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Xiaomi と Apple が大きく低下する、中国のスマフォ・シェアを1枚のチャートで!

Posted in .Chronicle, Apple, Asia, Huawei, Mobile, Research by agilecat.cloud on August 19, 2016
The Apple of China has hit a wall
Jeff Dunn – Aug 16, 2016
http://www.businessinsider.com/xiaomi-smartphone-sales-china-market-share-2016-8
 
_ Business Insider
 
The so-called “Apple of China” is having a rough go of it.
 
いわゆる China の Apple が、困難に直面している
 
As this chart from Statista shows, Chinese manufacturer Xiaomi saw a 38.8% year-over-year decline in smartphone sales for its home country this past quarter. According to research firm IDC, shipments dipped from 17.1 million to 10.5 million, while its market share fell from 16% to 9.5%. Meanwhile, rivals Huawei, Oppo, and Vivo all saw big gains, which IDC attributes to stronger marketing campaigns and offline channel support.
 
Statista のチャートが示すように、China のメーカーである Xiaomi が、2016年 Q2 において、スマートフォンの売上を前年比で 38.8% も下落させている。調査会社である IDC によると、その出荷台数は 1,710万台から 1,050万台に減り、マーケット・シェアは 16% から 9.5% に下げている。その一方で、パワフルなマーケティング・キャンペーンと、オフラインでのサポートにより、ライバルである Huawei/Oppo/Vivo がシェアを伸ばしていると、IDC は伝えている。
 
smartphone_china
 
Statista
 
In any case, when it comes to its bread and butter, Xiaomi is a ways off from its former position as the world’s most valuable tech startup. One firm it is leading, however, is the Apple of, well, everywhere, as lagging iPhone SE sales gave Apple a 32% year-over-year drop.
 
Xiaomi の屋台骨である収益性の話だが、世界で最も価値のあるハイテク・スタートアップとしての路線から、大きく逸れているようである。しかし、その傾向にあるメーカーとして、世界でシェアを下げているのは Apple だ。iPhone SE の不調により、この China でも 32% もシェアを落としている。
 
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asia-pacific 2以前から、Huawei と Xiaomi の位置が逆転すると言われていましたが、Oppo と Vivo も伸びているのですね。また、今年の1月には、「iPhone のシェアが、すべての主要国で低下している! 例外は中国だけ!」という抄訳をポストしています。それは、2015年 Q4 のシェアを分析するものですが、その中国でも、Apple は不振のようです。Agile Cat の周囲にも、Android を MVNO で使う人が増えてきていますが、それで良いと言われれば、それで良いツールなのでしょう。_AC Stamp
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Posted in .Chronicle, Apple, Asia, Google, Huawei, Mobile, Research, Xiaomi by agilecat.cloud on June 9, 2016
The Smartphone Price Gap
Felix Richter – Jun 2, 2016
https://www.statista.com/chart/4954/smartphone-average-selling-prices/
 
_ Statista
 
When Apple’s iPhone sales started showing signs of stagnation recently, one of the most cited reasons for the slowdown was the iPhone’s steep price tag compared to the competition.
 
最近になって、Apple の iPhone が低迷の兆しを見せ始めたとき、減速の理由として最も引き合いに出されたのは、競争相手と比べて高額な価格帯であった。
 
smartphone_average_selling_pricesClick to Large >>>
This chart compares the average selling price of iOS and Android smartphones since 2008.
 
And while it’s probably right to assume that a lower price would boost iPhone sales, the question is: why should the iPhone’s price suddenly be more of a problem than it used to be? After all, it has always been more expensive than most Android phones, but that didn’t stop Apple from outperforming the market many times over the past few years.
 
その価格の引き下げが、iPhone の売り上げを伸ばすと考えることは、おそらく正しいのだろう。しかし、疑問もある。iPhone の全盛期には言われなかった価格のことが、なぜ急に、問題視されるようになったのだろう? たしかに、Android フォンと比べると常に高価ではあったが、これまでの数年間において iPhone はマーケットで優位に立ち、Apple の勢いが削がれることはなかった。
 
First of all, the smartphone market has changed. In highly developed regions such as North America and Europe, the market is pretty much saturated – most people who want a smartphone, already have one. Much of today’s smartphone growth comes from emerging markets, where price is much more of an issue.
 
まず、スマフォ・マーケットの変化を指摘したい。North America や Europe などの高度に発展した地域では、そのマーケットが飽和に近い状態であり、ほとんどの人が既にスマフォを所有している。今日のおけるスマフォの成長は、その大半が途上国マーケットで生じており、そこでは価格が大きな問題となっているのだ。
 
At the same time, the price gap between iPhones and Android phones has widened considerably over the years. As our chart, based on data from KPCB, illustrates, the difference in average selling prices grew from $218 in 2008 to $443 in 2016. While high-end Android phones, such as Samsung’s top-of-the-line devices still cost about as much as an iPhone, there is a large number of manufacturers (mostly from China) who sell Android smartphones for a fraction of the iPhone’s price these days.
 
それと同時に、iPhone と Android フォンの価格差が、この数年において大きくなってきている。KPCB のデータを基にしたチャートが示すように、平均的な販売価格の差は、2008年 の $218 から 2016年の $443 へと拡大している。周知のとおり、Samsung などのハイエンド Android フォンは、依然として iPhone と肩を並べる価格帯で販売されている。その一方では、主として China で製造される大量の Android スマフォが、いまでは iPhone の何分の一という価格で販売されているのだ。
 
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mobile_55これは、それぞれの OS やデバイスの優劣という話より、それぞれの性格の違いだと捉えるべきものなのでしょう。企業であるからには、その売上を伸ばして株価を高めていくべき Apple と、途上国マーケットを前提に、競合していく Android フォン・メーカーたちでは、価格という要件に対する姿勢が、おのずと異なってしまいます。それが、このような価格差を作り出してきたわけです。Agile Cat が、いまスマフォを買い換えるとしたら、断然 Xiaomi の Remi 3 になるでしょう。eBay などで探してみると、2万円を切る価格帯で、この 8-Core のデバイスが買えることが分かります。「Google Play は入っていますか?」と、ディーラーに確認したこともあるのですが、「もちろん」という答えが返ってきました。3G/4G の周波数帯域もバッチリなので、日本でも充分に利用できるスマフォになるはずです。 ついに、中国製のデバイスが、インターナショナル・マーケットに進出してきたわけであり、Apple が価格を維持するなら、この差は、さらに開いていくと思えるのです。_AC Stamp
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香港で 4.5G 1Gbps ネットワーク: HKT と Huawei のチームが実験に成功した!

Posted in .Chronicle, Asia, Huawei, Network, Telecom by agilecat.cloud on December 1, 2015
HKT, Huawei demo 4.5G 1Gbps network
Enterprise Innovation editors | 2015-11-03
http://enterpriseinnovation.net/article/hkt-huawei-demo-4-5g-1gbps-network-344296644
 
_EI_Red
 
HKT (Hong Kong Telecommunications) and Huawei have demonstrated the world’s first 4.5G (4.5th generation) 1Gbps (Gigabit per second) mobile network at the Global Mobile Broadband Forum 2015 in Hong Kong.
 
Global Mobile Broadband Forum 2015 in Hong Kong で、HKT (Hong Kong Telecommunications) と Huawei が、世界初の 4.5G(4.5世代)による、1Gbps 通信を実証した。
 
Legislative_Council_Building_in_Hong_KongWikipedia
 
With a peak download speed of as high as 1.2Gbps, the two partners delivered the fastest network specification in the world.
 
このデモンストレーションにおける、ダウンロード速度のピークは 1.2Gbps であり、世界で最速のネットワーク仕様を達成したことになる。
 
The two companies said this is a significant milestone towards the commercial availability of 4.5G, which is expected to be as early as 2016.
 
両社の発言によると、4.5G の重要なマイルストーンであり、また、早ければ 2016年の商用利用が期待されるという。
 
In partnership with Huawei, HKT launched Hong Kong’s first two component carrier (2CC) carrier aggregation (CA) network in 2014, offering single-user peak download speed of 300Mbps.
 
HKT は Huawei との提携により、Hong Kong では初めての 2CC (two component carrier) CA (carrier aggregation) ネットワークを、2014年に立ち上げている。 そして、300 Mbps というピーク・ダウンロード速度を、シングル・ユーザーに対して提供している。
 
Earlier this year, HKT and Huawei demonstrated the world’s first IP-RAN based 3CC CA with a single-user peak rate of 450Mbps.
 
そして、今年の初めに HKT と Huawei は、450 Mbps のシングル・ユーザー・ピークレートを有する、世界で初めての IP-RAN ベース 3CC CA を実証している。
 
The demonstration introduced a world-first 4CC CA network, with a peak download speed that is 2.6 times faster than the 3CC CA network record to mark the arrival of the 4.5G era.
 
このデモンストレーションでは、世界で初の 4CC CA ネットワークが導入され、3CC CA ネットワークの 2.6倍という、ピーク・ダウンロード速度を達成している。それは、4.5G 時代の到来を記すものとなる。
 
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Telecomまず、ここで用いられている CA (carrier aggregation) というテクノロジーですが、ケータイ Watch では、「複数の LTE 搬送波を同時に用いて通信を行う技術。LTE で使われている搬送波を1つの搬送波コンポーネント単位として扱い、連続、あるいはバラバラの周波数帯でもこれらを複数同時に利用する技術」と説明されています。そして、この香港での実験は、4CC (component carrier) が導入されたとのことなので、4つの搬送波を同時に利用しているわけです。5G の登場は 2020年あたりになりそうですが、それまでの間は、このような 4.x G テクノロジーが注目を集めるのかもしれませんね。 _AC Stamp
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クッキーの脆弱性が判明: HTTPS のセキュリティを突破する、攻撃が成り立ってしまう!

Posted in .Selected, Advertising, Asia, Huawei, Microsoft, Security, Strategy by agilecat.cloud on September 30, 2015
Cookies can bypass HTTPS in web browsers
Juha Saarinen – Sep 25 2015
http://www.itnews.com.au/news/cookies-can-bypass-https-in-web-browsers-409617
 
_ it news
The US Computer Emergency Response Team (CERT) has issued a vulnerability note warning that cookies in web browsers could allow remote attackers to bypass secured sessions and reveal private information.
 
US CERT (Computer Emergency Response Team) が発行した、脆弱性に関する新たな警告ノートが示すのは、Web ブラウザ内に保持されているクッキーが、セキュア・セッションをバイパスするリモート攻撃を許し、さらには、個人情報を流出させるという可能性である。
 
Cookies are small text files with data sent to web browsers that servers and applications use to keep track on what users do during their sessions.
 
クッキーとは、Web ブラウザに送り込まれる小さなテキスト・ファイルのデータであり、それをサーバーやアプリケーションから参照することで、ユーザー・セッションでの行動を追跡するというものである。
 
CookiesFlickr
mackenzie
Fundamental flaw in state management feature could bust open secured web browsing.
 
They have long been thought to contain potential security issues, as the RFC 6265 specification does not give mechanisms for isolation and integrity guarantees, CERT said its 804060 notice.
 
これまでの長期にわたり、セキュリティ上の潜在的な問題を、クッキーは持っていると考えられてきた。そして、RFC 6265 スペックについては、分離性と完全性を保証するための、メカニズムを与えるものではないと、CERT が Note 804060 で述べている。
 
A group of researchers from the University of California, Tsinghua University, Huawei and Microsoft found that thanks to the lack of integrity guarantees, an attacker with a man in the middle position on a plain-text HTTP browsing session could inject cookies that will be used for secure HTTPS encrypted sessions.
 
University of California/Tsinghua University/Huawei/Microsoft の研究者で構成されるグループが、クッキーの完全性が保証されないことで、ある問題を生じることを発見した。つまり、HTTP ブラウジング・セッション(プレーン・テキスト)を行っている人を攻撃者が悪用することで、セキュアな HTTPS 暗号セッションで使用することになるクッキーに侵入できてしまうのだ。
 
This, the researchers wrote in the Cookies Lack Integrity: Real-World Implications paper [pdf], can be achieved even if the “secure” flag is set to the state-management feature, indicating the files should only be sent over an HTTPS connection.
 
この問題は、Cookies Lack Integrity: Real-World Implications という論文 [pdf] に記載されている。それによると、HTTPS 接続されているときだけに、送信されるべきファイルを示す “secure” フラグが、”state-management” 機能に対して設定されている場合であっても、上記の方式は成立してしまう。
 
Cookie attacks can be performed with most modern web browsers such as Apple Safari, Google Chrome, Mozilla Firefox and Microsoft Internet Explorer.
 
クッキーによる攻撃は、Apple Safari/Google Chrome/Mozilla Firefox/Microsoft Internet Explorer といった、最新の Web ブラウザでも防ぐことができない。
 
“We found cookie injection attacks are possible with very large websites and popular open source applications including Google, Amazon, eBay, Apple, Bank of America, BitBucket, China Construction Bank, China UnionPay, JD.com, phpMyAdmin, and MediaWiki, among others,” the researchers wrote.
 
この研究者のグループは、「きわめて大規模な Web サイトや、人気のオープンソース・アプリケーションであっても、このクッキー侵入攻撃が成立することを発見した。具体的に言うと、Google/Amazon/eBay/Apple/Bank of America/BitBucket/China Construction Bank/China UnionPay/JD.com/phpMyAdmin/MediaWiki などであっても、その標的になってしまうのだ」と述べている。
 
Several types of attacks are possible with cookie injection, they said, including cross-site scripting, leaking of private data, cross-site request forgery (CSRF), fraud and theft of user account details.
 
このクッキー侵入を用いるとこで、いくつかのタイプの攻撃が成り立つと、研究者たちは説明している。そして、そこには、cross-site scripting/leaking of private data/cross-site request forgery (CSRF)/fraud and theft of user account details などが含まれるという。
 
To demonstrate the vulnerability, the researchers devised two exploits against Google, hijacking the Gmail chat gadget, and invisibly stealing a user’s search history.
 
研究者たちは、この脆弱性を実証するために、Google に対して2つの裏ワザを仕掛けてみた。それは、Gmail のチャット・ガジェットをハイジャックし、ユーザーに気づかれずに検索履歴を盗み出すというものだ。
 
This was possible because the base google.com domain is not fully protected by HTTP strict transport security (HSTS), which allows a server to tell a client to only ever communicate over HTTPS.
 
ベースとなる google.com ドメインが、HSTS(HTTP strict transport security)により完全に保護されているわけではないので、この擬似的な攻撃が成立してしまった。ちなみに、HSTS が機能していると、サーバーが通信するクライアントを、HTTPS を介するものだけに限定できる。
 
The researchers also found a corner case affecting shared domains used by content delivery networks such as Cloudflare, CacheFly and Microsoft’s Windows.net/msecnd.net Azure that permitted cookie injection attacks.
 
また、研究者たちは、CDN(content delivery networks)で利用される共有ドメインにおいても、稀に影響をが生じることを発見した。それらは、CloudFlare/CacheFly/Microsoft Windows.net/msecnd.net Azure などであり、このクッキー侵入攻撃を許してしまった。
 
Mitigation measures against cookie injection attacks include full HSTS protection, a public suffix list of top-level and shared domains, defensive cookie practises such as frequently invalidating them, and anomaly detection to ensure the state-management settings are valid.
 
このクッキー侵入攻撃に対する緩和策としては、完全な HSTS プロテクション/トップレベル・ドメインと共有ドメインに関するサフィックス・リストの公開/その機能を定期的に無効にしていくようなクッキー防御のプラクティス/ステート・マネージメント設定が有効性を確認するための異常検出などが挙げられる。
 
HSTS is however, problematic – Google, for instance, cannot fully deploy the security measure because it is required to support non-HTTPS access for mandatory adult content filtering in schools and other locations.
 
ただし、HSTS の運用には問題が残される。たとえば、Google のケースにおいても、完全なセキュリティ対策の導入は困難だ。なぜなら、学校などのロケーションにおいて、アダルト・コンテンツをフィルタリングするために、non-HTTPS アクセスのサポートが必要とされるからだ。
 
Social networks Facebook and Twitter cannot support HSTS fully either on all subdomains, and the researchers suggested a number of workarounds to prevent cookies being replaced or inserted secretly.
 
Facebook や Twitter などのソーシャル・ネットワークにおいても、すべてのサブ・ドメインまでを含めて、完全に HSTS をサポートすることは難しい。そして、クッキーの置き換えや挿入を防止するためには、かなりの作業量が必要になると、研究者たちは示唆している。
 
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research_55文中で参照されている pdf を見ると、この問題は、8月中旬に開催された 24th USENIX Security Symposium で公表されたようです。そして興味深いのは、この研究者グループに、精華大学と Huawei が参加している点です。 先日の、習近平首相のアメリカ訪問時に、米中間におけるサイバー・セキュリティに関する合意が形成されたようですが、このクッキーに関する共同研究も、その伏線になっているのでしょうか。 そして、そうだとしたら、Microsoft のファイン・プレーです! それにしても、厄介な問題です・・・  以前に、「クッキーは死んだ:そして Facebook/Google/Apple の広告が激変」という抄訳をポストしましたが、セキュリティーの面でも、クッキーの次を考えるというトレンドが、加速していきそうですね。 _AC Stamp
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次期 Nexus 6は Huawei 製になるのか? アメリカ市場で Huawei は復権するのか?

Posted in .Chronicle, Asia, Google, Huawei, Mobile by agilecat.cloud on September 11, 2015
Huawei Nexus 6 (2015) Update: Leaked Images Of Huawei’s First Laser Auto-Focus Device Shows All-Metal Build!
Guenee Abragan – Sep 06, 2015
http://www.chinatopix.com/articles/64381/20150906/huawei-nexus-6-2015-update-leaked-images-of-huaweis-first-laser-auto-focus-device-shows-all-metal-build-android-6-0-marshmallow-to-run-device-in-summer.htm
 
_China Topix
 
Huawei Nexus 6 is once again the subject of recently leaked images showcasing its rear fingerprint reader, laser autofocus, a bulging camera, dual front speakers, as well as its all-metal build.
 
次期 Nexus 6 だが、再びリークされた写真が、Huawei 製のデバイスだという憶測を呼んでいる。それが示すのは、背面に付けられた指紋リーダーや、レーザー・オート・フォーカス、少し飛び出したカメラ、デュアル・フロント・スピーカーだけでなく、オール・メタル・ビルドという豪華さだ。
 
google-nexus-7Photo : REUTERS/KIM HONG-JI A Google employee poses with Nexus 7 tablets at a promotional event in Seoul September 27, 2012.
 
Google is rumored to be rolling out two Nexus devices before the end of this year. One of which will be a Nexus smartphone with 5.2-inch display made by LG, while the other will be a phablet with 6-inch display that will be manufactured by Huawei. The specs of both devices are shown earlier through some leaked photos. Recently, live images of the LG-made Nexus surfaced on the internet.
 
この年末までに、Google から 2種類の Nexus デバイスが提供されるというウワサがある。1つは、LG 製の Nexus スマートフォンであり、5.2-inch ディスプレイを備えるようだ。もう1つは、Huawei 製のファブレットであり、6-inch ディスプレイを搭載するとのことだ。双方のデバイスに関するスペックは、これまでにリークされた、何枚かの写真が示している。また、最近では、LG 製 Nexus のライブ・イメージが、インターネット上に浮上している。
 
Huawei Nexus 6 pictures are said to be a close match with the device seen in the past leaks, Tiesen Fu posted the images on Google+. The newest images evidently show the Nexus logo written in a giant font on the back of the phablet with the fingerprint reader also seen right above the logo. However, what stands out the most in the picture is a giant black rear camera protruding across the length of the handset.
 
Huawei Nexus 6 の写真は、これまでに Tiesen Fu が Google+ に掲載してきたリーク写真と、かなり近いと言われている。このファブレットの最新イメージでは、背面に Nexus ロゴが大きく描かれ、その真上には指紋センサーが映しだされている。しかし、この写真で最も際立っているのは、ハンドセットの幅いっぱいに渡って飛び出している、黒くて巨大なリア・カメラである。
 
Huawei_Nexus_6Google+ Tiesen Fu
 
Huawei Nexus 6 as it was speculated had a tiny area on the back featuring a camera and LED flash with what looks like a laser autofocus sensor. On the other hand, the images showing the front of the device reveal that the Huawei-built Nexus has similar design with that of the Nexus 6, having a top and bottom speaker grills. The lack of any marks suggests that the phablet will likely feature on-screen system buttons.
 
Huawei Nexus 6 に関する推測には、カメラと LED フラッシュを搭載した背面に、レーザー・オート・フォーカス・センサーだと思われる、小さな面積が確保されるという話しも含まれていた。その一方で、このデバイスの前面を示すイメージには、上部と下部にスピーカー・グリルが写し出されている。それは、Huawei Nexus と、これまでの Nexus 6 が、同様にデザインを持つことを明らかにするものだ。また、いわゆる Android ボタンが削られているが、このファブレットではスクリーン上に、システム・ボタンを配置されることを示唆している。
 
Huawei Nexus phablet and LG Nexus smartphones’ show stopper is their full metal body, IBT reported.
 
なお、Huawei Nexus ファブレットと、LG Nexus スマートフォンは、フル・メタル・ボディで防御されると、IBT は報じている。
 
Google is expected to introduce the new Nexus device this fall together with the release of its newest Android 6.0 Marshmallow OS, which is incorporated in both the latest Nexus devices.
 
Google に関する予測として、最新の Android 6.0 Marshmallow OS を、新たな Nexus デバイスと同時にリリースするという話もある。つまり、これらの最新 Nexus デバイスに、Android 6.0 が搭載されるのだろう。
 
LG Nexus device, on the other hand, has also revealed a similar laser autofocus sensor, which can be found in other LG handsets as well. However, this will be the first time that Huawei will build a device with a laser autofocus sensor and none of its current handsets come with such a feature.
 
LG Nexus デバイスに関しては、これまでの LG ハンドセットに見られるような、レーザー・オート・フォーカス・センサーの搭載が明らかになっている。しかし、Huawei Nexus は、同社にとって初めての、レーザー・オート・フォーカス・センサー付きのデバイスになるようだ。
 
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_ Huawei新しい Nexus 6 ですが、これまでにも、LG になるのか、Huawei になるのかというウワサが飛び交っていました。 しかし、LG Nexus に関するイメージがリークされるにつれて、Huawei の線は消えたのだと思われていました。 もし、Huawei Nexus が誕生すると、単なるデバイスの話というより、アメリカ市場における Huawei の復権という展開も見えてきます。 バックドア問題(容疑?)などで、アメリカ市場を追い出された Huawei ですが、このところ、ヨーロッパで素晴らしい実績をあげているのです。 そして、Huawei Nexus が成立するなら、「Huawei はちゃんとした会社」というお墨付きを、Google 先生が発行することになるのです。Agile_Cat 的には、Huawei Nexus 6 のスペックなどより、アメリカ市場における Huawei の立ち位置の変化に、興味シンシンというところです。 🙂  _AC Stamp
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Xiaomi が ARM ライセンスを取得:社運をかけたカスタム・チップで勝負だ!

Posted in Asia, Huawei, Mobile, Xiaomi by agilecat.cloud on August 22, 2015
Xiaomi reportedly developing ARM solutions, paper says
DIGITIMES: Kai-Ti Chiang, jessie Shen – Aug 5, 2015
http://cloudnewsasia.com/2015/08/06/xiaomi-reportedly-developing-arm-solutions-paper-says-cloud-cloudcomputing-xiaomi-arm-smartphone/
 
_ Digi Times
 
Xiaomi is engaged in the development of mobile processors based on the ARM chip architecture, and is expected to have the first in-house developed chips for handsets in early 2016, a 21st CenturyBusiness Herald report quoted sources from China’s handset industry as saying.
 
Xiaomi だが、ARM チップ・アーキテクチャをベースにした、モバイル・プロセッサの開発に取り組んでいるようだ。そして 2016年の初頭には、最初の自社開発チップを搭載するモバイル・デバイスを、マーケットに投入すると予測されている。China モバイル業界の情報筋からのウワサを引用するかたちで、21 Century Business Herald が、このように報道している。
 
Xiaomi Mi4Xiaomi has obtained the right to gain access to ARM processor technology, the report said. The report did not say specifically whether Xiaomi has an in-house chip design team.
 
このレポートは、ARM プロセッサ・テクノロジーにアクセスする権利を、すでに Xiaomi が取得していると述べている。ただし、Xiaomi 社内における、チップ・デザイン・チームの有無については、具体的に言及していない。
 
ARM disclosed recently that it has signed a new subscription licence with a major Chinese OEM which would underpin its future royalty revenue growth. Xiaomi has been identified as ARM’s new OEM partner.
 
最近のことだが、ARM のサブスクリプション・ライセンスが、China の主要 OEM ベンダーに提供されたという情報が開示されている。それにより ARM は、将来におけるロイヤリティ収入の成長を支えていくことになる。そして、もちろん Xiaomi も、ARM の新しい OEM パートナーとしてリストアップされている。
 
Nevertheless, Xiaomi already reached a deal with Leadcore Technology allowing the phone maker to get access to the chip designer’s technology patents. A May 18 EETimes report quoted a Leadcore executive as saying that “Xiaomi wants its own custom-designed processors to differentiate its products and control its destiny.” Leadcore is working with China’s fastest growing smartphone company on product, technology and patent, the EETimes report said.
 
その一方で、すでに Xiaomi は Leadcore Technology との粉タクトを開始しており、このチップ・テクノロジー・デザイナーの特許を取得するようだ。 5月18日の EE Times は、Leadcore の幹部の発言を引用するかたちで、「 Xiaomi は、プロダクトの差別化を促進するための、カスタム・デザインされたプロセッサを、社運をかけて手に入れようとしている。Leadcore は、すばらしい勢いで成長を遂げている、この China のスマートフォン・べンダーと、プロダクト/テクノロジー/パテントの面で協業していく」と報じている。
 
Qualcomm’s and MediaTek’s solutions have been mainly used by Xiaomi and other Android phone makers.
 
これまで、Xiaomi を含む Android フォン・メーカーたちは、主として Qualcomm および MediaTek のソリューションを用いてきた。
 
Leadcore, wholly-owned by China’s Datang Telecom Technology and Industry Group, designs and develops SoC solutions for smartphones and tablets.
 
そして、この Leadcore とは、China の Datang Telecom Technology and Industry Group が所有する、スマートフォン/タブレット用の SoC ソリューションを設計/開発している企業なのである。
 
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Asia Pacificよく言われるように、スマホ・ビジネスで利益を出しているのは Apple と Samusung だけという状況です。 その一方で、チップ・サプライヤーである Qualcomm と MediaTek が大きな利益を出しているという現実があります。 つまり、オリジナルのチップを持てない企業は、いくら売上を伸ばしても、利益をチップに吸い上げられてしまうのかもしれません。 そして、中国では、この Xiaomi 以外にも、Spreadtrum および、Huawei の 子会社である HiSilicon などが Mobile AP (Application Processor) の設計/開発に着手しています。 この、中国とアジアの巨大なマーケットが、モバイル・ビジネスの常識を、根本から覆していく様が見えてきますね。 _AC Stamp
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Huawei のパブリック・クラウドが発進する: そして Alibaba とのガチンコ勝負が はじまる!

Posted in .Selected, Alibaba, Asia, Huawei, Telecom by agilecat.cloud on August 5, 2015
Chinese Cloud Computing War Will Soon Begin
July 20, 2015
http://www.chinatechnews.com/2015/07/20/21900-chinese-cloud-computing-war-will-soon-begin
 
_ China Tech News
 
Huawei is ready to battle Alibaba’s Aliyun cloud service as Huawei plans to hold a launch event at the end of July 2015 to officially release its own public cloud computing services.
 
Huawei は、Alibaba の Aliyun クラウド・サービスと戦う準備を整えている。そして、Huawei のオフィシャルな計画としては、独自パブリック·クラウド·サービスのリリースを、2015年7月末のイベントで発表する予定となっている。
 
Huawei’s rotating CEO and vice chairman Xu Zhijun disclosed in April that the company would soon launch its public cloud services to formally enter the Chinese information service industry, and now local Chinese media are confirming that the commencement will happen within two weeks.
 
Huawei の CEO and Vice Chairman(交代制)である Xu Zhijun は、独自のパブリック·クラウド·サービスを展開し、China の情報サービス産業に正式に参入すると、4月の時点で表明していた。そして、China のローカル・メディアも、これからの 2週間の間に、同社のクラウドが立ち上がると解説している。
 
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Pierre Lecourt
 
Xu said in April that Huawei wants to provide customers with a complete cloud service solution. Huawei will also provide related solutions to carriers; meanwhile, the company will continue to cooperate with other carriers in the overseas market and provide public cloud solutions to them.
 
4月における Xu の表明は、完全なクラウド·サービス·ソリューションを、Huawei は顧客に提供していくという内容のものだった。さらに言えば、Huawei は国内キャリアに適したソリューションを供給するはずだが、その一方では、海外市場におけるキャリアとも提携し、パブリック·クラウド·ソリューションを提供していくようだ。
 
At the end of 2010, Huawei launched a cloud computing strategy named “Yunfan” and announced its formal entry into the cloud computing sector. In October 2011, Huawei announced the establishment of an IT product line focused on cloud computing. In 2014, the company launched its Fusion Sphere 5.0 cloud operating system. Then with nearly four years of development, Huawei launched a series of products and solutions based on cloud computing and it accumulated users in various sectors, including server services, storage solutions, and distributed cloud data centers. Huawei currently has over 400 data centers across the world, including 120 cloud data centers.
 
2010年の終わりに Huawei は、「Yunfan」というクラウド·コンピューティング戦略を立ち上げ、この分野に参入していくことを正式に発表している。そして 2011年10月には、クラウド・コンピューティングにフォーカスした、IT プロダクト・ラインの確立すると表明している。さらに 2014年には、Fusion Sphere 5.0 という、クラウド OS を立ち上げている。この 4年におよぶ開発期間において、Huawei はクラウド・コンピューティングをベースとして、各種のプロダクトやソリューションを発売してきた。具体的に言うと、サーバー・サービス/ストレージ・ソリューション/分散型クラウド·データセンターといった、多様な分野のユーザーを取り込むものであった。実際のところ、現時点において Huawei は、世界に展開される 400ヶ所以上のデータセンターを有しているが、そのうちの 120ヶ所がクラウド・データセンターとなっている。
 
For the year of 2015, Huawei signed a cloud computing strategic cooperation agreement with Centrin Data Systems in May; on June 15, Deutsche Telekom announced intentions to select Huawei as its public cloud strategy partner; on June 16, Huawei signed a cloud computing strategic cooperation agreement with the municipal government of Dalian in northeastern China to jointly build a software cloud service platform.
 
そして 2015年の Huawei は、5月に Centrin Data Systems と、クラウド・コンピューティングに関する戦略的な契約を交わしている。続いて 6月15日には Deutsche Telekom が、パブリック・クラウドの戦略的パートナーとして、Huawei を採用するという意思を示している。その翌日の 6月16日には China の Dailen 市政府が、クラウド・サービス・プラットフォームに関するソフトウェア開発において、Huawei と戦略的な契約を交わしている。
 
Huawei’s public cloud services will focus first on the IaaS sector. Its target customers will be industries that are impacted by the Internet and willing to transform to the cloud service sector such as finance, government, manufacturing, energy, and education.
 
Huawei のパブリック·クラウド·サービスは、IaaS 分野にフォーカスするところから始まっている。そこでターゲットとなる顧客は、インターネットからの影響を受ける産業であり、また、クラウド・サービス分野へ転身したがっている企業となる。具体的に言うと、金融/政府/製造業/エネルギー/教育などの分野が挙げられる。
 
Alibaba’s Aliyun service launched more than two years ago and has quickly built both a brand an a ubiquitous service around China. In addition, China’s laws limit foreign players in the cloud computing sector, so companies like Amazon and Rackspace are greatly limited in seizing any sizable piece of the market in China.
 
話は Alibaba に変わるが、その Aliyun サービスは 2年と少し前に立ち上げられ、きわめて短期間のうちに、China を中心とした市場で、ブランドとユビキタス・サービスを確立している。また、China の法律は、クラウド・コンピューティング分野における海外企業の動きを制約している。したがって、Amazon や Rackspace といった企業は、China 市場における限定された分野に、その活動の範囲を限定されている。
 
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_ Huaweiこのところ、Huawei が気になって仕方のない Agile Cat ですが、このポストを訳していて、さらに興味が湧いてきてしまいました。 中国という、世界で最大のインターネット・マーケットを背景にして、B2C からクラウドへと勢力を拡大してきたのが Alibaba なら、そのためのネットワーク網をキャリアと一緒に整備し、実績と利益を積み上げてきたのが Huawei なのだと思います。 そして、海外のマーケットに関しては、Aiibaba がアメリカから開拓するなら、Huawei はヨーロッパからというふうに、これまでの両者の間では、根本的なところで競合が回避されてきています。 しかし、Huawei のパブリック・クラウドが登場するなら、まったく異なる展開になります。6億人以上のスマホ・ユーザーという、圧倒的な内需に支えられる中国マーケットでの、カチンコ勝負が、とても刺激的です。 _AC Stamp
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Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Huawei, Hybrid, Network, Strategy, Web Scale by agilecat.cloud on July 28, 2015
Huawei’s Johor regional cloud centre off to running start
AvantiKumar – July 9, 2015
http://mis-asia.com/resource/cloud-computing/huaweis-johor-regional-cloud-centre-off-to-running-start/
_ MIS
 
Chinese ICT firm Huawei, which recently launched its first Asia Pacific Digital Cloud Exchange in Iskandar, Johor, to help drive Malaysia’s regional ambition, has announced that several new projects are already off to a strong start.
 
China の ICT 企業である Huawei は、最近になって Malaysia の Iskandar, Johor に、同社の Asia Pacific Digital Cloud Exchange 構想における最初の拠点を立ち上げ、また、いくつかの新しいプロジェクトが順調に進んでいることを発表した。
 
CES_2012_-_HuaweiHuawei Malaysia chief executive officer Abraham Liu said the new initiatives included global mobile game distributor Uzone Games’ launch of its Mini 4WD game in Malaysia as well as Les’ Copaque Production, which owns Upin & Ipin, will provide digital content to the Asia Pacific region from the Huawei Digital Cloud Exchange in Iskandar.
 
Huawei Malaysia の CEO である Abraham Liu は、Malaysia で Mini 4WD ゲームを立ち上げた Uzone Games や、Upin & Ipin というゲームを所有する Les’ Copaque Production といった企業を、この新たな取り組みが後押しすると述べている。 つまり、それらのデジタル・コンテントが、Iskandar の Huawei Digital Cloud Exchange から、Asia Pacific リージョンへ向けて配信されていくことになる。
 
“As one of the fastest growing markets in the region, we are pleased to open our first Data Hosting Centre, the Huawei Digital Cloud Exchange, in Malaysia. Our investment in this facility is a major milestone in making Malaysia our regional business gateway,” said Liu, during the launch ceremony, which was officiated by Malaysian deputy prime minister, YAB Tan Sri Dato’ HJ Muhyiddin HJ. Mohd Yassin and Wu Zhengping, the Economic and Commercial Counsellor at the Embassy of People’s Republic China in Malaysia.
 
そして  Abraham Liu は、「このリージョンにおける Malaysia は、最速で成長していると思えるマーケットであり、そこに最初の Data Hosting Centre を、つまり Huawei Digital Cloud Exchange をオープンできて嬉しく思う。このファシリティへの投資は、Malaysia をビジネス・ゲートウェイにするという意味で、きわめて重要なマイルストーンになる」と、今回の立ち上げに関するセレモニーで発言している。なお、このセレモニーは、Malaysia の副首相および、YAB Tan Sri Dato の HJ Muhyiddin HJ. Mohd Yassin、そして、China 大使館の Economic and Commercial Counsellor である Wu Zhengping により主催されている。
 
“Malaysia’s investment-friendly policies, its skilled workforce and geographic advantages underline our confidence in the country’s potential as a Regional Digital Cloud Exchange,” he said.
 
Abraham Liu は、「Malaysia の投資に寛大な政策、洗練された労働力、そして地理的な利点は、Regional Digital Cloud Exchange を構築する上で、私たちの大きな自信となる」と、述べている。
 
In addition, Huawei signed memorandums of understanding (MoUs) with Uzone Games, Les’ Copaque Production, M-Mode Mobile and Elite Entertainment to promote digital business and with Universiti Teknologi Malaysia to encourage academia and industry collaborations.
 
さらに Huawei は、デジタル・ビジネスを促進するために、Uzone Games および Les’ Copaque Production、M-Mode Mobile、Elite Entertainment と MOU を交わし、また、Universiti Teknologi Malaysia と産学連携を推進している。
 
ICT convergence
 
Liu said the regional data hosting centre stemmed from an October 2013 agreement with government investment body Khazanah Nasional,
 
Abraham Liu が言うには、このリージョンにおける Data Hosting Center について、政府系の投資組織である Khazanah Nasional との契約は、2013年10月から生じている
 
Huaweis_Digital_Cloud_Exchange_JohorPhoto – YAB Tan Sri Dato’ HJ Muhyiddin, Deputy Prime Minister of Malaysia visiting Huawei’s Digital Cloud Exchange Centre at Bandar Medini, Iskandar, Johor.
 
He said ICT convergence in the world will “continue to be the enabler in driving a new round of exponential growth across industries. By 2020, there will be 4.6 billion mobile users and 5.9 billion smartphones. One hundred (100) billion connections will be made and mobile market size will be over US$3.9 trillion.”
 
世界 の ICT コンバージェンスに関して、「 業界における指数関数的な成長が、新しいラウンドの推進を実現し続けるだろう。2020年までに、46億人のモバイル・ユーザーと、59億台のスマートフォンが、この世界に溢れることになる。そして、全体で 1000億のコネクションが存在することになり、モバイル市場の規模は US$3.9 trillion を超えることになる」と、彼は述べている。
 
Huawei’s Asia Pacific Cloud Exchange in Iskandar has aggregated more than 2,100 partners worldwide and more than 200,000 pieces of digital contents, including digital music, mobile game, video, open Application Program Interface (API), traffic monetisation, B2B cloud, and M2M.
 
Iskandar における Huawei の Asia Pacific Cloud Exchange は、世界中から 2100社以上のパートナーを集めることになる。そして、Digital Music/Mobile Game/Video/Open API/Traffic Monetisation/B2B Cloud/M2M などが、20万種類以上といわれるデジタル・コンテンツを構成することになる。
 
“Huawei’s Digital Cloud Exchange will not only help nurture Malaysia’s creative content and the vast pool of local talent and but also create a productive and innovative digital market worth billions of USD. We are keen on partnering with the public and private sectors to turn this vision into reality,” added Liu.
 
「Huawei の Digital Cloud Exchange は、Malaysia のデジタル・コンテントをもたらし、人材の育成を大規模に展開するだけではなく、そのデジタル・マーケットの生産性を、Billions of USD レベルへと引き上げていく。そのビジョンを実現するためにも、私たちは官民との提携を熱望している」と、Liu は付け加えている。
 
“We are grateful for the enormous support from the Malaysian government that continues to encourage a partnership approach with investors. Their policies and approach to foreign investment make investing in Malaysia win-win proposition. We are happy to share our experiences with other investors looking to expand to Malaysia,” he said.
 
「 私たちは、投資家とのパートナーシップを奨励し続けてくれる、Malaysia 政府の多大な支援に感謝している。私たちのような外資に対する、同政府のポリシーとアプローチが、Malaysia との Win-Win 関係をもたらす。そして、私たちは、Malaysia を成長させようとする、その他の投資家とも、これまでの経験を喜んで共有したい」と、彼は締め括っている。
 
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_ Huaweiこの記事を読む限り、Huawei の Cloud Exchange には Digital Music/Mobile Game/Video だけではなく、Open API/Traffic Monetisation/B2B Cloud/M2M なども含まれるということですから、Equinix の対抗馬として捉えられるのかもしれません。 しかし、その一方で、Huawai は通信機器メーカーであり、クラウド・プロバイダーではないという認識もあります。 そして、China Tech News を見ていたら、Chinese Cloud Computing War Will Soon Begin というポストを見つけたのですが、それによると、Huawei がクラウド・プロバーイダーとして Aliyun と競合していくようです。 ほんとうにアジアの動きはダイナミックだと、あらためて認識しました。 なお、文中にある、マレーシアでの実績というのは、China Mobile の動きと絡んだものなのかもしれませんね。_AC Stamp
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