Agile Cat — in the cloud

iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/8月

Posted in Mobile, Post-PC, Stat Counter by Agile Cat on September 17, 2014

Stat Counter で見た、2014年 8月までのデータです ・・・  
http://wp.me/pwo1E-7SG
http://gs.statcounter.com/

Agile_Cat_Mobile3_thumb_thumb_thumb_[1]

2014年 7月に引き続き、世界を二分する iOS と Android のトラフィックを、1:Africa/2:Asia/3:Europe/4:North America/5:South America の各大陸および、6:Brazil/7:Russia/8:India/9: China の BRIC 諸国を項目として、チャートで抜き出してみました。

Chrome と Android が強いですね。 例外は、やはり North America であり、ここでは Safari と iOS が安定した強さを示しています。 ただし、その他というと、ちょっとトリッキーな動き見せている Russia および、Africa の Opera と、India/China の UC Browser を除いて、すべてが Google プロダクツに傾いています。そして、Android の方は、そろそろ頭打ちという感じですが、Chrome には、まだまだ伸びしろが残されているように見えます。

この 8月は、「日本と世界のインターネット・トラフィック」で Singapore にスポットを当てましたが、このモバイルも同国を追いかけてみたいと思います。 切り出してみたチャートは、その他のものと同様に、Mobile と Tablet だけに絞りこんだ OS のシェアを示すものです。ただし、時間軸は 2年間であり、他のチャートに対して二倍の期間を取り込んだものとなっています。

スタート時点は、2012年の 9月ですから、iPhone 5 が発表される直前であり、チャレンジャーである Samsung Galaxy が力を付けてきた頃でもあります。 すでに、iOS と Android による寡占化が始まっていますが、その割合は 7対3 で iOS が優位という状況でした。 しかし、そこから 2年をかけて、徐々に差をつめてきた Android が、ついに iOS を捉えたというのが、最近の 2ヶ月間の出来事のようです。

途中、Nokia の Series 40 がピークを作り、いまは Balackberry OS が頑張っていますが、その背景に何があるのかは想像もつきません。 とは言え、キャリアか政府が絡み、バックエンド・サービスと連携しない限り、このようなシェアの取得は不可能ですし、その辺りで何かあったのだと捉えています。それにしても、興味深い現象です。__AC Stamp 2

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Browser

OS

1

Africa:Browser

Africa:OS

2

Asia:Browser

Asia:OS

3

Europe:Browser

Europe:OS

4

North America:Browser

North America:OS

5

South America:Browser

South America:OS

6

Brazil:Browser

Brazil:OS

7

Russia:Browser

Russia:OS

8

India:Browser

India:OS

9

China:Browser

China:OS

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最近のモバイル市場を見ていると、中国とインドが突出したパワーを持ち、この両国の動きが、世界の方向性を決めているようにも思えてきます。今月は、iPhone 6 の月かもしれませんが、インドでは Android One を走らせる、$100 スマホが登場しています。そして、そこにいるチップ・メーカーは Qualcomm ではなく、台湾の MediaTek だという話も聞こえてきます。なにやら、台湾とインドが組んで、世界に飛び立って行きそうな感じもしますね!  __AC Stamp 2

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<関連>

iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/7月
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/6月
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/5月
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/4月
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/3月
iOS と Android による 世界大戦 – 2014年/2月

Google が、Android One を搭載する $100 スマホを発表した!

Posted in Asia, Google, Mobile by Agile Cat on September 16, 2014

Google Unveils 3 Budget Smartphones for Android One
http://wp.me/pwo1E-7Sl

By Samantha Murphy Kelly – September 15, 2014
http://mashable.com/2014/09/15/android-one-smartphones/

_ Mashable

Google announced the first three smartphones that will be part of Android One, the company’s initiative to bring affordable Android smartphones to developing markets.

Google  が初めてアナウンスした、Android One を走らせる 3種類のスマホは、途上国マーケットに安価な Android スマホをもたらすという、同社の取り組みを構成するものである。

Each of the three devices, manufactured by Micromax, Spice and Karbonn, has a 4.5-inch display and will first ship in India. The phones will also come to Indonesia, the Philippines, Bangladesh, Nepal, Pakistan and Sri Lanka by the end of the year; Google said it would make Android One available in more countries next year.

それらのデバイスは、Micromax/Spice/Karbonn というマニュファクチャで製造される、4.5-inch ディスプレイを持つものであり、最初は India のマーケットで販売される。そして、この年末までには、Indonesia/Philippines/Bangladesh/Nepal/Pakistan/Sri Lanka といった国々でも発売される。Google は、より多くの国々で、来年は Android One が提供されると述べている。

Image
Google

Starting price for the phones is 6,399 Indian rupees ($105), according to a blog post by Google Android head Sundar Pichai.

Google の Android リーダーである、Sundar Pichai のブログ・ポストによると、そのスマホの価格は 6,399 Indian rupees ($105) からとなる。

To make the devices affordable, Google is working with smartphone partners like Acer, Asus, HTC and Lenovo, as well as silicon chip makers to use lower-cost components. The Android One devices are a step up from entry-level phones: Each phone has both a front (5MP) and rear-facing camera (2MP), dual SIM card slots, a replaceable battery and a built-in FM radio. Other specs include 1GB of RAM and a 1.3GHz quad-core MediaTek processors.

Google は、それらのデバイスの価格を引き下げるため、Google は Acer/Asus/HTC/Lenovo といったスマホ・パートナーと協業し、さらには、低コスト・コンポーネントを使用するシリコン・チップ・メーカーとも協力している。しかし、Android One デバイスは、エントリー・レベルと比べると、確実にステップ・アップしている。 具体的に言うと、フロント(5MP)とリア(2MP)のカメラ/Dual SIM カード・スロット/交換可能なバッテリー/ビルトイン FM ラジオなどが組み込まれているのだ。また、その他のスペックとしては、1GB の RAM と、MediaTek 1.3GHz Quad-Core プロセッサが決まっている。

The phones will run on Android L, Google’s upcoming mobile operating system, and will be eligible for all software updates, including security patches. Google first announced the Android One initiative in June during the Google I/O developers conference.

それらのスマホは、これから Google が提供を開始する、モバイル・オペレーティング・システム Android L を走らせることになる。また、セキュリティ・パッチを含む、すべてのソフトウェア・アップデートの対象にもなる。Google は、今年の 6月に開催された Google I/O Developers Conference において、この Android One イニシアチブを発表している。

There are more than 1.75 billion smartphone users worldwide, but a huge opportunity still exists for companies like Google to grab the attention of the 5 billion people without mobile devices.

ワールドワイドで見ると、現時点で 1.75 billion(17.5億)のスマホ・ユーザーがいるが、Google などの企業は、いまだにモバイル・デバイスを手にしていない 5 billion(50億)の人々を、取り込んでいくという大きなチャンスが残されているとしている。

Google focused on India first because of the country’s typically pricey hardware and data plans, as well as limited access to apps, the company said.

Google が最初に India にフォーカスするのは、同国におけるハードウェアやデータプランが高額であるだけではなく、アプリケーションへのアクセスも制限されているからである。

Youtube

"Even entry-level smartphones still remain out of reach for many (bear in mind that in some of these countries the average monthly income is around $250)," Pichai wrote in his post. "Second, many people in these markets do not have access to the latest Android software and popular applications. Finally, even where 3G and 4G networks are available, not enough people have phones that can support data and the plans can be expensive.”

Pichai は自身のブログ・ポストで、「まず、最初に、エントリー・レベルのスマホであっても、多くの人々にとっては、依然として手の届かないところにある(それらの国々では、平均月収は $250 というケースが有ることも心に留めておいてほしい)。 次に、それらのマーケットにおける大半の人々が、最新の Android ソフトウェアや人気のアプリにアクセスできないでいる。最後に、3G/4G ネットワークが利用できる場合であっても、データ通信をサポートするスマホを持つ人は限られ、また、そのキャリア・プランは高価なものになっている」と、述べている。

It makes sense that Google wants to bring budget phones to regions with less access. In addition to added mobile connectivity, it also gives new users access to its app store, Android ecosystem and, of course, its search engine.

Google が低価格のスマホを、モバイル・アクセスの少ない地域に、持ち込もうとしているのは理にかなっている。モバイル接続を増やすことに加えて、アップ・ストアや Android エコシステムにおいて、そして、もちろん、検索エンジンにおいても、新規のユーザー·アクセスを期待できるからだ。

See also: iPhone 6 and iPhone 6 Plus vs. the Competition

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先週の iPhone 6 フィーバーとは、まったく趣の異なる Google 発表です。 Apple は高級感のあるブランドを目指し、Google はユニクロ的な普遍性を目指すという感じで、1つのマーケットを両極へと引っ張ります。 そして、Android One がインドのマーケットから投入されますが、そこは、新興のスマホメーカーである MicromaxKarboonSpice が、想像を絶する次元で、戦いを開始するマーケットなのです。さらに言えば、Apple から見て、最も遠い国でもあるのです。

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それぞれのモバイル・ユーザーが、お気に入り Top-4 アプリを多用している:それを示す1枚のチャート

Posted in Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on September 13, 2014

CHART OF THE DAY: Most People Use Only 4 Apps
http://wp.me/pwo1E-7Rm

Dave Smith – Sep. 5, 2014
http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-most-people-dont-use-more-than-30-apps-each-month-2014-7

_ Business Insider

In July, new data from Nielsen said there’s an “upper limit” to how many apps a person will use each month — roughly 22 to 28 apps, on average. But according to new data from comScore, which was charted for us by Statista, people spend the vast majority of their time on a small fraction of their total apps.

この 7月に Nielsen が更新したデータは、モバイル・ユーザーが 1ヶ月に使うアプリの種類には上限があると、つまり平均で 22〜28 タイトルであると述べていた。しかし、comScore からのデータを、Statista のチャートを介して確認すると、たとえ人々が多様なアプリを使うにしても、一握りのアプリに対して大半の時間が費やされている、という状況が見えてくる。

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Statista

According to the report, when people use their phone, 75% of the time they are using one of their four favorite applications. A consumer’s most-used application is used about 42% of the time — this is likely a messaging application like iMessage, WhatsApp, or Facebook. Users’ other top three most-used apps are used 17%, 10%, and 6% of the time, respectively. Users generally spend about 12% of their phone time with all of their other lesser-used apps.

このレポートによると、人々がモバイルを使用するとき、その時間の 75% が、お気に入りアプリ Top-4 に費やされている。その中でも、ユーザーたちが最も使用している Topー1 アプリは、全体的な時間の 42% を占有しているが、おそらく IMessage や、WhatsApp や、Facebook といったメッセージング・アプリになるのだろう。そして、以下に続く Top-2・3・4 アプリが、17%、10%、6% という時間を、それぞれ占有している。そして、だいたいのユーザーが、その他の使用頻度の低いアプリに、全体の 12% に相当する時間を費やしている。

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こういう調査結果を読むと、なんとなく自分自身のモバイル利用が確かめたくなり、スマホを手に取り、じっと眺めてしまいます。このスクリーンショット(クリックで拡大)が、いまメインで使っている Android なのですが、Facebook、FB Message、WordPress、Business Insider を使っている時間が圧倒的に多く、やはり 4種類となりました。 そして、Top-5 以降ですが、、、カレンダーは Sunrise から Google を参照し、とても重宝していますが、あまり予定がないので、それほどは使いません。 メールには、来るなと念力をかけているので、これも、それほど使いません。 同様に、電話アプリにいたっては、第2スクリーンに押しやられています。 出かけるときには、Google Maps と SkyFM にお世話になっています。 この環境で Evernote を多用することは無いのですが、Business Insider からのクリッピングで、いつも頑張ってくれています。 SnapChat を使ってみようと思ってはいるのですが、立ち上がるといきなりカメラにつばがるので、ビビってしまいました :) それと、意外と重宝しているのが、Wired の下(左下)にある、Location Service ON/OFF ウィジェットです。 これがあれば、Google に足取りを補足されることもありません。 

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iPhone 6 が 中国マーケットで異常事態:ウラ市場では $5,000 の値付けとか?

Posted in Apple, Asia, Government, Mobile, Telecom by Agile Cat on September 12, 2014

China can’t wait. Grey market iPhone 6 selling for $5,000 with no official release date in sight
http://wp.me/pwo1E-7QM

September 11, 2014 – by Paul Bischoff
http://www.techinasia.com/china-wait-grey-market-iphones-selling-5000-official-release-date-sight/

_ tech in asia

The new iPhone 6 models didn’t get a simultaneous release in China this year, which has already created a lucrative grey market for Apple’s hit smartphones. China still doesn’t have an official release date, and some Apple fans are buying grey market units for up to RMB 30,000 (US$4,890), according to Techweb .

iPhone 6 が発表されたが、China における年内の同時リリースがハッキリしていない。そして、この Apple スマートフォンで、大儲けを狙うグレー・マーケットが、すでに形成されている。Techweb によると、China におけるオフィシャルなリリース日が、依然として発表されないため、一部の Apple ファンはグレー・マーケットから、RMB 30,000 (US $4,890) という対価で、iPhone 6 を買い求めようとしている。

The average grey market price for the Hong Kong and US versions is over RMB 10,000 (US $1,630). Once the phones actually launch, the unlocked prices are predicted to be as follows, according to ZOL, a Chinese gadget news and review site :

Hong Kong のグレー・マーケットでは、US バージョンの iPhone 6 が、RMB 10,000 (US$1,630) を上回る価格帯で取引されている。 China の Gadget News and Review サイトである ZOL によると、このデバイスが実際にローンチすると、以下のような価格になると予測されている:

  • 16GB iPhone 6 – RMB 5,288 (US$862)
  • 64GB iPhone 6 – RMB 6,088 (US$992)
  • 128GB iPhone 6 – RMB 6,888 (US$1,123)
  • 16GB iPhone 6 Plus – RMB 6,088 (US$992)
  • 64GB iPhone 6 Plus – RMB 6,888 (US$1,123)
  • 128GB iPhone 6 Plus – RMB 7,688 (US$1,253)

Keep in mind these are ZOL’s estimates, not official figures, and the price will likely vary between carriers.

ただし、心に留めておいて欲しいのは、ZOL は予測しているだけであり、それらがオフィシャルな価格ではないということだ。 さらに言えば、キャリアごとに、その価格も異なるものになる。

When the iPhone 5S and 5C launched last year, Apple for the first time simultaneously launched in China and the US. This time round, Apple has reneged on that game plan, instead opting for a staggered release. Some media reports point to China’s Ministry of Industry and Information Technology (MIIT) delaying the issue of the new iPhones’ network licenses, but this was never confirmed.

昨年は Apple が iPhone 5S と 5C を、 US と China で、初めて同時発売した年であった。しかし、今年の Apple は、その計画を守ることができず、以前の状況に戻ってしまいそうな気配である。いくつかのメディアは、China の Ministry of Industry and Information Technology (MIIT) が、新しい iPhone に対するネットワーク・ライセンスの発行を遅らせているとレポートしているが、その事実関係は未確認である。

The New York Times reports  Chinese carriers expected the release date to be September 19, but it was delayed without prior notice, catching many vendors off guard.

The New York Times のレポートによると、China のキャリアたちは 9月19日のリリースを予測していたが、事前の通告なしに遅れを生じている。 このように、多くのベンダーたちが、油断のすきを突かれる。

Editing by Terence Lee

See: iPhone 6 and 6 Plus hit Australia, Hong Kong, Japan, and Singapore on September 19

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Apple にとって、この出来事は大きな誤算でしょうね。先日に、「iPhone 6 のデビュー予測: その週末の売上は、5年連続で記録を更新するだろう」という抄訳をポストしましたが、それは中国での同時発売を織り込んだ数字のはずです。 また、「Apple と China Telecom が提携:中国人ユーザーのデータは、中国本土のデータセンターへ」とあるように、北京政府からのプレッシャーが強まっているとも感じられます。 Apple にとって、しばらくの間は、悩ましい日々が続きそうですね。

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Posted in Apple, Mobile, Research by Agile Cat on September 11, 2014

CHART: Apple Introduced The iPhone 6 In Record Time
http://wp.me/pwo1E-7QB

Dave Smith – Sep. 9, 2014, 4:22 PM
http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-apple-introduced-the-iphone-6-in-record-time-2014-9

_ Business Insider

At each new iPhone announcement since 2007, Apple has taken time during its presentation to build up hype for the device before finally unveiling it to the public. For instance, based on previous iPhone announcement data we found on Quartz, Apple’s then-CEO Steve Jobs took about 30 minutes to set up the iPhone, discussing what it could actually do, before finally unveiling it to the crowd.

2007年から始まった、それぞれの iPhone の発表において、Apple は最終的なかたちを見せる前に、かなりの時間をプレゼンテーションに割き、新しいデバイスへの期待感を煽ってきた。 たとえば Quartz に掲載されている、これまでの iPhone アナウンスメントに関するチャートをベースにすると、当時の Apple CEO であった Steve Jobs は、それぞれの iPhone を定義するために平均で 30分ほどを要し、聴衆へ向けて実際に何ができるのかを説明してきた。

Dave Smith
Business Insider

For Tuesday’s announcement of the iPhone 6 and iPhone 6 Plus, however, Apple broke all its own records when it lifted the veil on both handsets just 8 minutes into the presentation. Perhaps it’s because most people had seen the iPhone by that point, or perhaps it’s because Apple needed to allot enough time to introduce its first wearable device, the Apple Watch.

しかし、この火曜日に行われたプレゼンテーションにおいて、Apple は iPhone 6 と iPhone 6 Plus のベールを、わずか 8分間で開き切ってしまい、これまでの歴史の中で最短となる記録を樹立したのだ。おそらく、その時点で大半の人々が、新しい iPhone を知っていたからなのだろう。 さもなければ、最初のウェアラブル・デバイスである Apple Watch の紹介に、十分な時間を割り当てたかったのかもしれない。

On average, Apple has spent 44 minutes during its product announcements before actually announcing the new iPhone — the average is skewed by the monstrous wait times for the iPhone 3G and iPhone 3GS (those poor attendees probably wanted a bathroom break), but over the last three years, that average has dipped to about 18 minutes, as Apple is spending more time discussing its other products, technologies, and services.

これまでの Apple は、新しい iPhone の説明を終えるまでに、アベレージで 44分を費やし、その背景などを説明してきた。ただし、この平均値は、iPhone 3G と iPhone 3GS のときの、とてつもなく長い説明時間により偏ったものとなっている(かわいそうな聴衆は、トイレに行きたかったはずだ)。そして、最近の 3年間を眺めてみると、Apple が他のプロダクト/テクノロジー/サービスの説明に、より多くの時間を費やすにつれて、iPhone の説明は平均で 18分にまで短縮されている。

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今年は、Apple Watch があったので、こんなに短い時間で終わってしまったのでしょうが、発売が来年ということなら、もう少し iPhone について話しても良かったのかもしれませんね。 とは言え、その背景には、スマホ・テクノロジーの飽和という現実があるため、これまでのような、たくさんの説明が不要になったのかもしれません。 インドでは、iPhone 6 発表の前日に、40000台の Xiaomi Redmi 1S が、わずか 4.5秒で完売したそうです。おそらく、このプロダクト・カテゴリは、よりコモディティなものへ向かって、急加速してくのでしょう。

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iPhone 6/A8 Processor/Apple Pay/Apple Watch 速報

Posted in Apple, Mobile by Agile Cat on September 10, 2014

日本時間で 9月10日の午前2時から、iPhone 6 などが発表されました・・・
http://wp.me/pwo1E-7Q2

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iPhone 6(4.7-inch)は 16GB モデルが $199 からであり、iPhone 6 Plus(5.5-inch)は 16GB モデルが $299 からとなる。 新たに開発された A8 プロセッサは、約20億個のトランジスタで構成され、A7 と比べてサイズは 13% 小さくなり、CPU は 25%、グラフックは 50% の、高速化が達成されている。Apple Watch の価格は $349 であり、2015年に発売予定とのこと。

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Apple announces two bigger and faster phones: the iPhone 6 and the iPhone 6 Plus
By Kif Leswing – 2 hours ago
http://gigaom.com/2014/09/09/the-iphone-6-and-iphone-6-plus/

_ Giga Om

新しい iPhone は、2つのバージョンにより構成される。  iPhone 6 は 4.7-inch スクリーンを持ち、iPhone 6 Plus は 5.5-inch スクリーンとなる。 どちらのバージョンも、9月12日に予約が開始され、9月19日に出荷が始まる。 価格に関しては、二年縛り付きで、iPhone 6 は 16GB モデルが $199 からであり、iPhone 6 Plus は 16GB モデルが $299 からとなる。スクリーンの解像度は、 4.7-inch の iPhone 6 が 1334 x 750 で、5.5-inch の iPhone 6 Plus が 1920 x 1080 となる。

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Apple’s new A8 processor will power console-like 3D mobile games
Dean Takahashi – September 9, 2014 11:38 AM
http://venturebeat.com/2014/09/09/apples-new-a8-processor-will-power-console-like-3d-mobile-games/

_ VB

新しい iPhone 6 および iPhone 6 Plus に搭載される A8 プロセッサは、バッテリー・ライフを損なうことなく、ハイ・エンドの 3D グラフィック・ゲームを走らせる。 今日のイベントでは、Super Evil Megacorp の Vain Glory というゲームが、グラフィック機能をシングル・チップに取り込んだ、20 nano A8 プロセッサのデモで用いられた。 この A8 プロセッサは、約20億個のトランジスタで構成されており、iPhone 5S の A7 と比べて、サイズは 13% 小さくなり、CPU は 25%、グラフックは 50% の、高速化が達成されている。

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Apple Unveils NFC Mobile Payments Platform Called Apple Pay
By Seth Fiegerman – 1 hour ago
http://mashable.com/2014/09/09/apple-pay/

_ Mashable

何年かを水面下での準備に費やした、NFC テクノロジーを用いる Apple Pay がデビューした。あらかじめ、MasterCard/Visa/American Express などのクレジットカードを iPhone でスキャンし、この情報を Passbook app にアップロードしておけば、ただちに、この機能を利用できるようになる。なお、この機能は Apple Watch でも利用できるようになるが、こちらは 2015年の初めまで、待たなくてはならない。

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THIS IS THE APPLE WATCH
Dave Smith – 18 minutes ago
http://www.businessinsider.com/apple-introduces-the-apple-watch-2014-9

_ Business Insider

かねてよりウワサの、Apple Watch がデビューした。 価格は $349 であり、出荷は 2015年の初めとなる。男性用と女性用の 2種類のサイズが提供され、また、Apple Watch/Apple Watch Sport/Apple Watch Edition のモデルが提供されるという。 Apple が言うには、iOS 8 のコンパクト・バージョン(もちろん Siri を含む)が、この Apple Watch のために開発されているようだ。

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・・・ というわけで、とりあえずの速報です。 詳しくは、それぞれのリンク先を ご参照ください。 iOS 8 については、ほとんど説明がなかったように思えます。 まぁ、いずれにしろ、19日になれば分かることなので、そこまでに、なんらかの情報が提供されるのでしょう。 Agile_Cat 的には、iPad 上でのアプリ連携を、早く試してみたいです。

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さぁ 来い iPhone 6! Amazon Fire Phone は 99セントで対抗だ!

Posted in Amazon, Mobile by Agile Cat on September 9, 2014

Amazon slashes price of its Fire smartphone
http://wp.me/pwo1E-7PH
By AP | 8 Sep, 2014
http://economictimes.indiatimes.com/tech/hardware/amazon-slashes-price-of-its-fire-smartphone/articleshow/42050501.cms

NEW YORK: Amazon is slashing the price of its Fire smartphone, a day before Apple is expected to unveil its latest version of the iPhone.

NEW YORK: Amazon だが、Apple が iPhone の最新バージョンを発表する前日に、その Fire Smartphone の価格を大幅に値下げした。

Amazon says the Fire with 32 gigabytes of memory will now cost 99 cents when customers sign a two-year contract with AT&T. That’s down from $199.

The online retailer says the Fire with 32 gigabytes of memory will now cost 99 cents when customers sign a two-year contract with AT&T. That’s down from $199. The phone with 64 gigabytes of memory will now cost $99 with a two-year contract, down from $299.

このオンライン・リテーラーが言うには、AT&T との 2年契約が付くが、メモリ 32GB の Fire フォンが、いまは 99 セントで販売されている。 つまり、$199 から、大幅に値下げされているのだ。 また、64GB のバージョンは、やはり2年契約が付きとなるが、$299 から $99 へと値下げされている。

Amazon says the phones will still come with unlimited cloud storage for photos and a free 12 months of Amazon Prime, the company’s free shipping and video-streaming plan, which normally costs $99 a year.

Amazon の説明によると、フォト用の容量無制限のクラウド・ストレージおよび、Amazon プライムが(同社が $99/年で提供する、無料の送料とビデオ・ストリーミングのサービス)12ヶ月分無料で提供されるという。

Shares of Amazon.com Inc. are down $5.78, or 1.67 per cent to $340.60 in afternoon trading.

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Fire Phone って、アメリカだけで販売しているのですかね? もし、そうだと、新しい iPhone  の影響を、もろに浴びることになりますね。 Samsung の Galaxy もありますが、こうしてみると、その他は明確にアジアや南米へのシフトを完了しているという感じです。 それぞれのベンダーの、それぞれのマーケットに合わせた戦略が、とても興味深いです。

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$99 の Kindle Fire HD という ウワサ は、どうなっているの?
Kindle Fire 8.9 の Retina は、iPad より $200 も 安い – Youtube
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日本と世界のインターネット・トラフィック – 2014年/8月

Posted in Mobile, Post-PC, Stat Counter by Agile Cat on September 8, 2014

Stat Counter で見た、2014年 8月までのデータです ・・・ 
http://wp.me/pwo1E-7Ps
http://gs.statcounter.com/

Agile_Cat_Loupe

2014年の 7月に続いて、Stat Counter のトラフィック分析結果をクリッピングしました。先月と同じく、プラットフォームごとの分析は止めにして、モバイルも、タブレットも、そして Mac も Windows も、すべてが混在の分析です。 具体的には、1:Browser/2:Browser Version/3:Operating System/4:Search Engine/5:Search Site/6:Social Media/7: Platform の順となります。

まず、日本の Browser ですが、6月に IE に突き放された Chrome が、また、徐々に追い付き始めているという状況です。 世界と比較すると、まったく冴えなかった日本の Chrome ですが、こうして IE と肩を並べるところまで来たのですね。 そして、世界の Browser を見ると、そろろそろ 40% のシェアに届きそうな、Chrome の強さが突出しています。

続いて、OS ですが、日本は Windows 8 から 8.1 へのアップデートがスムースであり、また、8.x 全体として見ると、Android を捉えるところまで来ています。 つまり、Windows XP から 8.x への切り替えが、とても上手く行っているのでしょう。 しかし、世界を見ると、この1年をかけて、Windows XP と Android がポジションを入れ替えた、というふうに感じてしまいます。

そして今月は、この OS のシェアに関するデータを、シンガポールから抜き出してみました。 なぜ、シンガポールかというと、最もモバイル化が進んでいそうな気がしたからです。 その予測はピッタリで、Android と iOS の合計が、Windows 7 を大幅に上回るという状況に至っています。 PC をスキップしてしまったとも言える、たとえばインドのようなマーケットならともかく、IT 先進国として PC が普及した後に、このような変化が訪れているとは、ちょっとした驚きです。ちなみに、アメリカの場合ですが、このモバイル連合が Windows 7 に追い付いたところであり、こちらもモバイル・シフトの流れが加速しているという状況です。 __AC Stamp 2

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Stat Counter

1

Browser 日本

Browser 世界

2

Browser Version 日本

Browser Version 世界

3

Operating System 日本

Operating System 世界

4

Search Engine 日本

Search Engine 世界

5

Search Host 日本

Search Host 世界

6

Social Media 日本

Social Media 世界

7

Platform 日本

Platform 世界

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このところ、ほとんど触れていませんでしたが、日本における Google と Yahoo の戦いは、なにやら膠着状態に入ったという感じであり、一進一退の攻防戦が延々と続いているようです。 おそらく、両者とも、加速していくモバイルという前提で、さまざまな戦略を立て、それを実践しているのだろうと思います。 この先、どちらに流れが傾くのか、ほんと、ハラハラ・ドキドキです。  __AC Stamp 2

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