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Google への 忘れてほしいリクエスト:初日だけで 12000 件が集まる – from EU

Posted in Google, Privacy by Agile Cat on June 5, 2014

Google Got 12,000 Requests To Be ‘Forgotten’ In The Service’s First Day
http://wp.me/pwo1E-7ym

Agence France Presse – May 31, 2014
http://www.businessinsider.com/google-search-results-removal-program-12000-requests-2014-5

_ Business Insider

Google received 12,000 requests from people seeking to be "forgotten" by the world’s leading search engine on the first day it offered the service, a company spokesman in Germany said Saturday. The requests, submitted on Friday, came after Google set up an online form to allow Europeans to request the removal of results about them from Internet searches.

Google は、「忘れる権利」を求める人々から、すでに 12000件のリクエストを受けている。それは、この世界で最大の検索エンジンが、前述のサービスを提供した、初日のことであると、Germany 支社のスポークスマンが述べている。 それらのリクエストは、金曜日に Google が、オンライン・フォームを設定した後に、ヨーロッパの各地から送られてきたものであり、インターネットを介した検索結果から、削除すべきとする項目で満たされている。

REUTERS
Eduardo Munoz

The number confirms earlier estimates given by the German daily Der Spiegel and reported in other media.

その数は、German の Daily Der Spiegel や、その他のメディアからレポートされた、以前からの推定値を裏付けるものとなっている。

Earlier in May the European Court of Justice ruled that individuals have the right to have links to information about them deleted from searches in certain circumstances, such as if the data is outdated or inaccurate. Google said that each request would be examined individually to gauge whether it met the ruling’s criteria.

5月の初めに、European Court of Justice が下した判決は、対象となるデータが古かったり、不正確だったりという特定の状況において、検索から削除されるべき情報へのリンクは、それぞれの個人に帰属する権利になるというものだった。 Google は、それぞれのリクエストについて、判決の基準を満たしているかどうかを測定するために、個別に確認していくと述べている。

The US-based Internet giant declined to estimate how long it might take for the links to disappear, saying factors such as whether requests are clear-cut will affect how long it takes.

この、米国を拠点とするインターネット・ジャイアントは、それらのリクエストの妥当性を計るための、正確な時間が予測できないといった要因を挙げ、対象となるリンクを消去するまでの期間について言及を避けている。

The ruling on the right to be forgotten comes amid growing concern in Europe about individuals’ ability to protect their personal data and manage their reputations online.

この、忘れる権利に関する判決は、個人データの保護を考慮し、オンラインでの評判を管理できるようにするという、ヨーロッパにおける関心の高まりから生じている。

Copyright (2014) AFP. All rights reserved.

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先日に、「 EU の 司法が Google に課した、人々の忘れる権利を護れという命題とは? 」という抄訳でお伝えしましたが、Googl にとっては、とても厄介なことが起こったという感じです。 そして、この対応は素早いものと思えますが、European Court of Justice の判決が厳しい拘束力を伴うのでしょうか? それとも、Google 自身が内部的に、いまの状況を問題視していたのでしょうか? 大量のリクエストが寄せられたようですが、その対応が進めば、さらに使い良い検索エンジンになっていくでしょう。 それにしても、日本は、いったい どうするのでしょうね?

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