Agile Cat — in the cloud

Hybrid 対 Public : ユーザーとっての必要性と、ベンダーの目論見は、どこで交差するのか?

Posted in Hybrid, Private Cloud, Research by Agile Cat on August 26, 2014

Hybrid and private vs. public cloud strategies: Assessing the duel
http://wp.me/pwo1E-7MI

By Larry Dignan for Between the Lines |July 6, 2014
http://www.zdnet.com/hybrid-and-private-vs-public-cloud-strategies-assessing-the-duel-7000031172/

_ zdnet normal

Summary: EMC will talk hybrid cloud this week—and new systems of course. AWS will obviously pitch public cloud. Your cloud reality will probably land in the middle.

Summary: 今週は(7月初旬の話)、EMC からハイブリッド・クラウドと、新しいシステムに関する説明がある。 そして AWS は、明らかにパブリック・クラウドをプッシュしてくるだろう。 あなたにとって、現実的なクラウドは、その中間に位置するのだろう。

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Welcome to a week of dueling cloud strategies. As noted in our special report on the hybrid cloud, many enterprises will mix and match their data centers with private and public computing resources, but the balance will be critical.

いくつかのクラウド戦略が、対決する週がやってきた。私たちもスペシャル・レポートで述べたように、ハイブリッド·クラウドについては、数多くのエンタープライズが自身のデータセンターと、プライベート/パブリック·コンピューティングのリソースを、上手く混ぜ合わせているが、そのバランスはクリティカルになっていく。

This week will feature an EMC event called "Redefine Possible." The July 8 event, hosted in London, promises to offer "game-changing innovations for your hybrid cloud." Two days later in New York, Amazon Web Services will drop into New York City with its Summit 2014, which offers technical sessions and bootcamps.

今週の目玉は、"Redefine Possible” という名の EMC のイベントである。 この、London で 7月8日に開催されるイベントには、ハイブリッド·クラウドのイノベーションをゲーム・チェンジさせるものが登場するという。 その 2日後には、Amazon Web Services が New York 入りして、テクニカル・セッションやブートキャンプで構成される Summit 2014 を開催する。

AWS CTO Werner Vogels is likely to talk about how most compute and storage will move to the public cloud. Privacy and security? Well good architecture can take care of that.

AWS の CTO である Werner Vogels は、大半のコンピューティングとストレージを、パブリック・クラウドへと移行する方式について、おそらく話をするだろう。プライバシーとセキュリティについては、適切なアーキテクチャが対処するという考え方である。

EMC will give a nod to the public cloud but also acknowledge—just like its VMware unit does—that the hybrid cloud will be reality for a long time. Companies aren’t going to simply chuck their data centers.

その一方で EMC は、パブリック・クラウドに同意はしても、VMware 部門が言い続けてきたように、長期的に見ればハイブリッド·クラウドが現実解になるとプッシュしてくる。つまり、自社データセンターを簡単に放棄するなと、エンタープライズたちを説得するだろう。

In the end, the truth is likely to lie somewhere between EMC’s take and AWS’ version of the truth. Discerning what’s real is one reason that hardware spending in the enterprise has slowed. Every IT buyer is wondering whether they really want to buy that one more server or storage array. Especially when CFOs and CEOs are questioning hardware spending and floating the cloud as an option.

結局のところ、EMC の主張と AWS の見解の間のどこかに、真実は存在するのだろう。 何が現実なのかを確認する時期に差し掛かっているためか、エンタープライズにおけるハードウェア支出が鈍化している。 すべての IT 購入部門は、さらにサーバーやストレージアレイを購入すべきかどうかと、疑問を抱いている。 とりわけ、ハードウェアへの支出と、クラウドの選択の間で、CFO と CEO が迷っているとき、その傾向が顕著に現れる。

The stakes are high for all vendors. The likes of IBM, EMC, NetApp, Hewlett-Packard and Oracle are looking to manage a transition to a cloud. If everyone goes cloud happy at once, the growth won’t offset lumpy hardware sales. Software companies have to worry about license and maintenance revenue being offset by subscriptions.

すべてのベンダーにとって、大きな利害関係が生じてくる。IBM/EMC/NetApp/Hewlett-Packard/Oracle といったベンダーたちは、クラウドへの移行をビジネスにしようと狙っている。誰もが一足飛びにクラウドへ移行してしまうと、ハードウェア販売における変動幅を調整できなくなってしまう。また、ソフトウェア・ベンダーは、ライセンスとメンテナンスによる収益が、クラウドのサブスクリプションで相殺されてしまうことを心配するはずだ。

For a vendor like VMware the question becomes whether the company is the last great enterprise software company or one of the first cloud innovators.

つまり、VMware のような企業は、最後まで偉大なエンタープライズ・ソフトウェア・ベンダーとして残るべきか、最初のクラウド·イノベーターになるべきかという、大きな岐路に差し掛かることになる。

In either case, the cloud game—public, private or hybrid—won’t be zero sum. Nevertheless, this week’s news could portray a zero sum game. As I said last week, the most important thing for an infrastructure buyer is to assess whether hybrid cloud architecture will tip more to public resources or private. Those educated guesses for your organization will inform what vendor you continue to use.

パブリック/プライベート/ハイブリッドが入り乱れるクラウド・ゲームは、いずれにしてもゼロ・サムにはなり得ない。それにもかかわらず、今週に登場するニュースは、ゼロ・サム・ゲームで脚色したものになるだろう。先週に、私たちが述べたように、インフラの購入担当者にとって最も重要なことは、ハイブリッド·クラウドのアーキテクチャと、パブリック/プライベートのリソースとの関係を評価することである。それを適切に調べあげることができれば、あなたの組織が継続して付き合うべきベンダーが見えてくるだろう。

Research: 70 percent using or evaluating a hybrid cloud solution | Hybrid cloud: Which way will the balance tip between public and private? | Hybrid cloud adds fizz for Coke

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訳していて、なかなか面白い記事でした。 また、文中には登場してきませんでしたが、キャリア系のプライベート・クラウドも育ってきていますし、さらに言えば、この領域でコロケーションを展開して、一大勢力となってきた Equinix の存在もあります。 なんとなく、クラウドはパブリックだけで完結するものではなく、そろそろ第2ラウンドの幕が開く・・・ という感じですね。 お楽しみは、これからです!

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