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Shadow IT の調査: 膨大な数の未承認クラウド・サービスが、大手企業で利用されている

Posted in Enterprise Social, On Monday, Research by agilecat.cloud on February 22, 2016
Shadow IT: It’s Real — Companies Using Hundreds of Unauthorized Cloud Services
Dick Weisinger – February 18th, 2016
http://formtek.com/blog/shadow-it-its-real-companies-using-hundreds-of-unauthorized-cloud-services/
_ formtek
A study by IBM found that one-third of employees at Fortune 1000 companies share corporate data using third-party apps.  Often they reuse corporate login credentials when setting up these unauthorized accounts.
 
IBM の調査によると、Fortune 1000 企業の従業員の 1/3 が、サードパーティのアプリを用いて、企業データを共有していることが分かった。そして、これらの未承認アカウントを設定するとき、数多くの従業員たちが、所属する企業のログイン資格情報を再利用しているという。
 
Vermeer_1Is it really that bad?  It may be worse.  A recent study by Cisco quantifies the gap between what IT groups think its employees do and what they actually are doing.
 
それが、本当に良くないことなのかと言えば、悪化することがあり得るという答えになるだろう。 最近の Cisco による調査は、情シスが従業員に望むこと、および、実際に従業員が行っていることのギャップを、定量化している。
 
About one year ago, Cisco asked IT groups how many cloud services that their companies were using.  The average response: 91.
 
おおよそ1年前に、いくつかの情シス部門に対して、Cisco は質問している。 それは、あなたの企業が利用している、クラウド・サービスの種類を教えてほしいという問いであったが、そのときの回答は、平均で 91 種類というものであった。
 
As a verification, Cisco next looked at the web traffic of those same companies.  After subtracting out traffic to standard web sites, they found that companies actually were using on average 630 cloud services.  More recently they ran those same tests again and found that the average had now jumped to 1220 web services per company.  The results were similar for almost all types of companies, regardless of the industry  — even manufacturing, oil and gas, financial services and healthcare showed high usages of cloud services.
 
それに続く検証として、Cisco が行ったことは、それぞれの企業における Web トラフィックの測定である。標準的な Web サイトへのトラフィックを差し引いたところで、それぞれの企業が実際に利用しているクラウド・サービスが、平均で 630 種類に達していることが分かった。そして、最近になって、同じテストを実施したところ、それらの企業が利用している Web サービスの種類が、1220 種類に跳ね上がっていることが判明した。その結果は、業種の違いには関係なく、すべての企業で類似していた。さらに言うなら、製造業/石油/ガス/金融/ヘルスケアであっても、クラウド・サービスの利用が高いという結果が示されていた。
 
Bob Dimicco, senior director, of advanced services at Cisco, said that “when you step back, Shadow IT has been around for years. What’s new or interesting is that the data here is not from a qualitative survey, it’s the actual traffic to the cloud and the system has enough granularity to differentiate.”
 
Cisco の Senior Director of Advanced Services である Bob Dimiccoは、「俯瞰して眺めてみると、この数年で、Shadow IT が広まっていることが分かる。定性的な調査とは異なり、このデータからは、新たな傾向などが見えてくる。つまり、クラウドとシステムへ向けた実際のトラフィックが、充分な精度をもって識別されている」と述べている
 
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On Mondayシャドウ IT に関しては、2014年の11月に、「シャドウ IT と 人気アプリの関係:1300万人を対象とした調査結果をチャートで ど〜ぞ!」という抄訳をポストしています。その時の調査は、Skyhigh Networks という企業が実施したものであり、見つけ出されたシャドウ IT がセキュアであり、適切にライセンスされていることを確認していくという、どちらかと言うと、肯定的な視点からの取り組みとなっていました。 おそらく、現状において、シャドウ IT を禁止することは不可能であり、また、可能だとしても、それを実施すると、業務に支障が生じるのでしょう。 情シスがクラウドの選定に対して前向きに取り組み、企業のクラウド化が進んでいくことが理想なのですが、それまでは、シャドウ IT を利用する個人や部門が、その利用範囲を適切に制限していくことが不可欠なのでしょう。 つまり、一人一人の従業員に課せられたクラウド・リテラシーが、とても大切な時代なのだと思っています。 _AC Stamp
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