Agile Cat — in the cloud

2014年の クラウドは $16 B の 規模:AWS が 支配する市場を チャートで!

Posted in Amazon, Businesses, Google, IBM, Microsoft, Research, Salesforce by agilecat.cloud on February 4, 2015
Amazon still dominates the $16 billion cloud market
Julie Bort – Feb. 3, 2015
http://www.businessinsider.com/synergy-research-amazon-dominates-16-billion-cloud-market-2015-2?&platform=bi-androidapp
 
_ Business Insider
 
Cloud computing, where companies rent computers hosted elsewhere, is the biggest change to enterprise tech since the PC.
 
この、クラウド・コンピューティングという、何処かにホストされているコンピュータを、ユーザー企業が借りて利用するという方式は、PC が登場してから最大の変化を、エンタープライズ・テクノロジーに突きつけている。
 
2014 Cloud Market ChartHere’s how Synergy saw the fourth quarter of 2014 shape up:
 
And the company that more or less invented the concept, Amazon, is still far and away the dominant leader of a market that generated $16 billion for its biggest players, says market research firm Synergy Research Group.
 
そして、調査会社である Synergy Research Group が言うには、いずれにしても、クラウドという考え方を生み出したのは Amazon であり、また、大手プレイヤーたちが $16 billion の年商を生み出す、このマーケットを支配する存在となる。
 
Synergy reports:
 
  • Amazon has 30% market share, compared to the next biggest player, Microsoft, with about 10%.
  • Microsoft is growing the fastest, a 96% year-over-year leap, with Google close behind: 87% year-over-year growth.
  • IBM is leading what’s known as the “hybrid cloud market.” That refers to when enterprises use the same cloud technologies in their own private data centers and also use a cloud provider.
 
  • Amazon のマーケット・シェアは 30% であり、それに続く2番手は、Microsoft の 10% となる。
  • 成長率に関しては、Microsoft が 前年比で 96% で1位であり、Google が  87% の2位である。
  • IBM は、ハイブリッド・クラウドとして認識されるマーケットをリードしている。それは、エンタープライズがクラウドを使用するときに、プライベートなデータセンターとパブリックなプロバイダーに、そのリソースを振り分けるという方式である。
 
It makes sense that IBM is leading the hybrid camp among this crop of vendors because it’s the only one of the bunch that sells computer hardware. IBM says that between its cloud services and the hardware it sells to companies to build their own clouds, cloud computing became a $7 billion business for the company in 2014.
 
この種のベンダーの中で、IBM だけがハードウェアも販売しているため、同社がハイブリッド・マーケットをリードすることは、理にかなっている。IBM が言うには、そのクラウド・サービスの提供と、ユーザー企業が自身のクラウドを構築するためのハードウェア販売の間に、ポジションを取っていることになる。 そして、同社のクラウド・コンピューティングは、2014年に $7 billion のビジネスにまで成長した。
 
The good news for all concerned: it’s still early days for cloud computing, as $16 billion is only a tiny fraction of the almost $4 trillion that companies spend on tech annually worldwide.
 
そして、すべての関係者にとって、素晴らしニュースがある。 つまり、グローバルにおけるエンタープライズが、年間で IT に費やす $4 trillion という総額と比べれば、この $16 billion は、ほんの一部に過ぎない。言い換えれば、クラウド・コンピューティングは、依然として黎明期にあるのだ。
 
Disclosure: Jeff Bezos is an investor in Business Insider through his personal investment company Bezos Expeditions.
 
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amazon-55aAmazon が、強いですね。そして、Microsoft と Google の成長率も凄まじいです。 さらに言えば、IBM はハイブリッドで高収益、Salesforce は競合に巻き込まれない独自路線、、、という感じなのでしょうか? ーーー  なお、$16 billion という数字ですが、この記事だけでは不明確なので、参照元である Synergy Research のポストを確認したら、年間の売上で間違い無さそうです。 ただし、チャートが示すシェアは、2014年 Q4 のものということです。 ちなみに、2014年を通したときのシェアですが、AWS (28%)/Microsoft (10%)/IBM (7%)/Google (5%)/salesforce (4%) /Rackspace (3%) となっていました。_AC Stamp
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2013 Q1 のクラウド売上は $2B : 順位は AM>SF>MS>IBM>GO
Google は言う:クラウドの料金も ムーアの法則に従うべきだ!
世界を二分する巨大マーケット:中国とインドのモバイル事情を比較する!
Huawei の年商が US$46B に成長:すでに Google に迫る勢いだ!
Google はメディアの新王者なのか? 新聞/TV が束になっても敵わない?
 

2014 Agile Cat:月曜版 On Monday のマトメ

Posted in .Chronicle, On Monday by Agile Cat on December 29, 2014

クラウド全体を俯瞰する視点から・・・
http://wp.me/pwo1E-889

今年から、月曜日の朝にポストし始めたシリーズであり、On Monday という名前を付けていますが、その大元は、Formtek の Dick Weisinger さんのブログです。 彼が毎日のようにポストするコンテントから、今週の1本を選んで訳しています。 この Weisinger さんのコンテントの特徴は、有益な情報をシンプルかつタイムリーに提供してくれるところです。さらに言えば、あまり各論には踏み込まず、最も重要なポイントを大づかみにしていくところが、気に入っています。

そして、近視眼的になりがちな Agile Cat を、クラウド全体を俯瞰する位置へと、週の始まりに引き上げてくれるという、とても有り難い存在になってきています。 なにぶん、内容がシブめなので、どれくらいの人が読んでくれるのかと、当初は不安だったのですが、回を追うごとに PV も増えてきて、とても嬉しい気分で年末を迎えることができました。

それにしても、この Weisinger さんは、どのようにして情報を集めているのでしょうかね? 視野の広さと、すばらしい選別眼がなければ、こんなに沢山の、しかも 有益性の高い情報を、集められるものではありません。 そんなわけで、Agile Cat 的には、High Scalability の Todd Hoff さんと並んで、二大スター・ブロガーとして尊敬する存在になってきているのです。世界は広い!

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12/12: 2014 展望:Amazon CTO が語る 4つのトレンド
12/30:
Open Data の調査:年間で 500兆円の 経済効果が 見いだせる?
12/31:
Gartner の 2014 クラウド・トレンド Top-10

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01/13: IoT の調査:ビジネスに革命をもたらすテクノロジーだが課題が山積
01/20: Enterprise の調査:ここでもソーシャル・ネットワークが 急成長している
01/22: Cloud の調査:Top-100 プロバイダーの 25% が買収される
01/31:
Mobile の調査: 2014年の中小企業は、PC を捨て始めるかもしれない
02/17: Hadoop と Big Data の調査:問題点は信頼性/使い易さ/解決策の欠落
02/26: Mobile Security の調査:エンタープライズと Androidと フリー・アプリ
03/04: Web Programming の調査:Google Dart が Javascript を置換える?
03/10: Hybrid File Sharing の調査:パブリックとオンプレの自由なブレンド!
03/17: IoT の調査:テック・ベンダーたちは、一般顧客へのアプローチを模索
03/18: Cloud の調査:エンタープライズがクラウドを導入する5つの大きな理由

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04/03: Green DC の調査:ビジネスでの優位性と、環境への影響
04/04:
Storage の調査:Long-Term Low-Costのコールド・ストレージは 5PB?
04/15: IoT の調査:データセンターとサプライチェーンに大きな影響をもたらす
04/18: Collaboration の調査:エンタープライズに不可欠な外部との協調とは?
05/02: Open Data の調査:規制のない未開のビジネスが 3兆ドル分!
05/06:
Open Source の調査:ユーザー主導の確立が、人々と組織を惹きつける
05/16: Cloud Computing の調査:オンプレミスの補完から置き換えへ
05/23:
IoT の調査:ベンダーごとの呼び方があるが、やはり IoT は IoT だ!
05/27: Data Center の調査: 未来の DC は、小型で手元に置かれるものになる
06/06: Digital Universe の調査: データの生成は、人間からマシンへ
06/10:
IoT の調査: 見えてこない、セキュリティとプライバシーの方向性
06/19:
Big Data の調査:未来においても Hadoop の支配は続くのか?
06/24:
Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?

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07/01: Cloud の調査: Docker によるアプリのパッケージ化と大きな実績!
07/11: SaaS and ECM の調査:クラウドは何も失わず、メリットだけを提供!
07/16: Cloud の調査:マイグレ期間から、クラウド・ネイティブ・アプリ時代へ
07/25: Big Data の調査:Google DataFlow は、MapReduce の正当な継承者?
07/29: Hybrid の調査: 企業データの分析と、20-60-20 の 仕分けシナリオ
07/30: Software Licensing の調査: SaaS により、海賊版という問題を根絶
08/08: Cloud の調査:クラウドだからといって、プロジェクトの失敗は減らない
08/19: Public Cloud の調査: このマーケットは、年率 23% で伸び続ける
08/27:
Government の調査: 米政府がクラウドを活用すれば、約2兆円の節約
09/04: Security の調査: 優れたメールの暗号化を、大手プロバイダーが提供
09/08: Technology の調査:IBM による 7 NANO チップへの取り組み
09/09:
Cloud Storage の調査:ストレージ・コストは、無償化へと向かう
09/24:
Open Source の調査:OSS の人気 Top-5 は? OSS が選ばれる理由は?
09/25: SDN の調査: このマーケットは、年率 90% で成長していく

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10/08: IoT の調査:BitCoin のテクノロジーを、IoT に応用できるはずだ!
10/13:
Gartner の調査:私たちの働き方を変える 10のテクノロジーとは?
10/23:
Security の調査:Google と Dropbox の Simply Secure とは?
10/24:
Data Center の調査:大変革を促す4つの要因とは? – Gartner
11/06:
Social の調査:Twitter と MIT が、膨大なソーシャル・ストリームを分析
11/11: CoreOS の調査:足し算から引き算へと、Linux を再編する
11/18: Container の調査:Flocker を Docker 上に積み上げる
11/28:
Mobile App の調査:エンタープライズからコンシューマへ流れる開発者
12/03: Cloud の調査:10 の神話に真実はあるのか? どこに虚構が?
12/09:
Cloud の調査:DC トラフィックは、2018年の時点で 8.6 ZB に至る
12/16: Cloud の調査:クラウドへの投資は、2018年までにオンプレを追い越す

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それと、月曜の朝を爽やかな気分で迎えられるようにと思い、Agile Cat のお気に入り画家の、しかも雲が描かれた作品を差し込んでいるのですが、気に入ってもらえているでしょうか? ポストの内容を自分なりに考え、季節にも気遣いながら、1枚の絵を選んでいるのですが、それが、月曜の朝の、ちょっとした楽しみになってきました。 来年も、今年と同様、絵付きでお届けしていきま〜す!

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<2014年:マトメの一覧>

2014:Top-20 ポスト 総マトメ(root)

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2014:月曜版 On Monday のマトメ
2014:王者の風格 Google のマトメ
2014:大人になった Facebook の マトメ
2014:新しい動向の マトメ
2014:とっても元気な アジアの まとめ
2014:データセンター と インフラ の マトメ
2014:ディジタル広告の マトメ
2014:ソーシャル関連の マトメ
2014:iOS/Android/iPad/Chromebook の マトメ
2014:日曜版の マトメ
2014:クラウドの一年を 振り返る、チャート の マトメ

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2013: 総マトメ Top-10
2012: 総まとめ ページ

Cloud の調査:クラウドへの投資額は、2018年までに オンプレミスを追い越す!

Posted in On Monday, Research by Agile Cat on December 22, 2014

Cloud Computing: Cloud Spending to Surpass OnPremise by 2018
http://wp.me/pwo1E-86R
By Dick Weisinger – December 16, 2014
http://formtek.com/blog/cloud-computing-cloud-spending-to-surpass-onpremise-by-2018/

_ formtek

Global IT continues to move to the cloud. A new IDC report estimates that in just three years more than half of money spent on software, servers and storage will be attributed to the cloud.

グローバルな IT は、クラウドへと移行し続ける。 IDC の新しいレポートによると、いまから僅か 3年の間に、ソフトウェア/サーバー/ストレージなどへの支出の半分が、クラウドへと移行される。

Between now and 2018, cloud spending will increase annually by 22.8 percent, nearly six times faster than the overall IT market, reaching $127 billion in 2018.

具体的に言うと、いまから 2018年までの間、クラウドへの支出は 22.8% の成長率を維持する。 それは、全体的な IT マーケットに対して 6倍に相当する数字であり、2018年には $127 bollion に達することになる。

A breakdown of the cloud spending shows that 70 percent will be spent on SaaS, followed by infrastructure as a service (IaaS) and platform as a service (PaaS) spending.

この、クラウドへの支出を分析してみると、そのうちの 70% が、SaaS に費やされる。 そして、IaaS と PaaS が後を追う。

Frank Gens, senior vice president at IDC, said that ”over the next four to five years, IDC expects the community of developers to triple and to create a ten-fold increase in the number of new cloud-based solutions.  Many of these solutions will become more strategic than traditional IT has ever been. At the same time, there will be unprecedented competition and consolidation among the leading cloud providers. This combination of explosive innovation and intense competition will make the next several years a pivotal period for current and aspiring IT market leaders.”

IDC の Senior VP である Frank Gens は、「 IDC が予測するのは、これからの 4年〜5年の間で、開発者のコミュニティが 3倍に成長し、新たなクラウド・ベースのソリューションが、10倍に増加するという展開である。 それらのソリューションの多くは、これまでの伝統的な IT と比較して、より戦略的なものとなる。それと同時に、大手のクラウド・プロバイダーは、前例のない競合と統合に巻き込まれていく。爆発的なイノベーションと、激しいコンペティションの組み合わせにより、これからの数年間は、流動的で貪欲な IT マーケットのリーダーたちにとって、きわめて重要な期間となる」と、述べている。

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もう、年の瀬ですから、2014年の数字の方は、かなりの確度を持っているはずです。 全体が $56.6 billion まで伸びているというのも驚きですが、すでに SaaS が 70% ほどを占めていて、その比率が今後も維持されていくというのも、ちょっとした驚きです。 よくよく考えてみれば当たり前のことなのですが、 この中の、さらなる内訳が知りたいですね。たとえば、たくさんの企業が Facebook ページ用いてキャンペーンなどを展開しているわけですが、それらもカウントされているのでしょうか? エンタープライズとコンシューマを隔てる垣根も、クラウドへの移行が進むにつれて、だんだんとボヤケていくのでしょうね。

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Cloud の調査:10 の神話に真実はあるのか? どこに虚構が紛れ込んでいるのか?

Posted in .Chronicle, On Monday, Research by Agile Cat on December 8, 2014

Cloud Computing Myths: What’s True and What isn’t about Cloud Hype?
http://wp.me/pwo1E-85e
By Dick Weisinger – Dec 3, 2014
http://formtek.com/blog/cloud-computing-myths-whats-true-and-what-isnt-about-cloud-hype/

_ formtek

While cloud computing is becoming ubiquitous, it’s often hard to know how much of the hype around the technology you should actually believe.

クラウド・コンピューティングという言葉に、遍在性が生じ始めているが、実際に信じるべきテクノロジーの周辺に、どれだけの虚構が混じり込んでいるのかを知ることは、かなり難しいことである。

 David Mitchell Smith, vice president and fellow at Gartner, said that ”cloud computing, by its very nature, is uniquely vulnerable to the risks of myths. It is all about capabilities delivered as a service, with a clear boundary between the provider of the service and the consumer.  From a consumer perspective, ‘in the cloud’ means where the magic happens, where the implementation details are supposed to be hidden. So it should be no surprise that such an environment is rife with myths and misunderstandings.”

Gartner の VP and Fellow である David Mitchell Smith は、[クラウド・コンピューティングの性質からして、神話のような世迷い言に対して、大きなリスクを孕んでいる」と述べている。 それは、XXX As A Services 全般に関して言えることであり、サービスと消費者の提供者との間には、明確な境界線が引かれているはずである。しかし、消費者の観点から見ると、「クラウドの内側とは魔法が起こる場所であり、また、実装の詳細を知る必要がないと仮定されている。したがって、そのような神話や誤解がはびこる環境だとしても、決して驚くべきことではない」と、彼は続けている。

Gartner identified ten common cloud computing myths:

Gartner は、クラウド・コンピューティングにまつわる神話として、以下の 10 の項目を指摘している:

  • The Cloud is about saving Money.  Not totally.  The flexibility and utility of turning on services and capabilities as needed often outweigh just a dollar-centric appraisal of the technology.
  • The Cloud is always the best way.  Cloud technology is still young.  Cloud apps are options that should be considered, but choose your application based on what best meets your requirements.
  • The Cloud should be used for everything.  Cloud apps can be an important part of an enterprise strategy, but applications should be moved to the cloud only as part of an overall strategy for achieving cost savings, flexibility and efficiency.
  • “The CEO said so” isn’t a cloud strategy.  An enterprise IT strategy needs to have a detailed plan for how to handle both on-premise and cloud applications.
  • We need just a One Cloud strategy.  With the current state of the cloud that isn’t possible, or at least not practical.
  • The cloud is less secure than on-premise.  The number of on-site security breaches actually exceeds the number of breaches reported in the cloud.
  • The cloud can’t handle mission-critical use.  Often cloud strategies begin using the cloud with their non-critical applications, but there many organizations are using the cloud for their mission-critical applications.
  • The Cloud Equals the Data Center.  Possibly, but for many companies, the hybrid use of both on-premise and cloud computing will be around for some time.
  • Migrating to the cloud automatically enables cloud features.
  • Virtualization is not equate to the Private Cloud.


  • クラウドはコストを低減する ー すべてが、そうではない。サービスや機能を、必要に応じて活性化させるという柔軟性と実用性は、多くの場合において、積み上げられたテクノロジーの評価額を上回るものとなる。
  • クラウドは、常に最適な答えである ー クラウドのテクノロジーは、依然として未熟である。クラウド・アプリは考慮すべき選択肢ではあるが、ユーザー要件を完璧なかたちで満たすという、基本に忠実なアプリを選択すべきである。
  • クラウドは、すべてに対して適用されるべきものである ー クラウド·アプリは、エンタープライズ・ストラテジーの重要な一部を占めるだろう。だたし、コスト削減/柔軟性/効率性を達成すべきアプリのみが、全体的なストラテジーの構成要素として、クラウドへ移行されるべきである。
  • CEO がクラウド・ストラテジーについて言及しない ー エンタープライズにおける IT ストラテジーは、オンプレミスとクラウドのアプリという、両面を検討するための詳細なプランを取り込む必要がある。
  • クラウド・ストラテジーは、1つに集約されるべきである ー クラウド現状からすると、それは不可能である。もしくは、実用性を損なうものとなる。
  • クラウドは、セキュリティ面でオンプレミスに劣っている ー 実際のところ、オンサイトにおけるセキュリティ侵害の件数は、報告されているクラウド上での侵害の件数を超えている。
  • クラウドは、ミッション・クリティカルな使用には耐えられない ー 多くの場合において、それぞれのクラウド・ストラテジーは、非クリティカルなアプリでの利用から始まるが、クラウド上でミッション・クリティカルなアプリを使用している組織も、数多く存在している。
  • クラウドとは、データセンターに存在するものである ー おそらく、数多くの企業において、オンプレミスとクラウドのコンピューティングを、ハイブリッドで使用する期間が続くだろう。
  • クラウドへの移行により、クラウドの特徴が自動的に引き出される
  • 仮想化とプライベート・クラウドは異なるものである

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クラウドというものに対して、あまりにも過敏になってしまっては、せっかくの選択肢を見逃すでしょうし、あまりにも鵜呑みにしすぎれば、大きな間違えを犯すでしょうという、とても簡潔で、分かりやすいサマリーですね。 2012年に、NIST の  Cloud Computing Standards Roadmap Spec から概要を抽出しましたが、このコンテントも、同じような視点でクラウドを語っていました。 でも、そこから、2年以上の月日が流れ、クラウドの用法におけるメリット/ディメリットが、とても明確に表現されるようになってきたとも思えます。こういうサマリーは、とても有り難いですね!

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Posted in .Chronicle, .Selected, Amazon, Businesses, Data Center Trends, Energy, Google by Agile Cat on October 2, 2014

Google Says Cloud Prices Will Follow Moore’s Law: Are We All Renters Now?
http://wp.me/pwo1E-7UY
Wednesday, May 14, 2014
http://highscalability.com/blog/2014/5/14/google-says-cloud-prices-will-follow-moores-law-are-we-all-r.html

_ highscalability

After Google cut prices on their Google Cloud Platform Amazon quickly followed with their own price cuts. Even more interesting is what the future holds for pricing. The near future looks great. After that? We’ll see.

Google が、その Google Cloud Platform の価格を引き下げ、すぐに Amazon も追随した。さらに興味深いのは、将来における価格の設定である。 おそらく、近い将来に、素晴らしい状況になるだろうが、なにが、そうさせるのだろう?

Adrian Cockcroft highlights that Google thinks prices should follow Moore’s law, which means we should expect prices to halve every 18-24 months.

Google が考えているのは、その価格はムーアの法則に従うべきだというものであり、18ヶ月〜24カ月で半額になることを期待できるはずだと、Adrian Cockcroft は強調している。

That’s good news. Greater cost certainty means you can make much more aggressive build out plans. With the savings you can hire more people, handle more customers, and add those media rich features you thought you couldn’t afford. Design is directly related to costs.

それは良いニュースだ。 大幅にコストが引き下げられるなら、あらゆる計画を、より積極的に立案していける。クラウド・コストの削減により、より多くの人材を雇用し、より多くの顧客に対応し、余裕がなければ対処できないことを、それらのメディアを用いて実現していける。 デザインというものは、コストの影響をダイレクトに受けるのだ。

Without Google competing with Amazon there’s little doubt the price reduction curve would be much less favourable.

Amazon と競合する Google という存在がなければ、低価格化の曲線は、はるかに魅力のないものであったいう疑念が、少なからず残される。

As a late cloud entrant Google is now in a customer acquisition phase, so they are willing to pay for customers, which means lower prices are an acceptable cost of doing business. Profit and high margins are not the objective. Getting market share is what is important.

遅れてクラウド(IaaS の意味)に参入してきた Google にとって、いまは顧客を獲得するフェーズにある。 したがって、顧客がビジネスを展開しやすいような、低コストを提示するという、利益を度外視した戦略をとってきている。つまり、大きな利益やマージンは二の次なのである。 そして、マーケットでシェアを取ることが最優先されている。

Amazon on the other hand has been reaping the higher margins earned from recurring customers. So Google’s entrance into the early product life cycle phase is making Amazon eat into their margins and is forcing down prices over all.

その一方で、Amazon は、継続して利用してくれる顧客から、より高い利益率を享受してきた。つまり、確立しつつあるプロダクト・ライフサイクルのフェーズに、Google が乱入してきたことで、Amazon のマージンは圧縮され、すべてにおいて価格の引き下げを強いられている。

But there’s a floor to how low prices can go. Alen Peacock, co-founder of Space Monkey has an interesting graphic telling the story. This is Amazon’s historical pricing for 1TB of storage in S3, graphed as a multiple of the historical pricing for 1TB of local hard disk:

しかし、低価格化が行き着く先としての底値があるのだ。Space Monky の co-founder である Alen Peacock が、そのストーリーを説明する、興味深いチャートを提供している。それは、1TB のハードディスクをローカルで持つ場合と、1TB のストレージを Amazon の S3 に持つ場合で、何倍の対価が発生するのかを、時間軸の中に示すものとなっている。

_  space

Alen explains it this way:

Cloud prices do decrease over time, and have dropped significantly over the timespan shown in the graph, but this graph shows cloud storage prices as a multiple of hard disk prices. In other words, hard disk prices are dropping much faster than datacenter prices. This is because, right, datacenters have costs other than hard disks (power, cooling, bandwidth, building infrastructure, diesel backup generators, battery backup systems, fire suppression, staffing, etc). Most of those costs do not follow Moore’s Law — in fact energy costs are on a long trend upwards. So over time, the gap shown by the graph should continue to widen.

クラウドの価格は、時間の経過とともに低下し、また、前述のチャート(上記のものとは別のもの)における時間軸では、かなりのペースで下落している。 しかし、このチャートは、クラウド・ストレージの価格と比べて、何倍かの速度でハードディスクの価格が下落している様子を示している。つまり、ハードディスクの価格は、データセンターの価格よりも、はるかに速く下落しているのだ。なぜなら、データセンターのコストには、ハードディスク以外のもの(電源/冷却/帯域幅/建造物/非常用ジーゼル発電機/バッテリ·バックアップ·システム/消火設備/人材など)が含まれるからである。これらのコストの大半は、ムーアの法則に従わないものであり、実際のところ、電力コストの長期的な傾向は上昇曲線にある。 したがって、上記のチャートで示されるギャップは、時間をかけながら広がり続けるはずである。

The economic advantages of building your own (but housed in datacenters) is there, but it isn’t huge. There is also some long term strategic advantage to building your own, e.g., GDrive dropped their price dramatically at will because Google owns their datacenters, but Dropbox couldn’t do that without convincing Amazon to drop the price they pay for S3.

あなた自身でストレージを構築すれば(データセンターにホストされる)、経済的な利点があるが、それほど大きなものではない。それならば、長期的な戦略として、データセンターを自分で構築するという考え方もある。Google は、自身でデータセンターを所有しているため、GDrive の価格を意図的に引き下げることができる。 しかし、Dropboxが、同じように価格を引き下げようとするなら、S3 のコストを引き下げるよう、Amazon を説得しなければならない。

Costs other than hardware began dominating in datacenters several years ago, Moore’s Law-like effects are dampened. Energy/cooling and cooling costs do not follow Moore’s Law, and those costs make up a huge component of the overall picture in datacenters. This is only going to get worse, barring some radical new energy production technology arriving on the scene.

この数年、データセンターのコストは、ハードウェア以外のものに支配され始め、ムーアの法則の効果が希薄になっている。電力を冷却のコストが、ムーアの法則に従うことはなく、また、それらのコストは、データセンター全体という巨大なコンポーネントに影響している。つまり、何らかの革新的なエネルギー生産テクノロジーが登場しなければ、さらに事態は悪化していくだろう。

What we’re [Space Monkey] interested in, long term, is dropping the floor out from underneath all of these, and I think that only happens if you get out of the datacenter entirely.

私たち Space Monkey が、長期的な視点として興味を持っているのは、それらすべての背景から引き離して、いまの下限値を引き下げられるかどうか、という点である。 そして、あなたがデータセンターの中に、まったく踏み込まないのなら、そうなる可能性もあると思えるのだ。

As the size of cloud market is still growing there will still be a fight for market share. When growth slows and the market is divided between major players a collusionary pricing phase will take over. Cloud customers are sticky customers. It’s hard to move off a cloud. The need for higher margins to justify the cash flow drain during the customer acquisition phase will reverse the favorable trends we are seeing now.

クラウド・マーケットの規模が拡大するにつれて、マーケット・シェアの戦いも続いていく。しかし、その成長が減速し、主要なプレーヤーがマーケットを住み分けると、結託した価格政策の時代へと引き継がれていく。クラウドの顧客は、そこに寄り添う顧客である。 したがって、クラウドから逃げ出すのは難しい。将来における高いマージンへの期待が、いまの顧客獲得のフェーズにおける、キャッシュ·フローの流出を正当化しているのかもしれない。そうだとすると、いまの好ましい流れが、いずれは逆転する状況を、私たちは目にすることになる。

Until then it seems the economics indicate we are in a rent, not a buy world.

逆に言えば、経済的な観点において、そうなるまでの間は、買うのではなく借りるという方式が、好ましいのだろう。

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久々の High Scalability からの翻訳ですが、さすがは Todd Hoff さん、視点が鋭いです。 サーバーにしろ、ストレージにしろ、IT 機器はムーアの法則に則って、これから先もコストを引き下げていくのでしょうが、クラウドにはデータセンターならではのコスト、というものが含まれます。そして、インフラのレイヤを下っていって、電気料金のところまでいくと、そこは固定されていて動かしようがない、というのが普通の状況です。でも、Google が、そう言うからには、再生可能エネルギーの生産まで含めて、将来をデザインしているのかもしれません。 とても興味深い話ですね!

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Public Cloud の調査: このマーケットは、年率 23% で伸び続ける

Posted in Businesses, On Monday, Research by Agile Cat on August 25, 2014

Cloud Computing Market: Growing at an Annual Rate of 23 Percent
http://wp.me/pwo1E-7Mw
By Dick Weisinger – Aug 19, 2014 
http://formtek.com/blog/cloud-computing-market-growing-at-an-annual-rate-of-23-percent/

_ formtek

The final tally for spending in the Public Cloud Computing market in 2013 comes in at a whopping $45.7 billion according to a recent study by IDC.  IDC also predicts that the cloud market will continue to grow at an average annual rate of 23 percent through 2018.

最近の IDC の調査によると、2013年の Public Cloud Computing 市場における最終的な収益は、驚くべきことに合計で $45.7 billion に達するという。さらに IDC は、クラウド・マーケットは 2018年に至るまで、年間の成長率として 23% 平均を維持し続けると予測している。

Cloud software spending, which includes both SaaS and PaaS, accounts for 86 percent of the cloud services market.  ERP and CRM are the two biggest components of this sector.  In 2013, $10.78 billion was spent on ERP and $8.13 billion was spent on CRM.  Salesforce.com and ADP are the two largest SaaS vendors, followed by Intuit, Oracle and Microsoft, according to IDC’s survey.

SaaS と PaaS の両者を含むクラウド·ソフトウェアにおける支出は、クラウド・サービス市場全体の86% を占めている。そして、この分野では、ERPと CRM が二大構成要素となる。2013年において、ERP には $10,78 billion が費やされ、CRM には  $8.13 billion が費やされた。 IDC の調査によると、Salesforce.com と ADP (Automatic Data Processing) が二大 SaaS ベンダーであり、そこに Intuit と Oracle と Microsoft が続くことになる。

Cloud infrastructure, which includes IaaS and storage solutions, accounts for 14 percent of the market share.  In this market, Amazon.com holds the top position with over 40 percent of market share, followed by RackSpace, IBM, CenturyLink, and Microsoft.

IaaS と Storage のソリューションを含む、クラウド・インフラストラクチャの領域は、クラウド市場全体の 14% を占めることになる。このマーケットでは、Amazon.com が 40% のシェアでトップの座を維持し、そこに、RackSpace および、IBM、CenturyLink、Microsoft などが続く。

Frank Gens, Senior Vice President and Chief Analyst at IDC, said that ”we are at a pivotal time in the battle for leadership and innovation in the cloud. IDC’s Public Cloud Services Tracker shows very rapid growth in customer cloud service spending across 19 product categories and within eight geographic regions. Not coincidentally, we see vendors introducing many new cloud offerings and slashing cloud pricing in order to capture market share. Market share leadership will certainly be up for grabs over the next 2-3 years.”

IDC の Senior VP and Chief Analyst である Frank Gens は、「 私たちは、クラウドのリーダーシップとイノベーションにおける戦いの、きわめて重要な時期に生きている。 IDC の Public Cloud Services Tracker サービスは、8つの地理的ロケーションを横断し、また、19 のプロダクト・カテゴリーを対象とする中で、顧客によるクラウド・サービスへの支出が、きわめて急速に成長していることを示している。そして、偶然ではなく、ベンダーたちがマーケット・シェアを獲得するために、数多くの新しいクラウド・サービスを導入し、それらの価格を切り下げている状況を目にしている。マーケット・シェアにおけるリーダーシップは、これからの 2年〜3年の間に、確実に趨勢を明らかにするだろう」と、述べている。

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昨年の5月の Gigaom で、2013年 Q1 の IaaS/PaaS における売上が、約 $2B に達していると紹介されていました。 そして、この記事では、IaaS の売上が $45.7B の 14% であると、つまり、$6.44 B であるとされているので、大まかなところで一致していると思えます。 それにしても、SaaS の売上が、これほどまで伸びているとは驚きです。 そして、ADP (Automatic Data Processing) という会社が、Salesforce.com と並ぶほどの売上を上げているのにも、驚きました。同社の Web を見ると、その対応分野として、Payroll/Taxes/HR/Time/Talent/Benefits/Retirement/Insurance といった項目が挙げられています。 なんか、ワクワクするような展開ですね。

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Posted in On Monday, Research by Agile Cat on July 22, 2014

Cloud Computing: The Coming Second Cloud Front will Be Even More Transformative
http://wp.me/pwo1E-7GE
By Dick Weisinger – July 16th, 2014
http://formtek.com/blog/cloud-computing-the-coming-second-cloud-front-will-be-even-more-transformative/

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“The coming second cloud front will be transformative…   Applications, which are only possible in the cloud, will result in an order of magnitude greater value creation than the first cloud front,” said Michael Skok, general partner with North Bridge Venture Partners.

「 やがて登場する、クラウドの第二波により、ドラマチックな変革が達成される。 つまり、クラウドでのみで実現可能なアプリケーションが、クラウドの第一波のときよりも、はるかに大きな価値を、その結果としてもたらすからである」と、North Bridge Venture Partners の General Partner である Michael Skok述べている

Skok and team members at North Bridge Venture Partners recently released their fourth annual Future of Cloud Computing survey.  Many of the interesting highlights of the report are not so much about the future of the industry as they are about how the industry has grown to date so quickly. Some results from the survey include:

North Bridge Venture Partners において、Skok とチームメンバーたちは、4回目の年次調査レポートである Future of Cloud Computing を発行したところである。このレポートで、興味を引くハイライトの多くは、この業界の将来についてというより、すでに達成された、すばらしい成長に関するものとなる。 一連の調査における、面白い結果を、以下に抜粋する:

The top three drivers for cloud adoption are agility, cost and scalability

クラウドの採用における三大推進力は、Agility と Cost と Scalability である。

  • 49 percent say that they’ve already starting using the cloud to help create new products or revenues
  • 45 percent said that they plan to run their company from the cloud
  • 67 percent of organizations are planning to move their data into the cloud over the next two years
  • 49 percent have concerns about cloud security
  • 49% の回答者が、新しい製品や利益を生み出すために、すでにクラウドを使い始めている
  • 45% に回答者が、クラウドに基づいて、自身の会社を運営していく計画を持っている
  • 67% の回答者が、これからの2年の間に、クラウドへのデータの移行を組織的に行う
  • 49% の回答者が、クラウドでの心配事は、セキュリティであると答えている

Skok said that “with four years of data, we’re now really beginning to see some interesting trends, such as the five-fold increase in SaaS adoption to 74 percent and the nearly six-fold increase in PaaS adoption to 41 percent…  With over 11,000 cloud services and APIs, and developer adoption of IaaS at 56 percent and PaaS at 46 percent we are going to begin seeing the birth of new, re-imagined, cloud-native applications.”

Skok は、「 この4年間のデータを見ると、いくつかの興味深いトレンドが動き出していると分かる。たとえば、SaaS の採用は 74% に至っているが、それは 5倍にも増加した結果である。 また、PaaS は 41% である、ほぼ 6倍の増加となる。11,000種類を超えるクラウドのサービスや API を用いて、IaaS に取り組む開発者は 全体の 56% に至り、PaaS に関しては 46% となっている。 おそらく、私たちは、すべてのイメージを刷新する、クラウド・ネイティブ・アプリケーションの誕生を、目の当たりにし始めているのだろう」と述べている。

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いいですね! クラウド・ネイティブ・アプリケーション! とは言え、あまり具体的なイメージが湧かないのですが、Agile_Cat が常日頃利用しているサービスとしては、Evernote がクラウド・ネイティブの最先端という感じがします。 もちろん、Word も使うのですが、その役割はというと PDF のためのフォーマッターとジェネレーターであり、ドキュメントを作っていくプロセスの 90% 以上が、Evernote によりカバーされている感じがします。 それにより、マルチ・デバイスによるドキュメント作成環境と他者とのシェアが、クラウド・ネイティブに実現されているわけです。 次は、いったい何が便利になるのかと、そんなことを考えると、とてもワクワクしてきます :) 

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Posted in Amazon, Google, Microsoft, On Monday, Salesforce, Storage by Agile Cat on March 31, 2014

Cloud Computing: Reasons for Why Businesses are Adopting the Cloud
http://wp.me/pwo1E-7ms

By Dick Weisinger – March 18, 2014
http://formtek.com/blog/cloud-computing-reasons-for-why-businesses-are-adopting-the-cloud/

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Global businesses are on track to spend $174.2 billion this year on cloud infrastructure and services.  That’s up 20% from the $145.2 billion of spending in 2013, according to IHS Technology.   Based on their report, spending is expected to increase by a factor of three from 2011 to 2017.

グローバル企業の群れは、クラウド上のインフラストラクチャやサービスに対して、今年は $174.2 Billion を費やすというペースで突き進んでいる。IHS Technology によると、2013年の支出である $145.2 Billion に対して 20% 増となる。また、同社のレポートをベースにすると、この種の支出は、2011年から 2017年にかけて、3倍に増大するとされる。

The IHS report identifies current leaders in the cloud market space as Amazon.com, Google and Microsoft, specialty vendors like Dropbox and Carbonite in the cloud storage space, and Salesforce.com and Workday in the software application space.

この IHS レポートは、Amazon.com および、Google、Microsoft を、現時点のクラウド市場におけるリーダーだとしている。また、特定の領域として、クラウド・ストレージでは Dropbox や Carbonite を、SaaS では Salesforce.com や Workday といったベンダーを、それぞれのリーダーだとしている。

Jagdish Rebello, analyst at IHS, said that ”with the cloud touching nearly every consumer and enterprise around the globe, spending for cloud-related storage, servers, applications and content will be dedicated toward building a framework that is rapidly scalable, highly dynamic, available on-demand and requiring minimal management…  Cloud services, applications, security and data analytics will account for an ever-growing portion of total information technology spending by enterprises, valued at about $2 trillion at present.”

「 クラウドが、世界中の、ほぼすべての消費者と企業に広まったことで、クラウド上のストレージ/サーバー/アプリケーション/コンテンツに関連する支出は、何らかのフレームワークの構築へ向けて集約されるようになってきた、それにより、スケールを動的かつ迅速に、オンデマンドで調整する機能が実現され、そのためのマネージメントも最小化されてきた。クラウドにおけるサービス/アプリケーション/セキュリティ/データ分析は、現時点で約 $2 Trillion と言われるエンタープライズ IT 総支出の中で、成長し続ける部分を押さえていることになる 」と、IHS のアナリストである Jagdish Rebello は述べている。

Five reasons why the cloud is rapidly being adopted by businesses as identified by Oxford Economics in a report written for IBM are as follows:

Oxford Economics が IBM に対して、エンタープライズにおいてクラウドが、急速に採用されている 5つの理由を、以下のようにレポートしている:

  1. Better insights and visibility.  The cloud provides better services at lower cost with flexible scalability.
  2. Better Collaboration.  More easily links employees with partners and customers
  3. Provides a Framework.  The cloud enables businesses to build an integrated and dynamic service chain
  4. Innovation.  Greater efficiency and productivity of workers nurtures an environment of innovation.
  5. Reduced Risk.  A more responsive IT infrastructure enables better controls on costs and risks.
  1. 洞察と可視化の改善.  クラウドは、すぐれたサービスを安価に提供し、柔軟性も備える。
  2. コラボレーションの改善.  パートナーやカスタマーに対する、従業員からの接触が容易になる。
  3. フレームワークの構築.  クラウドにより、サービス・チェーンを動的に統合できるようになる。
  4. イノベーション.  環境が進化することで、作業の効率と、従業員の生産性が、自動的に向上する。
  5. リスクの低減.  IT インフラの信頼性が高まることで、コストとリスクの管理が容易になる。

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クラウドは、テクノロジーの変化というより、ビジネス・スタイルの変化なのですね。もちろん、クラウドを実現するために、さまざまなテクノロジーが生み出されているので、その存在を否定するわけではありませんが、ユーザーが信頼することで、そのパワーが指数関数的に増大していくものなのだと思えてきます。 現時点では、IT 総支出の 10% にも満たないようですが、やがては、その大半を占めるようになるのでしょう。__AC Stamp 2

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