Agile Cat — in the cloud

Agile_Cat:2014年 9月の マトメ : VMware を巡るウワサが注目を集める

Posted in Post-PC, Research, VMware by Agile Cat on October 5, 2014

クラウド界の再編が、着実に進み始める・・・
http://wp.me/pwo1E-7Vb

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10月に入れば、今年の残りも3ヶ月です。一年の速さを実感してしまいますね。いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)からですが、久々に Gunosy が頑張ってくれて、とても嬉しいです :) その他は、いつもの月と変わらず、同じような数字となっています。 普段の年だと、新しい iPhone のことで盛り上がる秋口ですが、あまり熱心に追いかけなかったので、普通の PV という感じです。 なんというか、途上国マーケットへの対応が、Android と iPhone では正反対だというふうに、この一年で分かってきたのが、その理由なのです。昨年の Apple には、iPhone 5C で低価格スマホを狙う兆しが見えたのですが、それも消えてしまって、ちょっと残念に思っているところです。

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そして、トップ・ポストの方ですが、VMware の買収というウワサ話が沢山の PV を集めました。 今年のはじめに、「 これからの2年間で、Top-100 プロバイダーの 25% が買収される 」という、Gartner の予測を紹介しましたが、それが現実味を帯びてきたようです。その他では、Amazon と Google AdWards の関係が、みなさんの興味を引いたようです。 これには、Agile_Cat もびっくりしました :)

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1: VMware EMC から HP 却か? New York Post がレポ
2: 一番のお客 Amazon です: Google AdWards の凄まじさ
3: Evernote for Android が最高にイケている! Chromebook も OK
4: iCloud ハッカたちが用した、シンプルな 4-Steps 侵入プロセス
5: iOS 8 実現するアプリ携は、まるでマジックのようだ
6: VMware は知っている クラウドでは想化が不要になることを
7: iPhone 6 Apple は、北京政府にひじを食らってしまったのか?
8: EMC VMware 却を否定というも、Wall Street に流れている
9: Instagram のマイグレ200枚のイメジを AWS から FB へ!
10: iPhone 6 曲:こんなビジネスは、のためにもならない
11: IT 者の愛車Mark Z $1.3M から Jeff B $4000 まで
12: Evernote 6 for Android により、モバイルアプリの基わる
13: Facebook のゴジャスな DC を、15枚の写真で介しよう!
14: Open Source 調査OSSの人Top-5は? OSS ばれる理由は?
15: Apple アメリカ市 Android のシェアを削っている
16: Cloud Storage 調査コストは無償化へ向けて下がりける
17: さぁ来い iPhone 6 Amazon Fire Phone 99セントで抗だ!
18: iPhone 6A8 ProcessorApple PayApple Watch
19: 日本と世界のインタネットトラフィック – 2014年/8
20: Apple Watch 似合いそうな、11種類のアプリとは?

 
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その他では、iPhone と中国マーケットの関連性を、追いかけるポストが興味深かったです。 東京でも、アメリカの各都市でも、たくさんの中国人による転売行為が話題になりましたが、法を盾にして Apple にプレッシャーをかける、北京政府の存在があるのだろうと思っています。そして、中国が何を考えているのかといえば、国家戦略としての、TD-LTE の普及なのだと思うのです。

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image個人的には、Evernote for Android に関する記事が、2本とも上位に来て嬉しかったです。 その一方で、とても残念だったのが、iOS 8 でのアプリ間連携の先送りです。 Agile_Cat の場合は、電車の中などで、面白いと思う Web コンテントを、どんどんと Evernote にクリップしていくのですが、iOS での共有先は Facebook/Twitter/LinkedIn/Mail に限定されていて、他のアプリとの関連付けを認めてくれないのです。 方や Android では、今回の Evernote のアップデートにより、イメージまで含めたページ全体が、とても簡単にクリップできるようになったのです。 そんなことから、Evernote のようなアプリが、Android ファーストへと方針を切り替えている状況を、Apple に理解してほしいと思っています。 image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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Rackspace を CenturyLink が買収するというウワサを、Bloomberg がレポートしているが・・・

Posted in Bare-Metal, Hybrid, Rackspace, Telecom by Agile Cat on September 9, 2014

Rackspace may get acquired by telecom CenturyLink
http://wp.me/pwo1E-7PC

September 7, 2014 – Tom Cheredar
http://venturebeat.com/2014/09/07/rackspace-may-get-acquired-by-telecom-centurylink/

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In an odd turn of events, major web hosting company Rackspace is allegedly in negotiations to sell itself to Louisiana-based telecommunications firm CenturyLink.

一連の流れの中で、また、興味深い話が出てきた。 伝えられるところによると、メジャー Web ホスティング会社である Rackspace が、Louisiana ベースのテレコムである CenturyLink に対して、自身を売却するための交渉に入っているというのである。

Image Credit
Garrett Heath/Flickr

The news, first reported by Bloomberg earlier today, wouldn’t be a complete shock if true. Rackspace first notified shareholders that it was interested in selling the company back in May, which actually had a negative effect on its stock price, as VentureBeat previously reported.

この、今朝一番に Bloomberg から報じられたニュースだが、それが事実であっても、さして驚くべきものではない。話は 5月に戻るが、Rackspace は株主たちに、自社の売却について興味が有ることを伝えていたのだ。そして、以前に VentureBeat がレポートしたように、そのことが同社の株価に対してマイナスの影響を及ぼした。

Rackspace declined comment to VentureBeat about any such acquisition negotiations.

VentureBeat は Rackspace に対して、それらの買収交渉に関するコメントを求めているが、無視されている。

Part of the stock downturn has to do with major potential buyers like IBM showing no interest in an acquisition. Also, few analysts believed the company would take itself private to avoid scrutiny by shareholders as Rackspace attempts to shift away from the commodity public-cloud business to focus instead on its support and managed services.

同社の株価が低迷している背景として、IBM のような大手が買収に関心を示さないという状況にも一因がある。また、何人かのアナリストは、株主による監視を避けるために、Rackspace がプライベート・カンパニーに戻る可能性にも言及している。それは、これまでにサポートしてきたマネージド・サービスに換えて、コモディティなパブリック・クラウド・ビジネスを選ぶという路線から、Rackspace が離れようとするにつれて、生じてきた話でもある。

CenturyLink doesn’t have a strong background in cloud computing and cloud services, so its interests in Rackspace are valid. Bloomberg’s sources also indicate that expanding its cloud services is a main reason for CenturyLink’s interest.

その一方で CenturyLink は、クラウド・コンピューティングとクラウド・サービスにおける、強力なバック・グラウンドを持っていないため、Rackspace に興味を示すという説は有力である。また、Bloomberg の情報筋は、CenturyLink の主たる関心事について、クラウド・サービスの拡大があるはずと指摘している。

Based on its current stock price, Rackspace has a $5.33 billion valuation. That said, it might be difficult for CenturyLink to come up with the kind of money needed to push the acquisition deal through.

なお、Rackspace の現在の株価をベースにすると、その評価額は $5.33 billion になる。つまり、CenturyLink が、この取引をプッシュするにしても、そのための対価をひねり出すのは難しいという可能性もある。

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今年の初めに、Gartner が「これからの2年間で、Top-100 プロバイダーの 25% が買収される」という予測を出していました。最近の Rackspace は、OmMetal サービスという路線を打ち出し、いわゆるパブリック・クラウド価格競争から抜け出そうとしているように思えます。そして CenturyLink ですが、気になる会社ではあっても、これまでに記事を訳したことはありませんでした。 唯一、Agile_Cat で登場してくるのは、「コロケーションの世界:グローバルの覇者 Equinix と アジア・チャンピオンの NTT を比較する」という抄訳ですが、このポストに含まれるチャートを見ると、かなりの企業規模を有していることが分かります。 この買収に関するウワサですが、実現すると両者ともパッピーなのかもしれませんね。

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Agile_Cat:2014年 8月の マトメ : Google Maps の人気を再確認

Posted in Apple, Asia, Google, Mobile by Agile Cat on September 6, 2014

そして、スマホ は ユニクロ化 していくのか ・・・
http://wp.me/pwo1E-7P4

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暑い夏も終わり、なんとなくホッとしますね。いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)からですが、久々なのか、初めてなのか、Facebook がトップという結果でした。 ただ、お盆休みのある 8月なので、その分だけ Google で検索される機会が減った結果とも言えます。 ソーシャルの使い方ですが、Agile_Cat の場合は、仕事とプライベートが半々という感じですが、そんな方が多いのかもしれませんね。

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そして、トップ・ポストの方ですが、Google Maps 履歴に関するポストが1位でした。 Google の Location Services を ON にしておくと、Maps をオープンした瞬間に、自分の居る位置を捉えてくれますが、その情報は当然、Google にも伝わっているわけです。 それを、Google Maps と重ねあわせて見せてくれるのが、このポストで紹介している機能なのです。 便利だという人もいれば、ギャーと叫びだす人もいて、反応を楽しませて頂きました。 もちろん、履歴を消すことも可能ですので、ご心配な方は、いまからでも ど~ぞ :)

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1: Google Maps は、あなたの行動を記録している:Location History をチェック!
2: Snapchat の凄まじい人気が、Twitter を追い抜いてしまった
3: Google: 始まりは 112台 の自作サーバー、そして 5000億円/四半期の DC 資産へ
4: iPhone の 価格は正しいのか? 途上国で Android に負け続けて良いのか?
5: VMware は知っている – クラウドでは仮想化が不要になることを
6: Gmail の Unsubscribing 機能を活用し、不要なメールの配信を停止しよう
7: KDDI が 東京と大阪に構築する Telehouse DC は、超弩級の電力密度を誇る!
8: スマホの価格帯を High/Mid/Low に仕分けすると、Apple の特殊性が見えてくる
9: Acer Chromebook 13 と Nvidia Tegra K1 のデュオが繰り出す、安さ/軽さ/速さ!
10: 一眼レフを捨て iPhone に持ち替えた、アート・フォトグラファーの話し
11: Facebook Page for iPhone という、Apple にとって悩ましき存在とは?
12: Akamai と OpenDNS が提携:もっと もっと Web を速くしたい!
13: iPhone 5S は $79 で 5C は $1 だ:Walmart の在庫一斉処分が始まった!
14: Cloud の調査:クラウドだからといって、プロジェクトの失敗が減るわけではない
15: Florida のヘルスケア企業の事例:従業員たちが Chromebooks を好んで使う理由は?
16: Hybrid の調査:企業データを分析すると、20-60-20 の 仕分けシナリオが見えてくる
17: 15歳は言う:イケてるのは Snapchat と Instagramで、FB や TW はゴメンだわ!
18: Hybrid 対 Public:ユーザーの必要性と、ベンダーの目論見は、どこで交差する?
19: 日本と世界のインターネット・トラフィック – 2014年/7月
20: Public Cloud の調査: このマーケットは、年率 23% で伸び続ける
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その他のポストとしては、「VMware は知っている – クラウドでは仮想化が不要になることを 」に対する反応が、とても興味深かったです。 実は、このポスト、4年も前のものなのですが、VMware が Docker をサポートするというニュースを読み、そういえばと、思い出したのです。 その他にも、Google のサーバー昔話や、KDDI の新しいデータセンターAkamai と OpenDNS の話など、読んでもらいたいインフラ関連の記事が上位にきて、とても嬉しい 8月となりました。

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image早いもので、夏休みが終われば、もう 9月です。来週は、iPhone が発表されるようですが、Nexus 6 と 8 も、年内にはマーケットに投入されるようです。 そして、こうしたハイエンド機の騒ぎとは、遠く離れたインドでは、これから $50~$100 スマホのラッシュになるようです。日本にいてアメリカばかり見ていると、なかなか気付かないと思いますが、すでにマジョリティは、中国やインドなどに移行しているのです。ユニクロ的なスマホ(?)の時代に、徐々に近づいているという予感がします。 image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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Hybrid 対 Public : ユーザーとっての必要性と、ベンダーの目論見は、どこで交差するのか?

Posted in Hybrid, Private Cloud, Research by Agile Cat on August 26, 2014

Hybrid and private vs. public cloud strategies: Assessing the duel
http://wp.me/pwo1E-7MI

By Larry Dignan for Between the Lines |July 6, 2014
http://www.zdnet.com/hybrid-and-private-vs-public-cloud-strategies-assessing-the-duel-7000031172/

_ zdnet normal

Summary: EMC will talk hybrid cloud this week—and new systems of course. AWS will obviously pitch public cloud. Your cloud reality will probably land in the middle.

Summary: 今週は(7月初旬の話)、EMC からハイブリッド・クラウドと、新しいシステムに関する説明がある。 そして AWS は、明らかにパブリック・クラウドをプッシュしてくるだろう。 あなたにとって、現実的なクラウドは、その中間に位置するのだろう。

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Welcome to a week of dueling cloud strategies. As noted in our special report on the hybrid cloud, many enterprises will mix and match their data centers with private and public computing resources, but the balance will be critical.

いくつかのクラウド戦略が、対決する週がやってきた。私たちもスペシャル・レポートで述べたように、ハイブリッド·クラウドについては、数多くのエンタープライズが自身のデータセンターと、プライベート/パブリック·コンピューティングのリソースを、上手く混ぜ合わせているが、そのバランスはクリティカルになっていく。

This week will feature an EMC event called "Redefine Possible." The July 8 event, hosted in London, promises to offer "game-changing innovations for your hybrid cloud." Two days later in New York, Amazon Web Services will drop into New York City with its Summit 2014, which offers technical sessions and bootcamps.

今週の目玉は、"Redefine Possible” という名の EMC のイベントである。 この、London で 7月8日に開催されるイベントには、ハイブリッド·クラウドのイノベーションをゲーム・チェンジさせるものが登場するという。 その 2日後には、Amazon Web Services が New York 入りして、テクニカル・セッションやブートキャンプで構成される Summit 2014 を開催する。

AWS CTO Werner Vogels is likely to talk about how most compute and storage will move to the public cloud. Privacy and security? Well good architecture can take care of that.

AWS の CTO である Werner Vogels は、大半のコンピューティングとストレージを、パブリック・クラウドへと移行する方式について、おそらく話をするだろう。プライバシーとセキュリティについては、適切なアーキテクチャが対処するという考え方である。

EMC will give a nod to the public cloud but also acknowledge—just like its VMware unit does—that the hybrid cloud will be reality for a long time. Companies aren’t going to simply chuck their data centers.

その一方で EMC は、パブリック・クラウドに同意はしても、VMware 部門が言い続けてきたように、長期的に見ればハイブリッド·クラウドが現実解になるとプッシュしてくる。つまり、自社データセンターを簡単に放棄するなと、エンタープライズたちを説得するだろう。

In the end, the truth is likely to lie somewhere between EMC’s take and AWS’ version of the truth. Discerning what’s real is one reason that hardware spending in the enterprise has slowed. Every IT buyer is wondering whether they really want to buy that one more server or storage array. Especially when CFOs and CEOs are questioning hardware spending and floating the cloud as an option.

結局のところ、EMC の主張と AWS の見解の間のどこかに、真実は存在するのだろう。 何が現実なのかを確認する時期に差し掛かっているためか、エンタープライズにおけるハードウェア支出が鈍化している。 すべての IT 購入部門は、さらにサーバーやストレージアレイを購入すべきかどうかと、疑問を抱いている。 とりわけ、ハードウェアへの支出と、クラウドの選択の間で、CFO と CEO が迷っているとき、その傾向が顕著に現れる。

The stakes are high for all vendors. The likes of IBM, EMC, NetApp, Hewlett-Packard and Oracle are looking to manage a transition to a cloud. If everyone goes cloud happy at once, the growth won’t offset lumpy hardware sales. Software companies have to worry about license and maintenance revenue being offset by subscriptions.

すべてのベンダーにとって、大きな利害関係が生じてくる。IBM/EMC/NetApp/Hewlett-Packard/Oracle といったベンダーたちは、クラウドへの移行をビジネスにしようと狙っている。誰もが一足飛びにクラウドへ移行してしまうと、ハードウェア販売における変動幅を調整できなくなってしまう。また、ソフトウェア・ベンダーは、ライセンスとメンテナンスによる収益が、クラウドのサブスクリプションで相殺されてしまうことを心配するはずだ。

For a vendor like VMware the question becomes whether the company is the last great enterprise software company or one of the first cloud innovators.

つまり、VMware のような企業は、最後まで偉大なエンタープライズ・ソフトウェア・ベンダーとして残るべきか、最初のクラウド·イノベーターになるべきかという、大きな岐路に差し掛かることになる。

In either case, the cloud game—public, private or hybrid—won’t be zero sum. Nevertheless, this week’s news could portray a zero sum game. As I said last week, the most important thing for an infrastructure buyer is to assess whether hybrid cloud architecture will tip more to public resources or private. Those educated guesses for your organization will inform what vendor you continue to use.

パブリック/プライベート/ハイブリッドが入り乱れるクラウド・ゲームは、いずれにしてもゼロ・サムにはなり得ない。それにもかかわらず、今週に登場するニュースは、ゼロ・サム・ゲームで脚色したものになるだろう。先週に、私たちが述べたように、インフラの購入担当者にとって最も重要なことは、ハイブリッド·クラウドのアーキテクチャと、パブリック/プライベートのリソースとの関係を評価することである。それを適切に調べあげることができれば、あなたの組織が継続して付き合うべきベンダーが見えてくるだろう。

Research: 70 percent using or evaluating a hybrid cloud solution | Hybrid cloud: Which way will the balance tip between public and private? | Hybrid cloud adds fizz for Coke

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訳していて、なかなか面白い記事でした。 また、文中には登場してきませんでしたが、キャリア系のプライベート・クラウドも育ってきていますし、さらに言えば、この領域でコロケーションを展開して、一大勢力となってきた Equinix の存在もあります。 なんとなく、クラウドはパブリックだけで完結するものではなく、そろそろ第2ラウンドの幕が開く・・・ という感じですね。 お楽しみは、これからです!

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Hybrid の調査: 企業データを分析すると、20-60-20 の 仕分けシナリオが見えてくる
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Hybrid の調査: 企業データを分析すると、20-60-20 の 仕分けシナリオが見えてくる

Posted in Hybrid, On Monday by Agile Cat on August 4, 2014

Hybrid Cloud Computing: Providing Incremental Movement Towards the Cloud
http://wp.me/pwo1E-7IN

By Dick Weisinger – July 29, 2014
http://formtek.com/blog/hybrid-cloud-computing-incremental-movement-towards-the-cloud/

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In yesterday’s blog we reported on the hypergrowth that the cloud computing industry is experiencing.  IDC estimates that in 2014 more than $100 billion will be spent on the cloud.

私たちは、昨日のブログで、クラウド·コンピューティング業界が経験している、素晴らしい成長についてレポートした。 IDC の予測によると、2014年には $100 billion 以上が、クラウドに費やされることになる。

While the speed of transition to the cloud has been blistering, reports also show that businesses are still not comfortable with security of data in the cloud.  And that lurking feeling of insecurity will likely mean that businesses still will hold back on pushing all their data and apps into the cloud.  Some data is just too confidential or important to risk storing in the cloud.

クラウドへ向けた移行のスピードが高まっているが、クラウドに置かれたデータのセキュリティについて、ユーザー企業は違和感を持ち続けていると、いくつかのレポートが指摘している。つまり、セキュリティに関する不安が潜んでいる限り、すべてのデータやアプリケーションをクラウドに展開するという意味において、それらの企業は躊躇し続けるだろう。クラウドにストアするには、あまりにもリスクが高すぎる、重要かつ機密性の高い情報が存在するのだ。

Alfresco, an Enterprise Content Management software vendor, see business more comfortable with what they call a 20-60-20 hybrid cloud scenario.  There’s about 20 percent of data that businesses are fully comfortable in moving to the cloud.  And at the other end of the spectrum there’s another 20 percent of their data that no way would they ever risk putting into the cloud or for regulatory reasons are currently restricted from being placed in the cloud.  And then there is another 60 percent of their data that those businesses want have some control over but still also want to share with others, like partners, suppliers and customers, outside their business.  To enable this kind of scenario, Alfresco built software that allows a subset of their on-premise data to be synchronized with data stored in the cloud.

Enterprise Content Management ソフトウェア・ベンダーである Alfresco には、ハイブリッド・クラウドにおける 20-60-20 のシナリオと呼ばれるものがあり、また、こうした企業に受け入れられ易いことが確認されている。まず、クラウドへ完全に移行できるデータが、全体の 20% 程度はある。その対極には、リスクが大きすぎて、クラウドには置けないという 20% のデータがある。 そこには、何らかの規制により、クラウドに移行できないデータも含まれている。そして、残りの 60% のデータが、コントロールを効かせながらも、パートナー/サプライヤー/カスタマーなどと共有したいものとなる。この種のシナリオを、実現可能なものにするために、クラウドに保存されたデータと、オンプレミスのサブセット・データを、同期させるソフトウェアを Alfresco は構築している。

Similarly, Lance Crosby, CEO of SoftLayer, an IBM company, said that “unlike our competitors, we don’t think everything is going to the cloud. We think 50-80% will be going to the cloud.”

IBM Company である SoftLayer CEO の Lance Crosby も、「 ライバルのクラウドとは異なり、すべてをクラウドに移行させようとは思わない。50〜80% がクラウドに展開されるべきだ」と、述べている

Esmeralda Swartz, CMO of MetraTech, said that “organizations take time to evolve. That’s why we’re bound for a hybrid future, where public and private clouds blend to create a shared infrastructure that spans application, organization and data center boundaries. Companies need the freedom to evolve and optimize applications and data for SLAs tuned for price, policy and performance. A future that blends the best of public and private clouds, provides the right balance of an elastic cloud infrastructure to meet the range of requirements from applications and users.”

MetraTech の CMO である Esmeralda Swartz は、「 組織が進化するには、時間がかかる。将来のハイブリッドへと向けて、パブリックとプライベートのクラウドをブレンドし、アプリケーションと組織とデータセンターの境界にまたがる、共通のインフラを作成する理由は、そこにある。ユーザー企業にとって、価格/規約/性能を考慮した SLA も必要だが、最適化されたアプリケーションとデータへ向けて、進化していく自由も必要なのだ。パブリックとプライベートを適切にブレンドし続けていくことで、アプリケーションやユーザーからの要求を満たし続ける、エラスティックなクラウド・インフラにおける、適切なバランスが提供される」と、述べている

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20−60−20 というのは、かなりザックリとした切り分けに見えますが、アベレージで考えると、こんな感じなのかもしれませんね。そして、こうした切り分けが出来ないことには、本格的なクラウド移行もあり得ないはずです。 かなり不適切な例だとは思いますが、Agile_Cat のケースにしたって、各種のアカウント情報などを記録したドキュメントを、クラウドに置こうとは考えません。 いま、Dropbox を 100GB ほど持っていて、だぶん、年間で $60 くらいを支払っているはずですが、もっともっとセキュリティを強化したプライベート・ストレージであれば、1GB = $60 でも使いたいですね。 ローカルよりも安全ならば、それもアリだと思えるのです。 まぁ、Agile_Cat の場合は、50−49−1 くらいの比率になるのかもしれませんが :) 

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Big Data の調査:Google の DataFlow は、MapReduce の正当な継承者になり得るのか?
Cloud の調査:マイグレーションの期間は終わり、クラウド・ネイティブ・アプリの時代が始まる
SaaS and ECM の調査:クラウドは何も失わず、メリットだけを提供する
Cloud の調査: Docker によるアプリのパッケージ化は、大きな実績を残し始めている!
Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?

Agile_Cat:2014年 7月の マトメ : 常識は移ろい変わるもの

Posted in Asia, Bare-Metal, Facebook, Google, Rackspace, Research by Agile Cat on August 3, 2014

ヒタヒタと、Bare-Metal の足音が・・・
http://wp.me/pwo1E-7IF

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いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)からですが、今月は月初も忙しく、このポストで紹介するデータは、8月3日の時点で抽出したものであり、モタモタしていた先月と、重複する部分がありますが、ご容赦ください。

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そして、トップ・ポストの方ですが、トップにある Instagram のマイグレーションが、とても多くの人々に読まれていました。 とにかく、ユーザーに気付かれることなく、200億枚の写真を移行できたことに拍手です。 そして、Facebook のベアメタル環境は、どれだけパフォーマンスを向上させ、コストを引き下げるのでしょうか。また、その他のポストを見ても感じるのですが、クラウドの常識というものが、少しづつ変化しているように思えます。まだまだ、すべてが黎明期と思い出させてくれる、そんな感じの 7月でした。

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1: Instagram が達成した史上最大のマイグレ:200億枚のイメージを AWS から FB へ!
2:
世界最大の Web サイトは ? ビジター数をチャートで比べる!
3: Google の 2014 Q2 収支報告:モバイル・ベースの薄利多売に投資家たちは OK !
4:
Docker によるアプリのパッケージ化は、すでに大きな実績を残し始めている!
5: 富士通がクラウド・シフトのための、膨大な予算を計上!
6:
Apple が iPhone を 死ぬほど大切にする理由

7:
Google の DataFlow は、MapReduce の正当な継承者になり得るのか?
8: アメリカの iOS は Android を寄せ付けない:Web トラフィック

9: マイグレーションの期間は終わり、クラウド・ネイティブ・アプリの時代が始まる
10:
一眼レフを捨て iPhone に持ち替えた、アート・フォトグラファーの話し
11: やっぱり、日本人は iPhone が大好きなんだ!
12: Facebook 脅威の Q2 決算:3000 億円の売上げと 48% の粗利率 !
13:
Nexus 6 は Google I/O に登場するのか? 予測される 5つの特徴!
14:
ダーク・ファイバーの存在が、クラウドに信頼性をもたらす – Verizon

15: Office For iPad がリリース:Word/Excel/PowerPoint の DL は ココだ!
16:
Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する

17:
米教育機関と Chromebook :すべての生徒にコンピューティングを!

18: iPhone 6 の初期オーダーは、前例のない 7000〜8000万台 規模!
19:
Apple が eBay で在庫整理らしい : iPhone 6 の発売が近いのか?

20:
モバイル・ユーザーが使用するアプリは、平均で 30タイトルを下回る

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なお、ランクインはしていませんが、以下のポストも、とても興味深いものなので、まだ、という方は、ぜひ ご覧ください。なんといっても、最近の注目はベアメタルです。 なぜ、仮想化が必要なのかと考えると、その要因はユーザー側にはなく、プロバイダー側の運用やコストにあるわけです。 それなら、そのレイヤを取っ払ってしまえという動向に、なんとなく勢いが付いてきた感じです!

Internap の ベアメタル OpenStack が、Hong Kong DC にも展開される!
Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する
IBM のクラウド戦略:SoftLayer London データセンターが立ち上がる

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image今日は 8月3日で、今週から夏休みという方も多いことだと思います。 これから、お盆が明けるまで、文字どおりの真夏がやってきます。みなさん、海へ山でと、いろいろな計画をお持ちだと思います。 熱中症や事故などに気をつけて、楽しい夏休みをお過ごしくださ~い :)  image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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Agile_Cat:2014年 6月の マトメ : クラウドは何処へ向かうのか?
Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続
Agile_Cat:2014年 4月の マトメ : がんばれ Twitter
Agile_Cat:2014年 3月の マトメ : モバイルとマネタイズ
Agile_Cat:2014年 2月の マトメ : 気合を入れた Open IX
Agile_Cat:2014年 1月の マトメ : 好調の FB と 低調の TW

 

Level 3 と Digital Realty:ネットワーク帯域幅をスケールさせる環境に、AWS と Azure を取り込む

Posted in Data Center Trends, Hybrid, Telecom by Agile Cat on July 30, 2014

Level 3, Digital Realty provide direct connection to Amazon, Microsoft cloud services
http://wp.me/pwo1E-7HU
April 29, 2014 | By Sean Buckley
http://www.fiercetelecom.com/story/level-3-digital-realty-provide-direct-connection-amazon-microsoft-cloud-ser/2014-04-29

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Level 3 Communications has established a new partnership with Digital Realty Trust where it will provide the data center provider’s customers in 14 U.S. and European markets access to its growing base of cloud service partners including Amazon Web Services (AWS Direct Connect) (NASDAQ: AMZN) and Microsoft Azure (NASDAQ: MSFT) (ExpressRoute).

Level 3 Communications が Digital Realty Trust と、新たなパートナーシップを確立した。それにより、U.S. と Europe における、14 ヶ所のデータセンター・プロバイダーを利用する顧客に対して、クラウド・サービス・パートナーへのアクセス基盤が拡張されるが、その中には Amazon Web Services(AWS Direct Connect)と、Microsoft Azure(ExpressRoute)も含まれる。

Through this relationship, the Digital Realty customers will have a new route to migrate and operate their applications to a hybrid cloud environment with the backing of Level 3’s deep network presence.

この提携により、Digital Realty の顧客は、Level 3 の緊密に張り巡らされたネットワークを後ろ盾とする、ハイブリッド・クラウド環境へとアプリケーションを移行する、新しい道筋を持つことになる。

While Level 3 is hardly alone in providing a direct access route to AWS and Microsoft Azure, Anthony Christie, chief marketing officer for Level 3, told FierceTelecom what sets it apart is the global nature of the offering.

Level 3 は、AWS や Microsoft Azure にダイレクト・アクセスのルートを提供する際に、それを単独で行うわけではないが、グローバルな性質により際立ったものになると、同社の Chief Marketing Officer である、Anthony Christie が FierceTelecom に語っている。

"One of the things that you’ll see from us that is different than what you’ll see from some of the other network service providers is we continue to leverage the global nature of our network," he said. "With Amazon, Level 3 will be listed as the most connected player to Amazon’s hosting and data centers around the world.”

「 誰もが分かる、他のネットワーク・サービス・プロバイダーの違いは、私たちのネットワークがグローバルな性質を活用している点である。Amazon においては、世界に点在する AWS ホスティング/データセンターと、最も数多く接続されているプレーヤーとして表示される」と、彼は発言している。

Another potential benefit of this pact for enterprise customers is they can adjust network bandwidth and storage levels as needed. During a holiday shopping season, a retailer could dynamically scale their bandwidth and only pay for what they consume as demand for computing capacity ramps.

エンタープライズ・カスタマーにおける、この協定による別の潜在能力は、ネットワーク帯域幅とストレージ・レベルを、必要に応じて調整できる点にある。たとえば、ホリデー・ショッピング・シーズン中の小売業者は、帯域幅をダイナミックに拡張することが可能であり、その突出したコンピューティング容量に対してのみ、対価を支払えば良いことになる。

In addition to scaling bandwidth, Digital Realty customers will gain the flexibility to choose the cloud model and cloud provider that best meet their needs, access bandwidth dynamically and pay only for what they use.

この帯域幅のスケーリングに加えて、Digital Realty の顧客たちは、クラウド·モデルとクラウド・プロバイダーを柔軟に選択するという、メリットを手にすることになる。 つまり、自身のニーズにフィットしたクラウドを選び、アクセス帯域幅をダイナミックに調整し、使用した分だけ対価を支払えるようになる。

Level 3 is also providing connectivity under its Cloud Connect Solutions program, including Layer 1, Layer 2 and Layer 3 connectivity.

さらに Level 3は、Cloud Connect Solutions プログラムのもとでコネクティビティを提供しており、そこには Layer 1/Layer 2/Layer 3 が取り込まれている。

"On a global scale, we can guarantee latency for connectivity for public and hybrid cloud environments at Layer 1," Christie said. "We’re working on Layer 2 and Layer 3, but because of the switched nature of those products, it’s a bit tricky."

「 グローバル・スケールにおいて、パブリック/ハイブリッド·クラウド環境での接続のために、レイテンシーを保証するのは Layer 1 となる。Layer 2 と  Layer 3 にも取り組んでいるが、それらのプロダクトにおけるスイッチの性質は少々トリッキーである 」と、Christie は発言している。

Christie added that "with our Layer 3 MPLS offer, what we’re enabling is instantaneous consumption by pre-provisioning ports into Amazon and into Azure so they can burst through and consume Amazon Web Services in the future."

私たちが提供する Layer 3 MPLS により、Amazon および Azure に対して、事前にプロビジョニングしたポートを介したバーストが可能になる。したがって、将来的には、バーストを介した Amazon Web Services の利用も実現される」と、Christie は付け加えている。

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このところ、「AT&T と Equinix:エンタープライズ向けのクラウド・アライアンスを締結」や「ダーク・ファイバーの存在が、クラウドに信頼性をもたらす – Verizon 」といった抄訳をポストしましたが、この Level 3 と Digital Realty の戦略も同じところを狙っているように思えます。つまり、ダーク・ファイバーに投資してきた事業者が、帯域幅をスケールさせるネットワークの中に、コンピューティングとストレージをスケールさせるパブリック・クラウドを、つなぎ込んでいくという構図です。そして、ハイブリッド・クラウドを目指すエンタープライズにとっては、おそらく、最も分かりやすく、安心できるフレームワークなのでしょう。 とても、興味深いトレンドです。

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Agile_Cat:2014年 6月の マトメ : クラウドは何処へ向かうのか?

Posted in Asia, Facebook, Google, Mobile, Research by Agile Cat on July 13, 2014

Asia、Bare-Metal、そして DDoS・・・
http://wp.me/pwo1E-7EM

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いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)からですが、今月は月初も忙しく、このポストで紹介するデータは、7月10日の時点で抽出したものになってしまいました。 ゴールデン・ウィークのある 5月と比べると、まぁまぁ という感じがします。 それと、チャートには反映していませんが、NewsPicks が 5月に 4000、6月に 2000というPV を得ています。7月にもリフェラルがあるのなら、新たに加えたいと思っています。

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そして、トップ・ポストの方ですが、サブ・タイトルに記したように、アジアとベアメタルと DDoS に関するトピックが上位を占めているように思えます。 Facebook のデータセンターは非仮想ですでの、Instagram マイグレーションの記事も、ベアメタルに関連します。 そして、6月ということは、ちょうど 2014年の折り返し地点にもなります。 この半年で、モバイルとクラウドが当たり前というふうに、広く認識されるようになったと思いますが、それぞれがアジアという地域で爆発的に成長する一方で、DDoS 攻撃という厄介な問題も、そのスケールを大きく広げています。そんな感じの 6月でした。

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1: 昨日に Evernote を襲った DDoS 攻撃も、400 Gbps 規模だったのか?
2:
Instagram が達成した史上最大のマイグレ:200億枚のイメージを AWS から FB へ!
3: Google のインフラ投資は ケタ外れ:それを示す1枚のチャート
4:
Chrome が Explorer をアメリカでも逆転: 大きな流れを Adobe の調査が裏付ける
5: これからの5年で、アジアがモバイル市場を完全支配する:それを示す1枚のチャート
6: 世界最大の Web サイトは ? ビジター数をチャートで比べる!
7:
Nexus 6 は Google I/O に登場するのか? 予測される 5つの特徴を並べてみる!
8: Facebook と Open Compute から、Wedge という名の オープン・スイッチが発表!
9: 世界のメディアは モバイルのために存在する:それを示す1枚のチャート
10:
Cloud の調査: Docker によるアプリのパッケージ化が、実績を残し始めている!
11: WWDC での Tim Cook の Android 批判:いったい、誰にとってイタイ話なのか?
12: Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する
13:
この月曜日に、記録破りの DDoS 攻撃が仕掛けられた!
14:
木曜日の夕方に生じた Facebook のダウンは、中国からの DDoS 攻撃だったのか?
15: ファブレットが絶好調になってきた:スマホとタブレットを上回る成長
16:
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/5月
17:
Office For iPad がリリースされた:Word/Excel/PowerPoint の DL は ココだ!
18: Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?
19:
iPad Air の LTE を調査した : これは 実質的に SIM フリー だ!
20:
なぜ、IBM は Power チップをオープン化したのか? Google の戦略は何処に?


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なお、ランクインはしていませんが、以下のポストも、とても興味深いものなので、まだ、という方は、ぜひ ご覧ください。先月は、ダイレクト接続の話が多かったですが、それは Hybrid 絡みの動向でもあります。 そこに、Bare-Metal が加わり、Docker が後押しするような展開になるのでしょうかね? また、Post-PC 関連では、HTC に勢いが出てきた感じがします。 頑張って欲しいですね!

Hybrid がクラウド・チャンプになるという、TechNavio の分析とは?
SSD のビジネスは、2014年に 60% も拡大する : 台湾からのレポート
PC の 伸びしろを、すべて食い尽くした Tablet : それを示す1枚のチャート
Nexus 9 は登場するのか? HTC の Volantis 8.9-inch が有力候補として浮上してきた!

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image繰り返しになりますが、アジアの持つポテンシャルは凄まじく、モバイルとクラウドが、その成長を支えるという構造が、世界の IT の基礎を作っていくことになりそうです。 もう、すでに、その片鱗が現れていますが、まだまだ余力は十分であり、少なくとも、2020年ころまでは、世界がアジアのマーケットに注目し続けるはずです。 その中でも、これから面白くなるのはインドだと思っています。 中国に匹敵する人口を有し、中国のように障壁を作ることもなく、ブロードバンドをパスして、一挙にモバイル・ネットワークでインフラを構築しようとしています。ご興味がありましたら、Cloud News Asia の India カテゴリをご覧ください。 ちょっと、驚くはずです :)  image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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<関連>

Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続
Agile_Cat:2014年 4月の マトメ : がんばれ Twitter
Agile_Cat:2014年 3月の マトメ : モバイルとマネタイズ
Agile_Cat:2014年 2月の マトメ : 気合を入れた Open IX
Agile_Cat:2014年 1月の マトメ : 好調の FB と 低調の TW
Agile_Cat:2013年 12月の マトメ : ノンビリとした師走です

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