Agile Cat — in the cloud

Microsoft と IBM が、きわめて広範囲におよぶ、クラウドの提携を発表!

Posted in .Chronicle, .Selected, Businesses, IBM, Microsoft by Agile Cat on October 23, 2014

Microsoft and IBM partner to bring each other’s enterprise software to their respective cloud platforms
http://wp.me/pwo1E-7Yp
October 22, 2014 – Emil Protalinski
http://venturebeat.com/2014/10/22/microsoft-and-ibm-partner-to-bring-enterprise-software-to-their-respective-cloud-platforms/

_ VB

Microsoft and IBM today announced a partnership that will see the two companies bring their respective enterprise software to Microsoft Azure and IBM Cloud. The duo believe the relationship will help their respective clients, partners, and developers by offering more choice in the cloud.

今日(10/22)の Microsoft と IBM によるアナウンスメントは、それぞれのエンタープライズ・ソフトウェアを、Microsoft Azure と IBM Cloud に展開するためのパートナーシップを発表するものである。 この二社は、クラウドにおける多様な選択肢を提供することで、それぞれのカスタマー/パートナー/デベロッパーを支援していけると確信している。

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Shutterstock
Pavelk

The companies will also let customers bring their own software licenses to the Microsoft and IBM clouds, with the goal of helping customers avoid extra costs. In turn, Microsoft and IBM hope to gain new business opportunities, spur innovation, and reduce costs.

そして両社は、すでに顧客が所有するソフトウェア・ライセンスを、Microsoft と IBM のクラウドに展開することを促し、余分なコストの排除を目標にしていく。つまり Microsoft と IBM は、新たなビジネス・チャンスの創出/イノベーションの促進/コストの削減を、合理的な順序で進めたいと考えているのだ。

The two are promising to make key IBM middleware such as WebSphere Liberty, MQ, and DB2 available in the Microsoft Azure Virtual Machines service. IBM will expand support of its software running on Windows Server Hyper-V, and the companies plan to make IBM Pure Application Service available on Azure. Microsoft will offer IBM middleware software licenses to Azure customers with pay-per-use pricing.

さらに両社は、IBM のミドルウェアである WebSphere Liberty/MQ/DB2 などを、Microsoft Azure Virtual Machines サービスに展開することを、重視していくと約束している。つまり IBM は、Windows Server Hyper-V 上で走る、自身のソフトウェア・サポートを拡大していく。 それにより両社は、Azure 上で走る IBM Pure Application Service というプランを、推進していけるようになる。Microsoft は Azure ユーザーに対して、IBM のミドルウェア·ソフトウェアのライセンスを、従量課金の形態で提供しくようになる。

The two will also work together to deliver Microsoft .NET runtimes, along with relevant tooling, for IBM’s Bluemix cloud development platform. At the same time, Windows Server and SQL Server will be offered on IBM Cloud.

なお、この二社は、IBM の Bluemix Cloud 開発プラットフォームに対して、Microsoft .NET ランタイムおよび、それに関連するツールと提供していく。それと同時に、Windows Server および SQL Server も、IBM Cloud 上に提供されるようになる。

The hope is that millions of .NET developers will want to build applications at scale for clients on IBM’s cloud platform. The duo say they will start by offering a limited preview of .NET operating within Bluemix, and then go from there.

つまり、膨大な数の .NET デベロッパーが、IBM のクラウド・プラットフォーム上のクライアントに合わせたスケールで、アプリケーションを構築していくように促していきたいのだ。このデュオは、Bluemix 上で動作する、限定された .NET プレビューを提供した後に、このプランを本格化していく。

We have asked Microsoft and IBM for more information regarding timing and will update this post if we learn more.

私たちは、Microsoft と IBM に対して、タイム・フレームに関する詳細を要求している。 したがって、何らかの情報が提供されるなら、このポストをアップデートしていく。

Update: Microsoft responded with the following details.

アップデート:Microsoft から、以下の情報が提供された。

  • In the coming weeks, Microsoft Open Technologies, a wholly owned subsidiary of Microsoft, will publish license-included virtual machine images with key IBM software pre-installed. Customers can take advantage of these virtual machines to use the included IBM software in a “pay-per-use” fashion.
  • Effective immediately, IBM has updated its policies to allow customers to bring their own license to Microsoft Azure by installing supported IBM software on a virtual machine in Azure.
  • Windows Server and SQL Server are available for use on IBM Cloud effective immediately.
  • For .NET operating within Bluemix, the companies will begin with a limited preview at a future date.
  • これからの数週間のうちに、Microsoft の完全子会社である Microsoft Open Technologies から、ライセンスが発行される。 そこには、IBM の主要ソフトウェアがプリ・インストールされた、仮想マシンのイメージが取り込まれている。顧客にとっては、IBM のソフトウェアを従量課金の形式で使用するために、それらの仮想マシンを利用できるというメリットが生じる。
  • 即効性を考慮して、すでに IBM ユーザーが所有するソフトウェアを、Microsoft Azure 上に展開できるよう、ライセンス・ポリシーが更新されている。したがって、Azure 仮想マシン上に、サポートされている IBM ソフトウェアをインストールすることが可能になっている。
  • 即効性を考慮して、Windows Server および SQL Server は、すでに IBM Cloud 上で利用できるようになっている。
  • Bluemix 内での .NET の運用に関しては、両社が日程を調整した後に、制限されたプレビューの提供を開始する。

IBM has yet to respond but we don’t expect the company will be able to share anything Microsoft hasn’t.

IBM からの反応はないが、Microsoft が言及していない何かが、同社から発表されることはないだろう。

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このポストを訳した限りでは、ユーザーとデベロッパーのことを考え、エコシステムを強化していこうという、両社の目論見がストレートに出ていて、とても良い感じがします。 それにしても、このところの IBM の動きの速さには、眼を見張るばかりです。 IBM が先手をとって動きまわることで、クラウド界の再編が、とても良いテンポで進んでいますね。 Ginni Rometty って、凄いなぁと感心しています。そして、Satya Nadella の柔軟な発想にも拍手です!

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Posted in Amazon, Bare-Metal, IBM by Agile Cat on October 17, 2014

IBM Scores Another Win Over Amazon’s Cloud Thanks To SAP
http://wp.me/pwo1E-7Xq
Julie Bort – Oct. 14, 2014
http://www.businessinsider.com/ibm-and-sap-score-win-over-amazon-2014-10

_ Business Insider

On Tuesday, longtime partners IBM and SAP announced another new bond: SAP will use IBM’s cloud for its pride-and-joy database HANA.

この火曜日に、長年にわたる IBM と SAP のパートナーシップが、さらに関係を深めるという発表があった。 つまり、SAP は、その懐刀である、データベース HANA のために、IBM のクラウドを活用することになる。

IBM and SAP have long ago realized that the "enemy of my enemy is my friend." SAP developed its database HANA to stick it to its arch rival Oracle. HANA is known as an "in-memory" database, able to crunch through huge amounts of data really quickly.

ずっと以前から IBM と SAP は、「敵の敵は友」であることを認識している。SAP は、最大のライバルである Oracle に追い付くために、データベース HANA を開発した。HANA は、きわめて大量のデータを瞬時に処理する、In-Memory データベースとして認識されている。

 Flickr/IBM
IBM CEO
Ginni Rometty

Oracle has its own in-memory database, and it is selling it on its own hardware. In the process, Oracle execs have thoroughly trash-talked both SAP and IBM.

また、Oracle は、独自の In-Memory データベースを有し、それを独自のハードウェアに実装して販売している。 そして、これまでの経緯において、Oracle の首脳陣は IBMSAP  などは話にならないと述べている。

Meanwhile, IBM has banked its future on cloud computing, and it wants enterprise users to see it as the King of the Cloud, not Amazon.

その一方で、IBM はクラウド·コンピューティングに未来を賭け、エンタープライズ·ユーザーが Amazon に代えて、King of Cloud と認識してくれる状況を望んでいる。

IBM isn’t alone. All the big enterprise IT vendors are shooting to best Amazon’s cloud including Oracle, HP, and Microsoft. And there are new players wanting to grab some cloud-computing game like Google and hot startups like Digital Ocean.

しかし、そう考えるのは IBM だけではない。Oracle/HP/Microsoft などを含む、すべての大手エンタープライズ IT ベンダーが、Amazon が支配するクラウド・マーケットを狙っている。 さらに言えば、Google だけではなく、Digital Ocean のようなホット・スタートアップも、クラウド・コンピューティングでの戦いに参加しようとしている。

SAP has been offering its Oracle-killer database, HANA, as a cloud service for a while because SAP wants to be known as cloud royalty, too. Early on it signed on a cloud partner to sell a limited, cloud version of HANA. That partner was Amazon.

SAP は、Oracle キラー・データベースである HANA を、まずはクラウド・サービスとして提供する。なぜなら、SAP も、クラウドに対するロイヤリティを持っていると思われたいからである。今回のクラウド·パートナー契約では、HANA クラウド·バージョンに限定した販売から始まるが、そのパートナーは Amazon だったのである

But IBM has one-upped Amazon because IBM will be selling the full version of SAP’s database in the cloud, known as SAP HANA Enterprise. This is a critical difference for enterprises. While enterprises might test HANA using Amazon’s cloud, they couldn’t really use HANA for big apps. And the point of HANA is to use it for big apps.

そして、次のステップで IBM が販売することになるのは、SAP HANA Enterprise という、クラウドにおける SAP データベースのフル・バージョンである。 つまり、IBM は Amazon の先を行くことになる。それは、エンタープライズにとって、大きな差別化となるだろう。 つまり、Amazon クラウドを使用して、それらのエンタープライズは HANA をテストできるが、本当に大規模なアプリケーションのために、HANA を使用することができなかった。HANA の利点は、大規模アプリケーションのために活用できるところにある。

IBM has been selling SAP apps for enterprise customers for decades. So it makes sense that SAP would turn to IBM to help it host its cloud.

これまでの数十年にわたって、BM は SAP のアプリケーションを販売してきた。したがって、そのクラウドをホストする先を、IBM に切り替えるということは、SAP にとって理にかなっている。

There’s another benefit to the agreement. The NSA spying scandal has made European companies (particularly in SAP’s home country of Germany) suspicious of using cloud services hosted in the United States, such as Amazon’s. IBM has over a dozen data centers in Europe and is in the middle of building 15 more outside the US, too.

この契約は、別のメリットも含んでいる。NSA のスパイ行為というスキャンダルにより、クラウド・サービスを利用する欧州の企業が(特に SAP の母国であるドイツで)、米国でホスティングされる Amazon などに、懐疑の目を向けているのだ。その点において IBM は、欧州に 10ヶ所以上のデータセンターを有し、また、15ヶ所以上を米国外に構築中である。

With this agreement, SAP pushes its database out on a cloud around the world. And IBM gets some bragging rights over Amazon.

この契約により、SAP は世界中のクラウド上で、そのデータベースをプッシュできるようになる。そして IBM は Amazon に対して、何らかの自慢話をできる権利を手にする。

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この記事は、あくまでもビジネス上の整合性や、データセンターのロケーションから、IBM が優位に立ったと述べていますが、ひょっとすると SoftLayer のベア・メタル対応も、1つの要因になっているのかもしれません。  以前に、「SAP と HANA が、Open Compute に恋する理由」という抄訳をポストしましたが、この記事では HANA とベアメタルの相性について説明するものとなっています。 よろしければ、ご参照ください。

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Siri と Cortana と Google Now の学力テスト: その結果を1枚のチャートで!

Posted in Apple, Google, Microsoft, Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on October 11, 2014

CHART OF THE DAY: Google Now Is The Smartest Virtual Assistant
http://wp.me/pwo1E-7WD
Dave Smith – Oct. 10, 2014
http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-google-now-vs-siri-vs-cortana-2014-10

_ Business Insider

Earlier this week, Stone Temple Consulting compiled over 3,000 different queries tested against three major virtual assistant platforms: Google Now, Apple’s Siri, And Microsoft’s Cortana. The comprehensive study looked at how many sources of data these assistants use, comparing the accuracy of the results and keeping track of all the mistakes. It wasn’t a straight comparison of the personal assistants, but rather, the “knowledge” they are able to return when queried.

今週のはじめに Stone Temple Consulting が、3つの主要仮想アシスタント·プラットフォームである、Google Now/Apple Siri/Microsoft Cortana に対して、3000種類以上の問い合わせを投げかけるというテストを行い、その結果をまとめ上げた。 この包括的な調査は、個々のアシスタントが用いるデータ・ソース量と、回答結果における精度の比較、そして、すべての間違いのトラッキングに注目するものである。そして、パーソナル・アシスタントのダイレクトな比較というより、それらが質問を受けたときの、回答に用いることのできる「ナレッジ」を調べるものである。

In the end, Google Now was crowned the victor.

最後的な勝者は、Google Now である。

_  space

BI Intelligence

Based on Stone Temple’s data charted for us by BI Intelligence, Google Now returned results with correct answers 88% of the time. But even though Siri and Cortana look like they fail miserably in this test, the consulting team insists “scoring here was harsh,” and the company was looking for answers to be placed directly in a “knowledge panel,” which is defined as “content in the search results that attempts to directly answer a question asked in a search query.” In other words, yes, Google’s virtual assistant is much further along than others when it comes to having an accurate knowledge graph, but Siri and Cortana still offered results that were “at least somewhat helpful,” even if they weren’t direct answers to the questions.

Stone Temple のデーターから BI Intelligence が作成したチャートによると、Google Now は 88% の確率で、正しい答えを返している。しかし、このコンサルティング・チームは、実施したテストで Siri と Cortana が、無残な結果を生じたとしても、そのスコアは酷なものであると主張している。つまり、同社は、ナレッジ・パネル内にダイレクトに置かれる回答を探したのである。それは、検索クエリーでの質問に対して、ダイレクトに答える検索結果のコンテントとして、定義されているものである。Google の仮想アシスタントについては、お察しのとおりである。 つまり、正確な Knowledge Graph を手にしたときから、他とは異なるレベルまで、突き進んでしまったのだ。とは言え Siri と Cortana も、質問と咬み合わない答えを返す場合があるにしても、少なくと何らかの役に立つという結果を残している。

SEE ALSO: CHART OF THE DAY: The Ever-Changing Relationship Between Parents, Kids, And Their Multimedia

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この Stone Temple によるテストの内容は、3086 の質問に対して答えられたのが、Google Now で 1795回、Apple Siri で 908回、Microsoft Cortana で 630回というものであり、さらに、その中での正解率となると、文中のチャートになるというものです。 そして、全問に対する正解率を計算したところ、Google Now が 51%、Apple Siri が 16%、Microsoft Cortana が 8% という結果になりました。Google Now に関しては、Knowledge Graph の成長に応じて、その精度が向上していくのでしょうが、Siri と Cortana が Google Now に対抗していくなら、何らかの基本となるテクノロジーが必要だと感じてしまいます。Google Now に追いつけ追い越せという気概で、長い戦いになるでしょうが、頑張ってほしいと思います。

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Digital Ocean が IPv6 の完全サポートを発表:放置すれば クラウドの普及が IP アドレスの問題を悪化させる

Posted in Data Center Trends, Digital Ocean, Network by Agile Cat on October 9, 2014

Upstart cloud player Digital Ocean to roll out IPv6 worldwide
http://wp.me/pwo1E-7Wg

By Barb Darrow – Jun. 17, 2014
https://gigaom.com/2014/06/17/upstart-cloud-player-digital-ocean-embraces-ipv6/

_ Giga Om

Summary: Digital Ocean needs a ton more IP addresses for all those compute “droplets” it runs for customers. So it’s moving all its data centers to IPv6 by years’ end.

Summary: Digital Ocean は、その顧客たちが実行する、Droplets という名のコンピューティングのために、膨大な IP アドレスを必要としている。 それ故に、今年の末までに、すべてのデータセンターを IPv6 に移行するという。

photo
Digital Ocean

We’ve heard the IPv6 wave is coming — although none too soon — and Digital Ocean is going to ride it. The New York City-based IaaS provider plans to announce Tuesday that it is adding support for the new protocol — which will open up millions of new IP addresses — in its data centers in Singapore, Amsterdam, New York, and San Francisco.

以前から、IPv6 の波は来ているのだが、誰もが知らぬ素振りをする中で、Digital Ocean は乗ると決めたようだ。この New York ベースの IaaS プロバイダーは、無数の IP アドレスへ向けてドアを開ける新しいプロトコルのサポートを、Singapore/Amsterdam/New York/San Francisco のデータセンターに加えると、火曜日(6/17)に発表する予定である。

It’s a sort of rolling release, however. Singapore is up first, where the support will be tested out and the company will use that experience to implement across the other data centers, CEO Ben Uretsky said in a recent interview. All of those data centers should be fully aboard IPv6 by years’ end, he added.

しかし、このリリースでは大雑把すぎる。CEO である Ben Uretsky が最近のインタビューで語ったところによると、そのためのテストを行なっている Sigapore が、最初に IPv6 サービスを立ち上げ、そのエクスペリエンスを他のデータセンターに展開していくようだ。この年末までに、すべてのデータセンターは、完全に IPv6 に乗っているはずだと、彼は付け加えている。

With more mobile devices, sensors and — face it — virtual machines running in clouds coming online by the minute, the demand for unique IP addresses is exploding and that’s leading to IPv4 IP address exhaustion. “The issue is that IPv4 provides something like 4 billion unique addresses, which seemed sufficient in 1980 when the protocol was created, but nowadays there are billions of smartphones alone,” he noted. There are IPv4 workarounds, but they are not elegant, he said.

大量のモバイル・デバイスとセンサーに対応するためには、クラウド上の仮想マシンを次々と立ち上げ、オンライン接続していく必要がある。ユニークな IP アドレスに対する需要は爆発的なものとなり、また、IPv4 IP アドレスは枯渇へと向かっていく。Ben Uretsky は、「 IPv4 プロトコルが作成された 1980年当時には、40億の IP アドレスで充分だと思われていたが、そこに問題が生じている。しかし、いまでは、スマートフォンだけでも数十億台が存在しているのだ。IPv4 による、その場しのぎの回避策もあるが、エレガントではない 」と、指摘している。

The regional IP address authorities — the American Registry for Internet Numbers (ARIN) in the U.S. — have pretty much hit the bottom of the barrel. Uretsky said there are about 15 million IPv4 addresses left in the U.S. with Europe and Asia pretty much sold out, while there is some remaining capacity in Latin America and Africa. (Microsoft already occasionally assigns IP addresses from other regions to U.S. workloads and if Microsoft can’t get new IPv4 addresses you know we’re in dire straits.)

US におけるリージョナル IP アドレス管理組織である American Registry for Internet Numbers (ARIN) は、その枯渇を訴えている。 それでも、US には 1500万ほどの IPv4 アドレスが残っているが、Europe と Asia の状況は悪化しており、Latin America と Africa には若干の余裕があると、Uretsky は述べている。(すでに Microsoft は、US のワークロードに対して、他の地域からの IP アドレスを割り当てている。 このようなかたちで、Microsoft が新たな IPv4 アドレスを取得できなくなると、私たちは苦境に陥ると認識すべきだ)

Source: Akamai

“Cloud computing has accelerated pace of IP address consumption — each of these Droplets we sell and every single Amazon EC2 server needs one. Cloud vendors lowered the barriers to entry but we also exacerbated this address problem,” Uretsky said.

「 クラウド・コンピューティングにより、IP アドレスの消費ペースが加速している。 私たちが販売している個々の Droplets や、それぞれの Amazon EC2 などが、1つの IP アドレスを必要とする。クラウド·ベンダーにより参入障壁が引き下げられたが、このアドレスの問題を、私たちは悪化させている 」と、Uretsky は発言している。

What this means is that all the big cloud providers — Microsoft Azure, Amazon Web Services, Google etc — need to get off the stick vis-a-vis IPv6 support in their clouds which should happen sooner rather than later. (Google App Engine does support IPv6, as does Amazon’s ELB load balancing service.) IBM SoftLayer already supports IPv6 and Verizon Cloud, due out this year, also supports IPv6.

彼が言いたいのは、すべての大手クラウド・プロバイダーたち(Microsoft Azure/Amazon Web Services/Google など)が、IPv6 サポートに関する睨み合いをやめて、それぞれのクラウドにおいて、直ちに対応すべきという点に集約される(Google App Engine や、Amazon ELB load balancing service などは、IPv6 をサポートしている)。IBM Softlayer は、すでに IPv6 をサポートしている。 また、Verizon Cloud も、年内には IPv6 をサポートするとしている。

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最後のマトメを読むと、それぞれのクライド・プロバイダーが、IPv6 サポートに取り組んでいるようですが、この元気の良いスタートアップが、それらの先輩たちを急かしているように見えてきます。 文中にもあるように、1980年当時は 40億の IP アドレスで充分と思われたとしても、少なくとも 10億台近いスマホが、今年だけで増えそうというご時世なのですから、やはり、クラウド事業者には考えて欲しい問題ですよね。

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Google が オランダの海岸線に作る、120MW の Eemshaven データセンターとは?

Posted in Data Center Trends, Google by Agile Cat on September 24, 2014

Google to build gigantic 120-megawatt data center in the Netherlands
http://wp.me/pwo1E-7TH
By David Meyer – Sep 23, 2014
https://gigaom.com/2014/09/23/google-to-build-gigantic-120-megawatt-data-center-in-the-netherlands/

_ Giga Om

Summary: The $772 million facility in Eemshaven will benefit from proximity to the landing point of major international submarine cables, as well as a good deal of renewable energy, reports say.

Summary: この、Eemshaven における $772 million のファシリティは、 主要な国際海底ケーブルの陸揚げポイントに近いというだけではなく、再生可能エネルギーの安価な供給という意味でも恩恵を被ると、いくつかのレポートが述べている。

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Google is set to build an enormous data center in Eemshaven, in the Dutch province of Groningen. According to local reports, it will invest €600 million ($772 million) in the project over four years.

Google は、Groningen, Dutch 地方の Eemshaven に、巨大なデータセンターを構築するための準備を進めている。 その地方の報道によると、4年間のプロジェクトに €600 million ($772 million) が費やされるとされる。

photo
Eemshaven.net

The company already uses a TCN-owned, 20-megawatt data center in Eemshaven, which pitches itself as an ideal location for such things – it has access to many kinds of renewable energy, it’s a landing station for international internet cables and it has a mild climate that’s conducive to cheaper cooling.

すでに同社は、各種の再生可能エネルギーにアクセスできるという意味で、理想的なロケーションだと主張する Eemshaven で、TCN が所有する 20 MW のデータセンターを使用している。さらに言えば、Eemshaven には国際インターネット・ケーブルの陸揚げ局があり、また、穏やかな気候を活用した安価なクーリングも実現できる。

According to De Telegraaf, the new 120-megawatt data center will create 100 to 200 new jobs in Groningen. Construction will begin in 2016. Apple has also reportedly considered siting a new data center there, and Microsoft is also building a large new data center in Middenmeer, Noord-Holland.

De Telegraaf によると、この 2016年から構築が開始される、新しい 120 MW のデータセンターは、Groningen に 100人〜200人 の新規雇用をもたらす。

伝えられるところによると Apple も、この地に新しいデータセンターを構築すると推測される。さらに Microsoft も、Middenmeer, Noord-Holland に大規模なデータセンターを構築している。

Google already has three major European data centers of its own: in Hamina, Finland; St. Ghislain, Belgium; and Dublin, Ireland. The need to build out capacity in Europe comes not only from requirements for low latency from Google’s streaming media services, but also from unease — particularly among enterprise customers — over using services that are based in the U.S., due to the revelations of NSA whistleblower Edward Snowden.

すでに Google は、Hamina, Finland および、St. Ghislain, Belgium、そして Dublin, Ireland という、3つの主要データセンターをヨーロッパに所有している。ヨーロッパにおけるキャパシティの拡大は、Google のストリーミング・メディア・サービスで必要となる、低レイテンシの実現という要求に対応するものだ。ただし、Edward Snowden の内部告発が暴露した NSA による監視という、アメリカ・ベースのサービスにまつわる、エンタープライズ顧客の不安を取り除くという意味もあるのだろう。

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地理的に見て、London のマーケットにも近く、また、Ghislain, Belgium にも近い北海に面した海辺という感じですね。 Hamina で実現している海水冷を、ここでも活用するのでしょうか?  また、再生可能エネルギーが潤沢と書かれていますが、オランダということは、風力発電が盛んなのでしょうかね? これから、完成まで、いろいろなレポートが登場するはずなので、とても楽しみです :)

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Cloud Storage の調査:ストレージ・コストは、無償化へ向けて下がり続けるだろう

Posted in On Monday, Research, Storage by Agile Cat on September 15, 2014

Cloud Storage: Will Storage Eventually Be Free?
http://wp.me/pwo1E-7RI
By Dick Weisinger – September 9th, 2014
http://formtek.com/blog/cloud-storage-will-storage-eventually-be-free/

_ formtek

The cloud data storage market, both public and private, is currently on the order of $13.57 billion in 2014, growing at a compound annual rate of 33.1 percent, and on target to exceed $57 billion in market size by 2019, according to a survey by MarketsandMarkets.  The report breaks down the cloud storage market into the categories of cloud storage gateways, backup and recovery, data movement and access, data replication, archiving, security and storage resource management, and professional services.

MarketsandMarkets の調査によると、パブリック/プライベート・クラウド・データ・ストレージ市場は、2014年の時点で $13.57 billion の規模にいたっている。 そして、33.1% の年率で成長し、2019年までに $57 billion という市場規模に到達するようだ。そのレポートにおいて、クラウド・ストレージ市場は、クラウド·ストレージ·ゲートウェイ/バックアップとリカバリ/データの移動とアクセス/データ・リプリケーション/アーカイブ、セキュリティとストレージのリソース管理/プロフェッショナル・サービスといったカテゴリに分類されている。

But while as many as 90 percent of internet users are consumers of cloud-based applications, the use of cloud storage apps, like Dropbox and Google Drive,  is still at a comparatively much lower percent.  Cloud storage is an area that is expected to significantly grow in the near future.

インターネット・ユーザーの 90% が、クラウドベースのアプリケーションを使用している。 その一方で、たとえば Dropbox や Google Droive といったクラウド・ストレージの利用は、かなり低い比率ににとどまっている。つまり、クラウド・ストレージは、近い将来において、大きな成長が期待される領域となっている。

Some see cloud storage as becoming a commodity and eventually becoming a freebie where cloud providers make money from selling software, not storage.  Aaron Levie, Box founder, told the Mercury News that “we knew the cost of storage would eventually decline or drop to zero.”

一部の人々は、クラウド・ストレージが普及するにつれて、その費用は最終的に無償となり、クラウド・プロバイダーたちはストレージではなくソフトウェアを販売することで、対価を得るようになると見ている。Box の Founder である Aaron Levie は、「私たちは、ストレージのコストについて、最終的にはゼロまで低下していくと認識している」と、Mercury News に語っている。

Vineet Jain, co-founder and CEO of Egnyte, said that ”right now there is a huge arms race between Apple, Google, Microsoft, and now Amazon has thrown their hat in the ring.  These four guys are capable of making it free or nearly free, and the price points that you’re seeing from these vendors such as Box will have to come down, or they will have a shrinking user base. You cannot out-compete Microsoft and Google on price — you just can’t.”

Egnyte の Co-Founder and CEO である Vineet Jain は、「いま、まさに、Apple/Google/Microsoft による覇権争いがあり、そこに Amazon が参入しようとしている。それらの 4社は、ストレージの対価を無料もしくは、ほぼ無料というレベルに引き下げることが可能である。そうなると、Box のようなベンダーは、価格を引き下げるか、ユーザー・ベースを縮小するようになる。 価格という視点では、Microsoft や Google などと、競合することは不可能なのだ」と述べている

Mark Peters, senior analyst at Enterprise Strategy Group, told the Enterprise Storage Forum that “Box is often referred to as a storage company, but it is really a SaaS company that happens to have storage.  The value is in the application – streamlining sharing and collaboration across the knowledge worker ecosystem of collaborators and devices. The more people (and therefore data) you get into your ecosystem, the stickier this scenario becomes for the provider – because there might now be a commensurate increase in enterprise licensing fees to balance the increased demand for ‘free’ storage, and for the users – because migration costs become painful… So free storage is good for the provider as it compels usage, and can lead to an inability to go elsewhere, even if the ‘free’ starts to cost sometimes.”

Enterprise Strategy Group の Senior Analyst である Mark Peters は、「多くのケースにおいて、Box はストレージの企業と思われているが、実際のところは、ストレージを持つことで成り立つ SaaS 企業である。その価値は、コラボレーターやデバイス横断する、ナレッジ・ワーカーのためのエコシステムで、共有と協調を効率化するアプリケーションにある。つまり、そのエコシステムに、数多くの人々(データも)が参加することで、このプロバイダーにとって、継続性のあるシナリオが生じてくる。なぜなら、適切なエンタープライズ・ライセンス費用の増加と、無料のストレージへの要求の高まりが、上手くバランスするからである。そして、ユーザーにとっては、マイグレーション・コストが痛みを伴うものとなっていく。そうなると、無料のストレージが、ベンダーにとって求心力として機能するようになる。どこかのタイミングで、無償化が始まるにしても、ユーザーたちは何処かへ移行することはなく、新たなサービスに対価を支払うことになる」と、Enterprise Storage Forum で述べていた。

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データの移行をともなう、クラウド間でのマイグレーションは、オンプレミスで言えばシステムの総入れ替えになるのでしょう。 もちろん、クラウド・プロバイダーに支払う対価は、オンプレミスと比べて低く抑えられます。 しかし、移行したデータが、以前と同じように利用できるかどうかを確認するためのコストは、クラウドだからとって安くなるわけではありあせん。 Box や Dropbox といった新しい勢力が、大手のストレージに顧客を奪われることなく、そのサービスを拡大していけるなら、ユーザーの選択肢が増えることにつながりますので、ここは、ぜひ、頑張り切ってもらいたいですよね〜〜〜 

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Posted in On Monday, Security by Agile Cat on September 8, 2014

Security: Better Email Encryption to be available by Large Email Providers
http://wp.me/pwo1E-7Pn

By Dick Weisinger – September 4th, 2014
http://formtek.com/blog/security-better-email-encryption-to-be-available-by-large-email-providers/

_ formtek

US tech giants are under pressure to incorporate more secure features into their products.  Email, in particular, is one technology that is closely scrutinized, particularly after revelations of snoopings by the NSA.

US のテック・ジャイアントたちは、それぞれのプロダクトに、よりセキュアな機能を組み込むべきというプレッシャーに晒されている。とりわけ、電子メールは、NSA による盗み見が発覚した後、さらに詳細まで精査されるべき、テクノロジーの1つとなってしまった。

Google, Microsoft and most recently Yahoo have announced plans to provide options for sending encrypted emails.  Smaller email providers like ProtonMail and LavaBit (used by Snowden) have are already offering encryption.  The tools being developed by Google and now Yahoo rely on technology called PGP.  Microsoft has adopted something called Transport Layer Security (TLS), although the PGP option offers more security

GoogleMicrosoft が、そして最近になって Yahoo が、暗号化された電子メールを送信するための、オプションを提供するという計画を発表している。また、小規模な電子メール・プロバイダである ProtonMail LavaBit (used by Snowden) などは、以前から暗号化を提供している。それらのツールは Google により開発され、いまは Yahoo も開発しているが、いずれも PGP と呼ばれるテクノロジーに依存している。PGP オプションは、より充実したセキュリティを提供するが、Microsoft は Transport Layer Security (TLS) と呼ばれるものを採用している。

As for PGP, until now it has demonstrated a high level of security, but it has also been clumsy and time-consuming to use.  PGP requires that users, rather than tech companies, store encryption keys on their laptop and smartphone devices.  Those extra steps needed by users though have made it too hard to use for most people

これまで、高度なレベルでのセキュリティを実証している PGP ではあるが、それは使い易いものとはいえず、また、使うには時間も消費してしまう。PGP はハイテク企業側ではなく、ユーザー側に対する要求が大きいのだ。 つまり、それぞれのユーザーには、自身のラップトップやスマートフォンに、暗号化キーをストアする必要が生じる。そして、このユーザーが必要とする追加のステップだが、大半の人々に使ってもらうには、あまりにも難しいと考えられている。

Christopher Soghoian, a security and privacy researcher at the American Civil Liberties Union, commented that “how do you get children to eat their spinach?  PGP is even less tasty than spinach.”

American Civil Liberties Union の Security and Privacy Researcher である Christopher Soghoian は、「どうやって、子どもたちにホウレン草を食べさせるのかという問題に似ている。さらに言えば、PGP は ホウレン草よりも不味いのだ」とコメントしている

Jeremy Gillula, staff technologist at the Electronic Frontier Foundation, said that “for Internet users, this is a huge dea… Before, the NSA was able to easily gather up tons and tons of email. [But with encryption], the NSA can’t read and analyze everyone’s emails without discernment.”

Electronic Frontier Foundation の Staff Technologist である Jeremy Gillula は、「 インターネット・ユーザーにとって、それは、大がかりな DEA(Data Encryption Algorithm?)となる。以前の NSA は、膨大な電子メールを、容易に収集することが可能であった。(しかし暗号化が実現されると)、何らかの洞察力を持たない限り、NSA は人々の電子メールを読解/分析できなくなる」と述べている。

One worry is that the NSA (and possibly others) are already able to crack PGP encryption, although PGP has never known to be hacked.  But even if they can, cracking PGP messages would likely require massive amounts of computing power, so that it wouldn’t be feasible, at least now, to decrypt large numbers of emails, and if it is done, it would need to be done more selectively.

ひとつの懸念は、すでに NSA(もしくは他者が)が PGP 暗号の解読に成功しているという可能性であるが、いまのところ、PGP がハッキングされたという話は聞いたことがない。そして、もし、それが可能だとしても、PGP メッセージのクラッキングには、膨大なコンピューティング・パワーが必要になるので、いまのテクノロジーでは、実質的に対応できない話となるだろう。つまり、電子メールを復号化するにしても、その処理に入る前に、復号化するものを選ぶという必要性が生じてしまう。

Bruce Schneier, a well-known cryptographer, however warns that “these big companies [Google, Microsoft, Yahoo] don’t want to encrypt your stuff because they spy on you, too… Hopefully, the NSA debate is creating incentives for people to build more encryption.”

しかし、暗号研究家として著名な Bruce Schneier は、「 Google/Microsoft/Yahoo といった大手は、ユーザーのために暗号をかけたりしないだろう。 それをすれば、今度は、彼らがスパイの疑いをかけられてしまう。 願わくば、この NSA に関連する議論を契機として、人々に暗号化の重要性を理解してもらいたい」と警告している。

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簡単に使いたいなら、セキュリティとプライバシーが疎かになるし、それらを強化すれば、使い勝手が悪くなる。 まぁ、一番効果的なのは、他者に解読されて不都合なものは、メールなどでは送らないという考え方ですが、ビジネスになると、そうも言っていられません。 とは言え、いまの世の中、通信手段がメールだけに限定されているわけでもありません。 なるべく、情報をカタマリで送受信せず、ソーシャルやメッセンジャーなども活用しながら、断片化された情報をやりとりすれば、ずいぶんとリスクが減るのではないかと思いますが、どうなんでしょうね?

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iOS 8 が実現するアプリ連携は、まるでマジックのようだ : Tester は語る

Posted in Apple, Mobile, Post-PC by Agile Cat on September 4, 2014

New iOS 8 Apps Will Work ‘Like Magic,’ Software Tester Says
http://wp.me/pwo1E-7Ob

Julie Bort – Sep. 1, 2014
http://www.businessinsider.com/tester-ios-8-apps-will-work-like-magic-2014-8

_ Business Insider

In two weeks, Apple is expected to announce the new iPhone 6 and release its latest version of its mobile operating system, iOS 8.

いまから二週間のうちに、Apple は新しい iPhone 6 を発表し、また、最新のモバイル OS である iOS 8 をリリースすると予測されている。

Justin Sullivan
Getty Images

And iPhone users are going to be blown away by a handful of apps that take full advantage of iOS 8’s new features, says Matt Johnston, chief marketing officer at app testing company Applause (formerly uTest). Applause is a Massachusetts-based startup that does crowdsourced testing of mobile apps for companies like Google, Microsoft, HBO, and Runkeeper.

そして、iPhone ユーザーたちは、iOS 8 の新機能をフル活用する、一握りのアプリに圧倒されるだろうと、アプリ・テスト会社である Applause(旧uTestの)で、Chief Marketing Officer を務める Matt Johnston はは述べている。この Applause は Massachusetts ベースのスタートアップであり、Google/Microsoft/HBO/Runkeeper といった企業を相手に、モバイル・アプリに関するテストを、クラウドソーシングの形態で提供している。

Johnston says a lot of developers, particularly ones that write custom apps for enterprises like banks, media companies or retailers, are not jumping in to use the new features in iOS 8 just yet.

Johnston は、デベロッパーの多くが、依然として iOS 8 の新機能を利用していないと発言している。とりわけ、銀行/メディア企/小売などの業態に対して、カスタム・アプリを書いてきたデベロッパーに、その傾向が顕著に現れているとも言っている。

"A lot of them are standing back with the new stuff, and saying let’s hold off updating our apps for a month or a quarter," he told Business Insider. "But the people that forge ahead and use the new features and get it right, their apps are going to appear borderline magic to their users."

「 デベロッパーたちの多くが、それらの新機能から、ちょっと距離おいて考えている。そして、自分たちのアプリをアップデートするのは、数カ月先になると言っている。しかし、彼らは、新機能を調べ、正しく用いるだろう。 そうすると、それらのアプリは、彼らのユーザーたちにとって、魔法のように見えてくるだろう」と、Johnston は Business Insider に語っている。

App Extensions : Bidding on eBay without ever entering an app is possible in iOS 8.

These new features will give iPhone/iPad users the ability to connect their apps together and with lots of devices: Mac computers and Apple TV, of course, but Johnston says iOS 8 will also introduce plenty of "Internet of Things" activities like making your phone talk seamlessly to your thermostat.

この新機能により、iPhone/ iPad ユーザーたちは、アプリ間の連携を実現していく。また、Mac や Apple TV といった、たくさんのデバイスを結びつけていく。しかし iOS 8 は、たとえばスマホを介した会話と、サーモスタットをシームレスに連携するといった、多様な  "Internet of Things” 的アクティビティをも導入すると、Johnston は言っている。

"There’s an amazing opportunity for app developers to differentiate themselves. A year from now, We’ll all be numb to it. We’ll think, of course this new app talks to Apple TV," Johnston says.

「アプリ・デベロッパーにとって、自身の能力を差別化していくための、素晴らしいチャンスが到来する。そして、いまから1年も経てば、それが当たり前になるだろう。 結果として、私たちは、それらの新しいアプリから、Apple TV に話しかけるといった使い方を考え始めるだろう」と、Johnston は述べている。

Three New iOS 8 Features That Will Blow Us All Away

There are three new features supplying the app magic for most third-party apps, he says.

以下の3つの機能が、多くのサードパーティ・アプリに働きかけ、いわゆる魔法を提供していくと、彼は発言している。

1.  App Extensions, which will allow apps to work with one another and with all sorts of "Internet of Things" devices, sharing data between apps. (Android apps already share data in this way.)

この機能により、アプリ-to-アプリの連携や、"Internet of Things” デバイスとの連携が提供される。つまり、アプリ間でのデータ共有が実現される(Android では、すでにデータ共有が実現されている)。

2. Continuity, which will let your iPhone/iPad work seamlessly with your Mac letting you send data and files from apps from one device to another.

この機能により、iPhone/iPad と Mac がシームレスに接続される。そして、データやファイルを、双方のデバイス間で転送できるようになる。

3.  "Kits" specifically HealthKit, PhotoKit, and HomeKit.

HealthKit/PhotoKit/HomeKit が明らかになっている。

HealthKit will connect iOS 8 to health devices and let them share data.
PhotoKit will let multiple apps work with photos and videos.
HomeKit is the Internet of Things tool for controlling connected devices in a user’s home.

When developers do use Apple’s new kits, HealthKit and HomeKit are most popular, Johnston says.

デベロッパーたちが、この Apple Kit を使うとき、HealthKit と HomeKit が人気の的になるだろうと、Johnston は言っている。

### この後にですが、ディスプレイ・サイスやバージョニングについて、デベロッパーへのアドバイスが記載されていますので、ご興味ある方は、原文をご参照ください。

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iOS 8 は楽しみですね。 とりわけ App Extensions に期待が大です。 文中にもあるように、すでに Android ではサポートされていて、この機能の有無が、iOS と Andorid の大きな違いになっているように思えるのです。 たとえば、Bisiness Insider アプリなどから、お気に入りのコンテントを Evernote にクリップしようと思っても、iOS 版で選べる共有先は Facebook/Twitter/LinkedIn/Mail だけに制限されています。 それは、Safari であっても、Chrome であっても、Mashable であっても同じであり、Web クリップが仕事の一部である Agile_Cat としては、Android を選ばざるを得ないという、大きな理由になっているわけです。 さらに言えば、Evernote にクリップしたコンテントを、Google 翻訳や辞書サービスと連携させながら翻訳していくわけですが、ここでも Android にアドバンテージが有ります。 いまは、Clip2Dic というアプリを間に挟んで、Evernote/Google/Webilo を連携させているのですが、この機能があるおかげで、Nexus 7 + BT Keyboard の組み合わせが、かなり使えるツールになっています。 もし、iPad でも、それが実現されるなら、ずいぶんと用途が広がるはずです。 それと、ついでに BT マウスもサポートして欲しいですね。 たとえば、RDP で Windows デスクトップに入ったとき、何が必要になるのかを、ちょっと考えてもらえると嬉しいのですが :)

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