Agile Cat — in the cloud

Mobile Security の調査:エンタープライズ と Android と フリー・アプリ

Posted in Byod, Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on March 3, 2014

Enterprise Mobile: Popular Downloadable Free Apps Threaten Enterprise Security
http://wp.me/pwo1E-7gQ
By Dick Weisinger
http://formtek.com/blog/enterprise-mobile-popular-downloadable-free-apps-threaten-enterprise-security/

_ formtek

Mobile devices are increasingly being used by enterprise and government employees for their work.  Larry Payne, Cisco vice president, said that “in the near future, the number of mobile devices will exceed the world’s population, and by 2017, we expect more than 10 billion connected mobile devices.  With the proliferation of devices, security continues to be a major concern.”

モバイル・デバイスに関して、企業や従業員や、政府の職員などが、自身の作業に使用するケースが増え続けている。Cisco の VP である Larry Payne は、「近い将来に、モバイル・デバイスの総数は世界の人口を超えることになる。 そして 2017年までに、インターネット接続されたモバイル・デバイスの数は、100億台以上になると予測する。こうして、デバイスが普及し続けることにより、セキュリティも主要な関心事であり続ける」と発言している。

 A study by Cisco found that 90 percent of government employees use at least one mobile device for work, either a laptop, smartphone or tablet.  While a significant majority of those users practice good basic security habits like locking their computers when away from their desk, many employees aren’t as careful when it comes to downloading publicly available apps to those devices.

Cisco の調査によると、政府職員の 90% が、自身の作業のためのモバイル・デバイスとして、 ラップトップ/スマートフォン/タブレットのいずれかを、使用していることが見出されている。それらのユーザーの大半は、自分のデスクから離れるときに、コンピュータをロックするなどの、セキュリティに関する基本的な習慣を持っているが、それらのデバイスでアプリのダウンロードが可能になったという、通知が来たときには、適切な注意が払われていないというのが現実である。

Chris Hazelton, research director for mobile and wireless, 451 Research, said that “access to personal data is what makes mobile applications uniquely useful and relevant to users.  In exchange for free apps, consumers are willing to share personal data with third party developers. Companies cannot afford to do this, and must control access to data on mobile devices – creating a real need for greater transparency and control of the apps that are available to employees from public app stores.”

451 Research の Research Director for Mobile and Wireless である Chris Hazelton は、個人データへのアクセスにより、モバイル·アプリはユーザーに関連する、ユニークな振る舞いをし始めることになる。そして、こうした無料のアプリと引き換えに、コンシューマはサードパーティの開発者と、自身の個人的なデータを共有することになる。ユーザー企業は、モバイル・デバイス上のデータについて、アクセスをコントロールする必要があるが、それを実施する余裕が無い。したがって、パブリックなアップ・ストアから従業員たちがダウンロードできるアプリの、透明性を高め、コントロールを実施していくという、本質的なニーズを抱えている」と述べている。

A survey of the top 500 Android applications (downloadable from stores like Amazon, CNET, GETJAR, and Google® Play) found that 460 of them contained features that could be considered as security or privacy risks.  92 percent of the apps used non-secure communication protocols, 60 percent communicated with blacklisted domains, and 20 percent had the ability to load external applications without the consent or knowledge of the user.

Android の Top-500 アプリに関する調査では(Amazon/CNET/GETJAR/Google Play などから DL が可能)、そのうちの 460 のアプリにおいて、セキュリティやプライバシーに対するリスクとみなせる機能が含まれていることが分かった。それらのアプリの 92% は、セキュアとは言えない通信プロトコルを用い、60% はブラック・リストに載せられたドメインと連携し、20%パーセントは、ユーザーの同意や知識を無視して、外部アプリケーションをロードしてしまる機能を持っていた。

Peter Eckersly, technology projects director for the Electronic Frontier Foundation, said that “this is evidence of negligent levels of insecurity by app companies… Often the security and privacy of users is so far down the priority list that they haven’t even thought about doing it.”

Electronic Frontier Foundation(EFF)の Technology Projects Director である Peter Eckersly は、「 それは、アプリを提供する企業がもたらした、不注意と不安定のレベルの証拠である。つまり、多くの場合におて、ユーザーのセキュリティとプライバシーの優先順位は低く、それについて、充分に考えてこなかったのだ」と述べている。

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TAG indexたしかに、特に Android は、なんでもかんでも連携させるという考え方が、そのベースになっているという感じがします。 それは、とても便利でもあり、危険でもあるのです。 Agile_Cat の場合は、Business Insider や Mashable のアプリから、面白い記事があると Evernote にクリップしているのですが、最近、後者の広告にスパムのようなものが出てくるようになり、使わなくなってしまいました。そして、Avast のプライバシー・チェックなどを動かしてみると、ものすごい状況になっていことが分かります。Google 先生に、アプリ開発者の、お手本になってもらはないと、いけませんね。image

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Mobile の調査: モバイル・コラボレーションが組織内の稜線を突き崩す

Posted in Byod, Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on October 15, 2013

Mobile Computing: Working Out the Rough Edges of Collaborative Mobile
http://wp.me/pwo1E-6Mi

By Dick Weisinger, on October 3rd, 2013
http://www.formtek.com/blog/?p=4065

_ formtek

By 2016 Gartner predicts that most collaborative tools will run on any type of device, across smart phones, tablets, and desktop browsers.  Fragmentation of communication technologies has been a pain point with many IT shops, but collaborative technologies are expected to evolve and eventually provide a more seamless experience across platforms.

Gartner の予測によると、2016年までに、ほとんどのコラボレーション・ツールが、スマートフォン/タブレット/デスクトップ・ブラウザといった、各種デバイスをまたいで動き出すことになる。コミュニケーション・テクノロジーの断片化により、数多くの IT ショップに痛みがもたらされたが、コラボレーション・テクノロジーの進化により、最終的にはプラットフォームをまたいだかたちで、よりシームレスなエクスペリエンスが達成されるという期待がある。

Richard Edwards, principal analyst at Ovum, said that the combination of cloud and mobile mean that users need no longer be “tethered to one location…  The way in which we work will change dramatically over the next seven years, more than in the previous 30, meaning the enterprise of 2020 will need to be more agile and more responsive than it is today.”

Ovum の Principal Analyst である Richard Edwards は、「クラウドとモバイルの組み合わせにより、もはやユーザーを 1つのロケーションにつなぎとめる必然性は失われた。私たちのワーク・スタイルは、これまでの 30年間で大きく変化してきたが、これからの 7年間で、さらに劇的な変化を遂げるだろう。つまり、2020年のエンタープライズが必要とするのは、いま以上の俊敏性と応答性になる」と述べている。

Monica Basso, research vice president at Gartner, said that “mobile devices enable a new generation of collaboration and three trends are rapidly boosting mobile collaboration strategies and investments in organizations. These are: bring your own device (BYOD), personal cloud file sharing and the increasing availability of mobile applications.  Empowering workers with mobile collaboration capabilities through smart devices, personal cloud sharing and mobile apps is a smart move for organizations to innovate in the workplace and stay competitive.”

Gartner の Research VP である Monica Basso は、「モバイル·デバイスにより、次世代のコラボレーションが実現され、また、3つのトレンドが生み出される。 それにより、モバイル・コラボレーションの戦略が急加速し、また、エンタープライズにおける投資が促進されていく。なお、それらの 3つのトレンドとは、BYOD を前提としたものである。 まず、パーソナル・クラウド・ファイル共有および、モバイル・アプリケーション利用の促進が挙げられる。そして、スマート・デバイスを活用し、パーソナル・クラウドを共有することで、モバイル・コラボレーションを達成していく従業員に権限が付与される。さらに、モバイル・アプリにより、職場におけるイノベーションが活性化され、組織の競争力が維持されるという、合理的な展開が予測される」と述べている。

Personal cloud file sharing will allow users to be able to more easily swap and get access to files no matter what their device or location is.  Cloud sharing will allow users to move their files, documents, audio, pictures and video easily among multiple machines.

パーソナル・クラウドでのファイル共有により、ユーザーはデバイスと場所を選ぶことなく、ファイルへのアクセスを実現し、それらを交換していくようになる。そして、クラウド共有により、ユーザーは多様なマシンを横断するかたちで、ファイル/ドキュメント/オーディオ/ピクチャ/ビデオを、容易に移動できるようになる。

Alastair Mitchell, CEO of Huddle, told Will Kelly of the Tech Republic, that the lines across the devices that connect into collaborative apps will blur blurring.   “So the first piece of advice is not to think about it as mobile collaboration per se.  It’s really about how we do we give access to the content, information, and the customers that the people in the small business need to work with and on from wherever they might be. That might be on a tablet, a smartphone, or even a laptop–but on the go.”

Huddle の DEO である Alastair Mitchell は、Tech RepublicWill Kelly に対して、コラボレーション・アプリに接続するデバイスがラインを横断することにより、組織における境界線が曖昧になっていくと述べている。 そして、「 最初にアドバイスしたいのは、モバイル・コラボレーションの本質について、あまり考え過ぎるなという点である。それは、コンテント/情報/顧客にアクセスするために、私たちが日常的に実践していることだ。さらに言えば、中小企業の人々は、彼らが必要とするときに、それらにアクセスしている。 そのことが、外出先でのタブレットやスマートフォン、あるいは、ラップトップで行われるようになるのだろう」と続けている。

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TAG indexとても、難しい問題ですが、文中でも「 ワーク・スタイルは、これまでの 30年間で大きく変化してきたが、これからの 7年間で、さらに劇的な変化を遂げるだろう」と指摘されているように、企業と従業員の関係を含めて、さらに言えば、社会との関わり合い方を含めて、変化せざるを得ないのでしょうね。 そういえば、リンダ・グラットンの Work Shift を、最後までちゃんと読んでいないなぁと、熱心に勧めてくれた O さんに白状しつつ、申し訳なく思っている、連休明けの朝です。image

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BYOD を採用する企業の 52% が、その対策に $500,000 も費やしている

Posted in Byod, Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on July 29, 2013

Mobile Security: Half of Businesses Have Lost More than $500,000 from Mobile Security Incidents
http://wp.me/pwo1E-6qb

By Dick Weisinger, on July 19th, 2013
http://www.formtek.com/blog/?p=3904

_ formtek

A recent survey by CheckPoint finds that many IT departments are throughly overwhelmed by open BYOD policies.  96 percent of IT departments that allow BYOD say that the number of personal devices connecting to their networks is increasing, and 45 percent say that he number of personal devices has grown by a factor of five over just the last two years.

CheckPoint による最近の調査からは、数多くの情シス部門が、オープンな BYOD ポリシーに翻弄されている状況が見受けられる。 BYOD を受け入れている情シス部門の 96% が、自社のネットワークに接続しているパーソナル・デバイス数の増加を伝えている。 また、同じく 45% が、それらのパーソナル・デバイス数が、この 2年間で 5倍に成長してきたと発言している。

クリックで詳細図へ ⇒

52 percent of businesses surveyed by CheckPoint reported that they had been victim to mobile security incidents over the past year that resulted in losses of more than $500,000.  Even for the 45 percent of the survey respondents classified as SMBs with less than 1000 employees, there were losses from mobile security incidents that exceeded $100,000.

CheckPoint  のレポートによると、調査対象企業の 52% が、この1年の間に、モバイル・セキュリティに関連する事故を経験しており、その損失は $500,000 に至るとしている。さらに言えば、従業員数が 1000人未満の SMB においても、調査回答者の 45% が、モバイル・セキュリティに関連する事故により、 $100,000 を超える損失が生じたとしている。

Of all the major mobile platforms, Android was cited by 49 percent of businesses as the one with the greatest perceived security risk, more than Apple, Windows or Blackberry.

すべてのメジャー・モバイル・プラットフォームのうち、Android のセキュリティ・リスクが高いと主張している企業は 49% にいたり、Apple および、Windows、Blackberry よりも高い比率を示している。

Tomer Teller, security researcher at Check Point Software, said that “without question, the explosion of BYOD, mobile apps, and cloud services, has created a herculean task to protect corporate information for businesses both large and small.  An effective mobile security strategy will focus on protecting corporate information on the multitude of devices and implementing proper secure access controls to information and applications on the go. Equally important is educating employees about best practices as majority of businesses are more concerned with careless employees than cybercriminals.”

Check Point Software の Security Researcher である Tomer Teller は、「 BYOD/モバイル・アプリ/クラウド・サービスの爆発が、企業規模の大小を問わず、その情報を保護するためのタスクを、困難にしていることに疑いの余地はない。 効果的なモバイル・セキュリティ戦略とは、大量のデバイス上における企業情報を保護にフォーカスすることであり、外出先からの情報およびアプリに対する、適切で安全なアクセス・コントロールを実装することである。それと同様に、ベスト・プラクティスについて、従業員を教育することが重要になる。大半の企業は、サイバー犯罪者よりも、不注意な従業員の方を心配している」と発言している

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image141たしかに、BYOD は良いのですが、その対策にはお金が掛かりますよね。 やはり、Formatek の、『 スマホ 利用にマッタをかける、米エンタープライズたち 』という抄訳には、ーーー エ ンタープライズ・ネットワークへの、モバイル・デバイスを介したアクセスが増大傾向にあり、数多くの IT スペシャリストの心配を煽っている。  最近のレポートでは、調査対象となった組織の 9% のみが、そのエンタープライズ・ネットワークにアクセスしている、モバイル・デバイスを把握しているという状況が報告されている。  また、別の調査では、対象となった組織の 2/3 が、モバイル・デバイスに関する脆弱性を、確認する手法さえ有していないとされる。ーーー と記されていました。 それは、昨年の 5月のことですが、こうした点が改善されていると良いですね。__AC Stamp 2

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BlackBerry のエンタープライズ・サービスが、iOS と Android を取り込む : 狙いは BYOD ?

Posted in .Selected, Apple, Byod, Google, Mobile, Post-PC, Social by Agile Cat on March 22, 2013

BlackBerry Enterprise Service will soon be able to sing along iOS and Android smartphones
http://wp.me/pwo1E-5NG

By:
Dusan Belic – March 19th, 2013
http://www.intomobile.com/2013/03/19/blackberry-enterprise-service-soon-able-sing-along-ios-and-android-smartphones/

_ into Mobile

BlackBerry will expand its Enterprise Service to work on iOS- and Android-based devices in a move which may help the company secure sales to clients that have migrated away from its handsets.

BlackBerry は、同社の Enterprise Service を、iOS/Android ベースのデバイスでも機能させるために、拡張していくだろう。それにより、自社製ハンドセットから離れていく顧客にも、確実なセールスを継続していくことが、可能になるかもしれない。

クリックで拡大 ⇒

Canadian company said that users will be able to access Secure Work Space from non-BlackBerry devices, including both data-at-rest and data-in-transit to provide complete separation between work and personal data.

このカナダ企業は、非 BlackBerry デバイスから、その Secure Work Space へのアクセスを、ユーザーに提供すると発言している。そして、data-at-rest と data-in-transit を取り込むことで、Work と Personal のデータを、完全な分離すると言う。

The BlackBerry Secure Work Space solution includes secured client applications for email, calendar, contacts, tasks, memos, secure browsing and document editing for each device that is provisioned via BlackBerry Enterprise Service 10.

BlackBerry Secure Work Space のソリューションには、電子メール/カレンダー・コンタクト/タスク/メモといったセキュアなクライアント・アプリが含まれる。そして、BlackBerry Enterprise Service 10 を介してプロビジョニングされる、それぞれのデバイス上で、セキュアなブラウジングとドキュメント編集も可能になる。

According to BlackBerry’s EVP of Enterprise Mobile Computing David J Smith, with Secure Work Space for iOS and Android devices many of the “standard BlackBerry features” are extended to other platforms, which is critical in today’s Bring Your Own Device (BYOD) world. He went on to add: “BlackBerry Enterprise Service 10 offers administrators a single, intuitive platform enabling them to effectively and securely manage a variety of devices while protecting their corporate assets and at the same time providing employees the flexibility they desire.”

BlackBerry の EVP of Enterprise Mobile Computing である David J Smith によると、Secure Work Space for iOS and Android を用いることで、今日の BYOD(Bring Your Own Device)世界で重視される「標準的 BlackBerry 機能」が、数多くのプラットフォ-ムに拡張されるようだ。 そして、彼は、「 BlackBerry Enterprise Service 10 により、多様なデバイスと効果的かつセキュアに管理する、単一の直観的なプラットフォームが、アドミニスレーターに提供される。そして、コーポレート資産の保護と、従業員たちが望む柔軟性が、同時に満たされる」と、付け加えている。

Closed beta testing for Secure Work Space has already started and general availability is slated for the end of June.

Secure Work Space の、クローズド・ベータのテストが、すでに始まっており、また、一般への提供は、この 6月末に予定されている。

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TAG indexついに、Blackberry が大英断です! まずは、その勇気を褒めたいですね。以前にポストした 『 BYOD 十策 : モバイル・エンタープライズのために 』という抄訳には、ーーー クラウドサービス、コンシュマライゼーション、そして BYOD が、情報セキュリティの概念を恒久的に置き換えようとしている。つまり、リソースと用法をワーカーたちが判断するという方式が、エント-to-エンドの IT コントロールに取って代わるにつれて、その勢いが増しているのだ。 この、クラウドが台頭する時代は、IT におけるチャンスとリスクを同時に増幅していく。 したがって、拡大された要件を充たすセキュリティを再考することで、新しいレベルの生産性とイノベーションをワーカーに与えることになるが、その一方で、情報のガバナンスを維持し、また、リスクを管理しなければならない。ーーー と記されています。この辺りは、Blackberry が最も得意としている領域です。名門の復活に、期待したいですね!Image(282)

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Microsoft から Dell への 出資はあるのか ? その背景を探る – GigaOM

Posted in Byod, Dell, Microsoft, Mobile, Post-PC by Agile Cat on January 25, 2013

A Microsoft investment in Dell would show how vulnerable both IT giants are
http://wp.me/pwo1E-5zq

By
Barb Darrow
http://gigaom.com/2013/01/23/a-microsoft-investment-in-dell-would-show-how-vulnerable-both-it-giants-are/

_ Gigaom

Summary: Both Microsoft and Dell face lagging stock prices and the perception that they both missed the boat in mobile. But the two companies also face very real threats to their core enterprise IT businesses.

Summary: Microsoft と Dell は、どちらも株価の低迷に直面し、また、モバイルのレースに乗り遅れたと認識している。 それに加えて、この両者は、コアとなるエンタープライズ IT ビジネスにおいて、きわめて深刻な脅威に晒されている。

Most of the commentary about a reported investment by Microsoft into hardware partner Dell has centered on the fact that both companies have missed the consumer, mobile boom and need to make up ground.

そのハードウェア・パートナーである Dell へ、Microsoft が出資するというレポートを受けた、数多くのコメンテーターが重視するのは、この両者が顧客を失い、モバイル・ブームに乗れずにいても、前進して行かざるを得ないという点だ。

But there is a very strong enterprise technology angle here as well. Microsoft needs to entrench Hyper-V and the latest Windows Server in data centers, something a Dell stake could accelerate. “Look, Microsoft needs a phone and a tablet buddy, but it also needs to make sure its core server and virtualization technologies get deployed,” said a former Dell executive who requested anonymity. (Spokesmen for Dell and Microsoft would not comment for this story.)

しかし、きわめて強固な、エンタープライズ・テクノロジーという視点も存在する。 Microsoft はデータセンターに、Hyper-V と最新の Windows Server を定着させる必要があり、また、Dell への出資により、それを加速させたがっている。 『 たしかに Microsoft は、フォンとタブレットの仲間を必要としているが、それと同様に、コアとなるサーバーと仮想化のテクノロジーが、着実にディプロイさせていく必要もある 』と、Dell の前役員が匿名でコメントしている。 (Dell と Microsoft のスポークスマンは、このストーリーについてコメントしないだろう)

Preserving the enterprise stake

“Dell, by virtue of its Wyse and Quest acquisitions has a robust zero client business and if you see a big flip in IT with people leaving local hardware and software for stuff driven from the data center via terminal services or VDI, Microsoft needs help there,” said Dana Gardner, principal analyst with Interarbor Solutions and a GigaOM Pro analyst. “It has to make sure its software is running in the data center whether it’s in the cloud or corporate,” he added.

『 Dell は Wyse Quest を買収したことで、ゼロ・クライアントにおける強固なビジネスを有している。そして、人々がローカルなハードウェアとソフトウェアから遠のき、ターミナル・サービスや VDI により、データセンターから実体を機能させるという、IT における大きな反転現象が確認されるなら、 そのための手助けが Microsoft には必要となる 』と、Interarbor Solutions の主席アナリストと、GigaOM Pro のアナリストを兼任する、Dana Gardner は発言している。そして、『 クラウドであっても、コーポレートであっても、Microsoft は自社のソフトウェアを、データセンターで確実に機能させなければならない 』と、付け加えている。

And, mobile is also driving corporate IT in a BYOD world where Apple’s iPhone and iPad schooled both Microsoft and Dell in part because it offered a tightly integrated hardware/software bundle. Microsoft and Dell together, in theory, could offer more of that integration together.  Microsoft CEO Steve Ballmer and counterpart Michael Dell have both been under fire for failing to keep their stock prices up and the perception that they missed the boat in mobility.

Apple の iPhone と iPad が、Microsoft と Dell の両者に教えてくれたように、コーポレート IT が モバイルにより、BYOD の世界へと突き動かされている。つまり、Apple から学ぶべきは、シッカリと統合されたハードウェア/ソフトウェアのバンドルである。 論理的に考えれば、Microsoft と Dell は一体となり、さらに幅広いインテグレーションを提供できたはずである。  Microsoft の CEO である Steve Ballmer と、そのカウンターパートである Michael Dell は、株価を維持し損ねていると、二人して砲火を浴びいているのだ。そして、モバイル・レースに参加し損ねていることも、認識しているはずだ。

MSFT data
by
YCharts

Still, the idea that Microsoft — which made its fortune parlaying an army of hardware partners and being careful not to play favorites — may now take a stake in a PC maker is mind boggling. Microsoft dipped its toe in hardware by deciding to make Surface, but if it wants to get serious, it needs to do something bold, and buying into Dell would be bold,Gardner said.

しかし、Microsoft が PC メーカーの株を所有しようとする発想は、依然として気の遠くなる話しである(同社は、一群のハードウェア・パートナーと交渉し、また、公平に接することで、富を築いてきた)。Microsoft は、Surface を製造するという判断において、ハードウェアの世界へツマ先を踏み入れた。しかし、さらに本格化したいのなら、何らかの大胆な取り組みが必要がある。そして、Dell の株主になることは、その要件を充たしているだろうと、Gardner は発言している。

It also might hedge bets if HP decides to spin off or sell its PC business.  HP is another huge Microsoft hardware partner in both consumer and corporate markets.

もし、HP が、自身の PCビジネスを独立させるか、あるいは、売却すると判断するなら、この賭けに負けても、損失は防げるかもしれない。  HP は コンシューマとコーポレートの市場において、もう1つの巨大な存在であり、また、Microsoft のハードウェア・パートナーでもあるのだ。

Dell management offers clues to buyout plan

Another former Dell exec, who said he has no knowledge of any deal, said a look at the company’s leadership offers a clue as to why it might opt to take itself private.

この取引に関して、何の情報も持っていないと明言する、もう1人の Dell 前役員は、プライベートなるかもしれない理由に応じて、同社のリーダーたちが、手掛かりを提供するだろうと発言している。

Two top-ranking Dell execs — John Swainson, president of software, came aboard after a stint as an advisor to Silverlake Partners — the private equity firm reportedly backing a buyout. And, Marius Haas, president of enterprise services, came from Kohlberg Kravis Roberts. If a buyout happens, it’s likely that Michael Dell would step down and one of those two executives would become CEO, this source said. Swainson, who was also once CEO of CA, might be the logical choice.

Dell には、2人のトップ・クラスの重役がいる。 その1人である John Swainson は、President of Software であり、また、伝えられるところによれば、買取りを支持している非公開投資会社のアドバイザーを経て、Dell に参画している。 そして、Marius Haas は、President of Enterprise Services であり、Kohlberg Kravis Roberts から参画している。 もし、買取りが起きるなら、Michael Dell は退任し、この2人のうちのどちらかが、新たな CEO になるだろうと、この情報提供者は発言している。 なお、Swainson は、以前に CA の CEO を務めており、論理的な選択になるのかもしれない。

Related research

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TAG indexこういう話を聞くたびに、iPhone という小さなデバイスが、これまでとは異なる方向へと、巨大な IT 業界全体を、導いてしまったことを実感します。 今月にアメリカへ出張した Agile_Cat は、なんと! 国内線に 6回も搭乗するという Crying face  幸運に恵まれたのですが、その機内は iPhone だらけ、Galaxy だらけという感じで(たまに Blackberry)、みなさん離陸直前までスマホを使っていますし、着陸したら直ぐに電源を ON にしていました。とにかく、スマホで、仕事、仕事です。

もちろん、日本から持ち込んだスマホも、ローミングを ON にすれば直ぐにつながりますし、その料金もリーズナブルになって来ました。また、Bay Area で Google Maps を使って、初めての場所へクルマを向かわせることも、Oregon の田舎道を走るクルマの中から、Facebook へ写真をアップロードすることも、まったく問題なく OK でした。ほんと、呆れるほどの便利さです。

こうした背景の中で、Microsoft と Dell が、その行く末を模索するというのは、言ってみれば当たり前の話であり、Post-PC 時代へと向けた、業界再編の一部なのだと思います。軌道の修正がすみやかに進めば、いろいろなチャンスが巡ってくるはずです。 頑張れ Microsoft、頑張れ Dell です!image

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Citrix は Zenprise を買収し、BYOD を促進する!

Posted in .Selected, Byod, Citrix, Cloud Stack, Post-PC by Agile Cat on December 7, 2012

Citrix, now all about mobility, buys Zenprise to boost BYOD effort
http://wp.me/pwo1E-5kj

Dec 5, 2012 – By
Barb Darrow
http://gigaom.com/2012/12/05/citrix-now-all-about-mobility-buys-zenprise-to-boost-byod-effort/

_ Gigaom

Credit the BYOD boom with this one: Citrix is buying Zenprise for its mobile device management expertise. Citrix launched a new push on enterprise mobility at its Synergy conference last spring.

BYOD ブームは、認めざるを得ない。 つまり Citrix が、エンタープライズにおけるモバイル・デバイスに取り組むために、その専門家である Zenprise を買収しようとしているのだ。この春の Synergy カンファレンスにおいて、Citrix は大規模エンタープライズのモバイル化を、プッシュしていくことを明らかにしている。

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Citrix is buying Zenprise, a specialist in mobile device management, in a bid to solidify its BYOD strategy.

Citrix は BYOD 戦略を固めるために、MDM(Mobile Device Management)のスペシャリストである Zenprise を買収しようとしている

The bring-your-own-device wave that’s sweeping businesses, constitutes a huge quandary for those companies. They want their employees to be able to use their iPhone, Android phone or tablet of choice but they don’t want to give those devices willy nilly access to corporate assets. Cue companies like Zenprise, which swaddles smart phones and tablets with an extra layer of security that spots unusual usage patterns that could signal big problems.

BYOD(Bring Your Own Device)の波は、各種の企業に押し寄せ、それらを大きな困惑に陥れる。 それらの企業は、従業員が所有する iPhone や Android、あるいはタブレットを使えるようにしたいが、企業としての資産に対して、有無を言わせずアクセスするような事態は避けたい。 Zenprise のような Cue 会社は、追加されたセキュリティ・レイヤーを用いてスマートフォンやタブレットを包み込み、それにより、大きな問題を引き起こす、異常な利用法パターンを見つけだす。

imageAccording to the company press release,  Citrix will integrate Zenprise’s software with its own Citrix CloudGateway and Me@Work products for managing mobile apps and data.  The acquisition, terms of which were not announced, should be completed in the first quarter of 2013. The move is not surprising in that Citrix launched a big enterprise mobility push at its Synergy conference last spring.

同社のプレスリリースによると、モバイル・アプリとモバイル・データの管理において、Zenprise のソフトウェアを、Citrix の  CloudGateway と Me@Work に統合していくことになる。  この買収に関する条件は公表されていないが、2013年の Q1 には完了するはずだ。この春の Synergy カンファレンスにおいて、Citrix が大規模エンタープライズのモバイル化を、プッシュしていくことを明らかにしていることから、この動きは驚くべきものではない。

imageZenprise customers include the Boston Red Sox, Grant Thornton, and Monsanto. Zenprise’s products can perform up-front checks of the device in question and will block device access to corporate resources if it is “unmanaged,” jailbroken or out of compliance with the company’s blacklist or whitelist policy, according to Zenprise’s website.

Zenprise の顧客には、Boston Red Sox や、Grant Thornton、Monsanto などが含まれる。 Zenprise のプロダクトは、問題になるデバイスを前もってチェックすることが可能であり、また、それが Unmanaged もしくは Jailbroken であれば、さらに、企業ポリシーのブラックリスト/ホワイトリストに準拠していなければ、企業のリソースへのアクセスを阻止すると、Zenprise の Web サイトには記載されている。

BYOD is a huge problem for enterprise accounts — most of which are contending either with the fear of data breaches or breaches themselves. Even tech powers like IBM have dealt with the challenges of BYOD by actually neutering some popular features of user devices — Siri is muted for example.

BYOD は、エンタープライズ・アカウントにとって、大きな問題となっている。 つまり、それらの大半は、データの漏洩や侵害という不安と戦っているのだ。 IBM のようなテクノロジー企業でさえ、ユーザー・デバイスの特定機能を取り除くことで(たとえば Siri など) 、BYOD への挑戦に取り組んでいる。

Founded in 2003, Zenprise got funding from Greylock Partners, Shasta Ventures, the Mayfield Fund, Rembrandt Venture Partners and Bay Partners.

Zenprise は 2003年に設立され、その資金は、Greylock Partners/Shasta Ventures/Mayfield Fund/Rembrandt Venture Partners/Bay Partners などから拠出されている。

Subscriber Content

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imageここでは、デバイス自身にフォーカスする MDM だとされていますが、デバイスに配信されるアプリケーションを関心事とする MAM(Mobile Application Management )という考えからもあるようです。 MAM であれば、企業が所有しないデバイスにも、コーポレート・アプリケーションのインストールが可能になりますが、Zenprise の考え方だと、企業が提供するデバイスが前提となるのでしょうか? それとも、MDM の解釈が拡大されてきたのでしょうかね? image

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Apple と VMware がタッグを組んで、Microsoft Office を挟撃する

Posted in .Selected, Apple, Byod, Post-PC, VMware by Agile Cat on October 30, 2012

Apple, VMware Gun for Microsoft Office
http://wp.me/pwo1E-561

By
Mike BartonEmail Author – 10.23.12
http://www.wired.com/insights/2012/10/apple-vmware-microsoft-office/

_ WIRED

Can Apple, VMware take down Microsoft Office?
Photo: Wired.com/Jon Snyder

Does Apple see the iPad as a business device? Of course it does. It just doesn’t like to say so in public, writes Wired Enterprise’s Klint Finley.

Apple は iPad を、ビジネス・デバイスと認識しているのか? もちろん、そうだろう。 ただ、公には、それを言いたがらないと、Wired Enterprise の Klint Finley は述べている

On Monday, we received yet another indication that Apple is refining its tablet for use inside the business world. According to a report from CRN citing sources with knowledge of the project, Apple and VMware have joined forces to provide iPads with access to an online version of Apple’s iWork, a suite of office applications. The two companies didn’t immediately respond to requests for comment, but in recent months, CRN has proven to be a reliable source for news on VMware…

月曜日のことだが、そのタブレットをビジネスの世界で利用できるよう、Apple が磨きをかけているという指摘を受けた。その レポートによると、あるプロジェクトの情報を CRN が引用しているとされている。 具体的には、Apple と VMware が連携し、Apple の iWork および Office Suite アプリケーションの、オンライン・バージョンへのアクセスを、iPad から可能にするという。この両社は、いまのところコメントを拒んでいるが、この数カ月の間に、VMware に関する信頼できるニュースについて、CRN はウラを取っているようだ。

According to CRN, the new offering will include hosted versions of Apple’s Pages, Keynote, and Numbers applications running in Apple’s data centers, and these will run alongside VMware’s IT management suite, known as Horizon Application Manager. The applications will be served up to iPads, CRN reports, using VMware View, a tool that provide machines will remote access to virtual desktops running Windows and other operating systems.

その CRN によると、この新しいサービスには、Apple のデータセンターで運用される、Apple の Pages/Keynote/Numbers などの、ホスティング・バージョンが含まれることになる。そして、Horizon Application Manager と呼ばれる、VMware の  IT Management Suite と組み合わせられる。一連のアプリケーションは、VMware View を利用する iPad もサポートすることになると、CRN はレポートしている。このツールにより、仮想デスクトップに対してリモートでアクセスするマシンが実現され、そこで Windows などの OS が実行されることになる。

imageAs CRN notes, Apple and VMware are already working together on VMware Horizon Mobile for iOS, a product that lets business employees use their personal smartphones for work by keeping company data and applications completely separate from personal applications — while giving companies the ability to remotely wipe all company information from an employee’s phone, Finley writes

CRN が指摘するように、すでに Apple と VMware は、Horizon Mobile for iOS を共同で開発している。このプロダクトにより、企業のデータとアプリケーションは、パーソナルなアプリケーションから完全に分離される。そのため、企業の従業員たちはパーソナル・スマホを、自身の作業においても利用できるようになる。つまり、従業員たちのスマホから、すべての企業情報をリモートで排除する機能も、社内の管理者に与えられることになると、Finley は述べている。

The Horizon suite includes Enterprise Connector — an cloud identity management system that provides a “single sign-on” for multiple cloud applications, including Salesforce.com, Webex and Workday — and Policy Manager — a tool for managing user permission and controls across applications and contexts. It seems likely that VMware’s main role in this project would be in controlling which iWorks documents users have access to and giving companies the ability to delete those documents if an employee leaves.

Horizon Suite には、多数のクラウド・アプリケーション(Salesforce/Webex/Workday など)に “single sign-on” を提供する、クラウド・アイデンティティ管理システムである、 Enterprise Connector が含まれる。 そして 、アプリケーションとコンテキストを横断するユーザーの、パーミッションとコントロールを管理する Policy Manager というツールも提供される。おそらく、このプロジェクトにおける VMware の主要な役割は、ユーザーがアクセスする iWork ドキュメントの、コントロールにあると思われる。そして、その従業員が退職する際に、それらのドキュメントを削除する能力が、会社側に与えられる。

imageVMware has branched out into several other new areas in recent years. It created the open source cloud platform called Cloud Foundry. It acquired the open source virtual network company Nicira. And it jumped into the office/productivity market with its Zimbra and SlideRocket acquisitions.

この数年の間に VMware は、いくつかの他の新しいエリアへと広がっている。 まず、Cloud Foundry と呼ばれる、オープンソース・クラウド・プラットフォームが開発された。 そして、オープンソースの仮想ネットワークを提供する、Nicira を買収している。 また、Zimbra と SlideRocket を買収することで、オフィス/プロダクティビティ市場へと参入している。

All these bets could be lucrative new frontiers if open source virtualization tools like Xen and KVM — to say nothing of open source cloud systems like OpenStack and CloudStack — cut into VMware’s traditional product sales. But the broader strategy is for VMware to insert itself into practically every aspect of a company IT infrastructure, from servers to mobile devices, both within private data centers and in the public cloud.

もし Xen や KVM といった、オープンソースの仮想化ツールが、VMware における従来からのプロダクト・セールスに干渉するにしても(OpenStack や CloudStack のような OSS クラウド・システムは言うまでもなく)、すべての前述の試みは、利益を伴う新しい分野になり得る。 しかし、VMware における大局的な戦略は、プライベート/パブリックのデータセンターは言うまでもなく、サーバーからモバイル・デバイスにいたるまでの、企業  IT インフラの全局面に対して、自社のテクノロジーを注入していくことにある。

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imageこの提携が具体化するなら、iOS を搭載する iPhone/iPad という人気のデバイスで、BYOD を容易に実現していく道筋が見えてきますね。 そして、この Horizon ですが、昨年の 9月に GigaOM が、VMworld のレポートとして、詳しい記事を提供しています。 それから1年が経ち、BYOD に対する理解が深まり、また、Apple のデータセンター戦略が進んできた中での、新しい展開として捉えることが可能です。 続報がありましたら、継続してポストしていきたいと思っています。image

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BYOD 十策 : モバイル・エンタープライズのために

Posted in .Selected, Byod, Mobile, Post-PC by Agile Cat on September 19, 2012

Top 10 Ways to Securely do BYOD, Cloud
http://wp.me/pwo1E-4TJ

Kurt Roemer – August 30, 2012 2:24 pm
http://www.wired.com/cloudline/2012/08/secure-byod-cloud/

_ Cloud Line

Cloud services, consumerization and bring-your-own device (BYOD) have forever changed the notion of information security, as end-to-end IT control gives way to workers making decisions about resources and how they’re used.

クラウドサービス、コンシュマライゼーション、そして BYOD( bring-your-own device)が、情報セキュリティの概念を恒久的に置き換えようとしている。つまり、リソースと用法をワーカーたちが判断するという方式が、エント-to-エンドの IT コントロールに取って代わるにつれて、その勢いが増しているのだ。

The rise of the cloud era presents both risks and opportunities for IT. By rethinking security to meet expanded requirements, you can empower workers to new levels of productivity and innovation while maintaining information governance and managing risk.

この、クラウドが台頭する時代は、IT におけるチャンスとリスクを同時に増幅していく。 したがって、拡大された要件を充たすセキュリティを再考することで、新しいレベルの生産性とイノベーションをワーカーに与えることになるが、その一方で、情報のガバナンスを維持し、また、リスクを管理しなければならない。

clip_image001Fortunately, the progressively open model of enterprise computing doesn’t have to be the high-risk proposition some IT professionals fear. The following considerations will help you assure security in the cloud and enable the productivity and innovation cloud and BYOD makes possible.

幸いなことに、エンタープライズ・コンピューティングのオープン・モデルが、IT 専門家が恐れるハイ・リスクという命題を、次第に希薄にしている。 以下の検討項目は、クラウドでにおけるセキュリティを確かなものにし、また、クラウドと BYOD により、生産性と革新性を実現していくものとなる。

10. Design for your fears

Instead of traditional approaches to information security, IT needs to recognize the new requirements, threats and tactics that arrived with cloud computing.

情報セキュリティに対する従来からのアプローチに代えて、IT はクラウドと歩調を合わせるために、新しい要件/脅威/戦術を認識する必要がある。

Reference elements are available from several sources to help you redesign IT for this new era, including the National Institute of Standards and Technology, the Cloud Security Alliance and the reports from the CLOUD2 commission of the TechAmerica Foundation. By implementing a secure-by-design architecture, you can simultaneously optimize productivity and security for IT and workers, while supporting the business imperative for agility and innovation.

この新時代の IT を再デザインするための、リファレンスとなる要素は、NIST(National Institute of Standards and Technology)および、Cloud Security Alliance、TechAmerica Foundation の CLOUD2 Commission などを含む、いくつかの組織から入手できる。 Secure-by-Design アーキテクチャを実装することで、ビジネスに不可欠なアジリティとイノベーションをサポートしながら、IT とワーカーのため生産性とセキュリティを、同時に最適化できる。

9. Embrace consumerization

IT has long resisted the use of consumer technologies in the enterprise—and for just as long, people have used them anyway. People are often more productive with these tools, and no wonder; consumer technologies are more advanced and engaging than their corporate counterparts. Isn’t it time we helped people work better?? Consumer technology can help IT drive innovation as well, introducing people-centric ways of computing such as the gesture-based computing seen in the Microsoft Kinect gaming platform and the advanced enterprise collaboration made possible through the “hyperconnectedness” of social media.

エンタープライズにおいては、コンシューマ・テクノロジーの活用に対する、長年におよぶで抵抗が存在し、また、それに相当する期間において、人々はそれらのテクノロジーを利用し続けてきた。そして、コンシューマ・ツールを利用する人々が、多くのケースにおいて、さらなる生産性を達成してきたが、それを驚きと捉えるものでもない。つまり、コンシューマ・テクノロジーは、コーポレート向けのカウンター・パートに対して、さらなる先進性と魅力を備えているのだ。 いまは、人々が効率良く働けるよう、サポートしていく時期ではないのか?  コンシューマ・テクノロジーは、ヒューマン・セントリックなコンピューティングの方式を導入することで、IT が推し進めるイノベーションを支援する。たとえば Microsoft Kinect ゲーム・プラットフォームなどに見られる、ジェスチャー・ベースのコンピューティングや、ソーシャル・メディアにおけるハイパー・コネクションを活用した、先進的なエンタープライズ・コラボレーションを可能にする。

8. Make IT personal

In the cloud era, computing experience is tailored to the individual – not defined by IT’s need for standardization and control. Allowing personalization in devices, applications and data enables a fit-to-purpose work experience that improves productivity and job satisfaction. A well-defined BYO policy grants workers choice over their computing environment—not just the device, but also for the personal cloud through which they access resources—while maintaining control and governance over sensitive enterprise data.

クラウドの時代において、コンピューティング・エクスペリエンスは、標準化と制御に対する IT 部門のニーズにより定義されることなく、個人向けに仕立て上げられている。デバイスにおけるパーソナライゼーションを許すことで、生産性と職務上の達成感を改善するための、実務におけるエクスペリエンスが、アプリケーションとデータにより実現される。 明確な BYO のポリシーにより、ワーカーたちのコンピューティング環境は、彼らの選択を反映したものとなる。さらに言いなら、それはデバイスに限った話ではなく、パーソナル・クラウドを介して、彼らがアクセスするリソースについても該当するものとなる。その一方で、機密性の高いエンタープライズ・データの、制御とガバナンスを維持するものになる。

7. Refocus on networking

It’s not enough for enterprise networks to be high-speed, highly redundant, resilient and secured against compromise. To enable full mobility and anywhere, anytime access to resources, it’s essential to maximize secure portability as well. This includes using service virtual machines (VMs) to achieve network isolation between virtual resources and application-specific virtual private networks (VPNs) to match connectivity and security to the requirements of individual apps.

エンタープライズ・ネットワークについては、妥協のない高速性/高冗長性/弾力性/安全性だけでは十分と言えない。 完全なモバイビリティおよび、場所と時間を選ばないリソース・アクセスを可能にするために、セキュアなポータビリティーを最大化していくことが不可欠となる。 つまり、仮想化されたリソース間でも、ネットワーク分離を達成する、仮想マシン(VM)のサービスや、個々のアプリケーション要件に対応する、接続性とセキュリティに合致する VPN(Virtual Private Networks)などの活用も含まれる。

6. Refactor access

BYO and the cloud don’t have to destroy information security; in fact, they create both the need and the opportunity to make security much more specific and relevant. Instead of relying on a simple yes/no approach to network access, IT can gain greater control over complex data relationships by making access decisions based on the five W’s of information access: Who (identity), What (device), When (situation), Where (location) and Why (usage case).

BYO とクラウドが、情報セキュリティを破壊するものになってはならない。現実に、それらは、セキュリティを特定し、また適切なものにしていくための、ニーズとチャンスの双方をもたらす。 ネットワーク・アクセスに対して、単純に YES/NO を設定するアプローチに依存するのではなく、複雑化するデータ連携に応じて、IT 部門による制御のレベルを高めていくことになる。それは、情報アクセスにおける 『 5つの W』に基づいた、アクセス権を決定をすることで達成される。 Who (identity)、What (device)、When (situation)、Where (location)、Why (usage case)。

5. Define relationships

imageRelationships are the new networking. Viewing your network as a complex set of connections and policies for relationships between entities, not just simple ports and subnets, will help build and scale to meet the networking demands of the cloud era.

ポートとサブネットだけを単純に見るのではなく、エンティティー間の連携に関する、コネクションとポリシーの複雑なセットとして、ネットワークに取る組むべきである。それにより、クラウド時代の要求に合致したネットワークにおける、構築とスケーラビリティが促進されるだろう。

4. Virtualize to secure

Virtualization unlocks new opportunities and innovations to address business needs—including the transformation of security. Effective virtualization security protects mobility, collaboration and social computing through isolation of sensitive resources, and is essential to the success of BYO. This should include keeping sensitive data in the datacenter whenever possible, and complementing physical network security controls with virtual remote display protocols to keep sensitive data off unapproved devices.

仮想化により、たとえばセキュリティの変革も含めた、ビジネス・ニーズに取り組むための、新しいチャンスとイノベーションが解き放たれる。 効果的な仮想セキュリティにより、機密性の高いリソースの分離を介して、モバイル/コラボレーション/ソーシャルといったコンピューティングを保護する。そのためには、BYO の成功を欠かすことができない。 それにより機密性の高いデータを、可能なときには必ず、データセンター内に閉じ込められるようになる。また、機密性の高いデータへの未承認デバイスからのアクセスを阻止する、仮想化されたリモート・ディスプレイ・プロトコルを用いた、物理的なネットワーク・セキュリティ・コントロールにより、全体を補足していく。

3. Presume multi-tenancy

Shared-ownership computing architectures are an important part of the cloud, with implications for ownership, management and security. A proven multitenant design which protects administrative, tenant and external services from each other is essential for maintaining security and compliance.

共有オーナーシップによるコンピューティング・アーキテクチャは、オーナーシップ自身と、マネージメント、セキュリティを伴うクラウドにおいて、重要なパートになる。 アドミニストレーション/テナント/外部サービスについて、相互のプロテクションが証明されたマルチ・テナント・デザインが、セキュリティとコンプライアンスを維持していく上で、欠かすことのできないものとなる。

2. Own your own

As services-based cloud computing challenges the datacenter ownership model and BYO shifts device ownership to the worker, IT needs to focus on what it needs to own and manage itself: data and encryption, yes; devices, perhaps not. While IT has traditionally emphasized managing endpoint devices, what really matters are user sessions and data, which may be accessed via multiple devices. By managing access to data and apps, rather than the device itself, IT can avoid encroaching on the ownership rights of BYO participants while ensuring security policy on any device.

サービス・ベースのクラウド・コンピューティングの課題として、データセンターのオーナーシップ・モデルと、BYO が実現するワーカーによるデバイス・オーナーシップ・モデルがあるように、IT 部門は自身が所有するニーズとマネージメントにフォーカスしていく必要がある。 おそらく、データと暗号化に関しては YES であり、デバイスに関しては NO となるだろう。 IT 部門は伝統的にエンドポイント・デバイスの管理を強調してきたが、本当に重要なことは、マルチ・デバイスを介してアクセスされるだろう、ユーザー・セッションとデータの管理にある。 デバイス自身ではなく、データへのとアプリケーションへのアクセスを管理することで、 IT 部門は、BYOD 参加者のオーナーシップへの侵害を回避しながら、あらゆるデバイスのセキュリティ・ポリシーを保証できる。

1. Enforce end-to-end cloud trust

IT must build and enforce end-to-end trust in the cloud through security, privacy, transparency and accountability. People need to be able to pick up any device and know what kinds of work they can do securely on it, with an automated security experience for BYOD and cloud services. Servers need to have trust relationships that better protect the sharing and distribution of sensitive data. The network needs to automatically inherit and enforce policies appropriate to the sensitivity of specific data. By ensuring that people, processes and technologies support core principles of trust at every level from architecture to audit, IT can allow the organization to say, “In Cloud we Trust.”

IT 部門は、セキュリティ/プライバシー/透明性/説明責任に横串を通すかたちで、クラウドにおけるエンド-to-エンドの信頼を構築し、また、実施していかなくてはならない。 また、ユーザーたちにはデバイスを選択する自由が必要となるが、それらを用いる作業において、実施されているセキュリティの種類を知る必要がある。 ただし、それらは、BYOD とクラウドのサービスにおいて、自動化されたセキュリティ・エクスペリエンスを伴うものとなる。 サーバーに関しては、機密性の高いデータの共用と配分を、より適切に保護するための、相互信頼に基づく連携を提供する必要がある。 ネットワークは、特定データの検出にとって、適切なポリシーを自動的に継承/適用していく要がある。アーキテクチャから監査にまでいたる、あらゆるレベルにおいて、信頼のコアとなる原則をサポートする、ユーザー/プロセス/テクノロジーを保証することで、IT 部門は組織に対して『 クラウドにおいて、私たちは信頼を有する 』と、言わせることができるだろう。

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imageBYOD(Bring Your Own Device)という言葉が、いつの間にか定着してきましたね。 先日に抄訳した 『この 1年で PC から Post-PC へと、15% のエンタープライズ・メールが脱出した!』というポストでは、エンタープライズ・メールをハンドリングする環境として、モバイルの利用度が著しく増大している様子が説明されていましたが、この傾向は さらに加速していくものと思えます。そして、そこで用いられるモバイル・デバイスも、会社支給から個人所有へと大きくシフトしていくのでしょう。そこで必要となる BYOD 対策なのですが、このポストのように、具体的なレベルにまで踏み込んで説明するものが、徐々にですが見いだせるようになって来ました。これからも Agile_Cat では、とても重要なテーマとして、追いかけていきたいと思います。 image

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