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APAC の IoT は、2020年までに US$583B に至り、中国の影響力が強まる

Posted in .Selected, Asia, IoT, Research by agilecat.cloud on April 15, 2015
Asia Pacific becomes frontline for IoT with US$583 billion market opportunity by 2020, says IDC
Alex Wolfgram – April 13, 2015
http://www.digitimes.com/news/a20150413PR200.html
 
_ Digi Times
 
The Asia Pacific Internet of Things (IoT) industry will continue its strong growth, with the number of units, or “things,” connected to increase from 3.1 billion to 8.6 billion by 2020. Over this same period, the total Asia Pacific excluding Japan (APeJ) market size will increase from US$250 billion to US$583 billion, according to IDC.
 
Asia Pacific の Internet of Things (IoT) は、その力強い成長を継続し、インターネットの接続される Units もしくは Things の数は、2020年までに 31億個〜86億個へと増大していくだろう。それと同じ期間において、Asia Pacific excluding Japan (APeJ) の IoT マーケットは、US$250 billion〜US$583 billion へと成長すると、IDC は推測している。
 
Internet_of_ThingsWikipedia
 
“The Internet of Things industry has matured considerably over the past year, with a number of large government initiatives across APeJ, and China in particular, driving demand,” said Charles Reed Anderson, VP at IDC Asia Pacific. “This increase in market demand has led to an increased focus on IoT from leading ICT vendors, as well as start-ups – with each keen to grab their share of the growing IoT market.”
 
「 この 一年間の IoT は、APeJ 全体において、とりわけ China において、需要を促進していく各政府のイニシアチブにより、かなり成熟したと推測できる。 こうした、マーケットにおける需要の高まりが、大手 ICT ベンダーに加えてスタートアップの注目を集めている。つまり、誰もが、成長していく IoT マーケットで、シェアを掴もうとしているのだ」と、IDC Asia Pacific の VP である Charles Reed Anderson は述べている。
 
“While high level IoT market forecast information by region or country can be useful to certain audiences, it adds little value to those functional areas with more specific requirements,” said Anderson. “Sales and marketing, for instance, require IoT forecasts aligned to industry verticals so they can effectively set targets and tailor their go-to-market messaging; while product management requires IoT forecasts aligned to use cases (e.g. digital signage) so they can understand the addressable market for their solution portfolio across multiple industries.”
 
さらに Anderson は、「地域や国といった、大きな括りによる IoT 市場予測の情報は、特定の人々にとって有益だろうが、それぞれの機能分野と、それに伴う具体的な要件に対して、価値を与えるものにはならない。たとえば、セールスとマーケティングの観点からすると、業界を垂直に整理していく IoT 予測が必要となる。 そのため、そのような目的を持つ人々は、効果的に目標と対応を定めた、go-to-market  メッセージを設定できる。しかし、製品管理に携わる人々が必要とするのは、ユースケースを整理するための IoT 予測である(たとえばデジタル・サイネージ)。したがって、それらの人々が理解していくのは、複数の業界にまたがるソリューション・ポートフォリオのための、細分化された情報となる」と述べている。
 
China not only will continue to dominate the Asia Pacific region, accounting for 59% of the APeJ market opportunity by 2020, but also be one of the leading markets globally with nearly one out of every five units connected by 2020 to be in China. However, market size is not the same as market maturity, said IDC.
 
2020年までに APeJ 市場における 59% のビジネス・チャンスを占めるとされる China は、Asia Pacific 地域を支配し続けるだけではなく、グローバルをリードするマーケットの一角を占める。つまり、China は 2020年までに、インターネット接続された全デバイスの、5つに 1つを占めることになるのだ。しかし、マーケットの規模と、その成熟度が一致するわけではないと、IDC は述べている。
 
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IoTIoT という言葉で一括りにしても、セールスとマーケティングの観点からの予測と、ユースケースという観点からの予測には、大きな違いがありそうですね。 そして、APAC (APeJ?) の IoT マーケットで、中国が存在感を増してくるという予測には、なるほどと頷いてしまいます。 スマホの世界を例にすると、Xiaomi のサプライチェーンが突出した存在として浮上してきますが、彼らが IoT を手にしたら、どのようなことが起こるのでしょうか? そして、中国国内で IoT を構成していくためのバックボーンは、おそらく Huawei や ZTE に委ねられるはずです。いろいろな意味で、とても気になるアジアの IoT ですね。_AC Stamp
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