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IoT の調査: 賢いメーターとグリッドで、米国は電力ビジネスを再構築していくのか?

Posted in Energy, IoT, On Monday by agilecat.cloud on September 26, 2016
Internet of Things (IoT): Rapid Deployment of New and Existing Replacement Sensors Drive Smart Meter Market
By Dick Weisinger
September 23rd, 2016
http://formtek.com/blog/internet-of-things-iot-rapid-deployment-of-new-and-existing-replacement-sensors-drive-smart-meter-market/
_ formtek
Deployment of smart meters is growing quickly.  Hundreds of millions of them have been deployed globally.  In the US there are more than 60 million smart metersEstimates are that more than one billion smart meter data points are logged every day.  The meter data management and analytics market is expected to total  from 2015 to 2024, according to a study by Navigant Research.  IDC estimates that by 2025 that 152,000 devices will connect to the network every minute.
 
グローバルにおけるスマート・メーターの展開が、億単位で急速に進んでいる。そして US では、現時点で 6000万個以上のスマート・メーターが展開されている。さらに言うなら、スマート・メーターから得られる、一日あたりの詳細なデータは、10億に達したと予測されている。Navigant Research の調査によると、2024年に2015年にかけて、全体的なメーター・データの管理/分析マーケットは、$10.3 billion に届いていると推測されている。また IDC は、2025年の時点において、毎分ごとに 152,000 個のデバイスがネットワークに接続されると推定している。
 
chagall_1Stuart Ravens, principal analyst, energy and sustainability technology with Ovum, said that “at the moment we could have a meter reading every year. With smart meters, if they read every half hour, that’s 17,500 meter readings a year. When we talk about ‘exponential’ growth of data, that is really exponential. And that is just considering the billing side.”
 
電力の継続的な供給について研究する、Ovum の主席アナリストである Stuart Ravens は、電力を継続的に供給していくテクノロジーとして、私たちは、この数年でスマート・メーターを手にすることになった。それらのメーターから、さまざまなデータを30分ずつ抽出すると、年間で 17,500個のメーターにしか対応できないことになる。この種のデータは、まさに指数関数的に成長に成長している。したがって、いまは課金という面だけを検討していることになる」と述べている
 
The increase in smart meter spending is being driven from two factors:
 
スマート・メーターを促進する要素として、以下の 2つの項目があげられる。
 
  • Sensor replacement of sensors deployed a decade previous with more advanced and capable technology.
  • The use of distributed energy resources (DER) on the edge of the utility grid.
 
  • この 10年におけるセンサーの置き換えにより、以前と比べて先進的なテクノロジーが利用できるようになった。
  • 送電網のエッジにおいて、Distributed Energy Resources (DER) が利用できるようになった。
 
Lauren Callaway, research analyst with Navigant Research , said that “there is a growing emphasis on converging data from external sources for the purpose of more advanced, predictive analytics. This has supported developments in MDA (Model Driven Architecture) technologies that have the capability of dealing with differently structured forms of data, generating prescriptive and predictive insights.”
 
Navigate Research で調査と分析に携わる Lauren Callaway は、「より高度な予測分析のために、外部のデータ・ソースを集約するという手法が、大きく成長している。そこで用いられるのは、MDA (Model Driven Architecture) というテクノロジーである。それにより、規範的な予測と洞察のためのデータを、複数のデータ・フォーマットから集約することが可能となっている」と述べている。
 
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On Mondayいまの日本は、もんじゅの廃炉で大騒ぎですが、米国ではスマート・メーターを活用する、スマート・グリッドの議論が進んでいるようですね。少数の大規模発電施設で、大量の電力を生成するという発想から、多種多様な発電敷設を、消費に応じて効率よく接続していく方向へと、すでに論点がシフトしているようにも思えます。たとえば、Bloom Energy のようなオンサイト発電を用いて、交通網や医療機関などのクリティカルな分野をカバーしながら、送電網を賢くしていくという流れのほうが、未来があると思えるのですが、日本はどうするのでしょうかね? _AC Stamp
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File Sharing の調査: 大半のクラウド・ファイル共有は、エンタープライズ・レベルの安全性を満たしていない

Posted in Enterprise Social, On Monday, Security by agilecat.cloud on September 19, 2016
File Sharing: Most Enterprise Cloud Based Applications Lack Strong Security
Dick Weisinger – September 14th, 2016
http://formtek.com/blog/file-sharing-most-enterprise-cloud-based-applications-lack-strong-security/
_ formtek
Most enterprise cloud-based applications have weak security, according to a new report by Blue Coat.
 
Blue Coat の最新レポートによると、大半のエンタープライズ・クラウド・ベースのアプリケーションは、セキュリティに脆弱性を抱えているようだ。
 
sisley_8The report looked at 15,000 different enterprise cloud applications and 108 million enterprise document.  The following are some of the findings from the study:
 
このレポートでは、15,000種類のエンタープライズ・クラウド・アプリケーションおよび、1,08 億のエンタープライズ・ドキュメントが調査の対象となっている。そして、この調査からは、以下の項目が調べ上げられている。
 
  • Enterprises use about 20 times the number of cloud applications than what they estimate
  • 12 percent of the documents examined in the survey contained regulated or confidential information, like source code and legal information
  • 71 percent of applications don’t use multi-factor authentication
  • 11 percent of enterprise cloud applications have not been updated to defend against well-known exploits like FREAK, Logjam, Heartbleed, Poodle SSLv3, Poodle TLS, and CRIME
 
  • エンタープライズで使用されているクラウド・アプリケーションは、各社が推定した量の約 20倍に達している。
  • この調査で調べたドキュメントの 12% には、ソースコードや法務の情報といった、機密情報が含まれている。
  • 使用されているアプリケーションの 71% において、マルチ・ファクター認証が使用されていない。
  • エンタープライズ・クラウド・アプリケーションの 11% は、著名な攻撃方法である FREAK/Logjam/Heartbleed/Poodle SSLv3/Poodle TLS/CRIME などを、防御するためのアップデートが施されていない。
 
Michael Fey, Blue Coat president and chief operating officer, said that “the new era of cloud usage brings with it a host of benefits, but can also be a significant challenge for security teams, as the expansion of the attack surface grows along the three dimensions of devices, networks and applications… Adopting new cloud applications can increase a business’s productivity and enable organisations to become more agile, but with rapid migration to the cloud comes a significant number of security and regulation challenge.  An effective and comprehensive security solution must provide granular visibility and control over cloud apps and meet new cloud security regulations like the EU’s GDPR to qualify as enterprise-grade for organisations doing business in the cloud.”
 
Blue Coat の President and COO である Michael Fey は、「クラウドの活用が、新しい時代に入ったことで、大きなメリットが生じている。しかし、デバイス/ネットワーク/アプリケーションという、三種類の側面で攻撃が増大するにつれて、セキュリティ・チームには大きな課題がのしかかっている。新しいクラウド・アプリケーションを採用することで、ビジネスの生産性は高まり、組織はアジャイルになってきたが、セキュリティやルールという面での問題が、クラウドへの急速な移行により増大している。包括性のある効果的なセキュリティ・ソリューションにより、クラウド・アプリの細部を可視化し、コントロールすることが必要になってきている。そして、クラウドでビジネスを実践する組織のための、エンタープライズ・グレードを認定する EU の GDPR ような、新しいクラウド・セキュリティの規則を満たす必要がある」と述べている。
 
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On Mondayエンタープライズにおけるクラウド・ファイル共有が、あっと言う間に広まったようです。 たしかに、便利であり、効率も上がる、クラウド・ファイル共有ですが、それらを狙うサイバー・アタックも増大していくと予測されます。エンタープライズ自身が推定しているクラウド・アプリケーションの 20倍が、実際に利用されているという現実に、このマーケットの将来性と脆弱性が同居している感じがしますね。_AC Stamp
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Mobile and IoT の調査: IoT センサー/デバイスの数は、2018年にはモバイル・デバイスを追い越す

Posted in .Chronicle, IoT, On Monday, Research by agilecat.cloud on September 12, 2016
Mobile and IoT: Number of Connected Sensors and Devices to Surpass Number of Mobile Devices in 2018
Dick Weisinger – September 1st, 2016
http://formtek.com/blog/mobile-and-iot-number-of-connected-sensors-and-devices-to-surpass-number-of-mobile-devices-in-2018/
_ formtek
The number of Internet of Things (IoT) sensors and devices is expected to exceed the number of mobile devices by 2018, according to a report on mobile devices from Ericsson.  IoT connected devices include cars, machines, utility meters, remote metering and consumer electronics and wearable devices.  The number of deployed sensors and devices is growing at an annual rate of 23 percent and that there will globally be 16 billion by 2021.
 
Ericsson がまとめたモバイル・デバイスに関するレポートによると、IoT に用いられるセンサーおよびデバイスの数が、2018年までにはモバイル・デバイスの数を超えるようだ。ここで言う、IoT 接続デバイスには、自動車や機械類に加えて、電気や水道などの公共メーターや、各種のリモート計測器、そして、家電やウェアラブル・デバイスなどが含まれる。そのようなフィールドに配備されるセンサーとデバイスの数は、年率で 23% の勢いで成長しており、グローバルにおいて、2021年までには 160億個に到達するとされる。
 
ericsson-mobility-report-2016 Click to Large
 
Part of the reason for the rapid growth is because prices for device and sensor costs is rapidly dropping.  An acceleration is expected to happen in 2020 with the introduction of 5G networks that will include additional capabilities like network slicing that will help increase network capacity beyond what is capable today.
 
デバイスやセンサーのコストが急速に低下していることも、この急速な成長の背景にある。そして、2020年に始まるとされる、5G ネットワークの導入により、さらなる加速が期待されている。つまり、いまの常識となっているネットワークのキャパシティを超えて、サービス網を拡張していく、ネットワーク・スライシングなどが追加されることになる。
 
Ulf Ewaldsson, chief technology officer at Ericsson, said that “IoT is now accelerating as device costs fall and innovative applications emerge.  5G is the next big step in mobile communication technologies. It will help realise the vision of essentially unlimited access to information and sharing of data anywhere and anytime for anyone and anything. 5G will enable new applications and use cases in areas such as cloud-enabled robotics and intelligent transportation that can benefit people, business and society—and it will therefore help realise the full potential of the Networked Society.”
 
Ericsson の CTO である Ulf Ewaldsson は、「デバイスのコストが落下し、革新的なアプリケーションが出現したことで、いまは IoT が加速している時期である。また、モバイル通信テクノロジーにおいて、次の大きなステップは 5G である。それは、本質的に無制限な情報へのアクセスと、時と場所と人を選ばないデータ共有のビジョンを、大きく推進していく役割を担う。5G により、個人と企業を社会に利益をもたらす、クラウド対応ロボットや、インテリジェントな移動体といった分野で、新しいアプリケーションとユースケースが育っていくだろう。つまり、ネットワーク社会の可能性を、最大限に引き出す方式が、さまざまな局面で推進されていくのだ」と述べている
 
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On Monday単なる IoT センサー/デバイスではなく、インターネット網に接続される IoT センサー/デバイスの数というと、この程度の数量なのでしょうか? まぁ、Ericsson の調査がベースなので、信ぴょう性はあると思いますが、気になったので、参照元のレポートから、根拠となるチャートを引っ張りだしてみました。その一方で、2015年6月に BI Intelligence がマトメた、6社による予測値のチャートでは、最も慎重であった Gartner が、2018年の IoT デバイス数を 150億前後と予測しています。そのチャートでは、最も強気の Cisco が 350億と予測しており、かなりのバラツキが認められます。IoT において、とても重要なセンサー/デバイス数に関する情報ですが、誰もが納得できるスタンダードな統計値が欲しいですね! _AC Stamp
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IoT の調査:すでに主流のテクノロジーになったことを示す、いくつかの指標を挙げてみる

Posted in IoT, On Monday by agilecat.cloud on September 6, 2016
Internet of Things (IoT): Technology Entering the Mainstream
Dick Weisinger – August 26th, 2016
http://formtek.com/blog/internet-of-things-iot-technology-entering-the-mainstream/
_ formtek
The concept of the Internet of Things (IoT) was first introduced in 1999.  It’s taken seventeen years, but analysts are now beginning to declare that the vision has been realized and that IoT has now become a mainstream technology.
 
Internet of Things (IoT) の概念は、1999年に初めて紹介された。それから 17年の歳月が流れたが、いまではアナリストたちも、そのビジョンが実現され始め、主流のテクノロジーになったと宣言するようになった。
 
Renoir_3How are businesses using IoT?  Use cases include fleet management and remote vehicle monitoring, building automation, security, automating supply chains, and creating new connected home and usage based-insurance (UBI) products.
 
産業界では、どのように IoT を使用しているのだろうか? そのユースケースには、テレマティクスと遠隔車両監視や、自動化を構築、セキュリティ、サプライチェーンの自動化、スマート・ホーム、使用ベースの保険(UBI:usage based-insurance)などが含まれるはずだ。
 
A report that summarizes the state of IoT technology from Vodafone found that businesses that have invested in IoT are being rewarded.
 
Vodafone がまとめた IoT テクノロジーに関するレポートによると、産業界による IoT への投資が、すでに回収のフェーズに入っていることが分かる。
 
  • 63 percent of businesses with IoT report seeing “significant” returns
  • IoT adopters say that they can measure a 20 percent improvement in metrics like revenue, cost, downtime and utilization
  • 89 percent of businesses using IoT say they are increasing their IoT budgets this year
  • IoT makes up nearly one-quarter of IT budgets for businesses using IoT
  • 76 percent of businesses say that the use of IoT is critical for their business success
 
  • IoT を用いる企業の 63% が、大きな利益を得ていると報告されている。
  • IoT を採用している企業の測定によると、収益/コスト/ダウンタイム/活用などの指標において、20% の改善が達成されている。
  • IoT を活用する企業の 89%が、今年の IT 予算を増加していると発言している。
  • IoT を利用する企業においては、その IT 予算の 1/4 ほどが、IoT により占められている。
  • IoT を用いる企業の 76% が、ビジネスの成功において IoT が重要であると述べている。
 
Matt Hatton, CEO of Machina Research, said that “enterprises rolling out IoT initiatives within their organisations must set tight parameters around what they want to achieve and what success looks like.  Deploying IoT is complex and enterprises would benefit from having a third party not only to pull together the various elements of the proposition but also to act on their behalf in areas such as security, privacy and data management.”
 
Machina Research の CEO である Matt Hatton は、「組織内において、IoT への取り組みを展開する企業は、達成したいと考える成功の周辺に、とても厳格なパラメータを設定しなくてはならない。IoT の展開は複雑であるため、エンタープライズはサードパーティの協力を得ていくことになるだろう。それらのエンタープライズは、課題を達成するための要素を引き出すだけではなく、セキュリティ/プライバシー/データ管理などの領域を改善していく」と述べている
 
Erik Brenneis, Vodafone’s Director of IoT, said that “three-quarters of the companies we interviewed now recognise that the Internet of Things is a new industrial revolution that will change how people work and live forever, and almost half the companies surveyed across multiple countries and sectors told us they’re already planning to bring connected network intelligence to millions of devices and processes over the next two years. 2016 is the year the Internet of Things entered the mainstream.”
 
Vodafone の Director of IoT である Erik Brenneis は、「私たちがインタビューした企業の 3/4 が、将来における人々の仕事と生活を変えていく IoT を、新しい産業革命だと認識している。そして、複数の国々や部門において、調査の対象対象となった企業の約半数が、これからの 2年間において、大量のデバイスとプロセスを接続するための、インテリジェントなネットワークを計画している。つまり 2016年は、IoT が主流になった年なのだ」と述べている
 
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On Mondayこの文脈からは、「IoT に取り組むことで、ネットワークがインテリジェントなものになり、さまざまな切り口で、効率というものが改善されていく」、というニュアンスが感じられます。この Agile Cat の IoT カテゴリを見ると、どちらかと言うと、IoT の時代のネットワークに関連するトピックが集められています。すべてのトラフィックをクラウドに集めるよりも、何らかの分散を考えるほうが、明らかに効果的であり、また、安全であると思えてきます。集約から分散へ向けた、静かな揺り戻しが始まっているのでしょう。_AC Stamp
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SaaS の調査: このマーケットの売上は、現行の $12 billion から、2024年の $50 billion に成長していく

Posted in Businesses, On Monday, SaaS by agilecat.cloud on August 29, 2016
SaaS: Spending on Cloud Applications to top $50 Billion by 2024
Dick Weisinger – August 25th, 2016
http://formtek.com/blog/saas-spending-on-cloud-applications-to-top-50-billion-by-2024/
_ formtek
Businesses are expected to spend $12 billion this year on cloud-based SaaS applications, according to analyst numbers compiled by price comparison company Better Buys.  Over the next eight years, SaaS spending is expected to increase to $50 billion.  The growth is attributed especially to strong interest in SaaS from small and medium sized companies that account for almost two-thirds of the spending.  Businesses select SaaS because it allows them to be more efficient and enables their companies to grow more quickly.
 
Better Buys が分析した結果によると、2016年におけるクラウドベース SaaS アプリケーションは、トータルで $12 bullion に至るという。そして、これからの 8年間で、SaaS に対する支出は $50億 billion まで増加すると予想している。この成長は、マーケットの 2/3 近くを占める中小企業の、SaaS に対する強い関心に起因しているという。それらの企業が SaaS を選択するのは、自社の効率を高め、素早く成長することを、期待しているからである。
 
SaaS-MarketClick to Large >>> 
 
SaaS subscription growth has been particularly strong in the areas of business intelligence, security, IT, and enterprise vertical applications.
 
SaaS におけるサブスクリプションは、ビジネス・インテリジェンス/セキュリティ/IT/エンタープライズ・バーチカル・アプリケーションの分野で急成長している。
 
Better Buys summarizes in their report that “What’s bolstering this expansive growth? Shifts in technology, particularly mobile devices and reliance on digital… Subscription models now account for more than 50 percent of new software implementations over traditional on-premise licenses… By 2020, about a quarter of organizations in emerging regions will be running their core CRM systems via SaaS, a 10 percent increase over 2012. And… 85 percent of small business executives are willing to invest more in SaaS solutions over the next five years.”
 
Better Buys のレポートは、「何が、この大きな成長の背景にあるのかと言うと、モバイルの躍進と、デジタルへの信頼となる。新たに導入れるソフトウェアに関して、すでにサブスクリプション・モデルは、従来からのオンプレミス・ライセンスの、50% 以上の比率に達している。2020年までに、途上国マーケットにおける企業の 1/4 が、自身のコアと生る CRM で SaaS を利用することで、2012年との比較で 10% の成長となる。そして、中小企業における経営陣の 85% が、これからの 5年間で、SaaS ソリューションへの投資をふやしていく」と述べている。
 
Other findings from the report include:
 
  • By 2019, 90 percent of mobile data traffic will be enabled by cloud applications
  • The primary device used by 43 percent of small business owners is mobile
 
このレポートには、以下のような、注目すべきデータが示されている。
 
  • 2019年までに、モバイル・データ・トラフィックの 90% が、クラウド・アプリケーションにより消費される。
  • 中小企業の経営者が、優先的に使用するデバイスの、43% がモバイルになる。
 
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On Monday先週の「SaaS の調査:Salesforce などの大手から、スタートアップによる業務アプリへと、マーケットの趨勢が変化している」に引き続き、SaaS マーケットに関するトピックです。すでに、オンプレミス・ライセンスの 50% 以上に達しているという数字や、85% の中小企業が導入を増やしていくという数字に驚きますが、それだけ魅力的なのでしょうね。これからの SaaS マーケットに期待したいです。 _AC Stamp
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SaaS の調査:Salesforce などの大手から、スタートアップによる業務アプリへと、マーケットの趨勢が変化している

Posted in .Selected, IBM, Microsoft, On Monday, Research, SaaS, Salesforce by agilecat.cloud on August 22, 2016
SaaS: Vertical-Specific Software is Largest SaaS Segment
By Dick Weisinger – August 15th, 2016
http://formtek.com/blog/saas-vertical-specific-software-is-largest-saas-segment/
_ formtek
Global Software as a Service market is expected to reach $55 billion by 2026 from $12 billion in 2016, according to a report by Better Buys. Currently about two-thirds of small and medium businesses have started to use SaaS services and that is expected to grow to 78 percent over the next three years.
 
グローバルにおける SaaS マーケットは、2016年の $12 billion から、2026年の $55 billion へ成長すると、Better Buys が予想している。また、現時点において、中小企業の約 2/3 が SaaSサービスを利用し始めているが、この領域は今後の 3年間で 78% で成長していくと予想される。
 
SaaS MarketFrom SaaS report
by Better Buys.
 
Small companies are particularly attracted to SaaS options that are very specific to their industry, rather than broader ‘platform’ offerings from vendors like Salesforce.  Vertical-specific software is now the largest segment of the SaaS market.
 
それらの中小企業は、たとえば Salesforce などのベンダーが提供する、広範におよぶプラットフォーム・プロダクツよりも、自身の業界に特化した SaaS の選択肢に惹かれている。つまり、SaaS マーッケトにおける最大のセグメントは、それらの業務用ソフトウェアに、つまり、バーチカル市場になっている。
 
Stacia Mullaney of Better Buys, said that “SaaS solutions offer significant benefits over on-premise products including cost, accessibility and scalability. SaaS contracts are frequently month-to-month so customers aren’t locked into long-term deals. This means vendors must continually deliver value to minimise flight risk.  The surge in startups has taken a large volume of market share from major competitors like Adobe, Cisco, IBM, and even Salesforce.
 
Better Buys の Stacia Mullaney は、「特定分野向け SaaS ソリューションは、コスト/アクセシビリティ/スケーラビリティの面で、オンプレミス製品を超えていく大きなメリットを提供している。また、SaaS に関する契約は月ごとに更新されるので、長期間の契約にロックインされることもない。つまり、ベンダーたちは、リスクを最小限に抑えた運用上の価値を、ベンダーたちは継続して提供していく必要がある。そして、Adobe/Cisco/IBM/Salesforce といった大手のプレイヤーたちから、急増するスタートアップたちが大きなシェアを奪い取っているのだ」と述べている
 
New SaaS offerings and startups are rising at a rate of more than 1,400 over the last five years among various sectors. Larger organisations like Salesforce will need to learn to pivot and execute faster to keep up. Companies are beginning to look for software that answers needs more specific to an industry rather than utilizing enterprise level SaaS that offer a more ‘platform’ approach, like Salesforce. With this shift, SaaS companies are seeing interesting changes in the marketplace.”
 
そして、彼は、「SaaS スタートアップが特定分野に提供するソリューションでは、この 5年間で 1,400 社以上も増えている。Salesforce のような大手は、この動きを学習し、素早く追いついてくために、学習する必要があるだろう。ユーザー企業が必要とするのは、自身の業界に特化したソフトウェアであり、Salesforce などが提供する、エンタープライズ向けのプラットフォームというアプローチではないのだ。このような移行に伴い、SaaS マーケットでは、とても興味深い変化が生じている」と説明している。
 
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On Mondayこの 6月にポストした、「SaaS 市場のシェア: IBM > SF > MS > OR > SAP で、全体の 40% を稼ぎだす!」という抄訳との対比が興味深いです。ただ、そちらの記事でも、Others の占める割合が 60% となっているので、やはり、特定の業務分野における SaaS スタートアップの勢いはスゴイのでしょう。IaaS と PaaS に代表される、クラウド・プラットフォームにおけるシェア争いが一段落し、これからは SaaS マーケットの動向に注目が集まりそうです。でも、こうした SaaS スタートアップが頼りにするのは、それらのプラットフォームであり、その意味でもクラウドの時代が本格化しているのです。_AC Stamp
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Cloud の調査:データセンターの電力消費量は、どのように推移していくのか?

Posted in Data Center Trends, Green IT, On Monday by agilecat.cloud on August 16, 2016
Cloud Computing: Data Centers Designed for Hyperscale Have Potential for Dramatic Energy Savings
Dick Weisinger – August 8th, 2016
http://formtek.com/blog/cloud-computing-data-centers-designed-for-hyperscale-have-potential-for-dramatic-energy-savings/
 
_ formtek
In 2014 data centers in the United States used 70 billion kWH about 1.8 percent of all energy consumption and enough to power about 6.4 million homes peryear, according to a report from Lawrence Berkeley National Labs (LBNL).  Data centers have seen huge increases in power consumption over the last fifteen years.  Most notable is the dot-com period from 2000-2005 when power consumption surged by 90 percent.
 
Lawrence Berkeley National Labs (LBNL) のレポートによると、2014年の米国におけるデータセンターは 700億kWh を消費している。それは、全米のエネルギーの 1.8% に達し、また、640万世帯の消費量に相当するものとなる。この 15年間において、データセンターの消費電力は大幅に増加している。最も注目すべきは、2000年〜2005年のドットコム時代であり、この間には 90% も消費電力が急増している。
 
Gauguin_1Based on projected growth and current data center energy usage, between now and 2020, power consumption will continue to grow annually about four percent per year.  But the report suggests that instead data centers should adopt more energy efficient policies.  For example, the report finds that by shifting to ‘hyperscale operators’ that data center energy consumption would actually drop by as much as 45 percent by 2020.
 
現時点のデータセンターでのエネルギー使用量に基づき、いまから 2020年までの間の電力消費量は、年間で 4% ずつ上昇するとされる。しかし、このレポートは、よりエネルギー効率の高いポリシーが、データセンターで採用されると示唆している。たとえば、ハイパースケールな事業者へ向けたシフトが生じることで、データセンターにおける 2020年のエネルギー消費量が、2020年には 45% も削減されると、このレポートは指摘している。
 
Hyperscale is the practice of data centers for deploying massive numbers of virtual servers using generic off-the-shelf computing equipment.  The approach tries to maximize the usage of hardware resources and reduces physical space, cooling and power requirements.  Cloud Computing vendors are best positioned to deploy hyperscale technologies.
 
ここで言うハイパースケールとは、ノーブランドの汎用コンピューティング機器を用いて、大量の仮想サーバーをディプロイするという、データセンターにおける手法のことである。このアプローチは、ハードウェア・リソースを最大限に活用する一方で、物理的空間/冷却設備/電力要件を低減していくものとなる。その意味で、クラウド・コンピューティング・ベンダーたちは、最適なハイパースケール・テクノロジーを展開するポジションを得ている。
 
The LBNL report found that “the potential for data center services, especially from a global perspective, is still in a fairly nascent stage, and future demand could continue to increase after our current strategies to improve energy efficiency have been maximized. Understanding if and when this transition may occur and the ways in which data centers can minimize their costs and environmental impacts under such a scenario is an important direction for future research.”
 
LBNL レポートは、「グローバルな視点から見ると、データセンター・サービスにおける可能性は、かなり初期の段階に留まっている。そして、エネルギー効率を最大限に改善するという、現時点のストラテジーが広まった後にも、データセンターは増加し続けるだろう。理解すべきは、このようなシナリオが、将来を見据える上で、きわめて重要な方向性を示していることだ。それにより、データセンターにおけるコストが削減され、また、環境への影響を最小限に抑えられるという、次世代データセンターへの移行が実現される」と指摘している
 
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On Monday文中に示される、2020年までのデータセンター電力消費量ですが、年間で 4% の伸びというのは、随分と抑えられた値のように思えます。そして、参照元である LBNL のポストを見ると、2010年〜2020年のサーバー台数増加数は 40% だと予測されています。こちらが、10年間でのハードウェア数の推移だとすると、それも少ない値となります。つまり、物理サーバーの台数が抑制され、しかも、個々の物理サーバーの処理能力および、低電力化が大幅に向上していることが、このレポートの背景にあるのだと思えます。これも、クラウド化による恩恵なのですが、もっと、もっと、スマートなデータセンターが増えてくると良いですね。_AC Stamp
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Posted in IoT, On Monday by agilecat.cloud on August 1, 2016
Internet of Things (IoT) and Manufacturing: Sensor Technology will be the Enabler of IoT in Manufacturing
By Dick Weisinger – July 27th, 2016
http://formtek.com/blog/internet-of-things-iot-and-manufacturing-sensor-technology-will-be-the-enabler-of-iot-in-manufacturing/
_ formtek
The IoT market is big and growing rapidly.  A report from Credence Research estimates that the global IoT market was worth $690 billion in 2015 and that it will grow each of the next seven years by an average of nearly 16 percent.  Gartner estimates that this year we will have 6.4 billion ‘things’ already connected, up 30 percent from last year.
 
IoT のマーケットが、急速かつ大幅に成長している。Credence Research のレポートによると、グローバルにおける IoT マーケットは、2015年に $690 billion に達し、今後の 7年間を平均すると、約 16% の勢いで成長すると推定されている。また、Gartner は、2016年に接続されるモノは 64億個に達し、前年比で 30% の増加にいたると推定している。
 
Escher_1One area that is ripe for the deployment of IoT technology is manufacturing.  To date, adoption in the manufacturing sector has been relatively low.  The potential is that equipment on the factory floor can be equipped with sensors, and the collected sensor data can then be fed back into both control and business decision systems.  GE, for example, focuses on the term IoT relative to a manufacturing and industrial setting and calls it the Industrial Internet of Things (IIoT).
 
IoT テクノロジーの展開において、機が熟している領域としては製造業が挙げられるが、この業界での IoT 採用率は、今日に至るまで相対的に低かったとされる。工場の中にセンサーを装備していくことに関しては、きわめて大きなポテンシャルがあり、そこで収集されたセンサー・データは、工場のコントロールとビジネスの意思決定ために、フィードバックされていくことになる。GE の場合は、製造業および工業を前提にして IoT にフォーカスしており、Industrial Internet of Things (IIoT) と呼ばれる概念を提示している。
 
A survey by BI Intelligence found that 96 percent of executives from companies of greater than $1 billion in size thought that industrial IoT will be critical for their business success.  60 percent of executives thought that IIoT is having a big impact on their operations.
 
年商が $1 billion 以上の企業に対して、survey by BI Intelligence が実施した調査によると、
ビジネスを成功させるためには、製造表のための IoT が重要になると、96% の経営者たちが答えている。また、IIoT が製造業に対して、大きな影響を与えていると捉えている経営者たちは、60% に至ることも明らかになった。
 
Iain Gillott, president and founder of iGR, said that “several key drivers, such as decreased costs and increased throughput and yields, may prompt more manufacturers to deploy IoT solutions.  Therefore, over the next five years, expect a growing number of wireless IoT sensors to be used by the manufacturing industry.”
 
iGR の President and Founder である Iain Gillott は、「たとえば、生産能力や歩留まりを高め、コストを削減するという観点で、いくつかの重要な要素がある。それにより、製造業者たちに IoT ソリューションを展開させるという力が働いていく。おそらく、これからの 5年間において、製造業で利用されるワイヤレス IoT センサーが、増大していくと予測される」と述べている
 
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On MondayIoT というと、フィールドでのセンサー・データの利用に目が行ってしまい、製造業での活用に関しては、あまり触れられないという状況だったと思われます。また、従来からの FA もあり、新たに IoT を採用するというよりは、リプレイスになるというケースが多いのかもしれません。その意味で、やや出遅れているのでしょうが、GE の言う IIoT などが具体化されるにつれて、そのマーケットも着実に伸びていくはずです。それにしても、2015年に $690 billion に達したという、IoT のマーケットは大きいですね! _AC Stamp
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