Agile Cat — in the cloud

2014年の Android と iOS:出荷数と売上額を1枚のチャートで!

Posted in Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on December 16, 2014

The Smartphone Market 2014
http://wp.me/pwo1E-863
Niall McCarthy, December 2nd, 2014
http://www.statista.com/chart/3014/smartphone-market-share-forecast/

_ Statista

Android devices are still the driving force across the global smartphone market, according to the International Data Corporation.

International Data Corporation(IDC)によると、グローバルにおけるスマホ市場を牽引する原動力は、依然として Android デバイスが握っていることになる。

This chart shows a forecast of the worldwide smartphone market share in 2014.

このチャートは、2014年におけるグローバル・スマホ市場の、シェアに関する予測を示している。

Total smartphone shipments are set to reach 1.3 billion units this year with Android accounting for over 80 percent compared to just under 14 percent for iOS. From a revenue perspective, Apple’s premium smartphones control 30 percent of global revenue while Android’s more layered approach will afford it just under 67 percent.

今年のスマホの、全体としての出荷台数は 13億台に達するが、そのうちの 80% 以上を Android が占め、iOS は 14% を切るレベルに留まる。また、収益の観点から見ると、Apple のプレミアムなスマホ群が、グローバル売上の 30% をコントロールする一方で、Android は階層的なアプローチにより、67% を下回るところに達している。

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今年の1月にポストした、「 世界のスマホ:総数の 70% 以上を Android が占有 」という抄訳には、Android の出荷数について、2013年 Q3 が 72%で、2012年 Q3 が 55% と記されています。 また、iOS は 2013年 Q3 が 18%で、2012年 Q3 が 19% となっています。そして、この 2014年は、インドなどに代表される途上国に、たくさんの Android スマホが浸透していったことで、このような比率が予測されるのでしょう。 あれだけ売れた、iPhone 6 の数字を加えても、このような結果にしてしまう、Android の伸びには驚きを超えて呆れている、というのが正直な感想です。

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<関連>

Facebook と Youtube が モバイル・トラフィックの 40% を占める 米国
iPhone 6 の浸透により、iPad へのニーズが殺されていく
急降下する Samsung のシェア:最新のスマホ勢力図を1枚のチャートで!
iOS と Android:これまでの出荷台数の推移を、1枚のチャートで!
Facebook と Google によりソーシャル・ログインの 80% が占有されている

2014年:iOS/Android/iPad/Chromebook ごった煮 Post-PC マトメ

Posted in .Chronicle, Mobile, Post-PC by Agile Cat on December 7, 2014

アジアのマーケットを中心に、世界が回り始めた 2014年・・・
http://wp.me/pwo1E-854

今年も、いろいろと有りました! このマトメの導入部として、2013年11月29日付で Business Insider がポストした、「世界のスマホ 2013:総数の 70% 以上を Android が占有」という記事を用意しましたので、よろしければ、ご参照ください。それは、グローバルにおけるスマートフォンのインストール・ベース推定値を、オペレーティング・システムごとに算出したものであり、ちょうど1年前の時点で、15 億台のスマートフォンがグローバルで使用されていると述べています。つまり、ここが、2014年のスタート地点なのです。

  • Android のシェアが最大であり、昨年同期の 55% から、今年は 72% にまで成長している。グローバル市場における毎四半期のデータによると、Android のシェアは 80% に達しており、また、アクティブなスマートフォンの比率も上昇しているようだ。
  • インストール・ベースの二番手は iOS であり、昨年の 19% から、今年の 18% へと、その比率を下げている。
  • それに続くのが。BlackBerry OS であるが、その比率は 4% であり、昨年の 9% から大きく下げている。また、Windows Phone は、直近の四半期比較において、2.6% から 2.9% へと、若干の伸びを示している。

そして、アメリカにおいては Apple デバイスの優位性が示されているが、グローバル・マーケットになると、Android が圧倒的に強いと述べています。 その理由は、安価なデバイスが求められる China や India といった途上国市場で、Android が大きな支持を得ているからだと結論づけていますが、この傾向は 2014年を通じて変わることなく、ずっと保たれていたように思えます。

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01/03: iPad Pro というプロダクトは、Tablet/Laptop ハイブリッドになるのか?
01/07:
Apple App Store の年商が、ついに1兆円に到達した!
01/09:
Chromebooks:大半の Microsoft パートナーが参加する事態に!
01/10:
iPad Pro 13-inch の 勝手コンセプト・ビデオ:Youtube で ど〜ぞ!
01/10: iPad に 最強のカレンダー・アプリが登場:もちろん Google とも連携!
01/19: Apple の 2013 Q4:どれだけの iPhone を売ったのか?
01/21:
Apple の iOS in Car:画面イメージがリークされた!
02/07:
iPhone 6 を予測する、美しいデザイン・コンセプト写真を ど~ぞ!
02/07:
いまの iPhone を、1991年に戻って製造すると 3.5 億円になる!
02/07:
Android と OSS:Google の良心と公平性は、どこにあるのか?
02/10:
いまも Microsoft は、シッカリと Android で稼ぎ続けている
02/11:
iPad のシェアは、いつまでトップを維持できるのか?
02/13:
Nokia X という Android フォンのウワサ:ベトナムでは価格まで公表
02/14: Microsoft の大転換:Office for iPad が、Windows 8 版に先行するのか?
02/14: Nokia の Android フォン:生産ラインが止まらないが、事件? 予定調和?
02/14: iPhone と Android Phone の平均価格が2倍以上に開いた
02/20:
中国の 4G ユーザーは、今年中に 5000万人に届くのだろうか?
02/21:
iOS 8 のマルチ・タスクは こうなる! Youtube で、コンセプト・デモを
02/26: Mobile Security の調査:エンタープライズ と Android と フリー・アプリ
02/28: iOS in the Car:ついに Ferrari/Mercedes/Volvo への搭載が始まる!
03/18: Android Wear を Google が正式にアナウンス:Youtube で詳細を
03/27:
2015年の Android は、Windows の4倍の勢力に成長する:Gartner
03/27:
Office For iPad がリリース:Word/Excel/PowerPoint の DL は ココ!
03/31: iPhone 6 の写真がリークされた:Foxconn からのダイレクト版らしい!

 

04/04: Apple が アメリカ市場で Android のシェアを削っている
04/17:
新しい 4.7 インチの iPhone が、どれほどデカくなるのか
04/23:
iPad の成長が止まってしまった:それを示す1枚のチャート
05/02:
Apple の 投資筋が iPhone 6 を熱望する理由
05/05:
Gmail for iPhone が、かなり高速化されたようだ : さっそく DL しよう!
05/10: iOS 7.1 の DL が始まった:CarPlay/Siri/iTunes 関連などがテンコ盛!
05/11: Apple と iPhone の問題:富裕層マーケットの飽和と成長の鈍化
05/13:
iOS 8 + iPad は、スクリーン分割のマルチタスクになるのか?
05/15:
Gmail for Android のダウンロード数が、ついに 10億に達した!
05/15:
Xiaomi の Mi Pad がスゴイ! Retina + Tegra K1 で $240 だ!
05/27:
Apple は 5.5-inch の iPhone を作っているのか? 台湾からの情報を整理
05/28: iOS は 53% で Android は 166%:アプリ売上の成長率
05/30:
さぁ WWDC 2014 だ! iOS 8 だ!
05/31:
Nexus 6 は Google I/O に登場するのか? 予測される 5つの特徴!
06/02:
Samsung が Tizen スマホを WWDC に合わせて発表!
06/02:
WWDC における Tim Cook の Android 批判:誰にとってイタイ話なの?
06/06: Android KitKat のシェア: 北米では 37% まで伸びているらしい
06/21:
Nexus 9 は登場するのか? HTC の Volantis 8.9-inch が浮上してきた!
06/26: 2014年は合わせて5億台:Android One が狙う中国とインドの市場

 

07/01: Android L の狙いは バッテリー : KitKat に対して 36% 増の実行時間!
07/08: どうやら、Apple が eBay で在庫整理らしい : iPhone 6 の発売が近い?
07/08: アメリカの iOS は Android を寄せ付けない
07/09:
やっぱり、日本人は iPhone が大好きなんだ
07/13:
一眼レフを捨て iPhone に持ち替えた、アート・フォトグラファーの話し
07/15: Apple が iPhone を 死ぬほど大切にする理由
07/16:
IBM と Apple が協業をアナウンス:iPhone と iPad でエンタープライズ!
07/18: 米教育関係者:Chromebook のおかげで、全生徒にコンピューティング!
07/21: iPhone 6 のイニシャル・オーダーは、前例のない 7000〜8000万台 規模?
07/22: 中国のインターネット・ユーザー:6.3 億人に到達! Mobile が PC を逆転
07/28: iPhone の 価格は正しいの? 途上国で Android に負け続けて良いの?
07/28: Facebook Page for iPhone という、Apple にとって悩ましき存在とは?
08/04: スマホ 下克上 _1 : 中国では Xiaomi が Samsung を追い抜く
08/05:
スマホ 下克上 _2 : インドでは Micromax が Samsung を追い抜く
08/05: Android が iOS を、ついに Web トラフィックで逆転
08/12:
Acer Chromebook 13 と Tegra K1 のデュオが繰り出すハード・パンチ!
08/15: スマホの価格帯を High/Mid/Low に分けると、Apple の特殊性が見える
08/20:
iPhone 6 のデビュー予測: その週末の売上は、5年連続で記録を更新する
08/21:
ヘルスケア企業の事例:従業員たちが Chromebooks を好んで使う理由
08/22: China Telecom が目論む、世界最強の iPhone 6 とは?
08/22:
iPhone 5S は $79 で 5C は $1 だ: Walmart の在庫一斉処分!
08/27:
Android L の L は、Lemon Meringue Pie の LMP の L なのだ!
09/01: iOS 8 が実現するアプリ連携は、まるでマジックのようだ : Tester は語る
09/04: Evernote 6 for Android により、モバイル・アプリの基準が変わる
09/05:
HP の Chromebook は、Bay Trail と Nvidia K1 の二本立てになるのか?
09/08: さぁ 来い iPhone 6! Amazon Fire Phone は 99セントで対抗だ!
09/09:
iPhone 6/A8 Processor/Apple Pay/Apple Watch 速報
09/09:
あれっ? iPhone 6 の説明が 8分で終わりって記録ですよね?
09/11:
iPhone 6 が 中国マーケットで異常事態:ウラ市場では $5,000 ?
09/12:
最新の Evernote for Android が、最高にイケている!
09/14:
Google が、Android One を搭載する $100 スマホを発表した!
09/16:
iPhone 6 と Apple は、北京政府に ひじ鉄を食らってしまったのか?
09/22: iPhone 6 狂騒曲:こんなビジネスは、誰のためにもならない
09/22:
iPhone 6 と Apple : 今年もリリース時の記録は更新したが違和感が


10/06: Samsung の Q3 収益が 60% に減少:スマホ・ビジネスの利益率が低下!
10/07: 2015年 デバイス市場:中国の $1.8B に対して、インドは $4.8B の成長!
10/14:
Lollipop さんに負けた、Android L な人たちのオーディション風景
10/15:
iOS 8 のインストール率が 50% に届いていない:iOS 7 と比較!
10/16:
iPad オーナーの 約半数が、2年以上も昔のモデルを使っている
10/21:
Chromebook の販売数が急上昇:Q2 と Q3 を比較すると 67% の上昇
10/27: Android の MAU が 11.5 億に近づいている:マネタイズの視点で分析する
10/28:
Xiaomi が北京を脱出:インターナショナル・ユーザーのデータは 海外DC!
11/03:
Samsung と Apple がシェアを落とす、2014 Q3 の スマホ 攻防戦
11/12:
iOS と Android:これまでの出荷台数の推移
11/24:
急降下する Samsung のシェア:最新のスマホ勢力図
11/28:
iPhone 6 の浸透により、iPad へのニーズが殺されていく

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昨年末でも、強さが指摘されていた Android ですが、今年は Xiaomi や Micromax などが台頭してきたことで、低価格スマホからのプレッシャーが、さらに強まったように思えます。 この、Cloud News Asia のポストによると、来年の Samsung は、価格レンジを 30% も引き下げてくるようです。 そして、Apple は、どうするのでしょうか? 2015年も、モバイルをめぐる動きは激しそうですね!

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<関連>

2014年:クラウドの一年を 振り返る、チャート の マトメ
2014年:Agile Cat 日曜版の マトメ

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2013年 : OpenStack の マトメ
2013年 : Post-PC と 地殻変動 の マトメ
2013年 : Asia の 炸裂するパワーの マトメ
2013年 : 世界の データセンターの マトメ
2013年 : Open Compute Project の マトメ
2013年 : 日曜版 の マトメ

 

Agile_Cat:2014年 11月の マトメ : マルチ・デバイスとクッキーの関係

Posted in Research by Agile Cat on December 1, 2014

誰もが気になっていた、モバイル広告でのトラッキングとは・・・
http://wp.me/pwo1E-84c

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11月のマトメですが、いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数から見ていきます。 普段の月と、だいぶ風景が違いますよね。その理由は、「クッキーは死んだ・・・」というポストが、Agile Cat が始まって以来の PV を出し、Facebook と Gunosy が大幅に伸びているからです。 その他にも、Hatena と Twitter も大健闘です。 また、先月にご説明しましたが、HTTPS の関係で Google からの参照数が減ってきているので、これまでの com と jp を1つにまとめました。 それで、こんな感じのチャートになったわけですが、12月は、いつもの状況に戻るはずなので、レンジも 9000 以下くらいに再設定する予定でいます。

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そして、トップ・ポストの方ですが、モバイル広告をめぐる動きや、ソーシャル関連、そして、CoreOS+Docker などが、人気を集めているという感じです。また、下位の方になりますが、データセンター全般について、関心が集まっている様子が見えてきます。 そして、「19:2014年:クラウドの一年を 振り返る、チャート の マトメ」ですが、11/29 にポストした 2014年の第一弾が、二日の間にランク・インしてきました。 今年を振り返る上で、便利に使えるようになっていますので、ぜひ、お試しください。

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1: クッキーは死んだ:そして Facebook/Google/Apple の広告が激変
2: Facebook が買収し続けている特許の内容が、とても興味深い
3:
Apple が iPhone を 死ぬほど大切にする理由
4:
DigitalOcean+CoreOS+Docker:大変革を引き起こす!
5:
モバイル・アド:2018年には全米デジタル広告の 50% を超える?
6: CoreOS の調査:足し算から引き算へと、Linux を再編する
7:
Container の調査:Flocker を Docker 上に積み上げる
8:
IoT が 海に潜っていく: そのための、水中 WiFi テクノロジーとは?
9: Facebook がビッグ・ウェーブに乗った:収益の 66% をモバイルから!
10: Samsung と Apple がシェアを落とす、2014 Q3 の スマホ 攻防戦
11: 日本と世界のインターネット・トラフィック – 2014年/10月
12: Facebook と Google によりソーシャル・ログインの 80% が占有!
13: 急降下する Samsung のシェア:最新のスマホ勢力図!
14:
モバイル・アドに苦悩する Google と、答えを見つけ出した Facebook
15:
Data Center の調査:大変革を促す4つの要因とは? – Gartner
16:
2017年を境に DC数は減少にいたるが、全体的なキャパは継続して成長
17: Facebook の 2014 Q3 決算を分析:モバイル広告の伸びがスゴイ!
18: iOS と Android:これまでの出荷台数の推移を、1枚のチャートで!
19: 2014年:クラウドの一年を 振り返る、チャート の マトメ
20:
Google データセンターの世界:とても豪華な写真集 
___space3_thumb3_thumb_thumb_thumb_t[1]

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imageこの写真、なんだと思います?  最高のデバイスなのですが、最高に乾電池を消費してくれる、Apple のトラック・パッドです :) いったい、どれくらい使うものかと、空になった単3を、1年ほど捨てずにレジ袋に溜め込んでおいたら、こんな感じで、なんか違うよね・・・というわけです。 そして、充電式に切り替えたけど、1週間も保たないことが判明したので、Web で探してみたら、Mobee という USB 充電池が見つかりました。とにかく、充電しながら使えるところが、とっても有り難いです。なんというか、Apple が USB 給電ポートを付けておいてくれれば、それで済む話なのですが、やはりデザイン的に許せないのだろうと、妙に納得したという次第です。 image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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<関連>

Agile_Cat:2014年 10月の マトメ : バトル・フィールドが見えてきた
Agile_Cat:2014年 9月の マトメ : VMware を巡るウワサが注目を集める
Agile_Cat:2014年 8月の マトメ : Google Maps の人気を再確認
Agile_Cat:2014年 7月の マトメ : 常識は移ろい変わるもの
Agile_Cat:2014年 6月の マトメ : クラウドは何処へ向かうのか?
Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続

Android の MAU が 11.5 億に近づいている:マネタイズの視点でアドとアプリを分析する

Posted in Google, Mobile, Research by Agile Cat on November 14, 2014

The State Of Android: How Developers, Retailers, And Publishers Are Driving Revenue On Google’s Massive Platform
http://wp.me/pwo1E-81o
Marcelo Ballve – Oct. 27, 2014
http://www.businessinsider.com/android-commerce-advertising-and-user-numbers-2014-10?&platform=bi-androidapp

_ Business Insider

Android is underappreciated as a commercial platform — as a revenue driver for the e-commerce, advertising, and software industries.

Android は、コマース/広告/ソフトウェアといった業界を加速させているが、ビジネスのプラットフォームという観点では過小評価されている。

Too many analysts remain attached to an outdated idea of Google’s mobile operating system as fragmented, malware-ridden, and low-end. They believe Android users don’t spend money on mobile and lack lifetime value. This is no longer true.

Google のモバイル OS である Android について言われてきた、バージョンの断片化や、大量のマルウェア、そしてローエンド狙いという時代遅れの捉え方に、あまりにも多くのアナリストたちが振り回され続けている。さらに言えば、Android ユーザーはモバイル上で活発に消費しないため、そこで提供される価値も下落していくと、彼らは確信している。しかし、もはや、それは真実ではない。

BI Intelligence

In a new BI Intelligence report, we show how Android has translated its massive audience — an estimated 1.2 billion active users globally by the end of this year — into a solid platform for mobile-based businesses.

新しい BI Intelligence レポートでは、Android における膨大なオーディエンスが(グローバルにおける 1.2 billion と推定されるアクティブ・ユーザーが今年末までに)、モバイル・ベースのビジネスのための強固なプラットフォームへと、どのように変換されるのかを示している。

Here are the report’s main takeaways:

  • Google has made progress in "recapturing" Android. In the second quarter of 2014, 65% of global smartphone shipments were running Google’s preferred version of Android, rather than variants. That was a 3-percentage-point improvement over the previous quarter.
  • いくつかのモバイル・ビジネス・モデルが、Android マーケットを著しく制限するリスクを無視した形で、すでに動き出している。また、ユーザー・ベースという観点で、Android は iOS の、約 2倍の規模に成長している。 そして、グローバルにおける二大メジャー・プラットフォームである、Facebook と Windows に匹敵する規模に至っている。
  • モバイル収益を促進するものとして、広告収入なども含めて、他よりもすばやく成長している。今年の Q2  のモバイル広告トラフィックにおいて、Android のシェアは Apple iPhone/iPad を追い抜いている。ただし、広告収入のシェアという視点で Android は 39% であり、iOS に遅れをとっているが、約二倍の速度でシェアを増やしている。
  • Android はインターネット・コマースを爆発的に加速させると期待されている。モバイル・コマースにおける Android のシェアは、前年比で 26% の増加を示している。 しかし、現時点のアメリカにおけるモバイル電子コマースにおいて、Android デバイスのシェアは僅か 1/5 を占めるに過ぎない。
  • バージョンの断片化という問題は、すべての観点と言ってもよい、スクリーン・サイズ/オペレーティング・システム/デバイスの増殖という側面で、きわめて誇張されている。グローバルで見ると、Android デバイスの 80% が、最新の OS もしくは、1つ前の OS を走らせている。アメリカに限定すると、その数字は 90% 以上となる。 そして、Android Lollipop が、今月から展開され始める。
  • さらに Google は、Google Play アップ・ストアにおける品質向上を達成しており、それが増収につながると予測されている。スパム・アプリの割合が低下している一方で、2014年 Q1 のグローバルにおける Google Play の収益は、前年比で 2倍に増えている。App Annie によると、その成長のスピードは iOS を上回っているとのことだ。一部のアナリストは、Google Play は 5年以内に、収益面で Apple の App Store を追い越すと確信している。
  • Android のアキレス腱は、パートナーであるキャリアとメーカーたちが、このプラットフォームを変質させ、また、肥大化させる点に集約される。しかし Google は、Android のコントロールを強化し、好ましいバージョンの Android をパートナーたちが採用するように仕向けている。それにより、Search や Google Playなどを含む、Google アプリのフル・スイートを提供できるようになる。
  • Google は Android の奪還においても進歩を遂げている。 2014年 Q2 のグローバルにおいて、出荷されたスマホの 65% が、Google が希望する Android バージョンを走らせており、派生物の比率を低減させることになった。そして、2014年 Q1 との比較において、その比率を 3% ほど改善している。

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先日の Facebook の 2014 Q3 決算では、MAU が 13.5億だと発表されていましたので、それに続くポジションを Android が占めているのは間違いないでしょう。 そして、驚異的なのは、昨年と今年でそれぞれ、約 4億という新規 MAU を獲得している点です。 この背景には、中国やインドなどに代表されるアジアのマーケットに、ものすごい勢いで浸透し始めているという状況があります。言い換えれば、それらの途上国マーケットの成長に依存することで、あらゆるテクノロジーへの投信が促進され、先進国のマーケットも恩恵を被っているのです。

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Microsoft の決断:フル .NET サーバー・コア・スタックをオープンソース化する!

Posted in .Chronicle, .Selected, Microsoft, Strategy by Agile Cat on November 13, 2014

Microsoft makes full .NET server-side core stack open source
http://wp.me/pwo1E-81h
By Juha Saarinen on Nov 13, 2014 6:47 AM
http://www.itnews.com.au/News/397803,microsoft-makes-full-net-server-side-core-stack-open-source.aspx

_ it news

Enables .NET to run on Apple OS X and Linux.

Microsoft today said the full .NET server core stack will be open sourced and expanded to run on Linux and Apple OS X, removing the requirement to use WIndows for the popular development platform.

今日、Microsoft は、Full .NET サーバー・コア・スタックをオープンソース化すると発表した。 つまり、ポピュラーな開発プラットフォームである Windows を使用するという要件を排除し、Linux や Apple OS X の上で動作するよう拡張していくことになる。

Soma Somasegar, Microsoft’s developer division vice president said the open-sourcing will include the ASP.NET 5 framework for building websites, as well as the full .NET runtime and framework itself.

Microsoft の Developer Division VP である Soma Somasegar は、このオープンソース化には、Web サイト構築の ASP.NET 5 Flamework だけでなく、Full .NET のランタイムおよびフレームワーク自体が含まれると述べている。

The .NET Core is a subset of the .NET framework and they share key components such as the just-in-time compiler and the Strings and List types, Microsoft said.

この .NET Core は、.Net Framework のサブセットであり、Just-In-Time Compiler や Strings and List types といった、主要コンポーネントも共有されると、Microsoft は述べている。

However, .NET Core was specifically created to become open source as well as cross-platform.

ただし、.NET Core は、オープンソース化されるだけでなく、明確なクロス・プラットフォーム化のために構築されている。

Somasegar said Microsoft’s aspiration is to have developers at any level, from hobbyists to commercial coders, given access to platforms such as Visual Studio, .NET, the Azure cloud and other resources.

Somasegar の発言によると、Microsoft が熱望するのは、プロのコーダーからホビーストにいたるまで、あらゆるレベルのデベロッパーに利用してもらうことであり、また、Visual Studio/.NET/Azure Cloud といった、各種のプラットフォームにアクセスしてもらうことである。

Today’s announcement follows the April creation of the .NET Foundation by Microsoft, which saw a slew of tools and projects including the Roslyn compiler being released as open source.

今日の発表は、この 4月に Microsoft により設立され、Roslyn コンパイラを含むツールやプロジェクトを、オープンソースとしてリリースした、.NET Foundation に続く出来事となる。

The company also took steps to assuage developers that Microsoft would not pursue intellectual property rights for the open source projects.

さらに Microsoft は、このオープンソース・プロジェクトに関する知的財産権は継続されないとし、デベロッパーたちの警戒心を和らげるための措置を取っている。

Microsoft will release the .NET Core server stack under a MIT open source license and Somasegar said there will be an explicit patent promise issued, to clarify users’ patent rights to .NET. Other projects use the Apache 2 license, with documentation released under Creative Commons Attribution 4.0.

Microsoft は、MIT オープンソース・ライセンスの下で、この .NET Core サーバー·スタックをリリースする予定だ。 そして Somasegar は、ユーザーであっても .NET に関連する特許を保持できるという、知的財産権に関する明確な考えを述べている。その他のプロジェクトは、Apache 2 ライセンスが適用され、また、ドキュメントに関しては Creative Commons Attribution 4.0 が適用されるという。

A code repository for .NET projects has been set up on Github. The Visual Studio integrated development environment (IDE), highly rated by coders, will also be opened up, Somasegar said.

また、.NET プロジェクトに関するコード・リポジトリは、Github 上に開設される。 そして、コーダーたちが高く評価する Visual Studio IDE(integrated development environment)もオープン化されると、Somasegar は述べている。

Microsoft has also released a new Visual Studio Community 2013 edition that Somasegar said is a free, fully-featured version of the paid-for IDE. It can be used for free as long as that use is limited to non-enterprise application development.

Microsoft は、最新の Visual Studio Community 2013 Edition 版を、有償の IDE としてリリースしているが、Somasegar の発言によると、エンタープライズ・アプリケーションの開発を除いて、無償で使用できるようになる。

Previews of the upcoming Visual Studio 2015 and .NET 2015 tools for cross-platform mobile and cloud development were also floated by Somasegar, along with a new release management service and deployment projects utility.

これから登場してくる、クロス・プラットフォームでモバイルとクラウドに対応する、Visual Studio 2015 および .NET 2015 や、それに関連する、新しいリリース・マネージメント・サービスや、デプロイメント・プロジェクト・ユーティリティも、この Somasegar の発言により流動的になってきた。

Developers targeting Google’s Android mobile operating system can now use the x86 based Visual Studio Emulator for Android which is part of Visual Studio 2015, Microsoft said.

Google の Android モバイル OS をターゲットにする開発者も、Visual Studio 2015 の一部として取り込まれ、x86 ベースの Visual Studio Emulator for Android  を使用ができるようになると、Microsoft は述べている。

Update 4 for the current Visual Studio 2013 IDE was also released today, with features such a tool to access graphics processors.

現行の Visual Studio 2013 IDE に関する Update 4 は、グラフィックス·プロセッサにアクセスするためのツールなどと共に、今日にリリースされる。

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とにかく、Welcome です! これで、ライセンスに縛られることなく、Microsoft のサーバー・サイド・プロダクトを使えるようになるので、ユーザーにとって大きな安心感がもたらされることになります。 そして、Microsoft 自身も Windows に制約されることもなく、あらゆるプロダクトを広範囲におよぶプラットフォームに提供していけます。 利用する側も、供給する側も、誰もがハッピーな結果につながるはずです!

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Microsoft と IBM が、きわめて広範囲におよぶ、クラウドの提携を発表!
SingTel と TelecityGroup は、インターネット非依存で Azure 接続を実現する
Microsoft への提言:Red Hat を買収して クラウドを強化したら どうだろう?
2015年の Android は、Windows の4倍の勢力に成長する:Gartner
Windows XP のサポートが終わるが、あの緑の草原も、いまはブドウ畑に・・・

 

Agile_Cat:2014年 10月の マトメ : バトル・フィールドが見えてきた

Posted in Research by Agile Cat on November 11, 2014

コンシューマ市場での戦いと、エンタープライズ市場での戦い・・・
http://wp.me/pwo1E-80u

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10月のマトメですが、いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数から見ていきます。この数カ月で、Google 検索からのリフェラルが減っていますが、これは HTTPS のサイトを優先するという、Google のポリシー変更に伴うものだと推測しています。WordPress.com の VIP ユーザーである Gigaom などは、すでに HTTPS になっていますが、同じく VIP の TechCrunch は HTTP のままです。ひょっとして、だれでも簡単に切り替えられるのかと思い、いろいろと設定を探してみたのですが、そうではないようです。 まぁ、そのうち何とかなるのでしょう。 それと、今月から、NewsPicks をチャートに加えました。なんというか、情報の集め方に、大きな変化が出てきているのは間違いないという感じがしますね。

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そして、トップ・ポストの方ですが、コンシューマでのモバイル広告をめぐる Google と Facebook の戦いが、以前から言われていたように、その激しさを増しているように思えます。 このモバイル広告は、今後の収益源として最も期待されるものであり、この二社の他にも、AOL や Yahoo がシェアを広げようとしています。 そして Apple はというと、やはり新たな収益源として、Apple Pay を軌道に乗せようとしています。 その一方で、エンタープライズをめぐる戦いでは、IBM(Softlayer)が積極的な戦略を取り、王者である Amazon の牙城を切り崩そうとしています。 また、Google と Microsoft も価格競争を仕掛けながら、Amazon に迫ろうとしています。 このような大手同士のせめぎ合いの様子が、このトップ・ポストに反映されていますね。

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1: モバイル・アドに苦悩する Google と、答えを見つけ出した Facebook
2:
クレジット・カード決済における手数料を分析してみた:Apple Pay
3:
これからの5年間で、私たちの働き方を変える 10のテクノロジーとは?
4: Microsoft と IBM が、きわめて広範囲におよぶ、クラウドの提携を発表!
5: Facebook アドが 外の世界へ: Atlas が Google に 本気で挑んでいく
6:
SAP 争奪戦:IBM が Amazon に対して、一歩 リードしたようだ
7:
Google データセンターの世界:とても豪華な写真集
8:
Google の収益構造を分析してみた:その気になるポイントとは?
9:
Google と Facebook が支配する モバイル広告の世界
10:
Siri と Cortana と Google Now の学力テスト
11:
BitCoin のテクノロジーを、IoT のアーキテクチャーに応用できるはず
12: ソーシャルと滞在時間:この指標でも Facebook がダントツだ!
13:
Dropbox の パスワード 700万件 が流出:二段階認証を考えるべき!
14: Digital Ocean が IPv6 の完全サポートを発表
15:
Chromebook の販売数が急上昇:Q2 と Q3 を比較すると 67% も成長
16: Google Maps は、あなたの行動を記録している:Location History
17:
iOS 8 のインストール率が 50% に届いていない
18:
2015年の デバイス市場:中国は $1.8B、インドは $4.8B の成長だ!
19: Google と Dropbox が発表した Simply Secure イニシアティブとは?
20: 日本と世界のインターネット・トラフィック – 2014年/9月

 
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imageAgile_Cat とは関係のないことですが、10月に Chromebook を購入してみました。 一言でいって、使えます。ーーー 良いところ: ① Chrome ブラウザがキビキビしている。 ② Chrome ブラウザの別ウィンドウ機能が意味を成す。たとえば、Google 翻訳や、辞書サービスなどをメインの外における。③ Evernote マシンとしてイケてる。 ただし、まだ、バグ多し。  ④ USB 給電が可能。 ⑤ IME も Google 日本語でスンナリ。 ーーー ダメなところ: ① 良い RDP が見つからない。 ② テザで USB および BT が使えない。 いまは、Nexus7 を Wi-Fi ルータにして運用。 ③ 日本語フォントが良くない。 ーーー 試していないところ: ① Google Drive と Dropbox。 ② Slimport から HDMI への変換。 ーーー という感じです。時間が経つにつれて、どんどん良くなる予感がします。 これが 3万円くらいで買えてしまい、さらに安価になっていくと思うと、なんとなくゲーム・チェンジの予感がしてきますね image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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<関連>

Agile_Cat:2014年 9月の マトメ : VMware を巡るウワサが注目を集める
Agile_Cat:2014年 8月の マトメ : Google Maps の人気を再確認
Agile_Cat:2014年 7月の マトメ : 常識は移ろい変わるもの
Agile_Cat:2014年 6月の マトメ : クラウドは何処へ向かうのか?
Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続
Agile_Cat:2014年 4月の マトメ : がんばれ Twitter

Microsoft と IBM が、きわめて広範囲におよぶ、クラウドの提携を発表!

Posted in Businesses, .Chronicle, Microsoft, .Selected, IBM by Agile Cat on October 23, 2014

Microsoft and IBM partner to bring each other’s enterprise software to their respective cloud platforms
http://wp.me/pwo1E-7Yp
October 22, 2014 – Emil Protalinski
http://venturebeat.com/2014/10/22/microsoft-and-ibm-partner-to-bring-enterprise-software-to-their-respective-cloud-platforms/

_ VB

Microsoft and IBM today announced a partnership that will see the two companies bring their respective enterprise software to Microsoft Azure and IBM Cloud. The duo believe the relationship will help their respective clients, partners, and developers by offering more choice in the cloud.

今日(10/22)の Microsoft と IBM によるアナウンスメントは、それぞれのエンタープライズ・ソフトウェアを、Microsoft Azure と IBM Cloud に展開するためのパートナーシップを発表するものである。 この二社は、クラウドにおける多様な選択肢を提供することで、それぞれのカスタマー/パートナー/デベロッパーを支援していけると確信している。

Image Credit
Shutterstock
Pavelk

The companies will also let customers bring their own software licenses to the Microsoft and IBM clouds, with the goal of helping customers avoid extra costs. In turn, Microsoft and IBM hope to gain new business opportunities, spur innovation, and reduce costs.

そして両社は、すでに顧客が所有するソフトウェア・ライセンスを、Microsoft と IBM のクラウドに展開することを促し、余分なコストの排除を目標にしていく。つまり Microsoft と IBM は、新たなビジネス・チャンスの創出/イノベーションの促進/コストの削減を、合理的な順序で進めたいと考えているのだ。

The two are promising to make key IBM middleware such as WebSphere Liberty, MQ, and DB2 available in the Microsoft Azure Virtual Machines service. IBM will expand support of its software running on Windows Server Hyper-V, and the companies plan to make IBM Pure Application Service available on Azure. Microsoft will offer IBM middleware software licenses to Azure customers with pay-per-use pricing.

さらに両社は、IBM のミドルウェアである WebSphere Liberty/MQ/DB2 などを、Microsoft Azure Virtual Machines サービスに展開することを、重視していくと約束している。つまり IBM は、Windows Server Hyper-V 上で走る、自身のソフトウェア・サポートを拡大していく。 それにより両社は、Azure 上で走る IBM Pure Application Service というプランを、推進していけるようになる。Microsoft は Azure ユーザーに対して、IBM のミドルウェア·ソフトウェアのライセンスを、従量課金の形態で提供しくようになる。

The two will also work together to deliver Microsoft .NET runtimes, along with relevant tooling, for IBM’s Bluemix cloud development platform. At the same time, Windows Server and SQL Server will be offered on IBM Cloud.

なお、この二社は、IBM の Bluemix Cloud 開発プラットフォームに対して、Microsoft .NET ランタイムおよび、それに関連するツールと提供していく。それと同時に、Windows Server および SQL Server も、IBM Cloud 上に提供されるようになる。

The hope is that millions of .NET developers will want to build applications at scale for clients on IBM’s cloud platform. The duo say they will start by offering a limited preview of .NET operating within Bluemix, and then go from there.

つまり、膨大な数の .NET デベロッパーが、IBM のクラウド・プラットフォーム上のクライアントに合わせたスケールで、アプリケーションを構築していくように促していきたいのだ。このデュオは、Bluemix 上で動作する、限定された .NET プレビューを提供した後に、このプランを本格化していく。

We have asked Microsoft and IBM for more information regarding timing and will update this post if we learn more.

私たちは、Microsoft と IBM に対して、タイム・フレームに関する詳細を要求している。 したがって、何らかの情報が提供されるなら、このポストをアップデートしていく。

Update: Microsoft responded with the following details.

アップデート:Microsoft から、以下の情報が提供された。

  • In the coming weeks, Microsoft Open Technologies, a wholly owned subsidiary of Microsoft, will publish license-included virtual machine images with key IBM software pre-installed. Customers can take advantage of these virtual machines to use the included IBM software in a “pay-per-use” fashion.
  • Effective immediately, IBM has updated its policies to allow customers to bring their own license to Microsoft Azure by installing supported IBM software on a virtual machine in Azure.
  • Windows Server and SQL Server are available for use on IBM Cloud effective immediately.
  • For .NET operating within Bluemix, the companies will begin with a limited preview at a future date.
  • これからの数週間のうちに、Microsoft の完全子会社である Microsoft Open Technologies から、ライセンスが発行される。 そこには、IBM の主要ソフトウェアがプリ・インストールされた、仮想マシンのイメージが取り込まれている。顧客にとっては、IBM のソフトウェアを従量課金の形式で使用するために、それらの仮想マシンを利用できるというメリットが生じる。
  • 即効性を考慮して、すでに IBM ユーザーが所有するソフトウェアを、Microsoft Azure 上に展開できるよう、ライセンス・ポリシーが更新されている。したがって、Azure 仮想マシン上に、サポートされている IBM ソフトウェアをインストールすることが可能になっている。
  • 即効性を考慮して、Windows Server および SQL Server は、すでに IBM Cloud 上で利用できるようになっている。
  • Bluemix 内での .NET の運用に関しては、両社が日程を調整した後に、制限されたプレビューの提供を開始する。

IBM has yet to respond but we don’t expect the company will be able to share anything Microsoft hasn’t.

IBM からの反応はないが、Microsoft が言及していない何かが、同社から発表されることはないだろう。

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このポストを訳した限りでは、ユーザーとデベロッパーのことを考え、エコシステムを強化していこうという、両社の目論見がストレートに出ていて、とても良い感じがします。 それにしても、このところの IBM の動きの速さには、眼を見張るばかりです。 IBM が先手をとって動きまわることで、クラウド界の再編が、とても良いテンポで進んでいますね。 Ginni Rometty って、凄いなぁと感心しています。そして、Satya Nadella の柔軟な発想にも拍手です!

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Posted in Amazon, Bare-Metal, IBM by Agile Cat on October 17, 2014

IBM Scores Another Win Over Amazon’s Cloud Thanks To SAP
http://wp.me/pwo1E-7Xq
Julie Bort – Oct. 14, 2014
http://www.businessinsider.com/ibm-and-sap-score-win-over-amazon-2014-10

_ Business Insider

On Tuesday, longtime partners IBM and SAP announced another new bond: SAP will use IBM’s cloud for its pride-and-joy database HANA.

この火曜日に、長年にわたる IBM と SAP のパートナーシップが、さらに関係を深めるという発表があった。 つまり、SAP は、その懐刀である、データベース HANA のために、IBM のクラウドを活用することになる。

IBM and SAP have long ago realized that the "enemy of my enemy is my friend." SAP developed its database HANA to stick it to its arch rival Oracle. HANA is known as an "in-memory" database, able to crunch through huge amounts of data really quickly.

ずっと以前から IBM と SAP は、「敵の敵は友」であることを認識している。SAP は、最大のライバルである Oracle に追い付くために、データベース HANA を開発した。HANA は、きわめて大量のデータを瞬時に処理する、In-Memory データベースとして認識されている。

 Flickr/IBM
IBM CEO
Ginni Rometty

Oracle has its own in-memory database, and it is selling it on its own hardware. In the process, Oracle execs have thoroughly trash-talked both SAP and IBM.

また、Oracle は、独自の In-Memory データベースを有し、それを独自のハードウェアに実装して販売している。 そして、これまでの経緯において、Oracle の首脳陣は IBMSAP  などは話にならないと述べている。

Meanwhile, IBM has banked its future on cloud computing, and it wants enterprise users to see it as the King of the Cloud, not Amazon.

その一方で、IBM はクラウド·コンピューティングに未来を賭け、エンタープライズ·ユーザーが Amazon に代えて、King of Cloud と認識してくれる状況を望んでいる。

IBM isn’t alone. All the big enterprise IT vendors are shooting to best Amazon’s cloud including Oracle, HP, and Microsoft. And there are new players wanting to grab some cloud-computing game like Google and hot startups like Digital Ocean.

しかし、そう考えるのは IBM だけではない。Oracle/HP/Microsoft などを含む、すべての大手エンタープライズ IT ベンダーが、Amazon が支配するクラウド・マーケットを狙っている。 さらに言えば、Google だけではなく、Digital Ocean のようなホット・スタートアップも、クラウド・コンピューティングでの戦いに参加しようとしている。

SAP has been offering its Oracle-killer database, HANA, as a cloud service for a while because SAP wants to be known as cloud royalty, too. Early on it signed on a cloud partner to sell a limited, cloud version of HANA. That partner was Amazon.

SAP は、Oracle キラー・データベースである HANA を、まずはクラウド・サービスとして提供する。なぜなら、SAP も、クラウドに対するロイヤリティを持っていると思われたいからである。今回のクラウド·パートナー契約では、HANA クラウド·バージョンに限定した販売から始まるが、そのパートナーは Amazon だったのである

But IBM has one-upped Amazon because IBM will be selling the full version of SAP’s database in the cloud, known as SAP HANA Enterprise. This is a critical difference for enterprises. While enterprises might test HANA using Amazon’s cloud, they couldn’t really use HANA for big apps. And the point of HANA is to use it for big apps.

そして、次のステップで IBM が販売することになるのは、SAP HANA Enterprise という、クラウドにおける SAP データベースのフル・バージョンである。 つまり、IBM は Amazon の先を行くことになる。それは、エンタープライズにとって、大きな差別化となるだろう。 つまり、Amazon クラウドを使用して、それらのエンタープライズは HANA をテストできるが、本当に大規模なアプリケーションのために、HANA を使用することができなかった。HANA の利点は、大規模アプリケーションのために活用できるところにある。

IBM has been selling SAP apps for enterprise customers for decades. So it makes sense that SAP would turn to IBM to help it host its cloud.

これまでの数十年にわたって、BM は SAP のアプリケーションを販売してきた。したがって、そのクラウドをホストする先を、IBM に切り替えるということは、SAP にとって理にかなっている。

There’s another benefit to the agreement. The NSA spying scandal has made European companies (particularly in SAP’s home country of Germany) suspicious of using cloud services hosted in the United States, such as Amazon’s. IBM has over a dozen data centers in Europe and is in the middle of building 15 more outside the US, too.

この契約は、別のメリットも含んでいる。NSA のスパイ行為というスキャンダルにより、クラウド・サービスを利用する欧州の企業が(特に SAP の母国であるドイツで)、米国でホスティングされる Amazon などに、懐疑の目を向けているのだ。その点において IBM は、欧州に 10ヶ所以上のデータセンターを有し、また、15ヶ所以上を米国外に構築中である。

With this agreement, SAP pushes its database out on a cloud around the world. And IBM gets some bragging rights over Amazon.

この契約により、SAP は世界中のクラウド上で、そのデータベースをプッシュできるようになる。そして IBM は Amazon に対して、何らかの自慢話をできる権利を手にする。

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この記事は、あくまでもビジネス上の整合性や、データセンターのロケーションから、IBM が優位に立ったと述べていますが、ひょっとすると SoftLayer のベア・メタル対応も、1つの要因になっているのかもしれません。  以前に、「SAP と HANA が、Open Compute に恋する理由」という抄訳をポストしましたが、この記事では HANA とベアメタルの相性について説明するものとなっています。 よろしければ、ご参照ください。

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