Agile Cat — in the cloud

iPad が創り出したタブレット市場で、Apple のシェアが低下:それを示す1枚のチャート!

Posted in .Chronicle, Apple, Post-PC, Research by agilecat.cloud on February 26, 2015
Apple is losing the tablet market it created with the iPad
Dave Smith – Feb 25, 2015
http://www.businessinsider.com/apple-tablet-market-share-2015-2
 
_ Business Insider
 
Global tablet shipments are rising, but a new report from Strategy Analytics says Apple’s tablet market share continues to slip, despite its utter dominance just a few years ago. Based on Strategy Analytics data charted for us by BI Intelligence, the iPad’s global market share dropped 20%, from a 32.6% share in 2013 to 26.1% in 2014.
 
Strategy Analytics の新しいレポートによると、グローバルにおけるタブレットの出荷台数は上昇している。 しかし、このタブレット市場で、わずか数年前には圧倒的な優位性を誇っていた、Apple のシェアは下落し続けている。Strategy Analytics のデータをベースに、BI Intelligence が作成したチャートを見ると、グローバルにおける iPad は、2013年の 32.6% から 2014年の 26.1% へと、6% ほどシェアを落としている。
 
Tablet 2014
BI Intelligence
 
注記: チャートの文章の内容に、食い違いがあります。とりあえず、チャートに合わせて文章を修正していますが、あくまでも参考としてください。 Strategy の Web ページも調べてみましたが、有償レポートの購入ページであり、確認できませんでした。
 
Strategy Analytics says the leading tablet makers can no longer “rely on inertia alone” as other smaller players are beginning to offer cheaper tablets with competitive features. But Apple CEO Tim Cook is still confident in the iPad, especially in businesses: Last month, he said the company’s partnership with IBM could help “move the dial” with sales, and the rumored 12-inch iPad could certainly improve Apple’s tablet market share, especially if it offers businesspeople more features for advanced productivity.
 
Strategy Analytics に言わせると、充分な機能を備えた競争力のあるタブレットを、弱小メーカーが安価に提供し始めるにつれて、もはや大手メーカーは「慣性に依存」するだけの存在になっているようだ。しかし、Apple の CEO である Tim Cook は、とりわけエンタープライズにおいて、これからの iPad に自信を覗かせている。先月に Cook は、Apple が IBM と提携したことで販売が促進され、また、ウワサの 12-inch iPad が必ず Apple のシェアを回復させると述べている。さらに、優れた生産性を必要とするビジネス・ユースに対して、より多くの機能を提供するときに、その傾向は顕著になると続けている。
 
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Post-PCスマホのような小型化が不要で、大型のバッテリーの搭載も容易なタブレットの世界は、すでに価格という要因が、もっとも重要になっているのでしょうかね?  さらに言えば、もともと PC を持っていない、途上国のマーケットが、このマーケット全体を押し上げているので、iPad が苦戦している状況となっているのでしょうか? 上記のチャートの、赤い [Other] の内訳が知りたいですね。_AC Stamp
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IoT と Intel:台湾のモノ作り業界から、ウワサが大量に流れている

Posted in .Chronicle, Asia, IoT by agilecat.cloud on February 13, 2015
Intel to partner with more IT players for IoT opportunities
Monica Chen, Taipei; Joseph Tsai, DIGITIMES -15 January 2015
http://www.digitimes.com/news/a20150115PD203.html
 
_ DiGiTimes
 
In addition to existing partnerships with Amazon, IBM, Eurotech and General Electric (GE), Intel is preparing to team up with more IT firms such as AT&T, Verizon, Cisco, SAP and Microsoft to expand into the Internet of Things (IoT) industry in 2015, according to sources from the upstream supply chain.
 
これまでの、Amazon/IBM/Eurotech/General Electric (GE) とのパートナーシップに加えて、Intel は 2015年における IoT 展開を促進するために、その提携先を AT&T/Verizon/Cisco/SAP/Microsoft などに拡大していく計画だという情報が、上流サプライ・チェーンから伝わってきている。
 
Chunghwa_Telecom_TaipeiSolomon203
中華電信
臺北營運處大門
 
So far, most first-tier IT players such as Microsoft, Intel, Qualcomm, ARM and Google, are preparing themselves for the IoT market and Intel has been playing an active role in helping Taiwan build its smart city infrastructure. It has also cooperated with Taiwan’s telecom carrier Chunghwa Telecom (CHT) to develop IoT and cloud computing applications, the sources said.
 
これまでのところ、Microsoft/Intel/Qualcomm/ARM/Google といった IT 業界のトップ・プレーヤーたちは、それぞれの内部で IoT マーケットのための準備を進めている。その中でも Intel は、Taiwan におけるスマート・シティ基盤を構築するうえで、積極的な役割を果たしてきた。それは、Taiwan のテレコム・キャリアである Chunghwa Telecom (CHT) との協調による、IoT およびクラウド・コンピューティングのアプリケーション開発でもあると、情報筋は語っている。
 
Intel has also unveiled many solutions for its IoT platform including Atom E3800 series processors, a smart gateway solution integrated with McAfee and Wind River software, and Quark SoC X1000. Intel has also recruited Asustek Computer’s subsidiary Aaeon, Gigabyte Technology, Elitegroup Computer Systems (ECS), Advantech and Adlink to join the development of the smart gateway, the sources noted.
 
その一方で Intel は、IoT プラットフォームのための、数多くのソリューションを発表している。 そこには、Atom E3800 シリーズ・プロセッサ/McAfee および Wind River software とのスマート・ゲートウェイの統合/Quark SoC X1000 などが含まれる。また、Intel は、スマート・ゲートウェイの開発に参加するよう、Asustek Computer の子会社である Aaeon/Gigabyte Technology/Elitegroup Computer Systems (ECS)/Advantech/Adlink などに呼びかけていると、情報筋は述べている。
 
As for Intel’s roadmap for the IoT market, in addition to Haswell EP/EN series products, the CPU giant will also release 14nm Broadwell/Skylake and Braswell-based products and will replace its existing Quark SoC X1000 series processors with new Liffey Island product family in 2015, the sources said. The Puma 6 Family will also be upgraded to Puma 7 Family.
 
Intel の IoT マーケット・ロードマップだが、Haswell EP/EN プロダクトに加えて、この CPU ジャイアントは、14nm の Broadwell/ Skylake および Braswell ベースのプロダクトをリリースする。そして、2015年には、新たな Liffey Island プロダクト・ファミリーにより、既存の Quark SoC X1000 シリーズ・プロセッサを置き換えると、情報筋は発言している。さらに、Puma 6 Family も、Puma 7 Family にアップグレードされる。
 
As for applications, Intel is aggressively improving its software and has been cooperating with app designers to expand related development. Intel will also launch a new solution to replace its existing Edison module and has recently unveiled its button-size Curie module for wearables.
 
アプリケーションに関しては、Intel は積極的にソフトウェアを改善しており、また、関連パートの開発を拡大するために、アプリ・デザイナーたちと協調している。さらに Intel は、既存の Edison モジュールを置き換える新しいソリューションを立ち上げ、つい先日には、ウェアラブルのための Curie モジュールという、ボダン・サイズのプロダクトを発表している。
 
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IoT今週にポストした、「 IoT の調査: ディジタル製造業という革命は成立するのか? 」という抄訳を読むと、デバイス・センサーのデフォルト通信プロトコルの共通化が、とても重要な課題であると思えてきます。 そして、Intel がスマートなのは、Chunghwa Telecom を中心に据えて、台湾のモノ作り業界を巻き込んだ展開を考えている点です。このプロジェクトが動き出すと、とても具体的なレベルで、IoT のメリットと問題点が浮き彫りにされてくると思います。 日本からも、参加する企業が出てくると、面白いですねぇ〜〜〜 _AC Stamp
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2014年の クラウドは $16 B の 規模:AWS が 支配する市場を チャートで!

Posted in Amazon, Businesses, Google, IBM, Microsoft, Research, Salesforce by agilecat.cloud on February 4, 2015
Amazon still dominates the $16 billion cloud market
Julie Bort – Feb. 3, 2015
http://www.businessinsider.com/synergy-research-amazon-dominates-16-billion-cloud-market-2015-2?&platform=bi-androidapp
 
_ Business Insider
 
Cloud computing, where companies rent computers hosted elsewhere, is the biggest change to enterprise tech since the PC.
 
この、クラウド・コンピューティングという、何処かにホストされているコンピュータを、ユーザー企業が借りて利用するという方式は、PC が登場してから最大の変化を、エンタープライズ・テクノロジーに突きつけている。
 
2014 Cloud Market ChartHere’s how Synergy saw the fourth quarter of 2014 shape up:
 
And the company that more or less invented the concept, Amazon, is still far and away the dominant leader of a market that generated $16 billion for its biggest players, says market research firm Synergy Research Group.
 
そして、調査会社である Synergy Research Group が言うには、いずれにしても、クラウドという考え方を生み出したのは Amazon であり、また、大手プレイヤーたちが $16 billion の年商を生み出す、このマーケットを支配する存在となる。
 
Synergy reports:
 
  • Amazon has 30% market share, compared to the next biggest player, Microsoft, with about 10%.
  • Microsoft is growing the fastest, a 96% year-over-year leap, with Google close behind: 87% year-over-year growth.
  • IBM is leading what’s known as the “hybrid cloud market.” That refers to when enterprises use the same cloud technologies in their own private data centers and also use a cloud provider.
 
  • Amazon のマーケット・シェアは 30% であり、それに続く2番手は、Microsoft の 10% となる。
  • 成長率に関しては、Microsoft が 前年比で 96% で1位であり、Google が  87% の2位である。
  • IBM は、ハイブリッド・クラウドとして認識されるマーケットをリードしている。それは、エンタープライズがクラウドを使用するときに、プライベートなデータセンターとパブリックなプロバイダーに、そのリソースを振り分けるという方式である。
 
It makes sense that IBM is leading the hybrid camp among this crop of vendors because it’s the only one of the bunch that sells computer hardware. IBM says that between its cloud services and the hardware it sells to companies to build their own clouds, cloud computing became a $7 billion business for the company in 2014.
 
この種のベンダーの中で、IBM だけがハードウェアも販売しているため、同社がハイブリッド・マーケットをリードすることは、理にかなっている。IBM が言うには、そのクラウド・サービスの提供と、ユーザー企業が自身のクラウドを構築するためのハードウェア販売の間に、ポジションを取っていることになる。 そして、同社のクラウド・コンピューティングは、2014年に $7 billion のビジネスにまで成長した。
 
The good news for all concerned: it’s still early days for cloud computing, as $16 billion is only a tiny fraction of the almost $4 trillion that companies spend on tech annually worldwide.
 
そして、すべての関係者にとって、素晴らしニュースがある。 つまり、グローバルにおけるエンタープライズが、年間で IT に費やす $4 trillion という総額と比べれば、この $16 billion は、ほんの一部に過ぎない。言い換えれば、クラウド・コンピューティングは、依然として黎明期にあるのだ。
 
Disclosure: Jeff Bezos is an investor in Business Insider through his personal investment company Bezos Expeditions.
 
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amazon-55aAmazon が、強いですね。そして、Microsoft と Google の成長率も凄まじいです。 さらに言えば、IBM はハイブリッドで高収益、Salesforce は競合に巻き込まれない独自路線、、、という感じなのでしょうか? ーーー  なお、$16 billion という数字ですが、この記事だけでは不明確なので、参照元である Synergy Research のポストを確認したら、年間の売上で間違い無さそうです。 ただし、チャートが示すシェアは、2014年 Q4 のものということです。 ちなみに、2014年を通したときのシェアですが、AWS (28%)/Microsoft (10%)/IBM (7%)/Google (5%)/salesforce (4%) /Rackspace (3%) となっていました。_AC Stamp
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Huawei の年商が US$46B に成長:すでに Google に迫る勢いだ!
Google はメディアの新王者なのか? 新聞/TV が束になっても敵わない?
 

Agile_Cat:2015年 1月の マトメ : なぜ Equinix は強いのか?

Posted in IoT, Research by agilecat.cloud on February 2, 2015

クラウド とは、ネットワークド・コンピューティング のことなのか ・・・  
Agile Cat – Feb 02, 2015 

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年が明けて最初マトメですが、いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数から見ていきます。 昨年の 11月ほどでは有りませんでしたが、この 1月も数多くの人々に参照していただけました :) ただ、こうしてチャートを見ていると、Web への導線が、検索系からソーシャル系へと移行しているように思えてきます。 もちろん、これは Agile_Cat というサイトの、特質を表しているだけなのかもしれませんが、それ以外のところでも、何かが起こっているという感じがします。 とても、興味深いですね

Screen Shot 2015-02-02 at 1.53.52 AM  

今月の上位は、Apple/Google/Facebook/WhatsApp といった、おなじみの顔ぶれが揃ったという感です。 しかし、「5: Google も Cloud Exchange だ:Equinix は Cloud Big-3 を手中に!」と「9: IBM と Equinix が提携:Cloud Exchange は グランド・スラム状態だ!」にみられるように、ここだけは組まないと思っていた、Google と IBM/SoftLayer までが、Equinix と提供するという状況に至っています。 Equinix の強みは、世界の主要な金融マーケットのある都市で、その IX に近いところにデータセンターを持ち、また、それらをダーク・ファイバーでつなぐことで、この地球上を低レイテンシ/高品質のネットワークで覆っている点だと思えるのです。 言い換えれば、テレコムとナショナリズムの間隙を突く、グローバルなビジネスを成立させているわけです。 さらに言えば、クラウド・コンピューティングとは、ネトワークド・コンピューティングのことであると、証明しているようにも思えてくるのです。

1: iPhone と 日本:グローバルの成長をよそに、失速しているように見える
2: IoT の調査: これからの数年のうちに顕在化する、10 の現象を予測する
3: Apple は、スマホ市場の占有率について、本気でクソだと思っている
4: WhatsApp の MAU が、あっという間に7億に届いてしまった!
5: Google も Cloud Exchange だ:Equinix は Cloud Big-3 を手中に!
6: 日本と世界のインターネット・トラフィック – 2014年/12月
7: Facebook エンジニア と Android ローエンド:積極的にアジアを知る!
8: Intel が IoTivity を発表:IoT OSS に Linux Foundation が 全面支援!
9: IBM と Equinix が提携:Cloud Exchange は グランド・スラム状態だ!
10: Chromebook :アメリカの教育市場でトップに立ったようだ!
11: Cloud の調査:2015年は REST/Docker/Hybrid の活躍が予測される
12: 台湾の無印サーバー:Quanta は出荷量の 90% 以上
13: Zuck が Cook に 一発かました:自分の顧客を大切にすべきだ!
14: Google はメディアの新王者? 新聞/TV が束になっても敵わない?
15: SaaS の調査:データ喪失における5つの事由と、それぞれの比率
16: クッキーは死んだ:Facebook/Google/Apple の広告が激変している
17: Cloud の調査: 2015年には OpenStack-as-a-Service が実現?
18: Huawei の年商が US$46B に成長:すでに Google に迫る勢いだ!
19: 今週のアジア 1/4〜1/10: またも、ベトナムの海底ケーブルが切れた!
20: メッセージング・アプリの人気と経済:それを示す1枚のチャート

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image後書きでの説明になってしましたが、IoT のイメージが少しずつ見えてきた感じがします。 とは言え、まだまだ拡散していくところもあり、、、という感覚は、みなさんも同じではないかと思っています。その意味で、「2: IoT の調査: これからの数年のうちに顕在化する、10 の現象を予測する」で引用されている、「もし、Internet が、あなたの人生を変えたと思えるなら、もう一度、イメージしてみないか。 IoT が、まったく同じようなことを、再び実現しようとしているのだ」という表現が、信じるべき何かを伝えているように感じられます image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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Agile_Cat:2014年 12月の マトメ : Facebook に学ぶ モバイル・デザインとは?
Agile_Cat:2014年 11月の マトメ : マルチ・デバイスとクッキーの関係
Agile_Cat:2014年 10月の マトメ : バトル・フィールドが見えてきた
Agile_Cat:2014年 9月の マトメ : VMware を巡るウワサが注目を集める
Agile_Cat:2014年 8月の マトメ : Google Maps の人気を再確認
Agile_Cat:2014年 7月の マトメ : 常識は移ろい変わるもの  

IBM と Equinix が提携:これで Cloud Exchange は グランド・スラム状態だ!

Posted in .Selected, Equinix, Hybrid, IBM by Agile Cat on January 20, 2015

IBM teams with Equinix to Boost Hybrid Cloud Computing
http://wp.me/pwo1E-8dq
Jan 5, 2015
http://www.dbta.com/Editorial/News-Flashes/IBM-teams-with-Equinix-to-Boost-Hybrid-Cloud-Computing-101343.aspx

IBM announced it is partnering with Equinix, Inc., an interconnection and data center company, to help provide enterprises direct access to the full portfolio of cloud services from SoftLayer, an IBM Company, via the Equinix Cloud Exchange. Equinix also announced Cloud Exchange enhancements, including API functionality that makes it easier for service providers to use a single interface to the Cloud Exchange, resulting in scalable, private and secure connections to their cloud services with near real-time provisioning.

IBM は、インターコネクションとデータセンターを提供する、Equinix との提携を発表した。それにより、ユーザーであるエンタープライズたちは、IBM 傘下である SoftLayer から Equinix Cloud Exchange を介して、クラウド・サービス群の完璧なポートフォリオに対して、ダイレクトにアクセスできるようになる。さらに Equinix は、API 機能を含む Cloud Exchange の機能強化を発表しており、サービス・プロバイダーがシングル・インターフェイスを介して、Cloud Exchange を容易に使用できるようにしていくようだ。それにより、スケーラブル/プライベート/セキュア・コネクションが、エンタープライズのクラウド・サービスにもたらされるが、リアルタイムとも言えるプロビジョニングも同時に実現される。

 Rob Purdie
IBM-590
Madison Ave

“SoftLayer, with its broad reach into the enterprise market and proven success in networking will be a great asset to Cloud Exchange, enabling customers to seamlessly replicate data between markets,” said Ihab Tarazi, chief technology Officer for Equinix. “Our direct access capabilities to cloud services such as SoftLayer, provide enterprise customer with a choice of multiple clouds to better enable their hybrid cloud strategies.”

Equinix の CTO である Ihab Tarazi は、「エンタープライズ市場への幅広いリーチと、ネットワークで成功を収めている SoftLayer は、Cloud Exchange から見ても重要な資産となるだろう。それにより、顧客たちは、世界中に広がるマーケットの間で、データをシームレスに移動できるようになる。私たちのダイレクト・アクセス機能は、SoftLayer のようなクラウド・サービスのためのものである。つまり、エンタープライズ・カスタマーたちのハイブリッド・クラウド戦略を実現すためのる、多様なクラウドという選択肢が提供されるのだ」と述べている。

Equinix and SoftLayer previously partnered to offer customers direct cloud connection inside Equinix International Business Exchange (IBX) data centers via SoftLayer’s Direct Link service, a dedicated network connection. By extending the partnership to include additional secure and dynamic connections through Cloud Exchange, SoftLayer provides its customers with the ability to easily move production workloads in and out of the cloud, thus better enabling them to fully realize their hybrid cloud strategies.

以前から Equinix と SoftLayer は提携しており、Equinix International Business Exchange (IBX) データセンター内へ向けたダイレクトなクラウド接続を、SoftLayer の専用線である Direct Link コネクションを介して顧客に提供してきた。今回のパートナーシップにより、Cloud Exchange によるセキュアでダイナミックな接続などが追加される。そして SoftLayer は、プロダクション・ワークロードをクラウド間で容易に移動する機能を提供するため、より完成度の高いハイブリッド・クラウド戦略を、その顧客たちは実現できるようになる。

By offering a connection to SoftLayer’s cloud services via the Equinix Cloud Exchange, SoftLayer provides its customers additional choices, a global network that extends beyond the 40 cloud centers that IBM has committed to establishing, and peace of mind through a secure, low latency connection to the cloud.

SoftLayer は Equinix Cloud Exchange を介して、自社のクラウド・サービスへの接続を提供することで、IBM が構築を約束している 40ヶ所のクラウド・データ・センターを超えた範囲でも、そのグローバル・ネットワークを提供できるようになり、また、クラウドへに対するセキュアでハイ・スピードな接続という安心感がもたらされる。

The Equinix Cloud Exchange is currently available in 17 markets globally – Amsterdam, Atlanta, Chicago, Dallas, Frankfurt, Hong Kong, London, Los Angeles, New York, Paris, Seattle, Silicon Valley, Singapore, Sydney, Tokyo, Toronto and Washington D.C. – with expansions planned to Osaka, Sao Paulo and Zurich. Access to SoftLayer cloud services will be available through the Equinix Cloud Exchange in nine markets spanning the Americas, Europe and Asia Pacific, including Amsterdam, Chicago, Dallas, Paris, Silicon Valley, Singapore, Sydney, Tokyo and Washington, D.C.

Equinix Cloud Exchange は、現時点において、17のグローバル・マーケットで利用できる。 具体的に言うと、Amsterdam/Atlanta/Chicago/Dallas/Frankfurt/Hong Kong/London/Los Angeles/New York/Paris/Seattle/Silicon Valley/Singapore/Sydney/Tokyo/Toronto/Washington D.C. が対象となるが、Osaka/Sao Paulo/Zurich への拡張も計画されている。 そして、Equinix Cloud Exchange を介した SoftLayer クラウド・サービスへのアクセスは、9つのマーケットで利用できるようになる。具体的には、Amsterdam/Chicago/Dallas/Paris/Silicon Valley/Singapore/Sydney/Tokyo/Washington D.C. であり、それにより、Americas/Europe/Asia Pacific が接続されていく。

For more information on the Equinix Cloud Exchange,  visit.
More information on IBM is available at www.ibm.com.

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文中にあるように、以前から SoftLayer は IBX の利用者だったようです。 そのときは、SoftLayer の Direct Link を用いていたのが、Equinix の専用線を活用するように変化したのでしょう。 それにしても、Equinix の強さは只者ではないですね。 クラウド・プロバイダーの中では、ネットワークに多大な投資をしてきた Google に続き、SoftLayer/IBM までも顧客にしてしまうのですから。ただ、その一方では、ヨーロッパ・スタイルの IX を北米で展開しようとする、Open-IX の勢力も気になります。 この Open-IX カテゴリの中で[Equinix]を文字列検索すると、この両者の関係が、それとなく見えてきます。お暇な時にでも、ど〜ぞ!

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Posted in Data Center Trends, Equinix, Google, Hybrid, Network by Agile Cat on January 14, 2015

Google shacks up with Equinix for cloud boost
http://wp.me/pwo1E-8c8
Ari Levy – 5 Nov, 2014
http://www.cnbc.com/id/102151522

For the 100 billion Internet searches and more than 6 billion hours of YouTube videos streamed monthly, Google is building supersized data centers across the globe. But for certain functions, the company is better off using other people’s property.

1ヶ月の間に 1000億回のインターネット検索を処理し、YouTube による 60億時間以上のストリーミング配信に対応する Google は、世界中に超大型データセンターを構築している。 しかし、特定の機能に関しては、他社の資産を活用するほうが、同社にとって有益なのである。

Equinix, which operates more than 100 data centers in 32 metro areas worldwide, is announcing on Wednesday that Google will be using its facilities to help clients in 15 markets, including New York, Atlanta, Frankfurt, Germany, and Hong Kong, access Google’s business applications and cloud infrastructure.

世界における 32地域の大都市圏で、100ヶ所以上のデータセンターを運営する Equinix が、この水曜日(11/5)に発表したのは、Google が 15ヶ所のマーケットにおいてクライアントをサポートするために、同社のファシリティを使い始めるという内容である。それらのマーケットには、New York/Atlanta/Frankfurt/Germany/Hong Kong などが含まれ、また、そのリージョンの顧客たちは、Equinix のネットワークを介して、Google のビジネス・アプリや、クラウド・インフラにアクセスできるようになる。

Baran Ozdemir
Vetta
Getty Images

The Google cloud needs all the help it can get. While the Mountain View, California-based company dominates the online advertising market, it’s playing catch-up to Amazon Web Services in on-demand cloud computing as it also battles Microsoft’s Azure technology.

Google のクラウドは、手に入れることが可能な、すべてのサポートを必要としている。 つまり、この、Mountain View, California-based の会社は、オンライン広告のマーケットは支配していても、オンデマンドのクラウド・コンピューティングの世界では、Amazon Web Services に追い付くために努力し、また、Microsoft Azure のテクノロジーと戦わなければならないのだ。

The three companies are engaged in a brutal price war as they try to lure businesses looking to offload their computing and storage instead of handling it internally. Amazon and Microsoft are already Equinix customers. Now businesses can use any or all of them via Equinix.

この三社は、きわめて熾烈な価格戦争に突入している。そして、ユーザー企業を取り込む魅力的な価格を提示するために、自社のデータセンター内で処理していたコンピューティングとストレージの負荷を、Equinix のファシリティにオフロードすることで軽減しようとしている。 Amazon と Microsoft は、すでに Equinix の顧客である。 そして、いま、ユーザー企業は Equinix を介して、それらのクラウドにおける、ほとんどの機能にアクセスすることが可能になっている。

"This completes our access to the big three cloud providers," said Equinix Chief Technology Officer Ihab Tarazi. Businesses can "get significantly higher bandwidth for very low economics and be able to completely leverage the cloud."

Equinix の CTO である Ihab Tarazi は、「クラウドの世界における Big-3 プロバイダが、私たちへのアクセスを完全なものにしたことで、ユーザー企業は、きわめて高速の帯域幅を確保し、また、優れた経済性を達成することになる。 つまり、完璧にクラウドを利用できるようになるのだ」と述べている。

Google disclosed the deal with Equinix on Tuesday as one of several announcements tied to its cloud platform. The company also introduced Google Container Engine and a partnership with Docker to make it easier to create and manage applications across machines.

Google は、この火曜日(11/4)に、そのクラウド・プラットフォームに関連する発表を行なっているが、その中の1つとして Equinix との今回の契約が明らかにされている。さらに Google は、より簡単にアプリケーションを作成し、また、マシン間での移動を管理するために、Google Container Engine を発表し、Docker との提携も明らかにしている。

It’s all part of Google’s deeper dive into the world of business software, and it’s not cheap. In the third quarter, Google spent $2.4 billion on capital expenditures, largely on data center construction and real estate costs.

Google がビジネス·ソフトウェアの世界に取り組んでいくという、この一連の発表により、その全容が明らかにされたが、それらは、決して安直なものではない。Google は 2014年 Q3 において、データセンターの建設と不動産の取得を主とする、 $2.4 billion もの設備投資を行なっているのだ。

"Everybody’s moving their infrastructures to the cloud," Google Chief Financial Officer Patrick Pichette said on the earnings call last month. "It is an area where we have fundamentally great assets to contribute to this industry, both in terms of the flexibility, the cost structure, the technology. And that’s why we’re investing heavily in there."

2014年10月の収支説明会において、Google の CFO である Patrick Pichette は、「すべての企業が、自身のインフラをクラウドに移行しようとしている。そして、そこは、私たちが大きな資産を形成しているエリアである。つまり、柔軟性/コスト構造/テクノロジーという基本的な観点において、この産業に貢献できるのだ。そして、私たちが多額の投資を行なっている理由が、そこにあるのだ」と述べている。

Google owns and operates 12 data centers in the U.S., Europe and Asia, according to its website. Much of the software that Google as well as Amazon and Facebook have developed to bolster the speed and capacity of servers and databases is being replicated across the technology industry.

Google の Web サイトによると、同社は US/Europe/Asia で、12ヶ所のデータセンターを所有/運用している。そして、Google/Amazon/Facebook などが、サーバーとデータベースの速度/能力を強化するために開発した、数多くのソフトウェア・テクノロジーが、この業界全体に広まりつつある。

But that doesn’t mean corporate America is ready to spin all of its most critical data up to the public cloud. Using Equinix, they can plug into the power of Google’s infrastructure without relying on it entirely.

しかし、それだけで、アメリカのユーザー企業が、すべての重要なデータをパブリック・クラウドに展開するための、準備を整えたというわけではない。そして、Equinix を利用するなら、すべての Google に頼ることなく、そのインフラを取り込めるようになるのだ。

Equinix has more than 4,500 customers using its facilities. In April, the Redwood City, California-based company launched a service called Cloud Exchange to provide an added layer of security and enhanced connectivity for businesses that may have previously been reluctant to move applications to the cloud.

Equinix のファシリティは、4500社以上のユーザー企業に使用されている。2014年4月に、Redwood City, California-based の同社は、ユーザー企業のためにセキュリティ層を加え、また、接続性を強化するための、Cloud Exchange と呼ばれるサービスを立ち上げている。それにより、これまでは移行が躊躇されていたアプリケーションの、クラウド化が促進されるかもしれない。

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2014年10月に、「Google の収益構造を分析してみた:その気になるポイントとは? 」というポストを訳していますが、この Equinix との提携は記載されていませんでした。 別の調べ物をしていて、今回の記事を見つけたわけですが、この提携に気づくことになり、ほんとうに良かったです :) なんというか、Google だけは独自ネットワーク路線かと思っていましたが、これで Equinix はグランド・スラム状態ですね。 ほんとうに、強いです。 また、年明けには、SofrLayer も Equinix の Cloud Exchange に対応、という記事がポストされていました。 近々に対訳を掲載しますので、そちらも、お楽しみに〜 

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2014 Agile Cat:Top-20 ポストと 総マトメ

Posted in .Chronicle, .Selected, Research by Agile Cat on December 31, 2014

途上国のモバイル・アクセスが生み出す、新しいビジネスとインフラ・・・
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今年を振り返るときに注目したいのは、5月5日にポストした、「 Google の Before/After で激変したプラットフォーム勢力図 」で紹介しているチャートだと思っています。それが示すのは、10億以上のユーザー数に達したソフトウェア・プロダクツ/サービスであり、その中の 4つを Google が所有しているという現実です。ただし、Google がマネタイズに成功しているのは Search ビジネスであり、徐々に Youtube が利益を出し始めているという感じです。

ここで考えるべきは、Google が有している金脈の、とてつもない潜在能力となるのでしょう。そして、10億というハードルを取り払ってしまえば、Apple の App Store や iTunes、Facebook の Instagram と WhatsApp、また、Line や、WeChat、Snapchap、Pinterest なども、大きな可能性を秘めたサービスとして浮上してくるはずです。

周知のとおり、Microsoft の収益はライセンスから生じていますが、サービスである Office 365 への切り替えなどが順調に進んでいることから、2015年には強さを取り戻してくると思えます。 その一方で、Google と Facebook の収益は、その大半がディジタル広告から生じています。 そして、おそらく、この広告の領域が、これからの IT エコシステムを支える、大きな収入源になっいくはずです。

<2014年:マトメの一覧>
2014:月曜版 On Monday のマトメ
2014:王者の風格 Google のマトメ
2014:大人になった Facebook の マトメ
2014:新しい動向の マトメ
2014:とっても元気な アジアの まとめ
2014:データセンター と インフラ の マトメ
2014:ディジタル広告の マトメ
2014:ソーシャル関連の マトメ
2014:iOS/Android/iPad/Chromebook の マトメ
2014:日曜版の マトメ
2014クラウドの一年を 振り返る、チャート の マトメ

また、誰もが納得していると思いますが、これからの時代において、ラップトップ/デスクトップ PC が大きく成長していくことは無さそうです。 そして、それらの領域は、Android/iOS/Chrome OS などを搭載した、タブレットもしくはシン・クライアントにより、徐々に置き換えられると予測されています。 ただし、その勢いはというと、穏やかなものになりそうです。 言い換えるなら、スマホとファブレットのみが、図抜けた成長力を有するという結論に達しています。

そして、こうした成長力をもつデバイスを、充分に機能させていくために、クラウドや、データセンター、モバイル・キャリア、テレコムなどの事業者たちが、インフラ整備に邁進しているというのが、2014年という年を写し出すスナップ・ショットなのでしょう。 このようなインフラ投資を引き出す推進力は、中国とインドに代表される、アジア市場の途方もない成長力です。 また、アジアの後には、南アメリカやアフリカが続いてくるでしょう。

途上国における人々がモバイル・デバイスに触れることで、まずはディジタル・ベースの広告と物販が動き出し、その勢いがモバイル・ネットワークなどのインフラを整備していきます。 まぁ、この辺りは、鶏と卵の話なので簡単では無いのでしょうが、すでに中国では Alibaba が大きく成長し、インドでも FlipKart というスタートアップが育ちつつあるようです。

なんというか、とても大雑把なマトメですが、こんなことを考えながら、以下の Top-20 2014 を選び出してみました。 お時間があるときにでも、ぜひ、ご覧ください。

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January 10
WhatsApp がスゴイ! いくつかの国々で FB を上回るシェアを獲得!
Facebook は、世界で最も人気のソーシャル・ネットワークなのだろうが、ソーシャル・メッセージの話となると、その優位性を他のアプリに奪われようとしている。 On Device Research が実施した調査によると、アメリカで最も人気のスマートフォン・ソーシャル・メッセージング・アプリは Facebook であるが、その他の 4カ国では WhatsApp と WeChat が、その領域を支配しているという結果が出ている。

February 4
Google による Motorola の売却:狂気の特許に対する、正気の回答なのだ!
Google が 2011年に、Motorola を $12.5 Billion で買収したとき、そのすべてが特許のためだと数多くの人々が言及したが、彼らは正しかったことになる。そして、いま、このデバイス・メーカーを、わずか $2.9 Billion で Google が売却したというニュースが流れているが、この取引が理に叶っているのかどうか、そして、この特許が果たす役割は何なのかを、調べる価値があるはずだ。端的に言うなら、それらの特許を含む一連の取引は、うまく機能したことになる。

February 12
Open IX という組織が、インターネット接続を再定義する
新しいグループが、アメリカ国内におけるネットワーク接続の方法を、別のものに変更しようとしている。そして、インターネットの物理接続における、コストを低減し信頼性を向上させることが可能だと言っている。Open IX は、Internet exchange points (IXPs) による新しいネットワークを構成し、メンバーによる中立な管理を実現し、さらには、参加者がトラフィックを交換できる状況を目指している。このグループは、非営利のモデルを採用し、すでにヨーロッパで広く利用され、マーケットにおける複数のデータセンター間でのエクスチェンジ・オペレーションを拡大しているところである。

February 15
Android と OSS:Google の良心と公平性は、どこにあるのか?
Google が約束している、Android プラットフォームについて、きわめて異なる方向へと転換し始めていると、BI Intelligence は見ている。Android は世界で最大のスマートフォン・プラットフォームであるが、それを支えてきた最大の要因は、出発点である 2007年当時に、Android Open Source Project(AOSP)を選択したところにある。そのときの Google は、モバイル市場のシェアがゼロであった。したがって、サードパーティであるベンダーや開発者が、自身のモバイル・デバイス上で走らすための、フォークが可能なオープンソース・プラットフォームを提供したのだ。

April 2
モバイル・ブラウザは終わったのか? アプリが 86% を占有
モバイル分析のスペシャリストである Flurry が、この火曜日(4/1)に示したチャートは、すべての人々にとって幻覚のように捉えられるだろう。それが、何を示しているのかと言えば、iOS と Android のユーザーたちがモバイル・デバイスを使うとき、その時間の 86% を、各種のアプリに費やしているという状況である。逆に言えば、モバイル・ブラウザの比率は、いまや 14% に過ぎないのである。

April 22
これが DigitalOcean だ! AWS を上回るペースでサーバーを増設!
Beyonce が音楽業界に嵐を巻き起こした、昨年の 12月のことを覚えているだろうか? つまり、Amazon や Target といったリテーラーを一週間も待たせながら、自分の Web サイトと iTunes で、新しいアルバムをリリースしてしまった、あの騒動のことだ。そして、この騒ぎには、3人の男が関与しているのだが、そんなことは誰も知らない。彼らの会社は DigitalOcean であり、Beyonce の Web サイトをホストする、クラウド・サービスを運営しているのだ。

May 20
コロケーションの世界:グローバルの覇者 Equinix と NTT を比較する
Synergy Research Group のレポートによると、Equinix (Nasdaq: EQIX) はコロケーション市場のフロント・ランナーであり続け、North America と EMEA では手に負えない存在であるが、2013年 Q4 における APAC では NTT がトップに座っている。APAC の地域には、数多くの通信事業者と、国内に特化したオペレータが存在しているが、EMEA の市場では複数の国々にまたがる企業がリーダーであり、また、US には国内市場だけにフォーカスする、コロケーション・スペシャリストがたくさんいる。

June 10
IBM が Power チップをオープン化:Google の戦略は何処に?
IBM のチップ・ビジネスは助けを必要としている。したがって、同社は、このテクノロジーをオープン化した。 それにより、さまざまなニーズに合わせて、Power ベースのテクノロジーをモディファイし、また、製造していけるように、興味を持つ企業を引き込もうとしている。この、オープンでリベラルなライセンス・イニシアチブは、昨年の 12月に設立された OpenPower Foundation に支援/運用されていく。

June 20
Facebook と OCP から、Wedge という名のスイッチが発表された!
ソーシャル・ネットワーク・サイトである Facebook が言うには、初めてのモジュール式ネットワーク・スイッチである Wedge の構築が終わり、いまはテストの段階にあるようだ。 そして、この Wedge であるが、OCP サーバーと同様の、パワーとフレキシビリティを提供するという。Wedge に関する作業は、 Open Compute Project 一環として、Facebook により完了しているが、いくつかのオープン・スイッチのデザインをコントリビュートした、Broadcom/Intel/Mellanox/Accton といったベンダーとの協業の結果でもある。

July 8
Instagram のマイグレ:200億枚のイメージを AWS から Facebook DC へ!
先週のことだが、Instagram は史上最大規模のデータ·マイグレーションへの取り組みの中で、Amazon Web Services (AWS)に保存された何百億枚というイメージを取り出し、Facebook が提供する独自のサーバー群に投げ込んだと発表した。 この出来事に関するニュースは、Facebook の Infrastructure Engineer と Open Compute Foundation の Program Developer を兼任する Charlie Manese とのインタビューから得られたものである。

August 5
iPhone の 価格は正しいの? 途上国で Android に負け続けて良いの?
Kanter によると、Brazil では約 90% の人々が Android Phone を使い、また、それらの人々の大半が  Apple iPhone を所有していない。 この、驚くべき統計値は、Argentina/Brazil/Mexico のスマートフォン市場で、Android が 75% 以上をシェアを得ているのと、同じレベルで衝撃的なニュースとなっている。つまり、この 9月に Apple が、新しい iPhone 6 を立ち上げるときに、逆風に直面するだろうという考えが、あなたの脳裏をよぎるだろう。

August 15
Google Maps は行動を記録している:Location History をチェック!
あなたが Gmail アカウントを持っている場合や、何らかの Google アプリを使用したとき、Google には、あなたのロケーション・データを貯めこむチャンスが生じている。 ただし、幸いなことに、あなたの行動を、どのように Google が把握しているのかを、しっかりと確認するための、簡単な方法も提供されている。 つまり、過去にさかのぼって、あなた自身の移動履歴をマップの中で参照できるようになっているのだ。

August 19
Google: 始まりは 112台 の自作サーバー、そして 膨大な DC 資産へ
それは、たった 15年前のことである。Sergey Brin と Larry Page の手により、Google が 100台少々のサーバー上で動き始めたのだ。絶縁体として用いられるコルク・ボードパッドまで含めて、安価なパーツで構成されるサーバーが、ラックの中に積み上げられていった。そうすることで、検索エンジンのインフラ・コストを、彼らは削っていった。この、日曜大工的な精神は、そのまま同社に生き続けているが、いまでは比べものにならないスケールで適用されている。

September 16
Google が、Android One を搭載する $100 スマホを発表した!
Google  が初めてアナウンスした、Android One を走らせる 3種類のスマホは、途上国マーケットに安価な Android スマホをもたらすという、同社の取り組みを構成するものである。それらのデバイスは、Micromax/Spice/Karbonn というマニュファクチャで製造される、4.5-inch ディスプレイを持つものであり、最初は India のマーケットで販売される。

September 30
香港での抗議を支える Off-The-Grid チャット: それが FireChat だ!
昨夜(9/28)の Hong Kong は、平和的なデモ行動が、警察の攻撃対象になるという、歴史的瞬間を迎えてしまったようだ。Occupy Central というスローガンの下、数万という人々が Hong Kong の金融街に集結したが(主催者によると 60,000人:メディアの報道は 30,000人)、それは Hong Kong の行政長官選挙制度をめぐり、先月に China 政府が下した決定に反発する行動である。さらに言えば、この夏から生じている、抗議行動の一環として始まったものでもある。

October 1
ヨーロッパを 仮想 DC でカバー: 謎の Interoute クラウドが香港に進出!
Interoute は Hong Kong に Virtual Data Center(VDC)をオープンすることで、そのクラウド·コンピューティング·ソリューションを Far East に持ち込もうとしている。それにより、Interoute の顧客たちは、アプリケーションとデータへの高速でのアクセスを達成するために、Amsterdam/Berlin/London/Paris/Milan/Hong Kong などで構成される 7つの VDC ゾーンを選択できるようになる。

October 11
Siri と Cortana と Google Now の学力テスト: その結果のチャートで!
今週のはじめに Stone Temple Consulting が、3つの主要仮想アシスタント·プラットフォームである、Google Now/Apple Siri/Microsoft Cortana に対して、3000種類以上の問い合わせを投げかけるというテストを行い、その結果をまとめ上げた。 この包括的な調査は、個々のアシスタントが用いるデータ・ソース量と、回答結果における精度の比較、そして、すべての間違いのトラッキングに注目するものである。

November 12
クッキーは死んだ:そして Facebook/Google/Apple の広告が激変
クッキーのトラッキングという手法だが、その寿命が尽きようとしている。モバイル・デバイスの急速な台頭により、Big-3 である Facebook/Google/Apple は、マルチ・デバイスを前提としてユーザーを追跡する、より新しく強力な手法を、広告主のために作りだそうとしている。クッキーに差し迫った死であるが、その発端は、2007年 の iPhone の発売まで遡ることになる。

December 11
Facebook アプリ:Push+Delta+Thrift で モバイル帯域を 40% 削減!
私たちは、モバイルが別の世界のものであることを学んできた。If You’re Programming A Cell Phone Like A Server You’re Doing It Wrong では、モバイル・プラットフォームのためのプログラミングが、独特のものであることを知った。そして、How Facebook Makes Mobile Work At Scale For All Phones, On All Screens, On All Networks では、モバイル・ネットワークの帯域幅が、きわめて貴重なリソースであることを学習した。

December 17
赤道上に浮かべる 180基の衛星:Google は成層圏バックボーンを目指す?
PARIS — Britain Tax Friendry の Channel 諸島を拠点とし、Google および、衛星ブロードバンド·トランキング·プロバイダー O3b Neuworks の Founder に支援される企業が、低軌道衛星群を構築するための無線スペクトルの権利を確保し、利用者となる企業に対してグローバル・ブロードバンドを提供していくことになると、業界関係者たちが語っている。

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<2014年:マトメの一覧>

このポストに貼ってある、「ネコの手 2014」を右ペインにバナーとして貼っておきます。 そのため、年が明けても、2014年を振り返るときに、このポストをすぐに参照できます。 ぜひ、ご利用ください。

2014:月曜版 On Monday のマトメ
2014:王者の風格 Google のマトメ
2014:大人になった Facebook の マトメ
2014:新しい動向の マトメ
2014:とっても元気な アジアの まとめ
2014:データセンター と インフラ の マトメ
2014:ディジタル広告の マトメ
2014:ソーシャル関連の マトメ
2014:iOS/Android/iPad/Chromebook の マトメ
2014:日曜版の マトメ
2014クラウドの一年を 振り返る、チャート の マトメ

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2013: 総マトメ Top-10
2012: 総まとめ ページ

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それでは、良いお年をお迎えくださ〜い :) 2014年 大晦日

Agile_Cat:2014年 10月の マトメ : バトル・フィールドが見えてきた

Posted in Research by Agile Cat on November 11, 2014

コンシューマ市場での戦いと、エンタープライズ市場での戦い・・・
http://wp.me/pwo1E-80u

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10月のマトメですが、いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数から見ていきます。この数カ月で、Google 検索からのリフェラルが減っていますが、これは HTTPS のサイトを優先するという、Google のポリシー変更に伴うものだと推測しています。WordPress.com の VIP ユーザーである Gigaom などは、すでに HTTPS になっていますが、同じく VIP の TechCrunch は HTTP のままです。ひょっとして、だれでも簡単に切り替えられるのかと思い、いろいろと設定を探してみたのですが、そうではないようです。 まぁ、そのうち何とかなるのでしょう。 それと、今月から、NewsPicks をチャートに加えました。なんというか、情報の集め方に、大きな変化が出てきているのは間違いないという感じがしますね。

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そして、トップ・ポストの方ですが、コンシューマでのモバイル広告をめぐる Google と Facebook の戦いが、以前から言われていたように、その激しさを増しているように思えます。 このモバイル広告は、今後の収益源として最も期待されるものであり、この二社の他にも、AOL や Yahoo がシェアを広げようとしています。 そして Apple はというと、やはり新たな収益源として、Apple Pay を軌道に乗せようとしています。 その一方で、エンタープライズをめぐる戦いでは、IBM(Softlayer)が積極的な戦略を取り、王者である Amazon の牙城を切り崩そうとしています。 また、Google と Microsoft も価格競争を仕掛けながら、Amazon に迫ろうとしています。 このような大手同士のせめぎ合いの様子が、このトップ・ポストに反映されていますね。

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1: モバイル・アドに苦悩する Google と、答えを見つけ出した Facebook
2:
クレジット・カード決済における手数料を分析してみた:Apple Pay
3:
これからの5年間で、私たちの働き方を変える 10のテクノロジーとは?
4: Microsoft と IBM が、きわめて広範囲におよぶ、クラウドの提携を発表!
5: Facebook アドが 外の世界へ: Atlas が Google に 本気で挑んでいく
6:
SAP 争奪戦:IBM が Amazon に対して、一歩 リードしたようだ
7:
Google データセンターの世界:とても豪華な写真集
8:
Google の収益構造を分析してみた:その気になるポイントとは?
9:
Google と Facebook が支配する モバイル広告の世界
10:
Siri と Cortana と Google Now の学力テスト
11:
BitCoin のテクノロジーを、IoT のアーキテクチャーに応用できるはず
12: ソーシャルと滞在時間:この指標でも Facebook がダントツだ!
13:
Dropbox の パスワード 700万件 が流出:二段階認証を考えるべき!
14: Digital Ocean が IPv6 の完全サポートを発表
15:
Chromebook の販売数が急上昇:Q2 と Q3 を比較すると 67% も成長
16: Google Maps は、あなたの行動を記録している:Location History
17:
iOS 8 のインストール率が 50% に届いていない
18:
2015年の デバイス市場:中国は $1.8B、インドは $4.8B の成長だ!
19: Google と Dropbox が発表した Simply Secure イニシアティブとは?
20: 日本と世界のインターネット・トラフィック – 2014年/9月

 
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imageAgile_Cat とは関係のないことですが、10月に Chromebook を購入してみました。 一言でいって、使えます。ーーー 良いところ: ① Chrome ブラウザがキビキビしている。 ② Chrome ブラウザの別ウィンドウ機能が意味を成す。たとえば、Google 翻訳や、辞書サービスなどをメインの外における。③ Evernote マシンとしてイケてる。 ただし、まだ、バグ多し。  ④ USB 給電が可能。 ⑤ IME も Google 日本語でスンナリ。 ーーー ダメなところ: ① 良い RDP が見つからない。 ② テザで USB および BT が使えない。 いまは、Nexus7 を Wi-Fi ルータにして運用。 ③ 日本語フォントが良くない。 ーーー 試していないところ: ① Google Drive と Dropbox。 ② Slimport から HDMI への変換。 ーーー という感じです。時間が経つにつれて、どんどん良くなる予感がします。 これが 3万円くらいで買えてしまい、さらに安価になっていくと思うと、なんとなくゲーム・チェンジの予感がしてきますね image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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<関連>

Agile_Cat:2014年 9月の マトメ : VMware を巡るウワサが注目を集める
Agile_Cat:2014年 8月の マトメ : Google Maps の人気を再確認
Agile_Cat:2014年 7月の マトメ : 常識は移ろい変わるもの
Agile_Cat:2014年 6月の マトメ : クラウドは何処へ向かうのか?
Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続
Agile_Cat:2014年 4月の マトメ : がんばれ Twitter

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