Agile Cat — in the cloud

Facebook のデータセンターが、台湾に構築されるという ウワサが出てきた!

Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Facebook by agilecat.cloud on December 3, 2015
Facebook plans to open first Asia-Pacific data centre in Taiwan
Reuters – Dec 2, 2015
http://timesofindia.indiatimes.com/tech/tech-news/Facebook-plans-to-open-first-Asia-Pacific-data-centre-in-Taiwan/articleshow/50008444.cms
 
_ Times of India
 
TAIPEI: Facebook Inc is evaluating the possibility of investing T$10 billion ($300 million) to build its first data centre in the Asia-Pacific region in Taiwan, joining Google, an official said.
 
TAIPEI: Facebook だが、APAC 地域における最初のデータセンターを、Google に続いて Taiwan に構築するという話が出てきた。 同社は、そのために、T$10 billion ($300 million)  の投資を検討していると、ある関係者が述べている。
 
FB DCThe centre would require 6 acres (2.43 hectares) of land, with the possibility to expand to 20 acres in the future, according to Magistrate Wei Ming-ku of Changhua County in central Taiwan.
 
Taiwan 中部の Changhua County の行政官である Wei Ming-ku によると、そのデータセンターは 6 acres (2.43 hectares) の土地を必要とし、 将来的には 20 acres にまで拡大する可能性があるという。
 
“We’ve made all-out efforts to ensure sufficient supply of water and electricity … We hope they will come,” Wei said.
 
Wei は、「 Facebook が必要とする水と電力について、十分な供給量を確保するために、可能な限り努力をしてきた。 私たちは、彼らが来ることを願っている」と述べている。
 
Google has built a datacentre in Changhua County, partly in hopes of tapping fast-growing Asian markets.
 
すでに Google は、Changhua County にデータセンターを構築しており、急速に成長する Asia マーケットの一部を補おうとしている。
 
TaiwanClick to Google Maps >>>
 
Facebook, the world’s largest online social media network, said no decision had been made.
 
ただし、世界で最大のオンライン・ソーシャル・メディア・ネットワークである Facebook は、現時点では何も決定されていないと述べている。
 
“As a global company working to connect billions of people around the world, we are always evaluating potential sites for new data centres, but we don’t have anything to announce at this time,” a Facebook spokeswoman said in an email.
 
Facebook のスポークスマンは、「 世界中の数十億人の人々と、グローバル企業がコネクトしようとするように、私たちも常に、新しいデータセンターの可能性について評価している。 しかし、いまの時点において、発表するものは何もない」と、電子メールで説明している。
 
It would be Facebook’s first data centre in Asia, following four others in the United States and one in Sweden, Taiwanese media reported.
 
Facebook は、United States に 4ヶ所と、Sweden に1ヶ所のデータセンターを有しているが、それらに続いて、Asia で最初のデータセンターが、Taiwan に来る可能性があると、同国のメディアが報じている。
 
ーーーーー
datacenter_55ほんとうは、日本に来てほしいのですが、Google と同じように、台湾に行ってしまうのでしょうかね? 土地と電力の供給を、行政がサポートしていくことが、このようなメガ・データセンターの誘致につながるのでしょう。 台中の Wei Ming-ku さんが、必死になって駆けずり回っている姿が目に浮かびます。 それと、文中では水の供給についても触れられていますが、台湾の気候に合わせたミスト冷却方式を、考えているのかもしれません。 でも、やはり、日本に来てほしいです。。。 _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
詳細な解説つきの Facebook Oregon DC フォト・ツアー
Facebook の、次の巨大データセンターが North Carolina に!
Facebook Oregon データセンターを、10分間の詳細ビデオで ど~ぞ!
Facebook の爆発的な成長と、それを支えるデータセンター戦略
Facebook が北欧に建設している、冷気と水力をフル活用の DC とは?
OCP データセンターと、高温多湿気候との関係について
 

Comments Off on Facebook のデータセンターが、台湾に構築されるという ウワサが出てきた!

ギガ 蓄電池 のマーケット: 2015年の 0.2GW から 2025年の 12.7GW へと、グローバル容量が急成長する!

Posted in Data Center Trends, Energy, Green IT, Strategy by agilecat.cloud on October 23, 2015
Global new installed energy storage systems for renewable energy integration power capacity expected to reach 12.7GW in 2025, says firm
Alex Wolfgram – October 16, 2015
http://www.digitimes.com/news/a20151015PR204.html
 
_ Digi Times
Variable renewable energy, or renewable energy sources that are non-dispatchable due to a fluctuating nature, like wind power and solar photovoltaics (PV), continues to proliferate, creating challenges to the electrical grid, which was designed using a centralized model with predictable power flows.
 
風力発電や太陽光発電(PV)のような再生可能エネルギーは、その変動性のために、頼りがいのある存在としてみなされていない。そのため、予測可能なパワー・フローと、センタライズされたモデルで設計された送電網への、取り組みが繰り返され、また、増殖し続けている。
 
Wind FirmWikipedia
 
As these challenges increase, so does the market for energy storage systems (ESSs) designed specifically to facilitate the integration of renewable energy generation. According to a new report from Navigant Research, new installed energy storage systems for renewable energy integration (ESRI) power capacity is expected to grow from 196.2MW in 2015 to 12.7GW in 2025.
 
しかし、こうした施策が課題を増やすにつれて、既存の送電網に対して再生可能エネルギーを容易に統合するための、新たにデザインされた ESS (Energy Storage Systems) の市場が活性化していく。 Navigant Research の最新レポートによると、再生可能エネルギー統合のために、新たにインストールされるエネルギー・ストレージ・システム ESRI (Energy Storage Systems for Renewable Energy Integration) の容量は、2015年の 196.2MW から 2025年の 12.7GW へと、大きく成長していくと予測される。
 
“It’s expected that the compensation schemes for variable generation will drive the market for ESRI, and markets with compensation structures that favor dispatchability and self-consumption of wind and solar electricity will lead the market,” said Anissa Dehamna, principal research analyst with Navigant Research. “With few exceptions, islands and isolated grids are expected to lead the market in near-term due to higher renewables penetration and little to no interconnections with neighboring grid systems to balance instability.”
 
Navigant Research の Chief Research Analyst である Anissa Dehamna は、「 再生可能エネルギーの変動幅を、補完するためのスキームが、ESRI 市場をドライブしていくと予測される。そして、こうした補完スキームが達成されることで、送電網への接続と現地での消費が具体化され、風力や太陽光による発電が、市場をリードすることになるだろう。さらに、いくつかの例外を挙げるなら、離島および孤立地域での送電網では、再生可能エネルギーの普及が早まり、近い将来において市場をリードすると期待される。そして、近隣の送電網との相互接続が不足している状況などにおいても、きわめて短期間で、適正なバランスを取り得るだろう」と述べている。
 
One of the primary drivers of the grid-tied ESS market is the decreasing cost of advanced batteries, according to the report. While system costs are still one of the biggest barriers to the industry’s growth, declining prices and a flood of new systems integrators are opening up new use cases and geographic markets.
 
ESS 市場と送電網をつないでいく、大きな推進力の1つとして、最先端蓄電池のコスト削減が挙げられると、このレポートは述べている。この産業が成長するためには、最大の障壁である費用対効果という課題をクリアしなければならないが、コストの低減とシステム・インテグレータの台頭により、新たなユース・ケースと、地域ごとのソリューションが、広く知れ渡るようになってきた。
 
ーーーーー
greenit_55風が吹くなら、お日様が照るなら、それを使えば良いでしょうというのが、Agile Cat の個人的な感覚なのですが、風は止まるし、雨の日もあるので、まだまだ先の話だろうと思っていました。 でも、人の頭は使いよう、人類の叡智は無限ということが、なんとなく証明されつつありますね。 2014年 2月に「送電網の UPS として機能する次世代バッテリー・テクノロジー:HVDC との相性も良さそう!」という抄訳をポストしましたが、その後も順調に伸びているようで、とても安心しました。 人々の生活に欠かせない電力を、中央集権的にコントロールすると、どうしても第二の税になっていきます。 三国志の関羽も、水滸伝の盧俊義も、第二の税である「塩」と戦う義賊だったわけですが、いまの世の中、そんな物騒なことを考えなくても、蓄電池のテクノロジーを磨いていけば、電力は空気のようなものになると、このポストは伝えているのでしょう。 _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
Green DC の調査:ビジネスでの優位性に加えて、環境への影響も考えるべき
Data Centers の調査 : データセンターの効率を多角的に考える
SoftBank と Bloom Energy が提携 : 最新の燃料電池が日本にやってくる!
Google が米東海岸の 6,000 メガワット風力に投資
Google が地熱エネルギーの金脈を掘り当てた!
OCP データセンターと、高温多湿気候との関係について
 

Comments Off on ギガ 蓄電池 のマーケット: 2015年の 0.2GW から 2025年の 12.7GW へと、グローバル容量が急成長する!

NTT Com がインドネシア最大の DC 事業者を買収:ジャカルタの中心に Tier III の拠点を確保!

Posted in .Chronicle, Asia, Data Center Trends, Telecom by agilecat.cloud on October 22, 2015
NTT Com completes acquisition of Indonesia’s Cyber CSF
October 20, 2015
http://www.telecomasia.net/content/ntt-com-completes-acquisition-indonesias-cyber-csf
 
_ Telecom-Asia
 
NTT Com said it has completed the acquisition of PT. Cyber CSF, the largest data center service provider in Indonesia. NTT Com has renamed the company “PT. NTT Indonesia Nexcenter” after completing the acquisition on October 6.
 
NTT Com が、Indonesia 最大のデータセンター・サービス・プロバイダである、PT. Cyber CSF の買収を完了したと発表した。そして、NTT COm は、10月6日の買収完了を受けて、同データセンターを PT. NTT Indonesia Nexcenter と改名している。

Jakarta
Wikipedia
 
The acquisition, announced in July, has enabled NTT Com to acquire 7,700 square meters of server rooms in a Tier III compliant data center located in the heart of Jakarta.
 
この、7月に発表されていた買収により NTT Com は、Jakarta の中心部に位置する Tier III 準拠したデータセンター内に、7700平方メートルのサーバールームを取得することになる。
 
NTT Indonesia Nexcenter leverages its own data center and NTT Com’s global network, security services and cloud services to serve major local and multinational customers operating in Indonesia.
 
そして、NTT Indonesia Nexcenter は、自身のデータセンターおよび、NTT Com のグローバル・ネットワーク/セキュリティ・サービス/クラウド・サービスを活用することで、Indonesia で活動する主要な国内企業および多国籍企業で構成される、ユーザー企業に対して新たなサービスを提供していく。
 
NTT Com’s data centers service Nexcenter offers globally standardized service in over 140 locations worldwide. Moving forward, NTT Com will further enhance its global seamless ICT solutions as it continues to increase its data center business across the globe, the Japanese telco said in the statement.
 
なお、Nexcenter が提供する NTT Com のデータセンター・サービスは、世界の 140ヶ所以上で利用されている、グローバル・スタンダード・サービスとなる。NTT Com が推進する、グローバル・データセンター・ビジネスが広まるにつれて、グローバルでシームレスな ICT ソリューションが強化されていくと、この Japan のテレコムは発言している。
 
ーーーーー
datacenter_55いまのアジアでは、この NTT Com の他にも、Equinix や Digital Reality などが積極的に勢力を拡大しています。 その一方では、SingTel や PLDT といったテレコム勢がデータセンターを拡張しているようですし、Aliyun と Huawei といった中国勢と、Flipkart に代表されるインド勢も活発に動いています。 インターネット人口を、グローバルとアジアで比較してみれば、まだまだデータセンターが必要というところなのでしょう。その意味で、こうした統合により、各国に点在するデータセンターを連携させ、その運用効率を高めていくという展開が、当面は続きそうな感じですね。 _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
Equinix が シンガポール DC を再拡張:Singtel に続く二番手の規模へ!
Huawei が ジョホールバールに、独自の Cloud Exchange をオープンする!
Telefónica と China Unicom が、クラウド DC を相互利用! 急接近する欧州と中国
インドの Flipkart がクラウド構築に着手:そして Amazon と Alibaba を追いかける!
NTT Com が 独 e-shelter を 買収:欧州 DC 事業者の No.3 に踊り出る
コロケーション DC:世界の Top-12 ランキングを1枚のチャートで!
 

Comments Off on NTT Com がインドネシア最大の DC 事業者を買収:ジャカルタの中心に Tier III の拠点を確保!

Cloud の調査: クラウド・ポリシーの運用に関して、適切な戦略をもつ企業は1%にすぎない by Cisco

Posted in Cisco, Hybrid, On Monday by agilecat.cloud on October 19, 2015
Cloud Computing: IDC Says the “Second Wave” of the Cloud is Coming but Only 1 Percent Fully Prepared
By Dick Weisinger – October 13th, 2015
http://formtek.com/blog/cloud-computing-idc-says-the-second-wave-of-the-cloud-is-coming-but-only-1-percent-fully-prepared/
_ formtek
Businesses no longer see the cloud as just a way to reduce costs.  They are turning to the cloud to achieve innovation, growth and disruption, according to a new report by IDC sponsored by Cisco.
 
それぞれの企業は、もはやコストを削減するだけの手法として、クラウドを捉えてはいない。 つまり、イノベーションを達成し、破壊に続く成長を実現するためのクラウドへと移行している。それが、Cisco の依頼により、IDC が実施した調査の結果である。
 
Gauguin_7The report said that companies are now entering the “second wave” of the cloud, but only 1 percent have been able to optimize their strategy for how they utilize the cloud.  And the report finds that about one-third of businesses don’t have any cloud strategy
 
ただし、このクラウド第二波が訪れているというのに、それを活用するための戦略を最適化している企業は、わずか 1% に過ぎないとも、前述のレポートは指摘している。 そして、さらに、何らかのクラウド戦略を有している企業は、全体の 1/3 程度であることも、指摘している。
 
Nick Earle, Cisco’s senior vice president, global cloud and managed services sales, said that “as we talk with customers interested in moving to the second wave of cloud, they are far more focused on private and hybrid cloud. Primarily because they realise that private and hybrid offer the security, performance, price, control and data protection organisations are looking for during their expanded efforts.”
 
Cisco の Senior VP, Global Cloud and Managed Services Sales である Nick Earle は、「 クラウド第二波への移行に関心のあるユーザー企業と話すにつれて、彼らの関心が、プライベート/ハイブリッド・クラウドに集中していることが分かってきた。なぜなら、それらの企業にとっては、クラウドの拡大/拡張に取り組んでいる間に、プライベートおよびハイブリッドが、セキュリティ/パフォーマンス/コスト/データの制御と保護を実現していったという、とても重要な理由があるがらだ」と述べている
 
Other findings from the IDC report include:
 
この IDC レポートにおける興味深い視点は、以下のとおりである:
 
  • Perceived benefits of the cloud include speed, efficiency and revenue growth
  • More than half of companies expect that the cloud will help them increase revenues over the next two years
  • Hybrid cloud is favored by many companies because of security, performance and control
  • Hybrid cloud is being selected to automate policy (67 percent) and improve security (47 percent)
  • 83 percent of businesses are looking to a major IT provider to handle cloud services
 
  • クラウドのメリットに関する認識には、迅速性/効率性/収益成長率が取り込まれている。
  • 半数以上の企業における期待は、いまのクラウドにより、これからの 2年間における売上増が促進されることだ。
  • ハイブリッド・クラウドが好まれているのは、そのセキュリティ/パフォーマンス/コントロールに理由がある。
  • ハイブリッド・クラウドが選択される理由としては、ポリシーの自動化(67%)と、セキュリティの向上(47%)が挙げられている。
  • クラウド・サービスの運用を、大手の IT プロバイダに委ねたいとする企業は、83% に至っている。
 
ーーーーー
Cisco-ReportOn Mondayこのコンテントが参照している IDC のレポートとは、今年の 8月に実施された調査の結果をまとめたもので、Cisco のサイトから簡単にダウンロードできるようになっています。 そして、何を主張しているのかというと、エンタープライズ・クラウドにおけるポリシー・コントロールを、どのように考えるべきなのかという点に集約されている感じがします。 ハイブリッド・クラウドを推奨する Cisco としては、そこが一番の強みであり、また、プッシュしていくべき点だと認識しているはずです。 ただし、このエリアには、EMC / VMware という勢力もあり、一時は VCE (VMware / Cisco / EMC) も成立しましたが結局は崩壊し、いまでは VMware / EMC / Dell 連合に落ち着きそうな展開です。その一方では、IBM や HP も独自の戦略を整えていますし、Nutanix などの新しい勢力も台頭してきました。 まだまだ再編が続きそうな、クラウドの世界という感じがしますね。ちなみに、このポストで引用している、1% や 1/3 という数字は、このチャートで用いられているものです。 全体で 17ページの、簡潔なスライドですので、ぜひ、参照してみてください。 _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
Quanta の コンバージド・インフラが登場:OpenStack/VMware/Microsoft に対応!
CloudFlare は ”Cisco as a Service” :Google/Microsoft/Baidu/Qualcomm が支援!
Cisco が Piston を買収:OpenStack は Intercloud を構成する重要なパートだ!
Facebook と Open Switch 市場: その具体的な戦略と、Cisco の反応
Gartner の サーバー出荷調査:2015年 Q1 は、台数で 13% 増、売上で 18% 増
 

Comments Off on Cloud の調査: クラウド・ポリシーの運用に関して、適切な戦略をもつ企業は1%にすぎない by Cisco

Dell の CTO が、EMC の買収と シナジー効果 について語った ー from 台北

Posted in .Selected, Businesses, Dell, Strategy, VMware by agilecat.cloud on October 15, 2015
Synergy to be generated from acquisition of EMC, says Dell executive
Aaron Lee, Taipei; Joseph Tsai, DIGITIMES  [14 October 2015]
http://www.digitimes.com/news/a20151014PD208.html
 
_ Digi Times
 
In response to the question whether it is worth US$67 billion for Dell to acquire EMC, Dell’s CTO of Enterprise Solutions Group Paul Perez on October 13 indicated in Taipei that the acquisition will generate synergy because EMC focuses on large enterprises and Dell on medium-size ones. In addition both sides have complementary product lines.
 
Dell による EMC の買収が、US$67 billion に値するのかという疑問に対して、10月13日に Taipei を訪れていた、Dell の CTO of Enterprise Solutions Group である Paul Perez が語った。その内容はというと、EMC は 大企業にフォーカスし、Dell は中小企業にフォーカスしてきたので、この買収は相乗効果を生むというものであった。さらに言えば、この両社のプロダクト・ラインは、相互に補完するものとなるという。
 
Screen Shot 2015-10-15 at 12.52.05 AMPerez pointed out that EMC and Dell also have overlapping businesses and will need further integration to become more effective. The acquisition may take several quarters to be fully completed.
 
また、Perez は、EMC と Dell の事業に重複している部分があるため、この買収の結果から、効率のよい展開を引き出すためには、さらなる統合が必要になると指摘していた。この買収が完全に終結するまでには、いくつかの四半期をまたぐことになるだろう。
 
Dell has also been expanding its business in the public cloud industry and has shipped one million public cloud devices to clients so far. At the end of August, Dell also established an R&D team to serve its telecom clients. The team is already providing services to the worldwide top-10 public cloud providers and offering customized infrastructure solutions.
 
現時点における Dell は、パブリック・クラウド業界で事業を拡大しており、これまでに 100万ユニットにもおよぶパブリック・クラウド関連デバイスを、クライアントへ向けて出荷してきた。また、この 8月の終わりに Dell は、テレコム業界のクライアントにサービスを提供するための、R&D チームを立ち上げている。そして、このチームは、世界の Top-10 パブリック・クラウド・プロバイダーに対して、すでにサービスを提供しており、カスタマイズされたインフラ・ソリューションを提供しているという。
 
Perez noted that many telecom carriers are currently replacing their equipment and installing new technology such as virtualization and public cloud systems to provide management services to clients. Dell expects related business to bring in US$1 billion in revenues in the first half of 2016.
 
Perez の指摘によると、数多くのテレコム事業者が、自社の機器を入れ替え、新技術を導入している最中にあるという。具体的に言うと、クライアントにマネージメント・サービスを提供するための、仮想化テクノロジーとパブリック・クラウド・システムなどが、その対象になるという。それに関連する事業から、2016年の前半に US$1 billion 相当の売上を得ることを、Dell は目論んでいるという。
 
ーーーーー
datacenter_55この買収劇を最初に知ったのは、米時間で 10月7日の夕方にポストされた、BI の「Dell in talks to merge with $50 billion IT titan EMC」という記事でした。そのときは、まだ交渉中であり、買収価格も US$50 billion とのことでしたが、そこにプレミアムが積まれて、あっという間に合意に至ったようです。 この買収劇に関する記事が、メディアを賑わしていますが、この Digi Times のポストは、たまたま(?)台湾を訪れた Dell の Paul Perez に、凸撃取材したものだと思われます。 面白いコメントを引き出していますね! さてさて、Dell と EMC の筋書きどおりに、事態は進んでいくのでしょうか?  _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
2014:VMware が EMC から HP に売却か? New York Post がレポート
2014: EMC が HP による VMware の売却を否定という説も、WS には流れている
Dell が Quest を $2.4 Billion で買収 : 狙いは DC マネージメント
Dell は enStratus と提携し、独自の OpenStack ビジネスを推進する
DELL による Wyse の買収は、Post-PC へ向けた新たなシフトなのか?
 

Comments Off on Dell の CTO が、EMC の買収と シナジー効果 について語った ー from 台北

Quanta の コンバージド・インフラが登場:OpenStack および VMware と Microsoft に対応!

Posted in .Chronicle, Asia, Data Center Trends, Microsoft, Open Compute, OpenStack, VMware by agilecat.cloud on October 14, 2015
Quanta Pitches OCP-Inspired Hyper Converged Infrastructure
Yevgeniy Sverdlik – October 12, 2015
http://www.datacenterknowledge.com/archives/2015/10/12/quanta-pitches-ocp-inspired-hyper-converged-infrastructure/
 
_ DC Knowledge
 
Quanta Cloud Technology, subsidiary of the Taiwanese hardware manufacturer Quanta Computer, has introduced a hyper converged infrastructure offering that combines its hardware, including Open Compute servers, storage, networking switches, and racks, with virtualization and cloud software options by VMware, Canonical, Red Hat, Microsoft, and Mirantis, among others.
 
Taiwan のハードウェア製造業である、Quanta Computer の傘下に属する Quanta Cloud Technology(QCT)だが、そのハードウェアを組み合わせた、ハイパー・コンバージド・インフラの提供を開始するようだ。 Open Compute に対応した、サーバー/ストレージ/ネットワーク・スイッチ/ラックが取り込まれ、また、クラウド・ソフトウェア・オプションとしては、VMware/Canonical/Red Hat/Microsoft/Mirantis などを中心とした選択肢が提供される。
 
QTC RackQCT’s hardware is based on Open Compute Project designs (Image: QCT)
 
After years of building hardware for both major IT vendors and web-scale data center operators, such as Facebook, Quanta started its own off-the-shelf data center hardware business in 2012, using designs based on specs available through the Open Compute Project, Facebook’s open source hardware design initiative.
 
この数年の間に Quanta は、大手 IT ベンダーや、Facebook などに代表される Web スケール・データセンター事業者と、ハードウェアの構築で協業してきた。そして、Quanta は 2012年に、既成品としてのデータセンター・ハードウェアを、独自の事業として展開し始めた。もちろん、そこで用いられるデザインは、Facebook が主導するオープンソース・ハードウェア団体である、Open Compute Project が提供しているスペックに基づいている。
 
The new converged infrastructure solutions are configurable, based on customer requirements, Mike Yang, QCT general manager, said in an interview. Quanta is leveraging its hardware capabilities, earned by years of supplying hardware to web-scale data center customers, to provide custom-configured infrastructure with software the customer chooses.
 
QCT の General Manager である Mike Yang は、あるインタビューにおいて、「今回のコンバージド・インフラ・ソリューションでは、顧客の要件に基づいたコンフィグレーションが可能だ」と述べている。 この数年において、Quanta は Web スケール・データセンターにハードウェアを供給しながら、このフィールドにおけるノウハウを蓄積してきた。それにより、顧客が選択したソフトウェアを活用する、カスタム・コンフィグレーションを用いたインフラの提供を可能にしている。
 
The solutions are targeted primarily at customers who want to set up hybrid cloud infrastructure, using OpenStack distributions by Red Hat, Mirantis, or Canonical, or proprietary cloud technologies by Microsoft or VMware.
 
このソリューションは、主としてハイブリッド・クラウド・インフラの構成を望む、顧客をターゲットにしている。そこでは、Red Hat/Mirantis/Canonical といった OpenStack ディストリビューション、もしくは、Microsoft/VMware といった、プロプライエタリなクラウド・テクノロジーが用いられる。
 
The converged infrastructure will come as a rack, with hardware in it configured to support the software stack, Yang said.
 
そして、このコンバージド・インフラは、上記のソフトウェア・スタックをサポートするように、コンフィグレーションされたハードウェアを取り込むラックとして提供されると、Yang は述べている。
 
QCT has opened a new Cloud Solution Center in San Jose, California, to test and showcase its converged infrastructure solutions. This is the company’s second solution center. It opened the first one in Taiwan in April.
 
QCT は San Jose, California に、新しい Cloud Solution Center を開設し、コンバージド・インフラ・ソリューションを展示/試験していくという。この環境は、今年の 4月に Taiwan でオープンた施設に続いて、同社にとって二番目のソリューション・センターとなる。
 
In addition to the two solution centers, QCT has set up a global network of integration centers to be able to deliver systems to customers around the world quickly. Those integration centers are in the US, Europe, and Asia Pacific.
 
QCT は上記のソリューション・センターに加えて、インテグレーション・センターのグローバル・ネットワークを展開しており、世界に点在する顧客に対して、迅速なシステムの提供を可能にしている。 それらのインテグレーション・センターは、現時点において US/Europe/Asia Pacific で運用されている。
 
ーーーーー
open-compute最近のコンバージド・ソリューションを見ていると、そのサーバー/ストレージ/スイッチ/ラック などが、OCP などに代表される Web スケール・デザインに、大きく影響されていることが分かります。 主要なプロダクトとして、VCE(VMware/Cisco/EMC)サーバーがありますが、ここでは Cisco が手を引き、その代わりに Quanta が起用されているようです。 また、独自の路線を突っ走る Nutanix の存在も気になります。 それにしても、今回の Dell による EMC の買収により、VCE サーバーの立ち位置も大きく影響されますね。 この辺りに注目していると、Dell のオペレーションの方向性が見えてくるかもしれません。 _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
台湾の無印サーバー:Quanta は出荷量の 90% 以上:Wiwynn は前年比で 100% 増
Quanta と OCP : Server/Storage/Switch/Rack などがデビュー!
OCP の Rack Solution : Quanta QCT が Intel Dev Forum で発表!
Open Compute と Quanta : 台湾の無印サーバーが 米国マーケットを席巻する!
 

Comments Off on Quanta の コンバージド・インフラが登場:OpenStack および VMware と Microsoft に対応!

Telefónica と China Unicom が、クラウド DC の相互利用で提携! 急接近していく欧州と中国

Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Strategy, Telecom by agilecat.cloud on September 29, 2015
China Unicom and Telefónica in global data centre sharing agreement
Business Cloud News – September 28, 2015
http://www.businesscloudnews.com/2015/09/28/china-unicom-and-telefonica-in-global-data-centre-sharing-agreement/
 
_BCN
 
Telefónica and China Unicom have agreed to share their international data centre capacity for multinational clients across Europe, The Americas and Asia.
 
Telefónica と China Unicom は、Europe/North America/South America/Asia における多国籍企業に対して、それらのクライアントのインターナショナル・データセンター・キャパシティを共有することに合意した。
 
The initial agreement covers three major data centres from each operator but, the companies say, this could be the first step towards larger scale cloud cooperation.
 
この契約の初期段階においては、両オペレーターから提供される三大データセンターが対象となるが、大規模なクラウド連携に向けた最初のステップに過ぎないだろうと、この二社は述べている。
 
 
TelefonicaThe pooling of resources means China Unicom can support customers seeking to expand into Europe and The Americas while Telefónica can strengthen its proposition across Asia.The cloud computing aspect of the agreement includes IaaS (Infrastructure as a Service) with virtual servers and multi-cloud solutions.
 
こうして、両社のリソースがプーリングされることで、China Unicom は Europe/Americas へ進出しようとする顧客をサポートし、Telefónica は Asia 全域での計画を強化していくことになる。また、この契約におけるクラウド・コンピューティングの項目には、仮想サーバーとマルチ・クラウド・ソリューションを用いた IaaS (Infrastructure as a Service) が含まれる。
 
China Unicom’s customers can now benefit from Telefónica’s data centre presence in Sao Paolo in Brazil, Miami in the US and Alcalá de Henares in Madrid, Spain. The extent of the partnership will expand as Telefónica commits additional investment towards new infrastructure, facilities and multi-cloud solutions, it says. Conversely, Telefónica can use the cloud capacity of China Unicom’s data centres located across China in Langfang, Shanghai and Chongqing. This, it says, means it can offer end-to-end service delivery for its multinational customers.
 
China Unicom の顧客は、Sao Paolo in Brazil/Miami in the US/Alcalá de Henares in Madrid Spain の、Telefónica データセンターから恩恵を被ることになる。こうして、パートナーシップの範囲が拡大していけば、新しいインフラ/ファシリティ/マルチ・クラウド・ソリューションに向けて、Telefónica は追加投資を確約していける。その一方で Telefónica は、China の Langfang/Shanghai/Chongqing の、China Unicom のデータセンターにおいて、クラウド・キャパシティを活用できるようになる。つまり、多国籍企業エンド・ユーザーに対して、End-to-End サービスの提供が実現されるのだ。
 
China Unicom’s data centre provides international connectivity services including virtual private networks, multi protocol label switching (MPLS) and Global LAN. Internet access for customers’ servers can be offered as an option to the standard service. Every China Unicom Point of Presence comes with ‘meet me’ room services. The mutual colocation service also offers local support for customer equipment.
 
China Unicom のデータセンターは、VPN (virtual private networks)/MPLS (multi protocol label switching)/Global LAN などの、インターナショナル・コネクティビティ・サービスを提供する。顧客のサーバーへ向けたインターネット・アクセスは、標準サービスのオプションとして提供される。また、すべての China Unicom PoP (Point of Presence) には、‘meet me’ ルーム・サービスが付属する。お互いのコロケーション・サービスも、顧客の機器に対するローカル・サポートを提供していくことになる。
 
Telefónica has a presence in 21 countries and a customer base of 329 million accesses around the world, with its major markets being in Spain, Europe and Latin America. Telecom operator China Unicom offers mobile broadband (WCDMA, LTE FDD, TD-LTE), fixed-line broadband, GSM, fixed-line local access, ICT, data communications and related services. It has a total of 439 million subscribers.
 
Spain を本拠とする Telefónica は、Europe や Latin America などの 21カ国でプレゼンスを発揮しているテレコム事業者であり、そのグローバル・カスタマー・ベースは 3.29億に至るとされる。もう一方のテレコム事業者である China Unicom は、モバイル・ブロードバンド (WCDMA/LTE FDD/TD-LTE) および、固定ブロードバンド、GSM、ローカル・アクセス、ICT、データ通信などのサービスを提供し、また、4.39 億のサブスクライバーを有している。
 
ーーーーー
Telecomこれには、驚きの展開です! 大手のテレコム同士が、このようなレベルまで踏み込んで提携するというのは、世界でも初めてのことだと思います。 Equinix が急成長している背景には、グローバルにおけるデータセンター連携という命題があるはずですが、このような、テレコム間のダイレクトな連携が増えると、なんらかの変化が生じてくるのでしょうかね? 昨日は、このトピックの他にも、「Europe and China sign major agreement in the race towards 5G」という報道もありました。 中国の習近平首相が訪米し、インドの Modi 首相も訪米し、さまざまな提携・連携が生じてくるのだと思いますが、この Telefónica と China Unicom の DC 連携も、その一環なのでしょうね。 この一週間の、加速感がスゴイです! _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
NTT が 専用線 クラウド接続を提供:ハイブリッド化は 促進されるのか?
香港の Global Cloud Xchange が、シンガポールとインドを海底ケーブルでつなぐ!
Equinix が シンガポール DC を再拡張:Singtel に続く二番手の規模へ!
Huawei のパブリック・クラウドが発進する: そして Alibaba との勝負が はじまる!
Huawei が ジョホールバールに、独自の Cloud Exchange をオープンする!
コロケーション DC:世界の Top-12 ランキングを1枚のチャートで!
 

Comments Off on Telefónica と China Unicom が、クラウド DC の相互利用で提携! 急接近していく欧州と中国

インドの Flipkart がクラウド構築に着手:そして Amazon と Alibaba を追いかける!

Posted in .Selected, Alibaba, Asia, Data Center Trends by agilecat.cloud on September 8, 2015
Flipkart to move data centres in-house
Harsimran Julka, ET Bureau – Sep 1, 2015
http://timesofindia.indiatimes.com/tech/tech-news/Flipkart-to-move-data-centres-in-house/articleshow/48758406.cms
 
_ Times of India
 
NEW DELHI: Flipkart has started moving its data centres in-house to build its own network of India’s largest server farms, that may be opened up in future for use by other online companies, potentially moving towards a model pioneered by rival Amazon in the global markets.
 
NEW DELHI: Flipkart は、India で最大のサーバー・ファームに独自のネットワークを構築し、インハウスのデータセンターを、そこへと移動し始めた。それは、将来的にオープンなものとなり、他のオンライン企業による利用も視野に入れるという。つまり、グローバルでのライバルである、Amazon が作り出したモデルに対抗していく可能性を秘めているのだ。
 
Goa_Farms_and_Highway,_IndiaWikipedia
User:Mrt3366
 
Flipkart has started moving its data centres in-house to build its own network of server farms, that may be opened up in future for use by other online companies.
 
Valued at about $15 billion, India’s largest online retailer has built data centres across various metro cities such as Chennai, Hyderabad and Bengaluru. The data centres now house details of over 50 million Flipkart users, their payment methods, details of sellers and listings across platforms.
 
この、$15 Billion という時価総額で評価される、India で最大のオンライン・リテール業者は、Chennai/Hyderabad/Bengaluru といった主要都市に、いくつかのデータセンターを構築している。そして、5000 万人と言われる、Flipkart ユーザーの支払方法や、販売側の詳細情報などを、プラットフォームをまたいだかたちで管理している。
 
“Every quarter, we do a Big App sale day and it’s bigger than the Big Billion day of last year. We have not faced any issues in scalability and it’s only (become) better,” said Punit Soni, Flipkart’s chief product officer. “We are India’s largest internet company and the world looks up to us,” he added. The data centres were built from scratch by the company’s engineers.
 
Flipkart の Chief Product Officer である Punit Soni は、「すべての四半期において、Big App 販促日を実施しているが、その規模はというと、昨年の Big Billion 販促より大きくなっている。 スケーラビリティという面で、あらゆる問題に直面したとは言えないが、少しずつ状況は良くなっている。私たちは、India で最大のインターネット企業であり、また、世界で注目されている」と述べている。また、それらのデータセンターは、同社のエンジニアたちにより、ゼロから構築されているようだ。
 
“Over time yes who knows we may think of opening it up (to third parties.) But only once we have achieved stability inside,” said Soni. Flipkart was working with outsourced data centre services providers, such as NetMagic, till now.
 
Soni は、「 いずれ、私たちはサードパティへ向けて、データセンターをオープンにしていく。ただし、その前に、内部での安定した運用を達成しなければならない」と述べている。 とは言え、これまでにも Flipkart には、NetMagic などのデータセンター・サービス・プロバイダーにアウトソースしながら、ともに作業を進めてきたという経緯がある。
 
If set up as a third party arm, a Flipkart cloud platform has the potential to open a new and highly profitable revenue stream for the company which has said that it expects to sell merchandise worth $8 billion this fiscal.
 
それらを、サードパーティ用の環境としてセットできるなら、Flipkart のクラウド・プラットフォームは、同社にとって大きな収益性をもたらすものとなり、年間で $8 Billion という商材に成長すると期待される。
 
Amazon which opened AWS in 2006, as a separate cloud platform, earns over $6 billion a year from it. In India, AWS has had clients such as redBus, FreshDesk, Paytm and Capillary Technologies in the startup space.
 
Amazon が 2006年に立ち上げた AWS は、独立したクラウドプラットフォームとして、$6 Billion 以上の年商をあげている。India における AWS は、スタートアップである、redBus/FreshDesk/Paytm/Capillary Technologies といった顧客を得ている。
 
Flipkart also said that letting the data come in-house also offers more security. “All the data is secure as it is anchored in our servers,” said Akshay Rajwade, director of mobile products at Flipkart. “It also offers us an opportunity to test out more innovation on the mobile,” he said.
 
さらに Flipkart は、データをインハウスに移行することで、より優れたセキュリティが達成されると述べている。そして、Flipkart の Director of Mobile Product である Akshay Rajwade は、「私たちのサーバに、データがホストされるにつれて、すべてがセキュアになっていく。また、モバイルにおけるイノベーションをテストする機会にも、恵まれるようになる」と発言している。
 
The cloud services market in India is expected to reach $1.9 billion by 2018, as per Gartner estimates. In India, the data centre market is estimated at about $900 million with companies such as CtrlS, NetMagic, Reliance, NTT Communications, Ricoh, Sify and ESDS dominating the space. US tech majors such as Amazon and Microsoft have also announced that they will launch data centres in India by next year.
 
Gartner の予測によると、India におけるクラウド・サービス市場は、2018年までに $19 Billion に達することになる。また、India のデータセンター市場は、CtrlS/NetMagic/Reliance/NTT Communications/Ricoh/Sify/ESDS などにより構成され、$900 Million ほどの規模に至っている。そして、Amazon や Microsoft といった、US のテック・ジャイアントたちも、来年には India でデータセンターを立ち上げると発表している。
 
ーーーーー
Asia Pacificついに、インドからも、パブリック・クラウドの産声が聞こえてきました。 Amazon から AWS が生まれたように、そして、Alibaba から Aliyun が生まれたように、この Flipkart のクラウドも、なんらかの形態で、サードパーティに提供されていくのでしょう。 そして、Flipkart を追いかける Snapdeal ですが、こちらには Alibaba と Softbank の資本が入っているので、Aliyun との提携などが進んでいくと推測できます。 Aliyun の存在を知ってから、それほど時間が経っているとは思えません。 成功モデルの伝搬が、グイグイと加速しているように感じます。 _AC Stamp
ーーーーー
<関連>
Alibaba クラウドが、ついに米国マーケットに進出:AWS とガチンコ勝負か?
Huawei のパブリック・クラウドが発進する: Alibaba との勝負が はじまる!
Alibaba クラウドも Equinix に接続:香港 DC を介して中国と世界はつながるのか?
中国の主張:Amazon と Microsoft と Alibaba が、クラウドの Top-3 を構成する
2014年 EC サイト・ランキング:顧客数では Alibaba が Amazon を凌駕する
 

Comments Off on インドの Flipkart がクラウド構築に着手:そして Amazon と Alibaba を追いかける!

%d bloggers like this: