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セブン・セブン・セブン ♪ ♪ ♪

Posted in SOHO with Cloud by Agile Cat on July 21, 2009

Windows 7 に入れ替えてみました

仕事場の環境に Windows 7 RC を導入してみました。ファイル・サーバー + 何台かのクライアントというシンプルな環境ですが、ファイル同期やクリップボード共有が使えることを確認しながら、3台のマシンを段階的に Windows 7 に入れ替えていきました。

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まず、サブ・マシンである Thinkpad T40 (Win XP)を、同じく Thinkpad の T61 に入れ替えました。eBay で買った中古マシンですが、Vista Enable なものを選びました。Windows 7 をインストールした後に、NVIDIA のドライバーをインストールしました。 その他は、TrackPoint と指紋認証のドライバーを足したくらいです。大半のドライバーが、Windows 7 インストール・イメージのもので OK でした。 Unknown として残っているのは、PCI Memory Controller だけです。

これまでの WorkGroup に換えて、HomeGroup というのが自動的に作られ、Bluetooth のペアリング ID のようなものが生成されます。 それを、他の PC から入力することで、Home Group が構成されます。

ネットワーク周りで一番に確認したことは、Windows Server 2003 にインストールされている Allway Sync という同期ソフトから、この Windows 7 化した T61 にアクセスできるかどうかです。Discovery が効かないようで、Path をダイレクトに入れなければなりませんでしたが、接続することができました。 また、Outlook 同期のための Easy 2 Sync というシェアウエアも、T61 上での稼動が確認できました。ただし、LANCLIP 4 というクリップボード共有のシェアウエアでは、相手マシン名を解決できず、IP を直接に入力する必要がありました。

この状態で、つまり、Windows 7 と、Vista、XP が混在する状態で一週間ほど実作業を行ってみました。使い勝手が悪ければ、以前の Thinkpad T40 + Win XP に戻すつもりでいましたが、「これはいけそう」という感じでしたので、メインのデスクトップである Vista マシンを Windows 7 に入れ替えることにしました。

このマシンは、Dell のサーバー・マシンですが、グラフィック・ボードを追加することで、Vista マシンとして使っていたものです。 追加したドライバーは、この ATI Radeon HD 4670 のものと、IntelliMouse、WACOM の Bamboo のものでした。

2 台目の Win 7 マシンが出来上がったことで、HomeGroup の確認ができました。 ただ、この HomeGroup ですが、Vista マシンは認識して、XP は認識しないというコンフィグレーションが行われているようです。XP を切り捨てたいのだぁ~~~ という感じです。

最後は、富士通の P1610 (Loox P70 相当)というコンパクトなタブレット・マシンです。このマシン、Samsung の SSD を入れているのですが、16GB とケチってしまい Vista 化ができない状況でした。しかし、これまでの結果から、Windows 7 のフットプリントは本当に小さく、これなら OK という気がしてきました。

Windows XP の環境でも、カードバス対応の CF アダプタを使って、X233 32GB の CF を D ドライブとして利用し、My Doc などは、そちらのドライブに設定していましたので、その方式でいけるだろうという予測のもとに、Windows 7 化を行ってみました。

Windows 7 をインストールした段階で、C ドライブの空き容量は 8 GB でした。 そこに Office 2007 を入れて、SP2 を当てて、なんだかんだしていると、ついに残りが 1GB になってしまいました。ここで、App Data を D ドライブに切り替え、C ドライブを圧縮したことで、空き容量として 3GB を確保できるようになりました。C ドライブが膨れた訳は、Onenote 2007 のせいです。この Onenote のキャッシュやバックアップが D ドライブに移動したことで、なんとか収まりそうと思えるようになりました。

グラフィック・ドライバーは、このマシン用の Mobile Intel 945 Express が、Windows 7 インストール・イメージでサポートされていましたので、何もしないで Aero が動きました。 その他の、マシン固有のボタンなどをドライバーは、富士通から提供されている Vista 用ドライバーでOK でした。ただ、指紋認証のドライバーだけは明らかに変でして、CPU の使用率が 100% に貼り付いてしまうという、ひどい状況でした。外すのに苦労するので、Loox 系のマシンに Windows 7 をと考えている方は、注意したほうが良いと思います。それと、前述の CF アダプタのドライバーも Vista 用で問題なく動きました。

タブレットの使用感は良いですよ。キャリブレーションもすんなりと完了しました。このマシンは感圧式ですが、デスクトップにつないだ 電磁式の Bamboo も、上手く動いています。

このマシンの話に戻りますが、、、メモリ・スロットが1つで、172 Pin の 2GB が高いので、1GB で使っていこうと思っていますが、外出先での利用なら十分に耐えられそうな感じです。Windows 7 が起動し、Avast と Nokia の PC Suite が立ち上がっている状態で、650MB くらいを使っています。

ただ、ソフトウェア・キーボードが、何度 英語に切り替えても、勝手に日本語に戻ってしまうのはいただけません。それと、Sticky Note の低機能化は、ひどいと思います。複数ページの生成と、ファイル保存の機能がなくなってしまいました。 ほんとうに、この仕様で製品化するつもりでしょうか? まったく、納得できません。

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とりあえず、この 3台を Windows 7 化しましたが、当初の目的である、、、

A : Allway Sync によるファイル同期

B : Easy2Sync による Outlook 同期

C : LANCLIP 4 によるクリップボード同期

、、、は達成できました。

それと、Bluetooth による携帯デバイスとの連携ですが、ダウンロードした WM6_BT_DUN.cab を、EM の SH12 にインストールすることで、p1610 から 3G モデムとして問題なく使えています。Nokia 6120c との間での、PC Suite による Outlook 同期も問題なく動いています。

この環境における固有のものとして、すべての Windows 7 が英語版という点があげられますが、日本語入力の設定は XP と Vista と同じように行えました。これまでと同様に、RegEdit で kbdax2.dll を割り当てる方式で、右 ALT による IME の ON/OFF が可能です。なお、フォントですが、Vistaと同じようにメイリオが 、プリ・インストールされています。

最後にですが、今回のドライバー設定については、私のやり方が間違っている可能性もありますので、その点は お含みおきください。なお、Windows 7 の全体的な使用感ですが、XP の軽さで Vista のUI が使える OS という感じです。 快適です! その意味で、今回の Windows 7 への移行は成功だったといえます。

あ~~~ 疲れた。。。

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