Agile Cat — in the cloud

Hybrid の調査: 企業データを分析すると、20-60-20 の 仕分けシナリオが見えてくる

Posted in Hybrid, On Monday by Agile Cat on August 4, 2014

Hybrid Cloud Computing: Providing Incremental Movement Towards the Cloud
http://wp.me/pwo1E-7IN

By Dick Weisinger – July 29, 2014
http://formtek.com/blog/hybrid-cloud-computing-incremental-movement-towards-the-cloud/

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In yesterday’s blog we reported on the hypergrowth that the cloud computing industry is experiencing.  IDC estimates that in 2014 more than $100 billion will be spent on the cloud.

私たちは、昨日のブログで、クラウド·コンピューティング業界が経験している、素晴らしい成長についてレポートした。 IDC の予測によると、2014年には $100 billion 以上が、クラウドに費やされることになる。

While the speed of transition to the cloud has been blistering, reports also show that businesses are still not comfortable with security of data in the cloud.  And that lurking feeling of insecurity will likely mean that businesses still will hold back on pushing all their data and apps into the cloud.  Some data is just too confidential or important to risk storing in the cloud.

クラウドへ向けた移行のスピードが高まっているが、クラウドに置かれたデータのセキュリティについて、ユーザー企業は違和感を持ち続けていると、いくつかのレポートが指摘している。つまり、セキュリティに関する不安が潜んでいる限り、すべてのデータやアプリケーションをクラウドに展開するという意味において、それらの企業は躊躇し続けるだろう。クラウドにストアするには、あまりにもリスクが高すぎる、重要かつ機密性の高い情報が存在するのだ。

Alfresco, an Enterprise Content Management software vendor, see business more comfortable with what they call a 20-60-20 hybrid cloud scenario.  There’s about 20 percent of data that businesses are fully comfortable in moving to the cloud.  And at the other end of the spectrum there’s another 20 percent of their data that no way would they ever risk putting into the cloud or for regulatory reasons are currently restricted from being placed in the cloud.  And then there is another 60 percent of their data that those businesses want have some control over but still also want to share with others, like partners, suppliers and customers, outside their business.  To enable this kind of scenario, Alfresco built software that allows a subset of their on-premise data to be synchronized with data stored in the cloud.

Enterprise Content Management ソフトウェア・ベンダーである Alfresco には、ハイブリッド・クラウドにおける 20-60-20 のシナリオと呼ばれるものがあり、また、こうした企業に受け入れられ易いことが確認されている。まず、クラウドへ完全に移行できるデータが、全体の 20% 程度はある。その対極には、リスクが大きすぎて、クラウドには置けないという 20% のデータがある。 そこには、何らかの規制により、クラウドに移行できないデータも含まれている。そして、残りの 60% のデータが、コントロールを効かせながらも、パートナー/サプライヤー/カスタマーなどと共有したいものとなる。この種のシナリオを、実現可能なものにするために、クラウドに保存されたデータと、オンプレミスのサブセット・データを、同期させるソフトウェアを Alfresco は構築している。

Similarly, Lance Crosby, CEO of SoftLayer, an IBM company, said that “unlike our competitors, we don’t think everything is going to the cloud. We think 50-80% will be going to the cloud.”

IBM Company である SoftLayer CEO の Lance Crosby も、「 ライバルのクラウドとは異なり、すべてをクラウドに移行させようとは思わない。50〜80% がクラウドに展開されるべきだ」と、述べている

Esmeralda Swartz, CMO of MetraTech, said that “organizations take time to evolve. That’s why we’re bound for a hybrid future, where public and private clouds blend to create a shared infrastructure that spans application, organization and data center boundaries. Companies need the freedom to evolve and optimize applications and data for SLAs tuned for price, policy and performance. A future that blends the best of public and private clouds, provides the right balance of an elastic cloud infrastructure to meet the range of requirements from applications and users.”

MetraTech の CMO である Esmeralda Swartz は、「 組織が進化するには、時間がかかる。将来のハイブリッドへと向けて、パブリックとプライベートのクラウドをブレンドし、アプリケーションと組織とデータセンターの境界にまたがる、共通のインフラを作成する理由は、そこにある。ユーザー企業にとって、価格/規約/性能を考慮した SLA も必要だが、最適化されたアプリケーションとデータへ向けて、進化していく自由も必要なのだ。パブリックとプライベートを適切にブレンドし続けていくことで、アプリケーションやユーザーからの要求を満たし続ける、エラスティックなクラウド・インフラにおける、適切なバランスが提供される」と、述べている

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20−60−20 というのは、かなりザックリとした切り分けに見えますが、アベレージで考えると、こんな感じなのかもしれませんね。そして、こうした切り分けが出来ないことには、本格的なクラウド移行もあり得ないはずです。 かなり不適切な例だとは思いますが、Agile_Cat のケースにしたって、各種のアカウント情報などを記録したドキュメントを、クラウドに置こうとは考えません。 いま、Dropbox を 100GB ほど持っていて、だぶん、年間で $60 くらいを支払っているはずですが、もっともっとセキュリティを強化したプライベート・ストレージであれば、1GB = $60 でも使いたいですね。 ローカルよりも安全ならば、それもアリだと思えるのです。 まぁ、Agile_Cat の場合は、50−49−1 くらいの比率になるのかもしれませんが :) 

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Big Data の調査:Google の DataFlow は、MapReduce の正当な継承者になり得るのか?
Cloud の調査:マイグレーションの期間は終わり、クラウド・ネイティブ・アプリの時代が始まる
SaaS and ECM の調査:クラウドは何も失わず、メリットだけを提供する
Cloud の調査: Docker によるアプリのパッケージ化は、大きな実績を残し始めている!
Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?

Agile_Cat:2014年 7月の マトメ : 常識は移ろい変わるもの

Posted in Asia, Bare-Metal, Facebook, Google, Rackspace, Research by Agile Cat on August 3, 2014

ヒタヒタと、Bare-Metal の足音が・・・
http://wp.me/pwo1E-7IF

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いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)からですが、今月は月初も忙しく、このポストで紹介するデータは、8月3日の時点で抽出したものであり、モタモタしていた先月と、重複する部分がありますが、ご容赦ください。

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そして、トップ・ポストの方ですが、トップにある Instagram のマイグレーションが、とても多くの人々に読まれていました。 とにかく、ユーザーに気付かれることなく、200億枚の写真を移行できたことに拍手です。 そして、Facebook のベアメタル環境は、どれだけパフォーマンスを向上させ、コストを引き下げるのでしょうか。また、その他のポストを見ても感じるのですが、クラウドの常識というものが、少しづつ変化しているように思えます。まだまだ、すべてが黎明期と思い出させてくれる、そんな感じの 7月でした。

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1: Instagram が達成した史上最大のマイグレ:200億枚のイメージを AWS から FB へ!
2:
世界最大の Web サイトは ? ビジター数をチャートで比べる!
3: Google の 2014 Q2 収支報告:モバイル・ベースの薄利多売に投資家たちは OK !
4:
Docker によるアプリのパッケージ化は、すでに大きな実績を残し始めている!
5: 富士通がクラウド・シフトのための、膨大な予算を計上!
6:
Apple が iPhone を 死ぬほど大切にする理由

7:
Google の DataFlow は、MapReduce の正当な継承者になり得るのか?
8: アメリカの iOS は Android を寄せ付けない:Web トラフィック

9: マイグレーションの期間は終わり、クラウド・ネイティブ・アプリの時代が始まる
10:
一眼レフを捨て iPhone に持ち替えた、アート・フォトグラファーの話し
11: やっぱり、日本人は iPhone が大好きなんだ!
12: Facebook 脅威の Q2 決算:3000 億円の売上げと 48% の粗利率 !
13:
Nexus 6 は Google I/O に登場するのか? 予測される 5つの特徴!
14:
ダーク・ファイバーの存在が、クラウドに信頼性をもたらす – Verizon

15: Office For iPad がリリース:Word/Excel/PowerPoint の DL は ココだ!
16:
Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する

17:
米教育機関と Chromebook :すべての生徒にコンピューティングを!

18: iPhone 6 の初期オーダーは、前例のない 7000〜8000万台 規模!
19:
Apple が eBay で在庫整理らしい : iPhone 6 の発売が近いのか?

20:
モバイル・ユーザーが使用するアプリは、平均で 30タイトルを下回る

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なお、ランクインはしていませんが、以下のポストも、とても興味深いものなので、まだ、という方は、ぜひ ご覧ください。なんといっても、最近の注目はベアメタルです。 なぜ、仮想化が必要なのかと考えると、その要因はユーザー側にはなく、プロバイダー側の運用やコストにあるわけです。 それなら、そのレイヤを取っ払ってしまえという動向に、なんとなく勢いが付いてきた感じです!

Internap の ベアメタル OpenStack が、Hong Kong DC にも展開される!
Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する
IBM のクラウド戦略:SoftLayer London データセンターが立ち上がる

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image今日は 8月3日で、今週から夏休みという方も多いことだと思います。 これから、お盆が明けるまで、文字どおりの真夏がやってきます。みなさん、海へ山でと、いろいろな計画をお持ちだと思います。 熱中症や事故などに気をつけて、楽しい夏休みをお過ごしくださ~い :)  image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続
Agile_Cat:2014年 4月の マトメ : がんばれ Twitter
Agile_Cat:2014年 3月の マトメ : モバイルとマネタイズ
Agile_Cat:2014年 2月の マトメ : 気合を入れた Open IX
Agile_Cat:2014年 1月の マトメ : 好調の FB と 低調の TW

 

Level 3 と Digital Realty:ネットワーク帯域幅をスケールさせる環境に、AWS と Azure を取り込む

Posted in Data Center Trends, Hybrid, Telecom by Agile Cat on July 30, 2014

Level 3, Digital Realty provide direct connection to Amazon, Microsoft cloud services
http://wp.me/pwo1E-7HU
April 29, 2014 | By Sean Buckley
http://www.fiercetelecom.com/story/level-3-digital-realty-provide-direct-connection-amazon-microsoft-cloud-ser/2014-04-29

_ fiercetelecom

Level 3 Communications has established a new partnership with Digital Realty Trust where it will provide the data center provider’s customers in 14 U.S. and European markets access to its growing base of cloud service partners including Amazon Web Services (AWS Direct Connect) (NASDAQ: AMZN) and Microsoft Azure (NASDAQ: MSFT) (ExpressRoute).

Level 3 Communications が Digital Realty Trust と、新たなパートナーシップを確立した。それにより、U.S. と Europe における、14 ヶ所のデータセンター・プロバイダーを利用する顧客に対して、クラウド・サービス・パートナーへのアクセス基盤が拡張されるが、その中には Amazon Web Services(AWS Direct Connect)と、Microsoft Azure(ExpressRoute)も含まれる。

Through this relationship, the Digital Realty customers will have a new route to migrate and operate their applications to a hybrid cloud environment with the backing of Level 3’s deep network presence.

この提携により、Digital Realty の顧客は、Level 3 の緊密に張り巡らされたネットワークを後ろ盾とする、ハイブリッド・クラウド環境へとアプリケーションを移行する、新しい道筋を持つことになる。

While Level 3 is hardly alone in providing a direct access route to AWS and Microsoft Azure, Anthony Christie, chief marketing officer for Level 3, told FierceTelecom what sets it apart is the global nature of the offering.

Level 3 は、AWS や Microsoft Azure にダイレクト・アクセスのルートを提供する際に、それを単独で行うわけではないが、グローバルな性質により際立ったものになると、同社の Chief Marketing Officer である、Anthony Christie が FierceTelecom に語っている。

"One of the things that you’ll see from us that is different than what you’ll see from some of the other network service providers is we continue to leverage the global nature of our network," he said. "With Amazon, Level 3 will be listed as the most connected player to Amazon’s hosting and data centers around the world.”

「 誰もが分かる、他のネットワーク・サービス・プロバイダーの違いは、私たちのネットワークがグローバルな性質を活用している点である。Amazon においては、世界に点在する AWS ホスティング/データセンターと、最も数多く接続されているプレーヤーとして表示される」と、彼は発言している。

Another potential benefit of this pact for enterprise customers is they can adjust network bandwidth and storage levels as needed. During a holiday shopping season, a retailer could dynamically scale their bandwidth and only pay for what they consume as demand for computing capacity ramps.

エンタープライズ・カスタマーにおける、この協定による別の潜在能力は、ネットワーク帯域幅とストレージ・レベルを、必要に応じて調整できる点にある。たとえば、ホリデー・ショッピング・シーズン中の小売業者は、帯域幅をダイナミックに拡張することが可能であり、その突出したコンピューティング容量に対してのみ、対価を支払えば良いことになる。

In addition to scaling bandwidth, Digital Realty customers will gain the flexibility to choose the cloud model and cloud provider that best meet their needs, access bandwidth dynamically and pay only for what they use.

この帯域幅のスケーリングに加えて、Digital Realty の顧客たちは、クラウド·モデルとクラウド・プロバイダーを柔軟に選択するという、メリットを手にすることになる。 つまり、自身のニーズにフィットしたクラウドを選び、アクセス帯域幅をダイナミックに調整し、使用した分だけ対価を支払えるようになる。

Level 3 is also providing connectivity under its Cloud Connect Solutions program, including Layer 1, Layer 2 and Layer 3 connectivity.

さらに Level 3は、Cloud Connect Solutions プログラムのもとでコネクティビティを提供しており、そこには Layer 1/Layer 2/Layer 3 が取り込まれている。

"On a global scale, we can guarantee latency for connectivity for public and hybrid cloud environments at Layer 1," Christie said. "We’re working on Layer 2 and Layer 3, but because of the switched nature of those products, it’s a bit tricky."

「 グローバル・スケールにおいて、パブリック/ハイブリッド·クラウド環境での接続のために、レイテンシーを保証するのは Layer 1 となる。Layer 2 と  Layer 3 にも取り組んでいるが、それらのプロダクトにおけるスイッチの性質は少々トリッキーである 」と、Christie は発言している。

Christie added that "with our Layer 3 MPLS offer, what we’re enabling is instantaneous consumption by pre-provisioning ports into Amazon and into Azure so they can burst through and consume Amazon Web Services in the future."

私たちが提供する Layer 3 MPLS により、Amazon および Azure に対して、事前にプロビジョニングしたポートを介したバーストが可能になる。したがって、将来的には、バーストを介した Amazon Web Services の利用も実現される」と、Christie は付け加えている。

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このところ、「AT&T と Equinix:エンタープライズ向けのクラウド・アライアンスを締結」や「ダーク・ファイバーの存在が、クラウドに信頼性をもたらす – Verizon 」といった抄訳をポストしましたが、この Level 3 と Digital Realty の戦略も同じところを狙っているように思えます。つまり、ダーク・ファイバーに投資してきた事業者が、帯域幅をスケールさせるネットワークの中に、コンピューティングとストレージをスケールさせるパブリック・クラウドを、つなぎ込んでいくという構図です。そして、ハイブリッド・クラウドを目指すエンタープライズにとっては、おそらく、最も分かりやすく、安心できるフレームワークなのでしょう。 とても、興味深いトレンドです。

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Agile_Cat:2014年 6月の マトメ : クラウドは何処へ向かうのか?

Posted in Asia, Facebook, Google, Mobile, Research by Agile Cat on July 13, 2014

Asia、Bare-Metal、そして DDoS・・・
http://wp.me/pwo1E-7EM

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いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)からですが、今月は月初も忙しく、このポストで紹介するデータは、7月10日の時点で抽出したものになってしまいました。 ゴールデン・ウィークのある 5月と比べると、まぁまぁ という感じがします。 それと、チャートには反映していませんが、NewsPicks が 5月に 4000、6月に 2000というPV を得ています。7月にもリフェラルがあるのなら、新たに加えたいと思っています。

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そして、トップ・ポストの方ですが、サブ・タイトルに記したように、アジアとベアメタルと DDoS に関するトピックが上位を占めているように思えます。 Facebook のデータセンターは非仮想ですでの、Instagram マイグレーションの記事も、ベアメタルに関連します。 そして、6月ということは、ちょうど 2014年の折り返し地点にもなります。 この半年で、モバイルとクラウドが当たり前というふうに、広く認識されるようになったと思いますが、それぞれがアジアという地域で爆発的に成長する一方で、DDoS 攻撃という厄介な問題も、そのスケールを大きく広げています。そんな感じの 6月でした。

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1: 昨日に Evernote を襲った DDoS 攻撃も、400 Gbps 規模だったのか?
2:
Instagram が達成した史上最大のマイグレ:200億枚のイメージを AWS から FB へ!
3: Google のインフラ投資は ケタ外れ:それを示す1枚のチャート
4:
Chrome が Explorer をアメリカでも逆転: 大きな流れを Adobe の調査が裏付ける
5: これからの5年で、アジアがモバイル市場を完全支配する:それを示す1枚のチャート
6: 世界最大の Web サイトは ? ビジター数をチャートで比べる!
7:
Nexus 6 は Google I/O に登場するのか? 予測される 5つの特徴を並べてみる!
8: Facebook と Open Compute から、Wedge という名の オープン・スイッチが発表!
9: 世界のメディアは モバイルのために存在する:それを示す1枚のチャート
10:
Cloud の調査: Docker によるアプリのパッケージ化が、実績を残し始めている!
11: WWDC での Tim Cook の Android 批判:いったい、誰にとってイタイ話なのか?
12: Rackspace の OnMetal サービスが、Post-VM 時代のクラウドを提起する
13:
この月曜日に、記録破りの DDoS 攻撃が仕掛けられた!
14:
木曜日の夕方に生じた Facebook のダウンは、中国からの DDoS 攻撃だったのか?
15: ファブレットが絶好調になってきた:スマホとタブレットを上回る成長
16:
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/5月
17:
Office For iPad がリリースされた:Word/Excel/PowerPoint の DL は ココだ!
18: Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?
19:
iPad Air の LTE を調査した : これは 実質的に SIM フリー だ!
20:
なぜ、IBM は Power チップをオープン化したのか? Google の戦略は何処に?


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なお、ランクインはしていませんが、以下のポストも、とても興味深いものなので、まだ、という方は、ぜひ ご覧ください。先月は、ダイレクト接続の話が多かったですが、それは Hybrid 絡みの動向でもあります。 そこに、Bare-Metal が加わり、Docker が後押しするような展開になるのでしょうかね? また、Post-PC 関連では、HTC に勢いが出てきた感じがします。 頑張って欲しいですね!

Hybrid がクラウド・チャンプになるという、TechNavio の分析とは?
SSD のビジネスは、2014年に 60% も拡大する : 台湾からのレポート
PC の 伸びしろを、すべて食い尽くした Tablet : それを示す1枚のチャート
Nexus 9 は登場するのか? HTC の Volantis 8.9-inch が有力候補として浮上してきた!

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image繰り返しになりますが、アジアの持つポテンシャルは凄まじく、モバイルとクラウドが、その成長を支えるという構造が、世界の IT の基礎を作っていくことになりそうです。 もう、すでに、その片鱗が現れていますが、まだまだ余力は十分であり、少なくとも、2020年ころまでは、世界がアジアのマーケットに注目し続けるはずです。 その中でも、これから面白くなるのはインドだと思っています。 中国に匹敵する人口を有し、中国のように障壁を作ることもなく、ブロードバンドをパスして、一挙にモバイル・ネットワークでインフラを構築しようとしています。ご興味がありましたら、Cloud News Asia の India カテゴリをご覧ください。 ちょっと、驚くはずです :)  image7_thumb_thumb_thumb_thumb_thumb[2]

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Agile_Cat:2014年 5月の マトメ : 気になるダイレクト接続
Agile_Cat:2014年 4月の マトメ : がんばれ Twitter
Agile_Cat:2014年 3月の マトメ : モバイルとマネタイズ
Agile_Cat:2014年 2月の マトメ : 気合を入れた Open IX
Agile_Cat:2014年 1月の マトメ : 好調の FB と 低調の TW
Agile_Cat:2013年 12月の マトメ : ノンビリとした師走です

Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?

Posted in Hybrid, On Monday by Agile Cat on June 30, 2014

Public, Private and Hybrid Cloud Computing: There can only be One
http://wp.me/pwo1E-7CV

By Dick Weisinger – June 24, 2014
http://formtek.com/blog/public-private-and-hybrid-cloud-computing-there-can-only-be-one/

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‘There can only be one’, said Scott Sanchez, Lead Cloud Evangelist at Rackspace, invoking the cult fantasy film The Highlander, when explaining the direction of cloud computing.  Sanchez notes that while there are many cloud vendor brands, creating a landscape of differing cloud platforms and capabilities is ultimately counter-productive.  Sanchez said that “when you look at how to build a Cloud strategy, you should just have one Cloud strategy.”  Sanchez is a proponent for the creation of cloud standards, like OpenStack.

Rackspace の Lead Cloud Evangelist である Scott Sanchez は、クラウド・コンピューティングの方向性を説明するとき、カルト・ファンタジー映画である The Highlander を引き合いに出しながら、生存できるのは 1つだけだと述べた。Sanchez は、数多くのクラウド·ベンダー・ブランドが存在するが、それらのプラットフォームや機能で、1つの世界観を形成していくことは、最終的には非生産的な結果につながると指摘している。そして「クラウド戦略を構築するための方法を見出すとき、1つのクラウド戦略を持つはずである」と、述べている。Sanchez は、OpenStack のようなかたちで、クラウドの標準を作成することを支持している。

 Kerry Bailey, HP senior VP of sales, said that ”the first phase that enterprise did was a bit of lifting and shifting of existing workloads… These customers are looking at cloud and saying ‘I don’t know what’s going to happen in the next two years.”  Developers are now writing applications that take advantage of the cloud infrastructure.  Bailey argues that these businesses can ensure an easier future migration path either to or from both public and in-house data centers by basing their development on an open-source platform like OpenStack.

HP の Senior VP of Sales である Kerry Bailey は、「 エンタープライズたちが実施した最初のフェーズは、既存のワークロードに、少しだけ働きかけ、それを移行することであった。そして、それらの顧客たちはクラウドを見ながら、これからの 2年間に、何が起こるのか、分からないと言う」と、述べている。しかし、いまの開発者たちは、クラウド·インフラを活用するアプリケーションを開発している。そして、Baily の主張は、それらの企業においては、これからの容易な移行を実現するための、マイグレーション・パスが確保されているというものだ。それは、OpenStack のようなオープン·ソース·プラットフォーム上で開発してきた基盤により、パブリックおよびインハウスという、双方のデータセンターからの移行を実現するものとなる。

Mark Shuttleworth, the founder of Canonical Ltd., said that the “hybrid cloud is central to the conversation about cloud computing.  Some large organizations are native to the cloud or moved all of their computing to the cloud, but they are rare.  Most companies are committed to public and private clouds, and getting data to the right cloud. Hybrid cloud is without a doubt central to the conversation and thought about the cloud.”

Canonical Ltd. の Founder である Mark Shuttleworth は、「クラウド・コンピューティングについて会話するとき、その中心に座っているのはハイブリッド・クラウドだ。いくつかの大規模な組織は、クラウドとの相性が良く、また、すべてのコンピューティングを移行するだろうが、そのようなケースは稀である。また、ほとんどの企業は、パブリックとプライベートのクラウドに依存しており、データの内容に応じて、適切なクラウドを選んでいる。つまり、ハイブリッド·クラウドが、クラウド全般において、話題の中心になることに、なんの疑念も生じない」と述べている

Wide acceptance of standards like OpenStack would allow more fluid movement by businesses of their data to and from public and private clouds.  More than 50 percent of large businesses are expected to have hybrid cloud deployments by 2017 according to Gartner.  Reasons for why the hybrid cloud is appealing to businesses include:

OpenStack のような、広く受け入れられているスタンダードが、パブリックとプライベートのクラウドの間で、データを行き来させるエンタープライズの、より円滑な業務の流れを実現していく。Gartner の予測によると、エンタープライズの 50% 以上が、2017年までにハイブリッド・クラウド環境を有することになるという。ハイブリッド・クラウドが、エンタープライズに受け入れられる理由は、以下のとおりである:

  • Data security can be more easily controlled by classifying which data and which applications are sensitive or which need to comply with strict government regulations. Sensitive data can remain within the firewall while less sensitive data can be moved to a public cloud.
  • Hybrid architectures mean that businesses can tap into public cloud infrastructure when demand peaks and exceeds what private clouds can deliver.
  • Hybrid clouds also allow businesses to score some of the much-hyped cost-saving benefits of the public cloud.
  • 機密性の高さや、法的な規制に応じて、データおよびアプリケーションを分類することで、データに関するセキュリティ対策が、容易にコントロールできるようになる。つまり、機密性の高いデータはファイアウォール内に留まり、それほどセンシティブではないデータは、パブリック・クラウドへと移行することになる。
  • ハイブリッドのアーキテクチャであれば、需要のピークなどがプライベート・クラウドの能力を超えたときに、パブリック·クラウド·インフラを活用するという方式を、エンタープライズは実現できる。
  • ハイブリッド・クラウドを活用するエンタープライズであれば、パブリック・クラウドの大きなメリットである、コスト削減を享受することも可能になる。

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このところ、「Hybrid がクラウド・チャンプになるという、TechNavio の分析とは?」と、「SingTel と TelecityGroup は、インターネットに依存することなく Azure 接続を実現する」という、ハイブリッドに関する抄訳をポストしてきました。 それらを読んていて感じるのは、まずはプライベート(オンプレミス)有りきで、そこに対極としてのパブリックが登場し、それらを統合するハイブリッドが主役になっていくという、とても自然な流れが生じてきたことです。 そんなこんなで、ネットワークに投資し続けてきた、Equinix や Level 3、そして、各テレコムや Google の動向が気になる、今日 この頃です。

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Big Data の調査:未来においても Hadoop の支配は続くのか?
IoT の調査: 依然として見えてこない、セキュリティとプライバシーの方向性
Digital Universe の調査: データの生成は、人間からマシンへ、そして先進国から途上国へ
Data Center の調査: 未来のデータセンターは、小型で手元に置かれるものになる
IoT の調査:ベンダーごとの呼び方があるが、やはり IoT は IoT だ!

Hybrid がクラウド・チャンプになるという、TechNavio の分析とは?

Posted in .Selected, Hybrid, Research, Strategy by Agile Cat on June 24, 2014

Hybrid cloud will be largest cloud segment: analyst firm TechNavio
http://wp.me/pwo1E-7Bw

By Krishan Sharma – June 23, 2014
http://www.zdnet.com/hybrid-cloud-will-be-largest-cloud-segment-analyst-firm-technavio-7000030800/

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Summary: The hybrid cloud market is forecast to top $US79.12 billion by 2018, says a new report from the analyst outfit.

Summary: ハイブリッド·クラウド市場は 2018年までに、$ US 79.12 Billion を超えるという予測が、この分析会社のレポートで述べられている。

Hybrid cloud will make up the largest and most used segment of the cloud computing market in coming years, according to the report.

そのレポートによると、これからの数年の間にハイブリッド・クラウドが、クラウド・コンピューティング市場において最も使用される、最大のセグメントへと成長するようだ。

TechNavio says the hybrid cloud market was valued at a moderate $US21.18 billion in 2013, with North America contributing the majority of the revenue, followed by Europe and Asia Pacific. The report found that there is currently higher adoption of hybrid cloud in the government, BFSI (banking, financial services, and insurance), retail, telecom, healthcare, and media and entertainment sectors.

TechNavio が言うには、2013年のハイブリッド·クラウド市場は、$ US21.18 Billion という適度な売上を得ている。そして、収益の大部分が North America によりもたらされ、そこに Europe と Asia Pacific が続いている。また、現時点において、ハイブリッド·クラウドの採用率が高いのは、行政機関および、BFSI(banking, financial services, and insurance)、小売、通信、ヘルスケア、メディア、エンターテインメントといった領域である。

However, the report expects that nearly half of large organisations will have hybrid cloud deployments by 2017 as enterprises look to boost productivity by hosting critical applications on private clouds and applications with less security concerns on the public cloud.

しかし、このレポートは、2017年までに大規模な組織の約半数が、ハイブリッド・クラウド環境へのデプロイメントを実施すると予測している。それは、重要なアプリケーションをプライベート・クラウドにホストし、セキュリティ上の懸念の少ないアプリケーションをパブリック・クラウドにホストすることで、エンタープライズが生産性を高めるにつれて具現化されていく。

The report also highlights increasing adoption of hybrid cloud by SMEs, suggesting that many SMEs have limited access to internet bandwidth and are likely to preference hybrid because it lets them “use applications and store data wherever required.”

さらに、このレポートは、中小企業によるハイブリッド·クラウドの採用が増加していくと強調している。つまり、多くの中小企業が、インターネット・アクセスにおける帯域幅の制限という問題を抱えており、「必要される場所にアプリケーションやデータをストア」できるなら、ハイブリッドへ移行する可能性が高いと示唆しているのだ。

TechNavio notes that while the market has several drivers, there will be some key challenges for the hybrid cloud model that could stunt the rapid adoption rate expected over the next five years – namely the need to ensure business continuity and latency in data transfer.

このマーケットには、いくつかの先駆者たちがいるが、ハイブリッド・クラウド・モデルにおいては重要な課題が浮上するだろうと、TechNavio は述べている。つまり、今後の 5年間において、クラウドの急速な普及が頭打ちとなる可能性を示唆しているのだが、具体的にいうと、 データ転送におけるレイテンシーのことであり、その中でビジネスの継続性を保証する必要が生じてくると言うのだ。

The report, which also surveyed 100 cloud companies from around the globe, says enterprises and SMEs can resolve data segmentation hurdles by employing analytics software and building on current IT policies to include data allocation between public and private clouds. The majority of respondents said that although many companies are planning to implement such protocols, “there are still a lot of businesses that have little to no protocols in place.”

世界のクラウド企業 100社を調査した、このレポートは、エンタープライスや中小企業は分析ソフトウェアを導入することで、データのセグメント化というハードルを解決すると指摘している。そして、パブリック/プライベート・クラウド間におけるデータの切り分けも含めて、既存の IT ポリシーの上で、継続してシステムを構築していくことになるとも述べている。ただし、この調査の回答者の大半は、そのようなプロトコルの実装を、数多くの企業が計画してはいるが、「 適切なプロトコルを配置している企業は、依然として皆無に近い」と述べている。

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このところ、クラウドを巡る議論は、その当初から言われていた規模の経済とエラスティックという論点を一巡してしまい、次のステージであるネットワークド・コンピューティングへと移行しているように思えます。 現実に、Equinix や Level 3、そして各種のテレコムが提供するプライベート・ネットワークと、有名どころのパブリック・クラウドが連携し始めています。つまり、規模の大小を問うことなく、あらゆる規模の企業が、ハイブリッド・クラウドを必要としているのでしょう。

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Posted in .Selected, Hybrid, On Monday, Storage by Agile Cat on March 17, 2014

Hybrid File Sharing: Blending Public and On-Premise Storage Options
http://wp.me/pwo1E-7kf
By Dick Weisinger – March 10, 2014 SEA-ME-WE 5
http://formtek.com/blog/hybrid-file-sharing-blending-public-and-on-premise-storage-options/

_ formtek

Businesses have relied on simple network file share drives for years.  Today, cloud file sharing services like Box and DropBox are becoming popular in the consumer world and to some extent within businesses.

それぞれの企業は、何年もに渡って、シンプルなネットワーク・ドライブに依存し、ファイルを共有してきた。しかし、今日では、Box や Dropbox といったクラウド・ファイル共有サービスが、コンシューマの世界で人気を博し、また、ビジネスの世界へも入り込んできている。

 Terri McClure, senior analyst at ESG, said that “although online file sharing and collaboration applications have provided a number of benefits for customers, they also report a number of ongoing challenges following adoption. Security is viewed as the biggest challenge among current Online File Sharing (OFS) users and the most significant concern among potential users. There is a shift in demand, and users now want the ability to retain some data in-house. With recent issues surrounding internet surveillance, we can expect to see a greater demand for hybrid cloud deployments that let enterprises choose where their data is housed – on premises, in the cloud, on US soil, or in a specific country.”

ESG のシニア・アナリストである Terri McClure は、「 オンラインでファイルを共有し、コラボレーションを促進するアプリケーションは、その顧客たちに対して、数多くのメリットを提供してきたが、山積みにされている課題については、これからの展開においては継続的に取り組んでいくともレポートされている。現時点における Online File Sharing (OFS) ユーザーにとって、最大の課題とみなされているのはセキュリティの問題であり、また、潜在的なユーザーにとっても最大の関心事となっている。 つまり、ユーザーたちは、一部のデータを社内に保持する能力を求めており、そこには異なる需要があるのだ。インターネットの監視という最近の問題に関連して、ハイブリッド・クラウド環境に対する需要が期待されている。つまり、データを収納する場所を、オンプレミスやクラウドから、さらにはアメリカ国内/国外から、それぞれの企業が選択できる環境が求められている」と、発言している

A recent report by ESG had the following findings:

ESG の最近のレポートは、以下の所見を提供している。

  • Only 9 percent of organization allow all categories of their data to be stored on third-party cloud-computing services
  • 84 percent of organizations have used public cloud computing services to store some of their business data
  • 36 percent of organizations worry that data stored by third-party public cloud services might experience accessibility issues.
  • 69 percent of organizations show “extreme interest” in being able to use a file sharing service where data could be selectively stored either in the cloud or in on-premise storage
  • 9% の法人が、サード・パーティのクラウド・サービス上に、そのカテゴリに応じてデータをストアすることを許可している。
  • 84% の法人が、パブリック・クラウド・サービスを使用し、そのビジネス・データの一部をストアしている。
  • 36% の法人が、サード・パーティのパブリック·クラウドにストアされたデータに対して、アクセシビリティの問題が発生する可能性を懸念している。
  • 69% の法人が、クラウドとオンプレミスの双方を採用することで、データに応じてストア先を選択できるファイル共有サービスに、きわめて強い関心を示している。

McClure said that ”IT groups realize that they have alternatives that may better meet their need for balancing control, security and leverage of existing assets.  Simply put, it’s a matter of providing customers with a choice.  The cloud is great for some data and use cases, but others, especially data sets that need to stay behind the firewall, need to be addressed and accessed differently.”

「 それぞれの法人における IT 部門は、既存に資産に対する、より優れたた管理/安全性/活用をバランスさせるという、自身のニーズを満たすであろう選択肢が存在すると認識している。簡単に言えば、それらの選択肢を顧客に提供することで、この問題は解決する。クラウド・サービスは、いくつかのデータやユースケースにとって最適であるが、とりわけ、ファイアウォールの背後に置くべきデータ·セットに関しては、それとは別の考え方で取り扱い、また、アクセスする必要がある」と、McClure は述べている。

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このポストを訳し終えて、プライベート・クラウドに関する記載が無いことに気づきました。 NSA による通信回線の傍受という、クラウドに対して大きなインパクトを持つ行為が、全体的な流れをオンプレミスへと、押し戻しているようにも思えます。そして、ファイアウォールの内と外に置くべきデータを整理し、それらをブレンドする機能を用意すべきという発想は、あらゆる法人および組織に受け入れられる、ゴールというよりはスタートを定義するものなのでしょう。image

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Posted in Hybrid, Research by Agile Cat on November 25, 2013

Hybrid Cloud Computing: Businesses will Ultimately Blend the Best of Private and Public Clouds
http://wp.me/pwo1E-6Wp

By Dick Weisinger, on October 24th, 2013
http://formtek.com/blog/hybrid-cloud-computing-businesses-will-ultimately-blend-the-best-of-private-and-public-clouds/

_ FormTek

“In the past three years, private cloud computing has moved from an aspiration to a tentative reality for nearly half of large enterprises.  Hybrid cloud computing is at the same place today that private cloud was three years ago; as actual deployments are low, but aspirations are high,” notes Gartner in a recent press release.

「 これまでの 3年間において、プライベート·クラウド·コンピューティングは、およそ半分近くのエンタープライズたちを、強い願望の世界から、暫定的ではあっても現実的な世界へと、移行させてきた。そして、いま、ハイブリッド・クラウド・コンピューティングが、3年前にプライベート·クラウドが居た場所へとやってきた。 つまり、現実的なデプロイメントの比率は低く、願望の世界を強く抱かせている」と、Gartner が最近のプレスリリースで指摘している

While half of large enterprises already have already set up private cloud services, there are few examples of hybrid cloud solutions.  Despite that, Gartner sees hybrid cloud services as the best way for businesses to balance parameters like cost, performance and security, and they expect that nearly three-quarters of large enterprises will have hybrid cloud deployments by 2015.

すでに、半数のエンタープライズがプライベート・クラウド・サービスを構築しているが、ハイブリッド・クラウドのソリューションとなると、その実例も稀である。それにもかかわらず Gartner は、企業におけるコスト/パフォーマンス/セキュリティといった要因をバランスさせる、最良の方法としてハイブリッド・クラウド・サービスを評価している。そして、2015年までには、大規模なエンタープライズの 3/4 近くが、ハイブリッドクラウド環境を所有するようになると予測している。

Building a hybrid cloud isn’t easy.  There are both technology and cultural challenges that businesses need to overcome.  Thomas Bittman, vice president and distinguished analyst at Gartner, said that private cloud technologies are “relatively immature and evolving.”   And he notes that “an ingrained IT culture focused on technical expertise doesn’t fit a fully automated, self-service model that requires a service-oriented, team approach.”

ハイブリッド·クラウドの構築は、容易なものではない。 つまり、それを採用する企業は、テクノロジーとカルチャーの両面において、いくつかの課題を克服する必要がある。 Gartner の VP and Distinguished Analyst である Thomas Bittman は、「プライベート·クラウド・テクノロジーの進化は、相対的に見て未熟なものである。テクノロジーにフォーカスすることが身に染み付いた情シス・カルチャーは、サービス指向とチーム・アプローチを必要とする、完全に自動化されたセルフ・サービス·モデルに適合していない」と述べている。

Cloud computing provides very attractive benefits to businesses.  Bittman said that “virtualization reduces capital expenses, and standards and automation reduce operational expenses.”  But he warns that  ”too often, private cloud projects are started by choosing a technology, but technology itself does not solve the transformational people and process issues.  It is much better to focus first on an approach to make transformative changes.  In many cases, that means creating a separate organisation outside of traditional IT processes — at least to incubate these projects — and focusing first on a simple project that has buy-in between IT and IT’s customers.”

クラウド·コンピューティングは企業に対して、きわめて魅力的なメリットを提供する。Bittman は、「 仮想化により資本支出が削減され、スタンダードとオートメーションにより運用コストが低減される」と、述べている、そして、「 あまりにも多くのプライベート・クラウドのケースにおいて、テクノロジーの選択によりプロジェクトが始まっているが、人々とプロセスを変革するという本質的な課題を、テクノロジー自体が解決することは有り得ない。それは、変革へと目を向けさせる、最初のアプローチとして、優れたものであった。多くのケースにおいて、従来からの IT プロセスの外側に、それまでとは異なる組織を創りだした。そして、少なくとも、いくつかのプロジェクトをインキュベートしたはずだ。さらに言えば、ハッキリとした経済的な指標を持つ、シンプルななプロジェクトが、情シスと社内ユーザーとの間で、やりとりされたはずだ」という、警鐘も発している。

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TAG indexプライベートから、そしてパブリックから、ハイブリッドへと集約されていくのでしょうね。 エンタープライズではなくとも、仕事というものを考えてみれば、答えは明らかです。 すべからく、情報とは、公開と非公開、そして、その間のアイマイな領域に属しているのですから。。。 そして、そのデザインは、情報の所有者であるユーザー自身が行うべきものであり、テクノロジー・ベンダーに頼っても、カルチャーに関する答えは帰ってきません。 決してドラスティック変化することのないカルチャーを、少しずつでも日々変化させていくという、地味な努力が必要なのでしょうね。__AC Stamp 2

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