Agile Cat — in the cloud

次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _3

Posted in API, DaaP, Government, Hybrid, Research by Agile Cat on July 13, 2012

The next generation business: Data is the new platform
http://wp.me/pwo1E-4qw
By Ken Oestreich, The Fountainhead Blog Jul. 5, 2012
http://gigaom.com/cloud/the-next-generation-business-data-is-the-new-platform/

_ Gigaom

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _2
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _3

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Where to start?

Does Data as a Platform beginning to sound interesting? It should. Plus, with the cost of data storage plummeting coupled with the onset of Big Data analytics, most enterprises should begin considering developing new IP – in the form of data.

Data as a Platform は、興味をもたらし始めているのだろうか? そうなるべきである。 それに加えて、Big Data 解析の立ち上がりにより、データ・ストレージのコストが急落するという状況にある。 つまり、大半のエンタープライズが、データに基づく新しい IP の作成を、考え始めるべき状況にある。

To get your juices flowing about creating a data platform business of your own, consider the following data attributes you may already be developing:

あなた自身のデータ・プラットフォーム・ビジネスを作り上げることで、そこからの成果が溢れ出るようにするためには、すでに対応しているかもしれないが、以下のデータ・アトリビュートについて考慮する必要がある:

  • Uniqueness – is your data unique to you, and therefore hard to replicate by others?
  • Size/completeness – how physically large is your data? Does it reach back temporally? Does it include deep details and/or trends? To whom would this be valuable, either pre- or post-analysis?
  • Desirability – in addition to uniqueness, would your data be useful/desirable by others in adjacent spaces? How marketable is it?
  • Complementarity – consider how valuable your data is to complement or complete other forms of data, or to build-upon other data sets in a mash-up fashion?
  • Statistical/correlative relevance – can your data be statistically analyzed for patterns? Are there correlations or patters that might be drawn between it, and other external data sets?
  • Long tail relevance – does your data contain elements that lie +/-3 sigma outside the norm? could this “fringe” data be valuable to incrementally increasing sales, or for addressing customer needs outside the core set?
  • Data gravity – this new term, coined by Dave McCrory, speaks to the physical immobility of data, and the tendency/requirement to co-locate other applications and data sets with it. Is your data potentially so large that it might actually attract actual applications onto the platform? Perhaps within a special purpose compute-cloud?

 

  • Uniqueness  ーーー あなたのデータの独自性のことであり、それゆえに、他者からコピーされ難い。
  • Size/completeness  ーーー データの物理的なサイズは、どのくらいだろう? それは、時間的に記憶をさかのぼるか? それは、詳細で深淵な情報を、含む傾向にあるのだろうか? それは、誰にとって価値があり、Pre/Post のどちらで分析するのだろうか?
  • Desirability ーーー Uniqueness に加えて、あなたのデータは隣接する領域の他者にとって、有用であり望まれるものだろうか? その市場価値は、どうだろうか?
  • Complementarity ーーー 別データとの組み合わせにおいて、それらを補足/完成させることで、また、マッシュアップ方式で別のデータセットを構築することで、あなたのデータの価値を高めるには?
  • Statistical/correlative relevance ーーー あなたのデータは、いくつかのパターンで統計的に分析ができるか? そこには、相互関係もしくは、データ間および外部データセットの間に描かれるパターンが存在するだろうか?
  • Long tail relevance ーーー あなたのデータに含まれる要素は、その標準の外側に +/- 3 Sigma で展開されるか? この「周辺」データは、セールスを継続的に増大させるために有効か? もしくは、コア・セットの外側で、顧客ニーズに取り組めるか?
  • Data gravity ーーー  この新しい用語は、Dave McCrory により作り出されたものである。データの物理的な不動性と、それを伴うアプリケーションとデータセットの位置を定める傾向/要件を論じるものである。 あなたのデータの潜在性は、対象となるプラットフォームにおける、実際のアプリケーションを引き付けるだけの、規模を有しているだろうか? クラウド・コンピューティングの、特殊な目的の中に存在するだろうか?

In closing, the coming age of big data isn’t just about storing and analyzing lots of bits. It’s about extending the core business models to leverage IP stored-up in your data, and creating new partner ecosystems – and data supply chains – to create even more value for your enterprise. That’s just where the fun starts.

締め括りになるが、来るべき Big Data の時代は、大量のデータをストアして分析するだけのものではない。 それは、あなたのデータに蓄積された IP をテコ入れし、エンタープライズにおける価値を高めるために、また、新しいパートナー・エコシステムやデータ・サプライチェーンを創造するために、コアとなるビジネス・モデルを拡張することである。 そして、いま、そこへ向けて興味が高まり始めている。

<終わり>

Ken Oestreich is a marketing veteran helping develop new categories in the Enterprise IT, Data Center, and cloud computing spaces. He has held product- and corporate marketing roles with Sun, Cassatt, Egenera, and EMC. Find him on twitter as @fountnhead.

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _3

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imageこういう記事は、行間を深読みしないと訳せないので、ちょっと腰が引けるのですが、なんとか最後までたどり着きました。 クラウドが当たり前になってくると、こういう、データ・フュージョンというかマッシュアップというか、、、さまざまなデータ連携が展開されるのだと思います。 その2の事例にもあったように、アメリカの小売業とイギリスの旅行業が連携するなど、この流れは国内に留まるものでは無いようです。 日本とアジアで、なにか面白いことが始まらないかなぁ・・・ と期待してしまいますね :) ーーー image

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _2

Posted in API, DaaP, Government, Research by Agile Cat on July 12, 2012

The next generation business: Data is the new platform
http://wp.me/pwo1E-4qf

By Ken Oestreich, The Fountainhead Blog Jul. 5, 2012
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_ Gigaom

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _2
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _3

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Some business model examples

To illustrate what I’ve seen so far, here are a few snippets:

これまでに、私が見てきたことを例示するために、いくつかの断片的な情報を以下に示す:

  • An academic textbook renter/distributor is aggregating knowledge about which textbooks are being used by which students at which schools — much the way a commodity exchange monitors prices, demand, and volume. This company is capturing more data about this than any single publisher or distributor could. And, it is essentially disintermediating such traditional players. The value here is to understand the needs of students, academic instructors, plus demand for specific authors and content. Clearly money is to be made from the core business, but the company’s extended value may not be as much its online platform as it is the data it amasses about content, demand, and pricing. This data would be useful to anyone seeking to create derivative content products for students.
  • 教科書の提供者/配布者たちは、それぞれの教科書が、どの学校で、どの学生たちに、使われているかという知識を集めている。 つまり、きわめて一般的で多様な情報交換により、価格/需要/物量をモニタリングしている。 それらの企業は、単一の出版社やディストリビュータが行う以上に、大量のデータをキャプチャしている。 そして、従来からの出版プレーヤーたちを、その本質から排除している。 ここでの価値は、学生およびインストラクターのニーズを理解し、また、特定の著者やコンテンツに対する要求を把握することである。 明らかに、そのコア・ビジネスから利益が生じるはずだが、それらの会社が拡張してく価値は、内容/需要/価格を寄せ集めたデータに見合うだけの、オンライン・プラットフォームになっていないのかもしれない。このデータは、学生のための派生コンテント・プロダクトを促進しようとする、大半の人々にとって有用になるだろう。
  • The New York Stock Exchange has amassed a data mart of every stock market tick dating back years, and has located it within a special-purpose compute cloud. This allows would-be computer trading algorithms (from third-parties) to trial-run effectiveness before going live on-line. NYSE makes money from access to the data, from use of its cloud, and from the additional trading transactions it encourages. Such fast and complete access to historic data is immeasurably valuable for trading analytics, and creates a data gravity effect of attracting even more third parties to the combined data and compute platform.
  • New York Stock Exchange は、何年も前からの日々の株価データを販売するために蓄積し、また、それらのデータを特殊な目的のクラウド内に配置している。 それにより、各種サービスがオンラインに接続される前に、これからのコンピュータ・トレーディング・アルゴリズム(サードパーティーによる)の試験が、効果的に実施されていく。 NYSE は、クラウドを利用するデータ・アクセスから利益を確保し、また、新たなトレーディング・トランザクションを推奨することで収益を上げている。 このような、ヒストリー・データに対する高速かつ完全なアクセスが、トレーディング解析のために、きわめて重要となる。 そして、さらに、データへ向けた求心力を作り出し、データとコンピュート・プラットフォームを組み合わせるサードパーティを、より以上の魅力で惹きつけていく。
  • Grocery and/or consumer retailers keep massive records on purchasing habits of customers, overtly for affinity programs and for making targeted offers. However, this data could be federated with other complementary retailers to establish (geographic, temporal, or correlative) purchasing patterns to increase overall sales per customer. For example, Neilson recently signed an agreement with Walmart where Neilson gets to perform point-of-sale analysis with Walmart data, and (presumably) cross-correlate it with other retailers.
  • 食品や雑貨などの小売り業者たちは、顧客の消費行動や、明らかに親和性のあるイベント、そして、目標を定めたオファーなどについて、膨大な記録を保持している。 しかし、他の小売業者たちと連携して、一連のデータを活用することで、それぞれの顧客に対する販売を強化する、購買パターン(地理・時間・相関)の確立が可能である。たとえば、最近になって Neilson は Walmart と契約を交わしている。それにより、Walmart のデータを用いた POS 解析が実施されているが、おそらく、他の小売業者との相互解析も進んでいるはずである。
  • Real estate and geographic data such as from Zillow or Factual can provide core accretion of data value for complementary data-based services. Indeed, such data is available to be crossed and mashed-up for use in healthcare, local government, retail marketing/sales, leisure services, and much more. Consider the value for developing assessing detailed demographics, localized services, etc. However, these business models, both with Zillow and Factual, are of pure data services, rather than a derivative from a “legacy” core business.
  • ZillowFactualなどによる、不動産とロケーションのデータは、補足的なデータベース・サービスにおいてコアとなる、価値のあるデータの蓄積を実現するだろう。 実際のところ、それらのデータを交換し、マッシュアップすることで、医療/行政/マーケティング/販売/レジャーなどのサービスに活用できる。 詳細な人口統計や、ローカライズされたサービスなどを取り入れた、価値がもたらされることを考えるべきだ。 しかし、Zillow と Factual のビジネス・モデルは、レガシーなコア・ビジネスからの派生というより、ピュアなデータ・サービスとなっている。

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _2
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image日本の POS 技術も大変なものだと思うのですが、ここで指摘されているのは、そこから得られる統計データを、もっと異業種間で共有していくべき、という話のようです。 文中の事例として紹介されている Neilson ですが、調べてみたらイギリスの旅行会社でした。 日本でいうと、イトーヨーカドーと中国の旅行会社が提携した、みたいな話なんでしょうね。 それと、最初の事例も興味深いです。 出版社を中抜したナレッジベースがポイントのようですが、それは、電子出版全体に対しても言えることです。言い換えれば、デバイスやフォーマットにではなく、顧客データを活用した業界の再編/新設に本質があるのです。 これは、Amazon を見れば、誰もが納得できることだと思います。明日は最終回で、データの属性に関する話です。 ーーー image

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1

Posted in .Selected, API, DaaP, Government, Research, Strategy by Agile Cat on July 11, 2012

The next generation business: Data is the new platform
http://wp.me/pwo1E-4pT

By Ken Oestreich, The Fountainhead Blog Jul. 5, 2012
http://gigaom.com/cloud/the-next-generation-business-data-is-the-new-platform/

_ Gigaom

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _2
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _3

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When thinking about the value of the data a company collects vs. the traditional value of the product it may produce, collecting and analyzing broad categories of customer + product data is becoming equally — if not more — valuable than the product itself.

企業が収集するデータの価値と、それを生み出すプロダクトにおける従来からの価値について考えるとき、広範囲におよぶ顧客と製品のデータを収集/分析することは、少なくとも、そのプロダクト以上の価値を持つようになる。 

And, if the data is becoming so valuable, then analyzing and mining it ought to provide incremental revenue streams beyond the traditional product-based business model. But consider going one step further: If treated right, access to enough quality data would be valuable to others outside of your enterprise too – assuming the correct federation and business models were constructed.

そして、データの価値が、それほど高まっているなら、従来からのプロダクト・ベースのビジネスを超えたレベルで、分析とマイニングによる収入が次第に増加していくはずだ。 しかし、もう一歩だけ先のことを考えたい。 つまり、高品質のデータが正しく管理/運用されているなら、社外の組織からのアクセスも期待できることだ。 ただし、その前提として、的確な企業間提携とビジネス・モデルが構築されている必要がある。

This accretion of value around large data sets – particularly alongside an external ecosystem – is analogous to what we’re familiar with in the product world: The Platform. Indeed, we may find that entirely new business models based on data platforms may arise from legacy product companies.

とりわけ、外部のエコシステムを伴うケースにおいて、大規模なデータセットにまつわる価値の変遷は、私たちがプロダクトの世界で慣れ親しんできたものに類似している。 それは、The Platform である。 現実的に捉えると、データ・プラットフォームに基づく新しいビジネス・モデルが、レガシー・プロダクトの企業から登場してくるはずだと、私たちは気付くことになるだろう。

What Constitutes a Platform?

In the traditional world, the platform is a piece of core technology and/or IP that third-parties write to or build upon, frequently using APIs. The platform helps form a market with value and inertia that attracts third-parties to provide complementary solutions. In turn, the ecosystem of third-party products is made more valuable because they are associated with a platform.

従来の世界におけるプラットフォームとは、コア・テクノロジーおよび知的財産の固まりのことであり、その上に提供される API を用いて、サードパーティーがアプリケーションなどを構築するものとなる。つまり、プラットフォームとは、サードパーティが補足的なソリューションを提供したくなるような、魅力のある価値と慣性を用いて、マーケットの構成を促進するものである。続いて、サードパーティ・プロダクトに関連するエコシステムが重要視されてくるが、その理由は、大もとのプラットフォームと結び付けられるところにある。  

In the new analogy, core data can become a platform. If there is sufficient size and uniqueness, if it’s useful enough to others, and if there are appropriate (legal, technical) methods to exchange/federate it with other data sources, it becomes the accretion point for even more new data, services and products.

この新しい類推においては、コアとなるデータがプラットフォームになり得るだろう。 もし、充分な規模と独自性があり、また、他者にとって有用であり、さらに、他のデータソースと接続/連携させるための、法律と技術における適切な方式が存在するなら、これからのデータ/サービス/プロダクトにおいても、その価値を高める重要なポイントになっていく。

The net-net is that amassing and exposing vast amounts of unique data to third-party ecosystem partners can effectively create Data-as-a-Platform.

独自性のある大量のデータを収集し、サードパーティ・エコシステムのパートナーたちに開示していくことで、最終的には純益が生じるだろう。 そして、 Data-as-a-Platform が効果的に構成されていくだろう。

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次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _1
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _2
次世代ビジネスとして、Data as a Platform に注目する _3

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image今日から、3日連続でポストしていきます。 GigaOM のゲスト・ライターさんによるポストのようで、いつもとは異なる切り口で、Data-as-a-Platform を語ってくれます。 これを訳していて思い出したのは、「USA Today が提供する、アメリカ国勢調査の分析 API」というポストです。 日本でも、クラウド・テストベッド・コンソーシアムが設立されていますが、データがプラットフォームになるべきという発想は、きわめて妥当なものだと思えます。ーーー image

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USA Today が提供する、アメリカ国勢調査の分析 API

Posted in .Selected, API, DaaP, Government by Agile Cat on June 23, 2011

Analyze 2010 U.S. Census Trends With the USA Today Census API
Allen Tipper, June 9th, 2011
http://blog.programmableweb.com/2011/06/09/analyze-2010-u-s-census-trends-with-the-usa-today-census-api/

_ ProgrammableWeb

The US Census is a treasure trove of valuable information for many people. From salesmen trying to market to curious people trying to learn about new cultural trends, the Census is a great source of information. Accessing this data in a computer readable form is sometimes difficult, however. The USA Today Census API simplifies the process, at least for the 2010 census.

アメリカ国勢調査は、数多くの人々にとって貴重な情報の宝庫である。たとえば、新しい傾向などに興味のある人々に対して、セールスの作戦を考えるとき、この国勢調査は素晴らしい情報源となる。 ただし、このデータを、コンピュータでアクセスして、読みだすことが難しいときがある。 しかし USA Today Census APIでは、少なくとも 2010年の国勢調査位について、このプロセスを単純化している。

From USA Today’s announcement:

clip_image001Since its founding, USA TODAY has focused on covering the entire country, not just one region or group of people. We cover who the American people are and how they live no matter where they live. One way we do this is to pay a lot of attention to demographic data. Our reporters analyze it constantly and talk to many people about what it means.

That’s why we’re excited to share the USA TODAY Census API. It’s a simple way to pull highlights from Census 2010 for tens of thousands of places. For these data points, we also have data available from Census 2000 to allow comparisons (though open access here is limited to 2010 data, please contact us at api@usatoday.com if you are interested in full access). Data includes basic demographics, such as population totals, and ready-to-use percentages for subjects such as race and housing vacancy.

USA Today のアナウンスメント

USA TODAY は創立時から、特定の地域や人々のグループだけではなく、この国の全土と、すべての人々にフォーカスしてきた。どこに住み、どのような生活していても、その人がアメリカ国民であれば、私たちは注目していく。 それを可能にする 1つの方法は、人口統計データの詳細にまで注意を払うことである。 私たちのリポーターは、それを常に分析し、また、その意味を多くの人々に説明する。

そこに、USA TODAY Census API を共有し、また、嬉しく思う理由がある。 つまり、数えきれないほどの地域について、Census 2010 からのハイライトを引き出すための、シンプルな方式が提示される。 それぞれのデータ・ポイントにおいて、Census 2000 から得られる情報を比較できる(オープンまアクセスは、2010年のデータに制限されるが、フル・アクセスに興味があるなら api@usatoday.com まで連絡して欲しい)。このデータには、基本的な人口統計が含まれており、選挙や空き家探しといった用途に、ただちに対応できる。

You can search info about Population, Race, and Housing for any area you choose, using intelligent keywords. You can get all of the data about a place, or just one of those, with different calls. Access to population history is available, but requires contacting them, and most likely paying an unspecified amount. Even with just the 2010 data, one could figure out a lot of useful things.

あなたは、インテリジェントなキーワードを用いて、人口、人種、住宅などの情報を、あらゆるエリアから検索できる。 また、ある地域の全データを入手することも、特定のデータを入手することも可能である。 人口の履歴へのアクセスも可能であるが、事前に確認して、データ量に応じた対価を支払うことになるだろう。 ただし、2010 年のデータだけであっても、有用な情報を得ることができる。

image

It would be great to see this API integrated into CityClash (pictured above), which I covered in April in a best new mashups post. CityClash provides city ratings and rankings by people.

この API を統合している CityClashは、適切な事例となるだろう。それは、4月の Best New Mashups Post でカバーされている。 CityClash は、人口データを用いた、都市の評価と順位を提供している。

The Census API is one of 8 USA Today APIs. Like the others, this one is RESTful. The Census API uses a mildly nonstandard JSON format, but most parsers should be able to deal with it. You will need an API key, which you can get at USA Today’s developer site. Although this one is free, be sure to read their Terms of Use, which include the need to give proper attribution when using their API. After jumping through those hoops, however, there’s a lot of great data there.

Census API は、USA Today が提供する 8種類の API の 1つである。 その他のと同様に、RESTful を使用している。 Census API は、標準とは言えない JSON フォーマットを使用するが、大半のパーサーにおいて、その取り扱が可能であるべきだ。 あなたは、API キーを必要とするようになるが、USA Today デベロッパー・サイトから入手できる。 それは無償であるが、必ず Terms of Use を読んで欲しい。そこには、この API を利用する際に必要となる、正式な権利関係が記されている。 それらの関門を潜り抜ければ、大量の素晴らしいデータが利用できるようになる。

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The USA Today って、アメリカでホテルに泊まると、毎朝 ドアの下から放り込まれる、あのタブロイド紙のことですよね。 これまで、手にとって眺めるということも、ほとんど有りませんでしたが、この記事を読む限り、言っていることと、やっていることが、キチッと噛み合っている新聞なのですね。 また、最近では 『 Facebook でプライバシーを護るための、8種類のプロテクション 』という記事が、USA Today からのものだったので、驚きました。というわけで、早速 Tech Blog を iGoogle に RSS フィードです。 ーーー __AC Stamp 2

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Posted in API, DaaP, Government by Agile Cat on April 7, 2011

“Everything Should Be an API,” Says FCC
Kin Lane, April 6th, 2011
http://blog.programmableweb.com/2011/04/06/everything-should-be-an-api-says-fcc/

_ ProgrammableWeb

The FCC is leading by example with its beta release of the FCC.gov website on Monday. In this latest version of the site, the FCC has worked hard to follow Web 2.0 principles, most notably building the entire website on top of RESTful APIs. “Everything should be an API”, FCC managing director Steve Van Roekel said during the press briefing.

今週の月曜日から、FCC の Web サイトでは FCC.gov のベータ・リリースが、新しい方向性を持った事例として提供されている。 このサイトの最新バージョンにおいて、FCC は RESTful API 上に Web サイト全体構築し、Web 2.0の原則に従うために努力してきた。FCC Managing Director である Steve Van Roekel は、「すべてが API になるべきである」と、報道関係者への会見において発言している。

Image(25)

The FCC move is part of a growing trend of APIs being used for internal development in order to effectively deploy everything from websites to mobile applications. The most notable may be Twitter’s redesigned website which it launched last September. The new Twitter site consumes the same APIs used by its ecosystem developers.

今回の FCC の動向は、Web サイトからモバイル・アプリケーションまでの全てを効果的にディプロイする、組織内における開発のために用いられる API が、増大していくというトレンドに合致する。 このトレンドにおける最も顕著な例は、昨年の 9月に立ち上がった、Twitter の新しい Web サイトだろう。 この、新しくなった Twitter サイトで用いられる API は、エコシステムにおけるデベロッパーが使用する API と同じである。

Van Roekel gave some background for the redesign. As part of it, beta.fcc.gov will also be the center of an open, API-driven ecosystem. This will include:

  • reboot.fcc.gov/developer/ – A set of developer APIs, including FCC Consumer Broadband Test, FCC Census Block Conversions, FCC FRN Conversion, FCC License API, and a Spectrum Search API.
  • reboot.fcc.gov/data/ - An online clearinghouse for public FCC data sets

Van Roekel は、今回の再設計における背景を説明している。 その一部である beta.fcc.gov は、オープンで API ドリブンなエコシステムの中心となっている。 そして。以下を取り込んでいる:

  • reboot.fcc.gov/developer/ – FCC Consumer Broadband Test および、FCC Census Block Conversions、FCC FRN Conversion、FCC License API、Spectrum Search API を取り込んだ、デベロッパー API のセット。
  • reboot.fcc.gov/data/ - パブリックな FCC データセットのための、オンラインの learinghouse。

This new API-driven approach is meant to standardize the FCC’s approach to delivering information between internal groups, via its website, and with the community at-large, while making good on its promise for a more open government.

この、新規の API ドリブンなアプローチは、さらにオープンな政府を目指す一方で、その Web サイトを介して、内部のグループ間に情報を提供し、また、コミュニティ全体に情報を届けるという、FCC の方針を標準化するものとなる。

To see the government make this move represents an important step for APIs, with the FCC now taking the lead and showing the importance of APIs in this new technology driven economy.

この政府の動向を確認するには、経済に裏打ちされた新しいテクノロジーにおける、API の重要性を啓蒙・証明していく FCC の、API に関する重要なステップを参照すべきである。

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先日に Data.gov の危機が伝えられただけに、この FCC の動向は心強い限りです。 なんか、予算も持っていそうな気もしますしね :) ーーー __AC Stamp 2

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Posted in .Selected, API, DaaP, Government by Agile Cat on April 4, 2011

Data 2.0 Coming Next Week as Data.gov Future Uncertain
Adam DuVander, April 1st, 2011
http://blog.programmableweb.com/2011/04/01/data-2-0-coming-next-week-as-u-s-unplugs-data-gov/

_ ProgrammableWeb

Data 2.0 is a conference about information accessibility and how open data can solve problems in business, social and government. Coming next week from San Francisco, the conference will see companies like InfoChimps, Factual andFluidInfo (who all have APIs) coming together to explore the continued opening of data. Yet, the conference is also perfectly timed to discuss the recent news that some U.S. open data initiatives may not survive the month.

Data 2.0 は、情報へのアクセシビリティに関するカンファレンスであり、また、企業/社会/政府における問題を、オープンなデータにより解決する方式を示していく。 この、San Francisco で来週に開催されるカンファレンスには、InfoChimpsFactualFluidInfo (各社とも API を提供) といった企業が集まるため、データのオープン化に関する継続的な取り組み確認できるだろう。 さらに、アメリカにおける各種オープン・データ協議会が、現時点で抱えているニュースについて、議論を積み重ねるための最適なタイミングを提供する。

Image(2)The largest open data initiative from the U.S., Data.gov, is on the chopping block along with seven other sites, according to ReadWriteWeb. When Data.gov launched in 2009, we looked at what’s in Data.gov. The site was unveiled with much optimism about open government data, something long spearheaded by the Sunlight Foundation. According to that organization, funding may run out on April 20 and its set up a campaign to spare the sites.

ReadWriteWeb によると、アメリカ政府における最大のオープン・データ・イニシアティブである Data.gov は、他の 7サイトとともに、逃げ場のない状況に追い込まれているという。 Data.gov が 2009年に立ち上がったとき、その内容に、私たちは注目した。 このサイトは、Sunlight Foundation により、長期間にわたり主導されてきたが、オープン・ガバメント・データについて楽観的に捉えすぎたことが明らかになっている。 この組織によると、4月20日で資金が枯渇するため、支援を仰ぐためのキャンペーンを行うという。

That’s quite the backdrop for an open data conference. Of course, there are many other governments besides the U.S. federal government that are continuing to open data. Even within the U.S., cities and states are making data available. Most notable may be New York City’s Big Apps contest, which just completed its second year.

まさに、それがオープン・データ・カンファレンスの背景である。 もちろん、アメリカ連邦政府のほかにも、データのオープン化に取り組んできた、数多くの行政組織がある。 アメリカ国内では、市と州がデータを利用できるようにしている。最も注目すべきは、New York City の  Big Apps コンテストであり、2年間を経過した状況にある。

Then, of course, businesses are also releasing data, too. Some are charging for it via Data as a Service and API growth doubled in 2010. All aspects of open data are on the docket for the Data 2.0 conference. The high-profile speakers and packed schedule promise a thought-provoking conference about data.

そして、もちろん、数多くの企業もデータを公表している。 その中の数社は、Data as a Service と、2010年に 2倍増した API を介して、収益をあげようとしている。 オープン・データに関する全ての局面が、この Data 2.0 カンファレンスに集まっている。 データについて考えるカンファレンスが、注目を集めるセッションスピーカーたちにより、成功して欲しいと考える。

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な、なんと、Data.gov が危機にあるとは、ほんとに驚いてしまいましたよ。こうしたカンファレンスでパワーを取り戻して欲しいと思います。この programmable Web を読んでいると、すごい勢いて クラウド API が増えてきているだけに、Data.gov が失速しないように、支援の手が伸びると良いですね。 この Data 2.0 カンファレンスは、日本時間の今夜に開催されるようです。 成功を祈りましょう!  ーーー __AC Stamp 2

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東日本大震災の規模と頻度を、Google Map + アニメーションで確認する

Posted in .Save Japan, .Selected, API, DaaP, Google by Agile Cat on March 19, 2011

Japan Quake Map
http://www.japanquakemap.com/

image

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今回の地震について、さまざまなメディアが、さまざまな表現を用いて、その規模や頻度を説明してきました。 その中でも、Agile_Cat 的に、もっとも印象深かったのが、この Japan Quake Map です。 ぜひ、上記の URL からご覧いただければと思います。 ーーー __AC Stamp 2

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About this site

On the 11th of March 2011, the world’s media reported a massive earthquake off the East coast of Japan. It turned out to hit magnitude 9 on the Richter scale, and caused a devastating tsunami; the region’s nuclear power facilities have been experiencing major difficulties since the earthquake and tsunami triggered a series of events leading to massive overheating, with complete nuclear meltdown still a possibility.

2011年3月11日、世界中のメディアは、東日本の沖合で発生した巨大地震を報告した。 その規模は、リヒター・スケールにおけるマグニチュード 9に達し、破壊的な津波を引き起こした。この地域の原子力発電所は、今回の地震と津波によるオーバーヒートに見舞われており、最悪のメルトダウンの可能性も残されているという、きわめて困難な状況にある。

The Japan Quake Map on this website pesents a time-lapse visualisation of the Sendai earthquake and its aftershocks, primarily to help those outside the affected area understand what the people of Japan are experiencing. It plots earthquake data from USGS on a map using the Google Maps API, with the size of the circle denoting the magnitude (the higher the magnitude, the larger the circle) and the colour showing the focal depth (see the legend below the map).

この Web サイト上の Japan Quake Map は、今回の地震と余震を時系列でビジュアライズすることで、日本の人々が経験している災害を、その他の人々が理解することを目的としている。 地図上に表示されるサークルにより、震源地と規模を示し、また、そのカラーにより震源の深さを示す。地震のデータは USGS から得られたものである、Google Maps API を用いて地図上に表示している。。

How to use the Map

imageThe map will start playing through the earthquakes, starting on March 11 2011, once it finishes loading. The controls to the right allow you to play/pause the animation, jump to the start or end of the sequence, or adjust the playback speed. You can also use the links above the map or the “Show Day” dropdown box and links to the right to view quakes from a specific time period.

データのロードが完了すると、2011年3月11日から始まる一連の地震が、地図上で自動的に再現される。 また、右上のントロールにより、アニメーションの再生/停止/ジャンプなどの操作が可能であり、また、再生スピードを調整することもできる。さらに、ドロップダウンで日付を指定することで、その日に発生した地震だけを再生することも可能だ。

http://www.japanquakemap.com/

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New York City の地下鉄では、クラウド API が吊り広告に?

Posted in .Selected, API, DaaP, Weekend by Agile Cat on February 4, 2011

New York City Touts Its API on Subway Advertisements
Adam DuVander, February 3rd, 2011
http://blog.programmableweb.com/2011/02/03/new-york-city-touts-its-api-on-subway-advertisements/

_ ProgrammableWeb

Riders on New York

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City subways are subject to all sorts of sights. For several months, that has included prominent advertisements for the MTA API, the developer program of New York City’s transit company. The ad (pictured below) includes the headline, “Our apps are whiz kid certified.”

都会の地下鉄には、あらゆる事象が反映される。 この数カ月、New York City の 地下鉄会社 MTA における、API に関連するデベロッパー・プログラムの広告が掲載されている。 その広告には、『 オレたちのアプリは神業さ 』というヘッドラインが含まれる。

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The full advertisement reads:

この広告の全文は、以下の通りである:

Instead of developing transit apps ourselves, we gave our info to the people who do it best. Search the web for “NY transit apps” to see what we mean.

地下鉄アプリを自分たちで書くのではなく、その情報を、適切な人に提供したい。 Web で “NY transit apps” を検索して欲しい。 私たちの考えが、そこに書かれている。

The transit agency hasn’t always been so open, but it made a big turn-around over the last year. In January, 2010, MTA was the largest transit agency without open data. Shortly afterward, MTA released some data and in April it co-hosted an un-conference with Google.

この交通機関が、ここまでオープンになるのは驚きだが、昨年から大きな変化が見え始めた。 2010年 1月には、MTA は Open Data を持たない、最大の大手交通機関であった。 しかし、その後に若干のデータの提供するようになり、4月には Google と共同でアンカンファレンス形式のカンファレンスを開催した。

Photo via New York Observer. Hat tip: David Bressler.

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最近は、映画を見るには PHP を知らねばならず、地下鉄に乗るには API を知らなければならないと、、、 なにやらスゴイ時代になったものです :) ーーー __AC Stamp 2

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@_nat さんから、Twitter でコメントを頂きました ーーーーー
これは、クラウドやモバイルシフトと言うより、Gov.2.0のコンテキストの話だと思います。もっと大きな社会運動です。ぜひ、Government 2.0, Governance 2.0, Government as a Platform など、追いかけて見てください。

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