Agile Cat — in the cloud

Cloud の調査: 2015年には OpenStack-as-a-Service が実現されるのか?

Posted in On Monday, OpenStack, Research by agilecat.cloud on January 26, 2015
OpenStack-as-a-Service: OpenStack to Gain Ground in 2015
http://wp.me/pwo1E-8eO 
By Dick Weisinger – Jan 20, 2015
http://formtek.com/blog/openstack-saas-openstack-to-gain-ground-in-2015/
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OpenStack is hot; and interest in containers is emerging [for company IT priorities in 2015],” says Dirk-Peter van Leeuwen, Red hat senior vice president.
 
OpenStack はホットであり、また、[ 2015年の企業 IT の優先順位 ] として、コンテナへの関心が浮上している」と、Red Hat の Senior VP である Dirk-Peter van Leeuwen は述べている
 
OpenStack is an open-source Apache-licensed cloud computing software platform.  It is typically used as the basis of an infrastructure as a service (IaaS) solution. Businesses often choose OpenStack as the foundation software when building private and hybrid clouds.  OpenStack competes against other products that include CloudStack and OpenNebula.
 
OpenStack は、Apache オープンソース・ライセンスの、クラウド・コンピューティング·ソフトウェア·プラットフォームであり、IaaS ソリューションなどの典型的なインフラとして使用されている。そして、大半のユーザー企業が、プライベート/ハイブリッド・クラウドを構築する際に、その基盤ソフトウェアとして OpenStack を選択している。 なお、OpenStackは、CloudStack や OpenNebula などと競合関係にある。
 
 
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Red Hat recently surveyed their existing customers about  their IT plans going into 2015 and found that many customers are already using OpenStack and also plan to invest more in OpenStack during 2015.  The top benefits that those businesses say that they achieve with OpenStack include:
 
最近のことだが、Red Hat は、既存の顧客における 2015年の IT 計画について調査した。 そして、すでに多くの顧客が OpenStack を使用し、2015年には OpenStack に対して、これまで以上の投資を計画しているという状況を把握している。それらの企業が、OpenStack で達成している主なアドバンテージは以下のとおりである。
 
  • Greater Automation (18 percent)
  • Improved agility to meet customer and business demand (17 percent)
  • Lower costs (15 percent)
 
  • 自動化に関連する、適切な運用形態(18%)
  • 顧客/企業の要求に合致する、アジリティの改善(17%)
  • 抑制されたコスト(15%)
 
Udy Gold, Sr. Director of Infrastructure at PubMatic, said that “enterprises that outgrow their initial use of public clouds are looking for a cloud platform to manage their in-house infrastructure.”
 
PubMatic の Senior Director of Infrastructure である Udy Gold は、「パブリック・クラウドにおける、初期的な運用形態からの脱却を図るエンタープライズは、社内のインフラストラクチャを管理するためのクラウド・プラットフォームを探している」と述べている。
 
But one of the challenges of new technologies like OpenStack is complexity.  While many businesses are interested in setting up private or hybrid cloud infrastructure, they don’t have the skills or resources to first build out cloud infrastructure and then also continue to maintain it. For those organizations, a number of fast-track solutions are now becoming available that can help get them up and running with an OpenStack cloud infrastructure much more quickly.
 
しかし、課題として取り組まざるを得ない、たとえば OpenStack のような新しいテクノロジーは複雑である。 プライベート/ハイブリッド・クラウドのインフラストラクチャを、数多くの企業がセットアップしたいと思っていても、それらのクラウド・インフラを構築するためのスキルやリソースは無く、さらに言えば、それを継続して運用していくノウハウも無い。 ただし、そのような組織にとって、これまで以上に迅速に、OpenStack のクラウド·インフラを設定/運用するための、インスタントなソリューションが利用できるようになってきた。
 
The company Blue Box, for example, provides a ‘cloud-as-a-service‘ offering built with OpenStack that uses RackSpace hardware.  Unlike public cloud services like Amazon Web Service or Microsoft Azure where you rent IT infrastructure as needed from a pool of shared hardware, with Blue Box each customer uses dedicated infrastructure.  The infrastructure is managed, updated and maintained off premises by Blue Box.
 
たとえば、Blue Box という企業がが提供するのは、RackSpace のハードウェアを用いて OpenStack を構築していく、cloud-as-a-service という形態のものである。それは、共有ハードウェアのプールから、必要に応じて IT インフラスをレンタルする、Amazon Web Services や Microsoft Azure といったパブリック・クラウド・サービスとは異なり、それぞれの顧客のための専用インフラスを、Blue Box が提供するというものである。 そして、このインフラは、オフ・プレミスにおいて、Blue Box により管理/更新/維持されていく。
 
Another example is Platform9. Today they announced the availability of their Platform9 Managed OpenStack solution. Platform9 uses OpenStack to create a private cloud using the servers that a business already owns.  Sirish Raghuram, Co-founder and CEO of Platform9, said that Platform9 reduces ”the complexity barrier to private clouds… Its SaaS simplicity, production readiness, and seamless integration with existing environments enable every organization to manage their in-house infrastructure with greater agility and efficiency.”
 
もう1つの事例としては、Platform9 が挙げられるだろう。今日 (1/20) のことだが、同社は Platform9 Maneged OpenStack ソリューションを発表している。 Platform9 は OpenStack を用いて、すでに企業が所有しているサーバーを活用しながらプライベート・クラウドを構築していく。Platform9 の Co-Founder and CEO である Sirish Raghuram は、Platform9 により軽減されるのは、「プライベート・クラウドへ移行する際の複雑さという障壁である。。。それは、SaaS のシンプルさと、ただちに運用に入れるスピードを提供するものである。そして、さらに、既存の環境とのシームレスな統合を実現し、すべての組織における社内インフラを、素晴らしいアジリティで効率を高めながら管理していく」と述べている。
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On MondayOpenStack-as-a-Service というのは、なんかイイ感じの響きがしますね。 そもそもですが、Linux という偉大な成功体験があって、それをクラウドでも再現できないかというところから、OpenStack は始まっているはずです。 そして、この OSS プロジェクトを民主的に運営していくために、たいへんな手間と労力と時間をかけてきたはずです。 そのため、商用のクラウドであれば真っ直ぐに飛んでいけるポジションへも、紆余曲折しながら大回りして辿り着くわけです。 でも、その結果として、使う側が主体となり、すべてを決めていけるクラウドへと OpenStack は育ってきています。何が言いたいのかというと、いろいろな ◯◯◯-as-a-Service がありますが、ここに固有名詞を入れる権利は、OpenStack だけに許されるという話なのです。だからと言って、商用クラウドを否定するなんて話ではなく、適材適所のマルチ・クラウドの時代が始まるという話でもあるのです。 でも、そうなると、たいへんになるのが運用です。 そして、Blue Box も Platform9 も、運用を分かっているから成立するビジネスなのでしょう。まだ、詳しくは調べていませんが、おそらく Managed Solution Provider としてのノウハウを昇華させたサービスを、どちらも展開しようとしているはずです。 そして、この Weisinger さんのポストは、まずはオンプレミスをプライベート・クラウドへという範囲で語っていますが、その先に続くのはハイブリッドへの道です。 昨年末は、日本MSP協会も立ち上がりましたし、2015年は彼らがモテ期に突入する年になるのかもしれませんね。_AC Stamp
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CoreOS の調査:足し算から引き算へと、Linux ディストリビューションを再編する

Posted in Container, Linux, On Monday, Red Hat by Agile Cat on November 17, 2014

CoreOS: Linux Vendors in the Crosshairs of Disruption
http://wp.me/pwo1E-81Z
By Dick Weisinger – November 11, 2014
http://formtek.com/blog/coreos-linux-vendors-in-the-crosshairs-of-disruption/

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Linux distribution vendors like Red Hat, Canonical, and Suse are under threat of disruption from a repackaged and streamlined minimalist product from CoreOS.

Red Hat および、Canonical、SuSE といった Linux ディストリビューション・ベンダーたちは、CoreOS が合理化と最小化を念頭に再考した、新たなプロダクトの脅威にさらされ、混乱に陥っている。

Cloud providers are intrigued with the technology, and CoreOS is now offered on AWS, Google Compute Engine, Rackspace, OpenStack and VMware.

クラウド·プロバイダーたちは CoreOS のテクノロジーに興味を覚え、いまでは AWS および、Google Compute EngineRackspaceOpenStackVMware が提供するという状況にある。

Traditional Linux distributions have become increasingly bloated as vendors have added ever more features.  Matt Assay in an Infoworld article quotes a Linux industry observer as saying that ”CoreOS is the first cloud-native OS to emerge. It is lightweight, disposable, and tries to embed devops practices in its architecture. RHEL has always been about adding value by adding more. CoreOS creates value by giving you less.”

従来からの Linux ディストリビューションは、そのベンダーたちが機能を追加し続けるにつれて、肥大化の一途を辿っている。Infoworld の記事において Matt Assay は、Linux 業界オブザーバーの発言をを引用し、「CoreOS は、初めてのクラウド・ネイティブ OS として登場している。それは、軽量で使い捨てであり、クラウド・アーキテクチャにおける DevOps プラクティスと強く結びついている。RHEL は、常に機能を追加することで、その価値を高めるという方式を取ってきた。 しかし、CoreOS は機能を削ることで、価値を生み出している」と述べている

CoreOS is designed to be cluster ready and easily maintainable.  The ideas behind the CoreOS Linux distribution, which is a fork of Google’s Chrome OS, include:

CoreOS は、クラスタに対応し、その維持が容易になるよう、デザインされている。その背景となるのは、Google Chrome OS からフォークした、CoreOS Linux ディストリビューションであり、以下のように要約できる:

  • Minimalist, consuming less than 40 percent RAM than the average Linux distribution
  • Quick updates to new versions, rather than package by package updates
  • Docker Containers used by most applications
  • Designed for clustering
  • 一般的な Linux ディストリビューションとの比較で、40% 以下の RAM 消費という、最小化のデザイン
  • パッケージのアップデートよりも高速な、新バージョンへのアップデート
  • 数多くのアプリケーションが使用する、Docker Containers に対応
  • クラスタリングに対応したデザイン

The easy upgradability is one of the shining features of CoreOS.  Patches and upgrades to OSes can be disruptive and difficult.  Recent OS vulnerabilities like Shellshock and Xen hypervisor were particularly difficult to guard against because they struck at components of the OS.  CoreOS’s design allows the OS to be non-disruptively patched, minimizing headaches related to installing patches.

容易なアップグレードは、CoreOS の輝ける特徴の1つである。時として、OS へのパッチとアップグレードは破壊的なものとなり、また、困難を伴う場合がある。ShellshockXen hypervisor といった、最近の OS に見られる脆弱性は、とりわけ OS コンポーネントの保護が困難なことに起因している。CoreOS のデザインであれば、パッチによる混乱を排除した OS が実現され、パッチのインストールに関連する問題を最小限に抑えられる。

A year ago, Lew Moorman, former Rackspace president, predicted that CoreOS “is the way a lot of modern applications are going to get built — though it’s very early days.  This is not super-mainstream today… but having a lightweight system like this where you can easily manage a huge number of machines will be very, very valuable.”

Rackspace の President を務めていた Lew Moorman は、「CoreOS は、現代的なアプリケーションを、大量に構築する方法を提供するだろうが、いまは、きわめて初期の段階にある。つまり、いまは主流というわけではないが、大量のマシンを容易に管理できる、この種のライトウェイト・システムは、とても大きな価値を持つものとなるだろう」と、1年ほど前に CoreOS の将来を予測していた

参照: InfoQ:CoreOSの最初の安定版がリリース

参照: deeet:CoreOSに入門した

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話は Open Compute Project に飛びますが、2013年1月の Summit のキーワドは、サーバーやラックの構成要素をゼロから再編していく、Disaggregation という概念に集約されていました。 つまり、これからの時代に必要なハードウェアとは、いったい何なのかという観点で、従来からの常識に因われることなく、再考していこうという取り組みです。 その背景には、クラウドの Before/After で激変してしまったデータセンターのデザインという視点があります。 そして、新しくデザインされるデータセンターに大量導入されるラックやサーバーを、再定義する必要性が生じたのですが、それは、Linux ディストリビューションについても言えることなのですね。 この両者の間に、とても似かよった流れを感じます。

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Open Source の調査: OSS の人気 Top-5 は? OSS が選ばれる理由は?

Posted in Management, On Monday, Research by Agile Cat on September 29, 2014

Open Source: Companies Use Open Source Because of the Quality and Security
http://wp.me/pwo1E-7Uz

By Dick Weisinger – September 24, 2014
http://formtek.com/blog/open-source-companies-use-open-source-because-of-the-quality-and-security/

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Two recent reports have shed some insights about the current state of Open Source. The first of these was conducted by Linux.com and the New Stack.  The result of that report and survey identified the following projects as currently the top five most popular Open Source projects:

最近の2つのレポートが、Open Source の状態について、いくつかの洞察を提供している。その中の1つは、Linux.comNew Stack によるものである。このレポートにおける調査の結果は、現時点で最も人気のある Top-5 Open Source プロジェクトとして、以下のものを特定している。

Docker has come out of nowhere to get to the number two spot on this list.  Steven Vaughan-Nichols of ZDNet commented on Docker’s rapid rise to number two, saying “to go from nowhere to the second most popular project in 12 months? That’s amazing and speaks to its rockstar rise in popularity.”

Docker は、何処からともなくやってきて、このリストにおける二番手のポジションにまで到達している。ZDNet の Steven Vaughan-Nichols は、この Docker の成長ぶりについて「わずか12ヶ月で、一連のプロジェクトにおける人気リストの 、Top-2 にまで上り詰めたというのか? まるで、人気でのロック・スターのようなものであり、驚くべきことだ」とコメントしている

A second report done by Black Duck Software and North Bridge Venture Partners investigated how and why Open Source software is being used today.  Most interestingly, the survey found that the top reason why companies choose Open Source today isn’t because of price considerations.  It’s because of the quality of the software.  80 percent of companies using open source say the number one reason they use open source is because of the quality.  In addition, those same companies say that open source usually wins out when comparing competitive features and technical capabilities of open source against proprietary software.  And 72 percent of companies say that open source software is generally more secure than proprietary.

2つ目のレポートは、Black Duck SoftwareNorth Bridge Venture Partners が実施した、今日の Open Source が利用される理由を調査した結果をまとめたものである。この調査で最も興味深いのは、いまの企業が Open Source を選ぶとき、費用という視点が一番にはならないと指摘している点である。 その代わりに、ソフトウェアの品質が最大の要因とされているのだ。現実に、Open Source を使用している企業の 80% が、その品質が要因になっていると述べている。また、それら企業は、プロプライエタリとオープンソースにおける機能とテクノロジーを比較すると、大半のケースでオープンソースに軍配が上がるとも発言している。 そして、セキュリティに関して両者を比較した場合、オープンソースの方が優れると、72% の企業が答えている。

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それにしても、ほんとうに Docker の人気が凄いですね! 何故なんだろうと考えてみましたが、運用という領域の重要性が浸透してきたことに、理由があると推測しています。 クラウドやマネージド・サービスの事業者から見れば、当たり前のことなのでしょうが、なかなかユーザーには理解されない問題が、徐々にではあっても、解決へと向かっているように思えます。 先日ですが、某 ISE さんと会っていたときに、運用に優秀な人材が集まれば、そのプロセスの自動化が始まり、ボトルネックだった部分の効率化につながるという話を伺いました。 Docker の背景にも、それがあるのだと思えてきます。 そして、オペレーターやユーザーからの要求を、つまり、売る側ではなく使う側の視点を、反映していけるのが OSS の強みであり、それが、本文における2つ目のレポートの、根本からの理由になっているのでしょう。

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Eucalyptus を買収する HP : どのような戦略を展開するのだろう?

Posted in Businesses, HP, OpenStack by Agile Cat on September 16, 2014

HP to buy cloud software startup in rare acquisition
http://wp.me/pwo1E-7Sh

Reuters - Friday, Sep 12, 2014
http://digital.asiaone.com/digital/news/hp-buy-cloud-software-startup-rare-acquisition

SAN FRANCISCO – Hewlett-Packard Co plans to buy cloud software startup Eucalyptus Software, a rare acquisition for the company since its failed US$11 billion (S$13.9 billion) purchase of Britain’s Autonomy Plc in 2011.

Hewlett-Packard Co が、クラウド·ソフトウェアのスタートアップである Eucalyptus Software の買収を検討している。同社は、2011年にイギリスの Autonomy Plc を US$11 billion (S$13.9 billion) を取得しているが、その後の展開に失敗しているため、久々の買収となる。

In this August 20, 2005 file photo, the entrance of Hewlett-Packard (HP) headquarters in Palo Alto, California is shown.

HP did not say how much it will pay for Eucalyptus, which provides open-source software for building private and hybrid clouds, or Internet-based computing services. A source familiar with the deal told Reuters that HP would pay less than US$100 million. Tech blog Re/code first reported the price tag earlier on Thursday.

HP が買収する Eucalyptus は、プライベート/ハイブリッド・クラウドおよび、インターネット・ベースのコンピューティング·サービスを構築するための、オープンソース・ソフトウェアを提供している企業であるが、その対価については口をつぐんでいる。この買収撃に精通する情報筋は Reuters に対して、HP が支払う金額は US$100 million 以下になると語っている。 テック・ブログである RE /code が、その価格について、この木曜日に初めてレポートしている。

The acquisition is expected to close in the fiscal fourth quarter, after which Eucalyptus Chief Executive Officer Marten Mickos, a proponent of open-sourced software, will join HP as senior vice president and head of its cloud business.

この買収により、Eucalyptus の CEO であり、オープンソース・ソフトウェアの支持者でもある Marten Mickos が、HP の Senior VP and Head of Cloud Business に収まる。 そして手続きは、この Q4(HP の会計年度)に完了すると予測される。

He will report to CEO Meg Whitman. Among his duties will be building HP’s "Helion" cloud computing services, the company said on Thursday.

彼のレポート・ラインは CEO の Meg Whitman になり、また、その責任範囲には HP の "Helion" クラウド・コンピューティング・サービスも含まれると、同社は木曜日に説明している。

Martin Fink, who now leads the cloud business, will remain chief technology officer as well as director of HP Labs, which focuses on researching next-generation products.

いま現在、クラウド・ビジネスのリーダーは Martin Fink であるが、彼は CTO の職務を継続し、また、次世代プロダクツを研究する HP Lab の Director も兼務する。

HP, once the world’s largest PC maker but now trying to become a leading provider of hardware and software to corporate and government clients, was forced to write down much of Autonomy after the company said it discovered serious accounting irregularities.

かつての HP は、世界最大の PC メーカーであったが、いまは、企業や政府をクライアントとした、ハードウェアとソフトウェアのリーディング・プロバイダーになろうとしている。また、同社は、Autonomy の会計に問題を発見した後に、大量の損失処理を余儀なくされたと述べている。

It ended the July 2014 quarter with US$4.9 billion in operating company net cash. In August, Whitman told analysts HP was in a position to make acquisitions if needed, though it remains committed to returning half its cash to shareholders.

それも、2014年 7月に終わった。 なぜなら、同社は 4月〜6月期において、US$4.9 billion の純益を手にしたのだ。 そして 8月に、Whitman はアリストたちに、必要に応じて買収を行えるポジションへと、HP が戻ってきたことを説明した。しかし、そのキャッシュの半分は、株主に還元するという約束も残っている。

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先週は、VMware を買収するというウワサに巻き込まれた HP ですが、この Eucalyptus の話は確定のようですね。 それにしても、Helion に関する人事をも含む、大規模な組織改革を、HP は行なっていくようです。 HP は、この OpenStack ベースのクラウドを、インドや中国に持ち込もうとしているようであり、なかなか面白い展開が期待できそうです。 Autonomy ショックから立ち直り、HP に元気が戻ってきた感じですね。

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Rackspace を CenturyLink が買収するというウワサを、Bloomberg がレポートしているが・・・

Posted in Bare-Metal, Hybrid, Rackspace, Telecom by Agile Cat on September 9, 2014

Rackspace may get acquired by telecom CenturyLink
http://wp.me/pwo1E-7PC

September 7, 2014 – Tom Cheredar
http://venturebeat.com/2014/09/07/rackspace-may-get-acquired-by-telecom-centurylink/

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In an odd turn of events, major web hosting company Rackspace is allegedly in negotiations to sell itself to Louisiana-based telecommunications firm CenturyLink.

一連の流れの中で、また、興味深い話が出てきた。 伝えられるところによると、メジャー Web ホスティング会社である Rackspace が、Louisiana ベースのテレコムである CenturyLink に対して、自身を売却するための交渉に入っているというのである。

Image Credit
Garrett Heath/Flickr

The news, first reported by Bloomberg earlier today, wouldn’t be a complete shock if true. Rackspace first notified shareholders that it was interested in selling the company back in May, which actually had a negative effect on its stock price, as VentureBeat previously reported.

この、今朝一番に Bloomberg から報じられたニュースだが、それが事実であっても、さして驚くべきものではない。話は 5月に戻るが、Rackspace は株主たちに、自社の売却について興味が有ることを伝えていたのだ。そして、以前に VentureBeat がレポートしたように、そのことが同社の株価に対してマイナスの影響を及ぼした。

Rackspace declined comment to VentureBeat about any such acquisition negotiations.

VentureBeat は Rackspace に対して、それらの買収交渉に関するコメントを求めているが、無視されている。

Part of the stock downturn has to do with major potential buyers like IBM showing no interest in an acquisition. Also, few analysts believed the company would take itself private to avoid scrutiny by shareholders as Rackspace attempts to shift away from the commodity public-cloud business to focus instead on its support and managed services.

同社の株価が低迷している背景として、IBM のような大手が買収に関心を示さないという状況にも一因がある。また、何人かのアナリストは、株主による監視を避けるために、Rackspace がプライベート・カンパニーに戻る可能性にも言及している。それは、これまでにサポートしてきたマネージド・サービスに換えて、コモディティなパブリック・クラウド・ビジネスを選ぶという路線から、Rackspace が離れようとするにつれて、生じてきた話でもある。

CenturyLink doesn’t have a strong background in cloud computing and cloud services, so its interests in Rackspace are valid. Bloomberg’s sources also indicate that expanding its cloud services is a main reason for CenturyLink’s interest.

その一方で CenturyLink は、クラウド・コンピューティングとクラウド・サービスにおける、強力なバック・グラウンドを持っていないため、Rackspace に興味を示すという説は有力である。また、Bloomberg の情報筋は、CenturyLink の主たる関心事について、クラウド・サービスの拡大があるはずと指摘している。

Based on its current stock price, Rackspace has a $5.33 billion valuation. That said, it might be difficult for CenturyLink to come up with the kind of money needed to push the acquisition deal through.

なお、Rackspace の現在の株価をベースにすると、その評価額は $5.33 billion になる。つまり、CenturyLink が、この取引をプッシュするにしても、そのための対価をひねり出すのは難しいという可能性もある。

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今年の初めに、Gartner が「これからの2年間で、Top-100 プロバイダーの 25% が買収される」という予測を出していました。最近の Rackspace は、OmMetal サービスという路線を打ち出し、いわゆるパブリック・クラウド価格競争から抜け出そうとしているように思えます。そして CenturyLink ですが、気になる会社ではあっても、これまでに記事を訳したことはありませんでした。 唯一、Agile_Cat で登場してくるのは、「コロケーションの世界:グローバルの覇者 Equinix と アジア・チャンピオンの NTT を比較する」という抄訳ですが、このポストに含まれるチャートを見ると、かなりの企業規模を有していることが分かります。 この買収に関するウワサですが、実現すると両者ともパッピーなのかもしれませんね。

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Posted in Asia, OpenStack, SDN by Agile Cat on July 15, 2014

Fujitsu announces $2bn cloud offensive
http://wp.me/pwo1E-7F3

July 14, 2014 Written by Business Cloud News
http://www.businesscloudnews.com/2014/07/14/fujitsu-announces-2bn-cloud-offensive/

Technology vendor Fujitsu has announced major new initiatives aimed at accelerating its capture of market share in cloud computing. The company said it plans to spend more than ¥200bn (US $2bn) over the next 3 years in a bid to bolster its market position amidst IT incumbents.

テクノロジー・ベンダーである Fujitsu が、クラウド・コンピューティング市場におけるシェア獲得を加速するための、大規模な取り組みについてアナウンスした。同社は、これまでに培ってきた IT ビジネスの中心に、クラウドを据えるという賭けにおいて、今後の3年間で ¥200bn (US $2b) もの投資を計画している。

Fujitsu has announced it will invest billions over the next three in cloud computing

The company said it will spend the bulk of the ¥200bn between 2014 and 2016 on building out new datacentre capacity and expanding its managed cloud platform globally.

同社の説明によると、2014年〜2016年の間に ¥200bn の集中的な投資を実施することで、そのデータセンターに新たなキャパシティを加え、また、グローバルにおけるマネージド・クラウド・プラットフォームを拡大することになる。

Fujitsu currently operates seven datacentres offering its public cloud platform globally and plans to add two new datacentres this year: one in the US, the other in the UK. It also plans to add private cloud capacity in two new locations in the US (on the East and West Coast), with additional deployments in six locations across Europe and Asia.

現時点において Fujitsu は、グローバルに展開するパブリック・クラウド・プラットフォームのために、7ヶ所ののデータセンターを運営しているが、US と UK のデータセンターが、年内には追加されるようだ。 また、同社はプライベート・クラウドのためのキャパシティを、US の 2ヶ所(東西の海岸)に追加する予定であり、さらには、Europe や Asia における 6ヶ所のデータセンターにもディプロイしていく。

Overall the company has 25 cloud datacentres globally.

同社の全体的な計画によると、25ヶ所のクラウド・データセンターを、グローバルに展開していくことになる。

“Fujitsu has a vision of a Human Centric Intelligent Society, one where social and business innovation is driven by the intelligent use of information and communication technologies. We see cloud as the natural platform for delivering these new types of applications, which is reflected in both the increase we are seeing in cloud adoption and how it is becoming a standard part of IT service delivery models for many CIOs today,” said Cameron McNaught, executive vice president, solutions, global delivery, Fujitsu.

「 Fujitsu のビジョンである Human Centric Intelligent Society は、ICT(information and communication technologies)のインテリジェントな活用により、社会と企業でのイノベーションを促進するものである。そして、そのような新しいアプリケーションのタイプを展開していくためには、クラウドが自然なプラットフォームになると認識している。それらは、数多くの CIO が IT サービスを提供するための、クラウドの採用において確認している現実と、また、標準的なモデルとして台頭している現象という、2つの要因現を反映したプラットフォームでもある」と、Fujitsu の Executive VP , Solutions, Global Delivery である Cameron McNaught は述べている。

The move comes as Fujitsu looks to strengthen its partnerships with other vendors and its efforts in the open source space. The vendor recently announced a partnership with network virtualisation vendor Midokura which will see both companies integrate Midokura’s MidoNet network virtualization software with Fujitsu’s private cloud platform software, which is based on OpenStack.

この Fujitsu の動きは、オープンソースの領域での取り組みと、他のベンダーとのパートナーシップを、強化するものとも思える。先日に、同社は、SDN ベンダーである Midokura との提携を発表している。この提携においては、OpenStack ベースの Fujitsu プライベート・クラウド·プラットフォームに、Midokura の MidoNet SDN を統合していくための作業が、両社の協業のもとで進んでいくだろう。

The efforts mirror those of another large legacy IT vendor, IBM, which earlier this year announced over $1bn in cloud-related initiatives, and redoubled efforts to bring OpenStack-based commercial offerings to market.

今年の初めに、大手レガシー IT ベンダーである IBM が、クラウド関連する $1B 以上の投資を発表しているが、この Fujitsu の取組は、それに対抗していくものでもある。そして、OpenStack ベースの商用プロダクトを、大きく促進していくという効果をもたらす。

“We also recognize that no single cloud service provider can meet all customer needs, so we are continuing to invest in our cloud integration services,” McNaught added.

そして McNaught は、「 単一のクラウド·サービス·プロバイダーが、すべての顧客のニーズを満たすというシナリオは、成立しないものだと、私たちは認識している。 だからこそ、自身ののクラウド·インテグレーション·サービスに対して、継続的に投資しているのだ」と、付け加えている。

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注記:¥200bn と US $2b の、どちらが正しいのか、他のメディアのポストを見ても、その点が不明だったので、そのまま表記しています。

追記(7/15 11:55 AM):¥200bn も、英語での Billion なので、2000億円の投資額ということなんですね。 つまり、IBM 以上の予算を用意してクラウドに臨むという意味なのです。 スゴイ!

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Fujitsu Makes Bold Bet on Cloud Initiative  – Channelnomics
Fujitsu invests ¥200 billion in cloud – ZDNet
Fujitsu spending $2 billion in cloud to get $3.5 billion in sales – iTWire
Fujitsu targets $US3.5bn in Cloud sales globally – ARNnet

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続々と、大手 IT ベンダーたちのクラウド・シフトが発表されています。 そして、国内外の状況を見ると、「日本市場における、日本のベンダーによる、日本のユーザーのためのクラウド」というのは、すでに成立しないものになっています。 日本のベンダーは世界のマーケットを目指し、日本のユーザーは世界のクラウドから選ぶ、、、という構造が、これからの当たり前になっていくのでしょう。 とは言え、世界を相手に戦っていく、Fujitsu と Midokura という日本タッグ・チームを応援したいですね!

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Internap の ベアメタル OpenStack クラウドが、Hong Kong データセンターにも展開される!

Posted in Asia, Bare-Metal, Data Center Trends, OpenStack by Agile Cat on July 10, 2014

Internap Expands Bare-Metal Cloud Servers to London, Hong Kong Data Centers
http://wp.me/pwo1E-7Ek
by Yevgeniy Sverdlik on July 2, 2014
http://www.datacenterknowledge.com/archives/2014/07/02/internap-expands-bare-metal-cloud-servers-london-hong-kong-data-centers/

_ DC Knowledge

Data center service provider Internap has expanded its bare-metal public cloud service to data centers in London and Hong Kong. The service was previously available at the company’s Amsterdam, Singapore, Dallas, New York and Santa Clara, California, locations.

データセンター・サービス・プロバイダーである Internap が、そのベアメタル・パブリック・クラウド・サービスのためのデータセンターを、London と Hong Kong へと拡大してきた。 このサービスは、同社における Amsterdam/Singapore/Dallas/New York/Santa Clara/California といったロケーションで、以前から利用できるようになっていた。

Bare-metal cloud servers are essentially dedicated managed servers customers can provision like they provision cloud virtual machines. The offering, also available from Internap rivals like Rackspace and IBM SoftLayer, provides performance of dedicated servers along with elasticity of a public cloud service.

ベアメタル・クラウド・サーバーは、基本的に顧客専用のマネージド・サーバーであり、そのプロビジョニングに関しても、クラウドの仮想マシンのように行えるものとなる。この Internap のサービスも、Rackspace や IBM SoftLayer といったライバルと似たものであり、パブリック・クラウド・サービスのエラスティックな特性と一緒に、専用サーバーによるパフォーマンスを提供する。

Internap said it was addressing demand by companies running globally distributed data-intensive applications, such as Big Data analytics, mobile and digital advertising and online gaming. Such applications can suffer from performance issues when sharing physical resources with other applications.

Internap は、グローバルに分散したデータ集約型アプリケーション(Big Data分析/モバイルとデジタルの広告/オンライン・ゲームなど)を運用している企業の、需要に対して取り組んでいると発言している。このようなアプリケーションは、物理リソースを他のアプリケーションと共有することで、パフォーマンスの問題を生じる場合がある。

The provider’s bare-metal cloud offering, called AgileCloud, is coupled with its patented Managed Internet Route Optimizer technology, which continuously analyses Internet performance and routes customer traffic over the best available path.

この AgileCloud と呼ばれる、ベアメタル・クラウド・サービスは、Managed Internet Route Optimizer テクノロジーの特許と組み合わせて提供される。それにより、インターネット・パフォーマンスを継続的に分析し、顧客のトラフィックを最適な経路へとルーティングすることが可能になる。

“Organizations deploying real-time, data-intensive applications are increasingly seeking cloud services that provide flawless performance, reliability and cost efficiency across globally distributed environments,” said Christian Primeau, senior vice president and general manager of cloud and hosting at Internap. “Our bare-metal cloud uniquely addresses these demands, and the addition of our London and Hong Kong locations delivers broader reach in key end user markets.”

「データ集約型アプリケーションをリアルタイムでディプロイする企業は、完璧な性能/信頼性/コスト効率を、グローバルに分散された環境で提供できる、クラウド・サービスへの需要を高めている。 私たちのベアメタル・クラウドは、それらの要求に独自の発想で対処し、また、London と Hong Kong というロケーションを追加したことで、広範囲におよび主要エンドユーザー・マーケットへの、より幅広いリーチを実現していく」と、Internap の VP and GM of Cloud and Hosting である Christian Primeau は述べている。

Internap’s competitors in the space have been very active.

しかし、この領域における Internap のコンペティタたちも、きわめてアクティブである。

IBM announced earlier this year that it would invest $1.2 billion in expanding physical footprint of the SoftLayer cloud. Earlier this week the company announced the most recent addition to that footprint: a new data center in London.

今年の初めに、IBM は SoftLayer クラウドの物理フットプリントを拡大するために、$12 Billion を投資するとアナウンスしている。そして、今秋には、London の新しいデータセンターを、そのフットプリントへ追加すると発表した。

Rackspace in June rolled out a brand new bare-metal cloud offering, called OnMetal. The company has custom-built servers to support the offering using Open Compute designs as a basis.

そして 6月には、Rackspace も OnMetal という新しいブランドの、ベアメタル・クラウド・サービスを立ち上げた。当社は、そのサービスをサポートするために、Open Compute デザインを基本として用いた、カスタム・サーバーを構築している。

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 Internap と言えば、OpenStack 陣営の中で、最も早くビジネスを立ち上げたプロバイダーですが、その後は、あまり話題になっていなかったようにも思えます。 しかし、この記事を見ると、着実にテクノロジーを積み上げ、ベアメタル・クラウド・サービスでは Rackspace と競合するほどの、ポジションを確保しているような感じがします。 それと、インターネット・パフォーマンスの分析とルーティングの最適化を行ってくれる、Managed Internet Route Optimizer テクノロジーというのが、とても気になります。 これからは、ネットワークも含めた SLA が、クラウドを選ぶ際の要因になっていくのでしょうかね?

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Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する

Posted in .Selected, Bare-Metal, Data Center Trends, Open Compute, OpenStack, Rackspace, Strategy by Agile Cat on July 4, 2014

Rackspace’s OnMetal service eliminates "noisy-neighbor" problems
http://wp.me/pwo1E-7Dx

By Michael Kassner July 1, 2014
http://www.techrepublic.com/article/rackspaces-onmetal-service-eliminates-noisy-neighbor-problems/

Has VM server technology finally outlived its usefulness? Rackspace and some major clients seem to think so.

仮想サーバーのテクノロジーは、その有用性という観点で、長生きし過ぎているのだろうか? Rackspace と、主要な顧客たちは、そう考えているようだ。

Last year, Dell and HP lost a key customer — Rackspace. Up until then, the two companies supplied Rackspace with upwards of 90,000 servers. Rackspace, like Facebook, now designs its own servers using guidelines from the Open Compute Project. Quanta Computer builds the custom servers for Rackspace.

昨年のことだが、Dell と HP は、重要な顧客である Rackspace を失っている。それまで、この両社は、90,000台以上のサーバーを Rackspace に供給してきた。しかし、いまの Rackspace は Facebook のように、Open Compute Project のガイドラインを用いて、自らのサーバーをデザインしている。 そして Quanta Computer が、Rackspace のためのカスタム·サーバーを構築している。

Image: Rackspace

This past week, Taylor Rhodes, President of Rackspace, announced in this video what was in store for these servers — a new Rackspace offering called OnMetal. Put simply, Rackspace, besides providing customers multi-tenant virtual machine (VM) servers, will now rent single-tenant dedicated servers.

先週のことだが、Rackspace の President である Taylor Rhodes は、彼らの OnMetal という新しいサーバーに、ストアされるものをビデオで発表した。簡単に言うと、これからの Rackspace は顧客たちに、マルチテナントの仮想マシン(VM)サーバーを提供するだけではなく、シングルテナントの専用サーバーをレンタルすることになる。

Why single-tenant servers?

Rhodes listed a whole slew of reasons why multi-tenant VM servers were not meeting customer needs, calling the issues "noisy-neighbor" problems. The predicament was first noticed when one tenant on a VM server co-opted most of the server’s resources. Doing so caused variability in how the other VMs behaved and performed, even to the point where availability was not assured.

Rhodes は、マルチテナントVMサーバーが、顧客のニーズを満たせなかった理由を列挙し、すべてが "noisy-neighbor(迷惑な隣人)" の問題だと切り捨てている。この不具合は、VMサーバー上のテナントが、そのサーバーの大半を共有すると選択したときに、初めて気づくものである。 そのような状況では、他の VM の振る舞いや、その処理の内容に応じて、自身の VM に性能のバラつきが生じることになり、可用性が保証できないレベルに至ることもある。

Rhodes stated that clients, not seeing any other choice, attempted to thwart these issues by over-provisioning their server requirements, aggravating the situation even more. Something else often overlooked is that each VM instance adds what Rhodes considers "virtualization tax." The performance hit each additional VM instance places on the physical server.

Rhodes は、こうしたサーバーのオーバー・プロビジョニングによる問題を、他の選択肢を探すことなく阻止しようとする顧客は、さらに状況を悪化させると述べている。その他で見落とされがちなものとしては、それぞれの VM インスタンスが積み上げていく "virtualization tax” があると、Rhodes は考えている。つまり、物理サーバー上に追加された、それぞれの VM インスタンスにより、パフォーマンスが劣化していくことになる。

Image: Rackspace

One solution that eliminates the noisy-neighbor problem is to place critical services on dedicated servers in colocation centers. However, companies renting dedicated hardware lose a lot in the process. According to Rhodes, "In a colocation center, you lose the simplicity and elasticity a multi-tenant cloud gives you."

この、noisy-neighbor の問題を排除するソリューションとして、コロケーション·センター内の専用サーバーに、重要なサービスを配置するという考え方がある。しかし、専用のハードウェアーをレンタルするプロセスの中で、顧客となる企業は大きなロスを生じる。Rhodes は、「コロケーション・センターにおいては、マルチテナント・クラウドが提供するはずの、シンプルでエラスティックという特性が失われる」と述べている。

Elasticity refers to "how well the datacenter can satisfy the growth of the input VMs resource demands under both the limitations of physical machine capacities." So there’s the trade-off: performance variability vs. ease and quickness of provisioning.

ここでい言うエラスティックだが、「物理マシンのキャパシティという制約の下で、要求に応じて VM リソースを投入し、データセンターの成長を達成する」という意味を持つ。したがって、そこには、” パフォーマンスの変動性 vs 迅速で容易なプロビジョニング ” というトレードオフがある。

With Rackspace’s new service, there’s no trade-off

Rackspace took the best parts of the multi-tenant cloud and colocation services and discarded the parts that weren’t working. To do that, Rackspace took its OnMetal server design, enlisted OpenStack cloud software, (specifically Ironic, a provisioning system built for bare-metal servers), and created a service that lets providers work with non-VM servers (OnMetal) in the same manner and flexibility VM servers are provisioned.

Rackspace が選んだ方針は、マルチテナント・クラウドとコロケーション・サービスからの良いとこ取りである。そのためには Rackspace は、OpenStack クラウド·ソフトウェアを組み入れれる(ベアメタル・サーバー用に構築された Ironic プロビジョニング・システムが特徴)、OnMetal サーバーを自身でデザインすることになった。その結果として、顧客であるサービス・プロバイダーたちは、non-VM サーバー(OnMetal)を動かしながら、VM サーバーのプロビジョニングで実現される方式と柔軟性を手に入れられる。

Rhodes stated OnMetal servers:

Rhodes は OnMetal サーバーについて、以下のように述べている:

  • Are 100% solid-state, no heat (other than the Central Processing Unit), and no vibration as fans are outside the server housing;
  • Can be spun up in minutes, just like VMs;
  • Are Application Program Interface (API) driven and accessible just like VMs;
  • Do not use a Hypervisor; and
  • Are hardware specialized for database services, low-latency caching, or web-request handling.
  • 100% の独立性を持ち、自身の CPU 以外に負荷はなく、他のサーバーからの影響も排除される。
  • VM と同様に、数分でプロビジョニングを完了できる。
  • VM と同様に、API を介した駆動とアクセスを実現する。
  • ハイパーバイザーは使用しない。
  • DB サービス/低レイテンシ・キャッシング/Web リクエスト処理などにハードウェアを特化できる。

To give an example of the hardware specialization, a database-focused OnMetal server would have the following specs:

以下は、データベースに特化した OnMetal サーバーの、ハードウェア仕様のサンプルである:

  • Flash storage: 3.2 Terabytes
  • RAM: 128 Gigabytes
  • IOPS: Greater than 200,000

The Rackspace website offers the following additional details for the OnMetal service:

また、Rackspace は OnMetal サービスに関して、以下のような詳細を、その Web サイトで提供している:

  • Fast provisioning: OnMetal Servers can be provisioned in less than five minutes.
  • Integrated administration: Use the same control panel and API interfaces for both OnMetal servers and virtual-cloud servers.
  • Consistent performance: Single-tenant architecture eliminates "noisy neighbors," and no performance hits to the virtualization layer.
  • Open-source standards: Avoid being locked into a proprietary solution, as hardware and software are both open source.
  • High-performance networking: Each cabinet includes two 10Gb/s network connections in a high availability Multi-Chassis Link Aggregation with minimal over-subscription to help increase throughput and performance for your applications.
  • Fast provisioning: OnMetal Servers は 5分以内にプロビジョニングされる。
  • Integrated administration: OnMetal/VM サーバーに対して、同一のコントロール・パネルと API インターフェイスが提供される。
  • Consistent performance: シングル・テナント・アーキテクチャにより "noisy neighbors” を排除し、また、仮想レイヤによるパフォーマンス劣化も排除する。
  • Open-source standards: ハードウェアとソフトウェアはオープンソースであるため、プロプライエタリ・ソリューションにロックインされない。
  • High-performance networking: それぞれのキャビネットには、2つの 10Gb/s ネットワーク接続が含まれる。この、高可用性 Multi-Chassis Link Aggregation と、最小限の over-subscription により、アプリケーションのスループットとパフォーマンスを高レベルに保つ。

Satisfied clients

During the announcement, Rhodes introduced several Rackspace clients that are onboard with the OnMetal approach. Zach Rosen, CEO and cofounder of Pantheon Systems, said, "We’ve all been trained to think of the cloud as generic virtual machines on demand. VMs have had their decade. The future ‘Cloud’ will be built with containers deployed across bare-metal servers provisioned via API. We believe Rackspace’s OnMetal service is the future of Infrastructure as a Service.”

このアナウンスメントにおいて Rhodes は、OnMetal アプローチに賛同する、何社かの Rackspace クライアントを紹介している。Pantheon Systems の coFounder and CEO である Zach Rosen は、「 私たちの、すべてが、オンデマンドで仮想マシンを生成するものが、クラウドだと教えこまれてきた。そして VM は、その十年を享受した。しかし、これからのクラウドは、API を介してプロビジョニングされたベアメタル・サーバー上に、デプロイメントされるコンテナにより構築されるだろう。 私たちは、Rackspace の OnMetal サービスが、IaaS の未来になると信じている」と述べている。

OnMetal is available now through an early availability program, and will be in general availability by late July 2014. To learn more and to sign up for a test drive, head over to this page at Rackspace.

現時点の OnMetal は、early availability program として利用できる。 そして、一般的な運用は、7月の後半から開始される。 テスト・ドライブについては、この Rackspace のページで確認し、Sign Up してほしい。

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ハードウェアの性能が高まり、それかオープンソース化により低価格で提供されるようになると、サーバーを設計/構築する上での発想が、その根底から刷新されます。 ハードウェアが高価であった時代の改革者であった VM も、最先端のポジションを Bare-Metal に明け渡し、それをサポートするものへと、役割を変えていくのかもしれませんね。 San Antonio の Rackspace HQ で、第2回めの OCP Summit が開催されたのが 2012年 5月ですから、そこから 2年の月日が流れています。 頑張りましたねと、声をかけてあげたくなる、Rackspace です!

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