Agile Cat — in the cloud

IoT が 海に潜っていく: そのための、水中 WiFi テクノロジーとは?

Posted in Government, IoT by Agile Cat on November 9, 2014

Underwater WiFi expands the Internet of Things
07/11/2014 – By Charlene Chin

The Internet of Things (IoT) has been limited to the land, but researchers are now investigating its underwater potential.

IOT(Internet of Things)が活躍するのは陸上のみだと考えられていたが、何人かの研究者たちが、水中での可能性を調査し始めている。

クリックで拡大 ⇒

Their work could dramatically change any area of government where divers are required, from fisheries and flooding to shipping and defense.


FutureGov caught up with Manu Ignatius of Subnero to discuss how submarines can be used to connect the previously unconnected.

FutureGov は、切断されたしまったコネクションを復旧させるために、どのように潜水艇を使うのかという質問をするために、Subnero の Manu Ignatius にインタビューを試みた。

Ignatius explained that many underwater tasks require humans to dive down to check on a situation. But with underwater wifi, “you can just deploy your sensor or a node, and they can communicate together and relay information without the human in the loop,” he said. “That’s perfect.”

Ignatius の説明によると、大半の水中作業において、状況をチェックするための人間に依存した潜水が必要になるという。しかし、水中 WiFi を用いることが可能になると、「 自身のセンサーおよびノードをディプロイし、それらを組み合わせることで情報を中継できるが、そこに人間を介在させる必要はない。 それはパーフェクトに機能する」と、彼は述べている。

Subnero is focusing on how this technology could be used in defence, securing coastal waters by deploying sensors. For example, a submarine recently infiltrated the coastal waters of Sweden, and the navy were unable to locate it. This technology would have helped to do so.

Subnero では、沿岸の水域にセンサーをディプロイすることで、このテクノロジーを防衛のために活用する方式にフォーカスしている。先日に、ある潜水艦がスウェーデンの沿岸水域に潜入したが、同国の海軍は見つけることができなかった。 このテクノロジーがあれば、こうした探索も促進される。

Youtube ⇒ 

Also, underwater wifi could be used to expand the concept of smart cities, Ignatius believes. For example, agencies can monitor the effects of climate change and the erosion of a coastline. Further, sensors that can communicate underwater would be of use in areas which regularly experience flooding.

また Ignatius は、水中 WiFi により、スマートシティの概念が拡張すると確信している。たとえば、それを行政機関が活用するなら、気候変動の影響や、海岸線の浸食がモニタリングできる。さらに言えば、水中でも通信できるセンサーがあれば、定期的に洪水にみまわれる地域を、モニタリングすることも可能になるだろう。

Other potential uses that FutureGov can think of include monitoring shipping, shoal waters and patterns, and water temperatures.

FutureGov が考える、その他の応用方法には、海運のモニタリングや、浅瀬のパターン、水温のチェックなども含まれる。

Some sensors already operate underwater, but can only connect with another receiver. This service allows for an interconnected network of sensors communicating with one another, and land-based systems.


An idea whose time has come, underwater submarines may soon surface at a coastline near you.



空中や陸上と異なり、人の視線が遮られてしまう水中というのは、IoT にとって素晴らしい活躍の場となりそうですね。 あまり深い海でなければ、それほど水圧を気にすることもなく、さまざまなデバイスをデザインできるでしょうし、それらが Off_the_Grid のラインもしくはメッシュを構築するというのも、とても興味深いですね。



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これからの5年間で、私たちの働き方を変える 10のテクノロジーとは?

Gartner の調査:これからの5年間で、私たちの働き方を変える 10のテクノロジーとは?

Posted in IoT, On Monday, Research by Agile Cat on October 20, 2014

Gartner 2015 Crystal Ball: Top 10 Technology Predictions for the next Five Years
Dick Weisinger – October 13th, 2014

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Gartner recently made ten predictions on how technology will influence businesses over the next five years.  The predictions are grouped into three categories:

先日に Gartner が提供した 10項目の予測は、これからの 5年間において、どのようなかたちのテクノロジーが、企業の在り方に影響を与えるのかというものである。それらの予測は、以下の 3つのカテゴリーに分類される

Smart machines

  • By 2017, a new computer algorithm will enable at least one significant new digital business to be launched
  • By 2018, compared to traditional business models, digital businesses will have halve the number of business process workers and use five times the number of key digital business jobs.
  • By 2018, the introduction of smart machines and industrialized services will reduce the total cost of business operations by 30 percent
  • By 2020, wireless health monitoring technology will add an extra six months to everyone’s life expectancy
  • 2017年まで:未知のコンピュータ・アルゴリズムが考案され、少なくとも1つの重要なデジタル・ビジネスが、新たに具体化されていく。
  • 2018年まで:これまでのビジネス・モデルとは異なり、デジタル・ビジネスにおいては、その作業のプロセスに従事する労働者の数が半数になってしまう。 そして、デジタル・ビジネスにおける主要な作業は、5倍まで膨れ上がる。
  • 2018年まで: スマート・マシンと産業化されたサービスの導入により、企業における全体的な運用コストは 30% ほど削減される。
  • 2020年まで:ワイヤレスのヘルス・モニタリング技術により、平均寿命が半年ほど伸びることになる。

Influence of data on economic decisions

  • By 2016, mobile digital assistants will account for more than $2 billion business in online shopping
  • By 2017, mobile commerce will exceed half of the US digital commerce revenue
  • 2016年まで:モバイル·デジタル·アシスタントにより、オンライン・ショッピングにおける $2 billion 以上の売上が処理されるようになる。
  • 2017年まで:モバイル·コマースの占有率は、米国においては全デジタル・コマースの 50% を超える。

Improving customer experience with data

  • By 2017, 70 percent of digital business models will deliberately factor in unstable rapidly shifting customer needs
  • By 2017, 50 percent of consumer product investments will target innovations in customer experience
  • By 2017, 20 percent of durable goods e-tailers will offer personalized products created by 3D printers
  • By 2020, retailers that message their in-store customers based on the customer location in the store will increase sales by five percent
  • 2017年まで:デジタル・ビジネス・モデルの 70%は、顧客ニーズの不安定かつ急速なシフトに、慎重に対応していくことなる。
  • 2017年まで:コンシューマ・プロダクトに対する投資の 50%が、顧客エクスペリエンスにおけるイノベーションを目指すものとなる。
  • 2017年まで:オンライン・リテールにおける耐久消費財の 20% は、3D プリンタから生成される、パーソナライズ・プロダクトへと変化する。
  • 2020年まで:リアルな店舗内における、ロケーション・ベースのメッセージ・サービスにより、小売業者たちの売上は 5% の上昇を達成する。


大きな変化と言えなくもないですが、外さない範囲で手堅くまとめた予想という感じもしますね。 TechCrunch の「スマートマシン: 知能と学習能力を持った第二次OAの波が大量の専門職を不要にする」というポストによると、昨年も Gartner は、同じような予測を行っていたことが分かります。個人的には、パーソナル・アシスタントとスマートマシンに興味がありますが、先日にポストした「Siri と Cortana と Google Now の学力テスト: その結果を1枚のチャートで!」を読むと、この2つのテクノロジーを組み合わせたものが Google Now なんだろうと思えてきます。 そして、このようなテクノロジーが台頭する中で、私たちは新たな共存の形態を、どのように見つけ出していくのでしょうか? いずれにしても、いつも未来には、期待と不安が混在するのですね。



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Posted in IBM, IoT, On Monday, Research by Agile Cat on October 13, 2014

Internet of Things (IoT): Applying BitCoin Technology to IoT Architecture

By Dick Weisinger – October 8th, 2014

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Morgan Stanley predicts that by 2020 there will be 75 billion devices connected to the Internet of Things (IoT).  But in order for the IoT to be fully realized, we need to be able to build an infrastructure that can support networks of devices that numbering  into the many tens of billions of devices.

Morgan Stanley の予測によると、IoT(Internet of Things)に接続されるデバイスの数は、2020年までに 75 Billion を数えることになる。 しかし、リアリティのある IoT を実現するためには、数百億にものぼるデバイスにナンバリングできるネットワークを、サポートすることが可能なインフラを構築する必要がある。

Paul Brody, working at IBM’s Institute for Business Value and IBM Vice President, said that today’s Internet/Cloud technology just won’t cut it for IoT.  The costs are too high and it’s important to be able to reach many more devices.  Somewhat surprisingly, Brody proposes a solution based on technology developed by BitCoin called Block Chain.

IBM の Institute for Business Value に所属し、同社の VP でもある Paul Brody は、今日の Internet/Cloud テクノロジーを IoT に適用しようとしても、その効率は高まらないと述べている。なぜかというと、そのコストが高すぎ、また、大量のデバイスにアクセスすることが重要になってしまうからだ。そして、意外なことに Brody は、BitCoin が開発した Block Chain というテクノロジーに基づいたソリューションを提案している。

Block Chain is Bitcoin’s transaction ledger.  It contains a record for every Bitcoin transaction ever made.  Each transaction is digitally signed and protected.  Bitcoin uses Block Chain to enable the sending and receiving of money online without the need for a ‘Stack’ trusted third party like PayPal or Google.  But Block Chain can be applied to other things.  It allows interactions on the internet to become decentralized without the need for a controlling authority.  Things that have previously been managed by a central authority can now be managed from a community.

Block Chain とは、Bitcoin におけるトランザクション元帳のことである。そこには、これまでに実施された、すべての Bitcoin のトランザクションの記録が取り込まれている。そして、それぞれのトランザクションは、デジタル署名され、また、保護されている。つまり、Block Chain を用いる Bitcoin は、PayPal や Google といった Stack トラストなサード・パーティを必要とすることなく、オンラインでキャッシュを送受信できるのだ。さらに言えば、この Block Chan は、その他のソリューションにも応用できる。それにより、インターネット上のインタラクションは、オーソリティによる制御から離れて、分散型として展開することが可能になる。結果的に、以前はセンタライズされたオーソリティにより管理されてきた事柄を、これからはコミュニティから管理することが可能になる。

Brody says that a problem that occurs when implementing IoT by “applying a centralized cloud-based business model to these devices will mean decades of expense without decades of associated revenue.”  Instead, Brody says that a better approach is to use “distributed edge-based computing” which would link devices at the “edge of the network” and eliminate the need to use centralized data centers.

Brody は、「それらのデバイスに、センタライズされたクラウド・ベースのビジネス・モデルを適用することで、10年超しの収益が得られないのに、10年越しの支出が生じる」方式で、IoT を実装するときの問題点を指摘している。 それに代わるより良いアプローチとは、「分散エッジ·ベースのコンピューティング」の活用である。 つまり、ネットワークのエッジにデバイスをリンクさせることで、センタライズされたデータセンターの必要性が排除されるだろうと、Brody は述べているのだ。

Brody writes that “The core of this new [IBM] approach [to managing IoT connections] is built upon the Block Chain, a model of distributed computing leveraging the architecture of BitCoin (without the financial component). Using the Block Chain we can implement the typical transaction processing work done by centralized data centers without any of the cost associated with those systems by using compute power generated by individual devices that would, in most cases, go to waste.”

Brody は、「 IoT 接続を管理するための、IBM における新たなアプローチのコアは、Block Chain の上に構築される。 つまり、この分散コンピューティングのモデルは(金融パートを除く)、BitCoin のアーキテクチャを活用するものとなる。この Block Chain を用いることで、センタライズされたデータセンターにおける一般的なシステムとして、IoT のトランザクションを処理できるようになる。つまり、大半のケースにおいて無駄と思われる、それらのシステムに関連するコストを、個々のデバイスにおけるコンピューティング能力で代替できる」と述べている


BitCoin については不勉強なので、詳しいことは分かりませんが、それが仮想通貨として有用なのは、トランザクションが発生するごとに、センター DC にアクセスする必要がないからと、容易に推測することが可能です。 そして、訳し終えて思うのは、IoT と BitCoin は一卵性双生児だという仮説です。 なんか、考えれば考えるほど、似ていると思えてきます。 そして、Block Chain が適用できるなら、IoT アーキテクチャにおける、主要ベンダー間での綱引きみたいなプロセスを、一挙に飛び越すことも可能になるでしょう。どうあれ、 エッジ・コンピューティングが必要なのは間違いないので、このショート・カットが実現すると良いなぁと思ってしまいます。



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IoT の調査: 依然として見えてこない、セキュリティとプライバシーの方向性

Posted in IoT, On Monday, Privacy, Security by Agile Cat on June 16, 2014

Internet of Things (IoT): Balancing Security and Privacy with the Technology Benefits

By Dick Weisinger – June 10th, 2014

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By 2020, the total world of interconnected devices, the Internet of Things, will reach 212 billion, according to IDC.  This year alone, 1.7 billion PCs, tablets and smartphones are expected to be shipped.  This growing base of interconnected devices causes many to worry about safety, security, privacy and vulnerability issues.

2020年までに、この世界における相互接続されたデバイスの合計は、つまり Internet of Things の数は、212 Billion に達するだろうと、IDC は言っている。なんせ、今年だけで、PC/Tablet/Smartphone が出荷数は、1.7 Billion になると予想されているのだ。そして、これらの相互接続されたデバイスの成長ベースに応じて、安全性/セキュリティ/プライバシー/脆弱性の問題が発生すると、数多くの人々が心配している。

 Paul Roberts, founder of IT security news site Security Ledger, reported by  Chris Gonsalves of CRN, said that ”I really believe that the combination of technologies that we refer to as the IoT is going to be transformative in ways that are profound…  I see the net effect of this next phase of the internet as a leap forward, rather than incremental change. But I also think that IoT will create significant challenges in areas like privacy and security.”

CRN の Chris Gonsalves のレポートによると、「 私たちが IoT と呼ぶテクノロジーの組み合わせは、深層からの変革になると、本気で考えている。そして、その実質的な効果は、インターネットにおける次のフェーズを飛躍的に推し進めるものとなり、また、漸進的な変化と異なるものになると捉えている。しかし、IoT がもたらすものには、プライバシーやセキュリティといった分野における、大きな課題も含まれると思っている」と、IT セキュリティ・ニュース・サイトである Security Ledger の設立者 Paul Roberts は述べている。

Earl Perkins, Gartner analyst on IoT security, said that “we are at the early stages of a major inflection point in security…  Every time we have a major infection point, we seem to make the same mistakes. We allow it to get away from us and end up playing catch up for the next five to 10 years.  Just like every new generation of technology, we’ve got to be sanguine about how to approach it.”

Gartner の IT Security アナリストである Earl Perkins は、「 私たちは、セキュリティが変化する、大きな節目の初期段階にある。これまで、このように大きな影響が生じるポイントを通過するごとに、私たちは同じ間違いを繰り返してきたと思える。私たちの手元からセキュリティが離れて行くことを許容し、5年〜10年後に取り戻すという形を繰り返してきた。まさに、新しい世代のテクノロジーという観点で、それにアプローチする方法について、楽観的であり続けている」と述べている

Vint Cerf, vice president and chief Internet evangelist for Google, said that smart interconnected devices will increasingly “improve our daily lives. [But] the risk is that inimical forces may gain control and create serious problems.”

Google の VP and Chief Internet Evangelist である Vint Cerf は、このスマート・インターコネクト・デバイスの成長について、「 それは、私たちの日常を進化させるものになる。しかし、有害と思われるパワーが、深刻な問題を生み出し、それを増幅していくという、リスクが残される」と述べている

Joshua Corman, Sonatype of CTO, said that  ”our dependence on these systems [interconnected devices] is growing faster than our ability to secure them.  That’s how I know we’re not getting better.  As we bring more of this software and connectivity into our homes, we’re inviting the devil into our homes.  The very things you use to keep bad guys out of your house can be converted to let them in.”

Sonatype の CTO である Joshua Corman は、「 これらのシステムへの、つまり、相互接続されたデバイスへの依存性は、それらを安全に保つという意味で、私たちの能力を上回るスピードで成長している。それが示すのは、より良い方式を得るための術を、私たちが手にしていないという現実である。このようなソフトウェアやコネクティビティを家庭に持ち込むことは、悪魔を招き入れることと同じである。それは、害悪をなすものを家庭から遠ざけるという考え方を、取り入れるという考え方に、切り替えることに他ならない 」と述べている。


この、Android の Location Service は、とても便利なのですが、つねに自分の居場所を配信し続けるという側面も持っています。ON にしておけば、自分の居場所を特定できるので、Maps などを使う意味が増してくるのですが、「ほんとうに、それで良いの」という疑問が付きまとっていることも確かです。 そんなわけで、もっとセンシティブになろうと心に決めて、普段は OFF にしているのですが、なにかのときに ON にして、そのまま切り忘れているというケースが多々あります。 だいたいは、あまりにも便利になっている自分のスマホに、「あれ?」と思って気づくわけですが、こんな重要なモードの選択が、奥の方に有るのも問題なので、先ほどですが GPS のトグル・ウィジェットをインストールしたところです。 正直な話、スマホひとつを取っても、こんな状況なのに、IP を背負った家電が大量に家庭の中に入り込んできたら、いったい、どうなるのだろうと心配になってしまいます。文中にもあるように、私たちの日常は、IoT により大きく変化するはずです。 しかし、大きなリスクを抱えていることも確かなので、くれぐれも慎重に進めて欲しいと思いますね。



Digital Universe の調査: データの生成は、人間からマシンへ、そして先進国から途上国へ
Data Center の調査: 未来のデータセンターは、小型で手元に置かれるものになる
IoT の調査:ベンダーごとの呼び方があるが、やはり IoT は IoT だ!
Cloud Computing の調査:クラウドはオンプレミスを置き換えるものへとシフトしている
Open Source の調査:ユーザーによる主導性の確立が、人々と組織を惹きつける

Digital Universe の調査: データの生成は、人間からマシンへ、そして先進国から途上国へ

Posted in IoT, On Monday, Web Scale by Agile Cat on June 9, 2014

Digital Universe: The Speed of Data Creation is Rapidly Accelerating
By Dick Weisinger – June 6, 2014

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The amount of digital data in the world has been doubling every two years, and is expected to increase by a factor of ten between now and 2020.  That’s an increase from 4.4 trillion gigabytes of information available today to more than 44 trillion gigabytes in 2012.  That’s the prediction of this year’s report from IDC and EMC on the size of the ‘digital universe’.

この世界におけるデジタル・データの総量は、2年間で 2倍というペースで成長しており、また、いまから 2020年までの間に、10倍も増加すると予想されている。つまり、今日における 4.4 Trillion GB の情報量が、2020年の時点では 44 Trillion GB に到達すると予測されている。この予測値は、IDC および EMC によるDigital Universe の規模に関する、今年のレポートから抽出したものである。

To better conceptualize how massive these numbers are, IDC illustrates with an analogy using iPad Air tablets.  If all of today’s data were stored on tablets and then stacked, they would reach to two-thirds of the way to the moon.  And by 2020 we would have 6.6 stacks between the moon and the earth.

この数字が、どれだけの規模になるのか、より分かりやすくするために、IDC は iPad Air を用いて示している。現時点の全データを、このタブレットにストアし、積み上げた場合だが、その高さは 月までの距離の 2/3 に達するという。そして 2020年には、地球と月を隔てる距離の、6.6 倍に至るという。

A limiting factor to the volume of data that can be stored is the size of the all available storage media capacity.  IDC estimates that in 2013 we only had enough space to store 33 percent of all data produced on digital media, and that by 2020 we’ll only be capable of storing less than 15 percent of all data that gets produced.

これらのデータをストアする上で、それを制限する要因は、利用可能なメディア・ストレージの容量となる。IDC の推定によると、私たちが 2013年の時点で有しているのは、生成された全データの 33% のみをストアできる、ディジタル・メディア・スペースとなる。そして 2020年の時点では、そのパーセンテージが 15% 以下に落ち込むことになる。

The report finds along with the growth in the volume of data stored, the nature of data being collected will change dramatically between now and 2020.  In 2014, two-thirds of all data is generated by people, like email, documents, and interactions with web sites.  Increasingly, data is being generated by machines as the Internet of Things is expected to take off.

このレポートから見いだせるのは、ストアされるデータの量だけではなく、その性質が 2020年までに劇的に変化することである。2014年の時点で生成されるデータの 2/3 は、たとえば、電子メール/ドキュメント/Web サイト・インタラクションといった、人間によりもたらさせるものである。しかし、予想されているように、IoT(Internet of Things)が離陸すると、マシンから生成されるデータが増大していく。

While the majority of information (60 percent) available on the Internet today is created in the US, Japan and Germany, that is expected to change soon.  IDC predicts that by 2020, information produced by emerging-market countries like India, Brazil, China, Mexico and Russia will make up the bulk of all data.

また、今日のインターネット上で利用できる情報の大半は(60%)、US/Japan/Germany などの国々で生成されるが、これも早晩に変化していく。IDC の予測によると、2020年 の時点では、India/Brazil/China/Mexico/Russia といった、新興国マーケットで生成される情報が、すべてのデータの大部分を占めるようになる。

Rajesh Janey, EMC President in India, said that “China already accounts for 14 per cent of the digital universe. Though US’ share has declined as the other emerging markets have grown, it is still 26 per cent. India’s share is also growing from 3 per cent in 2010 to 6 per cent in 2020.”

EMC India の President である Rajesh Janey は、「 すでに China は、この Digital Universe の 14% を占めている。新興国マーケットが成長するにつれて、US のシェアは減少しているが、依然として 26% を占めている。India の場合は、2010年における 3% から、2020年は 6% へと成長していく」と述べている


この Agile_Cat のサイトですが、WordPress の Media Storage を 1.5GB ほど使っているに過ぎません。 毎日のように、これだけの時間を費やしてポストを積み重ねていっても、人間が作るデータを量的に見ると、ほんとうに僅かなものだと実感します。 それと、月までの距離と iPad を用いた説明ですが、このデバイスを平らに積み重ねるのか、タテに継ぎ足していくか、その辺りが不明です。 また、そのストレージ容量も、何 GB のものを想定しているのか、よく分かりません。 でも、まぁ、たいへんな量だということが分かりますので、細かいことは、どうでも良いのかもしれませんね :) 



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IoT の調査:ベンダーごとの呼び方があるが、やはり IoT は IoT だ!

Posted in IoT, On Monday by Agile Cat on May 26, 2014

Internet of Things(IoT): Vendors Attempt to Rename and Change the Spin
By Dick Weisinger – May 23, 2014

_ formtek

The Internet of Things(IoT) — it’s the envisioned world where everything from electric toothbrushes to hydro-electric power plants will be plugged into the internet, interconnected, monitorable and controllable, hopefully only by those with the appropriate security privileges.  Increasingly the future of IoT is already being realized today, and it is being aided and supported by technologies like big data, cloud computing and mobile.  As an IT director said, IoT is making a “billion the new million.”

The Internet of Things(IoT) — 電動歯ブラシから水力発電所にいたるまで、インターネットに接続されるという想定の世界であり、相互接続とモニタリングおよびコントロールを取り入れたものになる。そして、願わくば、適切なセキュリティ権限を有する者だけが利用できるものになって欲しい。さらなる IoT の未来が、すでに実現されつつあり、また、ビッグデータ/クラウド/モバイルといったテクノロジーによりサポートされている。ある IT Director が言っていたように、IoT は信じられないほどの利益を生み出す。

The hype around IoT has been strong as major tech vendors try to grab hold and redefine the technology in a way that best promotes their strengths.  Cisco and Intel are recasting the ‘Internet of Things’ as the ‘Internet of Everything’ (IOE).  GE has taken more of a manufacturing and enterprise view and is calling it the ‘Industrial Internet’.  Now, Microsoft, longtime vendor of personal computer software, has put their own spin on the IoT concept, trying to make the concept more personal — they’re calling it the Internet of Your Things.

このテクノロジーを、大手のテック・ベンダーが捕まえようとし、自身を強調する方向で再定義しようとするにつれて、IoT の周りに漂う誇大広告は盛大なものになっていった。 CiscoIntel は、Internet of Things を、Internet of Everything (IOE) と書きなおしている。GE は、製造業とエンタープライズの視点から、それを Industrial Internet と呼んでいる。そして、PC ベンダーとして、長い歴史を持つ Microsoft は、IoT のコンセプトに独自の解釈を加えている。つまり、よりパーソナルなコンセプトに置き換えようとし、Internet of Your Things と呼んでいる。

Microsoft’s general manager of marketing, Barbara Edson, said that the concept of 212 billion interconnected devices by 2020 is something that most people just can’t get their heads around.  She say’s it’s confusing both to businesses and consumers.  ”So many people are talking about IoT, but it’s really just a network.  A simple concept that’s blown up.  IoT is really a huge buzz word.  It’s not a revolution, it’s an evolution.  We really don’t think it’s a rip and replace.  It’s about using the infrastructure you already have, connecting the devices that are already in place.”

Microsoft の GM of Marketing である Barbara Edson は、212 Billion の相互接続されたデバイスが、2020年までに登場するというコンセプトは、ほとんどの人々にとってピンと来ないものであり、企業と消費者の双方を混乱させていると述べている。そして、「 とても数多くの人々が IoT について話しているが、実際のところ、単なるネットワークの話しである。それが、爆発的に拡大するというシンプルなコンセプトである。つまり、IoT とは、かなりのバズ・ワードであり、革命ではなく進化のことを指す。私たちは、それについて、Rip and Replace(完全な置き換え)だとは、まったく考えていない。それは、誰もが手にしているインフラを使用することであり、すでに適切な場所に配置されている、デバイスを接続することに過ぎない」と発言している。


IoT がバズ・ワードなら、Cloud もバズ・ワードですし、そんなに目くじらを立てなくても、と思ってしまいます。 とはいえ、誰が言い出したのか、それが気になったので、ちょっと調べてみました。 Wikipedia には、1999年に Kevin Ashton が始めて使った用語だと書かれています。そして、この Kevin Ashton というイギリス人ですが、Procter & Gamble で RFID を研究した後に、ThingMagic と Zensi という会社を起こし、いまは Zensi を買収した Belkin の GM に収まっているようです。Belkin って、3万円もする(高くて買えない)、あの Thunderbolt Box を作っている会社です。 そんな Belkin ごときにと思うと、Cisco も Intel も GE も Microsoft も、ちょっと悔しいのかもしれませんが、おそらくユーザーであったころの、Kevin Ashton の視点から生まれたものだと思いますので、大切にしてあげてほしいですね。 ・・・というわけで、Agile_Cat は IoT 支持派であることを、ここに宣言いたします。__AC Stamp 2



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Open Data の調査:規制のない未開のビジネスが、3兆ドル分も眠っている
Collaboration の調査:エンタープライズに不可欠な、外部とのコラボレーションとは?
IoT の調査:その急成長が、データセンターとサプライチェーンに大きな影響をもたらす

Toshiba と SanDisk が多層フラッシュ・メモリで協業:スマホに 1TB の時代がやってくる!

Posted in .Chronicle, .Selected, IoT, Mobile, Wearable by Agile Cat on May 15, 2014

Toshiba, SanDisk to mass produce high-power ‘3D’ memory

14 May 2014 – AFP / Josep Lago

_Channel News Asia

TOKYO: Japan’s Toshiba is teaming up with US chip giant SanDisk to produce a "3D" memory chip they hope will allow users to save up to 50 hours of ultra-high definition video.

TOKYO: Japan の Toshiba と US のチップ・ジャイアントである SanDisk が協業し、“3D” メモリ・チップを製造することになった。それは、多層型のメモリ・チップのことであり、50時間分の Ultra HD ビデオをストアできるものになる。

In a deal worth a reported 500 billion yen ($4.84 billion) the companies will build a factory to make flash memory consisting of several layers of semiconductors stacked together to give as much as a terabyte — 1,000 gigabytes — of storage.

この、興味深いレポートによると、5000億円($4.84 billion)相当の契約において、この両社はフラッシュ・メモリを製造するための工場を建設する。このメモリは、何層にも積み重ねられた半導体のレイヤで構成されるものであり、Tera Byte(1000 GB)のストレージを実現する。

File photo of a SanDisk memory card. Japan’s Toshiba is teaming up with US chip giant SanDisk to produce a "3D" memory chip they hope will allow users to save up to 50 hours of ultra-high definition video. (AFP/Josep Lago)

That is around 16 times bigger than the largest 64-gigabyte Toshiba memory currently available in smart phones and tablet devices.

具体的に言うと、スマホやタブレットで使用するために、現時点で Toshiba が供給している 64 GB メモリの、約16倍の容量を実現するものになる。

Toshiba will demolish its existing plant in Japan to build a new facility that will house production apparatus using technologies from both firms and which the firms hope will start operating in 2016, a statement said. "In about five years (from the planned start of the factory), we would like to produce one-terabyte products," said a Toshiba spokeswoman.

Toshiba は、新しいファシリティを建設するために、Japan における既存の工場を閉鎖する。そして、新たな製造ラインを構成するための機器は、両社から提供され、2016年から稼働するという、ステートメントが発表されている。「この工場が開設されてから 5年以内に、1TB のプロダクトが製造されるだろう 」と、Toshiba のスポークスマンは述べている。

The plan comes at a time of increasing competition among the world’s technology firms to meet demand for ever-higher capacity memory chips for consumers increasingly using mobile devices such as smart phones, tablet computers and wearable gadgets.


The spread of high-definition video, with so-called 4K screens at the leading edge, is boosting demand for computing memory to store content. "Small, high-capacity memories can of course be applied to smartphones, but they could also be used for wearable devices," the Toshiba spokeswoman said.

この需要を、最先端で引っ張っていくのは、4K スクリーンを備えた DH ビデオの普及であり、コンテントをストアするコンピュータ・メモリへの要求を高めるものとなる。「 もちろん、小型で大容量のメモリはスマホでも活用されるが、ウェアラブル・デバイスへの適用もあり得る」と、Toshiba のスポークスマンは述べている。

Manufacturers have traditionally competed with regular chips by trying to make the physical object smaller. Toshiba, along with major rivals such as Samsung, believe they are reaching the physical limit, and are shifting toward 3D memories, where layering — effectively a third dimension — is used to boost the capacity of objects the same size.

いくつかのメーカーは、これまでのチップ・テクノロジーを、さらに小型化することで、この需要に対応しようとしている。しかし、Toshiba だけではなく、その最大のライバルである Samsung も、チップの小型化は物理的な限界に達していると考え、3D 多層化メモリへ向けてシフトしている。 つまり、効率よく三次元化することで、同じサイズのチップであっても、その容量を飛躍的に高めることが可能になる。

Yasuo Naruke, Toshiba senior vice president, said in a statement: "Our determination to develop advanced technologies underlines our commitment to respond to continued demand (for) flash memory.” SanDisk president and chief executive Sanjay Mehrotra said the plant "will advance our leadership in memory technology into the 3D… era”.

Toshiba の Senior VP である Yasuo Naruke は、「 この、先端テクノロジーに取り組んでいくという決意は、フラッシュ・メモリに関する継続的な需要に対する、私たちのコミットメントを強調するものである」と述べている。そして、SanDisk の President and CEO である Sanjay Mehrotra は、「 このプラントにより、3D メモリ・テクノロジー時代における、当社のリーダーシップが強化される」と述べている。

- AFP/fa


TAG indexアメリカでは、すでに Netflix が 4K ビデオ・ストリーミングを開始すると発表しています。 このトレンドは、一挙に世界中へ広まり、スマホに DL した 4K ビデオを、たとえば Chromecast のようなインターフェイスで、大画面の TV  へ送信して楽しむ、、、というような使い方が一般的なものになるのでしょう。 また、日本でも iTunes Match のサービスが開始されまいsたが、このような大容量メモリがスマホに搭載されると、すのすべてを Off Line で楽しむことも可能になります。それにしても、テクノロジーの進化って、ぜんぜん止まらないものなのですね。 ため息が出てきます :) __AC Stamp 2



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IoT の調査:その急成長が、データセンターとサプライチェーンに大きな影響をもたらす

Posted in IoT, On Monday by Agile Cat on April 21, 2014

Internet of Things: Data Centers and Supply Chain to see Impact of Rapid Growth
By Dick Weisinger – April 15, 2014

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In 2009 Gartner estimates that roughly .9 billion devices were connected to the Internet — the Internet of Things.  By 2020, they estimate that the number of devices will increase to 26 billion.  By 2020, IoT product and service providers will be generating incremental revenues of more than $300 billion from the technology.

Gartner の推測によると、2009年の時点で、およそ 0.9 Billion のデバイスが、インターネットに接続されていた。 つまり、IoT である。そして 2020年までに、こうしたデバイスの数が、26 Billion にまで増大すると、同社は予測している。さらに、IoT に関連するプロダクトおよびサービスのプロバイダーたちは、2020年には $300 Billion に達する売上を、このテクノロジーから段階的に得ていくとしている。

Two areas to be particularly affected by this rapid 30-fold growth in connected devices are data centers and supply chain management.

デバイスへの接続において、30倍もの急成長が達成されるのだが、そこから最大の影響を受ける 2つの領域は、データセンターとサプライチェーンの管理である。

Michael Burkett, Gartner managing vice president, said that ”supply chain leaders must design their processes to operate in this digital business world.  This includes fulfilling the new expectations of customers and the volatile demands that digital marketing will create.  A future supply chain will meet those expectations by converging people, business and things in a digital value network, and incorporating fast-emerging capabilities such as IoT and smart machines into this design strategy.”

Gartner の Managing VP である Michael Burkett は、「 サプライチェーンのリーダーたちは、このデジタル・ビジネスの世界における、運用のプロセスをデザインする必要がある。そのためには、顧客の新たな期待に対応し、デジタル・マーケティングが生み出す、揮発性の需要も満たさなければならない。これからのサプライチェーンは、デジタル値を活用するネットワークの中に、人々/商売/物事を集約するという、期待に応えるものとなる。そして、急速に立ち上がってくる、IoT や スマート・マシンといった機能を、そのデザイン上の戦略に組み込むべきである」と、述べている

Fabrizio Biscotti, research director at Gartner, said that ”IoT deployments will generate large quantities of data that need to be processed and analyzed in real time.  Processing large quantities of IoT data in real time will increase as a proportion of workloads of data centers, leaving providers facing new security, capacity and analytics challenges.”

Gartner の Research Director である Fabrizio Biscotti は、「 IoT のデプロイメントにおいては、リアルタイム処理/分析を必要とする、大量のデータが生成される。こうした、大量の IoT データをリアルタイムで処理することで、データセンターにおけるワークロードの比率が増大していく。つまり、サービス・プロバイダーとは離れたところで、セキュリティ/キャパシティ/アナライズに関する、新たな課題に直面することになる」と述べている


たしかに、大きな変化が、この 2つのフィールドには生じそうですね。 もちろん、それ以外にも、センサーの業界なども大きく変化しますが、ここで Dick Weisinger さんが言いたいのは、仕組みの変革と量産の体制の違いなのでしょう。 IoT が生み出すべき、サプライチェーンの膨大なデータのフローをデザインし、そのフローを止めることなくデータセンターで処理/分析し、再びサプライチェーンに返していく必要があると、言いたいのだと思います。 そう言われてみると、とてつもない変化が訪れるという話も、とても納得しやすくなりますね。 なお、原文の .9B を 0.9B と読んでいますが、Gartner の方に「 30-fold increase in Internet-connected physical devices by 2020 」と記載されているので、それで間違いないはずです。



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