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GIGAOM – Windows Azure Appliance : Microsoft は PC ビジネスを踏襲するのか?

Posted in Businesses, Microsoft by Agile Cat on July 20, 2010

Why Microsoft’s PC-Inspired Cloud Strategy Might Work
Derrick Harris
Jul. 18, 2010, 9:00am PDT


I wrote a few weeks ago that “Microsoft taught the world how to succeed in PC and business software, but it might [be] teaching the world how to not succeed in cloud computing” However, that’s a fate it could avoid if it just delivered on a clear vision. As I point out in my weekly column for GigaOM Pro, it looks like Microsoft has decided on that vision: Treat cloud computing like it treated the PC business.

数週間前のポストでは「Microsoft は、PCとビジネス・ソフトウェアの世界で成功する方式を教えたが、クラウド・コンピューティングの世界では、成功しない方法を [いまのところは] 教えるように思える」と書いた。しかし、Microsoft のビジョンがクリアにされるなら、それは退けられる運命にある。 GigaOM Pro の毎週のコラムで指摘してきたように、Microsoft はビジョンについて結論を下したようにみえる。 つまり、PC ビジネスのときのように、クラウド・コンピューティングを扱っている。


With the announcement of Windows Azure Appliances (WAP), Microsoft is once again looking to server makers to sell its software, but now it has added service providers to the mix too. If it’s to make Windows Azure the Windows operating system of cloud computing, its “OEM” partners will be the key.

Windows Azure Appliances(WAP)の発表により Microsoft は、もう一度サーバー・メーカーにソフトウェアを売るようにと期待しているが、今度はサービス・プロバイダーも加えている。 Windows Azure を、クラウド・コンピューティングにおけるWindows OSにするなら、OEM パートナーがキーとなる。

Historically, most server makers have been content to develop the hardware platform but strike OEM deals for the operating system (along with other components). If application platforms are the operating systems of cloud computing, why not carry this practice over to the cloud? Large hardware vendors like Dell, HP and Fujitsu (who’s already signed on as a service provider) can cloud-optimize their data centers while leaving platform development to Microsoft, VMware, Joyent and anybody else so inclined to sell their platforms to service providers.

歴史的にみて、大半のサーバー・メーカーはハードウェア・プラットフォームの開発は進んで行っても、オペレーティング・システムの OEM 供給は拒否してきた(他のコンポーネントも同様)。 もしアプリケーション・プラットフォームが、クラウド・コンピューティングにおいてもオペレーティング・システムであるなら、その形態をクラウドに移行しない理由が無い。 Dell や HP や fujitsu(すでに WAP にサイン)のような大手のハードウェアベンダーは、プラットフォーム開発を Microsoft/VMware/Joyent などに任せながら、自身のデータセンターをクラウドへ向けて最適化することが可能だ。 つまり、自身のプラットフォームをサービス・プロバイダに売りたがっているわけだ。

Even Rackspace — which could be considered a Microsoft competitor in the cloud — is considering getting in on the WAP action.

さらに Rackspace は、クラウドでは Microsoft のコンペティタと考えられていたが、WAP アクションへの参加を検討している。

Of course, if this pans out at any notable scale, cloud computing could become business as usual for Microsoft. Is cloud computing a low-margin business? It is if you’re selling straight to developers. However, a large distribution channel for Windows Azure — a quality offering in its own right — will attract users. Hoping to capture these users’ dollars, more ISVs will build applications on top of Azure. Seeing a robust ecosystem, even more customers will follow suit. All of a sudden, Windows Azure is a must-have offering for service providers and Microsoft can reap the rewards just as it did with Windows operating systems. Right?

もちろん、この試みが、注目すべきスケールにおいて成功するなら、Microsoft にとってのクラウド・コンピューティングは、いつもどおりのものに成り得る。 クラウド。コンピューティングは、薄利なビジネスだろうか? デベロッパーに対して、ストレートに販売するなら、そうなるだろう。 しかし、その利用権において商品を提供する、Windows Azure のための大規模な販売チャネルは、ユーザーを引き付けるだろう。 それらのユーザーからの売上を期待することで、さらに多くのISV が Azure 上にアプリケーションを構築し始めるだろう。強固なエコシステムを目のあたりにすることで、さらに多くの顧客が後に続くだろう。 そして前触れもなく、Windows Azure はサービス・プロバイダーに提供される不可欠なものとなり、Windows オペレーティング・システムのときと同様に、Microsoft は報酬を得ていくことになる。 それは、正しいことだろうか?

Read the full post from GigaOM Pro here.

Image source: Flickr user Robert Scoble


う~ん。 核心にせまるコラムという感じですね。 いつもながら、GIGAOM はスルドイですね。

以下の、ITPro の記事と見比べると面白いです。 Microsoft の戦略にフォーカスした記事と、コンペティタとの関係を書いた記事なので、直接的な比較は不可能ですが、一方は Rackspace を、もう一方は Google を引き合いに出しているところに注目したいですね。 この点は、以前から気になっている、日米の認識の違いなのです。

もう一つの関連資料では、メジャー・クラウドのパフォーマンス比較を行っています。いわゆる、一般的なエンタープライズ・システムのクラウド化において、Microsoft が Google をライバル視するようなことは、有り得ないと思います。 ここのデータを見れば、その理由が解ります。 ーーー A.C.


メジャー・クラウドの比較テスト Part_1 : 性能は Amazon S3 と Azure が圧勝

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