Agile Cat — in the cloud

Facebook が目指すのは、FB フォンではなく、FB チップなのだ!

Posted in .Selected, Asia, Facebook, Google, IoT, Mobile by Agile Cat on February 12, 2013

Facebook Partners With Chinese Chipmaker To Invade Cheap Phones

Taylor Hatmaker – February 7th, 2013

_ Read Write (2)

Facebook isn’t building a phone – it absolutely doesn’t need to. But it does need to continue its aggressive march onto mobile devices, and that means not-so-smartphones in not-so-western markets too. In order to pursue that end, Facebook is deepening its ties with Spreadtrum, a Chinese mobile chipset maker.

Facebook Phone は作られていない。つまり、そのような必要性は、絶対的に有り得ないからだ。 同社はモバイル・デバイスへ向けて、積極的に突き進んでいく必要があるが、その行き先は、先進国のマーケットではなく、また、スマートフォンでもない。 その目的を追求する Facebook は、China のモバイル・チップセット・メーカーである Spreadtrum との結びつきを深めている。

The Frontier Of Low-Cost Smartphones And Feature Phones

Spreadtrum, which launched a low-cost Android chipset platform last year, will work closely with Facebook on upcoming low-cost smartphones, to potentially be distributed in emerging markets like Latin America, Africa, India and Southeast Asia. (Since Facebook remains banned in China, distributing on Spreadtrum’s home turf won’t be in the cards.)

昨年に低コストの Android チップセット・プラットフォームを立ち上げた Spreadtrum は、Facebook と緊密に連携することで、来たるべき低コスト・スマートフォンの供給を、Latin America/Africa/India/Southeast Asia といった新興市場で、確実に実現していくだろう。 (Facebook が China で禁止されているため、Spreadtrum の本拠地では、その供給は起こり得ないだろう)

Facebook’s app is already baked-in to Spreadtrum’s system as part of the company’s turnkey platform. The new partnership will be more of a direct collaboration when it comes to the testing and user experience optimization development phases – and of course, getting that little Facebook icon on new devices rolling out to the masses.

Facebook アプリは、Spreadtrum のターンキー・プラットフォームの一部として、すでに同社のシステム内に焼き付けられている。 この新しいパートナーシップは、テストの実施や、ユーザー・エクスペリエンスを最適化するための開発フェーズにおいて、ダイレクトなコラボレーション以上のものとして機能するだろう。そして、もちろん、そのデバイスが広大なマーケットに展開されるときには、小さな Facebook アイコンが取り付けられるだろう。

Expanding Into Emerging Markets

“Working with Spreadtrum will extend Facebook’s reach in emerging markets, leveraging the rapid shift from feature phones to smartphones that is now taking place globally,” said Vaughan Smith, VP of Facebook Mobile Partnerships and Corporate Development.

『 Spreadtrum と協調していくことで、フューチャー・フォンからスマート・フォンへの迅速なシフトを実現し、グローバルな変化に対応していくことで、新興市場における Facebook のリーチを拡張していける 』と、 VP of Facebook Mobile Partnerships and Corporate Development である Vaughan Smith は発言している。

Facebook is maxing out its reach in western markets like the U.S., where it’s arrived at an impressive level of mobile hypersaturation. While Facebook still has no compelling reason to get its hands dirty in the hardware businesses, deepening partnerships with manufacturers in emerging markets is yet another avenue to establish every phone as a Facebook phone.

Facebook は、モバイルが飽和点に達した、アメリカなどの先進国マーケットにおいて、そのリーチを最大限に活用している。いまの Facebook には、ハードウェア・ビジネスに手を染めるという、止むに止まれぬ事情があるわけではないが、新興市場のマニファクチャとのパートナーシップを深めていくことは、すべてのフォンを Facebook フォンとして確立していくための、もう1本のメインストリートなのである。


TAG index先月に、『 Facebook が1位で、Google Maps が2位 : モバイル・アプリ 2012 ランキング 』という抄訳をポストしましたが、そこには ーーー『 Facebook は、オーディエンス数によるトップ・アプリの座を得ると同時に、モバイル・アプリのエンゲージメントでも 1位となっている。 アプリ全体に費やされる時間の 23% を、現時点において Facebook は支配しており、また、提携関係にある Instagram も 3% を確保している。 Google のアプリに関しては、Gmail が 3% のシェアを保持しており、その他のアプリを加えていくと、全体で 10% の時間を支配していることになる。 Web の世界をリードする、この 2社を合計すると、モバイル・アプリに費やされるすべての時間の、1/3 を支配することになる』ーーーと記述されています。つまり、FB フォンが望まれてるなら、その先を見越して FB チップというわけで、一般の予測を常に覆す、Facebook らしい戦略ですね。 面白い! image33



Facebook が1位で、Google Maps が2位 : モバイル・アプリ 2012 ランキング
Cisco 予測 2017年 : 世界のモバイル・トラフィックは 11.2 EB/月

おっと どっこい Google は、モバイルで $8B も稼いでた!
Facebook も Twitter も付いてます : BlackBerry 10
Facebook は Windows 8 アプリに言及せず、Microsoft は FB に訊けと言う


Facebook Phone に必要な、最後のワンピースが Opera なのか?
Android 上に構築される Facebook Phone は、Android アプリを無視する?
Facebook Phone – INQ Cloud Touch を GIGAOM が初レビュー
Facebook Phone について、知っておくべき全てを GIGAOM が解説 _1
Facebook Phone について、知っておくべき全てを GIGAOM が解説 _2

Comments Off on Facebook が目指すのは、FB フォンではなく、FB チップなのだ!

%d bloggers like this: