Agile Cat — in the cloud

Amazon 2010 総集編 Agile_Cat 版

Posted in Amazon by Agile Cat on December 27, 2010

Amazon AWS の歴史はクラウドの歴史

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Amazon が始めなくても、クラウドへと向かう流れは出来上がったでしょう。しかし、その流れの速度は緩やかであり、価格体系は高いところに設定され、いまの現在のレベルにいたるまでに、もう 2~3 年は要したのではないかと思えます。 それほどまでに、クラウドにおける Amazon AWS の存在は大きく、また、強力なものになっています。

以下のリストには含まれませんが、GIGAOM が Heroku について書いたとき、Heronku が伸びて潤うのは Amazon だと、Om Malik さんが言っていた言葉が忘れられません。 こうした状況というのは、あらゆるところで繰り返されているはずであり、『 Cloud=Amazon 』のような図式が定着しつつあるようにも思えます。

ストラテジーとテクノロジーについても、この年末に矢継ぎ早に発表した、① 5TB のオブジェクト、② GPGPU、③ Android と Apple をサポートする SDK、、、という、スケールとモバイルを対象とした迷いのない展開が印象的であり、また、他を圧倒する迫力を見せつけています。 ーーー A.C.

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image_thumb[34] March 6, 2009
Amazon S3 は 1年で3倍に成長
いま現在で、Amazon S3 にストアされているオブジェクトは 400億個であり、昨年の 10月以降に 110億オブジェクトが増加し、1 年前と比べると 3倍のボリュームに増大したというのが、、、2009年 2月 25日に開催された USENIX カンファレンスでの、S3 General Manager – Alyssa Henry 氏の発言です。
image_thumb[36] March 14, 2009
Amazon のリサーブ・インスタンス
Amazon の リザーブ・インスタンスの価格が発表になったようです。EC2 を $0.1/1時間で使えて、1年間の前払いだと $325/1年という料金体系のようですね。 Linux と Open Solaris が使えて、Windows/SQL Server インスタンスは対象外で、適用範囲は US 国内のみ。 SLA は、まだ、これから、、、 という状況のようです。
image_thumb[38] April 7, 2009
EC2 で SQL Server
価格表は以下のとおりですが、それぞれのインスタンスについてはランクがあるようですね。また、SQL Server に関しては Express と Standard を選べるようです。
image[106] April 14, 2009
仲良しな Microsoft と Amazon ?
驚くべき事実である。 Microsoft president の Bob Muglia は、Amazon Web Services などのクラウド・サービス・プロバイダーに対する、Microsoft ライセンスの取り決めがあまりにも複雑で高すぎると言う。 「私たちは、それを改善するだろう」と Muglia は約束した。
image_thumb[41] August 28, 2009
Amazon のプライベート クラウド
ついに Amazon が、オンプレミス連携に関するベータを出しましたね。 Windows Azure のサービスインに先行して、エンタープライズのためのクラウドという領域がヒートアップしてきますね。地域としては Availability Zone in the US-East に限定されているようですが、エンタープライズだからこそ、回線の品質が重視されるのでしょう。
image[106] September 22, 2009
1日に 5万インスタンスを呑みむ EC2
Amazon は、その Amazon Web Services (AWS) の運用について詳細を明らかにしていない。 しかし、EC2 に関する最新の分析によると、1つの地域において、24時間の間に、50,000 以上の新しいインスタンスを追加しているらしい。クラウド・テクノロジストの Guy Rosen が Amazon resource ID を用いて分析したところによると、EC2 はデビュー以来、850 万インスタンスを起動するサービスになったと推測される。
image[106] October 28, 2009
Amazon RDS (MySQL) 海外メディア・リンクなど
昨日(09/10/27)のインターネット・メディアを賑わした、
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) β公開の開始というニュースですが、海外のメディアでも、とても好意的に報道されているという感じです。
image[106] November 14, 2009
Amazon の Asia 宣言は カッコイイ!
なんてステキなんでしょう、この Amazon Asia 宣言は! 最新の Relational Database Service や Elastic MapReduce も含めて、なんの分け隔ても無く、多少の収益性には目を瞑っても、Asia をサポートしていくという姿勢が明確にあわられています。 データセンターを作るというところに、どうしても結果は集約されてしまうのでしょうが、その心意気にカンドウしてしまいましたよ~~~
image[106] December 17, 2009
Amazon Spot Instances を何と呼ぶ?
Amazon.com が 12月14日に発表した、
Amazon EC2 Spot Instances ですが、言うなれば、ヤフオク eBay みたいなオークション方式で、EC2 のクラウド・リソースを競り落とすというものです。EC2インスタンスの “スポット” 価格に入札して競り勝った場合には、当該のインスタンスを利用できますが、スポット価格は需要と供給に応じて変化するため、インスタンスを終了した場合や、入札している価格をスポット価格が上回った場合には、Spot Instances は終了するというものです。
image_thumb[43] December 17, 2009
Amazon の Media Streaming – CloudFront
Amazon は、
CloudFront という  Audio / Video コンテンツ用のサービを開始すると、12月 16日に発表しました。 eWeek が詳しく取り上げていますが、コンテント・プロバイダーは S3 上のメディア・ファイルを、AWS Management Console もしくは Amazon CloudFront API を用いて配信できるとのことです。また、Adobe の Flash Media Server 3.5.2 (FMS) もサポートされ、Flash standard Real Time Messaging Protocol (RTMP) の利用も可能とのことです。
image_thumb[45] December 21, 2009
Cloud Exchange: AWS Spot Prices を可視化
Cloud Exchange のスクリーン・ショットが示すのは、Amazon Web Services に関する、動的な価格の推移である。今週の前半に Amazon Web Services がアナウンスした
Spot Instances により、Amazon の EC2 クラウド・コンピューティング・プラットフォーム上のコンピューティング・パワーを、価格の変動に基づいて購入できるようになった。 この、動的な価格体系では、入札したレベルより価格が下がったとき、また、他の顧客よりも高いレベルで入札したときに、アプリケーションを実行するための費用を節約できるようになる。 しかし、どのようにして、価格の動きを把握して、アドバンテージを得ればよいのだろうか?
image[106] December 23, 2009
AWS Management Console をビデオでど~ぞ!
この新しい、Webベースの point-and-click UI を使って、成長する Amazon のWebサービス・インフラストラクチャにアクセスし、マネージしてください。AWS Management Console により、クラウド・コンピューティング環境全体における、細部が迅速に提供されるため、運用中のリソースの参照と、それらの管理が容易になります。
image[106] March 17, 2010
Amazon S3 は 1000億のオブジェクトをホストする
Amazon Web Services の S3 Storage がホストする、オブジェクを数が 1000億(100 billion)を超えたという、興味深いベンチマーク結果が静かにリリースされた。この事実は、Data Center World のキーノートで Equinix の Brian Lillie が、Amazon S3 (Simple Storage Service) では 1020億のオブジェクトがホストされている、と発言したことで明らかになった。
image_thumb[47] April 24, 2010
電子ブック・リーダーの No.1 は、iPad ? それとも Kindle ?
たくさんのポストを ZDNet に提供している Jason Perlow さんと、その友人の Sandi さんの協力のもとに行われた、iPad vs. Kindle 2 比較テスト・レポートです。  Jason さんは電子ブック関連の記事を ZDNet に書いているベテランであり、これまでに Sony の PRS-700BC などに多額の投資をしてきており、さらに iPad を購入したとのことです。
image_thumb[49] May 27, 2010
米政府の Recovry.gov が Amazon EC2 へ移行する!
今朝(5/13)早くの WhiteHouse.gov のブログ・ポストにおいて、連邦政府の CIO である Vivek Kundra は、
Recovery.govクラウドに移行するだろうと発表した。 具体的に言うと、Recovery Accountability と、Transparency Board の主要コンストラクタである Smartronix は、そのためのサイトをホストする環境として、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)を選んでいる。
image_thumb[51] May 29, 2010
メジャー・クラウドの比較テスト
メジャー・クラウドを並べた、初めてのテストだと思います。性能に関しては、Amazon S3 と Azure が圧勝と書きましたが、あくまでも Many-Wtite-Many-Query の形態のようであり、Write-Once-Read-Many ではありません。 そのため、Google App Engine などは散々な結果となっています。 文中にも、イベンチュアル・コンシステンシーを前提としたテスト(Part_2?)を計画中と書いてありますが、そちらでは別の結果がでると予測されます。 クラウドにおけるワークロード・モデルは 1つでは有りませんが、一般的なエンタープライズ・モデルにおいては、このテスト結果 Part_1 が適用できるはずだと思います。
image_thumb[53] June 3, 2010
Blackberry のクラウドを探る by James Hamilton
昨年の
Usenix Tech conference で、私は Where does the Power Go in High Scale Data Centers というタイトルの講演を行った。 その講演が終わった後に、Netflix のメンバーおよび カナダの Research in MotionBlackberry のメーカー)のメンバーと昼食をともにしながら、さらに詳細なディスカッションを行うことになった。 そのテーマは予測されたとおり、ハイスケールなサービスにおける革新と、きわめて急激な成長曲線への対処という、それらの企業にとっての関心事であった。 現時点において、RIM と Netflix は大きな成功を収めている。
image_thumb[55] June 13, 2010
Kindle 2 と 青キン Direct でシアワセになれました!
こんな予定ではなかったのですが、5月は突然の出張があったりして、Kindle 2 が届いているのに触ることもできませんでした。 そして昨夜ですが、ようやく日本語化に手をつけ、また、自分なりの青空文庫へのアクセス方法が決まったというところです。 ・・・ というわけで、備忘録を兼ねてのポストです。
image_thumb[57] July 7, 2010
Amazon Kindle が電子ブック戦争の勝者になる理由を説明しよう
Barnes & Noble は、
Nook e-book の価格を $259 から $199 に引き下げる一方で、$149 の Wi-Fi モデルを投入するという週末に突入した。 それに遅れまいと、電子ブック・リーダーのジャンプスタートを成し遂げた Amazon も、Kindle のエントリー・モデルの価格を $259 から $189 に引き下げて対抗した。 そして、このパンチの応酬により、電子ブックに関心を持っている人々は、価格競争が発生していると宣言するように促された。
image[106] July 30, 2010
日本の大企業には米クラウド勢の恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる
先日、Twitter 仲間の方々
から、min2-fly さんのブログ・ポストを教えていただきました。 前書きと目次などから、要点を抜粋して掲載しますので、ご興味のある方は、ぜひ、以下の URL から原文をご参照ください。『メディアが明かさないメディアのこと』 が解ります。
image[106] August 6, 2010
Amazon AWS から届いた、初めての日本語のメール
AWSの日本語Webサイトが新たに公開されたことを皆様にご案内できますことを、大変うれしく思います。日本のデベロッパーや導入責任者の方が、ご興味ある製品やソリューション、事例やその他の情報を日本語でご覧いただけるようになりました。 日本語Webサイトへのアクセスは
http://aws.amazon.com/jp より行えます。
image[106] September 16, 2010
米 DoE の Web サイトを、AWS 上にホスティング!
たったいま、送信されてきた Amazon からのメールですが、アメリカのエネルギー省の Web サイトが、AWS 上にホスティングされたとのことです。
image_thumb[59] October 26, 2010
実行中にノードを追加できる、新しい Elastic MapReduce とは?
私たちのカスタマーは、大量の Amazon EC2 インスタンスを用いた、大規模スケールのデータセットを処理するために、
Amazon Elastic MapReduce を活用している。 そのようなカスタマーである Seattle の Razorfish は、日々の処理サイクルをスピードアップする一方で、必要とされる $500 K 以上の資本投資を回避した(詳細については Razorfish のケーススタディを参照)。
image_thumb[60] October 28, 2010
Amazon AWS の eGov 対応が FedCloud で本格化
私たちは、
FedCloud においてFISMA コンプライアントなクラウド・サービスを、United States Government に提供するために Apptis とパートナーシップを結んだ。 その契約に基づき、 Apptis はテクノロジー・インフラストラクチャを提供するために、AWS を使用することになる。それにより、行政機関におけるエンドユーザは、信頼性とスケールに優れ、費用対効果の高いテクノロジー・リソースを、Apps.gov として認識されている General Services Administration(GSA) のクラウド・コンピューティング・ショップを介して、オンデマンドで入手できるようになる。
image_thumb[62] November 11, 2010
Kindle に電子ペーパーを提供している E Ink が、カラーにも対応
NEW YORK – これまでのところ、eBook リーダーを購入した人々は、妥協しなければならなかった。 つまり、カラーだか眩しいスクリーン上で読むのか、あるいは、屋外であっても容易に判読できるが、濃淡のあるモノクロで我慢するのかという選択である。しかし、Amazon の Kindle 用にモノクロのディスプレイを作っている E Ink Corp が、カラー・スクリーン販売し始めると発言した。
image_thumb[64] November 30, 2010
Amazon AWS 上の Data as a Service を、粛々と進めてきた NASDAQ の戦略
私たち Programable Web は、
Data as a Service(DaaS)について執筆する機会が、この数ヶ月において着実に増加し、また、その傾向が継続していくことに気付いていた。このテーマに関する最初のポストは、その概念と価格決定モデルを紹介してくれた、ゲスト執筆者である Pete Soderling によるものだった。 続いて私たちは、株式ヒストリー・データの配信 API を利用する、株式データ・サイトとオープン・データプ・ラットフォームの協調関係についてポストすることで、このテーマを追い続けてきた。
image_thumb[65] December 3, 2010
Groupon のライバルである LivingSocial を、今度は Amazon が買収するらしい?
Groupon
競合相手である LivingSocial への、Amazon からの $100-150 million の投資が、今日の遅くに発表されるだろうという話が、この状況に通じた情報源から提供された。 All Things D の Kara Swisher のレポートによると、この両社は、昨日に合意に近づいたようだ。 その投資は、LivingSocial を “several billion dollars” で評価するものになると言われている。
image_thumb[67] December 6, 2010
スループット指向のアーキテクチャ- Amazon EC2 で GPU を正しく使うために
ドアを開けてリビング・ルームに入り、
緑色の古臭いシャギー・カーペットを眺め、その家が改築されていないと理解したとき、私たちの大半がいまだに住んでいる元々の Amazon クラウドは、いろいろな意味において寒々としている。 そのネットワークは少し遅くて、プロセッサも時代遅れであり、仮想化が家を狭く感じがさせた。 そのクラウドでは、広帯域および低レイテンシーのワークロードを動かすことが難しい。そこらじゅうに、ボトルネックがある。 大半のアプリケーションとっては重要な事柄ではないが、それは HPC(high performance applications )を殺してしまうものだった。
image_thumb[69] December 12, 2010
Amazon S3 – 5 TB のシングル・オブジェクトは お好き?
私たちの多くの顧客は、科学や医療のデータ、高解像度のビデオ・コンテント、バックアップ・ファイルなどの、きわめて大容量のファイルを、
Amazon S3 にストアしたがっている。 これまで、彼らは、それらの大容量ファイルを 5 GB 以下のチャンクに分割してストアし、参照しなければならなかった。 したがって、大容量ファイルへのアクセスや、他者との共有を望むとき、Amazon S3 におけるいくつかの URI を用いるか、な媒介となるサーバーもしくはアプリケーションを用いて、ファイルをヒモ付けせざるを得なかっただろう。もう、そうんな面倒はいらない。
image_thumb[71] December 12, 2010
Android と iOS のデベロッパーへ、Amazon AWS からのラブコール
今日(12/9)のことだが、Amazon Web Services は、Google Android と Apple iOS オペレーティング・システム用の SDK を提供することで、モバイル・アプリケーション開発バンドワゴンに飛び乗った。 Amazon Web Services エバンジェリストである Jeff Barr の AWS ブログによると、その SDK は、モバイル・デバイスの限定されたメモリに関する負担を軽減するために、モバイル・デベロッパーによるスリムなアプリケーション開発を支援していく。 AWS の定義によると、それ自体は革新的なニュースではないが、それはクラウド・プロバイダーのためのニーズを強調し、その重要度を増しているモバイル・デベロッパー市場に、ターゲットを定めるものとなる。その意味では、絶好調の AWS であっても、例外とはならない。
image_thumb[73] December 14, 2010
Amazon DC が やって来た – アイルランドでのシェアを調査
この、Netcraft におけるチームは、Wikileaks ホスティングの論争と、それに続く電子アタックに関する紆余曲折を追跡するという、素晴らしい仕事を行っている。 しかし、そんな忙しさにもかかわらず、この UK ベースの Internet リサーチ会社は、Amazon の成長に関する興味深い事柄を調べていた。 Amazon は 2008年 12月に、EC2 クラウド・コンピューティング・サービス
にヨーロッパ取り込むために、Dublin にデータセンターを開設した。そして Netcraft は、Ireland に配置される Web サーバーの数が、どのように急騰したかを追跡してきた。
image_thumb[53] December 22, 2010
GPGPU を用いたソートについて考える – James Hamilton
何年か前のことだが、特殊な目的のハードウェアは好ましくないという、間違った考え方を持っていた。 何が良くないかといえば、コストのかかるチャネルを介して販売される、特別な用途のための、少量生産の高額なデバイスである。 効率のよいハードウェア実装とは、コストとロットをベースに測定するときに、最も大きな価値をもたらすのが一般である。 Broadcom/Fulcrum/Dune(現在は Broadcom)などから提供される、一般的なネットワーク・パーツといった系譜は、
Application Specific Integrated Circuits(ASIC)の美しい事例であり、きわめてホットで変化しにくいコードをカーネルとする際の、正しい回答である。

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<追加情報>
Amazon CTO のブログ – All Things Distributed

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SnapShots 2010 by Agile_Cat

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冒頭に、他を圧倒する Amazon の迫力と書きましたが、このリストの下から 2番目の、アイルランドにおける AWS のシェアが、その強さを証明しています。 たった2年で、1/3 のシェアを確立するプロバイダーって、いったい何なんでしょう? すこし、お手柔らかにと、お願いしたくなりますよね。 ーーー A.C.

GPGPU を用いたソートについて考える – James Hamilton

Posted in Amazon, Big Data, James Hamilton, Parallel by Agile Cat on December 22, 2010

GPGPU Sorting
Perspectives
James Hamilton’s Blog
http://perspectives.mvdirona.com/2010/12/16/GPGPUSorting.aspx

Years ago I believed that incorrectly believed special purpose hardware was a bad idea. What was a bad idea is high-markup, special purpose devices sold at low volume, through expensive channels. Hardware implementations are often best value measured in work done per dollar and work done per joule. The newest breed of commodity networking parts from Broadcom, Fulcrum, Dune (now Broadcom), and others is a beautiful example of Application Specific Integrated Circuits being the right answer for extremely hot code kernels that change rarely.

何年か前のことだが、特殊な目的のハードウェアは好ましくないという、間違った考え方を持っていた。 何が良くないかといえば、コストのかかるチャネルを介して販売される、特別な用途のための、少量生産の高額なデバイスである。 効率のよいハードウェア実装とは、コストとロットをベースに測定するときに、最も大きな価値をもたらすのが一般である。 Broadcom/Fulcrum/Dune(現在は Broadcom)などから提供される、一般的なネットワーク・パーツといった系譜は、Application Specific Integrated Circuits(ASIC)の美しい事例であり、きわめてホットで変化しにくいコードをカーネルとする際の、正しい回答である。

I’ve long been interested in highly parallel systems and in heterogeneous processing. General Purpose Graphics Processors are firmly hitting the mainstream with 17 of the Top 500 now using GPGPUs (Top 500: Chinese Supercomputer Reigns). You can now rent GPGPU clusters from EC2 $2.10/server/hour where each server has dual NVIDIA Tesla M2050 GPUs delivering a TeraFLOP per node. For more on GPGPUs, see HPC in the Cloud with GPGPUs and GPU Clusters in 10 minutes.

私は長い期間にわたり、パラレル・システムとへトロジニアスな処理に、強い興味を持ち続けてきた。 いまや、スーパーコンピュータ Top 500 において、17 種類のGeneral Purpose Graphics Processors 採用され、主流となるコンセプトに対して着実に打撃を与えている(Top 500: Chinese Supercomputer Reigns)。 そしていま、ノードごとに 1 TeraFLOP を提供する、Dual NVIDIA Tesla M2050 GPUs と搭載した EC2 サーバー($2.10 server/hour)により、GPGPU クラスタを借りることができる。 GPGPU の詳細については、HPC in the Cloud with GPGPUs および GPU Clusters in 10 minutes を参照して欲しい。

注記: 上記の 17の意味がよく分けりませんと、ここにコメントを書いていましたが、@kitayama_t さんと @kame355 さんが調べてくださり、Cell の 6種類 (7, 49, 120, 207, 208, 209) および、NVIDIA の 10種類 (1, 3, 4, 28, 72, 88, 102, 117, 145, 403)、そして ATI Radion の1種類 (22) の合計で、17種類の意味だと判明しました。 有難うございます! (参考 ⇒ http://bit.ly/gba93e

Some time ago Zach Hill sent me a paper writing up Radix sort using GPGPUs. The paper shows how to achieve a better than 3x on the NVIDIA GT200-hosted systems. For most of us, sort isn’t the most important software kernel we run, but I did find the detail behind the GPGPU-specific optimizations interesting. The paper is at http://www.mvdirona.com/jrh/TalksAndPapers/RadixSortTRv2.pdf and the abstract is below.

しばらく前のことだが、GPGPU を用いた Radix ソートに関するドキュメントを、Zach Hill から送ってもらった。 そのペーパーに記されているのは、Nvidia GT200 をホストするシステム上で、3倍の性能を達成する方式である。 大半のケースにおいて、ソートは最重要のソフトウェア・カーネルではないが、GPGPU 固有の最適化した際に、その背景に興味深い事柄が広がるのを見つけた。 そのペーパーの Abstruct を以下に記す。また、URL は http://www.mvdirona.com/jrh/TalksAndPapers/RadixSortTRv2.pdf である。

Abstract.

This paper presents efficient strategies for sorting large sequences of fixed-length keys (and values) using GPGPU stream processors. Compared to the state-of-the-art, our radix sorting methods exhibit speedup of at least 2x for all generations of NVIDIA GPGPUs, and up to 3.7x for current GT200-based models. Our implementations demonstrate sorting rates of 482 million key-value pairs per second, and 550 million keys per second (32-bit). For this domain of sorting problems, we believe our sorting primitive to be the fastest available for any fully-programmable microarchitecture. These results motivate a different breed of parallel primitives for GPGPU stream architectures that can better exploit the memory and computational resources while maintaining the flexibility of a reusable component. Our sorting performance is derived from a parallel scan stream primitive that has been generalized in two ways: (1) with local interfaces for producer/consumer operations (visiting logic), and (2) with interfaces for performing multiple related, concurrent prefix scans (multi-scan).

このペーパーが記すのは、GPGPU ストリーム・プロセッサを用いて、固定長の Key(および Value)で構成される、膨大なシーケンスを効率よくソートするためのストラテジである。 最先端とされる方式と比較して、私たちの Radix ソートは、すべての世代の NVIDIA GPGPU において、少なくとも 2倍の性能を発揮し、また、現行の GT200 ベース・モデル に対して3.7 倍のスピードアップを果たした。 私たちの実装では、4億 8200万の Key-Value セットおよび、5億 5000万のキー(32 Bit)を、毎秒ソートできることが証明れた。 ソートという問題ドメインに関して、私たちのソーティング・プリミティブは、プログラミングに対応する各種のマイクロ・アーキテクチャにおいて、最速を達成するものと信じている。 これらの結果から、GPGPU ストリーム・アーキテクチャのためのパラレル・プリミティブの、これまでとは異なる系譜が喚起される。そこでは、再利用が可能なコンポーネントの柔軟性を維持しながら、メモリとコンピューティグのリソースを、さらに効率よく利用できる 。 私たちのソートにおけるパフォーマンスは、2つの方式により生成されるパラレル・スキャン・ストリームのプリミティブからもたらされる。(1) producer/consumer オペレーション(visiting logic)のためのローカルなインターフェイスを用いる。(2)関連性を持つ多数のプリフィックス・スキャンを実行するインターフェイスを用いる。

As part of this work, we demonstrate a method for encoding multiple compaction problems into a single, composite parallel scan. This technique yields a 2.5x speedup over bitonic sorting networks for small problem instances, i.e., sequences that can be entirely sorted within the shared memory local to a single GPU core.

この処理の一部として、圧縮における多様な問題を、単一の複合パラレル・スキャンへと、エンコードする方式を実証する。 このテクニックは、小規模なインスタンスのための bitonic ソーティング・ネットワーク上で、2.5倍のスピードアップをもたらす。つまり、ワン GPU コアのローカルな共用メモリ内で、シーケンス全体がソートされる。

James Hamilton

e: jrh@mvdirona.com
w: http://www.mvdirona.com
b
: http://blog.mvdirona.com / http://perspectives.mvdirona.com

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何が何やらの GPGPU ですが、こうして、だんだんとイメージが掴めてくるのでしょうね。 調べなければならないことが、山のように残されていますが。 ーーー A.C.

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<関連>
スループット指向のアーキテクチャ- Amazon EC2 で GPU を正しく使うために
Big Data – だれが、どこで、使うのか?

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