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IoT の調査:その急成長が、データセンターとサプライチェーンに大きな影響をもたらす

Posted in IoT, On Monday by Agile Cat on April 21, 2014

Internet of Things: Data Centers and Supply Chain to see Impact of Rapid Growth
http://wp.me/pwo1E-7qH
By Dick Weisinger – April 15, 2014
http://formtek.com/blog/internet-of-things-data-centers-and-supply-chain-to-see-impact-of-rapid-growth/

_ formtek

In 2009 Gartner estimates that roughly .9 billion devices were connected to the Internet — the Internet of Things.  By 2020, they estimate that the number of devices will increase to 26 billion.  By 2020, IoT product and service providers will be generating incremental revenues of more than $300 billion from the technology.

Gartner の推測によると、2009年の時点で、およそ 0.9 Billion のデバイスが、インターネットに接続されていた。 つまり、IoT である。そして 2020年までに、こうしたデバイスの数が、26 Billion にまで増大すると、同社は予測している。さらに、IoT に関連するプロダクトおよびサービスのプロバイダーたちは、2020年には $300 Billion に達する売上を、このテクノロジーから段階的に得ていくとしている。

Two areas to be particularly affected by this rapid 30-fold growth in connected devices are data centers and supply chain management.

デバイスへの接続において、30倍もの急成長が達成されるのだが、そこから最大の影響を受ける 2つの領域は、データセンターとサプライチェーンの管理である。

Michael Burkett, Gartner managing vice president, said that ”supply chain leaders must design their processes to operate in this digital business world.  This includes fulfilling the new expectations of customers and the volatile demands that digital marketing will create.  A future supply chain will meet those expectations by converging people, business and things in a digital value network, and incorporating fast-emerging capabilities such as IoT and smart machines into this design strategy.”

Gartner の Managing VP である Michael Burkett は、「 サプライチェーンのリーダーたちは、このデジタル・ビジネスの世界における、運用のプロセスをデザインする必要がある。そのためには、顧客の新たな期待に対応し、デジタル・マーケティングが生み出す、揮発性の需要も満たさなければならない。これからのサプライチェーンは、デジタル値を活用するネットワークの中に、人々/商売/物事を集約するという、期待に応えるものとなる。そして、急速に立ち上がってくる、IoT や スマート・マシンといった機能を、そのデザイン上の戦略に組み込むべきである」と、述べている

Fabrizio Biscotti, research director at Gartner, said that ”IoT deployments will generate large quantities of data that need to be processed and analyzed in real time.  Processing large quantities of IoT data in real time will increase as a proportion of workloads of data centers, leaving providers facing new security, capacity and analytics challenges.”

Gartner の Research Director である Fabrizio Biscotti は、「 IoT のデプロイメントにおいては、リアルタイム処理/分析を必要とする、大量のデータが生成される。こうした、大量の IoT データをリアルタイムで処理することで、データセンターにおけるワークロードの比率が増大していく。つまり、サービス・プロバイダーとは離れたところで、セキュリティ/キャパシティ/アナライズに関する、新たな課題に直面することになる」と述べている

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たしかに、大きな変化が、この 2つのフィールドには生じそうですね。 もちろん、それ以外にも、センサーの業界なども大きく変化しますが、ここで Dick Weisinger さんが言いたいのは、仕組みの変革と量産の体制の違いなのでしょう。 IoT が生み出すべき、サプライチェーンの膨大なデータのフローをデザインし、そのフローを止めることなくデータセンターで処理/分析し、再びサプライチェーンに返していく必要があると、言いたいのだと思います。 そう言われてみると、とてつもない変化が訪れるという話も、とても納得しやすくなりますね。 なお、原文の .9B を 0.9B と読んでいますが、Gartner の方に「 30-fold increase in Internet-connected physical devices by 2020 」と記載されているので、それで間違いないはずです。

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