユーザーが増えていくインターネットの世界
インターネット人口が 5年で 2倍になったという事実から、あれこれ推測してみる
アジアの MOBILE トラフィック比率が、この 2年間で 3倍に増大した!
Facebook が 10億人に届きそう : 新規ユーザーは何処から?
5 年前にはアレがなく、10 年前にはコレがなく、15 年前には何もなかった

 

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China と Asia のテック・カンパニーは、グローバル・マーケットを目指す: Tencent は語る

Posted in Mobile, Social, Post-PC, Asia, Tencent by Agile Cat on April 9, 2013

Out of 300 Million Total, Tencent’s WeChat Has 40 Million Overseas Users
http://wp.me/pwo1E-5WL

April 8, 2013 – by
Willis Wee
http://www.techinasia.com/tencent-wechat-40-million-overseas-users/

_ tech in asia

Yesterday at Boao Forum For Asia 2013, Tencent’s President Martin Lau revealed on stage that WeChat has over 40 million overseas users. That’s out of a total user-base of just over 300 million.

昨日(4/7)に開催された Boao Forum For Asia 2013 のステージで、Tencent の President である Martin Lau は WeChat4000万人以上の国外ユーザーがいることを明らかにした。同サービスの全ユーザー数はというと、ちょうど 3億人を超えたところである

Echoing the thoughts of Tencent founder and CEO’s Pony Ma thoughts, Lau believes that mobile internet growth has given a chance for Chinese and Asian technology companies to put themselves onto the global stage. That also includes WeChat competitors, such as NHN Japan’s Line and Korean-made KakaoTalk which has 120 million and over 70 million worldwide users, respectively. Lau also claims that WeChat has topped the app store in Malaysia, the Philippines, and Indonesia. For Malaysia and Indonesia, Lau said that WeChat has become the favorite smartphone application in the country.

Tencent の Co-Fouder であり CEO でもある Pony Ma の考えどおりに、モバイル・インターネットの成長により、China と Asia のテック・カンパニーに、グローバル・マーケットへ進出するチャンスが訪れたと、Lau も信じている。そして、WeChat のコンペティタとしては、たとえば NHN Japan の Line120 million)と、Korea の KakaoTalk70 million)などが含まれる。そして Lau は、Malaysia/Philippines/Indonesiaでのアップストアで、WeChat がトップに立っていると主張する。Malaysia と Indonesia においては、最も好まれるモバイル・アプリのポジションを、WeChat が占めているとも発言している。

Including China, WeChat has over 300 million users in total and has dedicated offices across the world, including Indonesia (a joint venture with MNC), the US and Thailand (via Sanook) to grow its user-base. Last year, Tencent generated $7 billion in revenue with an operating profit of $2.46 billion.

China を含めると、WeChat の総ユーザーは 3億人を数える。 そして、Indonesia (MNC とのジョイント・ベンチャー)や、US と Thailand (Sanook との提携) により、ワールドワイドにオフィスを展開し、ユーザー・ベースを拡大している。そして、昨年の Tencent は、$7 billion の売上と $2.46 billion の利益を計上している

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TAG indexう~ん、イイですね! WeChat も Line も KakaoTalk も元気があって、とても良いです!  PC 時代のアプリケーションは、どうしてもビジネス・ユースの方向へと引っ張られていましたが、Mobile と Post-PC の時代にはコンシューマへの回帰があり、それがアジアのプロバイダーに大きなパワーを与えているように思えます。デバイスが iPhone だろうが Android だろうが、ココを押さえれば、エコシステムが生まれ、成長していきます。ガンバレ Asia! ガンバレ Japan! ・・・です! __AC Stamp 2

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Comments Off on China と Asia のテック・カンパニーは、グローバル・マーケットを目指す: Tencent は語る

LINE の ベトナム進出 : テレコムの抱き込み戦略は 上手くいくのか?

Posted in .Selected, Asia, Line, Mobile, Social by Agile Cat on March 22, 2013

LINE is Getting Into Bed with Vietnam’s Telcos
http://wp.me/pwo1E-5NC

Mar 12, 2013 – by
Anh-Minh Do
http://www.techinasia.com/line-bed-vietnams-telcos/

_ tech in asia

Messaging apps are cutting into telco profits across Asia. They allow users to forgo SMS fees and chat and call for free over mobile internet. In Indonesia, telcos want to gang up on messaging apps like Line, WeChat, and KakaoTalk. In China, telcos are equally fearful of services that piggyback on their data packages. So in Vietnam, Line wants to pre-empt the telco attack by getting into bed with them and has confirmed that a number of talks are in progress.

メッセージ・アプリが、Asia のいたるところで、テレコムの利益を切り崩している。 それにより、ユーザーは SMS 料金を支払うことなく、無償のモバイル・インターネット上で、チャットとコールを楽しんでいる。 Indonesia のテレコムたちは、Line や、WeChat、KakaoTalk といったメッセージ・アプリを、集団で攻撃しようと狙っている。 China のテレコムたちは、データ・パッケージにタダ乗りしてくるサービスを恐れている。 そして、Vietnam での Line は、テレコムたちを抱き込み、また、数多くの議論が進行していると認めることで、彼らからの攻撃に対して、先手を打とうとしている。

Recently, Line has been flooding Vietnam’s social media and TV ads with marketing for its messaging app. This has contributed to a huge surge in users outside of Japan, hitting one million just last month in Vietnam alone.

最近のことだが、Vietnam のソーシャル・メディアと TV に、Line のメッセージ・アプリの広告が溢れ出た。 それにより、先月は Vietnam だけで 100万のユーザーを獲得し、Japan 以外の国々で、そのユーザー数を急激に増やすことになった。

Nguyen Phong Loc, a representative from NHN Vietnam, said that they are currently in talks with Vietnamese telcos like Viettel, VinaPhone, and MobiPhone to turn Line into an add-on service for their usual 3G services. It is not clear yet what the nature of the deals will be; it could possibly be like BlackBerry’s packages for unlimited BBM messaging within a 2G/3G data deal.

NHN Vietnam の代表者である Nguyen Phong Loc は、Viettel および、VinaPhone、MobiPhone といったのローカル・テレコムの 3G サービスに、Line をアドオンとして組み入れることについて、協議中だと発言している。この取引の本質が、どこにあるのかは、まだ明らかにされていない。 ひょっとすると、2G/3G データ通信契約の中に、無制限の BBM メッセージをパッケージする、BlackBerry のやり方になるのかもしれない。

The move would serve not only to warm telcos to Line so it’s not viewed as a threat, but also to give Line an even bigger advantage over its local and foreign rivals. If the deals go through, Line’s competitors could be in trouble.

この動きは、Line を脅威だとみなす、テレコムの考え方を軟化させるだけではなく、国内および海外における Line のコンペティタたちに、大きなアドバンテージを示すものになる。 そして、この取引がうまくいくなら、Line のコンペティタたちは、困難な状況に陥るだろう。

(Source: ICTNews.vn, article in Vietnamese)

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_ LineAgile_Cat が始まってから、すでに 4年以上の時間が経っていますが、こうして日本から世界へと進出していく企業の話は、おそらく 初めてのことです。 ス・バ・ラ・シ・イ ! イイですねぇ~~~! ガンガンと攻めていってもらいたいです。アジアと、モバイルと、メッセージングの組合せは、その圧倒的な人口を背景にして、これからグングンと伸びていくはずです。ガンバレ Line! Image(282)

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NTT と KDDI の アジア戦略をアメリカ目線で確認する

Posted in .Selected, Data Center Trends, Network, Telecom by Agile Cat on July 23, 2010

NTT Adding Data Centers in Asia
July 22nd, 2010 : Rich Miller
http://www.datacenterknowledge.com/archives/2010/07/22/ntt-adding-data-centers-in-asia/

DC Knowledge

Data center growth in Asia is moving beyond the historic business hubs in Tokyo and Hong Kong. The latest sign comes in this week’s announcements of new construction projects from NTT Communications and KDDI/Telehouse

Asia のデータセンターが、これまでのビジネス・ハブである Tokyo と Hong Kong 以外でも成長している。 そして、最近の展開としては、今週に NTT CommunicationsKDDI / Telehouse から発表された、新規の構築計画が挙げられる。

NTT Communications will open premium data centers in Vietnam and Singapore and also launch a new service that boosts connectivity between data centers in what it calls “a major new strategy to expand business in the fast-growing Asian region.”

NTT Communications は Vietnam と Singapore に高品質のデータセンターをオープンし、さらにデータセンター間の接続性を向上させための、「アジアにおけるビジネスの急成長に合わせた新戦略の重要な強化」という、新しいサービスを開始する。

NTT’s new Ho Chi Minh City Data Center in Hanoi will open in the third quarter of 2011, joining the Thang Long Data Center in Hanoi as NTT Com’s second data center in Vietnam. The company also announced plans to open a data center in Singapore in the first quarter of calendar 2012.

NTT が Hanoi に構築する Ho Chi Minh City Data Center は、2011 年 Q3 にオープンされ、NTT Com による Vietnam での2番目のデータセンターとして、Hanoi の Thang Long Data Center に接続される。 さらに同社は、2012 年 Q1 に Singapore で、データセンターをオープンするとアナウンスしている。

The Inter-Data center Connectivity Service will use a large-capacity backbone to provide high-speed, rack-to-rack connectivity between core data centers in Singapore, Hong Kong, Japan and the United States. Multiple NTT Com data centers in the Tokyo area already offer high-speed interconnectivity for data backup, application delivery and disaster recovery. With the launch of the Inter-Data Center Connectivity Service, NTT Com customers will enjoy these same benefits across the Asian region.

この Inter-Data center Connectivity Service(データセンター間接続性サービス )は、Singapore - Hong Kong - Japan - United States に点在するコアとなるデータセンターを結び、高速の rack-to-rack 接続を実現するために、大容量バックボーンを利用する。 Tokyo エリアに展開される NTT Com データセンターでは、データ・バックアップ/アプリケーション配信/対災害リカバリのために、すでに高速の相互接続性が提供されている。  Inter-Data center Connectivity Service の開始により、NTT Com の顧客は、Asia 地域のいたるところで、それと同じメリットを享受する。

“Targeting the fast-growing Asian market, which is expected to account for 40 percent of the global economy in 2030, NTT Com is leveraging world-class quality to offer unrivaled one-stop solutions for customers in this region,” said Katsumi Nakata, Executive Vice President, Global Strategy, NTT Communications. “We help multinational companies establish footholds and grow their businesses in Asia by offering them robust data centers, uniformly consistent network services, an expanding range of cloud services and expert local presence in individual Asian markets.”

「2030 年には世界経済の 40% に到達するとされる、Asia で急成長しているマーケットに狙いを定め、この地域では比類のない、ワン・ストップ・ソリューションを顧客に提供するために、世界レベルの品質をさらに高める。それらの企業に対して、堅牢なデータセンターおよび、一貫したネットワーク・サービス、クラウド・サービスにおけるレンジの拡大、個別のアジアのマーケットで確立してきたローカル・プレゼンスを提供することで、多国籍企業による基盤の確立を支援し、アジアでのビジネスの拡大を促進する。」と、NTT Communications の Executive Vice President, Global Strategy である Katsumi Nakata は発言している。

KDDI, the parent company of Telehouse, announced plans this week to provide colocation services in Shanghai’s Pudong district in cooperation with Shaghai Data Solution Co., Ltd., a data center that provides redundancy related services via career diversity in Shanghai.

KDDIShanghai の Pudong(浦東)地域に、Shaghai Data Solution Co., Ltd. と共同で、コロケーション・サービスを提供する計画を発表した。そのデータセンターは、Shanghai の多様なキャリアを介して冗長性に関するサービスを提供する。

Earlier this year Malaysia’s CSF Group conducted an initial public offering to raise funds to expand its data center footprintin southeast Asia, including a new facility in Malaysia and an expansion into underserved markets in Vietnam and Thailand.

今年のはじめに Malaysia の CSF Group は、South East Asia のデータセンターを増強するめの、新規株式公開により資金を調達している。 同社の計画には、Malaysia における設備の拡張と、充分なサービスが提供されていなかった Vietnam と Thailand のマーケットの拡大が含まれる。

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SJC

← クリックで拡大します。

すでに、東シナ海と、南シナ海には、こんなにゴッツイ海底ケーブルが施設されています。 そにには、Google も資金をつぎ込んでいるわけですが、その先には、これから爆発的に増えていく、アジアのインターネット人口という、とても魅力的なビジネス・ターゲットがあるからです。

Europe の 3億9千万人や North America 2億5千万人と比較して、すでに Asia は 6億5千万人という、最大のインターネット人口を有しています。North Americans の75%と、Europeans の 49% は、すでにインターネット人口に組み入れられていますが、Asia における 6億5千万人は総人口の 17% に過ぎないとのことです。 詳しくは、以下の最初のリンクから ど~ぞ! ーーー A.C.

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