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なぜ Google Fiber は期待されるのか? その背景となる、各国のファイバ浸透率を1枚のチャートで!

Posted in Asia, Google, Network, Research by agilecat.cloud on September 9, 2016
Here’s why Google sees a huge opportunity to bring super-fast internet access to you
Matt Rosoff – Aug. 5, 2016
http://www.businessinsider.com/fiber-access-as-percentage-of-total-broadband-by-country-2016-8
 
_ Statista
 
Google’s parent company Alphabet has an audacious plan to bring super-fast fiber-based internet access to a lot more of the United States.
 
Google の親会社である Alphabet は、US の多くの地域において、超高速ファイバ・ベースのインターネット・アクセスを展開するという、大胆な計画を有している。
 
And there’s certainly room for improvement.
 
たしかに、そこには、改善の余地が存在する。
 
fiberClick to Large >>>
 
 
Statista
 
As this chart from Statista shows, the U.S. lags way behind most other developed countries when it comes to fiber broadband. Part of the problem is simply that the U.S. is much geographically larger and more spread out than any of these countries, which creates logistical challenges when it comes to running fiber to every home. But Alphabet’s Access and Energy group also believes that the cable and telco companies who dominate internet access today have no particular incentive to build fiber out any faster, as most Americans have been stuck with one or two local providers.
 
この、Statista によるチャートが示すように、ファイバ・ブロードバンドの視点で見ると、先進国の中で US は遅れを取っている。すべての家庭にファイバで接続するという事業を展開する上で、US 固有の問題として挙げられるのは、はるかに地理的に広く、都市部が拡散しているという現実である。しかし、いまの US でインターネット・アクセスを支配しているケーブル TV やテレコムには、より高速な光ファイバを構築するための、特別なインセンティブが無いと、Alphabet の Access and Energy グループは確信している。つまり、その結果として、1社〜2社のローカル・プロバイダーに、ユーザーは依存せざるを得ないと捉えているのだ。
 
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google_fiberresearch_55このポストは、Google Fiber が期待される背景である、米国におけるファイバ・ネットワークの問題を指摘するものです。たしかに、面積が広くて都市部が拡散している米国よりも、領土が狭くて密度が高いヨーロッパやアジアの方が、ファイバ事業は展開しやすいのでしょう。ただし、その一方では、ワイヤレスやメタルを使って、1G 接続を達成するプロダクトが安価に提供される時代に成りつつあります。こうしたテクノロジーとファイバの住み分けも、これからは重要になっていくでしょう。とは言え、こんなにもファイバ・サブスクリプション(FTTH/FTTP/FTTB )が浸透している、日本のインターネット・ユーザーは幸せですね! _AC Stamp
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Xiaomi が ARM ライセンスを取得:社運をかけたカスタム・チップで勝負だ!

Posted in Asia, Huawei, Mobile, Xiaomi by agilecat.cloud on August 22, 2015
Xiaomi reportedly developing ARM solutions, paper says
DIGITIMES: Kai-Ti Chiang, jessie Shen – Aug 5, 2015
http://cloudnewsasia.com/2015/08/06/xiaomi-reportedly-developing-arm-solutions-paper-says-cloud-cloudcomputing-xiaomi-arm-smartphone/
 
_ Digi Times
 
Xiaomi is engaged in the development of mobile processors based on the ARM chip architecture, and is expected to have the first in-house developed chips for handsets in early 2016, a 21st CenturyBusiness Herald report quoted sources from China’s handset industry as saying.
 
Xiaomi だが、ARM チップ・アーキテクチャをベースにした、モバイル・プロセッサの開発に取り組んでいるようだ。そして 2016年の初頭には、最初の自社開発チップを搭載するモバイル・デバイスを、マーケットに投入すると予測されている。China モバイル業界の情報筋からのウワサを引用するかたちで、21 Century Business Herald が、このように報道している。
 
Xiaomi Mi4Xiaomi has obtained the right to gain access to ARM processor technology, the report said. The report did not say specifically whether Xiaomi has an in-house chip design team.
 
このレポートは、ARM プロセッサ・テクノロジーにアクセスする権利を、すでに Xiaomi が取得していると述べている。ただし、Xiaomi 社内における、チップ・デザイン・チームの有無については、具体的に言及していない。
 
ARM disclosed recently that it has signed a new subscription licence with a major Chinese OEM which would underpin its future royalty revenue growth. Xiaomi has been identified as ARM’s new OEM partner.
 
最近のことだが、ARM のサブスクリプション・ライセンスが、China の主要 OEM ベンダーに提供されたという情報が開示されている。それにより ARM は、将来におけるロイヤリティ収入の成長を支えていくことになる。そして、もちろん Xiaomi も、ARM の新しい OEM パートナーとしてリストアップされている。
 
Nevertheless, Xiaomi already reached a deal with Leadcore Technology allowing the phone maker to get access to the chip designer’s technology patents. A May 18 EETimes report quoted a Leadcore executive as saying that “Xiaomi wants its own custom-designed processors to differentiate its products and control its destiny.” Leadcore is working with China’s fastest growing smartphone company on product, technology and patent, the EETimes report said.
 
その一方で、すでに Xiaomi は Leadcore Technology との粉タクトを開始しており、このチップ・テクノロジー・デザイナーの特許を取得するようだ。 5月18日の EE Times は、Leadcore の幹部の発言を引用するかたちで、「 Xiaomi は、プロダクトの差別化を促進するための、カスタム・デザインされたプロセッサを、社運をかけて手に入れようとしている。Leadcore は、すばらしい勢いで成長を遂げている、この China のスマートフォン・べンダーと、プロダクト/テクノロジー/パテントの面で協業していく」と報じている。
 
Qualcomm’s and MediaTek’s solutions have been mainly used by Xiaomi and other Android phone makers.
 
これまで、Xiaomi を含む Android フォン・メーカーたちは、主として Qualcomm および MediaTek のソリューションを用いてきた。
 
Leadcore, wholly-owned by China’s Datang Telecom Technology and Industry Group, designs and develops SoC solutions for smartphones and tablets.
 
そして、この Leadcore とは、China の Datang Telecom Technology and Industry Group が所有する、スマートフォン/タブレット用の SoC ソリューションを設計/開発している企業なのである。
 
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Asia Pacificよく言われるように、スマホ・ビジネスで利益を出しているのは Apple と Samusung だけという状況です。 その一方で、チップ・サプライヤーである Qualcomm と MediaTek が大きな利益を出しているという現実があります。 つまり、オリジナルのチップを持てない企業は、いくら売上を伸ばしても、利益をチップに吸い上げられてしまうのかもしれません。 そして、中国では、この Xiaomi 以外にも、Spreadtrum および、Huawei の 子会社である HiSilicon などが Mobile AP (Application Processor) の設計/開発に着手しています。 この、中国とアジアの巨大なマーケットが、モバイル・ビジネスの常識を、根本から覆していく様が見えてきますね。 _AC Stamp
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Microsoft も参加する 海底ケーブル NCP は、太平洋を 80T bps で横断する!

Posted in .Selected, Asia, Microsoft, Network, Telecom by agilecat.cloud on May 13, 2015
Construction of Chunghwa Telecom-funded cross-Pacific cable begins
Jeffrey Wu – May 12, 2015
http://focustaiwan.tw/news/ast/201505120005.aspx
 
_ Focus Taiwan
 
Taipei, May 12 (CNA 中央通信社) Construction has begun on a multi-terabit submarine cable system co-funded by Chunghwa Telecom Co (中華電信), Taiwan’s largest telecom operator, and other leading carriers in Asia.
 
台北 5月12日(CNA 中央通信社):Taiwan 最大の通信事業者である Chunghwa Telecom Co(中華電信)や、アジアの主要通信事業者が共同で出資する、マルチ・テラビット海底ケーブル・システムの構築が始まった。
 

Chunghwa Telecom

Spanning more than 13,000 kilometers, the New Cross Pacific (NCP) cable network will connect Hillsboro, Oregon in the United States, Chongming, Nanhui and Lingang in China, Busan in South Korea, Toucheng in Taiwan and Maruyama in Japan, Chunghwa Telecom said in a statement on Monday.
 
この New Cross Pacific (NCP) は、米西海岸の Hillsboro, Oregon と、China の Chongming/Nanhui/Lingang および、South Korea の Busan、Taiwan の Toucheng、Japan の Maruyama をつなぐ、13,000 km の距離を持つケーブル・ネットワークだと、この月曜日に Chunghwa Telecom がステートメントを発している。
 
Adopting a state-of-the-art transmission system, the NCP will provide a design capacity up to 80 terabits per second, allowing the cable network to meet dynamic traffic needs of more than 100 gigabits per second in the future, the carrier added.
 
そして NCP は、最先端の伝送方式を採用することで、80T bps という設計容量を提供する。また、将来的には、100G bps 以上のトラフィック・ニーズに、ダイナミックに対応していくための、ケーブル・ネットワークになっていくと、このキャリアは述べている。
 
The NCP is designed to interconnect with other cable systems in the Trans-Pacific region to maximize the throughput of data and to support future upgrades, with the service expected to be launched in late 2017, the company said.
 
NCP は、Trans-Pacific(環太平洋)地域における他のケーブル・システムとの相互接続を実現するようにデザインされており、データのスループットを最大化し、また、将来のアップグレードをサポートしていく。そして、2017年の後半にはサービスが開始されると、同社は述べている。
 
“After investing in the Asia-Pacific Gateway (APG), Chunghwa Telecom started construction of NCP in order to establish a strong global network infrastructure,” said Tu Yuan-kuang (涂元光), president of Chunghwa Telecom’s international business group.
 
「Chunghwa Telecom は、グローバル・ネットワークの強固なインフラを確立するために、Asia-Pacific Gateway (APG) への投資に続き、NCP の構築に着手した」と、同社の International Business Group President である Tu Yuan-kuang (涂元光) は述べている。
 
With the trend toward high demand for international bandwidth, “we can provide the most reliable and (adequate capacity) to meet the most stringent requirements,” Tu said in the statement.
 
インターナショナル・バンドワイズへの需要が高まる中で、「最も厳しい要件を満たすために、最大級の信頼性と充分な容量を、私たちは提供ができるようになる」と、Tu はステートメントで述べている。
 
Participants in the NCP cable network consortium include Chunghwa Telecom of Taiwan, KT Corp. of South Korea, SoftBank Mobile Corp. of Japan, Microsoft Corp. and major carriers from China and the United States, who signed a construction and maintenance agreement along with a supply contract in October last year.
 
NCP ケーブル・ネットワーク・コンソーシアムへの参加者には、Taiwan の Chunghwa Telecom、South Korea の KT Corp、Japan の SoftBank Mobile Corp、Microsoft Corp、そして China と United States の主要キャリアが含まれる。それらの企業は、昨年の10月に、このネットワークの構築と維持に関する契約を締結している。
 
Chunghwa Telecom estimated the cost of building the NCP cable network at “several hundred million U.S. dollars.”
 
Chunghwa Telecom が、この NCP ケーブル・ネットワークに関して、”several hundred million U.S. dollars.” の構築コストになると予測している。
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MSこのニュースに関しては、Microsoft が海底ケーブル事業に参入という視点で、欧米のメディアも大きく取り扱っています。 ただ、Microsoft の戦略がグローバルなものであるため、それらのメディアは大西洋の話にフォーカスしてしまいます。 それではつまらないので、今朝は Chunghwa Telecom のステートメントを追いかけてみました。 Microsoft のブログを見ると、Hibernia とAqua Comms という会社と提携することで、ヨーロッパとのコネクションを強化し、アジアに関しては文中の NCP に参加することで、Mobile First と Cloud First の戦略を強化していくとのことです。 アジアと結ぶ海底ケーブルへの、クラウド・ベンダーによる投資に関しては、2009年の12月に「なぜ、Google はアジアの海底ケーブルに投資する?」という抄訳をポストしています。 そこで述べられている背景も、よろしければ、ぜひ、ご参照ください。 それと、Japan の Maruyama ですが、千倉の北にある町のことかと推測しています。_AC Stamp
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今週のアジア 2/8〜2/14:Qualcomm 訴訟の 背景を追う

Posted in Asia Weekly, Patent by agilecat.cloud on February 14, 2015
グローバル市場へ向けて、ついに 中国が攻勢をかけ始めた ・・・
 
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今週のアジアの動きで注目すべきは、なんと言っても、中国における Qualcomm のアンチ・トラスト問題でしょう。総額で $975m という罰金とは、日本円だと 1150億円であり、この種の支払いとしては最大級のものになるようです。 Reuter も、ITPro も、CNet も、3G/4G に関する特許を、つまり、通信方式に関する特許を、他の特許と分離することになったと報じていますが、その背景には、Qualcomm の複雑なライセンス体系があるようです。 12/27 の ZDNet 「Qualcomm asked to lower patent fees amid China’s antitrust probe」は、以下のように伝えています。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAーーー Bloomberg によると、これまでの5年間において Qualcomm は、US$30.5 billion というライセンス料を稼ぎだしてきた。そして、同社のライセンス構造を変更する必要がなければ、より高額な罰金を支払うと申し出ていたが、中国政府により拒否されたようだ。それにより、Qualcomm の顧客にクロスライセンス契約を強制し、他の Qualcomm 顧客との間でのロイヤルティ支払いを制限するという、同社のライセンス方式を阻止された。このチップメーカーは、顧客を侵害訴訟から保護するという、独自の自特許モデルを維持することで、大きな恩恵を被っていたとされている。ーーー
 
そして、2/13 の MIS Asia 「Qualcomm may face probe into business practices in South Korea 」には、Qualcomm に対するアンチ・トラストの調査が、韓国でも開始されると伝えています。 その一方で、Jagran 「Qualcomm deal sparks China smartphone patent skirmishes」は、ZTE が自らの特許権を主張し始めたと報じています。 2月6日にポストした、「 TD-LTE の比率がグローバルで 20% を超えた:アジアのモバイル通信は独自路線へと進むのか? 」という抄訳では、TD-LTE の勢いが強まっていることをお伝えしましたが、今回の動きは、その知的財産権にまで、中国が影響力を発揮するという展開になっています。 おそらく、その先にある、グローバル市場を見据えているのでしょう。 いったい どうなるのか、興味津々ですね。
 
なお、以下のリストは、Cloud News Asia における Qualcomm 関連のポストです。こうしてみると、中国と韓国以外にも、台湾の MediaTek や TSMC などが、微妙に絡み合っているように思えてきます。
 
5/14: Qualcomm plans to shift 20nm orders from TSMC to Samsung or Globalfoundries
6/18: Qualcomm Will Sell Customized Chips For Chinese Mobile Market
6/20: Qualcomm far ahead of Marvell and MediaTek in China LTE market
9/21: Chinese regulator urges Qualcomm to help local companies make money
9/30: Chinese vendors may surpass international vendors in TD-LTE shipments
12/21: Qualcomm, MediaTek to diversify foundry sources, say industry watchers
12/29: China’s antitrust regulator says Qualcomm case to be settled soon
1/14: China’s anti-trust investigation into Qualcomm has concluded
1/15: TSMC to face tough questions on Qualcomm orders
1/30: Samsung Dropping Qualcomm Snapdragon For Galaxy S6
2/11: Qualcomm settles monopoly charges in China with $975M payout
2/11: China fines Qualcomm US$975 mil. in antitrust case
 
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以下は、今週の Top – 10 です・・・
 
① 2/2: Fujitsu Perth data centre suffers power outage
 
AustraliaFujitsu’s Perth data centre suffered a major power outage on Sunday following fierce thunderstorms, affecting customers including WA Health. The company’s general manager of data centre service, Michael Gunton, told iTnews that the Malaga facility experienced two incidents during storms that swept across the metropolitan area. He said the first incident lasted 1.5 hours and saw the WA fire brigade attend the facility.
 
② 2/5: TSMC to offer InFO-WLP technology for 16nm, eyeing Apple
 
TaiwanTaiwan Semiconductor Manufacturing Company (TSMC) will have its backend integrated fan-out (InFO) wafer-level packaging (WLP) technology ready for 16nm chips, eyeing orders for Apple’s A10 processors, according to industry sources. TSMC with its 20nm process successfully grabbed orders for Apple’s A8 processors. Samsung Electronics had been the exclusive supplier of processors to Apple before TSMC joined the supply chain.
 
③ 2/9: Foxconn to shut down Chennai unit on February 10
 
IndiaCHENNAI: Taiwanese phone-part manufacturer Foxconn, which had suspended its Chennai operations has floated a severance package for the 1,306 workers at the Chennai plant, and told them that February 10 will be the last working day. Foxconn had wound up its plant after its sole Chennai client Nokia had downed shutters in Chennai. Employees have time till February 9 to decide on the offer, delaying which workers will receive a severance amount prescribed by labour laws the next morning.
 
④ 2/8: Airtel denies talks of merger with Orange
 
IndiaNEW DELHI: Bharti Airtel, the world’s fourth-largest mobile phone operator, has denied a news report of talks with France’s largest phone company, Orange SA, for a possible merger of its African assets, although people familiar said both companies had earlier been involved in deliberations which fell through.
 
⑤ 12/1: Perth to Singapore SEA-ME-WE-3 cable severed again
 
SingaporeThe SEA-ME-WE-3 cable linking Perth to Singapore was once again cut last night and will undergo repairs. According to an iiNet fault notice, the cable was broken at 11.45 pm WST yesterday. The provider is advising that customers may experience higher than usual latency or delays in web speeds, particularly between some international destinations.
 
⑥ 2/8: Malaysia must centralise cyber security, says Communications Minister
 
MalaysiaMalaysia needs to place all agencies responsible for cyber security under one ministry to better coordinate responses to threats, the Communications and Multimedia Minister said. Currently, the agencies protecting the government systems are under different ministries. “They should be coordinated,” said Datuk Seri Ahmad Shabery Cheek.
 
⑦ 2/12: Alibaba’s global-facing ecommerce site AliExpress launches localized Indonesian service
 
IndonesiaAlibaba announced today that AliExpress, the company’s global-facing ecommerce site, has localized for better service in Indonesia. While id.aliexpress.com has been active for some time (Tech in Asia spotted it back in October), today marks its official coming out party in the eyes of the company.
 
⑧ 2/10: Google to cultivate digital advertising talent in Taiwan
 
TaiwanGoogle will begin to implement its Digital Mars Initiative, a plan to cultivate young digital marketing professionals in Taiwan, in March 2015, according to Google Taiwan managing director Chien Lee-feng. Google will allow new university or college graduates to register for free training courses on Google AdWord certification provided by Google in March and select 1,200 trainees for qualification examinations based on their digital marketing proposals, Chien said.
 
⑨ 2/2: Toshiba reportedly in talks with Nanya to form strategic alliance
 
Image3.gifToshiba has approached Nanya Technology to discuss about a potential partnership, and proposed a US$1 billion offer to invest in the Taiwan-based company, according to industry sources. Alternatively, Toshiba may end up buying US$1 billion worth of production equipment for Nanya and outsouce production to the Taiwan-based DRAM maker, the sources said.
 
⑩ 2/6: SK hynix, Toshiba to jointly develop chip tech
 
Image3.gifSK hynix agreed with Toshiba of Japan to jointly develop nano imprint lithography (NIL) technologies, the company announced Thursday. “SK hynix has entered into an agreement with Toshiba on joint development of NIL. Engineers from the two firms will start development of core technologies for the process at Toshiba’s complex in Yokohama, Japan,” said SK spokeswoman Park Seong-ae in a statement.
 
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cna_6昨日の Channel News Asia ですが、Bill Gates が訪中し、Minister of Science and Technology である Wan Gang と会談するというニュースが報じられていました。 この、中国における アンチ・トラスト問題は Qualcomm に限ったことではなく、Microsoft の CEO である Satya Nadella も、この件で何度か訪中しています。6億人とも言われるインターネット人口が作り出す、膨大な内需に支えられた 中国が、グローバルにおける覇権争いに参戦してきたと、捉えるべきなのでしょう。_AC Stamp
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今週のアジア 1/11〜1/17:中国 と ビデオ と Microsoft

Posted in Asia Weekly by Agile Cat on January 17, 2015

Samsung による Blackberry の買収というウワサが・・・
http://wp.me/pwo1E-8cB

昨日(1/16)のことなので、今週の Top-5 には入っていませんが、Samsung による Blackberry の買収というウワサが駆け巡っていました。 インドの Economic Times には、$7.5 billion という買収額まで記載されていますが、Korea Times は、Samsung が買収について否定しているというコメントを掲載しています。 背景としては、Tizen を広めることで Android から離れ、また、エンタープライズ市場に進出したい Sansung が、Blackberry のマーケットを取り込もうとしていると、Economic Times は説明しています。動機としては、あり得る話ですね。

Top-5 の方は、① 中国のクラウド・ベース・ビデオ・プラットフォームである Letv が、Microsoft Azure と提携していくという、トピックが大人気でした。 Letv 自体、このニュースで初めて知る会社ですが、中国の Netflix みたいなポジションにあるのかと推測しています。 なにぶん、6億人のインターネット市場を抱えているのですから、かなりの規模のビジネスになると思われます。

② は、Apple Watch に関するウワサです。 それによると、Samsung の S1 チップ(20 nano)を採用するため、12-inch ウエハーを 3000〜4000 枚ほど購入しており、そこからは 250万個のチップが製造できる計算になるとのことです。昨年の、Apple Watch の発表の際に、バッテリー消費に関する問題がありそうだと、いくつかのメディアが指摘していましたが、それを回避するために、Samsung の省電力チップを採用するのでしょうかね?

③ は、先週にもお伝えした、ベトナムの海底ケーブル事故に関するものです。 1月23日には修理が完了するようで、なにはともあれ良かったです。 ④ は、東芝と Nanya の提携に関するものです。DRAM の生産拠点を日本から台湾に移行するらしく、そのための US$1 Billion という資金も、東芝から供給されるようです。⑤ は Hon Hai における 2014年の純利益が、これまでの記録を更新したというものです。 売上は、NT$4.21 trillion (US$132 billion) で、純利益は NT$120 billion と解説されています。 計算してみたら、US$3.8 billion になりました。

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① 1/11: Letv Cloud Reaches Cloud Computing Deal With Microsoft Azure

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Letv cloud, the cloud computing-based video open platform of Letv.com, and Microsoft jointly held a press conference in Beijing and announced that the two parties have inked a deal for solution compatibility. With the cooperation, Letv cloud video-related solutions will be compatible with Microsoft’s public cloud computing platform Microsoft Azure in the future.

1/11: Apple Watch May Run Samsung Processor

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A new rumor suggests Apple might have contracted Samsung to be the primary manufacturer for the S1 chip, the processor inside the upcoming Apple Watch. Apple reportedly has acquired 3,000 to 4,000 12-inch wafers every month from Samsung, in an attempt to have sufficient hardware units before the launch in spring, according to ZDNet. Each 12-inch wafer has 700 processors, meaning Apple will be grabbing 2.5 million new processors every month.

③ 1/11: Repair of AAG submarine cable to be completed on Jan 23

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It is expected that the cable repair vessel will approach the broken segment at 1am on January 15 and the cable will be fixed completely at 2pm on January 23. By that time Internet connection from Vietnam to other countries will be 100% restored. The AAG submarine cable was cut at 8:04 am on January 5, at a point about 117km from the landing station in Vung Tau.

1/2: Toshiba reportedly in talks with Nanya to form strategic alliance

Image(3)

Toshiba has approached Nanya Technology to discuss about a potential partnership, and proposed a US$1 billion offer to invest in the Taiwan-based company, according to industry sources. Alternatively, Toshiba may end up buying US$1 billion worth of production equipment for Nanya and outsouce production to the Taiwan-based DRAM maker, the sources said.

⑤ 1/12: Hon Hai 2014 net profit could break record

Image(1)

TAIPEI–Hon Hai Precision Industry Co., the world’s largest contract electronics maker, posted a record high in sales in 2014, with market analysts attributing the growth to an increase in orders from U.S. consumer electronics giant Apple Inc. The strong sales for 2014 are expected to help Hon Hai break a record in net profit, analysts said.

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その他のトピックとしては、Quanta と Wiwynn は、中国のデータセンター業界に対して、それほど急いでビジネスを展開しないという記事が興味深かったです。文中には、中国のサーバー・ベンダーとして、Inspur および Sugon という名前が挙がっていました。 それと、Sony がモバイルとテレビの事業を、売却するという話もありました。 なんか、寂しいですね。 また、中国で Qualcomm がアンチトラストで叩かれたり、インド市場に Google が着実にアプローチしたり、Micromax の Yureka がたくさん売れたり、オーストラリアでは Telstra のサービスがダウンしたりと、、、 今週も、とてもダイナミックなアジアでした。

Quanta, Wiwynn not in hurry to join China data center competition
Sony CEO Kazuo Hirai open to selling mobile, TV businesses: Sources
China’s anti-trust investigation into Qualcomm has concluded: report
Google introduces Flight Search in India
Micromax unit Yu to sell 10,000 Yureka smartphones units on Amazon today
Telstra power outage downs BigPond services

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今週のアジア 1/4〜1/10: またも、ベトナムの海底ケーブルが切れた!
今週のアジア 12/28〜1/3:TSMC の半導体量産技術

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Apple や Microsoft や Google は、何故に莫大なキャッシュを貯めこむのか?

Posted in .Selected, Research, Strategy by Agile Cat on May 2, 2014

Apple Has More Cash On Hand Than All These Different Countries
http://wp.me/pwo1E-7se

Sam Ro – Apr. 7, 2014
http://www.businessinsider.com/global-cash-reserves-companies-nations-2014-4

_ Business Insider

Companies still haven’t forgotten about the credit crunch that occurred during the financial crisis. At the time, even the healthiest companies had a tough time meeting their short-term financial obligations.

依然として、それらの企業は、金融危機が発生したときの、銀行の貸し渋りを忘れてはいない。そんなときには、経営状態の良い企業であっても、短期的な金融債務を果たすために、厳しい時間を過ごしてきたのだ。

As such, companies have spent much of the economic recovery building up their balance sheets with mountains of cash. Check out this table from U.S. Trust showing Apple’s corporate cash hoard against the cash balances of various countries.

そのため、それらの企業は、山のようにキャッシュを積み上げたバランスシートにより、経済が危機に陥った時のための、何重にも渡るを対策を講じている。 U.S. Trust が作成した、このテーブルを参照してみよう。 民間企業である Apple が、数多くの国々よりも、たくさんのキャッシュを貯めこんでいる状況が分かるだろう。

↓ クリックで拡大 ↓

U.S. Trust

"Amid a world of uncertainty, one thing is without question: Most U.S. corporations have plenty of capital at their disposal," said U.S. Trust’s Joseph Quinlan. "Indeed, capital is in abundance among America’s largest nonfinancial companies, with Moody’s noting that U.S. firms were sitting on some $1.6 trillion in cash at the end of 2013, a 12% increase from a year ago. The latest figure is nearly double the level of 2008, signaling the extent by which U.S. firms have built out their cash positions over the post-crisis period.”

U.S. Trust の Joseph Quinlan は、「 不確実性の世界において、言うに及ばない事実がある。 つまり、ほとんどの米国企業は、自らの判断で自由に使える、膨大な資本を貯めこんでいるのだ。たしかに、Moody’s が指摘するように、アメリカにおける非金融系の大手企業は過剰な資本を有している。具体的に言うと、それらの企業は、2013年の終わりの時点で、$1.6 Trillion のキャッシュを持っており、前年同期との比較で、12% も金額を増やしている。この、最新の数値は、2008年の約二倍という水準に達している。そこから見えてくるのは、それらのアメリカ企業が、金融危機が起こったときに、その後の期間を泳ぎ切っていくためのキャッシュ·ポジションを、構築しているというシグナルである」と述べている。

Indeed, the cash piles of some of the biggest corporations rival those of some of the major economies around the world.

実際のところ、それらの大手企業で積み上げられた現金の山は、世界経済で重要なポジションを担う、いくつかの主要国にも匹敵するのだ。

"Putting that number into perspective, the cash hoard of corporate America (e.g., financials) is greater than the total international reserves of Japan, the second-wealthiest nation in the world, with foreign exchange reserves of $1.2 trillion," said Quinlan. "Only China has more cash in the safe—almost $4 trillion.”

「 これらの金額を大局的に見てみると、アメリカの企業群(金融など)が貯めこんだ現金は、日本の外貨準備高を上回る。同国は、世界で2番目の資産を、つまり $1.2 Trillion の外貨を保有しているのだ。 そして、唯一の例外は、$4 Trillion を持つ中国となる」と、Quinlan は続けている。

"As Moody details, the combined cash of Apple, Microsoft, Google, Verizon Communications and Pfizer climbed to $404 billion at the end of last year," he continued. "That figure is up over 16.4% from the prior year and is in excess of some of Asia’s most cash-laden nations including South Korea, with foreign exchange reserves of $336 billion, Hong Kong ($311 billion), Singapore ($270 billion) and India ($268 billion). America’s top five holders of cash not only have more in the bank than most Asian states, but their savings are also in excess of the entire Eurozone’s ($221 billion).”

「 Moody’s が詳述するには、Apple/Microsoft/Google/Verizon/Pfizer などの資産合計は、今年のまでに $404 Billion に達するという。そして、この数字は、前年同期との比較で 16.4% 以上のアップとなり、いくつかのアジアの資産国を凌駕するものになる。それらの国々の外貨準備高は、South Korea が $336 Billion で、Hong Kong は $311 Billion、Singapore は $270 Billion、India は $268 Billion という状況である。つまり、アメリカの Top-5 が所有するキャシュは、ほとんどのアジア諸国より多いだけではなく、ユーロ圏全体の $221 Billion をも超えているのだ。

Those are some mind-boggling comparisons.

気の遠くなるような対比があるものだ。

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TAG index昨日ですが、BLOGOS に「バブル崩壊、その時どうするか?という、蛯原健 さんの記事がポストされ、Agile_Cat の Facebook タイムラインも、この話題でけっこう賑わっていました。そして、この「Apple Has More Cash On Hand Than All These Different Countries 」という記事は、半月ほど前にクリップしていたのですが、ちょうど良いタイミングなので訳してみたというわけです。 まぁ、Apple にしたって、これだけキャッシュが貯まってしまって、株価の上げプレッシャーが強まっていくと、どこかで、はじけてしまうのでしょう。そして、Joseph Quinlan さんは、それぞれの企業は、それを計算に入れていると言うわけです。 なんか、納得できる話です。Image(282)

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Google Cloud Platform のアジア展開が、ついに本格化してきた! from 台北

Posted in .Selected, Asia, Google, Strategy by Agile Cat on April 16, 2014

Cloud platform for Taiwanese enterprises rolled out by Google
http://wp.me/pwo1E-7pr
The China Post – April 16, 2014
http://www.chinapost.com.tw/business/company-focus/2014/04/16/405461/Cloud-platform.htm

TAIPEI — Google Inc. rolled out its cloud computing-based platform for enterprises in Taiwan yesterday on its first stop of an Asian tour to promote its cloud business services.

TAIPEI — クラウド・ビジネス・サービスを促進するために、アジア・ツアーを展開している Google だが、その最初の訪問国である Taiwan で、クラウド・コンピューティングをベースにした、ローカル企業のためのプラットフォームを披露した。

The Web search giant said the Google Cloud Platform will enable developers to build, test and deploy applications on Google’s infrastructure, including computing, storage and application services designed for Web-based, mobile and backend solutions.

この Web サーチの巨人が言うには、Google Cloud Platform によりデベロッパーたちは、アプリケーションの構築/テスト/ディプロイを、Google インフラ上で実現することになる。そして、このインフラには、Web/Mobile/Backend ソリューションのためにデザインされた、コンピューティング/ストレージ/アプリケーションのサービスなどが含まれる。

Google said it has added new language support for traditional Chinese and Japanese versions of the cloud platform’s website, and will later introduce the platform to more Asian markets, including Japan, South Korea and Hong Kong.

さらに Google は、このクラウド・プラットフォームの Web サイトで、新たな言語として Traditional Chinese と Japanese をサポートし、また、Japan/South Korea/Hong Kong などを含むアジア市場へ向けて、このプラットフォームを紹介していくことになる。

Daniel Powers, director of global sales for the Google Cloud Platform, told a press conference in Taipei that Google has spent 15 years building its cloud computing infrastructure.

Google Cloud Platform の Director of Global Sales である Daniel Powers は、Taipei で開催されたプレス・カンファレンスにおいて、同社が 15年を費やしてきた、そのプラウド・プラットフォーム・インフラについて説明した。

The company is glad to make that infrastructure available for developers and businesses around the world to help them build applications and scale up their businesses, he said.

そして、Daniel Powers は、世界中のデベロッパーやエンタープライスによる、アプリケーション構築とビジネス展開を支援するために、このインフラストラクチャを利用してもらえることを、嬉しく思うと述べている。

Google charges a basic fee for the business services based on the number of e-mail accounts opened. It said that businesses using the services can save money compared to the amount it would cost them to set up the same infrastructure on their own.

Google が言うには、それらのエンタープライスがすでに開設している、電子メールのアカウント数をベースにして、このビジネス·サービスをディスカウントしていくようだ。つまり、このサービスを利用するエンタープライズは、同一のインフラを活用するため、全体的な費用を低減できることになる。

Paid services on the platform, such as the Cloud Storage online storage solution and the Google BigQuery analytics tool for multi-terabyte datasets, are also now priced 30 to 85 percent lower than their previous versions, Google said.

このプラットフォーム上の有償サービスである、オンライン・ストレージ·ソリューションの Cloud Storage や、テラバイト・データセットのための分析ツールである Google BigQuery なども、以前のバージョンと比べて 30%〜85% ほど値下げされていると、Google は述べている。

The Google Cloud Platform currently supports more than 4.75 million applications, and the platform’s App Engine handles 28 billion online requests for computing per day, according to Google.

Google によると、現時点における Google Cloud Platform は 4.75 Million 以上のアプリケーションをサポートし、また、このプラットフォーム上の App Engine は 28 Billion/Day のオンライン・リクエストを処理しているようだ。

Research firm IDC has forecast that the cloud computing industry will grow to US$107 billion by 2017, more than double from an estimated US$47.4 billion in 2013.

調査会社である IDC が予測するには、クラウド・コンピューティング業界の売上は、2017年には $107 Billion に至るようだ。それは、2013年の $47.4 Billion と比較して、二倍以上の成長となる。

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imageいまは、16日の 5AM ですが、この China Post の他にも、以下のニュース・サイトが Google のアジア展開を報じています。また、 Google の日本語サイトも見てみましたが、上記の「ディスカウント」に関する記載は見つかりませんでした。どのような料金体系にしてくるのか、とても気になりますね。ac-stamp-232

Google Cloud expands footprint into Asia Pacific zones ZDNet 
Google steps up competition with Amazon, expands Cloud Platform to Asia InfoWorld 
Google Cloud Platform Expands To Asia Pacific With 2 New Compute Engine TechCrunch
Google fires up Asia Pacific region Cloud Platform ZDNet
Google bolsters global cloud presence with Asian data centers SiliconANGLE

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Microsoft の巨大データセンターが韓国に構築されるらしい:残念ながら日本は落選

Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Microsoft by Agile Cat on February 21, 2014

Report: Microsoft to build US$9bn Korea data center
http://wp.me/pwo1E-7ey
13 February 2014 – Yevgeniy Sverdlik
http://www.datacenterdynamics.com/focus/archive/2014/02/report-microsoft-build-us9bn-korea-data-center

_ DC Dynamics

Microsoft is planning to build a US$9bn data center in Korea, the largest investment ever by a tech multinational in the country, Seoul based Arirang TV reported, citing officials from the company’s Korean head office.

Microsoft は Korea で、$9BN のデータセンター構築を計画しているが、同国におけるハイテク多国籍による史上最大の投資額になると、Microsoft Korea 本社のコメントを引用するかたちで、Seoul ベースの Arirang TV がレポートしている。

The Redmond, Washington, company has sent a site-selection team to the country, the English-language TV network said. Busan, the country’s second largest city on the east coast, has emerged as a “strong candidate.” Microsoft constantly expands its data center capacity around the world to support its 200-plus cloud services. Its infrastructure executives recently said there were approximately 1m servers in its data centers.

この、Washington Redmond の企業は、Korea にサイト選定チームを派遣し、また、東海岸にある同国第二の都市 Busan が有力な候補地として浮上していると、English-language TV network は述べている。Microsoft は、同社の 200種類以上のクラウド・サービスをサポートするために、世界中のデータセンター・キャパシティを継続的に拡張している。 以前に、同社のインフラ担当役員は、各データセンターにあるサーバーを合わせると、約100万台になると述べていた。

Ariran reported in 2011 that Microsoft was looking at Korea and Japan as potential locations for another Asian data center and was leaning toward the former. The company’s Korea CEO James Woo said at the time that Korea was more attractive because of Japan’s devastating earthquake and tsunami that took place earlier that year.

Ariran は 2011年にも、Microsoft がアジアのデータセンター候補地として、Korea と Japan に注目しているが、前者に傾きつつあるとレポートしていた。同社の Korea CEO である James Woo は、Korea の方が魅力的になったのは、壊滅的な地震と津波が、その年の初めに Japan で起きたからだ、と発言している。

Microsoft has been investing a lot into infrastructure over the past few years as it refashions itself from a software vendor into a services company. Its cloud portfolio includes everything from its traditional software offerings provided as a service to Platform- and Infrastructure-as-a-Service offerings under the Windows Azure brand.

Microsoft は、この数年において、ソフトウェア・ベンダーからサービス企業へと転身するために、インフラの整備に対して多額の投資を行っている。そのクラウド・ポートフォリオは、これまでの、すべてのソフトウェア・プロダクツを、

Windows Azure ブランドの下での、PaaS と IaaS に置き換えていくものとなる。

Another recent expansion by Microsoft in Asia was in Shanghai through Chinese data center services provider 21Vianet. The company provided facilities for hosting Windows Azure infrastructure. In May 2013, Microsoft announced plans to expand Windows Azure infrastructure to two regions in Japan and two regions in Australia. It also has Azure data centers in Singapore and Hong Kong.

最近の、Asia を強化するための Microsoft の投資は、China Shanghai のデータセンター・サービス・プロバイダー 21Vianet を介したものとなる。この 21Vianet は、Windows Azure のインフラストラクチャをホスティングするための機能を提供している。 2013年 5月に、Microsoft は、Japan と Australia の、それぞれの 2リージョンに、Windows Azure のインフラを拡大するという計画を発表している。なお、同社は、Singapore と Hong Kong にも、Azure データセンターを有している。

The company cited an IDC forecast that said the size of Asia’s cloud computing market (excluding Japan) would reach $16.3bn by 2016. Microsoft is also building a data center in Brazil and expanding its already massive data center presence in Dublin, Ireland, and in the US, in Quincy, Washington.

同社は IDC の予測を引用しながら、Asia(Japan を除く)のクラウド・コンピューティング市場は、2016年までに $16.3bn の規模に至ると発言している。さらに Microsoft は、Brazil にデータセンターを構築し、すでに、充分なキャパシティを持つ Ireland DublinUS Washington Quincy のデータセンターを拡張していく。

In January, in a eyebrow-raising announcement, the company said it would open source the latest servers it designed to support all of its cloud services through the Open Compute Project – a Facebook-led open source hardware design effort.

この 1月に、同社から、目を見張るアナウンスメントがあった。それは、Facebook が主導するオープンソース・ハードウェア・デザインの団体である、Open Compute Project を介して、同社における、すべてのクラウド·サービスをサポートするためにデザインされた、最新のサーバー仕様をオープンするというものだ、

Bill Laing, corporate VP of Windows Server and System Center development, told us then that release of the newest design also marked a change in the company’s cloud infrastructure strategy. Instead giving every service team control over what type of hardware and how much of it they buy to support their particular service, all services will be supported by one type of server.

同社の Corporate VP of Windows Server and System Center Development である Bill Laing は、最新デザインをリリースすることは、同社のクラウド・インフラ戦略が変化することの象徴であると、私たちに語っていた。これまでは、すべてのサービス・チームに対して、それぞれのサービスをサポートするために購入すべき、ハードウェアの種類を決定する権限が与えられていたが、それに換えて、これからは、すべてのサービスを、1種類のサーバーでサポートしていくことになる。

The company expects to save on hardware purchases as a result, because it can order much higher volumes. It will also benefit from a uniform hardware refresh cycle and easier capacity planning.

結果として、同社は、より多くのハードウェアを購入するために、その費用の削減を期待している。また、ハードウェアの更新サイクルを平準化することで、キャパシティ計画も容易になるだろう。

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TAG index新体制となった Microsoft から、大掛かりなプロジェクトの発表です。ただ、タイトルにある $9 Billion は、いくらなんでも大きすぎるので、900 Million の間違えだろうと推測しています。「韓国語の数詞に関する覚書」という資料には、韓国語にも[万]という単位があると記されています。つまり、韓国語の億を、そのまま Billion と訳してしまった可能性が高いと思われます。 とは言っても、900 Million(約900億円)という数字も、データセンター投資額としては最大級のものなので、Microsoft の力の入れようが伝わってきます。そして、残念なのが、最後まで候補に残った日本が、地震のリスクが高いということで、選定されなかったことです。ただ、その他にも、日本と韓国には大きな違いがあります。それは、電気料金であり、日本の場合は韓国の 3倍という話を聞いたことがあります。昨年11月にソウルで開催された、OCP Engineering Workshop のときの話ですが、おそらく、これが本音なんでしょうね。ac-stamp-232

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