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2015 Infrastructures: アジアのインフラ投資が、グローバルな潮流を生み出す

Posted in .Chronicle, Data Center Trends, Network, Telecom by agilecat.cloud on December 28, 2015
テレコムとデータセンターの動向を振り返る・・・
December 28, 2015
 
AC 2015
 
こうして、インフラ関連のトピックを並べてみると、アジアの情報が多いことに気づきます。背景として、Cloud News Asia のために、アジアのメディアをウォッチし続けてきたことがありますが、このマーケットの動き自体が、とても活発であったことが最大の要因です。たとえば、スマフォの普及率が飽和点に近づいている中国では、モバイル通信の方式が 3G から 4G へと切り替わっていきます。具体的に言うと、China Mobile の 4G ユーザーだけでも 2.5億人に届くと予測されており、同社のインフラも大幅に進化しているようです。
 
2015-ihs-infonetics-100g-coherent-opticalこうした動きと平行して、100G ファイバーによる 都心ネットワークが急成長していくという記事も、ポストされていました。ここで説明されているのは、100G ポートの価格が、大幅に下落しているという話なのですが、その要因として、China Mobile での大量採用があったと指摘しています。つまり、中国マーケットの動きが、世界のインフラ業界に大きな影響を及ぼすようになってきたのです。スマフォの世界で、たとえば Android の廉価版が日本でも使えるのは、途上国マーケットがあるお陰なのですが、それと似たような状況が、プロフェッショナルが利用するインフラ機器にも生じているのです。
 
China Mobile が大量に採用する機器ですから、前述の 100G ファイバー・ポートは Huawei のものだと推測できます。 そして、BTVorafone といったヨーロッパのテレコムたちが、Huawei との関係を強化していることも指摘しておきたいです。 2015 Asia では、Alibaba の躍進について触れましたが、テレコム関連での Huawei の活躍も、同様に特記すべき出来事だったと思います。
 
なにやら、またも中国勢の話になってしまいましたが、データセンターをめぐる NTT Com と Equinix の戦いも、この一年でかなりヒートアップしてきました。 ヨーロッパでは Equinix が Telecity を買収しましたが、同様に NTT Com も 独 e-shelter を 買収しています。さらに、Equinix が Bit-isle を買収したのに対して、NTT Com がインドネシアの PT.Cyber を買収するなど、グローバルで勢力争いが繰り広げられている状況です。この両社は、シンガポールや香港でもデータセンターを拡張しており、今後の展開から目を離せないという感じです。
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Q1
 
台湾の無印サーバー:Quanta は出荷量の 90% 以上:Wiwynn は前年比で 100% 増
Google も Cloud Exchange に乗った:これで Equinix は Cloud Big-3 を手中に!
HGST の予測:今年の DC 市場では、ヘリウム充填型の HDD が大きく伸びる
TD-LTE の比率がグローバルで 20% を超えた:アジアは独自路線へと進むのか?
Huawei と BT が、アイルランドで 400 Gbps Fiber の実験を成功させた
Google の考える MVNO は、単なる MVNO では 無い!
Facebook 第四艦隊 Iowa DC が、ネットワーク・アーキテクチャを刷新して出撃!
China Mobile の 4G ユーザーが1億人に達した:そして、今年の末には 2.5億人になる?
KT/China Mobile/NTT Docomo が、5G テクノロジーに関する協定に調印
DoCoMo と Nokia が提携:Tokyo 2020 の主役は 5G モバイル通信だ!
Open Compute : Summit 2015:ついに Apple が正式参加!
Facebook の ネットワーク環境:そこに Cisco の支配は有り得ない
Apple と Open Compute:台湾の ODM が サーバーを受注しているらしい!
Huawei と 5G の世界:特許ポートフォリオで優位に立つのか?
ARM と サーバー市場:2020年には シェア 20% を獲得すると豪語している!
 
Q2
 
Transcend の SSD 出荷数が、前年比で倍増しているらしい:台湾からのレポート
Nokia と Alcatel-Lucent の統合:Huawei と Ericsson との勢力図は?
中国の巨大クラウドを支える、Scorpio の Ver 3.0 が年末に発表される?
NTT の 上海データセンターと、そのアジア戦略について
欧州クラウドのリーダー Interoute が、ついにシンガポールに進出だ!
Microsoft も参加する 海底ケーブル NCP は、太平洋を 80T bps で横断する!
中国の主張:Amazon と Microsoft に Alibaba が加わり、クラウドの Top-3 が構成される
台湾からの情報: Quanta の VCE サーバーが、VxRack に独占的に搭載される?
Google が、シンガポール 第2DC の計画を発表した
グローバル・サーバー出荷調査:2015年 Q1 は、台数で 13% 増、売上で 18% 増
Equinix が Telecity を買収:そして ヨーロッパでも、最大の DC 事業者に!
Alibaba クラウドも Equinix プライベート接続:香港を介して中国と世界はつながるのか?
Apple が Foxconn と提携して、中国本土にデータセンターを構築か?
Cisco が Piston を買収したことで、Nutanix のウワサは立ち消えになったのか?
Huawei と Vodafone が、クラウドと IoT で全面的に提携か?
China Mobile の IoT 戦略は、パワフルな内需に支えられていくのか?
中国の X86 サーバー市場がスゴイ! 2015年 Q1 は 前年比で 23% の急成長だ!
NTT Com が 独 e-shelter を 買収:欧州 DC 事業者の No.3 に踊り出る
 
Q3
 
Huawei のパブリック・クラウドが発進する: そして Alibaba との勝負が はじまる!
コロケーション DC:世界の Top-12 ランキングを1枚のチャートで!
Huawei が ジョホールバールに、独自の Cloud Exchange をオープンする!
Google Cloud Platform の圧倒的なネットワーク能力: HTC がユーザー企業として賞賛!
Equinix が シンガポール DC を再拡張:Singtel に続く二番手の規模へ!
China Mobile のユーザー数は8億人 : そのビジネス・スケールって知ってますか?
香港の Global Cloud Xchange が、シンガポールとインドを海底ケーブルでつなぐ!
NTT が 専用線 クラウド接続を提供:ハイブリッド化は 促進されるのか?
100G ファイバーによる 都心ネットワークが急成長していく:それを示す1枚のチャート!
インドの Flipkart がクラウド構築に着手:そして Amazon と Alibaba を追いかける!
Telefónica と China Unicom が、クラウド DC の相互利用で提携! 急接近の欧州と中国
 
Q4
 
NTT の海底ケーブルが 1 Tbps 超えに拡張された! 北米/東南アジアとの距離が削られる
Facebook と Open Switch 市場: その具体的な戦略と、Cisco の反応
Quanta の コンバージド・インフラが登場:OpenStack および VMware と Microsoft に対応!
NTT Com がインドネシア最大の DC 事業者を買収:ジャカルタの中心に Tier III の拠点!
ギガ 蓄電池 のマーケット: 2015年の 0.2GW から 2025年の 12.7GW へと急成長する!
香港で 4.5G 1Gbps ネットワーク: HKT と Huawei のチームが実験に成功した!
Google と Akamai が 提携: Google Cloud Platform のスピードとコストは?
Facebook のデータセンターが、台湾に構築されるという ウワサが出てきた!
Google Cloud CDN というサービスが始まる: Google は Akamai とも競合していくのか?
 
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AC_temp今年のインフラ関連ポストですが、その中に占めるアジア関連のトピックが、Q1 で 8/15本、Q2 で 13/18本、Q3 で 8/11本、Q4 で 5/9本もありました。 そして、この傾向は、2016年も続いていくだろうと予測しています。 おそらく、来年は、インドのインフラ・トピックがたくさん拾えるはずです。 今年も、Flipkart がクラウド構築に着手というポストを訳しましたが、来年は、そこに Microsoft や Amazon のデータセンター・トピックが加わってくるでしょう。 _AC Stamp
 

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Facebook のデータセンターが、台湾に構築されるという ウワサが出てきた!

Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Facebook by agilecat.cloud on December 3, 2015
Facebook plans to open first Asia-Pacific data centre in Taiwan
Reuters – Dec 2, 2015
http://timesofindia.indiatimes.com/tech/tech-news/Facebook-plans-to-open-first-Asia-Pacific-data-centre-in-Taiwan/articleshow/50008444.cms
 
_ Times of India
 
TAIPEI: Facebook Inc is evaluating the possibility of investing T$10 billion ($300 million) to build its first data centre in the Asia-Pacific region in Taiwan, joining Google, an official said.
 
TAIPEI: Facebook だが、APAC 地域における最初のデータセンターを、Google に続いて Taiwan に構築するという話が出てきた。 同社は、そのために、T$10 billion ($300 million)  の投資を検討していると、ある関係者が述べている。
 
FB DCThe centre would require 6 acres (2.43 hectares) of land, with the possibility to expand to 20 acres in the future, according to Magistrate Wei Ming-ku of Changhua County in central Taiwan.
 
Taiwan 中部の Changhua County の行政官である Wei Ming-ku によると、そのデータセンターは 6 acres (2.43 hectares) の土地を必要とし、 将来的には 20 acres にまで拡大する可能性があるという。
 
“We’ve made all-out efforts to ensure sufficient supply of water and electricity … We hope they will come,” Wei said.
 
Wei は、「 Facebook が必要とする水と電力について、十分な供給量を確保するために、可能な限り努力をしてきた。 私たちは、彼らが来ることを願っている」と述べている。
 
Google has built a datacentre in Changhua County, partly in hopes of tapping fast-growing Asian markets.
 
すでに Google は、Changhua County にデータセンターを構築しており、急速に成長する Asia マーケットの一部を補おうとしている。
 
TaiwanClick to Google Maps >>>
 
Facebook, the world’s largest online social media network, said no decision had been made.
 
ただし、世界で最大のオンライン・ソーシャル・メディア・ネットワークである Facebook は、現時点では何も決定されていないと述べている。
 
“As a global company working to connect billions of people around the world, we are always evaluating potential sites for new data centres, but we don’t have anything to announce at this time,” a Facebook spokeswoman said in an email.
 
Facebook のスポークスマンは、「 世界中の数十億人の人々と、グローバル企業がコネクトしようとするように、私たちも常に、新しいデータセンターの可能性について評価している。 しかし、いまの時点において、発表するものは何もない」と、電子メールで説明している。
 
It would be Facebook’s first data centre in Asia, following four others in the United States and one in Sweden, Taiwanese media reported.
 
Facebook は、United States に 4ヶ所と、Sweden に1ヶ所のデータセンターを有しているが、それらに続いて、Asia で最初のデータセンターが、Taiwan に来る可能性があると、同国のメディアが報じている。
 
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datacenter_55ほんとうは、日本に来てほしいのですが、Google と同じように、台湾に行ってしまうのでしょうかね? 土地と電力の供給を、行政がサポートしていくことが、このようなメガ・データセンターの誘致につながるのでしょう。 台中の Wei Ming-ku さんが、必死になって駆けずり回っている姿が目に浮かびます。 それと、文中では水の供給についても触れられていますが、台湾の気候に合わせたミスト冷却方式を、考えているのかもしれません。 でも、やはり、日本に来てほしいです。。。 _AC Stamp
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ギガ 蓄電池 のマーケット: 2015年の 0.2GW から 2025年の 12.7GW へと、グローバル容量が急成長する!

Posted in Data Center Trends, Energy, Green IT, Strategy by agilecat.cloud on October 23, 2015
Global new installed energy storage systems for renewable energy integration power capacity expected to reach 12.7GW in 2025, says firm
Alex Wolfgram – October 16, 2015
http://www.digitimes.com/news/a20151015PR204.html
 
_ Digi Times
Variable renewable energy, or renewable energy sources that are non-dispatchable due to a fluctuating nature, like wind power and solar photovoltaics (PV), continues to proliferate, creating challenges to the electrical grid, which was designed using a centralized model with predictable power flows.
 
風力発電や太陽光発電(PV)のような再生可能エネルギーは、その変動性のために、頼りがいのある存在としてみなされていない。そのため、予測可能なパワー・フローと、センタライズされたモデルで設計された送電網への、取り組みが繰り返され、また、増殖し続けている。
 
Wind FirmWikipedia
 
As these challenges increase, so does the market for energy storage systems (ESSs) designed specifically to facilitate the integration of renewable energy generation. According to a new report from Navigant Research, new installed energy storage systems for renewable energy integration (ESRI) power capacity is expected to grow from 196.2MW in 2015 to 12.7GW in 2025.
 
しかし、こうした施策が課題を増やすにつれて、既存の送電網に対して再生可能エネルギーを容易に統合するための、新たにデザインされた ESS (Energy Storage Systems) の市場が活性化していく。 Navigant Research の最新レポートによると、再生可能エネルギー統合のために、新たにインストールされるエネルギー・ストレージ・システム ESRI (Energy Storage Systems for Renewable Energy Integration) の容量は、2015年の 196.2MW から 2025年の 12.7GW へと、大きく成長していくと予測される。
 
“It’s expected that the compensation schemes for variable generation will drive the market for ESRI, and markets with compensation structures that favor dispatchability and self-consumption of wind and solar electricity will lead the market,” said Anissa Dehamna, principal research analyst with Navigant Research. “With few exceptions, islands and isolated grids are expected to lead the market in near-term due to higher renewables penetration and little to no interconnections with neighboring grid systems to balance instability.”
 
Navigant Research の Chief Research Analyst である Anissa Dehamna は、「 再生可能エネルギーの変動幅を、補完するためのスキームが、ESRI 市場をドライブしていくと予測される。そして、こうした補完スキームが達成されることで、送電網への接続と現地での消費が具体化され、風力や太陽光による発電が、市場をリードすることになるだろう。さらに、いくつかの例外を挙げるなら、離島および孤立地域での送電網では、再生可能エネルギーの普及が早まり、近い将来において市場をリードすると期待される。そして、近隣の送電網との相互接続が不足している状況などにおいても、きわめて短期間で、適正なバランスを取り得るだろう」と述べている。
 
One of the primary drivers of the grid-tied ESS market is the decreasing cost of advanced batteries, according to the report. While system costs are still one of the biggest barriers to the industry’s growth, declining prices and a flood of new systems integrators are opening up new use cases and geographic markets.
 
ESS 市場と送電網をつないでいく、大きな推進力の1つとして、最先端蓄電池のコスト削減が挙げられると、このレポートは述べている。この産業が成長するためには、最大の障壁である費用対効果という課題をクリアしなければならないが、コストの低減とシステム・インテグレータの台頭により、新たなユース・ケースと、地域ごとのソリューションが、広く知れ渡るようになってきた。
 
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greenit_55風が吹くなら、お日様が照るなら、それを使えば良いでしょうというのが、Agile Cat の個人的な感覚なのですが、風は止まるし、雨の日もあるので、まだまだ先の話だろうと思っていました。 でも、人の頭は使いよう、人類の叡智は無限ということが、なんとなく証明されつつありますね。 2014年 2月に「送電網の UPS として機能する次世代バッテリー・テクノロジー:HVDC との相性も良さそう!」という抄訳をポストしましたが、その後も順調に伸びているようで、とても安心しました。 人々の生活に欠かせない電力を、中央集権的にコントロールすると、どうしても第二の税になっていきます。 三国志の関羽も、水滸伝の盧俊義も、第二の税である「塩」と戦う義賊だったわけですが、いまの世の中、そんな物騒なことを考えなくても、蓄電池のテクノロジーを磨いていけば、電力は空気のようなものになると、このポストは伝えているのでしょう。 _AC Stamp
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NTT Com がインドネシア最大の DC 事業者を買収:ジャカルタの中心に Tier III の拠点を確保!

Posted in .Chronicle, Asia, Data Center Trends, Telecom by agilecat.cloud on October 22, 2015
NTT Com completes acquisition of Indonesia’s Cyber CSF
October 20, 2015
http://www.telecomasia.net/content/ntt-com-completes-acquisition-indonesias-cyber-csf
 
_ Telecom-Asia
 
NTT Com said it has completed the acquisition of PT. Cyber CSF, the largest data center service provider in Indonesia. NTT Com has renamed the company “PT. NTT Indonesia Nexcenter” after completing the acquisition on October 6.
 
NTT Com が、Indonesia 最大のデータセンター・サービス・プロバイダである、PT. Cyber CSF の買収を完了したと発表した。そして、NTT COm は、10月6日の買収完了を受けて、同データセンターを PT. NTT Indonesia Nexcenter と改名している。

Jakarta
Wikipedia
 
The acquisition, announced in July, has enabled NTT Com to acquire 7,700 square meters of server rooms in a Tier III compliant data center located in the heart of Jakarta.
 
この、7月に発表されていた買収により NTT Com は、Jakarta の中心部に位置する Tier III 準拠したデータセンター内に、7700平方メートルのサーバールームを取得することになる。
 
NTT Indonesia Nexcenter leverages its own data center and NTT Com’s global network, security services and cloud services to serve major local and multinational customers operating in Indonesia.
 
そして、NTT Indonesia Nexcenter は、自身のデータセンターおよび、NTT Com のグローバル・ネットワーク/セキュリティ・サービス/クラウド・サービスを活用することで、Indonesia で活動する主要な国内企業および多国籍企業で構成される、ユーザー企業に対して新たなサービスを提供していく。
 
NTT Com’s data centers service Nexcenter offers globally standardized service in over 140 locations worldwide. Moving forward, NTT Com will further enhance its global seamless ICT solutions as it continues to increase its data center business across the globe, the Japanese telco said in the statement.
 
なお、Nexcenter が提供する NTT Com のデータセンター・サービスは、世界の 140ヶ所以上で利用されている、グローバル・スタンダード・サービスとなる。NTT Com が推進する、グローバル・データセンター・ビジネスが広まるにつれて、グローバルでシームレスな ICT ソリューションが強化されていくと、この Japan のテレコムは発言している。
 
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datacenter_55いまのアジアでは、この NTT Com の他にも、Equinix や Digital Reality などが積極的に勢力を拡大しています。 その一方では、SingTel や PLDT といったテレコム勢がデータセンターを拡張しているようですし、Aliyun と Huawei といった中国勢と、Flipkart に代表されるインド勢も活発に動いています。 インターネット人口を、グローバルとアジアで比較してみれば、まだまだデータセンターが必要というところなのでしょう。その意味で、こうした統合により、各国に点在するデータセンターを連携させ、その運用効率を高めていくという展開が、当面は続きそうな感じですね。 _AC Stamp
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Quanta の コンバージド・インフラが登場:OpenStack および VMware と Microsoft に対応!

Posted in .Chronicle, Asia, Data Center Trends, Microsoft, Open Compute, OpenStack, VMware by agilecat.cloud on October 14, 2015
Quanta Pitches OCP-Inspired Hyper Converged Infrastructure
Yevgeniy Sverdlik – October 12, 2015
http://www.datacenterknowledge.com/archives/2015/10/12/quanta-pitches-ocp-inspired-hyper-converged-infrastructure/
 
_ DC Knowledge
 
Quanta Cloud Technology, subsidiary of the Taiwanese hardware manufacturer Quanta Computer, has introduced a hyper converged infrastructure offering that combines its hardware, including Open Compute servers, storage, networking switches, and racks, with virtualization and cloud software options by VMware, Canonical, Red Hat, Microsoft, and Mirantis, among others.
 
Taiwan のハードウェア製造業である、Quanta Computer の傘下に属する Quanta Cloud Technology(QCT)だが、そのハードウェアを組み合わせた、ハイパー・コンバージド・インフラの提供を開始するようだ。 Open Compute に対応した、サーバー/ストレージ/ネットワーク・スイッチ/ラックが取り込まれ、また、クラウド・ソフトウェア・オプションとしては、VMware/Canonical/Red Hat/Microsoft/Mirantis などを中心とした選択肢が提供される。
 
QTC RackQCT’s hardware is based on Open Compute Project designs (Image: QCT)
 
After years of building hardware for both major IT vendors and web-scale data center operators, such as Facebook, Quanta started its own off-the-shelf data center hardware business in 2012, using designs based on specs available through the Open Compute Project, Facebook’s open source hardware design initiative.
 
この数年の間に Quanta は、大手 IT ベンダーや、Facebook などに代表される Web スケール・データセンター事業者と、ハードウェアの構築で協業してきた。そして、Quanta は 2012年に、既成品としてのデータセンター・ハードウェアを、独自の事業として展開し始めた。もちろん、そこで用いられるデザインは、Facebook が主導するオープンソース・ハードウェア団体である、Open Compute Project が提供しているスペックに基づいている。
 
The new converged infrastructure solutions are configurable, based on customer requirements, Mike Yang, QCT general manager, said in an interview. Quanta is leveraging its hardware capabilities, earned by years of supplying hardware to web-scale data center customers, to provide custom-configured infrastructure with software the customer chooses.
 
QCT の General Manager である Mike Yang は、あるインタビューにおいて、「今回のコンバージド・インフラ・ソリューションでは、顧客の要件に基づいたコンフィグレーションが可能だ」と述べている。 この数年において、Quanta は Web スケール・データセンターにハードウェアを供給しながら、このフィールドにおけるノウハウを蓄積してきた。それにより、顧客が選択したソフトウェアを活用する、カスタム・コンフィグレーションを用いたインフラの提供を可能にしている。
 
The solutions are targeted primarily at customers who want to set up hybrid cloud infrastructure, using OpenStack distributions by Red Hat, Mirantis, or Canonical, or proprietary cloud technologies by Microsoft or VMware.
 
このソリューションは、主としてハイブリッド・クラウド・インフラの構成を望む、顧客をターゲットにしている。そこでは、Red Hat/Mirantis/Canonical といった OpenStack ディストリビューション、もしくは、Microsoft/VMware といった、プロプライエタリなクラウド・テクノロジーが用いられる。
 
The converged infrastructure will come as a rack, with hardware in it configured to support the software stack, Yang said.
 
そして、このコンバージド・インフラは、上記のソフトウェア・スタックをサポートするように、コンフィグレーションされたハードウェアを取り込むラックとして提供されると、Yang は述べている。
 
QCT has opened a new Cloud Solution Center in San Jose, California, to test and showcase its converged infrastructure solutions. This is the company’s second solution center. It opened the first one in Taiwan in April.
 
QCT は San Jose, California に、新しい Cloud Solution Center を開設し、コンバージド・インフラ・ソリューションを展示/試験していくという。この環境は、今年の 4月に Taiwan でオープンた施設に続いて、同社にとって二番目のソリューション・センターとなる。
 
In addition to the two solution centers, QCT has set up a global network of integration centers to be able to deliver systems to customers around the world quickly. Those integration centers are in the US, Europe, and Asia Pacific.
 
QCT は上記のソリューション・センターに加えて、インテグレーション・センターのグローバル・ネットワークを展開しており、世界に点在する顧客に対して、迅速なシステムの提供を可能にしている。 それらのインテグレーション・センターは、現時点において US/Europe/Asia Pacific で運用されている。
 
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open-compute最近のコンバージド・ソリューションを見ていると、そのサーバー/ストレージ/スイッチ/ラック などが、OCP などに代表される Web スケール・デザインに、大きく影響されていることが分かります。 主要なプロダクトとして、VCE(VMware/Cisco/EMC)サーバーがありますが、ここでは Cisco が手を引き、その代わりに Quanta が起用されているようです。 また、独自の路線を突っ走る Nutanix の存在も気になります。 それにしても、今回の Dell による EMC の買収により、VCE サーバーの立ち位置も大きく影響されますね。 この辺りに注目していると、Dell のオペレーションの方向性が見えてくるかもしれません。 _AC Stamp
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Facebook と Open Switch 市場: その具体的な戦略と、Cisco の反応

Posted in Data Center Trends, Google, Network, Facebook, Open Compute, Strategy, Cisco by agilecat.cloud on October 13, 2015
Facebook’s latest move should be making Cisco very nervous
Julie Bort – Mar. 10, 2015
http://www.businessinsider.com/facebooks-shot-at-cisco-just-got-deadly-2015-3
 
 _ Business Insider
 
Facebook just made major progress in its plans to build a whole new kind of computer network. This news should be making Cisco very antsy.
 
Facebook は、まったく新種のコンピュータ・ネットワークを構築するという、そのプランにおいて大きな進歩を遂げた。このニュースにより、Cisco は落ち着かない状況に陥るはずである。
 
Mark ZuckerbergMark Zuckerberg
Kyle Russell
Business Insider
 
On Tuesday, Facebook’s vice president of infrastructure, Jason Taylor, made several announcements at the Open Compute Project Summit in San Jose spelling out how the company could topple Cisco’s dominance of the $23 billion Ethernet switch market. He said:
 
この火曜日(3/10)に、San Jose で開催された Open Compute Project Summit において、Facebook の VP of Infrastructure である Jason Taylor が、いくつかのアナウンスメントを行なっている。 それは、Cisco が支配する $23 billion の Ethernet スイッチ市場を、どのように変革していくのかを、詳述するものでもある。 Jason は、以下のように発言している:
 
1. The radical new network switch that Facebook invented called the Wedge for its own networks is now for sale through a company called Accton.
 
1. Facebook が自社のネットワークのためのに考案した、Wedge という革新的なネットワーク·スイッチが、Accton を介して販売されることになった。
 
2. Those that buy the switch have a choice of two software vendors, both direct competitors to Cisco: Cumulus and Big Switch. Cumulus is particularly interesting. It is a startup founded by ex-Cisco engineering star, JR Rivers. Big Switch is a player in a new technology called “software defined networking” that takes on Cisco.
 
2. このスイッチの購入者は、ソフトウェア・ベンダーとして Cisco とダイレクトに競合する、Cumulus および Big Switch という選択肢を手にしている。とりわけ、Cumulus は興味深い。 つまり、同社は、元 Cisco の花型エンジニアである、JR Rivers により設立されているからである。また、Big Switch については、Cisco に挑む SDN (Software Defined Networking) という、新たなテクノロジーのプレーヤーだといえる。
 
Jason TaylorLinkedIn Jason
Taylor
 
Vice President of Infrastructure Foundation Jason Taylor.
 
In other words, you can buy this alternative switch to Cisco, buy and load software, and plug it in.
 
言い換えれば、Cisco の代替となるスイッチを購入した後に、ソフトウェアを有料でダウンロードし、そこにプラグインできることになる。
 
3. Facebook has arranged it so anyone can easily create their own Ethernet hardware switches. Only the biggest enterprises would want to do this. But any startup with an idea of how to take on Cisco now has a shortcut through the hardest, most expensive part.
 
3. Facebook は、Ethernet ハードウェア·スイッチを、誰もが容易に自作できるようにと準備を進めている。しかし、それを実現したいと思うのは、大手エンタープライズだけだろう。とは言え、Cisco を攻めるためのアイデアを持つ、あらゆるスタートアップに対しては、最もコストを必要とする領域を、ショートカットしていくための手段を提供している。
 
To be specific: Broadcom has entered into an agreement with Facebook’s Open Compute Project, to open source some of its networking chips (a program called OpenNSL).
 
具体的にいうと、Broadcom は Facebook の Open Compute Project に参加しているが、その目的は、そのネットワーク·チップの一部をオープンソースにするためである (OpenNS というプログラム).。
 
Broadcom makes the networking chips that just about all the networking hardware vendors use, including Cisco (although Cisco also designs its own custom application-specific integrated circuit, ASIC, chips, a difficult and expensive thing to do). There’s a big trend in the industry to get away from custom ASICs such as the type Cisco makes and toward standard ones, mostly from Broadcom. That’s how Facebook and many others can offer network switches inexpensively.
 
Broadcom は、ほとんどすべてのネットワーク・ハードウェア・ベンダーが使用する、ネットワーク·チップを生産しており、その取引先には Cisco も含まれる(ただし Cisco は、開発が困難で費用もかかる ASIC もデザインしている)。そして、この業界の大きなトレンドとしては、Cisco 開発するようなカスタムな ASICS から離れ、Broadcom から供給される標準的なものへと向かっているようだ。つまり、Facebook などが、安価なネットワーク・スイッチを供給するための、方式を提供していることになる。
 
And Broadcom is standing by to plug these chips into own competitor to Cisco, a switch called StrataXGS.そして、Broadcom は、コンペティタである Cisco の StrataXGS というスイッチに、それらのチップを差し込もうと狙っている。
 
4. Facebook is also giving away for free the software it invented to run on its Wedge using the Broadcom chips.
 
4. さらに Facebook は、Broadcom のチップを用いる Wedge 上で動作する、ソフトウェアを開発して無償で配布している。
 
5. AND Facebook is also giving away the software it invented to watch these switches and sends alerts if they experience problems. This is a project called OpenBMC.
 
5. また、Facebook は、それらのスイッチを監視するためのソフトウェアを配布し、なんらかの問題が発生した場合に、アラートを送信する環境を整えている。 それが、OpenBMC というプロジェクトである。
 
WedgeFacebook
Wedge switch
 
With this, Facebook is offering a truckload of technology that lets anyone roll their own networking hardware and, more or less, become their own Cisco.
 
こうした、一連の試みにより、誰もが自社製ネットワーク·ハードウェアを作成し、Cisco と同じような役割を担うための道筋を、多かれ少なかれ Facebook は提供している。
 
Of course it’s not that easy
 
Computer networking engineering takes a special kind of genius. That’s why Acton, Dell, HP and Juniper are also standing by to sell ready-made versions.
 
コンピュータ・ネットワーク・エンジニアリングは、特別なノウハウを必要とする。 そこに、Acton/Dell/HP/Juniper といったベンダーが、既製のバージョンを販売できる理由がある。
 
All of this is part of the Open Compute Project, spawned by Facebook a few years ago to revolutionize the way computer hardware is designed, built and sold.
 
そのすべてが、数年前に Facebook が立ち上げた、Open Compute Project に取り込まれている。つまり、コンピュータ・ハードウェアの、設計/構築/販売に、革命をもたらそうとしているのだ。
 
It has since become an industry phenom with huge companies involved including Apple, Microsoft, Goldman Sachs, BofA, Capital One, Bloomberg, JPMorgan Chase and Fidelity.
 
それが設立されてからというもの、この業界のおける巨大企業が参加してきた。 そのリストには、Apple/Microsoft/Goldman Sachs/BofA/Capital One/Bloomberg/JPMorgan Chase/Fidelity などが含まれている。
 
What does Facebook get out of this?
 
It gets a community of hundreds of companies and thousands of engineers freely helping it build faster more efficient software to run its data centers.
 
それは、数百社の企業と、数千人のエンジニアで構成されるコミュニティであり、それぞれのデータセンターを効率よく動かすためのソフトウェアの開発を、迅速かつ無償で支援していくものとなる。
 
Taylor says Facebook has saved over $2 billion in the last three years thanks to OPC.
 
ちなみに、Facebook の Taylor は、これまでの 3年間で $2 billion 以上のコストが、OCP のおかげで節約てきたと述べている。
 
Cisco CEO is nonchalant
 
John ChambersCisco
John Chambers
 
Cisco CEO John Chambers says he’s not worried that Facebook’s plans will hurt its dominance of the $23 billion Ethernet switch market in any major way.
 
Cisco の CEO である John Chambers は、$23 billion の Ethernet スイッチ市場での優位性が、Facebook の計画により傷つくという心配は、あらゆる視点において皆無であると述べている
 
Cisco calls the switches from Facebook, Cumulous and others “white label,” “white box” or “merchant silicon-based switching,” networks, which means they use standard chips, mainly from Broadcom.
 
Cisco は、Facebook や Cumulous から提供されるスイッチを、White Label/White Box/Merchant Silicon-based Switching などと呼んでいる。つまり、主として Broadcom から提供される、標準チップが用いられていることを意味する。
 
Cisco CEO John Chambers says Cisco is going to “crush” the kind of thing that Facebook is doing, because Cisco offers more than just network switches. It offers its customers a whole suite of stuff with their networks, such as computer security. It also makes some of the most reliable, best performing hardware on the market.
 
Cisco の CEO である John Chambers が言うには、単なるネットワーク・スイッチ以上のものを提供している Cisco は、Facebook が進めていることを潰せるらしい。同社は、コンピュータ・セキュリティなどを含む、顧客のネットワーク全体をスイートとして提供してきた。しかも、それは、マーケットで最も信頼性の高い、ベスト・パフォーマンス・ハードウェアの一部となっている。
 
Cisco has also joined the OCP. It will be interesting to see what Cisco does with the membership and if it contributes any technology to the project.
 
とは言え、Cisco も OCP に参加している。 Cisco がメンバーとして行うことや、このプロジェクトにコントリビュートするものを、想像するのは興味深いことだ。
 
Chambers is right that customers won’t quickly or lightly ditch their Cisco networks for this kind of thing. But they’ll be watching and experimenting.
 
すぐに顧客たちが、Cisco のネットワークを離れ、他へ移行することはないという、Chambers の見方は正しい。 しかし、顧客たちは、それに注目し、それを試すだろう。
 
SEE ALSO: Cisco CEO — we’re going to ‘crush’ Facebook’s networking plans and ‘have fun’ beating VMware »
 
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open-computeちょっと古い記事ですが、とても重要な情報が提供されているので訳してみました。 この、Open Compute と Facebook の戦略が明らかになって間もない 6月には、 Open Networking Summit が開催され、OpenFlow を 用いるデータセンター・ネットワークを Google が明らかにし、それに追随すること を AT&T が表明しています。つまり、AT&Tは、こうした Web ジ ャイアントと同様に、スイッチやサーバーを提供する ODM に依存しながら、主としてオ ープンソース・ソフトウェアを用いて、ネットワークを管理していく方針にあるのです。こでまでのテレコムでは有り得なかった判断を、AT&A が下したことになるわけですが、それにより、アプライアンスからオープンへと向かう流れが、加速していくのでしょう。 _AC Stamp
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Telefónica と China Unicom が、クラウド DC の相互利用で提携! 急接近していく欧州と中国

Posted in .Selected, Asia, Data Center Trends, Strategy, Telecom by agilecat.cloud on September 29, 2015
China Unicom and Telefónica in global data centre sharing agreement
Business Cloud News – September 28, 2015
http://www.businesscloudnews.com/2015/09/28/china-unicom-and-telefonica-in-global-data-centre-sharing-agreement/
 
_BCN
 
Telefónica and China Unicom have agreed to share their international data centre capacity for multinational clients across Europe, The Americas and Asia.
 
Telefónica と China Unicom は、Europe/North America/South America/Asia における多国籍企業に対して、それらのクライアントのインターナショナル・データセンター・キャパシティを共有することに合意した。
 
The initial agreement covers three major data centres from each operator but, the companies say, this could be the first step towards larger scale cloud cooperation.
 
この契約の初期段階においては、両オペレーターから提供される三大データセンターが対象となるが、大規模なクラウド連携に向けた最初のステップに過ぎないだろうと、この二社は述べている。
 
 
TelefonicaThe pooling of resources means China Unicom can support customers seeking to expand into Europe and The Americas while Telefónica can strengthen its proposition across Asia.The cloud computing aspect of the agreement includes IaaS (Infrastructure as a Service) with virtual servers and multi-cloud solutions.
 
こうして、両社のリソースがプーリングされることで、China Unicom は Europe/Americas へ進出しようとする顧客をサポートし、Telefónica は Asia 全域での計画を強化していくことになる。また、この契約におけるクラウド・コンピューティングの項目には、仮想サーバーとマルチ・クラウド・ソリューションを用いた IaaS (Infrastructure as a Service) が含まれる。
 
China Unicom’s customers can now benefit from Telefónica’s data centre presence in Sao Paolo in Brazil, Miami in the US and Alcalá de Henares in Madrid, Spain. The extent of the partnership will expand as Telefónica commits additional investment towards new infrastructure, facilities and multi-cloud solutions, it says. Conversely, Telefónica can use the cloud capacity of China Unicom’s data centres located across China in Langfang, Shanghai and Chongqing. This, it says, means it can offer end-to-end service delivery for its multinational customers.
 
China Unicom の顧客は、Sao Paolo in Brazil/Miami in the US/Alcalá de Henares in Madrid Spain の、Telefónica データセンターから恩恵を被ることになる。こうして、パートナーシップの範囲が拡大していけば、新しいインフラ/ファシリティ/マルチ・クラウド・ソリューションに向けて、Telefónica は追加投資を確約していける。その一方で Telefónica は、China の Langfang/Shanghai/Chongqing の、China Unicom のデータセンターにおいて、クラウド・キャパシティを活用できるようになる。つまり、多国籍企業エンド・ユーザーに対して、End-to-End サービスの提供が実現されるのだ。
 
China Unicom’s data centre provides international connectivity services including virtual private networks, multi protocol label switching (MPLS) and Global LAN. Internet access for customers’ servers can be offered as an option to the standard service. Every China Unicom Point of Presence comes with ‘meet me’ room services. The mutual colocation service also offers local support for customer equipment.
 
China Unicom のデータセンターは、VPN (virtual private networks)/MPLS (multi protocol label switching)/Global LAN などの、インターナショナル・コネクティビティ・サービスを提供する。顧客のサーバーへ向けたインターネット・アクセスは、標準サービスのオプションとして提供される。また、すべての China Unicom PoP (Point of Presence) には、‘meet me’ ルーム・サービスが付属する。お互いのコロケーション・サービスも、顧客の機器に対するローカル・サポートを提供していくことになる。
 
Telefónica has a presence in 21 countries and a customer base of 329 million accesses around the world, with its major markets being in Spain, Europe and Latin America. Telecom operator China Unicom offers mobile broadband (WCDMA, LTE FDD, TD-LTE), fixed-line broadband, GSM, fixed-line local access, ICT, data communications and related services. It has a total of 439 million subscribers.
 
Spain を本拠とする Telefónica は、Europe や Latin America などの 21カ国でプレゼンスを発揮しているテレコム事業者であり、そのグローバル・カスタマー・ベースは 3.29億に至るとされる。もう一方のテレコム事業者である China Unicom は、モバイル・ブロードバンド (WCDMA/LTE FDD/TD-LTE) および、固定ブロードバンド、GSM、ローカル・アクセス、ICT、データ通信などのサービスを提供し、また、4.39 億のサブスクライバーを有している。
 
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Telecomこれには、驚きの展開です! 大手のテレコム同士が、このようなレベルまで踏み込んで提携するというのは、世界でも初めてのことだと思います。 Equinix が急成長している背景には、グローバルにおけるデータセンター連携という命題があるはずですが、このような、テレコム間のダイレクトな連携が増えると、なんらかの変化が生じてくるのでしょうかね? 昨日は、このトピックの他にも、「Europe and China sign major agreement in the race towards 5G」という報道もありました。 中国の習近平首相が訪米し、インドの Modi 首相も訪米し、さまざまな提携・連携が生じてくるのだと思いますが、この Telefónica と China Unicom の DC 連携も、その一環なのでしょうね。 この一週間の、加速感がスゴイです! _AC Stamp
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インドの Flipkart がクラウド構築に着手:そして Amazon と Alibaba を追いかける!

Posted in .Selected, Alibaba, Asia, Data Center Trends by agilecat.cloud on September 8, 2015
Flipkart to move data centres in-house
Harsimran Julka, ET Bureau – Sep 1, 2015
http://timesofindia.indiatimes.com/tech/tech-news/Flipkart-to-move-data-centres-in-house/articleshow/48758406.cms
 
_ Times of India
 
NEW DELHI: Flipkart has started moving its data centres in-house to build its own network of India’s largest server farms, that may be opened up in future for use by other online companies, potentially moving towards a model pioneered by rival Amazon in the global markets.
 
NEW DELHI: Flipkart は、India で最大のサーバー・ファームに独自のネットワークを構築し、インハウスのデータセンターを、そこへと移動し始めた。それは、将来的にオープンなものとなり、他のオンライン企業による利用も視野に入れるという。つまり、グローバルでのライバルである、Amazon が作り出したモデルに対抗していく可能性を秘めているのだ。
 
Goa_Farms_and_Highway,_IndiaWikipedia
User:Mrt3366
 
Flipkart has started moving its data centres in-house to build its own network of server farms, that may be opened up in future for use by other online companies.
 
Valued at about $15 billion, India’s largest online retailer has built data centres across various metro cities such as Chennai, Hyderabad and Bengaluru. The data centres now house details of over 50 million Flipkart users, their payment methods, details of sellers and listings across platforms.
 
この、$15 Billion という時価総額で評価される、India で最大のオンライン・リテール業者は、Chennai/Hyderabad/Bengaluru といった主要都市に、いくつかのデータセンターを構築している。そして、5000 万人と言われる、Flipkart ユーザーの支払方法や、販売側の詳細情報などを、プラットフォームをまたいだかたちで管理している。
 
“Every quarter, we do a Big App sale day and it’s bigger than the Big Billion day of last year. We have not faced any issues in scalability and it’s only (become) better,” said Punit Soni, Flipkart’s chief product officer. “We are India’s largest internet company and the world looks up to us,” he added. The data centres were built from scratch by the company’s engineers.
 
Flipkart の Chief Product Officer である Punit Soni は、「すべての四半期において、Big App 販促日を実施しているが、その規模はというと、昨年の Big Billion 販促より大きくなっている。 スケーラビリティという面で、あらゆる問題に直面したとは言えないが、少しずつ状況は良くなっている。私たちは、India で最大のインターネット企業であり、また、世界で注目されている」と述べている。また、それらのデータセンターは、同社のエンジニアたちにより、ゼロから構築されているようだ。
 
“Over time yes who knows we may think of opening it up (to third parties.) But only once we have achieved stability inside,” said Soni. Flipkart was working with outsourced data centre services providers, such as NetMagic, till now.
 
Soni は、「 いずれ、私たちはサードパティへ向けて、データセンターをオープンにしていく。ただし、その前に、内部での安定した運用を達成しなければならない」と述べている。 とは言え、これまでにも Flipkart には、NetMagic などのデータセンター・サービス・プロバイダーにアウトソースしながら、ともに作業を進めてきたという経緯がある。
 
If set up as a third party arm, a Flipkart cloud platform has the potential to open a new and highly profitable revenue stream for the company which has said that it expects to sell merchandise worth $8 billion this fiscal.
 
それらを、サードパーティ用の環境としてセットできるなら、Flipkart のクラウド・プラットフォームは、同社にとって大きな収益性をもたらすものとなり、年間で $8 Billion という商材に成長すると期待される。
 
Amazon which opened AWS in 2006, as a separate cloud platform, earns over $6 billion a year from it. In India, AWS has had clients such as redBus, FreshDesk, Paytm and Capillary Technologies in the startup space.
 
Amazon が 2006年に立ち上げた AWS は、独立したクラウドプラットフォームとして、$6 Billion 以上の年商をあげている。India における AWS は、スタートアップである、redBus/FreshDesk/Paytm/Capillary Technologies といった顧客を得ている。
 
Flipkart also said that letting the data come in-house also offers more security. “All the data is secure as it is anchored in our servers,” said Akshay Rajwade, director of mobile products at Flipkart. “It also offers us an opportunity to test out more innovation on the mobile,” he said.
 
さらに Flipkart は、データをインハウスに移行することで、より優れたセキュリティが達成されると述べている。そして、Flipkart の Director of Mobile Product である Akshay Rajwade は、「私たちのサーバに、データがホストされるにつれて、すべてがセキュアになっていく。また、モバイルにおけるイノベーションをテストする機会にも、恵まれるようになる」と発言している。
 
The cloud services market in India is expected to reach $1.9 billion by 2018, as per Gartner estimates. In India, the data centre market is estimated at about $900 million with companies such as CtrlS, NetMagic, Reliance, NTT Communications, Ricoh, Sify and ESDS dominating the space. US tech majors such as Amazon and Microsoft have also announced that they will launch data centres in India by next year.
 
Gartner の予測によると、India におけるクラウド・サービス市場は、2018年までに $19 Billion に達することになる。また、India のデータセンター市場は、CtrlS/NetMagic/Reliance/NTT Communications/Ricoh/Sify/ESDS などにより構成され、$900 Million ほどの規模に至っている。そして、Amazon や Microsoft といった、US のテック・ジャイアントたちも、来年には India でデータセンターを立ち上げると発表している。
 
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Asia Pacificついに、インドからも、パブリック・クラウドの産声が聞こえてきました。 Amazon から AWS が生まれたように、そして、Alibaba から Aliyun が生まれたように、この Flipkart のクラウドも、なんらかの形態で、サードパーティに提供されていくのでしょう。 そして、Flipkart を追いかける Snapdeal ですが、こちらには Alibaba と Softbank の資本が入っているので、Aliyun との提携などが進んでいくと推測できます。 Aliyun の存在を知ってから、それほど時間が経っているとは思えません。 成功モデルの伝搬が、グイグイと加速しているように感じます。 _AC Stamp
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<関連>
Alibaba クラウドが、ついに米国マーケットに進出:AWS とガチンコ勝負か?
Huawei のパブリック・クラウドが発進する: Alibaba との勝負が はじまる!
Alibaba クラウドも Equinix に接続:香港 DC を介して中国と世界はつながるのか?
中国の主張:Amazon と Microsoft と Alibaba が、クラウドの Top-3 を構成する
2014年 EC サイト・ランキング:顧客数では Alibaba が Amazon を凌駕する
 

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