Agile Cat — in the cloud

台湾からの情報: Quanta の VCE サーバーが、VxRack に独占的に搭載される?

Posted in .Chronicle, Asia, Cisco, Data Center Trends, Open Compute, Private Cloud, SDN, Storage, VMware by agilecat.cloud on May 22, 2015
Quanta Computer exclusively supplies VCE with servers used in VxRack System, say Taiwan makers
Aaron Lee, Taipei; Adam Hwang – May 19, 2015
http://www.digitimes.com/news/a20150519PD214.html
 
_ Digi Times
Quanta Computer has become VCE’s exclusive supplier of servers used in its VxRack System, a hyper-converged rack-scale system for private cloud applications unveiled by VCE in early May, according to Taiwan-based supply chain makers.
 
Taiwan のサプライチェーン・メーカーたちの話によると、今月の初めに VCE が発表したプライベート・クラウド・アプリケーション用の、ハイパー・コンバージェンスド VxRack System に搭載されるサーバーに関して、Quanta Computer が独占供給元になるようだ。
 
vxrackHowever, Quanta declined to comment on the report.
 
しかし、この件に関して、Quanta はコメントを拒否している。
 
VCE is a joint venture set up by EMC and Cisco Systems mainly for integrating EMC-developed storage equipment, Cisco-developed servers and VMware-developed virtualization software to provide private cloud computing solutions for enterprise users.
 
VCE とは、EMC と Cisco System によるジョイント・ベンチャーであり、エンタープライズ・ユーザーに対して、プライベート·クラウドのソリューションを提供するために、EMC のストレージ機器および、Cisco のサーバー、VMware の仮想化ソフトウェアを統合するという目的を持っていた。
 
While having cooperated with Cisco to launch Vblock System-series products, VCE recently selected Quanta in place of Cisco as the exclusive supplier of servers for use in its VxRack System, the sources indicated. The replacement of Cisco is because Cisco is unable to mass produce servers for use in VxRack Systems, the sources said.
 
そして、Vblock System シリーズ・プロダクツを立ち上げるために Cisco と協業していたが、最近になって VCE は、VxRack System に搭載するサーバーの独占サプライヤーとして、Cisco の代わりに Quanta を選んだと、この情報筋は示唆している。 Cisco の置き換えに関して、VxRack System で使用するサーバーの大量生産に問題があるためと、情報源は述べている。
 
Quanta has developed and produced white-box servers mainly for data centers for years, with clients including Google, Amazon, Facebook and Microsoft, the sources said. As many server ODMs have entered the white-box segment, price competition for orders has been increasing and therefore Quanta has started tapping the business-use segment, the sources noted. Since enterprise users mostly trust leading vendors such as Hewlett-Packard and Dell for product quality, Quanta’s supply to VCE may help it land orders from enterprise users, the sources indicated.
 
この数年、Quanta は主としてデータセンター用のホワイトボックス・サーバーを開発/生産しており、その顧客には Google/Amazon/Facebook/Microsoft などが含まれると、情報筋は述べている。しかし、数多くのサーバー ODM 企業が、このホワイト・ボックス・セグメントに参入するにつれて、価格競争が激化してきた。したがって Quanta は、ビジネス・ユース・セグメントに興味を示していたと、情報筋は指摘している。つまり、こうしたプロダクツの品質に関して、依然としてエンタープライズ·ユーザーは、Hewlett-Packard や Dell といった大手ベンダーを信頼しているという背景がある。そして、Quanta のサーバーが VCE に供給されることで、同社はエンタープライズ・ユーザーからの要求に応えられると、情報筋は示唆している。
 
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datacenter_55この記事は、コストの面で Quanta が Cisco をリプレイスしたと述べていますが、すでに VCE から Cisco は離脱 (?) しているようなので、Quanta のビジネス領域が広がったという、シンプルな展開なのだと思えます。 さらに言えば、文中で紹介されているクラウド・プロバイダーや、Open Compute Project などがサーバー市場を再編してきたことで、また一歩、ハードウェアのコモディティ化が進んだと捉えるべきなのでしょう。 _AC Stamp
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中国の主張:Amazon と Microsoft に Alibaba が加わり、クラウドの Top-3 が構成される

Posted in Alibaba, Asia, Data Center Trends by agilecat.cloud on May 21, 2015
Alibaba, Amazon, Microsoft main players in cloud market: columnist
Staff Reporter – May 19, 2015
http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?cid=1204&MainCatID=12&id=20150519000037
 
_Want China Times
 
Amazon, Microsoft and Alibaba are set to become the three leaders in the global cloud computing market, according to Chinese columnist Liu Kuang.
 
China のコラムニスト Liu Kuang によると、グローバルのクラウド・コンピューティング市場における Top-3 は、Amazon/Microsoft/Alibaba になっていくという。
 
Alibaba’s Aliyun cloud division recently set up operations in Silicon Valley in California and in Dubai, while rival cloud computing services, Amazon Web Services and Microsoft’s Azure, are expanding in China, Liu said.
 
最近のことだが、Alibaba の Aliyun クラウド部門は、Silicon Valley, California と Dubai で、その運用を開始している。その一方で、クラウド・コンピューティング・サービスのライバルである、Amazon Web Services と Microsoft Azure は、China での活動を拡大していると、Liu は述べている。
 
Alibaba_Binjiang_ParkAliyun, which controls nearly 25% of the cloud computing market in China, is the market leader in China and the main obstacle to the expansion of Amazon and Microsoft there, Liu said.
 
China におけるクラウド・コンピューティング市場の約 25% を占めている Aliyun は、同国におけるマーケット・リーダーであり、また、Amazon と Microsoft の進出を阻む最大の要因にもなっていると、Liu は発言している。
 
Aliyun has 1.4 million clients in China, outnumbering Amazon Web Services’ 1 million around the world, and the Chinese company’s partnership with over 10 provincial governments and key government agencies at home helps solidify its position, Liu said.
 
Aliyun は China において 140万のクライアントを有しており、グローバルで 100万と言われる Amazon Web Services を上回っている。そして、同国内の 10 以上の省政府および、政府における主要機関と提携することで、この China 企業のポジションは強固なものにしていると、Liu は言う。
 
Moreover, Aliyun is the first cloud computing company to offer clients services built on single clusters of 5,000 servers, which provide faster processing speeds, Liu added.
 
また、Aliyun は、5000台以上のサーバーで構成される、シングル・クラスター上にクライアントのサービスを構築する、最初のクラウド・コンピューティング企業であり、きわめて高速な処理を提供していると、Liu は付け加えている。
 
This year, Aliyun is expected to expand the number of its data centers around the world from seven to 12, a pace of expansion rarely seen anywhere in the world, Liu said.
 
今年の Aliyun は、グローバルにおいて 7ヶ所〜12ヶ所のデータセンターを、そのインフラに加えていくと予想されるが、そのペースたるや世界に類を見ないものであると、Liu は言っている。
 
Aliyun’s latest data center set up in Dubai under a partnership with local company Meraas Holding will help the Chinese company make inroads in the Middle East, which is projected by market researcher IDC to be the world’s second-fastest-growing market in information and communication technology this year.
 
Dubai における Aliyun の最新データセンターは、ローカル企業である Meraas Holding とのパートナーシップの下構築され、China 企業の Middle East 進出を推進するものとなる。市場調査会社である IDC の推測によると、2015年における情報通信テクノロジー市場の中で、この地域は世界で2番目の成長力を示しているという。
 
The global expansion of Alibaba’s e-commerce platforms, Taobao and TMall, will also bring Aliyun to more overseas markets, Liu said.
 
Alibaba の e−コマース・プラットフォームである Taobao と TMall のグローバル展開に伴い、Aliyun の海外進出も活性化すると Liu は言う。
 
Aliyun’s expansion is not without challenges, however, especially restrictions imposed on foreign companies by different governments. Alibaba chair Jack Ma will need a diplomatic approach to address the issue, Liu said.
 
Aliyun の拡大には、それぞれの政府による外資への規制などがあるため、いくつかの課題が残されている。したがって、Alibaba のチェアである Jack Ma は、外交的なアプローチにより問題に対処していくことが必要になると、Liu は述べている。
 
Amazon, which has built its cloud computing service in over 100 markets around the world through the expansion of its retail operations, is Aliyun’s main rival, Liu suggested. With a 28% share of the US market, Amazon has 28 data networks in 11 countries and nearly 2 million servers.
 
Amazon はリテール事業の拡大を通じて、グローバルにおける 100以上のマーケットで、そのクラウド・コンピューティング・サービスを構築し、Aliyun の最大のライバルとなっていると、Liu は示唆する。具体的に言うと、US 市場で 28% のシェアを持つ Amazon は、28 のデータ·ネットワークと 200万のサーバーを、世界の 11カ国に展開している。
 
But Amazon is facing growing competition from later comers such as Google, Aliyun and Microsoft that are seeing faster growth than the online retailer, Liu said.
 
しかし Amazon は、同社よりも速く成長している、Google/Aliyun/Microsoftといった、新たな参入者との激しい競争に直面していると、Liu は言う。
 
On the other hand, Microsoft, which quickly established its Azure service by converting existing server operations, is set to encounter challenges because of high costs and the company’s lack of innovation in cloud computing technology, Liu contended.
 
その一方で、Microsoft はというと、すでに運用されているサーバーの、Azure Services への転換を、迅速に進めつつある。しかし、クラウド・コンピューティングにおけるコストの問題と、テクノロジー・イノベーションの遅れという問題に直面していると、Liu は主張している。
 
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Asia Pacificたしかに、「2014年 EC サイト・ランキング:顧客数では Alibaba が Amazon を凌駕する」というポストで紹介したように、Alibaba の規模はかなりのものです。そして、中国のコラムニストの発言を訳したというのは、今回が始めてのことですが、この Liu Kuang さんの強気も、かなりのものです。 しかし、クラウドが規模の経済の上に成り立つなら、この中国企業は、相当な成長力を秘めていることになります。 なんといっても、中国には 13億人のモバイル・ユーザがいて、その約半分が 3G/4G に移行しているのですから・・・ _AC Stamp
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Asia の調査 4/26〜5/9:Linode と Interoute がシンガポールに!

Posted in Asia Weekly by agilecat.cloud on May 11, 2015
シンガポールに加えてオーストラリアも、とてもホットだ・・・
 
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GW だからという訳ではなかったのですが、この 5月はポストをサボってしまいました ^^;  そして、困ってしまったのが、Asia Weekly の取り扱いなのですが、今週は 4/26〜5/2 と 5/3〜5/9 の合併号ということにしましたので、よろしく お願いします。 この4月も、たくさんのクラウドとデータセンターが、APAC のマーケットに参入してきました。その中でも、ついにキタかというのが、Linode と Interoute のシンガポール進出です。
 
4/28: Linode Opens New Data Center in Singapore
4/29: Interoute Sets Up in Singapore
 
LinodeLinode は、日本でいうと 「さくらの VPS」と、そして同じ米国勢である「DigitalOcean」と、ぶつかり合うサービスという感じです。 ちょっと古いですが、GIGAZIN が 2013年の7月に「クラウドサービスAmazon AWS EC2・Linode・DigitalOceanをベンチマークして性能比較」という記事を提供していますので、ご参照ください。 そして、Interoute ですが、Agile_Cat でも「欧州クラウドのリーダー Interoute が、ついにシンガポールに進出だ!」という抄訳で紹介しているように、昨年の香港進出に続いてシンガポール進出を果たしたというところです。その他では、Atlantic.net も Cloud Data Center をシンガポールに構築したようです。
 
そして、シンガポールと同様にホットなのが、オーストラリアのマーケットです。 以下のように、Huawei/VMware/Equinix/Centurylink といった大物が、その勢力を同国内で拡大しています。
 
4/27: Huawei and iCITA – a partnership cemented in the datacentre
4/27: VMware Data Center for Cloud Lights Up in Melbourne
4/30: Equinix to build fourth Sydney data centre
5/2: CenturyLink Partners With NextDC to Enter Australian Data Center Market
 
その他のアジア諸国でも、以下の様な動きがありました。 上海の 21Vianet が、2018年まで Microsoft Azure のサービスを継続とのことですが、中国の国内法が整備されるにつれて、他のプロバイダーも進出していくのでしょうね。
 
4/2: Inventec to build server plants in Southeast Asia and Japan, says chairman
4/3: HP-Foxconn partnership to fuel competition in datacenter market in 2H15
4/11: Huawei designs data center architecture for real-time data processing in Big Data era
4/15: Opportunities and challenges in Hong Kong’s data center industry
4/15: China data center server standard project 3.0 to announce at year-end 2015
4/15: Google may set up cache server in India
4/22: Worldwide cloud IT infrastructure market grows 14.4% in 4Q14
4/27: 21Vianet to Operate Azure Cloud in China into 2018
4/27: Oracle Data Center to Launch in Japan for Local Cloud Users
5/2: PLDT Building Eighth Philippines Data Center for $29M
5/4: Quanta pushing into private cloud solutions for revenue growth
 
以下は、4/26〜5/2 の Top-10 です ・・・
 
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① 4/27: Gartner: Malaysia’s 2015 IT spend to increase 7.5%
MalaysiaAccording to Gartner, Malaysia’s IT spending will increase to MYR65.1 (US$17.56) billion in 2015, a 7.5 percent rise from last year, while worldwide IT spending will decline by 1.3 percent due mainly to the rising U.S. dollar. Speaking of the latest study, Gartner research vice president, John-David Lovelock said, “We forecast U.S.-dollar-valued worldwide IT spending in 2015 to shrink by 1.3 percent, down from 2.4 percent growth forecast in last quarter’s update.”
 
② 1/28: Amazon Japan says ‘cooperating’ with child porn probe
JapanTOKYO: The Japanese arm of Amazon.com said it was “cooperating fully” with a police investigation into the sale of child pornography, after authorities reportedly raided its Tokyo headquarters.  The probe — which comes less than a year after Japan made the possession of child porn illegal — reportedly follows the arrest of two men in September for posting illicit photo books featuring children on the Internet retailer’s website.
 
③ 4/29: Repair of AAG undersea cable will take at least 3 weeks
VietnamThe Asia-American Gateway (AAG) submarine cable was cut again on April 23 morning. The breakdown is located in SH1 segment, about 300km offshore Vung Tau, which is a turn from the international line via Hong Kong (China) to Ho Chi Minh City. The incident will affect internet bandwidth from Vietnam to international destinations. Viettel, FPT and VNPT have taken some measures to restrict effects on Internet users in Vietnam. Earlier in 2015, the AAG submarine cable was cut on January 5 and it took two weeks to resolve the issue.
 
④ 4/28: Linode Opens New Data Center in Singapore
SingaporeLinode, a leading provider of cloud-hosting services, today announced the expansion of its Asia-Pacific presence with a new data center in Singapore. This new location, created to meet the growing demands of the region’s rapidly growing technology and information sector, marks Linode’s second in the region and seventh overall. “We’ve been making simple cloud infrastructure available since 2003,” COO Thomas Asaro explained. .”
 
⑤ 4/25: Huawei Will Soon Launch Public Cloud Services In China
ChinaAt Huawei’s Global Analyst Summit, the company’s rotating CEO and deputy chairman Xu Zhijun said Huawei will launch public cloud services in China in July 2015. This launch will put Huawei in direct cloud service competition with Alibaba’s Aliyun service. Microsoft and Amazon already launched their public cloud services in China, but those services will ultimately not be able to compete on a large scale because of their foreign investment structures.
 
⑥ 4/29: MediaTek MT6735 chip adopted by major China smartphone firms
TaiwanMediaTek has announced that its MT6735 quad-core 4G 64-bit full-mode chip solution has been adopted by China-based ZTE, Lenovo and TCL for their upcoming smartphones. MediaTek indicated that volume production for the MT6735 SoC has kicked off. The solution will be incorporated into several new smartphones set to roll out in May.
 
⑦ 4/29: ChatWork raises $2.5M for team chat and collaboration tool
JapanChatWork, an enterprise social network, today announced that it has raised JPY 300 million (US$2.5 million) from GMO Venture Partners (GMO VP). It marks the first investment in the startup, which is based in Japan and California. (Update: a press release provided to Tech in Asia inaccurately stated the funding amount in dollars. The investment was actually JPY 300 million, or just over US$2.5 million at the current exchange rate. The text and headline have been updated accordingly.)
 
⑧ 3/20: Huawei filed most patents in 2014: WIPO
ChinaBEIJING: Chinese telecom giant Huawei Technologies Co Ltd became the world’s No. 1 applicant for international patents in 2014, a United Nations agency said, underscoring the innovative strides made by Chinese technology companies. Huawei was followed by San Diego-based chipmaker Qualcomm Inc while Huawei’s crosstown rival ZTE Corp, which was the world’s leading applicant in 2012, took third place in its number of filings, according to the World Intellectual Property Organization (WIPO).
 
⑨ 4/26: Gartner cuts forecast for 2015 chip market growth, from TW
TaiwanWorldwide semiconductor revenues are forecast to reach US$354 billion in 2015, a 4% increase from 2014, according to Gartner. However, the prediction is down from Gartner’s previous estimate of a 5.4% increase. “Concern is mounting about semiconductor revenue growth in 2015 as system suppliers start to grapple with the rapid depreciation in value of global currencies relative to the US dollar, excess inventories in the semiconductor and electronics supply chains, and the end of a PC upgrade cycle,” said Bryan Lewis, research vice president at Gartner.
 
⑩ 5/1: Qualcomm and MediaTek to launch new chips for China’s 4G market
ChinaLeading telecom chipmaker Qualcomm is speeding up its development of 4G product lines and is scheduled to introduce a new chip with advanced carrier aggregation technology Cat 10 before the first half of this year, reports our Chinese-language sister paper Commercial Times. It took eight years for the Chinese market to reach 100 million 3G users but it has only taken one year to get to 100 million 4G users. This is the result of the rapid growth in mobile internet demand in the country, Qualcomm China head Wang Xiang said at the company’s innovation summit in Beijing on April 27.
 
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以下は、5/3〜5/9 の Top-10 です ・・・
 
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① 4/14: Dell India’s retail presence to rise 100% in 2015
IndiaMUMBAI: Computer hardware major Dell plans to double the number of its stores in India to 800 this year and increase the proportion of its enterprise sales through channel partners, buoyed by its growing sales and market share in the country.  Dell India’s sales of servers and storage have been rising in the last two years, according to consultancy IDC India, even as rivals IBM and Hewlett-Packard have pulled back from the market. IBM has sold part of its server business to Lenovo while Hewlett-Packard has announced that it was splitting into two companies.
 
② 5/7: Cyanogen Terminates Chinese OnePlus Deal
ChinaCyanogen will terminate its cooperation with OnePlus, a Chinese smartphone maker, and find a new hardware manufacturer partner. Cyanogen’s CEO Kirt McMaster and founder Steve Kondik reportedly made the announcement at a conference in Beijing. As a result of this decision, the exclusive system dispute between OnePlus and MicroMax, a smartphone maker in India, will also end. In 2014, OnePlus launched a smartphone product named OnePlus One in India, which runs on Cyanogen OS customized system and was well received in the local market.
 
③ 5/15: Smartphone boom in Vietnam benefits Chinese brands
VietnamIt plans to market products this year selling from several million dong to dozens of millions of dong to target different groups of customers. Shawn Shu, a Huawei senior executive, said it would have been easier for Huawei to join the Vietnamese market some years ago. Meanwhile, the market has become too competitive with the presence of “big guys”. The low-cost market segment, priced at below VND4 million, was once dominated by Vietnamese and Chinese brands. However, Microsoft has jumped on the bandwagon.
 
④ 5/4: China unlikely to develop home-grown DRAM within 5 years
ChinaResponding to China’s ambitions to step into the memory industry, Inotera Memories and Nanya Technology both believe that it is unlikely China can develop home-grown DRAM technology within at least five years. China might be able to gain access to proprietary technologies through technology licensing, but building a certain scale of production capacity would still require a period of time, the Taiwan-based DRAM makers commented.
 
⑤ 3/31: TCS, Infosys, HCL Tech, Tech Mahindra in race to buy US-based IT firm: Sources
IndiaWhile the Indian IT firms are getting aggressive in buying smaller ticket size companies in the US, sources with direct knowledge share that one such candidate, Sierra-Cedar with HQ in Georgia, US is close to launching a sale process soon. Valuation expectation for a complete sale of Sierra-Cedar is pegged at around $350 million, a source said.
 
⑥ 5/9: Newcomer to build 500 Ooredoo towers
MyanmarThe build-and-lease contract is for a period of 18 months, according to the statement. This is a relatively modest rollout plan compared to other towers companies operating in Myanmar. Pan-Asia Towers, for instance, signed in early 2014 to build 1250 towers for Ooredoo as part of its phase one program, which is already complete. A report by the International Finance Corporation (IFC) and mobile operators industry body GSMA estimates that more than 17,000 telecommunication towers will need to be set up by 2017 to cover 70 percent of Myanmar’s population.
 
⑦ 2014: Taiwan server ODMs may benefit from Project Scorpio 2.0
TaiwanTaiwan-based server ODMs including Quanta Computer, Wistron and Inventec may obtain orders arising from the beginning of Project Scorpio 2.0, the second version of a project to boost low-cost and highly scalable data center infrastructure jointly by China-based Internet service operators Baidu, Alibaba and Tencent through collaboration with Intel, in September 2014, according to Taiwan-based supply chain makers.
 
⑧ 4/15: Baidu unveils projector you can wear on your finger
ChinaChinese internet giant Baidu has unveiled its self-designed smart hardware DuRing, a mini projector the size of a ring that can be worn on the finger, reports Shanghai’s National Business Daily. Made of titanium alloy, DuRing weighs 22.8 grams with an 18 mm minimum diameter. It connects to Baidu online video site through wireless technology and projects to a 50-inch screen at the largest with WXGA (1280 x 800) resolution.
 
⑨ 5/5: TSMC InFO-WLP technology to generate significant revenues starting 2016
TaiwanTaiwan Semiconductor Manufacturing Company’s (TSMC) backend integrated fan-out (InFO) wafer-level packaging (WLP) technology will start contributing significantly to the IC foundry’s revenues in 2016, according to industry sources. TSMC’s in-house developed InFO-WLP technology is expected to attract many orders including orders from Apple in 2016, said the sources. Qualcomm, MediaTek and Huawei are all pinpointed as potential customers of TSMC’s IC backend business.
 
⑩ 5/1: Indian Cabinet pumps US$15.4 billion into smart cities, urban development
IndiaThe Indian Cabinet yesterday approved the 100 smart cities initiative with a five-year budget of US$7.6 billion (INR 48 billion), and launched a second project to redevelop 500 cities and towns with US$7.9 billion (INR 50 billion). Under the smart cities project, each city will get US$15.7 million (INR 1 billion) every year for five years. State and local governments will match these resources by at least 50 per cent, meaning that cities across India will see a “minimum investment” of US$31.5 billion (INR 2 trillion) over the next five years, a statement from the Cabinet said.
 
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cna_6Top-10(20?)には入っていませんが、5/9 の Chinese company ZTE among world’s top patent holders という記事が気になっています。 この 3月に、Huawei と 5G の世界:特許ポートフォリオで優位に立つのか? という抄訳をポストしましたが、この二社が取得している特許が、これからのグローバル市場に、どのような影響をおよぼすのでしょうか? _AC Stamp
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欧州クラウドのリーダー Interoute が、ついにシンガポールに進出だ!

Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Hybrid, Private Cloud by agilecat.cloud on May 1, 2015
Interoute Sets Up in Singapore
Light Reading – April 28, 2015
http://www.lightreading.com/services/cloud-services/interoute-sets-up-in-singapore/d/d-id/715352
 
_ Light Reading
 
LONDON — Interoute, owner operator of Europe’s largest cloud services platform, today announced that it has extended the global reach of its network to Singapore. The new Point of Presence (PoP) will support Interoute’s enterprise customers with an additional location in the Asia-Pacific region. Interoute’s network connects Europe, USA, the Middle East and Africa, extending to Hong Kong and now Singapore in the East.
 
LONDON — 今日 (4/28) のことだが、Europe 最大のクラウド・サービス・プラットフォームを運用する Interoute が、同社のネットワークにおけるグローバル・リーチを、Singapore まで拡張すると発表した。この、新たな Point of Presence (PoP) により追加される、Asia-Pacific リージョンのロケーションを用いて、Interoute のエンタープライズ・カスタマーのサポートが開始される。Interoute のネットワークは、Europe/USA/Middle East/Africa に展開されており、さらには Hong Kong にも拡張され、今回は Singapore を加えることになった。
 
Interoute SingaporeBuilding on Interoute’s two existing PoPs in Hong Kong, the new site gives businesses expanding in Asia a connectivity, communications and computing hub in one of the world’s most important financial cites. Businesses can enjoy high capacity, local routing capability and global reach as part of Interoute’s networked cloud platform.
 
すでに Interoute は、Hong Kong に 2つの PoP を構築している。そして、顧客であるエンタープライズたちは、今回の新しいサイトを活用することで、Asia におけるコネクション/コミュニケーション/コンピューティングのハブを、世界で最も重要ともいえる金融都市で展開できるようになる。つまり、それらのユーザー企業は、Interoute のネットワーク・クラウド・プラットフォームの一部として提供される、高度なキャパシティ/ローカル・ルーティング機能/グローバル・リーチを享受できるようになるわけだ。
 
The wealthy city-state’s political climate, competitive corporate tax rates and openness to foreign investment mean that it is attracting growing interest from businesses worldwide. In fact, it was ranked as the number one best place in the world to do business in 2014 for the seventh consecutive year and also topped the World’s Bank’s ease of doing business report. Customers in Singapore can now connect directly to Interoute’s assured performance network, and access its portfolio of enterprise cloud computing, voice, video and data services.
 
この裕福な都市国家における、政治状況および、競争力のある法人税率、海外投資家への開放性が、世界中の企業からの関心を集めている。実際のところ、2014年の Sigapore は 7年連続で、世界で最もビジネスを行いやすい場所としてランクされており、また、World’s Bank の Ease of Doing Business レポートでもトップに立っている。そして、Singapore の顧客たちは、Interoute が保証するパフォーマンス・ネットワークをダイレクトに接続し、エンタープライズのためのクラウド・コンピューティング/ボイス/ビデオ/データ·サービスなどで構成される、ポートフォリオにアクセスできるようになる。
 
Interoute’s Enterprise Unified ICT strategy is focused on creating and managing all Enterprise ICT Infrastructure as a Service, delivered from its advanced and secure networking and cloud platform. Interoute’s integrated network and data centre platform provides customers with the innovative and cost effective ICT solutions needed to gain a competitive business advantage.
 
Interoute の Enterprise Unified ICT 戦略は、すべての Enterprise ICT IaaS の作成/管理にフォーカスするものであり、また、同社の高度で安全なネットワークとクラウド・プラットフォームから供給されるものである。Interoute の統合するネットワークとデータセンターのプラットフォームは、厳しい競合に直面するユーザー企業が必要とする、革新的で費用対効果の高いICTソリューションを提供する。
 
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Asia Pacificこの Interoute というクラウドの存在を知ったのは、2014年に同社が香港に進出したときでした。 そして、「欧州からのチャレンジ:Interoute の 仮想 DC ゾーンは London -New York を 68ms で接続する!」という抄訳では、New York 進出について お伝えしました。その一方、シンガポールですが、Cloud News Asia の Singapore カテゴリを見て頂ければ一目瞭然ですが、最近では Linode が進出したり、ちょっと前は CenturyLink が進出したりというふうに、アジアのハブとしてのポジションを強固なものにしていますね。 _AC Stamp
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NTT の 上海データセンターと、そのアジア戦略について

Posted in Asia, Data Center Trends, Telecom by agilecat.cloud on April 29, 2015

NTT Opens Shanghai Data Center
Jason Verge – November 26, 2014

http://www.datacenterknowledge.com/archives/2014/11/26/ntt-opens-mainland-china-data-center/ _ DC Knowledge

Japan’s NTT Communications has opened a data center in the Pudong Development Zone of Shanghai. The facility has 28,000 square feet of data center floor space, room for about 1,000 racks.

Japan の NTT Communications が、Shanghai の Pudong Development Zone (浦東開発区) にデータセンターをオープンした。このファシリティは、データセンター床面積として 28,000平方フィートを有し、約 1000 ラックを収容できる。

China data center market is growing, up around 20 percent from last year. In order to capitalize on the market, data center providers providers need local footprint. In addition to normal latency considerations, cross-border network traffic is slowed down further by what is popularly referred to as the Great Firewall of China.

China のデータセンター市場は、2013年から2014年にかけて、約 20% の成長を示している。そして、このマーケットに投資するデータセンター・プロバイダは、ローカルにおけるファシリティを必要とする。それに加えて、レイテンシの問題がある。つまり、国境を越えていくネットワーク・トラフィックは、Great Firewall of China の存在により、さらに減速してしまうのだ。

NTT Shanghai DCA rendering of the new NTT facility (Image: NTT)

CenturyLink recently launched a data center in Shanghai, citing the government’s firewall as one of the reasons, and Oracle is in discussions to establish China data center presence. Earlier this week CloudFlare announced intentions to open 12 data centers in mainland China over the next six months.

最近になって CenturyLink も Shanghai にデータセンターをオープンしているが、その理由の一つとして、この政治的なファイアウォールへの対応を挙げている。また Oracle も、China におけるデータセンター・プレゼンスを確立するために、議論を進めている最中にある。また、この 11月には CloudFlare が、これからの 6ヶ月の間に、China Main Land に 12ヶ所のデータセンターをオープンするという主旨を発表している。

The new facility will be NTT’s first China data center capable of total service design, construction, and operation for customers. The company is expanding its data center servies in the country to include cloud in addition to colocation. The data center is branded under the Nexcenter brand NTT uses worldwide.

この新しいファシリティは、NTT が China に構築する初めてのデータセンターであり、顧客のためのトータルなサービスの設計/構築/運用を実現するものになる。拡張されたデータセンター・サービスを目指しており、China におけるコロケーションに加えて、クラウドまでを取り込んでいく。なお、同データセンターは、NTT がグローバルで用いる、Nexcenter ブランドに組み入れられる。

The company claims its efficient way of building and efficient operations means 20 percent lower costs than other facilities in the area. The company is also touting its connectivity. It is carrier neutral and has direct network connections to communications companies across China to help the problem of Internet instability common in China due to inadequate connections among local carriers, according to NTT.

NTT は、効率的な構築と運用により、同エリア内の他のファシリティと比べて、約 20% の低コストを実現すると言っている。さらに同社は、そのコネクティビティについても主張している。つまり、キャリア・ニュートラルであり、China 全土の通信会社との、ダイレクト・コネクションを実現しているという。NTT によると、China のローカル・キャリアとの接続で生じる、不安定なインターネットという問題を、それにより解決していくことになる。

NTT has been expanding its data center services business elsewhere in the world as well.

また、NTT はグローバルにおける各ロケーションで、そのデータセンター・サービス事業を拡大している。

Its subsidiary NTT Facilities recently acquired EEC, a U.S. data center management firm. NTT also won a big deal with Salesforce.com in the U.K., where the company is providing the data center behind the SaaS giant’s UK expansion.

最近のことだが、NTT の子会社である NTT Facilities が、US のデータセンター管理会社である EEC を買収している。さらに NTT は、Salesforce.com との大型契約を、U.K. で締結している。それにより、この SaaS ジャイアントの U.K. 進出を、データセンター提供によりサポートしていくことになる。

Stateside, NTT-backed colocation provider RagingWire recently commenced construction on its second data center in Northern Virginia. NTT also recently expanded in Osaka.

また、U,.S. 本土での NTT は、コロケーション・プロバイダーである RagingWire を支援しており、最近では Northern Virginia での第2データセンターに着工している。それに加えて、NTT は Osaka での展開も拡張している。

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datacenter_55今月の Agile_Cat の仕事は、アジアのインフラについてまとめることなのですが、クリッピングしていて訳していなかった記事として、この NTT Com の上海進出がありました。 そんなわけで、慌てて訳したというわけです。話は 2012年11月の、Microsoft と 21Vianet の提携にまで遡りますが、その時は、Microsoft Azure のライセンスが、21Vianet に提供されるという契約形態であったと記憶しています。 北京政府による外資の受け入れ体制が、この 2年の間に変化したと見るべきなのでしょう。_AC Stamp

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中国の巨大クラウドを支える、Scorpio の Ver 3.0 が年末に発表される?

 

中国の巨大クラウドを支える、Scorpio の Ver 3.0 が年末に発表される?

Posted in .Chronicle, Alibaba, Asia, Data Center Trends, Open Compute by agilecat.cloud on April 22, 2015
China data center server standard project 3.0 to announce at year-end 2015
Aaron Lee, Taipei; Joseph Tsai – April 14, 2015
http://cloudnewsasia.com/2015/04/15/china-data-center-server-standard-project-3-0-to-announce-at-year-end-2015-cloud-cloudcomputing-china-datacenter/
 
_ Digi Times
 
The third version of China’s data center server technology standard project led by China-based Baidu, Alibaba and Tencent are set to be announced at the end of 2015 and the project will cover more standards and adopt a modularized design to help reduce China data centers’ server purchasing costs, according to sources from the upstream supply chain.
 
China ベースの Baidu/Alibaba/Tencent が率いる、China DC サーバー・テクノロジー標準化プロジェクトの Version 3.0 が、2015年の終わりに発表されるらしい。 上流サプライチェーンの情報筋によると、このプロジェクトにより、China DC におけるサーバー調達コストを削減するための、モジュール化されたデザインに関する、数多くの規格がカバーされるという。
 
Alibaba_group_HeadquartersAlibaba HQ
Wikimedia Commons
 
China launched the first version of the project in 2012 and the second in 2014 and the project is rather similar to the Open Compute Project (OCP) that Facebook has been aggressively promoting.
 
China は、このプロジェクトの Ver 1.0 を 2012年に、そして、Ver 2.0 を  2014年に立ち上げている。 そして、このプロジェクト自体は、Facebook が積極的に推進してきた Open Compute Project(OCP)に、かなり似ている。
 
In the first quarter of 2015, China’s x86 server shipments reached 427,000 units, up 29% on year and compared to the on-year server shipment growth of the worldwide market of 1.4%, China continues to be the growth driver of global server market, the sources said citing figures from Gartner.
 
2015年における China の x86 サーバー出荷台数は、427,000台に達し、前年比で 29% のアップとなっている。昨年におけるグローバル市場の、サーバー出荷台数と比べて、この数字は 1.4% のリードを得ているのだ。Gartner によると、グローバルサーバー市場を、これからも China が成長させていくことになる。
 
In addition to the three major leaders of the project, server players such as Inspur, Sugon, Hewlett-Packard (HP), Dell, Foxconn Electronics (Hon Hai Precision Industry), Quanta and Inventec have all joined the project. However, the sources noted that the non-China-based players are not guaranteed to receive orders for participating in the project.
 
具体的に言うと、この Big-3 が率いるプロジェクトには、Inspur/Sugon/Hewlett-Packard (HP)/Dell/Foxconn Electronics (Hon Hai Precision Industry)/Quanta/Inventec などが参加している。しかし、情報筋が言うには、このプロジェクトに non-China のプレイヤーが参加しても、受注が保証されるわけではないようだ。
 
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datacenter_55Cloud News Asia (CNA) を始めてからというもの、こうしたアジアのインフラに関するポストが増えてきています。 その CNA の中で、頻繁に検索され、また、読まれ続けている記事に「Taiwan server ODMs may benefit from Project Scorpio 2.0」があります。 この Scorpio ですが、文中にもあるように、ひとことで言うと中国版の Open Compute なのですが、最近では台湾勢だけではなく、Inspur や Sugon といったプロバイダーも活躍しているようです。 この領域でも、中国の存在感が強まってきていますね。 _AC Stamp
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Cloud の調査: プライベート・クラウドの大半は、なぜ 失敗するのだろうか?

Posted in On Monday, Private Cloud by agilecat.cloud on March 30, 2015
Cloud Computing: Why Private Clouds Fail
Dick Weisinger – March 20, 2015
http://formtek.com/blog/cloud-computing-why-private-clouds-fail/
formtek.png
While many businesses are pursuing the benefits of cloud technology while maintaining a handle on security by building private clouds, increasingly the opinion is that most of these projects are doomed to fail.  Both Gartner and Forrester have noted that the private cloud project failure rate is high.
 
数多くの企業がクラウド・テクノロジーのメリットを追求しているにもかかわらず、さらに言えば、プライベート・クラウドを構築することでセキュリティを制御しているにもかかわらず、こうしたプロジェクトの大半が失敗する運命にあるという意見が後を絶たない。Gartner と Forrester の両者が、プライベート・クラウド・プロジェクトの失敗率が高いことに注目している。
 
Dali_4Tom Bittman, Gartner analyst, reports that 95 percent of attempts by businesses to build private clouds run into serious problems.
 
Gartner の アナリストである Tom Bittman は、企業が構築に取り組むプライベート・クラウドの 95% が、深刻な問題に直面するとレポートしている。
 
Matt Assay, for example explained the problem, saying that “if the whole purpose of cloud computing is to enable elasticity of resources to drive business flexibility, setting up an internal cloud (as opposed to provisioning data center resources) simply won’t get an enterprise far. Companies often dress up virtualization as cloud and predictably fail to get promised cloud benefits.”
 
Matt Assay は、この問題における1つの側面について、「クラウド・コンピューティングにおける全体的な目的が、ビジネスの柔軟性を促進するためのリソースに、拡大収縮性を与える点にあるとするなら、社内に構築するクラウド(DC にリソースをプロビジョニングするのではなく)がエンタープライズの域に達することは、シンプルに言って有り得ない。それらの企業の大半は、あたかもクラウドのように仮想化をドレスアップするが、約束されたクラウドの利点を得ることができずに、失敗にいたるケースが多い」と発言している
 
Assay quotes Andy Jassy, Amazon Web Services (AWS) executive, who said that “companies usually are not able to provision accurately the amount of data center capacity that they require, and this problem recurs when they create their own internal cloud infrastructure.”
 
Assay は Amazon Web Services (AWS) の幹部である Andy Jassy の発言を、「一般的に見て、ユーザー企業が必要とするデータセンター・キャパシティを、彼ら自身が正確にプロビジョニングすることは不可能だ。そして、社内クラウドのインフラを構築するとき、この問題が繰り返して発生することになる」と引用している。
 
As Gartner’s Bittman commented: “jamming cloud into your existing process model and organization structure ain’t gonna work.”
 
Gartner の Bittman がコメントするように、「既存のプロセス・モデルや組織構造に、気軽な気持ちでクラウドを溶けこませようとしても、そんなものは機能しない」となるのだろう。
 
Why do private clouds fail?  The reasons may be no different than why any kind of project can fail, for example:
 
プライベート・クラウドが失敗する理由は、いったい何処にあるのだろうか? その理由は、あらゆるプロジェクトにおける失敗の理由と、同じなのかもしれない。 以下に例を示す
 
  • Expectations aren’t properly managed. Avoid excessive hype of potential benefits.
  • Misunderstood business requirements
  • Evaluated on the wrong metrics. The cloud brings more benefits than just potential cost savings.
  • Lack of strategic planning
  • Lack of a holistic architecture
  • Lack of appropriate technical skills
  • Use of inappropriate IT tools
  • Trying to do too much at once
  • Failure to use the public cloud when appropriate
 
  • 期待値が正しく定義されていない (潜在メリットの過度の期待に惑わされる)
  • ビジネス要件を正確に理解できない
  • 誤った基準で評価してしまう (クラウドの利点はコスト削減だけではない)
  • 戦略的プランニングの欠落
  • トータルなアーキテクチャの欠落
  • 適切なテクニカル・スキルの欠落
  • 不適切な IT ツールの選択
  • 多すぎる目標を、一度に処理しようとする
  • パブリック・クラウドが適しているときに、それが使えなくなる
 
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On Mondayプライベート・クラウドを構築しようとしても、いろいろなレベルに、いろいろな問題が潜んでいるのだろうと思います。文中にもあるように、必要とするだけのコンピューティング・リソースを、ほんとうに社内に展開できるのか、という指摘もあるでしょう。 さらに言えば、構築されたプライベート・クラウドは、容易かつ正確に、運用されなければなりません。 そして、その責任はユーザー企業に委ねられるのです。_AC Stamp
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今週のアジア 3/22〜3/28:日本MSP協会 の オペレーション・カンファレンス

Posted in Asia Weekly by agilecat.cloud on March 29, 2015
本音がバシバシ飛び交う、とっても内容の濃い集まりになりました・・・
 
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Agile_Cat もお手伝いしている、MSPJ こと 日本MSP協会が主催する、オペカンことオペレーション・カンファレンスが、先週の金曜日に開催されました。 ひとことで言うと、あの「運用でカバー」というフレーズを「この世から抹殺」するために、私たちの手離れの悪いビジネスに真摯に取り組み、すべての関係者が幸せになる道筋を探して行こうという、すばらしい目標をを持つ集まりになりました。本来であれば、Reuter や WSJ といった欧米のメディアや、Cloud News Asia がお世話になっているアジアの各メディアが取材にきて、いまごろは、その存在が世界に発信されているべきものなのですが、それは次回に乞うご期待ということで ^^; こうして Agile_Cat が、ほぼ独占的にコンテントをポストしているわけです。
 
当日は、13:30 に始まり、18:00 に終了するという、とても長丁場のカンファレンスになりましたが、約100名の参加者が、誰も途中で帰ることなく、最後まで聞き入るという展開になりました。 プログラムは、以下のとおりです:
 
MSPJ日本MSP協会設立の背景と狙い
日本MSP協会事務局長
テコラス 伊勢幸一さん
 
ザ・運用 ~ 運用とは何か、
運用とはどのようであるべきか
運用設計ラボ 波田野裕一さん
 
クラウドプロバイダとMSP
日本マイクロソフト 高添修さん
 
ここで休憩が入り、その後に「Lightning Talks:僕が、私が考えるMSP」が、クラウド利用促進機構の荒井康宏さんをチェアにして、後半の幕開けとなりました。 そして、「運用ツール大全集」というテクニカル・セッションが、ハートビーツ 馬場俊彰さん/クリエーションライン 前佛雅人さん/ニスコム 綱島政人さん/スカイアーチネットワークス 神津崇士さんによる、ディスカッション形式で続きました。
 
最後は、「マネージドサービスビジネスの最新動向と活用事例」というタイトルの、モデレータをニスコムの三石剛史さんにしたパネルディスカッションでした。パネラーとして、ハートビーツ 藤崎正範さん/ネットワンシステムズ 藤田龍太郎さん/フォネックス・コミュニケーションズ 柴崎英明さんが並び、「そこまで言っちゃって良いのでしょうか・・・」的な、とても刺激的な発言がポンポンと飛び出して、とても興味深く聴かせてもらいました。
 
以下は、今週の Top-10 です・・・
 
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① 3/25: IBM to team up with Chinese company and make Obama unhappy
ChinaThe International Business Machines Corporation (IBM) and China’s Beijing Teamsun Technology recently announced their cooperation, allowing the latter based on IBM’s technologies to develop and sell domestic innovation products–a move seen provoking the Obama administration, ThePaper.cn reports.
 
② 3/24: Taiwanese developers crowned champions in Microsoft app contest
TaiwanMicrosoft Taiwan on Monday announced the winners of the company’s Community Champion app development competition, which saw two Taiwanese teams rise above 605 teams of 805 software developers from across Taiwan, Japan, and Malaysia. The competition is designed to promote Azure, Microsoft’s cloud computing platform and infrastructure.
 
③ 3/25: Panasonic Working on Royalty Free Internet of Things Software
JapanPanasonic is opening up its software and patents on Internet of Things technologies along with contributing more to the AllSeen Alliance, a major group working on open source IoT devices and software. It has sided against making all patents open source, clearly protecting some of its more valuable ideas and software.
 
④ 3/6: Japan’s P2P lending platform Crowdcredit raises $1.7 M from Itochu
JapanAs Nikkei reported last week, Tokyo-based Crowdcredit, a startup behind a peer-to-peer lending platform focused on financing emerging markets under the same name, officially announced on Monday that it has fundraised 200 million yen ($1.7 million) from Japanese trading house Itochu.
 
⑤ 3/9: Samsung receives record pre-orders for S6, Edge
KoreaBARCELONA, Spain ― Samsung Electronics has received record orders for its recently unveiled flagship devices ― the Galaxy S6 (S6) and Galaxy S6 Edge (S6 Edge). “Samsung received some 20 million pre-orders for the S6 and S6 Edge _ 15 million of S6 and five million of the S6 Edge from mobile carriers, worldwide.
 
⑥ 3/28: Oracle to hire 1,000 in Asia-Pacific, 300 in India
IndiaBENGALURU: Global datebase software product major Oracle has announced that it would hire about 1,000 people across Asia-Pacific (APAC) to expand and strengthen its sales force in the region. “About 300 of the specialized sales force will be hired in India for cloud and the expansion will help us to drive growth and support demand for our cloud solutions across the region,” the US-based multinational said in a statement here.
 
⑦ 3/10: SingPost and Trikomsel announce mysterious JV in Indonesia
IndonesiaTrikomsel, one of Indonesia’s largest mobile device retailers, and SingPost, one of Asia’s biggest logistics providers for ecommerce, announced a partnership today to take advantage of the growing opportunities of ecommerce in Indonesia. The name – and even the exact nature – of the joint venture is still a mystery. However, the two firms are certain that they will create a company that acts as a partner for local brands and merchants in the ecommerce space.
 
⑧ 3/10: Server demand from emerging markets rising, from TW
TaiwanDemand from emerging markets such as Russia and China for white-box servers directly supplied from ODMs has been increasing, pushing related ODMs to accelerate their paces on establishing full product lineups, according to sources from the upstream supply chain.
 
⑨ 3/24: Samsung to pre-install Microsoft apps on Android tablets
KoreaMicrosoft’s Office apps will be pre-installed in some Samsung tablets running Google’s Android system, extending an agreement to put some Microsoft apps on the new Samsung Galaxy S6 phone. The move is the latest in Microsoft’s efforts to get its cloud-enabled software into the hands of as many customers as possible, regardless of platform or device.
 
⑩ 3/28: Maybank partners 1337 Ventures to find SE Asia’s best startups
MalaysiaFintech seems to be a hot topic in 2015. Maybank, one of Malaysia’s leading banks, wants a piece of it. Maybank has joined the bandwagon through a partnership with 1337 Ventures, a recognized Malaysian technology accelerator, in search of the best fintech ideas in region.
 
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cna_6今週は、MSPJ オペカン特集ということで、普段とは違う構成になりましたが、来週からは、また、いつも通りに戻ります。 上記のとおり、今週もアジアの動きは活発です。そして、Top-10 には入りませんでしたが、SoftBank eyeing stake in Micromax という、とても興味深い記事が Times of India にポストされていました。 この投資が実現すると、どのような展開が次につながるのでしょうか? そう考えると、とてもワクワクしてきます! _AC Stamp
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今週のアジア 3/15〜3/21:新たな クラウド と データセンターで 湧きかえる!
今週のアジア 3/8〜3/14:Alibaba の拡大指向が顕著になってきた
今週のアジア 3/1〜3/7:MWC 2015 と アジアのテレコムの動き
今週のアジア 2/22〜2/28:OnePlus と Xiaomi がインドで輸入差し止め:その背景を探る
今週のアジア 2/15〜2/21:この1年の ダウンタイムを整理してみた
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