Agile Cat — in the cloud

Microsoft と IBM が、きわめて広範囲におよぶ、クラウドの提携を発表!

Posted in .Chronicle, .Selected, Businesses, IBM, Microsoft by Agile Cat on October 23, 2014

Microsoft and IBM partner to bring each other’s enterprise software to their respective cloud platforms
http://wp.me/pwo1E-7Yp
October 22, 2014 – Emil Protalinski
http://venturebeat.com/2014/10/22/microsoft-and-ibm-partner-to-bring-enterprise-software-to-their-respective-cloud-platforms/

_ VB

Microsoft and IBM today announced a partnership that will see the two companies bring their respective enterprise software to Microsoft Azure and IBM Cloud. The duo believe the relationship will help their respective clients, partners, and developers by offering more choice in the cloud.

今日(10/22)の Microsoft と IBM によるアナウンスメントは、それぞれのエンタープライズ・ソフトウェアを、Microsoft Azure と IBM Cloud に展開するためのパートナーシップを発表するものである。 この二社は、クラウドにおける多様な選択肢を提供することで、それぞれのカスタマー/パートナー/デベロッパーを支援していけると確信している。

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Shutterstock
Pavelk

The companies will also let customers bring their own software licenses to the Microsoft and IBM clouds, with the goal of helping customers avoid extra costs. In turn, Microsoft and IBM hope to gain new business opportunities, spur innovation, and reduce costs.

そして両社は、すでに顧客が所有するソフトウェア・ライセンスを、Microsoft と IBM のクラウドに展開することを促し、余分なコストの排除を目標にしていく。つまり Microsoft と IBM は、新たなビジネス・チャンスの創出/イノベーションの促進/コストの削減を、合理的な順序で進めたいと考えているのだ。

The two are promising to make key IBM middleware such as WebSphere Liberty, MQ, and DB2 available in the Microsoft Azure Virtual Machines service. IBM will expand support of its software running on Windows Server Hyper-V, and the companies plan to make IBM Pure Application Service available on Azure. Microsoft will offer IBM middleware software licenses to Azure customers with pay-per-use pricing.

さらに両社は、IBM のミドルウェアである WebSphere Liberty/MQ/DB2 などを、Microsoft Azure Virtual Machines サービスに展開することを、重視していくと約束している。つまり IBM は、Windows Server Hyper-V 上で走る、自身のソフトウェア・サポートを拡大していく。 それにより両社は、Azure 上で走る IBM Pure Application Service というプランを、推進していけるようになる。Microsoft は Azure ユーザーに対して、IBM のミドルウェア·ソフトウェアのライセンスを、従量課金の形態で提供しくようになる。

The two will also work together to deliver Microsoft .NET runtimes, along with relevant tooling, for IBM’s Bluemix cloud development platform. At the same time, Windows Server and SQL Server will be offered on IBM Cloud.

なお、この二社は、IBM の Bluemix Cloud 開発プラットフォームに対して、Microsoft .NET ランタイムおよび、それに関連するツールと提供していく。それと同時に、Windows Server および SQL Server も、IBM Cloud 上に提供されるようになる。

The hope is that millions of .NET developers will want to build applications at scale for clients on IBM’s cloud platform. The duo say they will start by offering a limited preview of .NET operating within Bluemix, and then go from there.

つまり、膨大な数の .NET デベロッパーが、IBM のクラウド・プラットフォーム上のクライアントに合わせたスケールで、アプリケーションを構築していくように促していきたいのだ。このデュオは、Bluemix 上で動作する、限定された .NET プレビューを提供した後に、このプランを本格化していく。

We have asked Microsoft and IBM for more information regarding timing and will update this post if we learn more.

私たちは、Microsoft と IBM に対して、タイム・フレームに関する詳細を要求している。 したがって、何らかの情報が提供されるなら、このポストをアップデートしていく。

Update: Microsoft responded with the following details.

アップデート:Microsoft から、以下の情報が提供された。

  • In the coming weeks, Microsoft Open Technologies, a wholly owned subsidiary of Microsoft, will publish license-included virtual machine images with key IBM software pre-installed. Customers can take advantage of these virtual machines to use the included IBM software in a “pay-per-use” fashion.
  • Effective immediately, IBM has updated its policies to allow customers to bring their own license to Microsoft Azure by installing supported IBM software on a virtual machine in Azure.
  • Windows Server and SQL Server are available for use on IBM Cloud effective immediately.
  • For .NET operating within Bluemix, the companies will begin with a limited preview at a future date.
  • これからの数週間のうちに、Microsoft の完全子会社である Microsoft Open Technologies から、ライセンスが発行される。 そこには、IBM の主要ソフトウェアがプリ・インストールされた、仮想マシンのイメージが取り込まれている。顧客にとっては、IBM のソフトウェアを従量課金の形式で使用するために、それらの仮想マシンを利用できるというメリットが生じる。
  • 即効性を考慮して、すでに IBM ユーザーが所有するソフトウェアを、Microsoft Azure 上に展開できるよう、ライセンス・ポリシーが更新されている。したがって、Azure 仮想マシン上に、サポートされている IBM ソフトウェアをインストールすることが可能になっている。
  • 即効性を考慮して、Windows Server および SQL Server は、すでに IBM Cloud 上で利用できるようになっている。
  • Bluemix 内での .NET の運用に関しては、両社が日程を調整した後に、制限されたプレビューの提供を開始する。

IBM has yet to respond but we don’t expect the company will be able to share anything Microsoft hasn’t.

IBM からの反応はないが、Microsoft が言及していない何かが、同社から発表されることはないだろう。

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このポストを訳した限りでは、ユーザーとデベロッパーのことを考え、エコシステムを強化していこうという、両社の目論見がストレートに出ていて、とても良い感じがします。 それにしても、このところの IBM の動きの速さには、眼を見張るばかりです。 IBM が先手をとって動きまわることで、クラウド界の再編が、とても良いテンポで進んでいますね。 Ginni Rometty って、凄いなぁと感心しています。そして、Satya Nadella の柔軟な発想にも拍手です!

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Posted in Amazon, Bare-Metal, IBM by Agile Cat on October 17, 2014

IBM Scores Another Win Over Amazon’s Cloud Thanks To SAP
http://wp.me/pwo1E-7Xq
Julie Bort – Oct. 14, 2014
http://www.businessinsider.com/ibm-and-sap-score-win-over-amazon-2014-10

_ Business Insider

On Tuesday, longtime partners IBM and SAP announced another new bond: SAP will use IBM’s cloud for its pride-and-joy database HANA.

この火曜日に、長年にわたる IBM と SAP のパートナーシップが、さらに関係を深めるという発表があった。 つまり、SAP は、その懐刀である、データベース HANA のために、IBM のクラウドを活用することになる。

IBM and SAP have long ago realized that the "enemy of my enemy is my friend." SAP developed its database HANA to stick it to its arch rival Oracle. HANA is known as an "in-memory" database, able to crunch through huge amounts of data really quickly.

ずっと以前から IBM と SAP は、「敵の敵は友」であることを認識している。SAP は、最大のライバルである Oracle に追い付くために、データベース HANA を開発した。HANA は、きわめて大量のデータを瞬時に処理する、In-Memory データベースとして認識されている。

 Flickr/IBM
IBM CEO
Ginni Rometty

Oracle has its own in-memory database, and it is selling it on its own hardware. In the process, Oracle execs have thoroughly trash-talked both SAP and IBM.

また、Oracle は、独自の In-Memory データベースを有し、それを独自のハードウェアに実装して販売している。 そして、これまでの経緯において、Oracle の首脳陣は IBMSAP  などは話にならないと述べている。

Meanwhile, IBM has banked its future on cloud computing, and it wants enterprise users to see it as the King of the Cloud, not Amazon.

その一方で、IBM はクラウド·コンピューティングに未来を賭け、エンタープライズ·ユーザーが Amazon に代えて、King of Cloud と認識してくれる状況を望んでいる。

IBM isn’t alone. All the big enterprise IT vendors are shooting to best Amazon’s cloud including Oracle, HP, and Microsoft. And there are new players wanting to grab some cloud-computing game like Google and hot startups like Digital Ocean.

しかし、そう考えるのは IBM だけではない。Oracle/HP/Microsoft などを含む、すべての大手エンタープライズ IT ベンダーが、Amazon が支配するクラウド・マーケットを狙っている。 さらに言えば、Google だけではなく、Digital Ocean のようなホット・スタートアップも、クラウド・コンピューティングでの戦いに参加しようとしている。

SAP has been offering its Oracle-killer database, HANA, as a cloud service for a while because SAP wants to be known as cloud royalty, too. Early on it signed on a cloud partner to sell a limited, cloud version of HANA. That partner was Amazon.

SAP は、Oracle キラー・データベースである HANA を、まずはクラウド・サービスとして提供する。なぜなら、SAP も、クラウドに対するロイヤリティを持っていると思われたいからである。今回のクラウド·パートナー契約では、HANA クラウド·バージョンに限定した販売から始まるが、そのパートナーは Amazon だったのである

But IBM has one-upped Amazon because IBM will be selling the full version of SAP’s database in the cloud, known as SAP HANA Enterprise. This is a critical difference for enterprises. While enterprises might test HANA using Amazon’s cloud, they couldn’t really use HANA for big apps. And the point of HANA is to use it for big apps.

そして、次のステップで IBM が販売することになるのは、SAP HANA Enterprise という、クラウドにおける SAP データベースのフル・バージョンである。 つまり、IBM は Amazon の先を行くことになる。それは、エンタープライズにとって、大きな差別化となるだろう。 つまり、Amazon クラウドを使用して、それらのエンタープライズは HANA をテストできるが、本当に大規模なアプリケーションのために、HANA を使用することができなかった。HANA の利点は、大規模アプリケーションのために活用できるところにある。

IBM has been selling SAP apps for enterprise customers for decades. So it makes sense that SAP would turn to IBM to help it host its cloud.

これまでの数十年にわたって、BM は SAP のアプリケーションを販売してきた。したがって、そのクラウドをホストする先を、IBM に切り替えるということは、SAP にとって理にかなっている。

There’s another benefit to the agreement. The NSA spying scandal has made European companies (particularly in SAP’s home country of Germany) suspicious of using cloud services hosted in the United States, such as Amazon’s. IBM has over a dozen data centers in Europe and is in the middle of building 15 more outside the US, too.

この契約は、別のメリットも含んでいる。NSA のスパイ行為というスキャンダルにより、クラウド・サービスを利用する欧州の企業が(特に SAP の母国であるドイツで)、米国でホスティングされる Amazon などに、懐疑の目を向けているのだ。その点において IBM は、欧州に 10ヶ所以上のデータセンターを有し、また、15ヶ所以上を米国外に構築中である。

With this agreement, SAP pushes its database out on a cloud around the world. And IBM gets some bragging rights over Amazon.

この契約により、SAP は世界中のクラウド上で、そのデータベースをプッシュできるようになる。そして IBM は Amazon に対して、何らかの自慢話をできる権利を手にする。

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この記事は、あくまでもビジネス上の整合性や、データセンターのロケーションから、IBM が優位に立ったと述べていますが、ひょっとすると SoftLayer のベア・メタル対応も、1つの要因になっているのかもしれません。  以前に、「SAP と HANA が、Open Compute に恋する理由」という抄訳をポストしましたが、この記事では HANA とベアメタルの相性について説明するものとなっています。 よろしければ、ご参照ください。

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Internet of Things の調査:BitCoin のテクノロジーを、IoT のアーキテクチャーに応用できるはずだ!

Posted in IBM, IoT, On Monday, Research by Agile Cat on October 13, 2014

Internet of Things (IoT): Applying BitCoin Technology to IoT Architecture
http://wp.me/pwo1E-7WP

By Dick Weisinger – October 8th, 2014
http://formtek.com/blog/internet-of-things-iot-applying-bitcoin-technology-to-iot-architecture/

_ formtek

Morgan Stanley predicts that by 2020 there will be 75 billion devices connected to the Internet of Things (IoT).  But in order for the IoT to be fully realized, we need to be able to build an infrastructure that can support networks of devices that numbering  into the many tens of billions of devices.

Morgan Stanley の予測によると、IoT(Internet of Things)に接続されるデバイスの数は、2020年までに 75 Billion を数えることになる。 しかし、リアリティのある IoT を実現するためには、数百億にものぼるデバイスにナンバリングできるネットワークを、サポートすることが可能なインフラを構築する必要がある。

Paul Brody, working at IBM’s Institute for Business Value and IBM Vice President, said that today’s Internet/Cloud technology just won’t cut it for IoT.  The costs are too high and it’s important to be able to reach many more devices.  Somewhat surprisingly, Brody proposes a solution based on technology developed by BitCoin called Block Chain.

IBM の Institute for Business Value に所属し、同社の VP でもある Paul Brody は、今日の Internet/Cloud テクノロジーを IoT に適用しようとしても、その効率は高まらないと述べている。なぜかというと、そのコストが高すぎ、また、大量のデバイスにアクセスすることが重要になってしまうからだ。そして、意外なことに Brody は、BitCoin が開発した Block Chain というテクノロジーに基づいたソリューションを提案している。

Block Chain is Bitcoin’s transaction ledger.  It contains a record for every Bitcoin transaction ever made.  Each transaction is digitally signed and protected.  Bitcoin uses Block Chain to enable the sending and receiving of money online without the need for a ‘Stack’ trusted third party like PayPal or Google.  But Block Chain can be applied to other things.  It allows interactions on the internet to become decentralized without the need for a controlling authority.  Things that have previously been managed by a central authority can now be managed from a community.

Block Chain とは、Bitcoin におけるトランザクション元帳のことである。そこには、これまでに実施された、すべての Bitcoin のトランザクションの記録が取り込まれている。そして、それぞれのトランザクションは、デジタル署名され、また、保護されている。つまり、Block Chain を用いる Bitcoin は、PayPal や Google といった Stack トラストなサード・パーティを必要とすることなく、オンラインでキャッシュを送受信できるのだ。さらに言えば、この Block Chan は、その他のソリューションにも応用できる。それにより、インターネット上のインタラクションは、オーソリティによる制御から離れて、分散型として展開することが可能になる。結果的に、以前はセンタライズされたオーソリティにより管理されてきた事柄を、これからはコミュニティから管理することが可能になる。

Brody says that a problem that occurs when implementing IoT by “applying a centralized cloud-based business model to these devices will mean decades of expense without decades of associated revenue.”  Instead, Brody says that a better approach is to use “distributed edge-based computing” which would link devices at the “edge of the network” and eliminate the need to use centralized data centers.

Brody は、「それらのデバイスに、センタライズされたクラウド・ベースのビジネス・モデルを適用することで、10年超しの収益が得られないのに、10年越しの支出が生じる」方式で、IoT を実装するときの問題点を指摘している。 それに代わるより良いアプローチとは、「分散エッジ·ベースのコンピューティング」の活用である。 つまり、ネットワークのエッジにデバイスをリンクさせることで、センタライズされたデータセンターの必要性が排除されるだろうと、Brody は述べているのだ。

Brody writes that “The core of this new [IBM] approach [to managing IoT connections] is built upon the Block Chain, a model of distributed computing leveraging the architecture of BitCoin (without the financial component). Using the Block Chain we can implement the typical transaction processing work done by centralized data centers without any of the cost associated with those systems by using compute power generated by individual devices that would, in most cases, go to waste.”

Brody は、「 IoT 接続を管理するための、IBM における新たなアプローチのコアは、Block Chain の上に構築される。 つまり、この分散コンピューティングのモデルは(金融パートを除く)、BitCoin のアーキテクチャを活用するものとなる。この Block Chain を用いることで、センタライズされたデータセンターにおける一般的なシステムとして、IoT のトランザクションを処理できるようになる。つまり、大半のケースにおいて無駄と思われる、それらのシステムに関連するコストを、個々のデバイスにおけるコンピューティング能力で代替できる」と述べている

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BitCoin については不勉強なので、詳しいことは分かりませんが、それが仮想通貨として有用なのは、トランザクションが発生するごとに、センター DC にアクセスする必要がないからと、容易に推測することが可能です。 そして、訳し終えて思うのは、IoT と BitCoin は一卵性双生児だという仮説です。 なんか、考えれば考えるほど、似ていると思えてきます。 そして、Block Chain が適用できるなら、IoT アーキテクチャにおける、主要ベンダー間での綱引きみたいなプロセスを、一挙に飛び越すことも可能になるでしょう。どうあれ、 エッジ・コンピューティングが必要なのは間違いないので、このショート・カットが実現すると良いなぁと思ってしまいます。

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Technology の調査:IBM による 7 NANO チップへの取り組みは、ポスト・シリコンへの挑戦でもある

Posted in IBM, On Monday, Research by Agile Cat on September 22, 2014

Technology: IBM Invests Big in Nanometer Technology for Chips
http://wp.me/pwo1E-7Tk

By Dick Weisinger – September 8th, 2014
http://formtek.com/blog/technology-ibm-invests-big-in-nanometer-technology-for-chips/

_ formtek

IBM has announced plans for building a new generation of chips that will push silicon technology to its limits.  They’ve committed to spending $3 billion over the next five years to create a chip based on ’7 nanometer technology’.  That represents 10 percent of IBM’s total research budget.  These next generation of chips are targeting applications for cloud computing, big data, mobility and security.  The money will be dedicated towards research that will help overcome current technical challenges with making chip technology even denser.

IBM は、そのシリコン・テクノロジーを限界までプッシュする、新世代のチップを構築していくためのプランを発表した。同社は、7 NANO テクノロジーをベースにしたチップを開発するために、今後の 5年間で $3 billion を投入すると宣言したのだ。それは IBM における、すべての研究予算の 10% に相当する。それらの、次世代チップは、クラウド・コンピューティング/ビッグ・データ/モビリティ/セキュリティに関連するアプリケーションをターゲットにしている。この、膨大な予算を費やす研究により、高密度チップ・テクノロジーが開発されると、現時点における技術的な課題が克服されていくだろう。

Interestingly, this new generation of chip may not be based on silicon.  IBM is considering material alternatives like carbon nanotubes and also may deviate from standard computing techniques, applying things like machine learning, quantum computing, neuromorphic and cognitive computing.

興味深いことに、この新世代チップはシリコンをベースにしていない。 IBM は、その代案として、カーボン・ナノ・チューブのような素材を検討しており、また、標準的なコンピューティング・テクノロジーから逸脱するものとなるが、マシン・ラーニング/量子コンピューティング/ニューロモーフィック/認知コンピューティングなどに適したものになるという。

Tom Rosamilia, SVP of IBM Systems and Technology Group, said that “in the next ten years computing hardware systems will be fundamentally different as our scientists and engineers push the limits of semiconductor innovations to explore a post-silicon future.”

IBM Systems and Technology Group の SVP である Tom Rosamilia は、「 これからの 10年の間に、私たちの科学者と技術者たちが、将来におけるポスト・シリコンを探求し、半導体のイノベーションを限界まで押し上げるにつれて、コンピューティングのハードウェア・システムは、その根本から異なるものに変化していく」と、述べている

Richard Doherty, technology research director at the Envisioneering Group, said that ”scaling to 7nm and below is a terrific challenge, calling for deep physics competencies in processing nano materials affinities and characteristics. IBM is one of a very few companies who has repeatedly demonstrated this level of science and engineering expertise.”

Envisioneering Group の Technology Research Director である Richard Doherty は、「7 NANO 以下へとスケーリングしていくことは、素晴らしい挑戦である。そこでは、NANO 素材を推進するための親和性と特性に関する、奥行きのある物理学コンピテンシーを要求される。IBM は、このレベルにおいて、サイエンスとエンジニアリングの専門知識を、繰り返して実証していこうとする、きわめて少数派の企業である」と、発言している

John Kelly, senior vice president, IBM Research, said that ”the question is not if we will introduce 7 nanometer technology into manufacturing, but rather how, when, and at what cost.  IBM engineers and scientists, along with our partners, are well suited for this challenge and are already working on the materials science and device engineering required to meet the demands of the emerging system requirements for cloud, big data, and cognitive systems.”

IBM Research の Senior VP である John Kelly は「7 NANO テクノロジーが製造レベルに至るのかどうかというより、どのような形態で、また、どれくらいのコストで、それが実現されるのかを、私たちは知りたいのだ。IBM の技術者と科学者は、当社のパートナーたちと協調している。 そして、このチャレンジに適応するよう、素材サイエンスとデバイス工学に、すでに取り組んでいる。それは、クラウド・コンピューティング/ビッグ・データ/認識システムといった、新たなシステム要件満たすために必要なことである」と、述べている

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もう、2年以上も前のことですが、「0.1 NANO メーターのトランジスタと CPU の進化」という抄訳をポストしたことがあります。この記事は、オーストラリアの研究チームによる成果を紹介するものであり、美しいインフォグラフィクスも提供されています。 また、Cloud News Asia の TSMC カテゴリを見ると、いまの主要ビジネスが、20 NANO〜28 NANO 辺りのレンジで展開されている様子も見えてきます。7 NANO なんて信じられないと思うでしょうが、そういう時代が、必ずやってくるはずです。

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Hybrid 対 Public : ユーザーとっての必要性と、ベンダーの目論見は、どこで交差するのか?

Posted in Hybrid, Private Cloud, Research by Agile Cat on August 26, 2014

Hybrid and private vs. public cloud strategies: Assessing the duel
http://wp.me/pwo1E-7MI

By Larry Dignan for Between the Lines |July 6, 2014
http://www.zdnet.com/hybrid-and-private-vs-public-cloud-strategies-assessing-the-duel-7000031172/

_ zdnet normal

Summary: EMC will talk hybrid cloud this week—and new systems of course. AWS will obviously pitch public cloud. Your cloud reality will probably land in the middle.

Summary: 今週は(7月初旬の話)、EMC からハイブリッド・クラウドと、新しいシステムに関する説明がある。 そして AWS は、明らかにパブリック・クラウドをプッシュしてくるだろう。 あなたにとって、現実的なクラウドは、その中間に位置するのだろう。

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Welcome to a week of dueling cloud strategies. As noted in our special report on the hybrid cloud, many enterprises will mix and match their data centers with private and public computing resources, but the balance will be critical.

いくつかのクラウド戦略が、対決する週がやってきた。私たちもスペシャル・レポートで述べたように、ハイブリッド·クラウドについては、数多くのエンタープライズが自身のデータセンターと、プライベート/パブリック·コンピューティングのリソースを、上手く混ぜ合わせているが、そのバランスはクリティカルになっていく。

This week will feature an EMC event called "Redefine Possible." The July 8 event, hosted in London, promises to offer "game-changing innovations for your hybrid cloud." Two days later in New York, Amazon Web Services will drop into New York City with its Summit 2014, which offers technical sessions and bootcamps.

今週の目玉は、"Redefine Possible” という名の EMC のイベントである。 この、London で 7月8日に開催されるイベントには、ハイブリッド·クラウドのイノベーションをゲーム・チェンジさせるものが登場するという。 その 2日後には、Amazon Web Services が New York 入りして、テクニカル・セッションやブートキャンプで構成される Summit 2014 を開催する。

AWS CTO Werner Vogels is likely to talk about how most compute and storage will move to the public cloud. Privacy and security? Well good architecture can take care of that.

AWS の CTO である Werner Vogels は、大半のコンピューティングとストレージを、パブリック・クラウドへと移行する方式について、おそらく話をするだろう。プライバシーとセキュリティについては、適切なアーキテクチャが対処するという考え方である。

EMC will give a nod to the public cloud but also acknowledge—just like its VMware unit does—that the hybrid cloud will be reality for a long time. Companies aren’t going to simply chuck their data centers.

その一方で EMC は、パブリック・クラウドに同意はしても、VMware 部門が言い続けてきたように、長期的に見ればハイブリッド·クラウドが現実解になるとプッシュしてくる。つまり、自社データセンターを簡単に放棄するなと、エンタープライズたちを説得するだろう。

In the end, the truth is likely to lie somewhere between EMC’s take and AWS’ version of the truth. Discerning what’s real is one reason that hardware spending in the enterprise has slowed. Every IT buyer is wondering whether they really want to buy that one more server or storage array. Especially when CFOs and CEOs are questioning hardware spending and floating the cloud as an option.

結局のところ、EMC の主張と AWS の見解の間のどこかに、真実は存在するのだろう。 何が現実なのかを確認する時期に差し掛かっているためか、エンタープライズにおけるハードウェア支出が鈍化している。 すべての IT 購入部門は、さらにサーバーやストレージアレイを購入すべきかどうかと、疑問を抱いている。 とりわけ、ハードウェアへの支出と、クラウドの選択の間で、CFO と CEO が迷っているとき、その傾向が顕著に現れる。

The stakes are high for all vendors. The likes of IBM, EMC, NetApp, Hewlett-Packard and Oracle are looking to manage a transition to a cloud. If everyone goes cloud happy at once, the growth won’t offset lumpy hardware sales. Software companies have to worry about license and maintenance revenue being offset by subscriptions.

すべてのベンダーにとって、大きな利害関係が生じてくる。IBM/EMC/NetApp/Hewlett-Packard/Oracle といったベンダーたちは、クラウドへの移行をビジネスにしようと狙っている。誰もが一足飛びにクラウドへ移行してしまうと、ハードウェア販売における変動幅を調整できなくなってしまう。また、ソフトウェア・ベンダーは、ライセンスとメンテナンスによる収益が、クラウドのサブスクリプションで相殺されてしまうことを心配するはずだ。

For a vendor like VMware the question becomes whether the company is the last great enterprise software company or one of the first cloud innovators.

つまり、VMware のような企業は、最後まで偉大なエンタープライズ・ソフトウェア・ベンダーとして残るべきか、最初のクラウド·イノベーターになるべきかという、大きな岐路に差し掛かることになる。

In either case, the cloud game—public, private or hybrid—won’t be zero sum. Nevertheless, this week’s news could portray a zero sum game. As I said last week, the most important thing for an infrastructure buyer is to assess whether hybrid cloud architecture will tip more to public resources or private. Those educated guesses for your organization will inform what vendor you continue to use.

パブリック/プライベート/ハイブリッドが入り乱れるクラウド・ゲームは、いずれにしてもゼロ・サムにはなり得ない。それにもかかわらず、今週に登場するニュースは、ゼロ・サム・ゲームで脚色したものになるだろう。先週に、私たちが述べたように、インフラの購入担当者にとって最も重要なことは、ハイブリッド·クラウドのアーキテクチャと、パブリック/プライベートのリソースとの関係を評価することである。それを適切に調べあげることができれば、あなたの組織が継続して付き合うべきベンダーが見えてくるだろう。

Research: 70 percent using or evaluating a hybrid cloud solution | Hybrid cloud: Which way will the balance tip between public and private? | Hybrid cloud adds fizz for Coke

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訳していて、なかなか面白い記事でした。 また、文中には登場してきませんでしたが、キャリア系のプライベート・クラウドも育ってきていますし、さらに言えば、この領域でコロケーションを展開して、一大勢力となってきた Equinix の存在もあります。 なんとなく、クラウドはパブリックだけで完結するものではなく、そろそろ第2ラウンドの幕が開く・・・ という感じですね。 お楽しみは、これからです!

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Public Cloud の調査: このマーケットは、年率 23% で伸び続ける

Posted in Businesses, On Monday, Research by Agile Cat on August 25, 2014

Cloud Computing Market: Growing at an Annual Rate of 23 Percent
http://wp.me/pwo1E-7Mw
By Dick Weisinger – Aug 19, 2014 
http://formtek.com/blog/cloud-computing-market-growing-at-an-annual-rate-of-23-percent/

_ formtek

The final tally for spending in the Public Cloud Computing market in 2013 comes in at a whopping $45.7 billion according to a recent study by IDC.  IDC also predicts that the cloud market will continue to grow at an average annual rate of 23 percent through 2018.

最近の IDC の調査によると、2013年の Public Cloud Computing 市場における最終的な収益は、驚くべきことに合計で $45.7 billion に達するという。さらに IDC は、クラウド・マーケットは 2018年に至るまで、年間の成長率として 23% 平均を維持し続けると予測している。

Cloud software spending, which includes both SaaS and PaaS, accounts for 86 percent of the cloud services market.  ERP and CRM are the two biggest components of this sector.  In 2013, $10.78 billion was spent on ERP and $8.13 billion was spent on CRM.  Salesforce.com and ADP are the two largest SaaS vendors, followed by Intuit, Oracle and Microsoft, according to IDC’s survey.

SaaS と PaaS の両者を含むクラウド·ソフトウェアにおける支出は、クラウド・サービス市場全体の86% を占めている。そして、この分野では、ERPと CRM が二大構成要素となる。2013年において、ERP には $10,78 billion が費やされ、CRM には  $8.13 billion が費やされた。 IDC の調査によると、Salesforce.com と ADP (Automatic Data Processing) が二大 SaaS ベンダーであり、そこに Intuit と Oracle と Microsoft が続くことになる。

Cloud infrastructure, which includes IaaS and storage solutions, accounts for 14 percent of the market share.  In this market, Amazon.com holds the top position with over 40 percent of market share, followed by RackSpace, IBM, CenturyLink, and Microsoft.

IaaS と Storage のソリューションを含む、クラウド・インフラストラクチャの領域は、クラウド市場全体の 14% を占めることになる。このマーケットでは、Amazon.com が 40% のシェアでトップの座を維持し、そこに、RackSpace および、IBM、CenturyLink、Microsoft などが続く。

Frank Gens, Senior Vice President and Chief Analyst at IDC, said that ”we are at a pivotal time in the battle for leadership and innovation in the cloud. IDC’s Public Cloud Services Tracker shows very rapid growth in customer cloud service spending across 19 product categories and within eight geographic regions. Not coincidentally, we see vendors introducing many new cloud offerings and slashing cloud pricing in order to capture market share. Market share leadership will certainly be up for grabs over the next 2-3 years.”

IDC の Senior VP and Chief Analyst である Frank Gens は、「 私たちは、クラウドのリーダーシップとイノベーションにおける戦いの、きわめて重要な時期に生きている。 IDC の Public Cloud Services Tracker サービスは、8つの地理的ロケーションを横断し、また、19 のプロダクト・カテゴリーを対象とする中で、顧客によるクラウド・サービスへの支出が、きわめて急速に成長していることを示している。そして、偶然ではなく、ベンダーたちがマーケット・シェアを獲得するために、数多くの新しいクラウド・サービスを導入し、それらの価格を切り下げている状況を目にしている。マーケット・シェアにおけるリーダーシップは、これからの 2年〜3年の間に、確実に趨勢を明らかにするだろう」と、述べている。

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昨年の5月の Gigaom で、2013年 Q1 の IaaS/PaaS における売上が、約 $2B に達していると紹介されていました。 そして、この記事では、IaaS の売上が $45.7B の 14% であると、つまり、$6.44 B であるとされているので、大まかなところで一致していると思えます。 それにしても、SaaS の売上が、これほどまで伸びているとは驚きです。 そして、ADP (Automatic Data Processing) という会社が、Salesforce.com と並ぶほどの売上を上げているのにも、驚きました。同社の Web を見ると、その対応分野として、Payroll/Taxes/HR/Time/Talent/Benefits/Retirement/Insurance といった項目が挙げられています。 なんか、ワクワクするような展開ですね。

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IBM と Apple が協業をアナウンス: iPhone と iPad でエンタープライズにソリューションを!

Posted in .Selected, Apple, IBM, Post-PC, Strategy by Agile Cat on July 16, 2014

IBM and Apple target enterprise with iOS tie-up
http://wp.me/pwo1E-7Fz

By Juha Saarinen, Brett Winterford on Jul 16, 2014
http://www.itnews.com.au/News/389724,ibm-and-apple-target-enterprise-with-ios-tie-up.aspx

_ it news

Apple makes first major move into enterprise market.

IBM is to become an enterprise reseller and ISV for iPads and iPhones, under an unexpected deal announced today by Apple CEO Tim Cook and IBM CEO Ginni Rometty. Under the terms of the deal, IBM’s MobileFirst division will provide enterprise sales and on-site support for iOS devices and applications in time for the release of iOS 8. Big Blue will handle everything from supply of devices to activation and management services for enterprise customers.

IBM は iPad および iPhone に関して、エンタープライズ向け販売代理店/ISV になるという予想外の契約が、Apple CEO である Tim Cook と、IBM CEO である Ginni Rometty により発表された。 この契約の下で、IBM の MobileFirst 部門は、iOS8 のリリースに合わせて、iOS デバイス/アプリケーションに関する、エンタープライズ向けの販売と、オンサイト・サポートを提供することになる。つまり Big Blue は、このデバイスのアクティベーションからマネージメントに至るまで、エンタープライズ顧客に対する、すべてを取り扱うことになる。

Apple in turn will develop a new enterprise-grade support option under its AppleCare support program. AppleCare for Enterprise will provide corporate IT departments with seven days a week support, with the on-site components of the service provided by IBM staff. The two companies will also commit to developing over a hundred enterprise apps specific to the retail, healthcare, banking, travel and transportation, telecommunications and insurance sectors, with tie-ins to IBM’s hosted big data and analytics capabilities. IBM pledged to throw more than 100,000 industry consultants and software developers behind this effort.

そして Apple は、AppleCare Support Program の下で、新たなエンタープライズ・グレードのサポート・オプションを作り出していく。AppleCare for Enterprise は、IBM のスタッフがオンサイトで提供するサービスおよびコンポーネントを用いて、企業の IT 部門に対して年中無休でサポートされる。そして、この両社は、百種類を超える業務アプリを、エンタープライズ向けに開発することに合意している。具体的には、小売/ヘルスケア/金融/旅行/運輸/通信/保険などの各セクターに、IBM がホストする Big Data と、その分析能力が注ぎ込まれることになる。さらに IBM は、この試みを後方から支援するために、10万人以上のエンタープライズ・コンサルタントおよびソフトウェア開発者を投入すると約束している。

The deal does not mean that IBM will cease to resell other mobile devices such as those running Google’s Android.

ただし、この契約により、たとえば Google の Android を走らせる他のモバイル機器を、IBM が販売しなくなるというものではない。

What it means for the Apple ecosystem

In a statement, Apple chief executive Tim Cook called the move a "radical step for enterprise", and pointed to the vast majority of Fortune 500 and global companies already running iOS-based devices. The company has so far not shown a desire to shift into the enterprise market, relying on consumer demand to drive sales. Attempts to build its own enterprise salesforce in Australia were never backed by enterprise-class management tools or support options.

そのステートメントにおいて、Apple の CEO である Tim Cook は、「エンタープライズのための根本からのステップ」であると表現し、また、すでに iOS ベースのデバイスを運用している、Fortune 500 およびグローバル企業の大多数を対象とすると述べている。 これまで、同社は、そのデバイスの販売を促進においてコンシューマの需要に依存し、また、エンタープライズ市場へシフトするという意欲は示していなかった。少なくとも、Australia において、独自のエンタープライズ戦略を構築するという試みが、エンタープライズ・クラスの管理ツールやサポート・オプションに支援されるということはなかった。

Today’s announcement will be of great concern to telcos and managed service providers that built support packages for enterprise adoption of iOS in the absence of Apple offering its own. The tie-up also gives pause for thought for organisations deploying Mobile Device Management solutions specifically to cater for iOS devices.

今日のアナウンスメントは、Apple が不在のエンタープライズ市場において、iOS の採用を促進するためにサポート・パッケージを構築してきた、テレコムやマネージド・サービス・プロバイダーにとって、大きな関心事になるはずだ。 また、このタイアップにより、iOS デバイスに対応する MDM(Mobile Device Management)ソリューションの導入なども、一時的に停止するだろう。

What it means for IBM

The deal cements IBM’s position as a trusted provider of software and service to the enterprise. The company sold off its PC division to Chinese company Lenovo in 2004, and more recently handed the same company its low-end server business. Big Blue has also sold off several storage patents to Pure Storage. The company has also into both infrastructure and software cloud services via its acquisition of SoftLayer and launch of BlueMix cloud services.

この契約により、エンタープライズのソフトウェアとサービスに関する、信頼できるプロバイダーとしての IBM のポジションが強化される。 同社は China の Lenovo に対して、2004年に PC 部門を売却し、最近ではローエンド・サーバー事業も手渡している。また、Big Blue は Pure Storage に対して、いくつかのストレージ関連特許を売却している。 さらに同社は、SoftLayer の買収と BlueMix クラウドの立ち上げを介して、クラウド・サービスにおけるインフラとソフトウェアの双方を手にしている。

The only anomoly in this strategy is IBM’s continued commitment to the mainframe and mid-range Power platforms, both of which remain critical to many of its largest customers.

一連の戦略における唯一の問題点は、メインフレームとミッドレンジの Power プラットフォームを、IBM が継続的にコミットメントしている点にある。つまり、同社にとって重要かつ大規模な顧客にとって、それらが必要とされているのだ。

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なんというか、すごい展開です!  A7 チップによるセキュアなデバイスで、エンタープライス向けのビジネスというのは、Aplle にとってベターな選択肢のように思えます。 そして、IBM ですが、Power プラットフォームに関しては、Google と提携しているところが、なんというか、上手いバランス感覚だと感心してしまいます。 この数年における、IBM の大変革が、明らかになりつつありますね!

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富士通がクラウド・シフトのための、膨大な予算を計上!

Posted in Asia, OpenStack, SDN by Agile Cat on July 15, 2014

Fujitsu announces $2bn cloud offensive
http://wp.me/pwo1E-7F3

July 14, 2014 Written by Business Cloud News
http://www.businesscloudnews.com/2014/07/14/fujitsu-announces-2bn-cloud-offensive/

Technology vendor Fujitsu has announced major new initiatives aimed at accelerating its capture of market share in cloud computing. The company said it plans to spend more than ¥200bn (US $2bn) over the next 3 years in a bid to bolster its market position amidst IT incumbents.

テクノロジー・ベンダーである Fujitsu が、クラウド・コンピューティング市場におけるシェア獲得を加速するための、大規模な取り組みについてアナウンスした。同社は、これまでに培ってきた IT ビジネスの中心に、クラウドを据えるという賭けにおいて、今後の3年間で ¥200bn (US $2b) もの投資を計画している。

Fujitsu has announced it will invest billions over the next three in cloud computing

The company said it will spend the bulk of the ¥200bn between 2014 and 2016 on building out new datacentre capacity and expanding its managed cloud platform globally.

同社の説明によると、2014年〜2016年の間に ¥200bn の集中的な投資を実施することで、そのデータセンターに新たなキャパシティを加え、また、グローバルにおけるマネージド・クラウド・プラットフォームを拡大することになる。

Fujitsu currently operates seven datacentres offering its public cloud platform globally and plans to add two new datacentres this year: one in the US, the other in the UK. It also plans to add private cloud capacity in two new locations in the US (on the East and West Coast), with additional deployments in six locations across Europe and Asia.

現時点において Fujitsu は、グローバルに展開するパブリック・クラウド・プラットフォームのために、7ヶ所ののデータセンターを運営しているが、US と UK のデータセンターが、年内には追加されるようだ。 また、同社はプライベート・クラウドのためのキャパシティを、US の 2ヶ所(東西の海岸)に追加する予定であり、さらには、Europe や Asia における 6ヶ所のデータセンターにもディプロイしていく。

Overall the company has 25 cloud datacentres globally.

同社の全体的な計画によると、25ヶ所のクラウド・データセンターを、グローバルに展開していくことになる。

“Fujitsu has a vision of a Human Centric Intelligent Society, one where social and business innovation is driven by the intelligent use of information and communication technologies. We see cloud as the natural platform for delivering these new types of applications, which is reflected in both the increase we are seeing in cloud adoption and how it is becoming a standard part of IT service delivery models for many CIOs today,” said Cameron McNaught, executive vice president, solutions, global delivery, Fujitsu.

「 Fujitsu のビジョンである Human Centric Intelligent Society は、ICT(information and communication technologies)のインテリジェントな活用により、社会と企業でのイノベーションを促進するものである。そして、そのような新しいアプリケーションのタイプを展開していくためには、クラウドが自然なプラットフォームになると認識している。それらは、数多くの CIO が IT サービスを提供するための、クラウドの採用において確認している現実と、また、標準的なモデルとして台頭している現象という、2つの要因現を反映したプラットフォームでもある」と、Fujitsu の Executive VP , Solutions, Global Delivery である Cameron McNaught は述べている。

The move comes as Fujitsu looks to strengthen its partnerships with other vendors and its efforts in the open source space. The vendor recently announced a partnership with network virtualisation vendor Midokura which will see both companies integrate Midokura’s MidoNet network virtualization software with Fujitsu’s private cloud platform software, which is based on OpenStack.

この Fujitsu の動きは、オープンソースの領域での取り組みと、他のベンダーとのパートナーシップを、強化するものとも思える。先日に、同社は、SDN ベンダーである Midokura との提携を発表している。この提携においては、OpenStack ベースの Fujitsu プライベート・クラウド·プラットフォームに、Midokura の MidoNet SDN を統合していくための作業が、両社の協業のもとで進んでいくだろう。

The efforts mirror those of another large legacy IT vendor, IBM, which earlier this year announced over $1bn in cloud-related initiatives, and redoubled efforts to bring OpenStack-based commercial offerings to market.

今年の初めに、大手レガシー IT ベンダーである IBM が、クラウド関連する $1B 以上の投資を発表しているが、この Fujitsu の取組は、それに対抗していくものでもある。そして、OpenStack ベースの商用プロダクトを、大きく促進していくという効果をもたらす。

“We also recognize that no single cloud service provider can meet all customer needs, so we are continuing to invest in our cloud integration services,” McNaught added.

そして McNaught は、「 単一のクラウド·サービス·プロバイダーが、すべての顧客のニーズを満たすというシナリオは、成立しないものだと、私たちは認識している。 だからこそ、自身ののクラウド·インテグレーション·サービスに対して、継続的に投資しているのだ」と、付け加えている。

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注記:¥200bn と US $2b の、どちらが正しいのか、他のメディアのポストを見ても、その点が不明だったので、そのまま表記しています。

追記(7/15 11:55 AM):¥200bn も、英語での Billion なので、2000億円の投資額ということなんですね。 つまり、IBM 以上の予算を用意してクラウドに臨むという意味なのです。 スゴイ!

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Fujitsu Makes Bold Bet on Cloud Initiative  – Channelnomics
Fujitsu invests ¥200 billion in cloud – ZDNet
Fujitsu spending $2 billion in cloud to get $3.5 billion in sales – iTWire
Fujitsu targets $US3.5bn in Cloud sales globally – ARNnet

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続々と、大手 IT ベンダーたちのクラウド・シフトが発表されています。 そして、国内外の状況を見ると、「日本市場における、日本のベンダーによる、日本のユーザーのためのクラウド」というのは、すでに成立しないものになっています。 日本のベンダーは世界のマーケットを目指し、日本のユーザーは世界のクラウドから選ぶ、、、という構造が、これからの当たり前になっていくのでしょう。 とは言え、世界を相手に戦っていく、Fujitsu と Midokura という日本タッグ・チームを応援したいですね!

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