Agile Cat — in the cloud

iOS の App Store はゴミだらけ? ついに Apple が大掃除を決断!

Posted in .Chronicle, Apple, Google, Mobile, Research by on September 13, 2016
Apple’s App Store purge is long overdue — here’s why
Jeff Dunn – Sep. 2, 2016
_ Statista
Apple’s ready to cleanse the App Store. The iPhone maker on Thursday announced that it will soon start to remove apps that “no longer function as intended, don’t follow current review guidelines, or outdated.” In other words, it’s taking out the trash.
Apple は、App Store の大掃除の準備を整えている。9月1日のことだが、この iPhone のメーカーは、「もはや意図したとおりに機能していない」、「現在のレビューガイドライン従っていない」、「すでに時代遅れになっている」アプリを、削除し始めることになると発表した。言い換えるなら、ゴミを捨てる作業である。
zombie_apps_biClick to Large >>> 
This chart from Statista should show why Apple feels compelled to make such a move. Citing data from app analytics firm Adjust, it shows that the number of “zombie” apps — i.e., ones that can only be found by directly searching for them — in the App Store has risen astronomically over the past three years. This year, those invisible apps make up about 90% of the Store as a whole. Getting rid of those should please users and developers alike.
この Statista によるチャートは、Apple の行動が必然だと感じられる理由が示されている。アプリ分析会社である Adjust のデータが引用すると、ダイレクトな検索だけにより見つかる、膨大な数のゾンビ・アプリが見えてくる。App Store では、そのようなアプリが、この 3年間で天文学的に増大しているのだ。そして、2016年の時点では、それらの、ユーザーに相手にされないアプリが、全体の 90% ほどを占めている。今回の Apple の表明は、ユーザーとデベロッパーにとって、好ましいものとなるだろう。
appleiPhone と Android が競い合っていたころは、それぞれのプラットフォーム上に提供されるアプリの数も、人気を計る指標となっていましたが、もはや、そのような時期も過ぎたのでしょう。この、Apple の大掃除は、理にかなった行動だと思います。Google Play も、同じように整理して欲しいですね! _AC Stamp

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スマフォ OS 戦争が終結した: それを示す1枚のチャート!

Posted in Apple, Google, Microsoft, Mobile, Research by on August 30, 2016
The Smartphone Platform War Is Over
Felix Richter – Aug 22, 2016
_ Statista
While the global smartphone market is as competitive as ever in terms of manufacturers fighting for the consumers’ love (and money), the long-raging platform war appears to be over. According to a recent report by Gartner, Android and iOS now account for 99 percent of global smartphone sales, rendering every other platform irrelevant.
グローバルにおけるスマートフォン市場では、メーカーたちが消費者の愛情と財布を狙うという意味で、これまでと同様に競合が繰り返されていが、その一方では、長年にわたるプラットフォーム戦争が終結しようとしている。Gartner の最新レポートによると、グローバル・スマートフォン売上の 99% を Android と iOS が占め、その他のプラットフォームが無意味なものにされている。
smartphone_platform_market_shareClick to Large >>> 
This chart shows the changes in smartphone operating system market share since 2009.
As the chart below illustrates that hasn’t always been the case. Back in 2010, Android and iOS devices accounted for less than 40 percent of global smartphone sales. Back then, devices running Nokia’s Symbian and BlackBerry accounted for a significant portion of smartphone sales and Microsoft’s market share stood at 4.2 percent.
このチャートを見れば、Android と iOS による独占が、以前からの現象ではなかったことが分かる。2010年の時点に戻ると、この 2つの OS を搭載するデバイスは、グローバル・スマートフォン販売台数の 40% 以下を占めるに過ぎない。その当時は、Nokia の Symbian と BlackBerry を搭載するデバイスが、スマートフォン販売台数の大部分を占め、また、Microsoft のマーケット・シェアも 4.2% あった。
While Symbian is long extinct and BlackBerry has started transitioning to Android devices, Microsoft has not yet given up on Windows 10 Mobile as a platform aimed at professional users. Whether Windows, or any other platform for that matter, stands a chance against the dominance of Android and iOS at this point seems highly doubtful though.
Symbian は絶滅し、BlackBerry は Android デバイスへと移行を開始し、諦めていないのは Microsoft だけとなった。同社は、プロフェッショナル・ユーザー向けのプラットフォームとして、Windows 10 Mobile をプッシュしている。Windows や、その他のプラットフォームが、依然として Android と iOS の支配に立ち向かう、チャンスを狙っているのだろうか? ここまでくると、かなり疑わしいと思われる。
mobile_55この、Gartner の調査をベースにしたチャートは、出荷台数をベースにしたものであり、また、2016年の数字は 1月〜6月の累計となっています。今年の 3月には、「iOS と Android の 占有率は、もはや動かないのか? 7年間のモバイル OS の攻防を1枚のチャートで!」という抄訳をポストしましたが、2015年の内訳は、Android が 81.6% で、iOS が 15.9% でした。その時と比べて、さらに Android が伸びています。強いですね。_AC Stamp
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Posted in .Chronicle, Mobile by on May 18, 2016
30% of mobile data usage wasted by background apps
CMO Innovation editors – 2016-02-27
_Enterprise Innovation
An average of 30% of all data consumed by apps on smartphones is wasted by apps that work in the background, according to new data from Opera Software.
Opera Software が提供する新しいデータによると、スマートフォン・アプリが消費するデータの約 30% は、バック・グラウンドで走るアプリにより消費されているようだ。
The conclusion was drawn through studying the usage pattern by millions of users of Opera Max, an Android app created specifically to help users better manage and save on their mobile data usage. The app is created by Opera Software, which also makes the popular Opera Mini and Opera browser apps.
上記のデータは、Opera Max を使用する数百万ものユーザーの、利用パターンを調査することで導き出されている。この Android アプリは、モバイル・データの使用量を抑えるための管理機能を、ユーザーに提供するものであり、Opera Mini や Opera Browser で有名な、Opera Software により開発されている。
According to Opera, Facebook Messenger and Gmail were the most data-hungry apps, with some 73% of their total data usage taking place in the background. Similarly, Google Drive and WhatsApp showed more than 50% background usage.
Opera によると、Facebook Messenger と Gmail がデータ・ハングリーなアプリであり、それぞれのデータ使用量の 73% が、バック・グラウンドで消費されているという。また、Google Drive と WhatsApp も、50% 以上をバック・グラウンドで消費しているという。
“Most apps are made to give a great user experience, not to save data. If you fetch background data through your data plan, it’s like throwing away $1 out of every $3 you spend on your mobile data plan,” explained Sergey Lossev, a product manager at Opera.
Opera の Product Manager である Sergey Lossev は、「ほとんどのアプリが、受信するデータの量を抑制するというより、優れたユーザー・エクスペリエンスを提供するためにデザインされている。もし、キャリアのデータ・プランの中で、バック・グラウンド・データを受信しているなら、$3 のうちの $1 を捨てるようなものだ」と説明している。
Excessive data use aside, Lossev noted that this background data also reduces battery life, while users may not be aware of it. A new “Smart Alerts” feature in Opera Max will automatically identify apps that use more than 10MB of data per week in the background, and offer users a simple two-tap option to block these apps from using mobile data.
Lossev が指摘するには、こうしたバック・グラウンド通信がもたらすものには、過度のデータ利用だけではなく、バッテリ・ライフの問題もあるが、それをユーザーが認識していない可能性もあるという。Opera Max に新たに加わった Smart Alerts を用いると、一週間で 10MB 以上のバック・グラウンド・データを消費する、アプリが自動的に見つけ出される。また、モバイル・データ通信時には、これらのアプリをブロックするための、簡単な2タップ・オプションも提供されている。
It is not clear how much of the background data for WhatsApp, for example, could have been saved without preventing it from functioning normally. We took a look at the FAQ for Opera Max for Android, and it is clear that the app will not work for popular social media apps such as Facebook, given that it uses an encrypted connection (HTTPS) to communicate with backend servers.
たとえば、どれだけのバック・グランド・データが、WhatsApp で使用されているのか分からないが、Smart Alarts は正常の機能を妨げることなく、データ通信量を減少させることが可能となる。私たちは、Opera Max for Android の FAQ を眺めてみたが、Facebook などの人気ソーシャル・メディア・アプリに対して、この機能は動作しないと明示されていた。おそらく、バックエンド・サーバーとの通信で、暗号化された HTTPS が用いられるからだろう。
Indeed, Facebook have adopted a strategy of preloading content in order to improve the user experience by reducing waiting time. Such preloading of video and Instant Articles takes place further down the timeline as a user peruse earlier content, and is unlikely to be tracked by Opera Max.
実際のところ、Facebook は、待ち時間の短縮によりユーザー・エクスペリエンスを向上させるために、コンテンツ・プリロードの戦略を採用している。タイムラインの下の方の、以前のコンテントが読まれるときには、ビデオやインスタント記事などもプリロードされるため、Opera Max からの追跡も難しいのだ。
mobile_55Opera Maxホケットから取り出したばかりでも、立ち上げたアプリにスイスイと動いて欲しいのがスマフォですから、スリープ中であっても、大半のアプリがデータをプリロードしています。とは言え、それを要求していないアプリにまで、トラフィックというよりバッテリを消費されるのは、やはり、ちょっとイヤです。そんなわけで Agile Cat も、試しに Opera Max を、Android (Experia) に入れてみました。移動中の電車などで主に使うのは、Facebook と Business Insider なのですが、文中にもあるように、前者はスルーされ、後者はブロックされています。 でも、Business Insider も、それほど待たされることなく普通に使えます。Experia にはスタミナ・モードという、バッテリ保存のための機能があるのですが、これだと ON にした直後の目覚めが悪く、ちょっと待たなければならないのですが、Opera Max は直ぐに動き出す感じがします。まぁ、その分だけ、スリープ時のバッテリ消費が多いはずですので、使いながら両者を比べていきたいと思います。最近は、Opera のブラウザを使わなくなってしまい、ちょっと寂しい思いをしていましたが、やはり Opera はステキだなぁと、ちょっと安心しているところです。_AC Stamp
インドの最安 Android スマフォは、ほんとうに 14ドルで販売されるのか?
iPhone の売行きに暗雲:8年間も続いた栄光の歴史が終わるのか?
ヨーロッパにおける Google の占有率: Search/Android/Chrome のシェアをチャートで!
APAC のモバイル・データ通信:2020年までにグローバルの 45% を占有する!
モバイル・アプリ・デベロッパー: 設計や開発よりもマーケティングが難しい!

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Facebook が達成した 完ぺきなモバイル・シフト: その脅威の成長エンジンを1枚のチャートで!

Posted in .Selected, Advertising, Facebook, Research by on May 12, 2016
Facebook played the shift to mobile perfectly, and it’s still reaping the rewards
Matt Rosoff – Apr. 28, 2016
_ Business Insider
When Facebook went public in May 2012, it was booking just over $1 billion a quarter in revenue. On Wednesday, it reported $5.38 billion in revenue, up 52% from last year and up 5x from Q2 2012.
Facebook が 2012年5月に株式公開したときの書類には、四半期の売上高が、わずか $1 billion に過ぎないと記載されていた。しかし、この水曜日 (4/27) の収支報告によると、その売上は前年比で 52% アップの $5.38 billion に達し、2012年 Q2 との比較では、5倍にも成長していることが分かった。
As this chart from Statista shows, all of that growth has come from a single source: mobile advertising. Facebook is perfectly positioned for the shift to mobile — more than 1.5 billion people check Facebook on their phones at least once a month and nearly 900 million check Facebook only on their phones, the company said on its earnings call.
この Statista のチャートが示すように、同社における成長は、モバイル・アドという一点から生み出されている。そして、モバイル・シフトという展開において、Facebook は完ぺきなポジションを確立している。つまり、15億人以上のユーザーが、少なくとも月に一度は Facebook をチェックしているが、そのうちの約 9億人はモバイル・デバイスだけを所有するという事実が、同社の収支レポートに明示されているのだ。
Mobile users in the U.S. spend an average of 30 minutes a day checking the site, more than 3x as much time as they spend checking the number-two service, Snapchat, according to ComScore and Morgan Stanley. And these users are often browsing without any particular destination or goal in mind, which makes them receptive to brand advertising like TV viewers, as Ben Thompson pointed out in his daily Stratechery column.
ComScore と Morgan Stanley によると、US における平均的なモバイル・ユーザーは、Facebook をチェックするために、一日あたり 30分を費やしている。その時間は、No.2 のサービスである、Snapchat の 3倍にも達するようだ。 そして、Ben Thompson が Stratechery コラムで指摘したのは、それらのユーザーの大半が、特定の目的や目標を持たずに、Facebook をブラウズしているという現実である。つまり、テレビを観るような感覚で、ブランドのモバイル広告が受け入れられているのだ。
Which is why Sheryl Sandberg told the Wall Street Journal on Wednesday, “Businesses are no longer asking if they should market on mobile, they’re asking how…This is a shift that we think we’re very well-positioned to take advantage of and build on.” Indeed.
Sheryl Sandberg が水曜日の Wall Street Journal で、「モバイル・マーケティングの必要性について、疑問を持つ企業は、すでに存在していない。 それを、どのように推進するのかという関心事が、全体を支配しているのだ。それが、私たちの考えるモバイル・シフトである。その点において、Facebook は有利なポジションを確保し、それを強化している」と、背景について語っている。確かに、そのとおりだ。
facebook先日に、「Facebook の8年:売上を 65倍に伸ばした Sheryl Sandberg の実績を1枚のチャートで!」という抄訳をポストしましたが、今日の記事では、その内容を分析しています。それにしても、ほんとうに見事なモバイル・シフトです。モバイル・デバイスが、爆発的にヒットしたタイミングと一致しているため、そこには沢山の幸運があったとも捉えられますが、戦略と実行力がなければ、その運を引き寄せることもできません。ほんと、ため息の出るような、成長曲線ですね! _AC Stamp
ソーシャル と パブリッシャー: 新しい情報発信モデルの、凄まじい実態が見えてきた!
Facebook と Twitter : それぞれの 広告ビジネスを 比較してみる!
Facebook のニュース・フィード:Like 以外のボタンで、何が変化していくのか?
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iPhone の売行きに暗雲:8年間も続いた栄光の歴史が終わるのか?

Posted in .Chronicle, Apple, Mobile, Research by on May 5, 2016
The end of the iPhone’s amazing eight-year run
Matt Rosoff – Apr. 25, 2016
_ Business Insider
Apple reports earnings on Tuesday, and its quarterly revenue is expected to fall from the year-ago quarter for the first time since 2003.
この火曜日(4/19)に提出された Apple の収益報告書は、2016年 Q1 の売上が前年比較でマイナスとなり、同社にとって 2003年以来の後退を予想させるものであった。
That’s because iPhone growth has finally hit the wall. Ming-Chi Kuo at KGI Securities has historically been one of the most accurate analysts covering Apple, and he predicts the company will sell between 190 million and 205 million phones this year. As this chart from Statista shows, that will make this the first year of falling sales since the iPhone was introduced in 2007.
その理由は、iPhone の成長がカベに突き当たっている点にある。KGI Securities の Ming-Chi Kuo は、これまでの実績からして、最も正確に Apple の動向を分析するアナリストである。その彼が、今年の iPhone の販売台数は、1.9億台〜2.05億台に留まると予測しているのだ。Statista によるチャートが示すように、2007年に iPhone が登場して以来、こうしたマイナス成長は初めてのことである。
The iPhone did more to change the tech industry than any other product since the personal computer. It kicked off the smartphone revolution, which created and destroyed entire industries. And 200 million iPhones a year is still a great and incredibly profitable business. But Apple’s growth will have to come from somewhere else.
PC の到来は別にして、iPhone は、このハイテク業界を変革する上で、どのプロダクトよりも多くのことを成し遂げてきた。つまり、この業界全体を破壊して再生するという、スマートフォン革命の幕を開けたのだ。そして、年間で 2億台の iPhone を販売することは、いまもなお素晴らしいビジネスである。とは言え、Apple は、他の成長分野を見つけ出す、必要性に迫られるだろう。
appleいくつかのニュースが伝えていますが、中国での iPhone の売行きが、大幅に減速しているようです。この最大のマーケットでの不調が、Apple にとっては痛いところですが、高価格帯のスマフォ全般に、低落の傾向が見られるのかもしれません。昨日の Digi Times は、Apple と Samsung が販売台数を減らし、このところ絶好調の Huawei でさえも、高価格帯のプロダクトは不調だと伝えています。この領域でも、凄まじい勢いで、コモディティ化が進んでいるのでしょう。_AC Stamp
Mac の ポジションは PC 市場の四番手:iPad との統合を拒否する Apple に転機は訪れるのか?
iOS と Android の 占有率は動かないのか? 7年間のモバイル OS の攻防を1枚のチャートで!
iPhone 神話: マーケットの右肩下がりと、iPhone の右肩下がりを、1枚のチャートで比較する!
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考えたくもない、Apple にとっての 最悪のシナリオ – 2016 編

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ヨーロッパにおける Google の占有率: Search/Android/Chrome のシェアを1枚のチャートで!

Posted in .Chronicle, Apple, Google, Mobile, Post-PC, Research by on April 24, 2016
Here’s exactly how dominant Google is in Europe in search, smartphones, and browsers
Matt Rosoff – Apr. 20, 2016
_ Business Insider
Europe’s competition regulators launched their second formal investigation into Google on Wednesday. This one is about whether Google used Android’s dominant position in smartphone operating systems to promote its other mobile products and services, squeezing out competing mobile operating systems. This joins a previous investigation, still underway, into whether Google used its dominant position in search to promote its own products and suppress competitors.
この水曜日(4/20)に、ヨーロッパにおける不正競争を規制する機関が、Google に関する正式な調査結果を開始した。それは、モバイル OS における Android の支配的なポジションを利用して、Google が優位になるような、意図的な行為が見られるかどうかを調べるものである。具体的にいうと、モバイル市場における自社のプロダクトやサービスを、不正にプロモートしてるかどうか、そして、モバイル OS における競合を不正に排除しているかどうかが、この調査の内容となる。
So how dominant is Google in Europe, anyway? This chart from Statista shows Google’s market share in the five biggest EU countries in three markets: search (Google Search), mobile platforms (Android), and Web browsers (Chrome).
いずれにせよ、誰もが気になるのが、ヨーロッパにおける Google の支配力である。この Statista によるチャートは、ヨーロッパ市場の3つのセグメントで、5カ国における Google シェアを示すものである。 左から順に、Search (Google Search)/Mobile Platforms (Android)/Web Browsers (Chrome) となっている。
In search, there’s nobody close. In smartphones and browsers, Google still faces tough competition from other tech giants like Apple and Microsoft.
Search に関しては、競合が存在しない状況である。Mobile Platforms と Web Browsers では、Apple や Microsoft などのテック・ジャイアントと、Google は激しく競合している。
mobile_55それにしても、Android の勢いがスゴイですね。いわゆる、ヨーロッパのモバイル先進国で、圧倒的なシェアに達しており、最も浸透率の低いイギリスでも 56% となっています。 検索に関しては、独占という状況ですが、Crome は思ったほどのシェアに達していません。 そして、スマフォだけのことを考えると、大半のサービスがアプリを介して利用され、ブラウザの出番が減ってきているというデータがあります。 おそらく、このようなアプリに独占される傾向に関しては、Google にも誤算があったのでしょう。 _AC Stamp
iOS と Android の 占有率は動かないのか? 7年間のモバイル OS の攻防を1枚のチャートで!
APAC のモバイル・データ通信:2020年までにグローバルの 45% を占有する!
モバイル・アプリ・デベロッパー: 設計や開発よりもマーケティングが難しいという調査結果
iPhone 神話: マーケットの右肩下がりと、iPhone の右肩下がりを、1枚のチャートで比較する!
Android N の N は、Nutella の N : プレビューが始まったようだが?

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モバイル・アプリ・デベロッパー: 設計や開発よりもマーケティングが難しいという、調査結果を1枚のチャートで!

Posted in Apple, Google, Microsoft, Mobile, Research by on March 30, 2016
The biggest challenge building a mobile app has nothing to do with how the app works
Eugene Kim – Feb. 26, 2016
_ Business Insider
When it comes to mobile apps, developers are more concerned about the app’s marketing than the actual design or development sides of it.
biggest challenge for mobile app developers
BI Intelligence
This chart from BI Intelligence, based on a survey by mobile advertising firm InMobi, shows the biggest challenge app developers face in building a mobile app. Marketing turned out to be the single most challenging task, beating more performance-related things like design, development, and distribution.
モバイル・アド企業である InMobi の調査に基づきBI Intelligence が作成したチャートが、モバイルアプリを構築する上でデベロッパーたちが直面する、いくつかの問題を示している。そして、設計/開発/配布といったアプリのパフォーマンスに関連するものを抑えて、最も困難な作業としてマーケティングが突出していることが判明したのだ。
Within marketing, discoverability of the app was picked as the toughest problem, as nearly half of the survey respondents said they have trouble raising awareness for the app — not a big surprise, given there are millions of apps available in the mobile app market.
SEE ALSO: This chart shows very clearly why people are disappointed by Apple Watch sales
google-apple-app-numbersmobile_55アプリ分析企業である App Annie がリリースした、2014年のアップ・ストア・データによると、Google Play と Apple App Store に登録されているアプリ・タイトル数が、合計で 260万〜270万であることが分かります。 その勢いからすると、現時点では軽く 300万タイトルを超えているはずであり、その中で存在感を示すのが難しいという回答には、誰だって納得してしまいます。 その一方で、何をモバイルに求めるかにより、アプリの探し方も様々でしょうが、ユーザーの側だって大変といえば大変ですよね。新規のデベロッパーやアプリに対して、高いハードルを求めることには反対ですが、あまりにもダウンロード数が少なく、また、アップデートも行われていないようなアプリは、検索時にフィルタリングして欲しいとも思います。アップ・ストアの構造を改善していくことで、やる気のあるデベロッパーに、スポットライトが当たるようになると良いですね。_AC Stamp
iPhone SE と 4-inch ファンの関係: 大ヒットの可能性を示す1枚のチャート!
iOS と Android の 占有率は、もはや動かないのか? モバイル OS の攻防を1枚のチャートで!
Android N の N は、Nutella の N : Chrome OS との統合は どうなる?
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iOS と Android の 占有率は、もはや動かないのか? 7年間のモバイル OS の攻防を1枚のチャートで!

Posted in .Selected, Apple, Google, Microsoft, Mobile, Research, WhatsApp by on March 19, 2016
The meteoric rise of iOS and Android in one chart
Eugene Kim – Feb. 29, 2016
_ Business Insider
Last week, WhatsApp announced it would shut down support for some of the older smartphone operating platforms, including Blackberry 10, which was released just 3 years ago.
先週に WhatsApp が、いくつかの古いスマフォ OS へのサポートを停止するとアナウンスしたが、その中には、3年前にリリースされた Blackberry 10 も含まれていた。
“We want to focus our efforts on the mobile platforms the vast majority of people use,” WhatsApp said in a blog post.
そして WhatsApp は、「人々の大半が使用するモバイル・プラットフォームに、私たちは注力していきたい」と、そのブログポストで述べている
WhatsApp’s decision makes sense if you look at the changing landscape of smartphone operating systems. As this chart from Statista shows, the smartphone market is dominated by Google’s Android and Apple’s iOS, each accounting for 81.6% and 15.9%, respectively.
スマフォ OS の、これまでの変遷を眺めてみれば、WhatsApp の決定が理にかなってると、誰もが納得するだろう。この、Statista によるチャートが示すように、Google Android の 81.6% と、Apple iOS の 15.9% というシェアに、スマフォ・マーケットは支配されているのだ。
That’s a complete reversal from 2009, when smartphones were just starting to emerge: almost 80% of smartphones sold at the time had operating systems offered by non-iOS and Android players, like Blackberry and Nokia. Today, 99.5% of the smartphones run on operating systems offered by Google, Apple and Microsoft, according to WhatsApp.
いまの状況は、2009年にスマフォが登場したときと、完全に逆転している。その当時に販されていた、ほぼ 80% のスマフォは、iOS と Android ではなく、Blackberry や Nokia などが供給する OS を搭載していたのだ。WhatsApp によると、現時点で利用されているスマフォの 99.5% が、Google/Apple/Microsoft から提供される OS を走らせているとされる。
mobile_552009年から 2012年までの 4年間で、Blackberry + Nokia の旧勢力と、Android という新勢力が完全に入れ替わり、その後の 3年間は ほぼ不変という、この数年におけるモバイル市場の動向を、端的に示すチャートですね。 その中にあって、ずっと一定のシェアを保っている iOS の存在も、とても興味深いです。その一方で、昨年 11月にポストした、「スマホ・ビジネスにおける iPhone の特殊性: 15% のシェアで、92% の利益をかき集める」という抄訳が示すように、このマーケットからの収益は、依然として iPhone に集中しているようです。Blackberry が Andorid を採用し、Nokia がモバイルから撤退したことで、この旧勢力は消滅へと向かっていますが、iOS と Android の比率は、ここで固定されるのでしょうか?  そして、Windows Phone は、どのように戦っていくのでしょうか?
Apple Watch への失望が、なんとなく見えてくる、ウェアラブル戦線を1枚のチャートで!
MWC 2016 前夜: 今年のバルセロナでは、スマフォが主役から降りるって?
モバイルの調査: Apps 90% 対 Browser 10% という、アメリカの動向を1枚のチャートで!
Mac と iPad と iPhone に成長は望めないのか? Apple にはクラウドでの成功が不可欠なのか?

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