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iPad 用のステキな Office : Microsoft でなく HopTo からリリース!

Posted in Apple, Freemium, Mobile, Post-PC by Agile Cat on November 17, 2013

The iPad finally gets a great productivity suite — and it’s not from Microsoft
http://wp.me/pwo1E-6UG

November 14, 2013 –
Eric Blattberg
http://venturebeat.com/2013/11/14/ipad-free-productivity-suite-microsoft-hopto/

_ VB Mobile

A new, free productivity app for iPad enables you to create and edit Microsoft Word and Excel documents with a gorgeous user interface rebuilt for the iPad. It’s the app Microsoft wishes it built — but it’s actually from a small, publicly traded company called HopTo.

iPad に無償で提供される、新たなプロダクティビティ・アプリにより、Word と Excel のドキュメントを、iPad のために再構築されたゴージャスな UI で作成/編集できるようになる。それこそ、Microsoft が構築したいと願うアプリだが、それは HopTo という、小さいながらも株式を上場している企業から提供される。

The HopTo app features contextual keyboards for Excel

The Campbell, Calif.-based HopTo has an odd history. In many ways, the 45-person company operates like a startup, but it was founded in 1996 as GraphOn. Its GO-Global cloud application delivery service is still offered as a legacy product, but the company rebooted (and rebranded) in 2012 — though the GO-Global tech underpinning HopTo’s iPad app is what makes it stand out from the crowd.

Campbell, Calif ベース の HopTo は、数奇なヒストリー持っている。この 45人で構成される会社は、多くの点においてスタートアップのように振る舞うが、GraphOn として 1996年に設立されているのだ。そして、GO-Global クラウド·アプリ配信サービスは、依然としてレガシー・プロダクトとして提供されているが、2012年に同社は、そのブランド名を変更して、再出発している。とは言え、この iPad アプリを支える、GO-Global ハイテク基盤は、その他大勢の中で、ひときわ際立ったものとなっている。

HopTo’s eponymous iPad app connects to your PC and cloud storage services like Dropbox, Box, and Google Drive, enabling you to access, create, and edit documents across all of those repositories. It plugs into the backend of Microsoft Word and Excel, but the user experience is nothing like Windows; HopTo completely reimagined the user interface of those programs for the iPad.

HopTo と名付けられた iPad アプリは、ユーザーの PC と、Dropbox/Box/Google Drive といった、クラウド・ストレージ・サービスを接続する。それにより、ユーザーたちは、一連のリポジトリを横断するかたちで、ドキュメントを作成/編集できる。つまり、Microsoft の Word や Excel のバックエンドにプラグインされるようなものだが、そのユーザー・エクスペリエンスは、Windows とは別物となる。HopTo は、iPad に特化してプログラミミングされ、まったく異なるイメージの UI を提供しているのだ。

CloudOn のケース

“Think of it as a hybrid of remotely accessing an application without ever showing its user interface on screen,” explained HopTo CEO Eldad Eliam during a conversation with VentureBeat.

「 それは、ハイブリッドとしての発想によるものであり、これまでに見たことのない UI を用いて、アプリケーションへのリモート・アクセスを実現する」と、HopTo の CEO である Eldad Eliam は、VentureBeat に説明している。

The main app interface should be immediately familiar to anyone who’s used a web browser, with tabs for multitasking as well as forward, back, and home buttons to jump between different areas of the app. There are other thoughtful touches, like the toolbar’s placement at the bottom of the screen (so you don’t obscure text you’re trying to edit with your fingers).

メインとなるアプリのインターフェースは、Web ブラウザを利用し、また、タブでマルチタスクを操作する人であれば、誰もが直ちに理解できるものとなるはず。それだけではなく、このアプリの各パートへジャンプするためには、Forward/Back/Home の各ボタンも利用できる。また、その他のタッチ操作は、これまでのツールバーを置き換えるものである、スクリーンの下部に表示されるようになる(したがって、指を使ったテキストの編集にも戸惑うことはない)。

It’s not a watered down experience for tablets, though — advanced Word functionality like track changes makes an appearance. There’s also a feature that enables you to use Google search from within the app to quickly stick images in documents (you can pull them from your camera roll, too).

そして、ここで提供されるエクスペリエンスだが、タブレットに合わせてレベルを落としたというものではない。たとえば、表示形態を変更させる、Track Change といった、Word のための先進的な機能も取り入れられている。さらには、アプリの中から Google サーチを介して、イメージと素早くドキュメントに貼り付けるという機能も提供される(もちろん、自分のカメラから、それらのイメージを取り出すことも可能だ)。

HopTo doesn’t place a huge emphasis on where documents are stored; the My Documents tab displays content from all the separate storage silos, regardless of location, and there’s an aggregated search feature that will look through all your cloud services as well as your PC. You can also view photos and Powerpoints stored in any of those locations.

HopTo では、ドキュメントを保存する場所については重視していない。つまり、My Documents タブにより、ドキュメントのロケーションに関係なく、すべてのストレージ・サイロに置かれたコンテンツが表示される。そして、検索とのアグリゲーション機能が提供されることで、すべてのクラウド・サービスに加えて手元の PC まで、その内容を見通せるようになる。さらには、それらのロケーションにストアされた、Photo や PowerPoint のコンテントも参照できる。

The HopTo iPad app has been in the works for 18 months, according to the company. It’s now available for free on the App Store. The focus right now is on building up a substantial userbase, then HopTo will begin to monetize — after all, it has shareholders to please.

同社によると、HopTo iPad アプリは、18ヶ月の時間をかけて、ここまできているとのことだ。そして、いまでは、App Storeで無料で配布されている。 現時点での狙いは、相当数のユーザーベースを確保することであり、その後に、HopTo におけるマネタイズが開始される。 結局のところ、株主たちは、結果を待たざるをえないようだ。

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TAG indexなかなか良さそうな、HopTo の Office ですね。 以前に、『 CloudOn 2.0 は、iPad に Microsoft Office を取り込んでしまうのだ! 』という抄訳で、別の iPad for Office を紹介したことがあります。 実際に Agile_Cat も、その環境で PowerPoint デモを行ったことがありますが、その UI というと、(おそらく)そのままの OpenOffice という感じであり、いま一息でしたが、そこを HopTo は改善しているように思えます。 ただし、iPad アプリと、クラウド・サービスと、各種ストレージの関係は、上記の図のとおり、同じだと推測します。 それにしても、Contextual Keyboards ってステキですね。 こうなるべきだと、納得できるコンセプトです。__AC Stamp 2

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One Response

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  1. […] これが冒頭で伝えた45日間で2700万ダウンロード達成したアプリです。 それだけ、iPad上でOfficeを取り扱いたいとの需要はあります。 これまでもCloudOn2.0 (これは、Officeをそのままの形でiPadで使おうとしていて、使いづらかった)や、ストレージサービスを横断する形でのHopToなどがありました。 今回はマイクロソフトからiPadで使いやすいように提供されるようになりました。 が、残念ながら日本での配布は行われていません(もちろん日本以外のiTunes Storeアカウントを持っている方は、ダウンロードできます)。 さらにドキュメントを見ることはできるのですが、編集しようとすると、Office 365を購入したアカウントが必要とされてしまいます。 […]


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