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2009年〜2015年の、Android と iPhone のシェア遷移を1枚のチャートで!

Posted in .Chronicle, Apple, Asia, Google, Mobile, Research by agilecat.cloud on October 29, 2015
THE MID-YEAR SMARTPHONE UPDATE REPORT: Power struggles between the biggest platforms and the underdogs that are gaining ground
Will McKitterick – Oct 19, 2015
http://www.businessinsider.com/the-mid-year-smartphone-update-report-power-struggles-between-the-biggest-platforms-and-the-underdogs-that-are-gaining-ground-2015-9
 
_ Business Insider
 Google’s Android and Apple’s iOS dominate the smartphone platform market, controlling a combined 95.7% of the installed base in the US. But the global battle for subscribers between the two operating systems is expected to intensify, especially as the US and China — powerhouse smartphone markets — reach saturation.
 
Google の Android および Apple の iOS は、スマートフォン・プラットフォーム市場を支配し、US におけるインストール・ベースに関しては、両社で 95.7% をコントロールするという勢いだ。そして、グローバル市場においても、この 2つのオペレーティング・システムは、サブスクライバー獲得の戦いを繰り広げているが、US と China に代表される大規模な市場は、すでに飽和状態に至っている。
 
Growth of iOS device shipments is outpacing growth of Android device shipments, but Android’s opportunity in low-end and emerging markets is still greater. iOS has been boosted heavily by the launch of the iPhone 6 and 6 Plus, but Android bounced back in Q2.
 
成長の速度という面では iOS デバイスが優っているが、出荷台数では Android がローエンド市場と新興市場で勝り、また、今後の成長も期待できる。最近の動きとしては、昨年の iPhone 6 および 6 Plus の発売により、iOS は大きく伸びているが、Android も 2015年 Q2 に勢いを取り戻している。 
 
platform-shipments-global
BI Intelligence
 
In a new report, BI Intelligence takes a closer look at the biggest developments in the smartphone market during the first half of 2015, including what the platform landscape looks like at the country level. We also review how the world’s largest vendors are positioning themselves in the battle for some of the fastest-growing mobile markets.
 
この BI Intelligence最新レポートは、2015年の前半に生じた、スマートフォン市場における最大の発展について、各国のプラットフォーム状況も含んだかたちで、詳しく解説している。また、グローバルにおける大手ベンダーたちが、いくつかの急成長しているモバイル市場で戦うために、用いている戦略についてもレビューしていく。
 
Here are some key points from the report:
 
このレポートの、主だった視点は、以下のとおりである:
 
 
  • iOS デバイスの成長率は、Android デバイスの成長率を上回っている。iOS デバイスの出荷ベースは、前年比で 35% の成長率を達成し、4750万台に至っている。それは、2014年の同期における 12% という成長率と比べて、はるかに素晴らしい年間成長率となっている。さらに言えば、2015年 Q2 における、Android の 13% という前年比成長率も上回っている。
  • ベンダーのシェアとしては、依然として Samsung と Apple の支配が続いているが、その他の出荷台数における大半を、China メーカーが占めるという状況に至っている。Samsung と China のメーカーは、2015年 Q2 の China スマホ市場の減速と、この巨大市場への Apple デバイスの浸透により、大きな影響を受けている。
  • US のスマートフォン市場は、世界で最も成熟していると言えるだろう。この 6月の時点における、スマートフォンの所有率は、77% に達している。この、US という飽和状態のマーケットで、プラットフォームとベンダーにとって最大の課題は、頻繁なアップグレードで、ユーザーを飽きさせないことだろう。
  • India の市場は、スマートフォンの売上を伸ばすという意味で、将来における伸びしろを使い切っていないが、この状況も、間もなく変化していくだろう。2015年 Q2 の India では、携帯出荷台数の 44% ほどを、スマートフォンが占めている。また、India は、2017年のスマホ出荷台数で、USの を上回ると予想されている。
 
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mobile_55先日にポストした、「iPhone の3台に1台は中国で売れている?」という抄訳が示すように、大量の中産階級を生み出している中国経済が、iPhone のシェアを伸ばす原動力になっているのでしょう。 その一方で Android は、中国を含むアジアや、ブラジルが牽引する南米の市場などで、新しいスマホ・ユーザーを生み出しているのです。2013年の初頭に、中国のスマホ台数がアメリカを追い抜きました。 そして、2017年にはインドが追い抜いていくようです。そんなふうに考えてみると、Android と iOS の対比が、世界経済の動きを反映しているようで、とても面白いですね。_AC Stamp
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