Agile Cat — in the cloud

IoT の調査: このテクノロジーにより、情報処理と運用管理が本格的に収束していく!

Posted in IoT, Management, On Monday by agilecat.cloud on May 9, 2016
Internet of Things: Driving the Convergence of IT and OT
Dick Weisinger – April 27th, 2016
http://formtek.com/blog/internet-of-things-driving-the-convergence-of-it-and-ot/
_ formtek
Increasingly the two areas of information technology (IT) and operational technology (OT) are converging.  IT refers to the physical devices like computers, storage and networking for managing data.  OT refers to the monitoring of events, processes and devices in manufacturing and industrial environments.  Technologies like the Internet of Things (IoT), or more specifically Industrial IoT (IIoT) are bringing these worlds together.
 
二つの領域である Information Technology (IT) と Operational Technology (OT) が、急速に収束されていく。IT とは、データを管理するためのコンピュータ/ストレージ/ネットワークなどの、物理デバイスを指す。OTは、製造業に代表される産業の環境における、イベント/プロセス/デバイスなどのモニタリングを指す。そして、Internet of Things (IoT) および Industrial IoT (IIoT) といったテクノロジーにより、この二つの世界が結びついていく。
 
Dali_5Keith Nosbusch, Rockwell’s chairman and CEO, said that “central to achieving the Connected Enterprise is the convergence of IT and OT.  Historically, these have been two different worlds with different priorities, and base technologies. True convergence between these two worlds has been a challenge.”
 
Rockwell の Chairman and CEO である Keith Nosbusch は、「Connected Enterprise 達成するための中心的な存在は、IT と OT の収束である。歴史的に見て、この二つの領域は、それぞれの優先順位とベース・テクノロジーを有してきた。したがって、二つの世界を収束することは、ほんとうの意味で大きな課題となる」と、述べている
 
Brian Carpizo, manufacturing and supply chain team lead at Uptake, told Forbes magazine that “we are analyzing converged IT/OT data sets to identify previously hidden correlative factors in the entire product lifecycle. We are tearing down the silos between design engineering, manufacturing engineering, manufacturing operations, and after-market support. We treat it as one process to be tuned and optimized. Instead of just look-behind tools, we predict how changes in inputs and processes can affect output.”
 
Uptake の Manufacturing and Supply Chain Team Lead である Brian Carrizo は、「私たちが、収束される IT/ OT のデータ・セットを分析しているのは、製品のライフサイクル全体の中で、これまでは見えてこなかった相関因子を特定するためだ。デザイン/エンジニアリング/製造エンジニアリング、製造オペレーション/アフター・マーケット・サポートを分断しているサイロを、私たちは解体しようと試みている。つまり、それらを一つのプロセスとして調整し、また、最適化させようとしている。これまでのように、ツールの背景を探る代わりに、入力とプロセスの変化が、出力に与える影響を予測しているのだ」と、Forbes に語っている
 
Chris Eriksen, general manager for IT at CitiPower and Powercor, described the effect of convergence in the power industry, saying that  “IT/OT [operational technology] convergence and the internet of things are creating more opportunities to leverage advanced analytics. As an example, this convergence can provide greater insight into network performance for advanced monitoring purposes which enables improved electricity supply quality and resilience for our customers.”
 
CitiPower and Powercor の GM for IT である Chris Eriksenは、「IT/OT [Operational Technology] と Internet of Things は、高度な分析の活用という観点で、大きなチャンスを作り出していく。たとえば、それらが終息すると、高度なモニタリングを目的としたネットワーク・パフォーマンスに対して、優れた洞察が提供されることになる。それにより、電力供給における品質が改善され、また、顧客の信頼を回復していける」と、電力業界における統合の効果について語っている
 
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On MondayOperational Technology (OT) という概念は、Agile Cat 的にも気になっているものでした。また、IDC の調査によると、2020年までに 40ZB ものデータが地球上に溢れ返り、その時には、世界中のデータの10%ほどが、エッジ・デバイスで生成されると予測されています。このデータを基に考えると、大まかなところで 4ZB のデータが、IoT デバイスにより生成されることになりますが、それらのデバイス・ネットワークを、どのようにして管理すればよいのでしょうか? まだまだ、具体的なイメージが掴めませんが、なんらかの OT が不可欠だと思えてきます。 この OT に期待したいですね。_AC Stamp
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SaaS の調査:データ喪失における5つの事由と、それぞれの比率

Posted in Management, On Monday, Research, Security by Agile Cat on January 12, 2015

SaaS: Five Ways to Lose Your Data
http://wp.me/pwo1E-8bI
By Dick Weisinger – Jan 9, 2015
http://formtek.com/blog/saas-five-ways-to-lose-your-data/

_ formtek

While security is typically the biggest worry users have about using cloud services, a related worry is data loss.  In 2013, the Aberdeen Group reported that nearly a third of companies that have used SaaS services in the cloud have lost some of their data.  When selecting a cloud vendor, users are often primarily concerned with uptime SLAs and server performance, but they often overlook data backups when making a decision.

一般的に見て、クラウド・サービス利用するユーザーは、セキュリティを一番に心配するが、それに関連する心配事としてデータ喪失がある。2013年に Aberdeen Group は、クラウド上で SaaS を利用している企業の約 1/3 が、なんらかのデータを失っているとレポートしている。クラウド·ベンダーを選択する際に、数多くのユーザーは、まずは アップタイムに関する SLA と、サーバーのパフォーマンスに関心を示すが、最終的な決定を下すときに至っても、データ・バックアップが見落とされているというケースが多々ある。

Data loss likely happens more frequently than you might imagine.  Dick Csaplar, director of Product Marketing at SDL, wrote that ”once an individual data element in a SaaS application gets changed and the application closed, there is little to no ability to recall the old data.  If a particular data field is over-written by an end-user, co-user, or contributing application, the original data is either lost entirely or becomes difficult and expensive to recover. Some SaaS providers do offer services to recover over-written or deleted data, but those services can take several weeks before the data is produced and be very expensive.”

データの喪失は、誰もが想像する以上に、頻繁に生じていると思われる。SDL の Director of Product Marketing である Dick Csaplar は、「SaaS アプリケーションにおける個々のデータ要素が変更されるとき、あるいは、それらのアプリケーションが終了するときに、ほとんどのケースにおいて、古いデータを呼び戻す能力が失われている。 また、エンド・ユーザーや、データを共有するユーザー、そして、コントリビュートされたアプリなどにより、特定のデータ・フィールドが上書きされている場合には、元データが完全に失われる可能性がある。 また、その回復は困難なものとなり、実施するにしても多額のコストを伴うものとなる。いくつかの SaaS プロバイダーは、上書きされたデータや、削除されたデータを、復旧させるためのサービスを提供しているが、それらのサービスにより、データを再生成するには数週間を要することもあり、また、その費用もきわめて高額だ」と述べている

A report by the Aberdeen Group identified five ways that data is typically lost when using cloud services:

Aberdeen Group のレポートは、クラウド・サービスを利用する際に生じる、データ喪失の典型的な5つの事由について、以下のように指摘している:

User Error.  This is the most frequent reason for data loss.  Users make mistakes.  Nearly two thirds of all data loss incidents are because of mistakes.

データ喪失において、最も可能性の高い事由である。 ユーザーは、ミスを犯すものである。すべてのデータ喪失において、その原因の約 2/3 がユーザーのミスである。

Closed Accounts.  When an employee leaves, if their cloud accounts are closed, access to the data they had created or received may also be deleted.  Ten percent of organizations say that they lose data in this way.

ユーザー企業の従業員が離職する際に、担当していたクラウドのアカウントをクローズしたことで、彼らが作成/利用していたデータへのアクセスが喪失するケースがある。ユーザー組織の 10% が、この事由によりデータを喪失したことがあると発言している。

Hacker/Theft.  Ten percent of users reported that they lost data due to an outsider gaining access to their system and data.  Often it just takes a hacker getting access to a single user’s account in order to compromise your data.

ユーザーの 10% が、部外者によるシステムやデータへのアクセスにより、データを喪失したことがあるとレポートしている。多くの場合において、ハッカーがシングル・ユーザー・アカウントにアクセスしたことで、企業のデータが危険にさられるという結果を生じている。

Malicious Deletion.  Seven percent of organizations report problems where disgruntled employees have purposely deleted data

不満を持つ従業員により、データを故意に削除されたことがあると、ユーザー組織の 7% がレポートしている。

Third-party Software.  Seven percent of organizations also report that they’ve had problems losing data when third party software is used with their SaaS applications, for example, for syncing or importing data.

対象となる SaaS アプリケーションに対して、サードパーティのソフトウェアを用いたときに、データの喪失が生じたと、7% の組織がレポートしている。 たとえば、データの同期やインポートなどが、そのケースとして挙げられる。

While it seems like problems like dealing with closed accounts and hackers may have a slightly higher probability of occurring in the cloud, none of these ways are really unique to SaaS cloud applications, they’re problems that business have had to deal with for some time in the on-premise world too.

アカウントの閉鎖とハッカーによる侵害が、少しだけ確率が高いように思えるが、SaaS クラウド・アプリケーション固有の問題というわけでもない。つまり、時として、オンプレミスの世界においても、ユーザー企業として対応せざるを得ない問題なのである。

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このポストを訳そうと決めて、まず、最初に行なったことは、WordPress からのポストのエクスポートでした🙂 ほんとうは、お正月にやろうと決めていたことだったのですが、お屠蘇イレーサーにより、そのスケジュールが消去されていたというわけです。 今年は、毎月末のルーチン・ワークとして、カレンダーに埋め込むようにしなければいけませんね。 とは言え、もし、何らかの問題が生じた後に、ポストをインポートして復元したとしても、PV データやコメントなどが、どこまで再現されるのかは分かりません。 ましてや、Facebook から Open Graph を介して流れ込んできた、LIKE に関するデータなどは、いったい、どうなってしまうのでしょう? ブログのような静的なサイトであっても、ちょっと考えるだけでたくさんの心配事が浮かんできます。 もっと動的にデータを取り扱うサイトであり、それがビジネスに直結する場合などは、ほんとうに真剣に考えなければなりません。SaaS ベンダーとクラウド・ストレージ・ベンダーが提携して、自動スナップショットのサービスを提供してくれるのが、理想的な形態なのですが。。。

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2014 Agile Cat:月曜版 On Monday のマトメ

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Open Source の調査: OSS の人気 Top-5 は? OSS が選ばれる理由は?

Posted in Management, On Monday, Research by Agile Cat on September 29, 2014

Open Source: Companies Use Open Source Because of the Quality and Security
http://wp.me/pwo1E-7Uz

By Dick Weisinger – September 24, 2014
http://formtek.com/blog/open-source-companies-use-open-source-because-of-the-quality-and-security/

_ formtek

Two recent reports have shed some insights about the current state of Open Source. The first of these was conducted by Linux.com and the New Stack.  The result of that report and survey identified the following projects as currently the top five most popular Open Source projects:

最近の2つのレポートが、Open Source の状態について、いくつかの洞察を提供している。その中の1つは、Linux.comNew Stack によるものである。このレポートにおける調査の結果は、現時点で最も人気のある Top-5 Open Source プロジェクトとして、以下のものを特定している。

Docker has come out of nowhere to get to the number two spot on this list.  Steven Vaughan-Nichols of ZDNet commented on Docker’s rapid rise to number two, saying “to go from nowhere to the second most popular project in 12 months? That’s amazing and speaks to its rockstar rise in popularity.”

Docker は、何処からともなくやってきて、このリストにおける二番手のポジションにまで到達している。ZDNet の Steven Vaughan-Nichols は、この Docker の成長ぶりについて「わずか12ヶ月で、一連のプロジェクトにおける人気リストの 、Top-2 にまで上り詰めたというのか? まるで、人気でのロック・スターのようなものであり、驚くべきことだ」とコメントしている

A second report done by Black Duck Software and North Bridge Venture Partners investigated how and why Open Source software is being used today.  Most interestingly, the survey found that the top reason why companies choose Open Source today isn’t because of price considerations.  It’s because of the quality of the software.  80 percent of companies using open source say the number one reason they use open source is because of the quality.  In addition, those same companies say that open source usually wins out when comparing competitive features and technical capabilities of open source against proprietary software.  And 72 percent of companies say that open source software is generally more secure than proprietary.

2つ目のレポートは、Black Duck SoftwareNorth Bridge Venture Partners が実施した、今日の Open Source が利用される理由を調査した結果をまとめたものである。この調査で最も興味深いのは、いまの企業が Open Source を選ぶとき、費用という視点が一番にはならないと指摘している点である。 その代わりに、ソフトウェアの品質が最大の要因とされているのだ。現実に、Open Source を使用している企業の 80% が、その品質が要因になっていると述べている。また、それら企業は、プロプライエタリとオープンソースにおける機能とテクノロジーを比較すると、大半のケースでオープンソースに軍配が上がるとも発言している。 そして、セキュリティに関して両者を比較した場合、オープンソースの方が優れると、72% の企業が答えている。

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それにしても、ほんとうに Docker の人気が凄いですね! 何故なんだろうと考えてみましたが、運用という領域の重要性が浸透してきたことに、理由があると推測しています。 クラウドやマネージド・サービスの事業者から見れば、当たり前のことなのでしょうが、なかなかユーザーには理解されない問題が、徐々にではあっても、解決へと向かっているように思えます。 先日ですが、某 ISE さんと会っていたときに、運用に優秀な人材が集まれば、そのプロセスの自動化が始まり、ボトルネックだった部分の効率化につながるという話を伺いました。 Docker の背景にも、それがあるのだと思えてきます。 そして、オペレーターやユーザーからの要求を、つまり、売る側ではなく使う側の視点を、反映していけるのが OSS の強みであり、それが、本文における2つ目のレポートの、根本からの理由になっているのでしょう。

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Dell が Quest を $2.4 Billion で買収 : 狙いは DC マネージメント

Posted in .Selected, Data Center Trends, Dell, Management by Agile Cat on July 3, 2012

Dell Buys Quest for $2.4 Billion to Boost Data Center Management
http://wp.me/pwo1E-4nQ

By: Rich Miller – July 2nd, 2012
http://www.datacenterknowledge.com/archives/2012/07/02/dell-buys-quest-2-4-billion-boost-data-center-management/

_ DC Knowledge

Dell today announced an agreement to acquire IT software specialist Quest Software for $2.4 billion.

今日(7/2)のことだが、Dell は $2.4 billion の対価で、IT ソフトウェア・スペシャリストである Quest Software を買収すると発表した。

After weeks of rumors, Dell today confirmed that it has a definitive agreement to acquire Quest Software for $2.4 billion in a deal which will strengthen Dell’s offerings for data center management software.  The acquisition is part of Dell’s broader strategy to increase its enterprise IT business, which offers better growth and profit margins than the consumer PC business. Software is a key part of that effort, as data center managers seek improved tools to manage their increasingly complex infrastructure.

今日(7/2)のことだが、Dell は $2.4 billion の対価で、IT ソフトウェア・スペシャリストである Quest Software を買収すると発表した。このウワサは何週間も前からあったが、Dell は $2.4 billion を支払うことで、Quest Software 買収が決定したことを認めた。それにより、Dell が提供するデータセンター・マネージメント・ソフトウェアが強化されることになる。  今回の買収は、エンタープライズ IT ビジネスの比率を高めるという、Dell の基本方針の一環であり、コンシューマ PC ビジネスと比較して、強い成長力と大きな利益をもたらすものとされる。増大の一途にあるインフラの複雑さを改善するための、ツールを探し求めるデータセンター のマネージャーたちにとって、ソフトウェアは最も重要なパートになる。

Quest (QSFT) has a diversified software portfolio that generated $857 million in revenue in fiscal year 2011, with gross margins of 86 percent and operating margins of 11 percent.  The company’s offerings include software for performance monitoring, server management, database tools, and security and access management.

Quest(QSFT)の多角的なソフトウェア・ポートフォリオは、2011年度に $857 million の売上をもたらし、その内訳は 86% の粗利益と、11% の営業利益により構成される。そして、同社の提供するソフトウェアには、パフォーマンス・モニタリングおよび、サーバー・マネージメント、データベース・ツール、セキュリティ、アクセス・マネージメントなどが含まれる。

“The addition of Quest will enable Dell to deliver more competitive server, storage, networking and end user computing solutions and services to customers,” said John Swainson, president, Dell Software Group. “Quest’s suite of industry-leading software products, highly-talented team members and unique intellectual property will position us well in the largest and fastest growing areas of the software industry. We intend to build upon the strong momentum Quest brings to Dell.”

Quest が提供する、先端のソフトウェア・プロダクトおよび、優秀な人材によるチーム、そしてユニークな知的財産のスィートは、ソフトウェア産業において最大であり、また、最も成長の速い領域において、私たちのポジションを押し上げるだろう。 Quest が Dell にもたらす大きな勢いの上に、私たちは新しいビジネスを構築していきたい」と、Dell Software Group の President である John Swainson は発言している。

imageDell has been on an acquisition spree, acquiring six companies thus far in 2012, including three deals in three days in April. The company has been sharpening its focus on software for enterprise data centers, seeking to extend the success it has seen with its Data Center Solutions (DCS) unit, which customizes hardware for the company’s largest data center customers.

2012年位入ってから Dell は 6社を買収しているが、その中には 4月の 3日間で、3社を買収するという賑わいも含まれる。同社は、エンタープライズ・データセンター用の、ソフトウェアに対するフォーカスを明確にしてきた。 それは、大手データセンター顧客のハードウェアをカスタマイズすることで成功を収めてきた、Data Center Solutions (DCS) 部門の方向性を強化しようとするものでもある。

Dell’s offer topped a previous bid of $2.17 billion from Insight Venture Partners. Under terms of the agreement, Dell will pay $28 in cash for each share of Quest. That was only a slight premium to Friday’s closing price of $27.81, which had risen following the company’s June 25 announcement of a $27.50 offer from a “strategic bidder,” widely rumored to be Dell (DELL). The deal has been approved by the boards of directors of both companies, and is expected to close before Sept. 30, subject to approval by Quest’s shareholders.

Dell のオファーは、以前に Insight Venture Partners が提示した  $2.17 billion の上をいくものであった。 今回の合意により、 Dell は Quest の1株あたりに対して、現金で$28 を支払うことになる。 それは、金曜日の終値である $27.81 に、少しだけプレミアムが付いたものであり、Dell (DELL)の相手はなるだろうとウワサされていた、「戦略入札者」が 6月25日のアナウンスしていた、$27.50 というオファーを上回っている。 この取引は、両社のボード・メンバーにより承認され、また、9月 30日以前に完了すると予想されるが、Quest の株主による承認が必要となる。

image“Clearly, Dell’s distribution, reach and brand are well recognized in the industry,” said Vinny Smith, chairman and chief executive officer of Quest Software. “Combine that with Quest’s software expertise and award-winning systems management products and you have a very powerful combination for our customers and partners. With this transaction, Quest’s products and employees become the foundation for Dell’s critical software business.”

「明らかに、Dell の販売力とブランドは、この業界で上手く認識されている。そして、Quest におけるソフトウェアの先進性と、数々賞を勝ち取ったシステム・マネージメント・プロダクト、カスタマーとパートナーのためのパワフルなコンビネーションを、組み合わせることになる。この買収により、Quest の製品群と従業員は、Dell のソフトウェア事業 における重要な資産となる」と、Quest Software の Chairman and CEO である Vinny Smith は発言している。

Quest is based in Aliso Viejo, Calif. and has more than 100,000 global customers, including 87 percent of the Fortune 500. The company has approximately 3,850 employees and operates 60 offices in 23 countries.

Quest は、Aliso Viejo、 Calif とベースとし、Fortune 500 の 87% を含む、100,000 社以上のグローバル・カスタマーを有している。 また、同社の従業員数は約 3,850人であり、23ヶ国の 60 事業所に展開されている。

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TAG index文中にある 4月の買収劇には、仮想デスクトップの Wyse も含まれています。その意味で、前回も今回も、Post-PC で向けた Dell の脱出劇の一幕であり、また、以下の OPC 関連のトピックで指摘されるように、サービス事業への転身なのだろうと思います。 この辺りの、Dell の逃げ足の速さは一級品であり、Agile_Cat も簡単に振り切られてしまったという経緯を持っているのですw ーーーac-stamp-232

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DELL による Wyse の買収は、Post-PC へ向けた新たなシフトなのか?
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Open Compute が創りだす、新世代 Web のためのビジネス・モデルとは?
Open Compute が1歳になったが、想像する以上に遠大な思想である

 

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クラウドを バッチリ測定する、Cloud Harmony とは?

Posted in .Selected, Management, Research by Agile Cat on June 22, 2012

ちょっと古いブログ・ポストですが・・・
http://wp.me/pwo1E-4l4

Agile_Cat_Loupe

先日のことですが IDCF の方から、Cloud Harmony という、とても興味深いクラウド・ベンチマークの存在を教えていただきました。 そして、同社のプログサイトをさかのぼり、そのコンセプトと経緯について調べてみました。 時計を 2010年 1月に巻き戻して、2つのポストを ご参照ください。 ーーー__AC Stamp 2

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Cloud Monitoring
Saturday, January 9, 2010
http://blog.cloudharmony.com/2010/01/cloud-monitoring.html

Over the past few months we’ve been monitoring uptime and bandwidth for various cloud services including CDNs (i.e. Akamai, Edgecast), Platforms (i.e. AppEngine, Azure), Servers (i.e. EC2, GoGrid), and Storage (i.e. S3, Nirvanix). To do so, we created accounts with these cloud providers and setup files and servers to be monitored on each.

私たちは、これまでの数ヶ月にわたって、各種のクラウド・サービスに関するアップタイムと帯域幅をモニターしていた。それらのサービスには、CDN(Akamai、Edgecast)や、プラット・フォーム(AppEngine、Azure)、サーバー(EC2、GoGrid)、Storage(S3、Nirvanix)などが含まれている。一連のモニタリングを実施するに辺り、それぞれのクラウド・プロバイダにアカウントを作成し、また、そこでモニターするためのファイルとサーバーでアカウントを作成した。

Then we used both Pingdom and Panopta to monitor them. Pingdom maintains 15 globally placed servers which we use to pull a 5MB test file every 15 minutes in order to measure downlink throughput. We use both Panopta and Pingdom to monitor uptime. Panopta does a better job than Pingdom at monitoring by verifying outages with 3 different monitors before triggering an outage. This has resulted in fewer false positives than we experience with Pingdom. We also manually verify most downtime periods with the service provider and exclude maintenance periods. We have the results of these ongoing tests posted here:

そして、具体的には Pingdom と Panopta を用いて、それらのクラウドをモニタリングすることになった。 Pingdom には、15 分ごとに 5MB のファイルをダウンロードし、DownLink スループットをするための、グローバルに配置された 15 台のサーバーを保持した。そして、アップタイムを測定するために、Panopta と Pingdom の双方を利用する。Panopta に関して言えば、機能停止にトリガーを掛ける前から、3つのモニターで停止を確認できるため、モニタリングという観点では Pingdom より優れたものとなる。 それにより、Pingdom でのエクスペリエンスと比較して、誤検出を減らすことができた。 さらに、私たちはサービス・プロバイダーを用いて、それぞれのダウンタイムを手作業で検証したが、個々のメンテナンス期間を除外している。

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オリジナルのブログ・ポストには、Pingdom などの URL が記載されていますが、現在は http://cloudharmony.com/status に置き換えらているようす。ためしに、Status を調べてみたところ、以下のような結果が得られました。 かなり長いリストですが、下に行くほど 100% UpTime に近づいていきます。 このクリップは途中で切ったものであり、一番下が 先日にダウンした AWS US-EAST-1 Region です。その他の AWS は、もっと良い値を得ています(このリストには入っていませんが)。ーーー __AC Stamp 2

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Cloud Speed Test
Saturday, January 10, 2010
http://blog.cloudharmony.com/2010/01/cloud-speed-test.html

We are working on a cloud speed test. This speedtest functions by using flash to download a 1MB test file and upload 1/2 MB to and from various cloud services. It then measures the amount of time it takes to complete those operations and provides a transfer rate for each.

いま、私たちはクラウドのスピード・テストに取り組んでいる。 以下のスプレッドシートには、各種のクラウド・サービスとの間で、1MB のテスト・ファイルをダウンロードし、また、1/2 MBをアップロートしたときの結果が表示される。続いて、それぞれのオペレーションと転送レートを比較するための、全体的な時間を測定している。

What we are hoping to accomplish with this is to both allow users the measure their bandwidth performance against various cloud services, and also to aggregate this data in order to provide a more accurate analysis of the bandwidth performance those cloud services provide. In the previous blog post we summarized bandwidth performance where we used pingdom over a period of a couple months as a means of measurement. The speedtest will provide us with a much larger and more diverse test population. The end result we are looking for is to be able to allow users to view overall, time-based and geographically targeted bandwidth performance measurements for public clouds and services.

それにより、私たちが達成したいのは、多様なクラウドにおける帯域幅性能をユーザーが測定できることであり、また、それらのクラウド・サービス・プロバイダーに対して、帯域幅性能に関する正確な分析結果を提供することである。 前回のブログ・ポストでは、2ヶ月以上の期間にわたって、Pingdom で測定した帯域幅性能をサマライズした。 このスプレッドシートから、より大規模で多様なテストのための母数が得られるだろう。 私たちが探し求めている最終的な結果は、各種のパブリック・クラウドとサービスに関して、全体的なデータおよび、時間と場所を特定したデータを、ユーザーが参照できるようにすることである。

The speedtest is still very much in beta form. It does not currently allow you to filter the cloud services you’d like to test. However, it is mostly functional and we’d appreciate anyone trying it out and providing feedback. If you allow the test to run all the way through, it will download about 40 MB and upload 10 MB to cloud services and provide you with transfer rates for each based on your Internet connection.

このスプレッドシートは、あらゆる面でベータ段階のものである。 つまり、現在のバージョンでは、テスト対象となるクラウド・サービスを絞り込むことができない。 しかし、それらは機能的なものであり、また、より多くの利用者からのフィードバックを期待しているところだ。 もし、フル・テストが可能な環境にあるなら、それぞれクラウド・サービスに対して、約 40 MB をダウンロードし、10 MB をアップロードすることが可能だ。そして、あなたのインターネット接続をベースにして測定された、転送速度を提供するだろう。

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以下は、スピード・テストの結果をクリップしたものです。 オリジナル・ブログに記載されている URL(http://cloudharmony.com/speedtest)は変わりませんが、いまのバージョンは、さまざまな絞り込み対応しています。 すべての項目を選んでしまうと 1時間くらい帰ってこないようなので、クラウドの代表格として AWS を選んで、そのスピードを測定してみました。 ーーー  __AC Stamp 2

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TAG indexなかなか良くできたベンチマークでして、IDCF サイトのようにチャートを用いたデータの比較も可能なようです。 Agile_Cat 的には、もっと使い方を覚えて、面白いレポートを提供したいと思っていま~す🙂 ーーー __AC Stamp 2

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世界の Web サイト : Top-10000 の 75% を OSS が占める
日本と世界のインターネット・トラフィック – 2012年/5月
アジアの MOBILE トラフィック比率が、この 2年間で 3倍に増大した!
インターネット人口が 5年で 2倍になったという事実から、あれこれ推測してみる
クラウドの管理を技術者まかせにしてはいけない : それは 経営者の務めである

 

 

 

 

 

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Dell は enStratus と提携し、独自の OpenStack ビジネスを推進する

Posted in .Selected, Dell, Management, OpenStack by Agile Cat on April 18, 2012

Dell beefs up OpenStack offering with enStratus
http://wp.me/pwo1E-47H
By
Jack Clark , 16 April, 2012
http://www.zdnet.co.uk/blogs/mapping-babel-10017967/dell-beefs-up-openstack-offering-with-enstratus-10025888/

_ zdnet normal

Dell has partnered with enStratus, Canonical and Mirantis to bulk out the enterprise services available for its OpenStack-based private cloud.

Dell は、OpenStack ベースのプライベート・クラウドに対して、膨大なエンタープライス・サービスを提供するために、enStratus/Canonical/Mirantis とパートナーシップを締結した。

imageThe Round Rock, Texas-based company announced the Emerging Solutions Ecosystem partnership programme at the OpenStack Design Summit in San Francisco on Monday. The scheme sees Dell pair its OpenStack and Hadoop-base technologies with software modules and components from other companies to broaden the capabilities of its products without having to invest in research and development.

Texas の Round Rock をベースとする Dell は、月曜日に San Francisco で開催された OpenStack Design Summit において、Emerging Solutions Ecosystem パートナーシップ・プログラムを発表した。そのスキームは、R&D に投資することなくプロダクトの性能を強化するために、他社から提供されるソフトウェア・モジュールとコンポーネントにより、Dell が OpenStackと Hadoop を組み合わせていくものと思われる。

Initially, enStratus has worked with Dell to produce an OpenStack reference architecture that combines the open source infrastructure-as-a-service technology with enStratus’s cloud monitoring and management software.

最初に、OpenStack レファレンス・アーキテクチャを作成するために、enStratus が Dell と共同で作業を進めた。 それにより、このオープンソース IaaSテクノロジーと、enStratus のクラウド・モニタリング/マネージメント・ソフトウェアが協調するようになった。

Meanwhile, Mirantis, a provider of engineering services for OpenStack, will offer services to Dell customers.

その一方で、OpenStack に関するエンジニアリング・サービス・プラオバイダーである Mirantis が、それらのサービスを Dell の顧客に提供することになる。

Ubuntu steward Canonical has already introduced a technology to link Amazon’s cloud to private OpenStack deployments.

また、Ubuntu を管理する Canonical が、OpenStack プライベート・ディプロイメントと、Amazon クラウドを接続するテクノロジーを、すでに紹介している。

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この提携ですが、4/18 5AM ころの検索では、以下のニュースも見つかっています:

enStratus Joins Dell Emerging Solutions Ecosystem to Deliver OpenStack-Powered …
San Francisco Chronicle (press release) – ‎10 hours ago‎
Solution provides enterprises with cloud governance and automation for Dell’s OpenStack-powered reference architecture Minneapolis, MN (PRWEB) April 16, 2012 enStratus today announced it has joined Dell’s Emerging Solutions Ecosystem,…

Dell Brings In CloudStack Partners
TechWeekEurope UK – ‎4 hours ago‎
The first three partners are Canonical, enStratus and Mirantis, Dell said. Dell’s OpenStack-based cloud offering, launched in the UK last month, integrates the OpenStack cloud operating system, Dell PowerEdge C servers, Dell’s open source Crowbar …

Dell Drives Collaborative Innovation with Emerging Solutions Ecosystem
MarketWatch (press release) – ‎Apr 16, 2012‎
enStratus, a cloud infrastructure management solution for deploying and managing enterprise-class applications in public, private and hybrid clouds. — Mirantis, an engineering services company focused on OpenStack, open source infrastructure and …

Dell announces Emerging Solutions Ecosystem cloud partnership
Cloud Pro – ‎Apr 16, 2012‎
EnStratus will offer its cloud infrastructure management solution to the program. With the deal, enStratus will be used byDell to deliver applications with consistent governance and automation as well as infrastructure automation, …

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_Dellここにきて、Dell の OpenStack 対応が動きを早めてきましたね。 また、OpenStack に限定した戦略ではありませんが、シンクライアントと仮想デスクトップの Wyse Technologies の買収も、Post-PC + Cloud という路線を目指していることに間違いありません。 次のコンピューティングを模索する動きが活発になっています。 ーーー __AC Stamp 2

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Comments Off on Dell は enStratus と提携し、独自の OpenStack ビジネスを推進する

オンプレミス DC は クラウド DC に、追い付けない運命にあるのか ?

Posted in .Selected, Data Center Trends, Management, Research by Agile Cat on April 16, 2012

Data Centers: Companies Losing Battle In Achieving Efficiency
http://wp.me/pwo1E-47q
By Dick Weisinger, on April 11th, 2012
http://www.formtek.com/blog/?p=2900

_ formtek

Cloud Computing is gradually chipping away at on-premise infrastructure.   Slowly both small and large businesses are moving towards the cloud.   Small and medium sized businesses are finding it easy to adopt applications which they never were able to afford as on-premise applications.  And big companies are gradually piloting and  experimenting with moving some of their data in the cloud to become more efficient and flexible in their operations.  At this rate, enough chips and chinks will eventually be taken away from on-premise infrastructure that cloud computing will be considered the norm, rather than an exception.

クラウド・コンピューティングがオンプレミスのインフラを、少しずつ侵食している。中小企業とエンタープライスの双方が、クラウドへ向けて動きつつある。   中小企業においては、経済的な理由のために、オンプレミスでは購入できなかったアプリケーションの、容易な採用が実現するというメリットが見いだされている。  そしてエンタープライスでは、いくつかのデータをクラウドに移行し、運用上の効率と柔軟性を確認するための、テストや実験が徐々に進んでいる。  このペースで行くと、例外的と言うより一般的な現象として、大きな意味での経済性がオンプレミス・インフラから切り離され、クラウド・コンピューティングへと移行してしまうだろう。

Another data point was recently published by IBM and IDC recently which adds more evidence to the trend that companies’ in-house efforts to maintain data centers is struggling.  On-premise data centers aren’t keeping up with the level of efficiencies that cloud vendors are able to achieve.  The main difference, of course is focus.  Cloud vendors are in the data center business, while managing a data center is not a core competency for most other businesses.  IBM found that 79 percent of companies that maintain their own data centers felt that they are unable to keep current with the changes in technology (62 percent are running their operations at a mildly efficient level while 17 percent lack even basic efficiencies) .

もう1つの注目すべきものとして、IBM と IDC から先日に提供された、このトレンドを証明するデータがある。それは、データセンターを維持するインハウスでの作業が、苦境に立たされているというものだ。  オンプレミスのデータセンターが、クラウド・ベンダーたちが到達した効率のレベルに、遅れをとらず付いていくことは不可能である。  その主要な原因は、もちろんフォーカスの違いにある。  クラウド・ベンダーは、データセンター・ビジネスにどっぷりと浸かっている。 その一方で、大半の業種において、通常の企業のコア・コンピテンシーがデータセンターの管理ということは有り得ない。  IBM の調査によると、回答者の 79% が、テクノロジーの変化に追随するという意味で、自身のデータセンターを維持することが不可能だと感じている(62% は、ある程度の効率化を達成していると答えている。 17% は、基本的な効率さえ欠落すると答えている)。

The report found that of the 21 percent of companies that have built highly efficient data centers, more than 50 percent are able to allocate more of their IT budget on new projects and innovation.  Many of the efficiencies from these companies are possible using the latest virtualization and storage provisioning technologies.

また、このレポートでは、きわめて効率的なデータセンターを構築した 21% の企業についても注目しているが、そのうちの 50% 以上が、新しいプロジェクトとイノベーションのために、さらに多くの IT 予算を割り当てられるようになったと言っている。  なお、それらの企業における効率の大幅な改善は、最新の仮想化テクノロジーと、ストレージのプロビジョニング・テクノロジーから得られている。

For the 79 percent of companies that are falling behind in technology, the IBM report suggests the following course of action for how those companies could revamp their data centers:

この IBM レポートは、テクノロジーで遅れをとっている 79% の企業に対して、データセンターを改善するための行動指針として、以下を示している:

  • Optimize your existing hardware capacity and availability
  • Make a plan consistent with your business objectives
  • Ensure the plan is flexible enough to support changing objectives
  • Adopt automation tools to enable consistent meeting of service levels
  • 既存ハードウェアの容量と可用性を最適化する
  • ビジネスの目的に対して、一貫性のある計画を立案する
  • 目的の変更に追随が可能な、柔軟性のある計画を保証する
  • サービスレベルと一致する、一貫した自動化ツールを採用する

Good advice, but creating an efficient data center is hard work.

素晴らしいアドバイスだが、効率の良いデータセンターの構築はハード・ワークである。

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TAG indexたしかに、最近のクラウド DC は、凄まじい勢いで進化していますし、規模の経済により、驚くほどの低価格化も実現しています。 そして、その背景には、気の遠くなるようなレベルで、スケーラビリティを追求してきた、運用のノウハウが蓄積されているのです。 たとえば、Facebook が立ち上げ、昨年にはファンデーション化された Open Compute Project などを見ると、この世界の人たちの言う先端が、かなり先を走っているように思えてきます。 餅屋は餅屋、、、という時代に、差し掛かってきたのでしょうか。 ーーー  __AC Stamp 2

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Nimsoft のモニタリングは、プライベート/パブリック・クラウドをカバーする

Posted in Data Center Trends, Hybrid, Management by Agile Cat on December 13, 2011

Nimsoft Tools Monitor Private and Public Clouds
By: Colleen Miller – December 7th, 2011
http://www.datacenterknowledge.com/archives/2011/12/07/nimsoft-tools-monitor-private-and-public-clouds/

_ DC Knowledge

Data center monitoring tools and cloud computing are frequently buzzed about in the industry today. Nimsoft, purchased last year by CA Technologies, is in the marketplace with “IT Management as a Service” or ITMaaS, which gives clients the ability to see into cloud-based applications as well as other mission critical applications.

データセンター用のモニタリング・ツールとクラウド・コンピューティングは、この業界で頻繁に囁かれるバズワードである。 昨年に CA Technologies により買収された Nimsoft は、IT Management as a Service もしくは ITMaaS と呼ばれる、そのマーケットで活躍する企業である。 そして、クライアント環境からのアプリケーションのモニタリング機能を、クラウド環境へ向けて、また、オンプレミスなどのミッション・クリティカルな環境へ向けて提供する。

image

クリックでサンプルへ ⇒

“These are new environments, not built the way a traditional data center was built,” said Andy Kicklighter, Senior Principal Product Manager at Nimsoft.. “In a traditional environment, you had separate tools for email, databases, and so on. Those tools used their own resources. Now with virtualization and the cloud, the requirements are different.”

「 そこには、これまでのデータセンターの構築手法には含まれていない、新しい環境がある。これまでの環境では、電子メールやデータベースなどに対して、個別のツールを使用していた。 また、それらのツールは、独自のリソースに依存していた。 しかし、仮想化とクラウドが当たり前の今日では、そのための要件が変化してきている」と、Nimsoft の Senior Principal Product Manager である Andy Kicklighter は言う。

Kicklighter presented on “Best Practices for Private Cloud and Virtualization Monitoring” on Tuesday at the Gartner Data Center & IT Operations Summit in Las Vegas.

Kicklighter は、Las Vegas で火曜日(12/6)に開催された、Gartner Data Center & IT Operations Summit で、“Best Practices for Private Cloud and Virtualization Monitoring” というセッションの受け持っている。

He explained the six most pressing problems these environments pose:

1. Compute Density
2. Highly Variable Environment
3. Mission Critical Applications
4. Connections beyond the Virtual
5. Communicating Value
6. High Costs of Multiple Tools

For his slide deck and more details, visit Nimsoft’s blog.

こうした環境において、最優先されるべき 6つの課題として、彼は以下の取組を説明している:

1. Compute Density
2. Highly Variable Environment
3. Mission Critical Applications
4. Connections beyond the Virtual
5. Communicating Value
6. High Costs of Multiple Tools

そこで説明された詳細とスライドについては、Nimsoft ブログ を参照して欲しい。

Nimsoft provides monitoring services and service desk solutions primarily to service providers, but enterprises are customers as well. The company’s services are used to find and solve issues in their own data center as well as private and public cloud environments. Nimsoft can be installed on premises, and there’s also a Software as a Service option.

Nimsoft はモニタリング・サービスとサービス・デスクのソリューションを、主としてプロバイダに提供するが、エンタープライズも顧客である。 そして、同社のサービスは、それらのプロバイダやエンタープライズのデータセンターだけではなく、プライベート/パブリックのクラウドにも用いられる。 さらに、Nimsoft はオンプレミスにインストールすることが可能であり、また、SaaS のオプションとしても提供される。

“The monitoring services are designed to allow clients visibility into whatever they are using for cloud – Amazon Web Services, Microsoft Azure or Rackspace,” Kicklighter said. ”They also have connection capabilities to allow partners with specific expertise to also have access.”

「 このモニタリング・サービスは、Amazon Web Services/Microsoft Azure/Rackspace などのクラウドを利用するユーザーに対して、クライアントからの見える化を提供するために設計されている。 そして、ユーザーたちは、彼らがアクセスする特定の環境に対して、パートナーからのアクセスも許容できる」と、Kicklighter は言う。

imageHe said there are 1,000 clients using Nimsoft, with 60 percent of them in the service provider category and 40 percent enterprises. Nimsoft has customers around the globe including 1&1 Internet, CDW, SoftLayer, SunGard Availability Services, Sur La Table, TriNet and Virgin America.

また、Nimsoft を使用する 1,000 のクライアント環境が存在するが、そのうちの 60% がサービス・プロバイダであり、残りの 40% がエンタープライズであるとも発言している。 Nimsoft のビジネスは、1&1 Internet および、CDW、SoftLayer、SunGard Availability Services、Sur La Table、TriNet、Virgin America などの、世界中の顧客により構成されている。

Recently, Honda Motorcycle and Power Equipment of Austrailia announced it has deployed Nimsoft Monitor across its infrastructure. Nimsoft Monitor is a component of Nimsoft Unified Manager, a multi-tenant ITMaaS.

最近になって、Honda Motorcycle と Power Equipment of Austrailia が、自身のインフラストラクチャ全般に対して、Nimsoft Monitor を配置したと発表している。 Nimsoft Monitor は、マルチ・テナント ITMaaS である、Nimsoft Unified Manager により構成される。

“We will continue to grow our solution set, as the modular platform allows us to easily add more,” Kicklighter said about the company’s outlook for 2012.

「 私たちは、のモジュール式のプラットフォームとして、ソリューションのセットを成長させることで、機能の容易な追加を実現していく 」と、同社における 2012年の展望を Kicklighter は語っている。

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TAG index文中にもリンクがありますが、Nimsoft のブログでは、Gartner Data Center Summit での Andy Kicklighter さんのセッションである、“Best Practices for Monitoring Private Cloud and Virtualization” の内容が詳しく紹介されています。スライドも提供されているので、ぜひ、ご覧下さい。 ーーー __AC Stamp 2

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