Agile Cat — in the cloud

Enterprise Mobile の調査: セキュリティとインテグレーションが心配だが、乗り遅れるのも怖い ー Gartner

Posted in On Monday, Security by agilecat.cloud on November 23, 2015
Enterprise Mobility: Gartner Cites Top Concerns of Security, Integration, and Rapid Change
Dick Weisinger – November 18th, 2015
http://formtek.com/blog/enterprise-mobility-gartner-cites-top-concerns-of-security-integration-and-rapid-change/
_ formtek
Gartner recently reported at their Symposium that among IT decision makers the top concerns with enterprise mobility are:
 
Gartner が先日に開催した、IT デジション・メーカーのためのシンポジウムにおいて、エンタープライズ・モビリティにおける懸念材料が明らかになった:
 
  • Sisley_2Security – More than two-thirds say that security, hacking, and malware is number one
  • Integration – 46 percent say that they’re concerned with integrating their enterprise data and applications
  • Rapid Change –  Slightly less than half worry that  their businesses won’t be able to keep up with the rapid changes in technology
 
  • Security – 2/3 以上の参加者が、セキュリティ/ハッキング/マルウェアを No.1 に挙げていた。
  • Integration – 46% の参加者が、エンタープライズとして、すでに運用しているデータおよびアプリケーションとの統合について、懸念していると述べていた。
  • Rapid Change –  半分弱の参加者が、急速に変化していくテクノロジーを、自身のビジネスが追いつくかどうかを心配している。
 
Natalie Lambert, senior director of product marketing at Citrix, commented on the Gartner numbers to CMSWire, saying that “organizations that achieve full mobility will unlock huge potential in their workforce and drive business growth; organizations that adopt a philosophy to protect and control application and data access across locations, networks and devices can address privacy, compliance, and risk management priorities without compromising end-user productivity; and organizations that realize true business agility will be ready to adapt to changes, like mergers and acquisition, globalization, and facilities and infrastructure changes in real time.”
 
Citrix の Senior Director of PM である Natalie Lambert は、Gartner から CMSWire に提供された上記の数値について、「完全なモビリティを実現しようとする組織は、労働の効率を高め、また、事業の成長を促進していくために、ロックを解除する方向へと向かっている。また、ロケーション/ネットワーク/デバイスを横断するかたちで、アプリとデータへのアクセスを制御/保護するというコンセプトの組織は、プライバシー/コンプライアンス/リスクの管理を再優先にしながらも、エンド・ユーザーの生産性を損なわないように努力するだろう。そして、ビジネスの敏捷性を本質から追求しようとする組織は、合併/買収、および、グローバル化、施設とインフラの変更といった変化に、リアルタイムで適応する方向へと進んでいくだろう」と、述べている。
 
But despite the potential benefits that mobility can bring, IT decision maker concerns may be causing decision makers to hold back spending.  Only 18 percent of budget spending is going towards mobility.
 
しかし、モバイビリティがもたらす、このような潜在メリットにもかかわらず、デジション・メーカーたちが考える支出を、情シスの判断が押し留めるという、ケースも多いようだ。なぜなら、モバイビリティに費やされる支出が、全体の 18% に過ぎないからだ。
 
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On Monday昨日ですが、Facebook のエンタープライズ・メッセージングである、Work Chat に関する記事をポストしました。 そして、前提となる Facebook At Work の、ユーザー・サイドでのテストも進んでいるようです。これなどは、完全にモバイルありきのサービスであり、BYOD を一挙に前進させるものになるのでしょう。昨年の今ごろに、シャドウ IT で使われるアプリをリスト・アップしていますが、文中で少なすぎると指摘されている、エンタープライズ・モバイビリティに対する支出は、このように補完されているのだと思えてきます。_AC Stamp
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Future Growth の調査: 大半の CEO たちが、テクノロジーを最重要視している

Posted in Businesses, On Monday by agilecat.cloud on July 21, 2015
Business Leaders View Technology as Key to Future Growth
By Dick Weisinger – July 13th, 2015
http://formtek.com/blog/business-leaders-view-technology-as-key-to-future-growth/
_ formtek
We’re nearly halfway through 2015 and most CEOs remain positive on business conditions and focusing on improving their use of technology.  A recent survey by Gartner or CEOs found that technology is viewed as a primary tool for achieving growth in 2015 and 2016.
 
すでに、2015年も半分が終わった。 そして、大半の CEO たちはというと、ビジネスの状況をポジティブに保ち、また、テクノロジー活用の向上にフォーカスしている。Gartner および、それらの CEO たちの、最近の観察によると、2015年から 2016年への成長を達成するためには、テクノロジーが最重要な手段であることが分かってきた。
 
Monet_1Mark Raskino, vice president and Gartner fellow, said that “this is the highest position we have ever seen for technology in this survey and it’s our firm belief that CEOs are more focused on this area than at any time since 1999.  When we examine the subtext of the responses, the purpose of CEOs’ interest in technology becomes immediately obvious. Over half of the responses relate to revenue- and growth-related technology issues such as multichannel, e-commerce and m-commerce.”
 
Gartner の VP and Fellow であるMark Raskino は、「今回の調査により、これまでの私たちが経験してきた以上に、テクノロジーが高く評価されている状況にある。1999年以降において、この領域を CEO たちは最も重視していると、当社は確信している。回答者たちの真意を調べたところ、CEO たちの関心がテクノロジーへと向いていることが、すぐに明らかになった。具体的に言うと、回答の半分以上が、マルチ・チャネル/eコマース/mコマースといった、収益と成長に関連するテクノロジーを課題としていた」と述べている
 
注:mコマース = Mobile コマース
 
CEOs are also concerned with the darker side of technology.  Many CEOs also expressed concerns with security and risk.  Three-quarters said that they agreed with the following statement that “the digital world is creating new types and levels of risk for our business,”, and two-thirds said that “Investment in risk management practices is not keeping up with new and higher levels of risk.”
 
その一方で CEO たちは、テクノロジーの暗部にも関心を示している。多くの CEO たちが、セキュリティとリスクに対して懸念を表明しているのだ。CEO たちの 3/4 が、「 デジタルの世界は、私たちのビジネスに対して、リスクに関する新しいタイプとレベルをもたらしている」という状況を認めている。また、彼らの 2/3 が、「リスク管理に対する実質的な投資が、それらの新たなリスク・レベルに追いついていない」と、述べている。
 
Raskino commented that “CEOs are right to be concerned. As products and services become digital they add far greater utility for the customer but also far greater power for those dark forces who might usurp digital control. CEOs and CIOs should collaborate to jolt the executive team out of cyber-risk complacency.”
 
Raskino は、それらの CEO たちが懸念するのは、当然のことだと述べている。そして、「 プロダクツとサービスがデジタル化するにつれて、顧客たちは膨大なメリットを享受している。 ただし、それだけではなく、デジタルによる制御を奪うような、強大なパワーを持つ暗部とも対峙している。CEO と CIO は協力して、現状における自己満足的なサイバー・リスク管理を捨て去り、新たなセキュリティ・チームを立ち上げるべきだ」と説いている。
 
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On Mondayテクノロジーにおける陰陽の両面が取り上げられていますが、それらに正面から取り組むことで、企業は成長を継続していくでしょうし、人々は平和を手にしていく・・・ と信じたいですね。  現実に、食料を大量に廃棄する国もあれば、飢えに苦しむ国もあるわけです。 また、それを解決できない近代国家という枠組みの、限界も見えてきているように思えます。 いま収穫したばかりの米や麦を、西へ向けて出荷すべきなのか、東へ向けて出荷すべきなのかを正確に教えてくれる、といったテクノロジーが待ち望まれますね。_AC Stamp
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Security の調査:CFO と CIO が協力しなければ、サイバー・アタックを迎撃できない!

Posted in On Monday, Security by agilecat.cloud on April 20, 2015
Security: CFOs Finally Begin to Team up with CIOs to Battle Cyber Security
Dick Weisinger – April 17th, 2015
http://formtek.com/blog/security-cfos-finally-begin-to-team-up-with-cios-to-battle-cyber-security/
_ formtek
A survey by Raytheon/Ponemon in late December 2014 found that there was a steep disconnect between CIOs and their non-CIO C-level executive counterparts.  Chief Information Security Officers portrayed their companies as ill-equipped to combat cyberattacks and lacking the resources to improve cyber defenses.  But two-thirds of the non-CIO C-level executives didn’t think that cybersecurity should be a high priority.
 
survey by Raytheon/Ponemon が 2014年の終わりに実施した調査によると、CEO および COO などの首脳陣と CIO の間に、大きな断絶があったことが分かる。Chief Information Security Officer と呼ばれる人々は、それぞれが所属する企業について、増大するサイバー・アタックに防ぐには脆弱であり、また、防御のためのリソースを欠いていると表現している。しかし、CEO や COO と呼ばれる人々の 2/3 は、サイバー・セキュリティの優先順位を引き上げるべきとは考えていない。
 
vangogh_6Larry Ponemon, chairman and founder of Ponemon Institute, explained that “high-profile cyber security breaches are closing the gap between CISOs and CEOs by forcing meaningful security discussions into corner offices and boardrooms.  In the meantime, … there is still a large delta between resources and needs, as security leaders lack both funding and manpower to adequately protect assets and infrastructure.”
 
Ponemon Institute の Chairman and Founder である Larry Ponemon は、「大騒ぎになったサイバー・セキュリティ侵害により、それに関する真摯な議論が、オフィスや会議室で否応なしに行われるようになった。そして、経営陣と CIO のギャップが狭まってきている。その一方で、リソースとニーズの間には、依然として大きな乖離が見られる。つまり、資産とインフラを適切に保護するための、予算と人材が不足していると、セキュリティのリーダーたちが、言っているとおりの状況だ」と説明している
 
But a newer study by BDO USA LLP found that many CFOs have been convinced that cybersecurity is something that they will need to get behind.  That study found that two-thirds of CFO’s are increasing budgets for security in 2015.  Money is going into creating response plans, buying new software security tools, and bringing in both new employees and consultants to help bolster security efforts.
 
しかし、BDO USA LLP による新しい調査では、サイバー・セキュリティの問題に対して、なんらかの対策を講じるべきと、数多くの CFO が認識していることが明らかになった。この調査は、CFO たちの 2/3 が、2015年のセキュリティ予算を増額していると指摘している。その予算により、新しいソフトウェア・セキュリティ・ツールが購入され、対応策が講じられていくだろう。 また、セキュリティを担当する従業員が増え、コンサルティングが導入されることで、セキュリティへの取り組みが強化されていくだろう。
 
Aftab Jamil, partner and leader of the technology and life sciences practice at BDO, said that “in any organization where you have those types of functionalities, it will be very difficult for the CFO to not have an active role.”
 
BDO の Partner and Leader of the Technology and Life Sciences Practice を担当する Aftab Jamil は、「この種の課題を有する、すべての組織において、CFO が積極的な役割を担わないということは有り得ない」と述べている
 
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On Monday先月のレポートのために調べていた「 Why companies aren’t investing in cyber security 」という記事は、 The Interview で大騒ぎとなった Sony について、財務面からの分析を行なっています。 そして、「同社の 2014年 Q4 財務諸表では、約 $35 milliom の損失が計上さるはずだが、この映画が $50 milliom ほどの売上を得ているため、全体的なダメージは微々たるものだ」と説明しています。 しかし、そのためには、莫大な保険料が費やされており、また、税制面で減免措置が取られているとも述べています。 その税金を、アメリカの国民が負担しているのか、日本の国民が負担しているのか、そのあたりは定かではありませんが、根底においてモラルが欠落していると、厳しく断じています。 つまり、セキュリティ侵害に対して、本気で取り組んでいない企業という、論点を浮き彫りにしているわけです。 今日のポストを訳しながら、望んではいない一致があると、感じてしまいました。_AC Stamp
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CIO のための 百選 : 2012-Q3

Posted in .Chronicle, .Selected by Agile Cat on December 20, 2012

Gartner が幻滅期を宣言しても、一向に止まらないクラウド・シフト・・・
http://wp.me/pwo1E-5pw

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クラウド・ハイプ・サイクルが幻滅期に入ったと、Gartner が言い出した 7月~9月期でした。どこかで幻滅期宣言が必要なのでしょうが、一番 安全なところで言い出すのでは、、、というのが、Agile_Cat の妄想なのです。つまり、クラウドへと向かう道を、もう、誰も引き返せなくなっているのだと思います。 そして、Gartner の発言の根底には、クラウドが合理的であり、次世代 IT を担っていくものという、同社の評価があるのだと思います。

それと、このマトメで印象的だったのは、『 クラウドの成長により、すべてのベンダーは崩壊し、また、再生していく 』という ReadWriteWeb の力作です。ベースになるテクノロジーが、モバイル+クラウドという形態に変化することで、ビジネスや企業の在り方が変わると、さらに言えば M&A の意味まで変わると、とてもシンプルに説いています。 オススメです!

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July 2
VMware は OpenFlow を静観する_1
http://wp.me/pwo1E-4nj

Image(76)サーバーの仮想化を推進する企業として、VMware は最も有名な企業であるが、ネットワーク産業に対する大きな影響力も有している。 VMware ベースのサーバー・コンソリデーションは、帯域幅の要件を引き上げてきた。 また、VMware の ハイパーバイザー・ソフトウェアにエンベッドされた分散仮想スイッチは、大半のデータセンターにおけるサーバー・アクセス・レイヤーを仮想化してきた。そして更に、仮想マシンにおける動的な特性が、今日のデータセンター・ネットワーク市場における、競合のためのイノベーションを激しくドライブしている。先日に Las Vegas で開催された Interop のキーノートで、VMware の CTO and Senior VP of R&D である Steve Herrod は、データセンターをソフトウェアにより定義していくというコンセプトを提起した。

July 5
Bill Gates が語る、iPad が成功した理由と、Microsoft Tablet に欠けていたもの
http://wp.me/pwo1E-4oB

Image(37)Bill Gates は、Apple が初めて提供したタブレットが、彼のものより優れていると認めた。 昨夜の Charlie Rose にゲストとして招かれた Gates は、タブレット戦争と Windows 8 について語った。 Rose が Gates に、「あなたは Steve Jobs よりも前に、タブレットとタッチ・システムについて考えていたのか?」尋ねた。 「かなり以前から」と、Gates は答えた。 「それが問題だったのか? あなたは、あまりにも早すぎた?」 と、Rose は尋ねた。「まあ、そうだね、 決定的な量に到達するために、すこし異なることが実施されたと思う。 デバイスが決定的な量に到達するときに、こうした現象を目の当たりすることになる。まず、そのデバイスのアドバンテージを、活用するアプリケーションが記述される。 続いて、ハードウェアのアドバンテージが得られる。

July 10
Amazon が通り過ぎた後に、どれだけのクラウドが生き残れるのか?
http://wp.me/pwo1E-4pK

Image(38)Amazon Web  Services のモノリシックなインフラ・サービスに対して、Google と Microsoft が戦いを挑むというニュースを聞いて、あなたは疑問を持つだろう。 いったい、どれだけのクラウドが必要とされるのかと。 今週(5月中旬)、この Google と Microsoft ニュースは、Derrick Harris により報じられたが、そのことにより、Amazon が遥かに強大なクラウド・コンピューティングの勢力であり、その背後に大きなターゲットを隠し持っているという現実が、クラウドに疎い一般大衆に対しても証明された。 プレーンなバニラ風味のインフラとして始まったが、エンタープライズ・データセンターにワークフローとストレージのゲートウェイを取り込むにまでに、Amazon クラウド・サービスは発展し、また、成功した。 そして、それにより Amazon は、すべてを取り込んでいる。

July 11
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1
http://wp.me/pwo1E-4pT

Image(39)企業が収集するデータの価値と、それを生み出すプロダクトにおける従来からの価値について考えるとき、広範囲におよぶ顧客と製品のデータを収集/分析することは、少なくとも、そのプロダクト以上の価値を持つようになる。 そして、データの価値が、それほど高まっているなら、従来からのプロダクト・ベースのビジネスを超えたレベルで、分析とマイニングによる収入が次第に増加していくはずだ。 しかし、もう一歩だけ先のことを考えたい。 つまり、高品質のデータが正しく管理/運用されているなら、社外の組織からのアクセスも期待できることだ。 ただし、その前提として、的確な企業間提携とビジネス・モデルが構築されている必要がある。

July 18
Windows Live 撤退を分析すると、いまの Microsoft が見えてくる _1
http://wp.me/pwo1E-4s9

Image(40)ついに Microsoft は、困惑のブランドである「Windows Live」を廃止した。 今後、それは、Microsoft における最重要ソフトウェアである、 Windows OS にフォーカスする形でリプレイスされる。 そして、「Microsoft アカウント」という名前の、総括的で新しいアイデンティティ・システムを伴うものとなる。Windows Live は、2005年 11月に発表されて以来、Microsoft のオンライン・ブランドとしてあり続けてきた。 しかし、Windows Live は Microsoft プロダクツに対して、一貫性のないランダムな形態で適用されたため、ブランドとして効果を得られなかった。最近のことだが、Windows Live Goupe の VP である Chris Jones から、この変更が説明された。 簡潔に言うと、Microsoft の全プロダクトが、Windows OS の中に統合されていく。

July 24
Google Compute Engine の立ち位置を、RightScale が分析する _1
http://wp.me/pwo1E-4tJ

Image(41)昨日(6/28)のことだが、Google が臆面もなく提示する、初めての IaaS である Compute Engine について、InfoWorld は紹介した。それは、Google にパワーを供給している、共通インフラ上の膨大な仮想 Linux マシンに、ユーザーたちもサインインして利用する、クラウドのことである。しかし、それらの顧客たちは、Google Compute Engine および、Rackspace Cloud、Windows Azure、HP Cloud といった IaaS プロバイダーを、どのような観点で選択していくのだろうか? この疑問に対する、見識のある回答を得るために、InfoWorld は RightScale の CEO and Founder である Michael Crandell に問い合わせてみた。 周知のとおり、同社はクラウド・マネジメント・サービスの会社であり、Amazon EC2 から Microsoft Azure までをカバーしながら、それらの環境に取り組む顧客たちを支援している。

July 25
VMware の言うクラウド選択の自由と、Nicira の買収は矛盾しないのか?
http://wp.me/pwo1E-4u0

Image(42)3週間のあいだに DynamicOps と Nicira という、2つの買収劇が起こり、選択の自由について、たくさんのトピックが溢れ出た。 それにより、なにが VMware にもたらされるのだろう? その答えはシンプルである。 つまり、VMware が発表することに、注意深く見ていくことである。そうすれば、民主主義のキャンバスを持つ IT の社会で、たとえば独裁者のように振る舞っても、その望みを達成できないことが分かるだろう。 VMware に関するウワサ話の半分が、同社の必要性に焦点を合わせるために、何らかのスピンアウトをクラウド・コンピューティングの周辺で起こすというものだ。そうすることで、Microsoft/Citrix/OpenStack などの先行者利得を回避するための、コアとなる仮想化ビジネスに焦点を合わせるという。 大半の専門家が同意するのは、それらのコンペティタを抱え込んでしまうことが、VMware へ向けた彼らからの攻撃を鈍らせる、最良の選択肢になるという点だ。

July 30
VMware は Cloud Foundry に、独自の道を歩ませるべきだ
http://wp.me/pwo1E-4vh

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GigaOM が伝えるように、ほんとうに VMware が Cloud Foundry/Greenplum/Project Rubicon がをスピンアウトしていくなら、それは VMware と EMC にとって良いことになるだろう。アプリケーションとクラウドサービスに手を広げるという観点において、これまでの数年で VMware は、いくつかのフォーカスを失っている。VMware は、早い時期に仮想化スイートを構築したが、それはサーバーの仮想化の上に構成/拡張されたプロダクトにだけ、フォーカスするものであった。そして、vMotion/Distributed Resource Scheduler/High Availability/Fault Tolerance/Site Recovery Manager といったアドオン機能を加え、サーバーの仮想化に大きな価値を与え、ハイパーバイザーの以前には予想も出来なかったことを、IT により具体化していった。

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August 3
PC と Tablet で構成される市場 : その背景と展望を調査する
http://wp.me/pwo1E-4wm

Image(82)Mac の成長率だが、去年(今年?)の Q2 を通じて、1.8% という極めて低いレートで推移している。 これまでは、Windows PC マーケットよりも速く成長してきたが、その差はほとんど無くなってしまった。 以下のグラフは、旧体制コンピューティングにおける、2人のメンバーの成長率を示すものである。Mac における減少傾向という、新しい局面にはいるのかどうかを判断するには、もういくつかの四半期を経過しなければならない。 それは、iPad による衝撃を免れるものではないが、その影響が聡明されるまでには、長い時間を要するだろう。そして、Mac ユーザーに数で勝る Windows ユーザーが、アップグレードする際に乗り換えてくるのがどうかも。もし、コンピューティング市場を、キーボード/マウスで入力するデバイスと、タッチベースで入力するデバイスの、スーパーセットとして捉えるなら、新しい消費動向が容易に見つかるようになる。

August 6
Facebook vs. Google : 勝者は どちらに? _1
http://wp.me/pwo1E-4wT

Image(43)いまや、Facebook は上場会社である。 たくさんの新しい百万長者たちが、Silicon Valley で豪勢にやっている。そして、あらゆるメディア発信局が、歴史上で最も期待を集めたというふうに、この IPO を依然としてもてはやしている。しかし、Facebook の長期的なプレゼンスとサクセスは、絶対視して良いものなのだろうか?  この惑星上の 9億と言われる人々が、いまでは $105 billion 近い価値を持つ、このソーシャル・ネットワークを使いたがると、あなたは思うだろう。すべての人が、そうだというのは、間違っている。The Telegraph の Michael Deacon は、かつて Facebook 中毒だっと言うが、いまのユーザーたちは Twitter と比較して、発言すべき何かを、ほとんど持っていないと考えているようだ。それは、「絶間なくニュースを発信し循環させる」というものであるため、彼は「磁性」と呼んでいる。

August 7
Intel が思い描く、コモディティ SDN の構想 _1
http://wp.me/pwo1E-4×2

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Software Defined Networking(SDN)が約束するものは、従来からのヘビーなプロトコル駆動型ネットワークに対する柔軟でシンプルなマネージメントのアプローチの提供である。具体的には、コントロールとデータ・フォワードのプレーンを切り離すことで、また、そのためのコントロールとマネージメントの機能を、ネットワークのセンタライズされたビューを表現する、ソフトウェア・ベースのコントローラーへ向けて抽象化することになる。 OpenFlow は、SDN を実現するための 1つの方式であり、ネットワーク内でのトラフィックの行先をスイッチに指示する、フロー・テーブルのためのソフトウェア・コントロールを提供するものである。 SDNと OpenFlow は、どちらも現実的なメリットをユーザーに提供するものであるが、これまでのネットワークからの移行が、ひと晩で起こるというものでもない。

August 10
Google Now が iOS に侵攻 : Siri なんて単なるジョークだ
http://wp.me/pwo1E-4xL

Image(86)今日(8/8)、Google は同社の Knowledge Graph にアクセスする、拡張されたボイス・パワーでドライブするサーチ機能により、iPhone と iPad に展開されるアプリケーションをアップデートしていくと発表した。それは、Google Now と呼ばれる、Android の新機能にきわめて類似したものであり、6月の Google I/O デベロッパー・カンファレンスで明らかにされたものである。私は以前に、Google Now は Apple の Siri に似ているが、さらに良いと言及した。 それは、モバイル・デバイス上のサーチは、こうあるべきと、いつも私がイメージしてきたものである。 Google Now に対して、あなたが質問すれば、あなたの探している答えが返ってくる。 そして、それは、ほとんどの場合、正しい答えである。 

August 17
Facebook と Google の サーバー保有台数を推測する – James Hamilton
http://wp.me/pwo1E-4As

Image(45)最近のことだが、Facebook のエネルギー消費とカーボン・フットプリントに関する詳細なレポートが発表された: Facebook’s Carbon and Energy Impact。 Facebook は、そのインフラストラクチャの背景となる詳細な情報を、きわめてオープンなかたちで提供してきた。 たとえば、Prineville データセンターがオープンする前に、彼らは私を招待してくれたほどだ。 Facebook の ”Carbon and Energy Impact” ページを読み通してみると、2011年における 532 million kWh という電力消費量に気づく。 つまり、そのデータセンターでは、509m kWh が消費されたことを示している。

August 19
Netbook が iPad に踏み潰された状況を、チャートで再現してみる
http://wp.me/pwo1E-4AM

Image(89)ネットブックのことを覚えているだろうか? パワーは無くても、ともて小型で、価格も安いラップトップのことだ。 たとえ、竜巻がやってきて、去っていったのだとしても、そこには何が起こったのかを指し示す、データが残っている。そして、ネットブックの販売は、以前の輝きを失い、見る影もない状況にある。一定の範囲において、おそらくネットブックは、2年ほど前に登場したライトウェイトなラップトップの波に押された。 それらは、ネットブックほど小さくなかっが、十分に小型化され、よりパワフルだった。 しかし、安価ではなかったため、ネットブックに取って代わることができなかった。そのような背景からして、ほんとうの意味でネットブック・キラーとなったのは、タブレット・コンピュータの台頭であったと、私たちは確言している。

August 20
Gartner の Cloud Hype Cycle 2012 で、これからの市場を占う
http://wp.me/pwo1E-4BL

Image(47)エンタープライズの購入行動が、クラウド・ベースのテクノロジーが提供する、ディプロイメントのスピードや、経済的な効果、そしてカスタマイズなどを基準として、その姿を変え始めている。  しかし Gartner は、エンタープライズがオンプレミス・モデルを断念することはなく、すべてのアプリケーションをクラウドに展開する状況からは、ほど遠いところにある、と注意を促す。Gartner Hype Cycle for Cloud Computing, 2012に基づいて考えると、現時点におけるベストな結果とは、なるきわめて特定された戦略にフォーカスし、そのパフォーマンスを加速させるクラウド・ベースのテクノロジーに注目する、エンタープライズが達成するものとなる。

August 21
Google の敵は、Apple でも Facebook でもない:シアトルの あの会社だ
http://wp.me/pwo1E-4Cp

Image(48)Android と iPhone との対決に、いつでも Google は巻き込まれている。そして、リクルーティングにおける戦いでは、新たに上場した Silicon Valley の隣人である、Facebook と向かい合わなければならない。 しかし、いずれの会社も、Google の ポケットからキャッシュを掴み取るかという観点で、それほど Google 経営陣を心配させていない。 危険な相手は Washington の会社であるが、それは Microsoftではない。Google のライバルは Amazon であり、これからの数年間、彼らは、現実的なコンペティションを見守らなければならない。Google は検索の会社であるが、このサービスから売上を得るわけではない。 つまり、何らかの商品をオンラインで購入する前に、人々は検索を用いるのである。 こうした、商品などに関する検索は、Google 全体の検索に対して、およそ 20% の構成要素となる。 そして、そのための検索には、彼らの広告が絡んでくる。

August 22
DynamoDB および、ホット SSD + コールド S3 というパターン
http://wp.me/pwo1E-4Cy

Image(91)Amazon DynamoDB for Developers トークに参加する前に、私が持っていた DynamoDB の印象は、Amazon が提供する通常品質のサービスであるというものだった。 つまり、シンプル/高速/スケーラブル/地理的冗長性/再び利用しようと思わせる価格/とても面白い NoOp などである。そして、そのトークを聞いた後、私は微妙な印象を持ち始めた。 品質に関する印象は、依然として変わらない。このフォーラムに注目すれば、すべてのプロダクトが持っている典型的な問題が判るだろうが、それが本当の驚きというわけではない。 そして、SimpleDB++ としての DynamoDB は、2番目のシステム・シンドロームを回避し、さらにエレガントなデザインを生み出したように思える。驚くべきことは、いかに DynamoDB が、非クラウド的だと思えるかという点である。

August 28
Google がフィンランドに作った海水冷 DC とは?
http://wp.me/pwo1E-4Ey

Image(93)データセンターにおけるコストを抑え、また、CO2 排出を減らすための、いくつかの素晴らしいアイデアを紹介しよう。 エネルギー効率の改善により電気の使用料を減らせば、環境の面でもメリットが生じることになる。同様に、 サーバーとクーリングのプラントで構成されるデータセンター施設に対する、資本コストに注意を払うことで、消費される全体的なエネルギー量を減らすことも可能となる。 データセンターを動かすために使用されるエネルギーは、前提となるストーリーの一部に過ぎない。 つまり、一連の施設を構築するために、すでに消費されたエネルギーについて考えることも、それと同様に重要なことである。Google が Finland の南東に、新たに  $300 million を費やすHamina データセンターを設計するとき、その戸外に広がる、クーリング装置のための天然リソースを発見した。 それは、冷たい海水である。

August 29
Facebook の 巨大 DC を気化熱で冷やす、ミストの秘密について説明しよう
http://wp.me/pwo1E-4F6

Image(95)Facebook にとって、優れたデータセンター・デザインとは、すべから有効性に集約される。 つまり、どのようにして、電力と、物質と、水を、有効に利用し、また、コストの効率化に、如何にして結びつけるかということである。 以前から、私たちは、電力と物質の有効利用について、その情報を共有してきた。そして、いま、私たちの WUE(Water Usage Effectiveness )について、その基準と情報をリリースする。それは、Prineville, Ore. における最初のデータセンターで(ここで Prineville 1と呼ぶ)、水を用いた冷却における効率を、高次元に引き上げるという発想を、どのように具体化したのかという話でもある。この情報についても、Open Compute Project へ向けたコミットメントの一部として、私たちは共有している。

August 30
Facebook 革命は、なにをハードウェア産業に強いるのか
http://wp.me/pwo1E-4Fj

Image(50)途轍もない何かが、Facebook で始まっている。同社が取り組んでいるアイデアとは、IBM や、HPDell といった、世界で有数のエンタープライズ・テック・カンパニーを、混乱させるものでもある。  Facebook がリードするプロジェクトは、オープンソースでサーバーを構築するという新しい考え方を、それらのハードウェア・ベンダーに無理強いする。それは、Open Compute Projectと呼ばれるものである。 その目標は、Linux が商用ソフトウェアに対して行ったことを、商用ハードウェアに適用することである。 つまり、ハードウェアの設計/構築/販売/サポートを、新しい方式に置き換えるものとなる。以前の Facebook は、Dell や HP などの企業から、既製品としてのハードウェアを購入してきたことだろう。 しかし、いまでは、必要なハードウェアをカスタムにデザインし、Asia のマニファクチャに製造させている。

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September 5
Facebook は $2 Billion を費やし、買い戻す株式分を、とてもクールに減資するのだ
http://wp.me/pwo1E-4Iu

Image(51)Facebook は、4カ月前の IPO のときに発行した株式を、その時の半額以下で、しかも、膨大な量を買い戻そうとしているのだ!絶対に、このことは知らないはずだ。そして、それを知らなくても、仕方のないことだ。 なぜなら、このファイリングでは、買い戻しについて何も言及していないからだ。事実は、こうである。従業員のストック・ゲインから 1億100万株を保留し、バランスシート上のキャッシュを用いて、それに対する税金を支払うと決めたことで、Facebook はそれらの株式を効果的に買い戻し、減資させる。 1株当たり $19 として、その税額は $1.9 billion となり、また、1億100万株は 約 $1.9 billion の価値を持つ。  したがって、Facebook は $1.9 billion のキャッシュを効果的に利用して、その株式を買い戻すことになる。

September 12
Google データセンターの、南米への進出が始まった
http://wp.me/pwo1E-4K8

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Google データセンターの Latin America 進出作戦が、Chile でキックオフされる。 Brazil や Peru といった他のロケーションも、それに続くのだろうか?Google が大規模データセンターをプッシュを始めたが、Latin America におけるインターネット経済の好況を、それ以上に指し示すニュースはあるだろうか?今週に Google がアナウンスしたのは、Chile の Santiago に近い Quilicura に、Latin America で最初のデータセンターを構築するというものである。 そのデータセンターは、2013年末までには、稼働するものと予想される。この新しいデータセンターには、$150 million の構築しが投入され、また、アメリカおよびヨーロッパにおける Google ファシリティと同様に、エネルギー効率を考慮したものとなる。そして Google は、「Latin America において最も能率がよく、また、環境的にも好ましいものになる」と予想している。

September 15
この 1年で PC から Post-PC へと、15% のエンタープライズ・メールが脱出した!
http://wp.me/pwo1E-4Ss

Image(99)以下に示すのは、モバイル OS およびモバイル・デバイスにより、オープンされた電子メールの比率である。この調査は、2012年 1月~6月で、11種類の業種において送受信された約 8億700万通のメールを、複合的にクロス・サンプリングした結果に基づいている。 なお、このレポートではモバイル・デバイスを、2つのカテゴリである “Phones” と “Tablets” に切り分けている。 “Phones” と “Tablets”  の比較においては、それぞれのデバイス上でオープンされるメールが 3:1 の割合となっており、また、全体においては 25.85% と 10.16% を占める結果となった。最初のテーブルは、Phones/Tablets/Desktop でオープンされた電子メールの、2012年 Q1 におけけるパーセンテージである。それ以降のテーブルは、2011年 Q3 Q4 および、2011年 Q1 Q2 について、同様に調査した結果であり、リファレンスとして提示するものである。

September 20
クラウドの成長により、すべてのベンダーは崩壊し、また、再生していく
http://wp.me/pwo1E-4U3

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開いた口のふさがらないペースで、企業はインターネットを介して、ソフトウェア/ストレージ/コンピューティング・パワーを、サブスクライブしていいる。 これからの 5年にわたり、クラウド・コンピューティング・サービスに対するグローバル支出は、IT 産業全体の 5倍という素晴らしいペースで、成長していくものと思われる。 この、初めて経験する風景の中で生き残っていくためには、テクノロジーの担い手たちが、そのプロダクト/ビジネス・モデル/カルチャーを再定義しなければならないだろう。実際にコンピューティング・サービスを使用する企業に対して、ダイレクトに販売していくという手法に代えて、すべてのハードウェア/ソフトウェア/インフラのベンダーたちは、クラウド・サービスと新しいマーケットへ向けて、その方向性を転換する必要がある。 それが、マーケット・リサーチャーである IDC が、先日に予測したものから学ぶべき教訓である。

September 25
Midokura と SDN : どのように Layer 2-4 をサポートすべきか_1
http://wp.me/pwo1E-4Vq

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間抜けなハイパーバイザ・スイッチと、ラックのトップに配置された即席の解決策Edge Virtual Bridging – EVB or 802.1Qbg – and 802.1BRを 含む)による、現在の仮想ネットワークがスケールしないことを、大半の人々が理解している。 また、フィールドで働く大半の人々も( ただし、NVO3 IETF ワーキング・グループで、いくつかのハードウェア・ベンダーが、自らの芝生を守ろうとしていることは、顕著な例外である)、IP ファブリックのアプリケーションとして動作する仮想ネットワークだけが、唯一の妥当な方式であることに同意しているが、、、それが、現時点における合意のすべてである。残念なことに、Cisco/VMware/Microsoft は、最も易しい方法を選択した。 つまり、VXLAN と NVGRE は、コントロール・プレーンを持たない MAC-over-IP 仮想ネットワークである。

September 26
Facebook が 10億人に届きそう : 新規ユーザーは何処から?
http://wp.me/pwo1E-4VR

Image(53)依然として、Facebook の成長は止まらないらしい。 そして、信じられない数字である、10億人というユーザー数に到達する寸前まできている。 私たちが Socialbakers から集めたデータによると、この1年で Facebook は、約 1億8000万人の新規ユーザーを獲得している。 だが、それらのユーザーたちは、どの地域からやってきたのだろう?この記事では、その点を調査していく。 Facebook の変化し続ける人口は、新しい地域で増大している。 たとえば、この 1年間において、すべての新規ユーザーの 30% が、たった 2ヶ国で増えていることが分かった。前述のとおり、Facebook のユーザーは、この 1年で 1億8000万人も増えている。 すでに Facebook は、膨大なユーザーを取得しているのに、さら新規ユーザーを大幅に増やしている点は、驚嘆に値する。

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image一応、CIO のための百選と言っているので、このマトメには入っていませんが、この夏を通じて一番ホットだったのは、『 どうなる iPhone 5』でした。 というわけで、以下は CIO のための iPhone 5 特集です。 これに関連するポストで、ちょっと異質だったのは、『 iPhone 5 の発売日に、あえて Microsoft Store に行ったら、考え込んでしまった 』という Venture Beat の記事です。筆者の心に住みついている、Apple と Microsoft への思いが、見事に語られています。 まだの方は、ぜひ、ど~ぞ。

iPhone 5 が、写真 と ビデオ で リークされた
iPhone 5 の写真と仕様がリーク : 厚さは 7.6mm らしい
9月 12日の iPhone 5 イベント : 招待状がメディアに届き始めた
iPhone 5 が発表される SF の会場から、カラフルな写真を ど~ぞ!
iPhone 5 のリーク・ビデオだけど、かなり ニセモノ っぽい
iPhone 5 が発表される : 4 インチ Retina + 4G 対応など!
Apple iPhone 5 イベント: Live Blog はココで!
Apple のサイトで、iPhone 5 の詳細図面が公開された
Samsung が繰り出す iPhone 5 との比較広告:なかなか気骨があるじゃない
iPhone 5 – 16GB の製造コストは、合わせて $168 なり
みんなにスマホを買ってあげるわ! iPhone 5 だって OK よ! : Marissa Mayer
Woz 吼える: 大判の iPhone 5 を出さない Apple は傲慢だ!

というわけで、自分でも呆れるほど、Agile_Cat も iPhone 5 ラッシュだったようですね。Winking smile こっちの方が、人気だったりして!  image

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<関連>

CIO のための 百選 : 2012-Q1
CIO のための 百選 : 2012-Q2
CIO のための 百選 : 2012-Q3
CIO のための 百選 : 2012-Q4 

 

Comments Off on CIO のための 百選 : 2012-Q3

CIO のための 百選 : 2012-Q2

Posted in .Chronicle, .Selected by Agile Cat on December 19, 2012

OSS の優位性が明らかになり、SDN/OpenFlow に注目が集まり・・・
http://wp.me/pwo1E-5oC

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クラウド・ゴールデン・トライアングルが、AWS と CloudStack と OpenStack を結ぶ三角形として形成されているのが、しだいに明らかになっていった、4月~6月期という感じです。そして、この時期にホットだったのは、なんと言っても SDN と OpenFlow です。 なぜか、Google と VMware の発言が目立つと思っていたら、Google は OpenFlow の運用について説明を始め、VMware は Nicira を買収という結末にいたりました。

でも、この Q2 マトメにおける Agile_Cat のイチオシは、『クラウドの管理を技術者まかせにしてはいけない : それは 経営者の務めである 』という、地味ながらもクラウドの本質を突いているポストなのです。 それと、『 インターネット人口が 5年で 2倍になったという事実から、あれこれ推測してみる 』 という、Pingdom のレポートも、とても興味深いです。

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April 2
Open Source のコード品質は、商用ソフトを上回るという調査結果
http://wp.me/pwo1E-44B

Image(41)10年前を振り返ってみると、大半のエンタープライズが Open Source ソフトウェアを避けていたものだが、それも変化してきた。 そして、いまでは、エンタープライズで利用される Open Source の比率は、75% を上回るという状況である。 そして Gartner の予測によると、5年以内に 99% のエンタープライズが、何らかの Open Source を適用することになる。 つまり、商用ソフトウェアの代用として、Open Source が軽んじられていた時代と比べて、Open Source を主たる選択肢とする考え方が、その勢いを強めていることになる。Open Source から抽出したソースコードと、商用システムのソースコードと競わせるという最近の分析では、Open Source ソフトウェアの方が上位に立っている。

April 3
Eucalyptus と OpenStack のドックファイトが、高度なクラウド戦争を引き起こす
http://wp.me/pwo1E-44R

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天空におけるプライベートとハイブリッドの主導権をかけて、Eucalyptus と OpenStack が攻守を入れ替え競り合うにつれて、クラウドにおけるドッグファイトは激しさを増していく。最初のグッド・ニュースは、一方のコンペティタである OpenStack に関するものだ。 RackSpace の子会社が、Ubuntu ベースの OpenStack プライベート・クラウドを、Dell と Canonical が UK/Germany/China で提供すると発表した。しかし、このグッド・ニュースも、OpenStack IaaS プロダクトをディプロイしようとするユーザーを再考させかねない、別のニュースの影に隠れてしまうかもしれない。

April 5
CloudStack は Apache へと走るが、OpenStack に問題は生じないのか?
http://wp.me/pwo1E-452

Image(17)Citrix Systems(CTXS)は、Cloud.com の買収と同時に手にした、オープンソースク・ラウドインフラ・システムである Cloudstack を、 Apache Foundation 対してリリースした。それは、 Rackspace(RAX)に対する反発のようにも聞こえる。つまり、このプロジェクトを推進するために、Rackspace は独立したファンデーションを作ろうとしているが、スポンサーにコントロールされているという非難も招いているのだ。Cloudstack と Openstack の双方ともが、プログラマの支持を求めて競い合い、プロプライエタリ・クラウド・スタックにおける、VMWare と Microsoft の競合に似た関係になりつつある。 そして、さらに、ブリック・クラウドのリーダーである Amazon AWS の API と互換性を持つ、Eucalyptus のスタックとも戦わなければならない。

April 9
PC という用語は、もはや Personal Cloud と解釈すべきだ ! – Gartner – Ray Ozzie
http://wp.me/pwo1E-45D

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タブレットが、PC に対して致命的な打撃を与えている。 Gartner は、PC セールスの急激な減速と、タブレット/モバイル・デバイス利用の急上昇を予測している。さらに Gartner は、クラウド・サービスがモバイル・デバイス上に展開される 2014年の早期には、ビジネス・コンピューティングにおける主役が入れ替わるとまで予測している。2013年の終わりまでは、インターネット接続された全ヒューマンデ・バイスの 90% が、クラウド・コンピューティング・サービスに統合されるだろう。 次世代コンピューティングの担い手として、明らかにモバイルとクラウドがフォーカスされるだろうが、それ程までに素早く、PC が押し流されるとは、きわめて想像し難いことである。しかし、Gartner は一点に収束する 5つのメガトレンドを定義し、また、それにより、この予測が具体化されていくと発言している。

April 10
DELL による Wyse の買収は、Post-PC へ向けた新たなシフトなのか?
http://wp.me/pwo1E-46d

Image(19)Dell が決定した Wyse Technologies(シン・クライアントと仮想デスクトップ)の買収という方針は、この数年の間に PC からクラウド・コンピューティングへと向けて、いったい、どれだけのパワー・シフトが生じたのかを如実に示している。さらに、IBM と CA で役員を務めていた John Swainson が、この 2月に Dell に参画し、新たなソフトウェア・グループのトップに就いたことは、クラウド/サービス/ソフトウェア・ポートフォリオの強化を、同社が真剣に進めていることを示している。 Swainson は自身の目標として、「Dell の全体的なポートフォリオにおいて、ソフトウェアを有意義なパートにすることだ。 しかし、現時点で示すものは、最終的なものではない」と、2月の就任時に語っている。今回の Wyse 買収は、Dell における PC のルーツを(そして儲からない PC ビジネスを)、新たな領域へ受けて拡大するものである。

April 11
Google 先生の OpenFlow 講座 – DC 間接続を低コストで達成するには
http://wp.me/pwo1E-46j

Image(20)Google は、データセンター間を結ぶコミュニケーション・ネットワークにおいて、OpenFlow として知られる新しい形式の、ネットワーク・プロトコルを調査している。 この検索の大手は、そのファシリティ間で情報を配信するコストを低減するために 、OpenFlow を用いる SDN(Software Defined Networks)をテストしていると、Google Fellow であり SVP of Technical Infrastructure でもある Urs Holzle が、私とのインタビューで話してくれた。Google のインフラストラクチャには、エンジニアの夢と悪夢が詰め込まれている。 そして、同社のインフラに対する執拗なフォーカスにより、競争上の優位性が引き出され、誰よりも速く安く検索結果を届けるという結果をもたらしてきた。

April 17
OpenStack Essex のコントリビューターたちに感謝! – including MIDOKURA
http://wp.me/pwo1E-47y

Image(47)

このオープンソース・プロジェクトに対して、現実にコントリビュートしてきた企業を見ていくのは、常に興味深いことである。 こうした企業がドライブするプロジェクトには、彼らが数多くの洞察を提供し、また、そのサポートにおいて利害を持つという、2つの真実がある。今回の Essex リリースに参加した人数をみれば、OpenStack に関与する企業の一部分だけが、この開発を促進してきたことが明確になる。OpenStack のコントリビュータであり、また、Red Hat の従業員でもある Mark McLoughlin は、Essex に対してコミットされたコードと、Gerrit レビューから抽出された統計値の解析に時間を費やした。McLoughlin は、 OpenStack の状況を説明しながら、パズルのような、いくつかの謎も提供している。 そして、彼が注目したのは、リリース・サイクルの更新および、コードの改善と削除において、最も貢献したデベロッパーである。

April 20
Google と OpenFlow と SDN について本音を語ろう – Urs Holzle
http://wp.me/pwo1E-48b

Image(48)Google は、すべてのバックボーン・トラフィックを、OpenFlow を用いて構築した SDN 上で走らせている。そして、今年は、この種のプログラマブル・ネットワークが、コンシューマと接するネットワークにまで、拡大していくプロセスが始まることを希望している。 つまり、そのコンシューマ対応のネットワークとは、一般消費者や企業に対して、Maps と YouTube といったアプリケーションを配信するネットワークのことである。 Google の SVP of Technical Infrastructure である Urs Holzle は、今日の Open Networking Summit で、同社における OpenFlow の用法について説明した。それは、先週に私が書いたように、ネットワークの複雑さを、より低コストで解決していくというものであった。

April 21
この世で いちばん 不公平な比較 – iPhone 4 vs. IBM PC
http://wp.me/pwo1E-48i

imageSummary:  この、驚くべきインフォグラフをチェックして欲しい。 それは、驚きの連続になるだろう。 そして、笑い出すだろう、クスクスと。 それから、すべての友人たち伝えることになるだろう。 コンピューティングというものが、どのような道をたどってきたのか、見極めていこう。黎明期の PC から、どのくらいの進歩だあったのか、想像したことがあるだろうか?  30年以上も昔の 1981年に、初めての PC として、IBM PC が登場した。 その時から、コンピューティングの世界が到来したが、本質的には PC の世界であった。つい最近のことだが、私たちは、大半のコンピューティング・デバイスがスマートフォンになる地点へと、これまでのビッグ・ボックス・モデルの世界から移動してきた。 この新しい世界では、クラウドが中心に存在し、上着のポケットに入り切らないものは、空中からたぐり寄せるのが流儀だ。

April 25
VMware の考える SDN は、OpenFlow だけでは完成しない
http://wp.me/pwo1E-491

Image(22)この火曜日に VMware は、Open Networking Research Center という SDN に関する業界コンソーシアムを立ち上げるために、Stanford および Berkeley とチームを構成した。 いくつかの企業は、ネットワークにおける急激な刷新(破壊)を共有しようと試みるが、サーバーの仮想化において、つまりハイパー・バイザで実績を積み上げてきた同社は、そのようには見ていないようだ。なお、このコンソーシアムは、CableLabs/Cisco/Ericsson/Google/Hewlett-Packard/Huawei/Intel/Juniper/NEC/NTT Docomo/Texas Instruments/VMware を、そのファウンディング・スポンサーとして数える。サーバーの仮想化はハードウェアを抽象化し、その上でソフトウェア走らせるようにする。 そして、その数だけの仮想マシンを、1台のサーバー上に配置できるようにする。 さらに、ネットワークの仮想化は、アプリケーションの要求に応じて、ケーブルとポートを抽象化していく。

April 30
インターネット人口が 5年で 2倍になったという事実から、あれこれ推測してみる
http://wp.me/pwo1E-4a2

Image(52)今年のワールドワイド・インターネット・ユーザーの数は 2.27 billion にいたり、5年前の 1.15 billion の、ちょうど 2倍を数えることになった。 すべての人々がインターネットの大きさを知っているが、この種類の成長により何らかの事実が、今後の展望に加えられていくことになる。インターネット人口は、World Wide Web インターネットが供給する基盤上に定着している)の登場を境に急増してきた。 変更に追随するのは、人間の特性である。 したがって、大半の人々は、この世界が、どれほどの速度で変化し、また、変化し続けているのかを、忘れてしまうという傾向を有している。そして、インターネット人口が増大するにつれて、オンライン・サービスの潜在規模も同様に拡大していく。 こうした急激な進化の一例が、Facebook である。 昨年のことだが、Facebook が設立された 2004年との比較において、このソーシャル・ネットワークは当時のインターネット全体よりも、数多くのユーザー有していることを指摘した

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May 1
Cloud Foundry と OpenStack の統合は、Piston Cloud が引き受けた!
http://wp.me/pwo1E-4aa

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Computing, Inc. — 今朝のことだが、このエンタープライス OpenStack カンパニーは、新たなオープンソース PaaS プロジェクトである Cloud Foundry を、OpenStack 上で稼働させると発表した。 VMware からの協力を得るかたちで、 Piston Cloud は Cloud Provider Interface を開発し、それにより、OpenStack のクラウド・インフラストラクチャと Cloud Foundry を統合していく。 同社は、将来における Piston Enterprise OS のリリースにおいて、この、新たに統合される機能のディストリビューションとサポートするだろう。 この新しいプロジェクトは、OpenStack のインキュベーション・プロジェクトとして、これから検討していくために、OpenStack のサテライト・エコシステムにサブミットされるだろう。

May 8
Open Compute が1歳になったが、遠大な思想であり、また 混乱も生じないようだ
http://wp.me/pwo1E-4br

Image(24)Facebook が、Web スケール・コンピューティングに対応する、サーバーとデータセンターのテクノロジーを構築してから、1年と少しが経過した。 そして、このソーシャル・ネットの巨人と、組織化されたばかりの  Open Compute Project のメンバーたちは、この 3回目の Open Compute Summit を開催し、新しいパートナーたちをを加え、クールなユースケースを見せつけ、さらには、スタンダードに新しいテクノロジーを加えようとしている。 そして驚くべきことに、ハードウェア・ベンダーたちがマージンを確保し、また、いくつかのイノベーションを達成していくための方式が、ここでは考えられているのだ。  San Antonio, Texas の Rackspace HQで開催された 3回目のサミットで、Open Compute Project のボード・メンバーである Frank Frankovsky は、この試みに賛同する新しいメンバーたちの詳細を説明した。

May 17
VMware が考える、ソフトウェア定義によるデータセンターとは?
http://wp.me/pwo1E-4dU

Image(25)VMware CTO の Steve Herrod は水曜の朝の Interop ステージに立ち、「データセンター全体を通じて、特化されたソフトウェアが、特化されハードウェアを置き換えるだろう」という、エンタープライズ・データセンターの未来についてメッセージを投げかけた。 ハイパーバイザーによるサーバーの仮想化は、コンピューティングのために何をしたのだろう。 そこから生まれた、新しい仮想化の手法と SDN が、IT スタックの全レイヤーに影響を及ぼしている。 そして、それに続く「 Software Defined Data Centers 」が、次世代アプリケーションのためのインフラを再定義していくだろう。先週に電話で話した際に、私と Herrod は視点を共有した。 つまり、IT が何十年も抱えてきた問題は、アプリケーションがインフラをドライブしてきたことである。 バッチ処理がメインフレームを生み出し、また、Web アプリケーションが LAMP スタックを生じ、それらは今でも存在し続けている。 その結果としてデータセンターは、特化されたレガシー・システムの寄せ集めになってしまった。

May 22
CloudStack vs. OpenStack : Citrix の言う Amazon ライク説を論破する _1
http://wp.me/pwo1E-4eF

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4月7日の GigaOm で、Cloudscaling CTO である Randy Bias は、先週に設立された Apache Software Foundation の CloudStack プロジェクトについて、洞察に富んだブログをポストしている。そして、何人かの CloudStack 提案者は、その長所を称賛するプロセスにおいて、既存のオープンソース・プロジェクトである OpenStack を、過小評価している。Bias は OpenStack 提唱者の1人であり、また、Citrix Systems による CloudStack の動きについて、その詳細を的確に表現できる。 つまり、双方のシステムを熟知している人による、慎重な意見を提供することが可能である。このディベートは、数多くの IT ショップ内で継続されているものであり、また、きわめて重要な事柄を反映している。

May 22
Chrome が IE を抜いて、世界の No.1 になったが・・・
http://wp.me/pwo1E-4eN

Image(57)最後に Internet Explorer を使ってから、どれほどの月日が流れたのだろう。 ひょっとすると、あなたも同じように思っているのかもしれない。 これまでの2年にわたり、 Internet Explorer は勢いを失っただけではなく、そのユーザー数も大きく減らしている。 Chrome はリリースが始まった日から、Internet Explorer の未来にとって深刻な脅威となった。 そして、いま、かつては最も人気のあったブラウザの運命が尽きるのを、私たちは目の当たりにしている。StatCounter からの最新データによると、Google Chrome は Microsoft Internet Explorer を初めて上回り、世界で最も人気のある Web ブラウザになった。Chrome のシェアは 32.76% となり、大きく数字を落とした IE の 31.94% を、リワールドワイドにおいてードする状況になっている。

May 23
Facebook の滞在時間で、スマホ が PC を上回った : 米調査
http://wp.me/pwo1E-4eY

Image(26)(Reuters) – comScore の調査によると、アメリカにおける 3月の Facebook ユーザーは、PC での 391分に対して、スマートフォンでは 441分を消費していることが分かった。つまり、ソーシャル・ネットワークにおけるモバイルの役割が、ますます高まっている状況が映し出されている。comScore が新規に投入した Mobile Metrix 2.0 レポートは、アメリカのスマートフォン・ユーザが Facebook に対して、この 3月には 441分を、つまり、7時間 21分 を費やしていると報告している。 それに対して、PC を介して Facebook にアクセスする人たちは 391分を、つまり 6時間 31分を費やしていたことになる。初回の株式公募のための申請ドキュメントにおいて、Facebook はモバイルの重要性を強調する一方で、モバイル・ユーザーからは大きな収益が生じないことも指摘している。

May 27
Facebook が Opera を買収するという、ウワサが流れ始めた
http://wp.me/pwo1E-4fT

Image(60)Facebook は Norwegianブラウザ・メーカーである、Opera Software に注視しているかもしれない。 この情報は、Pocket Lint のレポートからのものだが、まだ真偽のほどは不明である。 その「事情筋」によると、あなたが Facebook のソーシャル・グラフを使っても、使っていなくても、そこへの接続性の強化を Facebook は考えているようだ。そして、準備のためにブラウザ市場に足を踏み入れるとされる。もし本当なら、それは Zuckerberg が引き起こす、もう1つの衝撃的な行動となる。 モバイル・マーケットにおいて、現時点での Opera の誇りは 2億人以上のユーザーであり、また、競合におけるきわめて強力なプレゼンスである。 発展途上国のユーザーが、インターネット・サーフィンを行う場合、Opera Mini が唯一の手段となっている。 そして、ハンドセット・メーカーおよびキャリアとの、強固なリレーションシップも有している。

May 29
クラウドの管理を技術者まかせにしてはいけない : それは 経営者の務めである
http://wp.me/pwo1E-4gj

Image(27)IT 共同体として私たちは、クラウドにおける戦略的特性の、これまでの経緯の中に依然として立ち往生している。 言い換えれば、私たちの多くが、別のテクノロジーとしてクラウドの適用を認識し、さらに言えば、どのようにクラウドを適用/所有/管理のすべきかという判断を、エンジニアに任せきりにしているのだ。 しかし、クラウド・マネージメント・プラットフォームの導入は、エンジニアが決定すべきものではなく、企業戦略として行なわれるべきものである。 エンジニアが関与する必要があるのだろうか? つまり、経営陣がクラウドについて、運用を統制するものとして取り扱わないなら、そのクラウドの適用はすでに失敗しているのだ。

May 30
New Chromebook と Chromebox を、Google と Samsung が発表!
http://wp.me/pwo1E-4gu

Image(28)[4]つい先ほど、Samsung は 2つの Chrome OS デバイスを、つまり、Google Chrome OS を走らせる、2つのコンピュータを初公開した。 1つは、これまでと同じく、「Chromebook」として知られる ラップトップ・デザインである。 しかし、もう 1つは「Chromebox」という新しい切り口の製品であり、モニターと組み合わせて利用するものとなる。Google が言うには、この新しい Series 5 の Chromebook は、昨年にリリースされた第1世代よりも、最高 3倍の性能を有するらしい。 この新しいデバイスは、ハードウェア・グラフィック・アクセラレータをサポートし、また、Series 5(ノート)に関しては、ゼロから開発されたトラックパッドにより、応答速度を高めたとされる。Chromebooks はシンプルであるが、Web ブラウジングやメールといった、日々の生産性にタスクに焦点を合わせた機敏なマシンであり、その価格もリーズナブルである。

May 31
アジアの MOBILE トラフィック比率が、この 2年間で 3倍に増大した!
http://wp.me/pwo1E-4gI

Image(30)この 2年少々の期間において、Asia の モバイル Web トラフィック・シェアは、約 3倍に増大している。 実際のところ、いくつかの国々では、すべての Web トラフィックの 約 1/2 が、モバイル・デバイスからもたらされている。 India は、その他の Asia の国々と同様に、全 Web トラフィックの 50% ラインを、モバイル・トラフィックが突き破る寸前まできている。 なお、この傾向は、Africa 諸国にも見出される。 モバイル・デバイスの保有台数という視点で、世界のトップの国々をランク付けし、1位が China で、その後に India、United States、Brazil、Indonesia と続く状況を見ても、ほとんど驚きがないだろう。モバイル・デバイスの保有台数という視点で、世界のトップの国々をランク付けし、1位が China で、その後に India、United States、Brazil、Indonesia と続く状況を見ても、ほとんど驚きがないだろう。

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June 1
Facebook にストアされた 100 PB のデータは、写真に換算すると 6,660 億枚!
http://wp.me/pwo1E-4gQ

Image(31)この数週の間に、IPO へと突き進む Facebook のハイパー・インフレ資産価値について、きっと何かを読んだり聞いたりしてきただろう。しかし、そこに含まれるものは、目論見を実現していくという目標のみであり、また、現実的な利益に関しては、僅かな約束だけがある状況だ。 それは、たしかに、そうなのだ。  しかし、Facebook が 9億人以上のユーザーを有しているという事実を別として、その他の重要な数字について言及される機会は、きわめて少ない。 そして、私たちが Facebook のインフラについて知っている若干の数字は、同社における背景を、つまり、莫大な利益を生み出す構造を物語ってくれるのだ。

June 4
Java と Android をめぐる Oracle と Google の争い : API の適正な用法とは?
http://wp.me/pwo1E-4hd

Image(32)Android の Java 利用に関する法廷では、結局のところ Oracle が打撃を受けるという結果に落ち着いた。 U.S. District Judge である William Alsup は、 Oracle からの著作権侵害に関するクレームを却下し、ほとんど全ての重要な局面で、Google 勝利を収めたように見えるというドラマチックな結末で、その法廷の幕を閉じた。しかし、Oracleは控訴するだろうと発言している。この裁判の著作権に関する局面で、陪審員たちが手詰まりとなった後に、著作権が存在する 37 のAPI について、Google が SSO(structure, sequence and organization)に違反しているかという裁定が、Judge である Alsup の手に委ねられた。 陪審員たちが尋ねられたのは、2010年に Oracle が Sun Microsystems し買収し、Java プログラミング言語を取得した後に、その著作権つきのコードを、Google が模倣したかどうかという点である。

June 6
Facebook が発表した Folly は、宝石のような オープンソース C++ ライブラリ
http://wp.me/pwo1E-4hA

Image(33)Facebook の Folly(愚行)って、中年の危機みたいな名前をヨットにつけるようで、なかなかイカしていない? しかし、それは、スピードと使い易さを考慮し、また、既存の C++ ライブラリとのインターオペラビリティも実現する、大規模な C++ ユーティリティーなのである。この、再利用が可能な C++ ライブラリのコレクションは、Facebook エンジニアの要求を満たすために、インハウスで開発されたものである。これまでに、Cassandra/HipHop/Thrift などをオープンソース化してきたように、Facebook のデベロッパーたちは、この Folly をオープンソース・ソフトウェアの領域に置いた。

June 11
Microsoft は、クラウド・メインストリームに参入するのか?
http://wp.me/pwo1E-4j3

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Oracle が主張するクラウドが単なる SaaS に過ぎず、実際にはプロプライエタリでクローズドなものに成り得るのに対して、つまり従来型のエンタープライズ・コンピューティングと大差がないのに対して、Microsoft はクラウドのメインストリームに参加しようとしている。Oracle が自身のクラウドを披露したのと同じ日に、Microsoft が静かに Meet Azure Web キャストを実施した理由は、 その IaaS における Linux と OSS ツールのサポートを、デベロッパーに対して保証することが、必須であった点にある。Microsoft が提供したいと望む別の切り口は、エンタープライズ・セキュリティにある。 したがって、そのイベントで、Azure 上のソフトウェアに SLA を提供したいと発表した、小規模 Linux ベンダーである CentOS が重要となってくる。 エンタープライズ品質のサポートと、エンタープライズ標準のコントラクトが、あらゆる成功モデルにおけるパートとして考慮されなければならない。

June 12
世界の Web サイト : Top-10000 の 75% を OSS が占める
http://wp.me/pwo1E-4jc

Image(68)

私たちは、世界中の Top-10,000 の Web サイトを分析し、そこで運用されている Web サーバー・ソフトウェアを調べてみた。 そして、私たちが見つけ出したものを、以下に記していく。まず最初に、オープンソース・ソフトウェアが、この世界を支配していることが明らかになった。 それは、大いに人気を博している、2つのオープンソース・プロジェクトである、Apache Web サーバーnginx Web サーバーの功績である。 それらを合わせると、Top-10000 サイトの 61% を占めることになる。最大のコンペティタは  Microsoft の IIS であるが、そのシェアは 14% 弱にとどまっている。 言うまでもなく、IIS はオープンソースではない。しかし、Web サーバーは 3つだけではない。 この Top-10000 を形成する他のプレイヤーとしては、Lighttpd/Apache’s TomcatLiteSpeedResinZeusJettyTengine などが含まれる(私たちの算出方法に関しては、文末の Methodology を参照して欲しい)。

June 18
調査: ソフトウェアのイノベーションは OSS により推進される
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Image(69)オープンソース・ソフトウェアを受け入れという観点で見ると、その成長は継続し続けている。  実際に、クラウド・コンピューティングや、モバイル・アプリケーション、そしてエンタープライズのモバイル化などにおいて、オープンソースはリーダーとなりつつある。  そうした状況が、North Bridge Venture Partners にサポートされ、Black Duck Software と 451 Group により実施された調査から得られている。North Bridge Venture Partners の General Partner である Michael Skok は、その捉え方の大きなシフトが、人々の中に見られるようになったと説明している。 そして、「 OSS の見方において、人々はコストの削減に注目し、また、産業の創出における革新を支援に期待している。たとえば、モバイル対応のアプリケーションをクラウドにより実現することで、” Open Innovation on Demand ” という、とてもエキサイティングな時代に突入しようとしている。

June 20
AWS と Rackspace の間で、クラウド・バーストを実験する!
http://wp.me/pwo1E-4kG

Image(35)

クラウド・バーストとは、プライベート・クラウドやデータセンターで実行されるアプリケーションを、コンピューティングの容量に対する要求が急上昇するときに、パブリック・クラウドへと一斉に移行するための、アプリケーション・ディプロイメント・モデルのことである。この種のハイブリッド・クラウド・ディプロイメントの利点は、追加のリソースが必要とされる時だけに、その対価を支払えば良いという点に集約される。 昨年のことだが、eBay – X.commerce で CTO を務めていた Neal Sample が、Cloud Bursting における経済的なメリットについて、面白い話をしていた。Neal は eBay のトラフィック統計について指摘し、クラウド・バーストがビジネスに与える影響を、具体的な数値で示した。それは、オンデマンドでクラウド・リソースを使用する際の、ピーク時におけるアクティビティのことであり、彼の話で用いられた図は以下のものとなる。

June 21
Facebook と Hadoop : どのように 100 Peta Byte ハンドリングするのか?
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Image(72)Facebook が大量のデータをストアしていることは秘密ではないが( 実際には 100 Peta Byte の Hadoop)、それらのデータが必要とされるとき、どのようにして利用できるようにしているのかは、周知の事実ではない。 しかし、今日の Hadoop Summit において、Facebook Engineer である Andrew Ryan は、そのソリューションを、つまり Facebook が AvatarNode と呼んでいるものを明らかにした。 Facebook が AvatarNode により解決した、可用性の問題につい精通していない人のために、重要な説明がある。 つまり、Hadoop アーキテクチャにおける NameNode サービスは、 Hadoop Distributed File System を用いて全てのメタデータを処理するが、それは単なるシングル・ノード上で走る。したがって、 対象となるノードがダウンするなら、Hadoop もダウンするという現実がある。なぜなら、適切に Hadoop を実行すには、HDFS に頼らざるをえないからである。

June 26
Google の OpenFlow バックボーンは、どのように機能しているのか_1
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Image(74)私たちは、広域ネットワークに対して多大な投資を行なってきたが、これからも継続的に、効率のよい運用を目指していきたい。 そこでの有用性とは、可用性の向上とフォールト・トレラントの改善のことである。 最大の長所は、私たちの既存のラインを、より良いかたちで利用できる点にある。これまでだと、この業界の最新技術を用いるにしても、一般的な利用効率 30% ~ 40% に留まっていた。しかし、私たちは、トラフィックを工学的に捉え、その優先順位付けに注意深く対応するだけで、100% に近いレベルで自身のラインを活用できている。 言い換えれば、配送において厳密な期限を持たない、エラスティック・トラフィックによる優先性を、失敗が生じたケースにおいても高いレベルで維持できる。

June 29
Google Compute Engine は、どこで Amazon AWS を上回るのか?
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Image(36)予期されたように、 Google は Amazon Web Service と正面からぶつかり合うクラウドを発表した。 私たちの報道に注目して欲しい。 なんらかの詳細情報が手にはいるなら、継続してアップデートしていく。 以下は、これまでに分かったことである。Amazon Web Service のように、このクラウドも、ユーザー自身の「仮想」コンピュータを実行させるものになるだろう。 つまり、あなたの手元にある現実のサーバーとまったく同じように、オンライン・サーバーを管理すること可能になる。 それは、Amazon が行なっていることである。そして、それは Google Compute Engine と呼ばれる。そこでは、データをストアするための、複数の方式が提供される。 また、Google のグローバル・ネットワークを利用できるため、ユーザーのアプリケーションを極めて高速に実行させるだろう。

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Agile_Cat_2012それにしても、6月末の Google I/O は圧巻でしたね。 これほど、興味深く楽しめたのは、初めての経験です。Eric Schmidt から Larry Page に CEO が替わって、組織全体が若返りましたが、その Larry Page が病気で欠場の I/O を、Sergey Brin がシッカリとまとめるという、層の厚さを見せつけましたね。テクノロジーと人のバランスがとれている、今年の Google 先生でした。image

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<関連>

CIO のための 百選 : 2012-Q1
CIO のための 百選 : 2012-Q2
CIO のための 百選 : 2012-Q3
CIO のための 百選 : 2012-Q4

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CIO のための 百選 : 2012-Q1

Posted in .Chronicle, .Selected by Agile Cat on December 18, 2012

iPhone の驚異的な大成功を、世界中が認識した四半期です・・・
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Agile_Cat_2012

iPhone 単独での利益が、Microsoft 全体の利益を上回ってしまったという、世界中が腰を抜かすような出来事が起こったのが、2011年 Q4 です。その数字が明らかになった 2012-Q1 は、世界中が Post-PC へ向けて走り出した時期なのかもしれません。 その一方で、Amazon AWS の絶対的な優位性が、あらゆる角度から検証され、認識され、そのコストついて、さまざまな見解が提示された時期でもありました。言い換えれば、Apple と Amazon の強さが、再認識された時期なのかもしれません。image

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January 4
注目のクラウド・スタートアップ 10社 は、2012年 に大化けするだろうか?
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Image(2)もし、クラウド全般に期待するベンチャー・キャピタリストの資金から、企業家たちが恩恵を被っていないとすれば、これまでの数年間は、無意味な数年間となってしまう。しかし、 すべての活力は健在であり、Heroku や、RightScale、New Relic といった、いくつかのエキサイティングな企業が登場し、成功をおさめていく様を、私たちは見てきた。とは言え、新規参入者のためのフィールドが、きわめて狭いことも事実なのである。存在を知らしめ、資金を取得し、最終的なエクジットを勝ち取りたいと望むスタートアップたちは、ニッチな居場所を探し出すか、まったく異なるフィールドに入り込むことを、考えなくてはならない。以下に紹介する 10社のクラウド・スタートアップたちは、いずれも 2011年に立ち上げられ、2012年に成長するチャンスを有している。

January 11
OpenStack における SDN コネクションを探求する _1
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Image(8)前回のポストに続いて、SDN (software-defined networking) のコンテキストにおいて、OpenStack の役割を考察してみる。 思い出して欲しいのだが、Network World における最近の記事補足で言及されているように、それは SDN 構築を実現するためのテクノロジーの 1つである。そして、前回のポストで表明した懸念とは反対に、今回の記事を書く時間を見つけ出すまで、この興味深いテーマから注意を逸らさなかったことを、私は最初に指摘しておきたい。 関心が薄れてしまうことを恐れたが、私の中の集中力とフォーカスは健在だった。 小さな勝利であるが、それを手元にたぐり寄せたい。

January 18
Facebook が Timeline をデザインしていく発想は、何処から湧き上がってくるのか?
http://wp.me/pwo1E-3P0

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Facebook の Timeline は素晴らしいが、悪口を言う人もいる。 好き嫌いもあるが、Timeline のエンジニアリングは、特定のサーキットにカスタマイズされたレーシング・バイクの開発に等しい。ただし、テストは行われず、ぶっつけ本番でレースに臨んでいる。少なくとも、Facebook のインフラ・エンジニア Ryan Mack にとって、それが彼のやり方のようだ。木曜日(1/5)にポストされたブログが、どのように Facebook Timeline 機能がデザインしたのを、詳述しているように思える。 そして、このブログ・ポストでは、Timeline の反応を遅くしてしまう、低速ディスク上のレガシー MySQL システムにストアされていたペタバイト・ユーザー・データを、Facebook が取り扱った方式についても、膨大なデータが提供されている。

January 23
IaaS はコスト削減ではなく、アジリティの増大に寄与する – Gartner レポート
http://wp.me/pwo1E-3Q8

Image(11)クラウド[コンピューティング]は、3つの技術的な様相として、IaaS および、PaaS、そして SaaS を持つと、Gartner の  Research Director である Fabrizio Biscotti は言う。Gartner は IaaS に関して、「クラウドコンピューティング」における「コンピューティング」パートであると指摘し、クラウド・コンピューティング・サービスのベースであり、また、最も基本的な形態であると考えている。  そして、現時点おいて「すべてのサイズにフィット」する  IaaS は存在せず、また、単一のプロバイダが、マーケットにおける全セグメントで成功しているという事実もない。その IaaS マーケットは、2011年の $3.7 billion から 2014年の $10.5 billion へと、ワールドワイドで成長すると予想されることから、これからも堅調を維持する構えである。 

January 27
Amazon DynamoDB の 超弩級 クラウド NoSQL 感覚 by James Hamilton
http://wp.me/pwo1E-3R0

Image(4)ついに、この日がやってきた!AWS における、スケーラブル/ロー・レイテンシ/ハイ・パフォーマンスな NoSQL サービスに着手したときから、この DynamoDB について話したいとを強く望んでいた。 私は以前のブログ・エントリーである One Size Does Not Fit All で、構造化されたストレージ・システムに関する、4種類のタクソノミーを提供している。そこでは、Relational Database Management Systems が十分ではないことを論じ、また、NoSQL データベースが出現した理由と、素早くマーケット・シェアを拡大し続ける理由について、簡単に説明している。 私が紹介した 4つのデータベース・カテゴリーは: 1) features-first 機能優先、2) scale-first スケール優先、3) simple structure storage シンプルなストレージ構成、4) purpose-optimized stores 目的に最適化されたストア、であった。そして、RDBMS が持つのは、最初のカテゴリのみである。

January 28
HTML 5 について、パブリッシャーが知っておくべき 5つのポイント

http://wp.me/pwo1E-3QO

image昨年の 11月に Adobe は、モバイル環境におけるブラウザ/チップセット/オペレーティング・システムのための、Flashの開発を止めるという決定について発表した。それに代えて同社は、オープンな HTML 5プラットフォーム上での開発を計画している。 Adobe におけるレガシーなビジネスを前提とすると、この発表は驚きと捉えられるかも知れないが、8月の Adobe Edgeの立ち上げは、同社の回転軸が HTML5 へと、明らかに向き始めたことを示している。出版の世界のおけるリーダーたちの中でも、最も顕著な動きを示しているのは The Financial Times である。 この Flash の終焉により、出版社たちはリソースにフォーカスし、また、デジタルに関する開発を合理化していけるだろう。

January 30
iPad 単体で HP の出荷数を上回ったという、2011年 Q4 の市場レポート
http://wp.me/pwo1E-3RE

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iPad と Mac のビジネスは、どちらも、2011年 Q4 を順調に成長し続けた。 Tim Cook は、iPad が Mac の市場を切り取って状況を観察していると発言したが、それよりも大きな iPad における変化は、Windows PC マーケットから到来している。まだ、ダイレクトに突き止められない証拠があるが、PC の売上高(Mac を除く)が落ち込んでいるという事実は、そうした主張にク信用を与える。 それとは対照的に、Mac の成長には影響が生じていない。以下のチャートが示すのは、iPad と Mac の販売量と、全体を通じたMac の成長率である。iPad の販売台数、その立ち上がりから Mac を上回り、いまでは約 3回に至っている。 しかし、Mac の成長レートというと、それほど変化していない。

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February 4
スマート・フォン市場の 75% を手にする、Apple の驚異的な利益率
http://wp.me/pwo1E-3T5

Image(19)Apple は、モバイルフォン・ビジネスにおける収益性で、そのトップの座を維持し、また、総売上におけるトップも取り戻した。利益に関する、各社の相対的なシェア図に示す。モバイルフォン市場全体に対して、Apple の利益は 75%、売上は 40%、台数は 9% となる。この四半期(2011 の Q4)の利益総額である $15 billionに対して、Apple と Samsung の合計は約 91% に達し、3番手に RIM の 3.7%、4番手に HTC の 3.0%、5番手に Nokia の 1.8% が続く。売上に関しては、Apple は 39% で、Samsung は 25% である。 3番手の は Nokia の 12.6% で、4番手の RIM は 8%。 そして、HTC は 5.5%、Motorola は 4%、LG は 3.3%、Sony Ericsson は 2.7% と続いている。

February 6
ついに Apple は iPhone 単独で、Microsoft の全てを追い抜いてしまった!
http://wp.me/pwo1E-3Tw

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Apple の iPhone ビジネスが単独で、Microsoft よりも大きくなった。その相手は、Windowsではなく、Office でもなく、Microsoft 全体なのだ。 その点について考察していく。その iPhone であるが、5年前には存在していなかった。 そして、いま、15年前には難攻不落で、数えきれない利益を独占しているとし、法廷に引きずり込まれ、強制的な分割すら迫られた企業を、凌駕するに至った。その iPhone も、Microsoft より、さらに大きな利益をもたらしていると思われる。昨年の 12月に閉じる Q4 において、Apple の iPhone ビジネスは、$24.4 billion の売上をもたらした。 その一方で、Microsoft においては、Windows/Office/Server/Xbox の総売上が $20.9 billion だった

February 8
Facebook Timeline は、データの非正規化という破壊力で誘う
http://wp.me/pwo1E-3TI

Image(6)Facebook Timeline のスコープは大胆である。 この Timeline は、Photo/Location/Video/Status Update といった全ての履歴から、あなたのライフ・ストーリーを作成し、その全体をスクロールできるバージョンへと編集してくれる。 それらのデータは、何十年にもわたりストアされたはずのものであり、また、どのような想い出であっても、素早く参照できる。 そして、たとえ Facebook であるにせよ、Big Data をハンドリングするエキスパートたちにとって、大きなチャレンジがあったことを、私たちは認識している。さらに言えば、彼らは 6カ月で、その全てを構築したのだ。Facebook の Ryan Mack は、自身の素晴らしい記事である「Building Timeline: Scaling up to hold your life story」において、Timeline の実装ストーリーにおける、かなりの部分をシェアしている。

February 10
Facebook が $1 Billion を費やす、データセンター連携の規模を探る
http://wp.me/pwo1E-3U6

Image(7)Facebook は、インフラストラクチャに $1 billion 以上を投資することで、そのソーシャル・ネットワークにパワーを与え、世界中の 845 million 以上のユーザーにサービスを提供している。 同社は 2011年に、サーバー/ストレージ/ネットワークギア/データセンターに $606 million を費やしたが、今年に $500 millio を投資する予定であると、水曜日(2/1)に提出された初めての公募増資申請で明らかにした。同社が保有する、大量のサーバーとストレージによる艦隊は、それぞれのユーザーに Facebook ページを届けるために、スムーズに結合され機能しなくてはならないと、Facebook は発言している。 「一般的なユーザー・ページをロードするために、何百というサーバーにアクセスし、さらに、何万という断片的なデータを処理するが、こので選択された情報は 1秒以内で届ける必要がある」と、同社は続けている。

February 14
Microsoft が新たに考えるべき、post-PC 時代の Office とは
http://wp.me/pwo1E-3UW

Image(8)Office 2003 以来、Microsoft はプロダクティビティ・スィートの新たな考案という、「壮大な事業」に取り組んでこなかった。そして、今日、 Microsoft Office ディビジョンの CVP of Development である PJ Hough は、 そのスイートの次期バージョンの「テクニカル・プレビュー」を発表し、唐突にも「すでに完全」と付け加えた。 えぇ? なんで、そんな事を言うの? それで? それこそ、壮大な事業である。 つまり、「初めて、私たちは、クラウド・サービスおよび、サーバー、そして Mobile と PC のためのクライアント(Office/Office 365/Exchange/SharePoint/Lync/Project/Visio 用)を、同時にアップデートすることになるだろう」と、Hough が主張しているのだ。 さらなる自慢話があるが、それは、もう、マーケティングの域を超えている。 Microsoft は、クラウドに接続された、ポスト PC 時代の Office を準備している。 突如として、Office 15 は、ビッグ・リリースになっている。

February 17
モバイル BaaS って何だ? Appcelerator による Cocoafish 買収から探ってみよう
http://wp.me/pwo1E-3Vx

Image(27)Appcelerator は、HTML5 対応のネイティブ・モバイル・アプリケーションを開発する、デベロッパーたちをサポートしている。そして、これまでの 1年間は企業買収のステージにあり、木曜日(2/9)にはモバイル・バックエンド・プロバイダである Cocoafish を、ラインナップに加える手続きを完了した。 この Appcelerator が進める買収は、昨年の Aptana と Particle Code に続くものであり、同社のクラウド・インフラストラクチャ・プロバイダを強化し、また、その 160万人のデベロッパーにアピールするものとなった。 ただし、その取引の内容は発表されていない。 Cocoafish は Michael Goff と Wei Kong により、2010年に San Francisco で設立された。同社は、Stackmob や、Parse、Kinvey などで構成される、新興モバイル・バックエンド・プロバイダの一角であり、アプリケーションにクラウド・ベースの機能を加えるデベロッパーたちを支援してきた

February 21
アゼン! ボーゼン! iPhone が Apple にもたらした利益

http://wp.me/pwo1E-3Wp

image昨年末のことだが、私たちは Apple と Microsoft の売上と営業利益を比較し始めた。 そして、Windows の特権であった売上と収益の双方において、iOS の主力製品が、その座を奪い始めていることを明白にしてきた。 そして今回、さらに多様な比較を提供するために、Google の営業利益も加えてみた。これらのグラフが、水平方向で同じスケールを持つことに注意して欲しい。それぞれの企業のレポートに合せて、サブ・ディビジョンごとの収益を取り出している。2007年 Q4 ~ 2011年 Q4 の売上を比較すると、 Google:Microsoft:Apple の比率は、 1: 3.39:2:16 から 1:1.97: 4.38 へと変化している。言い換えれば、Microsoft は Google に対して 3.4倍の規模を持っていたが、いまでは 2倍へと変化している。 また、Apple に対しては 2倍だったが、いまでは 約 4.4倍に変化した。 

February 22
1秒間に8人のユーザーが増えていくインターネットの世界
http://wp.me/pwo1E-3WB

Image(9)いくつかの統計によると、いまの世界には 70億人以上の人々が暮らしているが、その 1/3 以上はインターネットの住民でもある。 それにしても、どれくらいのペースで、インターネット・ユーザーは毎週/毎日/毎分に増えているのだろうか? それについて、ゴキゲンなアイデアを見つけたのだ。私たちは、世界のオンライン人口だけではなく、実際の人口についても、そのソースとして InternetWorldStats.com を活用した。 その、最新の数値は 2011年12月31日のものであり、インターネットの世界に 2,267,233,742人の人々が居住し、また、32.7% の Internet 浸透率を示している。それ以前に Internet World Stats から発表された数値は 2011年3月のもので、2,095,006,005人のインターネット人口を示している。ここから、新規のインターネット・ユーザー数を分析していこう。2011年の 3月から 12月の間に、全体で 172,227,737人の人々がインターネットを使い始めた。

February 27
Apple が クリーン・パワー DC を推進する、5つの理由を分析する
http://wp.me/pwo1E-3XJ

Image(29)何の前触れもないように思えるが、Apple はアメリカでも最も積極的な試みとして、データセンターにおけるクリーン・パワー・プロジェクトに取り組み始めた。Apple は Maiden, North Carolina の大規模なデータセンターにおいて、20 MW のソーラー・ファームと、5 MW の燃料電池ファームの、構築を計画している。 そして、いま、ほんとうに知りたいのは、その理由である。  これまでの何年かに渡って、データセンターとクリーン・パワーを結びつけるロジックについて考えてきたが、いま、クリーン・パワーを受け入れようとする Apple について、私の思う 5つの理由を挙げてみる。

February 28
いま、1分間に 640TB のデータが、グローバル IP 上を飛び交っている
http://wp.me/pwo1E-3XO

Image(10)1分間で、、、 Facebook は 6 Million のページビュー、Google は 2 Million-Plus の Search クエリーを処理、Twitter では 320 以上のアカウントが増加、、、そして、データの大洪水は、ネットワーク・インフラを圧倒するおそれがある。ネットワーク・インフラには、モバイル・デバイスの滑らかでセクシーな魅力や、クールなソーシャルとロケーションのためのアプリケーション、そして、ストリーミング・ミュージックとヴァイラルなビデオといった、トピックが欠落している。 しかし、その堅牢なネットワーク・インフラが、高速のデータ・フローをサポートしなければ、それら全てが軋みをあげて停止する。 これまで、私たちは、モバイル・デバイスとビデオに集約された欲望が、ネットワークに緊張を与える様を見てきた

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March 1
Amazon が安いのか? Hosting が安いのか? コスト分析モデルで比較する!
http://wp.me/pwo1E-3Yj

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Amazon Web Services(AWS)は、IaaS プロバイダの先駆けでもあり、また、コンピューティング・インフラストラクチャに関する論点を、別次元へと置き換えてしまった存在でもある。 現時点において、サーバー/ストレージ/ネットワーキングの、ユーザーによる購入/運用という単純な想定に代えて、AWS は常に考慮すべき選択枝であり、また、数多くのニュー・ビジネスにおいては、規定の選択枝となっている。私は、一般的な意味で、クラウド・コンピューティングの熱烈な支持者であり、また、AWS のファンでもある。 しかし、セルフ・ホスティングとクラウド・プロバイダを隔てる、経済的な側面における直感を、長い期間にわたり持ち続けてきたのも事実である。 それは、たとえば追加リソースを要求する際の、「10セントで1時間」という魅力的なフレーズよりも、ある種の質感を伴うものであった。

March 2
SeaMicro を買収した AMD は、ARM ライセンスの取得へと向かうのか?
http://wp.me/pwo1E-3Yq

Image(32)先ほど、AMD による、低電力消費型サーバーメーカー SeaMicro の買収が確認された。 そして、今後は、ARM アーキテクチャのライセンシングをめぐる動きが、発表されると推測する。 そうである。 Intel が提供する x86 という、虐げ続けられている敗者は、セルフォン・チップのためのアーキテクチャを提供する、その最新のライバルを相手にすべきである。今回の SeaMicro 買収により AMD は、集積度と低電力へ向けてサーバーを基本から再設計し、また、各種の CPU を取り扱える企業を、その手中に収めた。 SeaMicro の CEO である Andrew Feldman は、多様な CPU を柔軟に取り扱う、同社の BOX について何度も話してくれた。 その本当の価値は、SeaMicro サーバー内において、何百というプロセッサ間で交信を管理するために特化された、ファブリックと呼ばれるチップにある。

March 5
0.1 NANO メーターのトランジスタと CPU の進化 – インフォグラフ
http://wp.me/pwo1E-3Z7

Image(34)[4]

Australia の研究チームが、アトム・サイズのトランジスタ開発に成功した。 それは、現在までに作られた中で、最も小さいトランジスタである。 そのシングル・アトム・トランジスタのサイズが、わずか 0.1 nano meter であることを考えると、その、予想される応用分野の広がりに唖然としまう。こののシングル・アトム・トランジスタのテクノロジーが、コンピュータなどのデバイスで用いられるマイクロプロセッサに実装されまで、かなりの時間を必要とするだろう。 しかし、それは、とてもワクワクする開発であり、これまでのマイクロ・プロセッサが進化してきた道筋と、どのように適合するのか、見極めたいと思う。

March 5
Facebook が Open Graph アクションをアップデート

http://wp.me/pwo1E-3Zd

imageFacebook は Open Graph アクションに関して、その提案内容のアップデート版を発行した。 それによると、Facebook Graph API を介した Facebook Timeline アップデートにおいて、デベロッパーは自身の「 Verb 」を含められることになる。 Facebook が言うには、アプリケーションの 90% を再検討し、また、デベロッパーからの質問に応えたらしい。そして、このソーシャル・ネットワークは、デベロッパーからの Timeline アクションに関する提案についても、チェック・リストとベストプ・ラクティスを提供している。 さらに同社は、文法の要件および、プライバシーに関する考慮、そしてブランディング・ガイドラインを含む、完成度の高いチェック・リストを提供している。

March 7
オープンソースは商用ソフトウェアを侵食し始めているのか?
http://wp.me/pwo1E-3Zs

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Open Source は、数多くのビジネス・アプリケーションにとって、競争力のあるメインストリームの選択肢となり、また、Open Source の台頭は、プロプライエタリなソフトウェアに対する脅威となっている。10年前には、Open Source は正しく理解されず、また、選択枝の 1つとして考えるにも、あまりにもリスキーであると、数多くの組織に思われていた。  しかし、いまでは、RedHat/MySQL/Alfresco といった、Open Source プロダクト・ブランドが適切に認識されたことで、人々の Open Source に対する見方が変わってきた。  その意味で、Linux は Open Source におけるサクセス・ストーリーの、ある種のイメージ・キャラクターになった。  Open Source における主要なセールス・ポイントは、ベンダー・ロックインを低減し、また、ソフトウェア・カスタマイズに柔軟性を与える点にある。

March 8
Amazon の ワークフロー・サービス とは?
http://wp.me/pwo1E-3ZO
Image(36)

Amazon Web Services が言うには、新しく開発された Simple Workflow Service(SWF)により、顧客のサイトと Amazon のクラウド・インフラストラクチャに分散されたアプリケーションが、協調して実行されることになる。そして更に、顧客のデータセンターと、顧客が選んだクラウドの境界線が、曖昧でも構わないことになる。パブリック・クラウド・インフラストラクチャのリーダーである Amazon は、いわゆるインハウスと「クラウドに出ている」部分で実行される、顧客のアプリケーション群を隔てるラインを消し去ってしまおうと、懸命になっているように見える。 AWS クラウドでワークロドをの一部を実行する(あるいはデータを置く)能力は、支出を抑えたいと望む数多くの企業にとって重要である。 しかし、それらの企業の多くが、自身のファイヤ・ウォールの外側での、つまりパブリッ・ククラウドでの、ミッション・クリティカルなワークロード実行を、躊躇しているのも事実である。

March 13
身勝手 Zynga の、AWS 使い倒し術とは?
http://wp.me/pwo1E-40L

Image(15)かつて Zynga は、クラウド・コンピューティングを用いて、Web アプリケーションを素早くスケールしていく、主要な事例であった。しかし Zynga は、最新の Webゲーム・プラットフォームを展開するにつれて、インハウス・データセンターとパブリック・クラウドを組み合わせる、ハイブリッド・プラットフォームにおける象徴となっていった。zCloud として知られるインハウス・インフラストラクチャを構築するプロセスにおいて、 Zynga はデータセンター・スペースの卸売マーケットを利用する主要プレイヤーとなり、また、東海岸/西海岸で広大なブロックをリースするに至った。「私たちは、自身のインフラストラクチャにテコ入れするために、アグレッシブに動いた。このハイブリッド・クラウドは、これまでのストラテジーを保持し、また、これからのストラテジーとなっていくだろう」と、 Zynga(ZNGA)におけるインフラストラクチャ・エンジニアリング CTO である Allen Leinwand は、Santa Clara, Calif で先日に開催された. Cloud Connect カンファレンスで発言している。

March 15
Android は、いつになったら 10億台に届くのか?

http://wp.me/pwo1E-416

imageGoogle からの最新データが示すのは、Android アクティベーション・レートが相対的に安定した比率で増大していることである(すなわち、継続的に加速している)。これまで、Google から提供されたデータが、青いサークルで示されている。 また、緑のラインは、補完/推定されたデータである。グラフが時間にしたがって進むにつれて、今年の8月中旬までに、1日に100万のアクティベーション・レートまで推移することが分かる。 もし、それが継続するなら 2013年の終わりまでに、その台数は 1日に 150万にいたるだろう。 累計アクティベーション数については、以下のログ・チャートを参照して欲しい(青いサークルが実数であり、緑のラインが推測値となる)。したがって、Android のアクティベーション数は、2013年11月までに10億を超えると予測される。

March 20
トップを快走する AWS と、それを追いかける 7人の チャレンジャー
http://wp.me/pwo1E-42G

Image(16)誰から聞いても、Amazon Web Services は、図抜けた規模のクラウド・サービス・プロバイダであるが、サードパーティーの数を確認するには幸運が必要らしい。 なぜなら、その他の大手クラウド・プロバイダの多くと同様、Amazon はデータセンターについて、その現状と計画を発表しないからだ。Accenture アナリストである Huan Liu が、新たに調査した結果によると、Amazon の Elastic Compute Cloud(EC2)は、 450,000 ものサーバー上で動作しているとのことだ。 また、Amazon は AWS の収支を別枠で明示していないが、すでに Billion Dollar ビジネスになっているらしいと、何人かの人々が発言している。したがって、AWS を No. 1 として明記するが、これからの数年にわたって、投資の回収に取り組んでいく 7つのクラウド・ライバルもいる。

March 30
AppMobi の狙いは、Mobile + OSS + HTML5 の惑星大直列なのだ!
http://wp.me/pwo1E-44f

Image(39)

Development Studio である appMobi が、HTML5 Web における効率と性能を高め、iOS と Android アプリ開発をハイブリッド化するためにデザインされた、jqMobi Framework のパブリック・バージョンを初めてリリースした。 jqMobi 1.0 は、オープンソース・コミュニティからコントリビュートされた、バグ・フィックス/迅速な改良/タブレット拡張を約束している。このフレームワークを、appMobi が 1月にリリースしたとき、有益性に対するかなりの反発があった。 ReadWriteMobile と Hacker News におけるデベロッパーたちのコメントは、jQuery Mobile をイメージさせる名前に値しないというものであり、また、バグだらけのベータという事実と、情報の提供方式に不満が渦巻いた。 ただし、appMobi が並行してエコシステムを導入しようしていたなら、それも理解できる。

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Agile_Cat_2012個人的には、Facebook TimeLine における、非正規化データ・ハンドリングの話に興味シンシンです。ただ、このアーキテクチャが、モバイル・クライアントに対して、大きな負荷を強いることになったのかも知れません。 それと、Zynga の zCloud の話も面白いです。 新しいゲームをディプロイした直後の、読めないピーク値を AWS に任せ、それが安定すると zCloud に引越しさせるという発想は、なかなかユニークですよね。 AWS の先にある世界を、見せてもらったと思っています。image

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CIO が クラウド とモバイル の分析を急ぐべき理由 : Gartner から学ぶ

Posted in .Chronicle, .Selected, Businesses, Post-PC, Research, Strategy by Agile Cat on November 29, 2012

Why CIOs Are Quickly Prioritizing Analytics, Cloud and Mobile
http://wp.me/pwo1E-5hu

by Louis Columbus on September 16, 2012
http://softwarestrategiesblog.com/2012/09/16/why-cios-are-quickly-prioritizing-analytics-cloud-and-mobile/

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Customers are quickly reinventing how they choose to learn about new products, keep current on existing ones, and stay loyal to those brands they most value.  The best-run companies are all over this, orchestrating their IT strategies to be as responsive as possible.

顧客たちは、学習すべき新しいプロダクトの選択や、既存システムの維持、そして、最も価値のあるブランドへの信頼を、素早く改革している。  最も適切に運営される企業は、それらすべての面において、可能な限り素早く応答するよう、自らの IT 戦略を調和させている。

The luxury of long technology evaluation cycles, introspective analysis of systems, and long deployment timeframes are giving way to rapid deployments and systems designed for accuracy and speed.

長期間にわたるテクノロジー評価という贅沢なサイクルや、システムに対する内観的な分析、そして充分な時間を確保したディプロイメント・タイムフレームは、迅速なディプロイメントと、正確さとスピードを考慮したシステムにより、取って代わられる。

CIOs need to be just as strong at strategic planning and execution as they are at technology.  Many are quickly prioritizing analytics, cloud and mobile strategies to stay in step with their rapidly changing customer bases.  This is especially true for those companies with less than $1B in sales, as analytics, cloud computing and mobility can be combined to compete very effectively against their much bigger rivals.

CIO たちは、テクノロジーの領域での役割と同様に、戦略的なプランニングの実施においても、強さを発揮しなければならない。  そして、多くのケースにおいて、顧客ベースと足並みを揃えるかのように、クラウドとモバイルの戦略について、分析の優先順位を素早く引き上げている。 それは、とりわけ $1B 以下の売上規模の企業において、まさに進行中の現実であり、クラウドとモバイルを組み合わせることで、ずっと大きい競争相手と戦えるという、それを証明するかのような分析もあるくらいだ。

What’s Driving CIOs – A Look At Technology Priorities

Gartner’s annual survey of CIOs includes 2,300 respondents located in 44 countries, competing in all major industries.  As of the last annual survey, the three-highest rated priorities for investment from 2012 to 2015 included Analytics and Business Intelligence (BI), Mobile Technologies and Cloud Computing.

Gartner による CIO の年次調査は、44ヶ国にまたがるものであり、すべての主要産業で競合している、2,300人からの回答を含んでいる。  この調査の、最も新しい年度では、2012年~2015年において最優先に投資していく領域として、Analytics and Business Intelligence (BI) および、Mobile Technologies、Cloud Computing が Top-3 に選ばれた。

Source: From the Gartner Report Market Insight: Technology Opens Up Opportunities in SMB Vertical Markets September 6, 2012 by Christine Arcaris, Jeffrey Roster

 

How Industries Prioritize Analytics, Cloud and Mobile 

When  these priorities are analyzed across eight key industries, patterns emerge showing how the  communications, media and services (CMS) and manufacturing industries have the highest immediate growth potential for mobility (Next 2 years).  In Big Data/BI, Financial Services is projected to be the fastest-developing industry and in Cloud computing, CMS and Government.

これらのプライオリティについて、8つの主要産業を横断するかたちで分析するとき、CMS(Communications/Media/Services)と Manufactuering が、Mobility の潜在成長力において最も先行している様子(Next 2 Years)が示される。 Big Data/BI においては Financial Services が最も速く進み、また、Cloud computing では CMS と Government となっている。

In analyzing this and related data, a profile of early adopter enterprises emerges.  These are companies who are based on knowledge-intensive business models, have created and excel at running virtual organization structures, rely on mobility to connect with and build relationships with customers, and have deep analytics expertise.  In short, their business models take the best of what mobility, Big Data/BI and cloud computing have to offer and align it to their strategic plans and programs.  The following figure, Vertical Industry Growth by Technology Over the Next Five Years, shows the prioritization and relative growth by industry.

一連のデータおよび、その関連データを分析することで、アーリー・アダプタとしてのエンタープライズのプロファイルが見えてくる。  それらの企業は、ナレッジ集約的なビジネ・モデルに基づき、また、組織の構造を仮想化し、その運用に優れるという、特質を持つ。つまり、顧客とつながるために、また、リレーションシップを構築するために、モバイルを活用するだけではなく、その専門的知識の深い解析を得意とする。  要するに、それらの企業のビジネス・モデルは、Mobility と Big Data/BI と Cloud Computing により、自身の戦略的なプランとプログラムを提供し、また、整理していく上で、最適な方法を手の内に収めていく。 以下の表である、Vertical Industry Growth by Technology Over the Next Five Years は、優先順位と相対的な成長を、産業ごとに示している。

Source: From the Gartner Report Market Insight: Technology Opens Up Opportunities in SMB Vertical Markets September 6, 2012 by Christine Arcaris, Jeffrey Roster

How Mobility Could Emerge As the Trojan Horse of Enterprise Software

Bring Your Own Device (BYOD), the rapid ascent of enterprise application stores, and the high expectations customers have of continual mobile app usability and performance improvements are just three of many factors driving mobility growth.

Bring Your Own Device (BYOD)とは、エンタープライズ・アップ・ストアへのニーズを迅速に急上昇させ、また、モバイル・アプリの継続的な有用性をカスタマに期待させ、パフォーマンスを改善していくという、たった 3つの要因が、モバイルの成長を促進していくという考え方である。

Just as significant is the success many mid-tier companies are having in competing with their larger, more globally known rivals using mobile-based Customer Relationship Management (CRM), warranty management, service and spare parts procurement strategies.  What smaller competitors lack in breadth they are more than making up for in speed and responsiveness.   Gartner’s IT Market Clock for Enterprise Mobility, 2012 captures how mobility is changing the nature of competition.

それと同じくらい重要なことは、数多くの中規模企業が成功を収めるという点だ。それらの企業は、モバイル・ベースの Customer Relationship Management (CRM) や、ワランティ・マネージメント・サービス、スペア・パーツの調達戦略と用いることで、大手の有名企業と競合していく。  小規模なコンペティタたちは、ビジネスの幅において遅れをとるが、スピードと反応性で、それらの弱点を補っていく。   Gartner の IT Market Clock for Enterprise Mobility, 2012 はは、モバイルが引き起こす、競争における性質の変化を示している。

Source: IT Market Clock for Enterprise Mobility, 2012 Published: 10 September 2012 Analyst(s): Monica Basso

Bottom Line – By excelling at the orchestration of analytics, cloud and mobile, enterprises can differentiate where it matters most – by delivering an excellent customer experience.  Mobility can emerge as an enterprise Trojan Horse because it unleashes accuracy, precision and speed into customer-facing processes that larger, complacent competitors may have overlooked.

Bottom Line – 分析作業/クラウド/モバイルの組み合わせを優位に展開することで、つまり、優れたユーザー・エクスペリエンスを提供することで、エンタープライズは最も重要なところで、差別化を図っていける。  つまり、Mobility は、エンタープライズにおける Trojan Horse になり得るのだ。 なぜなら、より大規模で慢心しているコンペティタが見落としているかもしれない、ユーザーに直結するプロセスにおいて、正確さとスピードを解き放つからである。

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image昨年末の iPhone の大ブレークで、世界中が Post-PC の到来を実感したと思いますが、その勢いは 2012年を通じて、さらにパワフルな展開を見せており、従来からのクライアント+サーバーがモバイル+クラウドへと、大きく変化し始めています。 それにつれて、CIO さんたちの見るべき視点も変化すべきです。 以下のリンクは、今年のポストの中でも、とても意味のあるものだと思いますので、お時間がありましたら、ぜひ、ご覧ください。image

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BYOD 十策 : モバイル・エンタープライズのために

Posted in .Selected, Byod, Mobile, Post-PC by Agile Cat on September 19, 2012

Top 10 Ways to Securely do BYOD, Cloud
http://wp.me/pwo1E-4TJ

Kurt Roemer – August 30, 2012 2:24 pm
http://www.wired.com/cloudline/2012/08/secure-byod-cloud/

_ Cloud Line

Cloud services, consumerization and bring-your-own device (BYOD) have forever changed the notion of information security, as end-to-end IT control gives way to workers making decisions about resources and how they’re used.

クラウドサービス、コンシュマライゼーション、そして BYOD( bring-your-own device)が、情報セキュリティの概念を恒久的に置き換えようとしている。つまり、リソースと用法をワーカーたちが判断するという方式が、エント-to-エンドの IT コントロールに取って代わるにつれて、その勢いが増しているのだ。

The rise of the cloud era presents both risks and opportunities for IT. By rethinking security to meet expanded requirements, you can empower workers to new levels of productivity and innovation while maintaining information governance and managing risk.

この、クラウドが台頭する時代は、IT におけるチャンスとリスクを同時に増幅していく。 したがって、拡大された要件を充たすセキュリティを再考することで、新しいレベルの生産性とイノベーションをワーカーに与えることになるが、その一方で、情報のガバナンスを維持し、また、リスクを管理しなければならない。

clip_image001Fortunately, the progressively open model of enterprise computing doesn’t have to be the high-risk proposition some IT professionals fear. The following considerations will help you assure security in the cloud and enable the productivity and innovation cloud and BYOD makes possible.

幸いなことに、エンタープライズ・コンピューティングのオープン・モデルが、IT 専門家が恐れるハイ・リスクという命題を、次第に希薄にしている。 以下の検討項目は、クラウドでにおけるセキュリティを確かなものにし、また、クラウドと BYOD により、生産性と革新性を実現していくものとなる。

10. Design for your fears

Instead of traditional approaches to information security, IT needs to recognize the new requirements, threats and tactics that arrived with cloud computing.

情報セキュリティに対する従来からのアプローチに代えて、IT はクラウドと歩調を合わせるために、新しい要件/脅威/戦術を認識する必要がある。

Reference elements are available from several sources to help you redesign IT for this new era, including the National Institute of Standards and Technology, the Cloud Security Alliance and the reports from the CLOUD2 commission of the TechAmerica Foundation. By implementing a secure-by-design architecture, you can simultaneously optimize productivity and security for IT and workers, while supporting the business imperative for agility and innovation.

この新時代の IT を再デザインするための、リファレンスとなる要素は、NIST(National Institute of Standards and Technology)および、Cloud Security Alliance、TechAmerica Foundation の CLOUD2 Commission などを含む、いくつかの組織から入手できる。 Secure-by-Design アーキテクチャを実装することで、ビジネスに不可欠なアジリティとイノベーションをサポートしながら、IT とワーカーのため生産性とセキュリティを、同時に最適化できる。

9. Embrace consumerization

IT has long resisted the use of consumer technologies in the enterprise—and for just as long, people have used them anyway. People are often more productive with these tools, and no wonder; consumer technologies are more advanced and engaging than their corporate counterparts. Isn’t it time we helped people work better?? Consumer technology can help IT drive innovation as well, introducing people-centric ways of computing such as the gesture-based computing seen in the Microsoft Kinect gaming platform and the advanced enterprise collaboration made possible through the “hyperconnectedness” of social media.

エンタープライズにおいては、コンシューマ・テクノロジーの活用に対する、長年におよぶで抵抗が存在し、また、それに相当する期間において、人々はそれらのテクノロジーを利用し続けてきた。そして、コンシューマ・ツールを利用する人々が、多くのケースにおいて、さらなる生産性を達成してきたが、それを驚きと捉えるものでもない。つまり、コンシューマ・テクノロジーは、コーポレート向けのカウンター・パートに対して、さらなる先進性と魅力を備えているのだ。 いまは、人々が効率良く働けるよう、サポートしていく時期ではないのか?  コンシューマ・テクノロジーは、ヒューマン・セントリックなコンピューティングの方式を導入することで、IT が推し進めるイノベーションを支援する。たとえば Microsoft Kinect ゲーム・プラットフォームなどに見られる、ジェスチャー・ベースのコンピューティングや、ソーシャル・メディアにおけるハイパー・コネクションを活用した、先進的なエンタープライズ・コラボレーションを可能にする。

8. Make IT personal

In the cloud era, computing experience is tailored to the individual – not defined by IT’s need for standardization and control. Allowing personalization in devices, applications and data enables a fit-to-purpose work experience that improves productivity and job satisfaction. A well-defined BYO policy grants workers choice over their computing environment—not just the device, but also for the personal cloud through which they access resources—while maintaining control and governance over sensitive enterprise data.

クラウドの時代において、コンピューティング・エクスペリエンスは、標準化と制御に対する IT 部門のニーズにより定義されることなく、個人向けに仕立て上げられている。デバイスにおけるパーソナライゼーションを許すことで、生産性と職務上の達成感を改善するための、実務におけるエクスペリエンスが、アプリケーションとデータにより実現される。 明確な BYO のポリシーにより、ワーカーたちのコンピューティング環境は、彼らの選択を反映したものとなる。さらに言いなら、それはデバイスに限った話ではなく、パーソナル・クラウドを介して、彼らがアクセスするリソースについても該当するものとなる。その一方で、機密性の高いエンタープライズ・データの、制御とガバナンスを維持するものになる。

7. Refocus on networking

It’s not enough for enterprise networks to be high-speed, highly redundant, resilient and secured against compromise. To enable full mobility and anywhere, anytime access to resources, it’s essential to maximize secure portability as well. This includes using service virtual machines (VMs) to achieve network isolation between virtual resources and application-specific virtual private networks (VPNs) to match connectivity and security to the requirements of individual apps.

エンタープライズ・ネットワークについては、妥協のない高速性/高冗長性/弾力性/安全性だけでは十分と言えない。 完全なモバイビリティおよび、場所と時間を選ばないリソース・アクセスを可能にするために、セキュアなポータビリティーを最大化していくことが不可欠となる。 つまり、仮想化されたリソース間でも、ネットワーク分離を達成する、仮想マシン(VM)のサービスや、個々のアプリケーション要件に対応する、接続性とセキュリティに合致する VPN(Virtual Private Networks)などの活用も含まれる。

6. Refactor access

BYO and the cloud don’t have to destroy information security; in fact, they create both the need and the opportunity to make security much more specific and relevant. Instead of relying on a simple yes/no approach to network access, IT can gain greater control over complex data relationships by making access decisions based on the five W’s of information access: Who (identity), What (device), When (situation), Where (location) and Why (usage case).

BYO とクラウドが、情報セキュリティを破壊するものになってはならない。現実に、それらは、セキュリティを特定し、また適切なものにしていくための、ニーズとチャンスの双方をもたらす。 ネットワーク・アクセスに対して、単純に YES/NO を設定するアプローチに依存するのではなく、複雑化するデータ連携に応じて、IT 部門による制御のレベルを高めていくことになる。それは、情報アクセスにおける 『 5つの W』に基づいた、アクセス権を決定をすることで達成される。 Who (identity)、What (device)、When (situation)、Where (location)、Why (usage case)。

5. Define relationships

imageRelationships are the new networking. Viewing your network as a complex set of connections and policies for relationships between entities, not just simple ports and subnets, will help build and scale to meet the networking demands of the cloud era.

ポートとサブネットだけを単純に見るのではなく、エンティティー間の連携に関する、コネクションとポリシーの複雑なセットとして、ネットワークに取る組むべきである。それにより、クラウド時代の要求に合致したネットワークにおける、構築とスケーラビリティが促進されるだろう。

4. Virtualize to secure

Virtualization unlocks new opportunities and innovations to address business needs—including the transformation of security. Effective virtualization security protects mobility, collaboration and social computing through isolation of sensitive resources, and is essential to the success of BYO. This should include keeping sensitive data in the datacenter whenever possible, and complementing physical network security controls with virtual remote display protocols to keep sensitive data off unapproved devices.

仮想化により、たとえばセキュリティの変革も含めた、ビジネス・ニーズに取り組むための、新しいチャンスとイノベーションが解き放たれる。 効果的な仮想セキュリティにより、機密性の高いリソースの分離を介して、モバイル/コラボレーション/ソーシャルといったコンピューティングを保護する。そのためには、BYO の成功を欠かすことができない。 それにより機密性の高いデータを、可能なときには必ず、データセンター内に閉じ込められるようになる。また、機密性の高いデータへの未承認デバイスからのアクセスを阻止する、仮想化されたリモート・ディスプレイ・プロトコルを用いた、物理的なネットワーク・セキュリティ・コントロールにより、全体を補足していく。

3. Presume multi-tenancy

Shared-ownership computing architectures are an important part of the cloud, with implications for ownership, management and security. A proven multitenant design which protects administrative, tenant and external services from each other is essential for maintaining security and compliance.

共有オーナーシップによるコンピューティング・アーキテクチャは、オーナーシップ自身と、マネージメント、セキュリティを伴うクラウドにおいて、重要なパートになる。 アドミニストレーション/テナント/外部サービスについて、相互のプロテクションが証明されたマルチ・テナント・デザインが、セキュリティとコンプライアンスを維持していく上で、欠かすことのできないものとなる。

2. Own your own

As services-based cloud computing challenges the datacenter ownership model and BYO shifts device ownership to the worker, IT needs to focus on what it needs to own and manage itself: data and encryption, yes; devices, perhaps not. While IT has traditionally emphasized managing endpoint devices, what really matters are user sessions and data, which may be accessed via multiple devices. By managing access to data and apps, rather than the device itself, IT can avoid encroaching on the ownership rights of BYO participants while ensuring security policy on any device.

サービス・ベースのクラウド・コンピューティングの課題として、データセンターのオーナーシップ・モデルと、BYO が実現するワーカーによるデバイス・オーナーシップ・モデルがあるように、IT 部門は自身が所有するニーズとマネージメントにフォーカスしていく必要がある。 おそらく、データと暗号化に関しては YES であり、デバイスに関しては NO となるだろう。 IT 部門は伝統的にエンドポイント・デバイスの管理を強調してきたが、本当に重要なことは、マルチ・デバイスを介してアクセスされるだろう、ユーザー・セッションとデータの管理にある。 デバイス自身ではなく、データへのとアプリケーションへのアクセスを管理することで、 IT 部門は、BYOD 参加者のオーナーシップへの侵害を回避しながら、あらゆるデバイスのセキュリティ・ポリシーを保証できる。

1. Enforce end-to-end cloud trust

IT must build and enforce end-to-end trust in the cloud through security, privacy, transparency and accountability. People need to be able to pick up any device and know what kinds of work they can do securely on it, with an automated security experience for BYOD and cloud services. Servers need to have trust relationships that better protect the sharing and distribution of sensitive data. The network needs to automatically inherit and enforce policies appropriate to the sensitivity of specific data. By ensuring that people, processes and technologies support core principles of trust at every level from architecture to audit, IT can allow the organization to say, “In Cloud we Trust.”

IT 部門は、セキュリティ/プライバシー/透明性/説明責任に横串を通すかたちで、クラウドにおけるエンド-to-エンドの信頼を構築し、また、実施していかなくてはならない。 また、ユーザーたちにはデバイスを選択する自由が必要となるが、それらを用いる作業において、実施されているセキュリティの種類を知る必要がある。 ただし、それらは、BYOD とクラウドのサービスにおいて、自動化されたセキュリティ・エクスペリエンスを伴うものとなる。 サーバーに関しては、機密性の高いデータの共用と配分を、より適切に保護するための、相互信頼に基づく連携を提供する必要がある。 ネットワークは、特定データの検出にとって、適切なポリシーを自動的に継承/適用していく要がある。アーキテクチャから監査にまでいたる、あらゆるレベルにおいて、信頼のコアとなる原則をサポートする、ユーザー/プロセス/テクノロジーを保証することで、IT 部門は組織に対して『 クラウドにおいて、私たちは信頼を有する 』と、言わせることができるだろう。

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imageBYOD(Bring Your Own Device)という言葉が、いつの間にか定着してきましたね。 先日に抄訳した 『この 1年で PC から Post-PC へと、15% のエンタープライズ・メールが脱出した!』というポストでは、エンタープライズ・メールをハンドリングする環境として、モバイルの利用度が著しく増大している様子が説明されていましたが、この傾向は さらに加速していくものと思えます。そして、そこで用いられるモバイル・デバイスも、会社支給から個人所有へと大きくシフトしていくのでしょう。そこで必要となる BYOD 対策なのですが、このポストのように、具体的なレベルにまで踏み込んで説明するものが、徐々にですが見いだせるようになって来ました。これからも Agile_Cat では、とても重要なテーマとして、追いかけていきたいと思います。 image

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