Agile Cat — in the cloud

Facebook が実験する BUY ボタン:Amazon や eBay にとって脅威となり得るのか?

Posted in Businesses, Facebook, Social by Agile Cat on August 21, 2014

Facebook may make its ads shoppable: Meet the ‘Buy’ button
July 17, 2014 – Kia Kokalitcheva

_ VB

Facebook is toying with the idea of becoming a meta-marketplace with a new “Buy” button for purchasing real, physical goods without ever leaving the site.

Facebook が漠然と考えているのは、新たに導入する BUY ボタンにより、そのサイトを離れることなく、リアルな商品の購入を実現するという、マーケット・プレイスの変革である。

After experimenting with “Autofill” in the last several months, Facebook is now letting you use those credit cards you keep on file on Facebook to actually purchase stuff without even leaving the site or app, just by clicking a button, according to a TechCrunch report.

Facebook は、この数ヶ月間で Autofill を実験した後に、そのサイト上にファイルとして保存するクレジット・カード情報を用いて、現実の商品を購入するよう促している。ただし、そのアクションは BUY ボタンをクリックするだけで完了し、また、サイトやアプリを離れる必要はないと、TechCrunch がレポートしている

Image Credit
Screen shot

Autofill lets Facebook users keep their credit card info on file in their Facebook profiles, then easily populate checkout fields with one click when shopping from merchants with Autofill integration. The idea is to use your Facebook login as your one-click checkout.

その Autofill 機能により、Facebook ユーザーたちは、自身の Facebook プロファイル内に、クレジットカード情報を保持することができる。 そして、Autofill とインテグレートされたショップから買い物をする際には、BUY ボタンをワン・クリックするだけで、それらの情報がチェック・アウト・フィールドへ取り込まれることになる。基本的なアイデアは、このワン・クリック決済のために、あなた自身の Facebook ログインを使用する点にある。

“The idea is that if we have your card credentials on file, we can prepopulate your info ahead of a purchase,” said Facebook head of retail and e-commerce Nicolas Franchet during a small press roundtable in March.

「 このアイデアは、そのファイルを介して Facebook に、あなたのカード信任が委ねられているなら、対象となる商品の購入に先立ち、一連の情報を自動的に入力できる点にある」と、3月に開催されたプレス向け座談会で、Head of Retail and e-Commerce である Nicolas Franchet が語っていた。

“[Right now] you click on the add, you go to you then have to enter your info – eventually you’d want to not have to do that,” he said.

「 現時点では、Add をクリックして へ移動した上で、一連の情報を入力する必要がある。 つまり、最終的には、このようなプロセスを取らなくても良いようにしたいのだ 」と、彼は発言していた。

Autofill was created to solve that problem and now the new button is taking it one step further, taking even more steps and friction away. Franchet hinted back then that this is where Autofill was headed as removing as much friction as possible, along with great ad targeting, is every advertiser’s dream.

Autofill は、この問題を解決するために開発されたものであり、いまでは、新たな BUY ボタンから利用することで、何段階かのステップと煩雑さを取り除くことになった。Franchet は、こうした背景を述べた後に、Autofill により煩雑さを取り除き、そこに素晴らしいターゲティング広告を組み込むことは、すべての広告主の夢であると示唆している。

On the advertier and merchant side, the new button will likely mean higher conversion rates from their ads on Facebook. The idea of a one-click or equally quick shopping experience is something Twitter and Amazon, for example, have also been working on. The two companies recently teamed up to let Amazon customers shop with a simple tweet, and a “Buy Now” button surfaced on Twitter a couple weeks ago, as well.

広告と販売を展開する側から見ると、この新しいボタンにより、Facebook 上の広告からの、高い収益率が予測されるだろう。ワン・クリックやクイック・ショッピングという発想は、たとえば Twitter と Amazon の提携にも見られるエクスペリエンスである。最近のことだが、Amazon のユーザーが、Twitter 上の簡単なツイートで、買い物を完了できるよう、この両社は協業を開始している。 そして、何週間か前には、Twitter 上に BUY NOW ボダンも登場している。

This could potentially affect ad rates, making them more valuable, although the ability of these special ads converting to sales will also depend on how well targeted they are, something any advertising platform is always working on.


And while Facebook isn’t currently charging the few merchants it’s testing the new button with, it isn’t taking it off the table. Affiliate programs are an old and solid business program, so why wouldn’t Facebook roll that out.

現時点において、Facebook 上には少数のショップがあるが、この新しいボタンがテストされている間は、課金も行われていない。 つまり、ビジネスは、まだ始まっていないのだ。 アフィリエイトのプログラムは、従来からの実績のあるビジネス・プログラムであるが、それを Facebook が展開しない理由も、そこにあるのだろう。

Back in January, Facebook announced that it would be rolling out new advertising options, including a “Shop Now” button, which is likely the first iteration of the new button.

話は1月に戻るが、Facebook は、新しい広告オプションを展開すると発表していた。そこには SHOP NOW というボタンが取り込まれていたが、その最初のイテレーションが、BUY なのだろう。


これはアリですね。 ユーザーを引きつけておく時間が長いソーシャル・メディアが、新しいコマースの形態を作り出していくというのは、充分にあり得るシナリオだと思います。 その中でも、以下の <関連> にあるように、圧倒的なパワーを持つ Facebook に BUY ボタンが付くなら、買い物における新たなスタイルとなる可能性が高いですね。  どんなものが売れるのかなぁと、ちょっと想像してみましたが、たとえばサプリメントなどの、繰り返して購入する確率の高いものなどが考えられます。 また、ロケーション・ターゲティングを活用することで、宅配ピザなどを効率よく販売することも可能です。 早く、日本でも使えるようになると、面白いですね!



モバイル Facebook が 他のソーシャルを圧倒 : それを示す1枚のチャート
Youtube と Facebook がモバイル・トラフィックの 1/3 を占有している
Google と Facebook で 75% を支配するモバイル広告
Facebook ユーザーの 47% は、このソーシャルから News を得ている
ソーシャルからの参照数は Facebook がブッチギリで、PI と TW が追う
Twitter と Amazon が 提携:シンプルなタグで 買物カートとツイートを直結する!

Software Licensing の調査: SaaS により、海賊版という問題は根絶できる

Posted in Businesses, Freemium, On Monday by Agile Cat on August 18, 2014

Software Licensing: Is SaaS the Solution to End Software Piracy?

By Dick Weisinger – July 30th, 2014

_ formtek

Pirated software is a problem.  But the size of the problem can be a real shocker.  A recent survey by IDC/BSA found that 43 percent of the software installed on PC’s globally isn’t properly licensed.  Nearly three quarters of the software running on PC’s in emerging nations (India, China, Brazil, Mexico, Thailand and Turkey) is unlicensed.  The value of lost revenues from this software amounted to more than $60 billion in 2013.

ソフトウェアの海賊版は、ひとつの問題である。しかし、その規模の大きさを考えると、きわめて深刻な問題であることが分かる。最近に IDC/BSA が調査した結果では、PC にインストールされているソフトウェアをグローバルで捉えてみると、その 43% が適切にライセンスされていないものだと判明している。とりわけ、PC の新興国(India/China/Brazil/Mexico/Thailand/Turkey)では、使用されているソフトウェアの約 3/4 が、ライセンスを取得していないものとなる。そして、それらのソフトウェアから失われた収益は、2013年の時点で $60 billion を超えているのだ。

Vipin Aggarwal, BSA India Committee chair, said that “we have often seen cases where enterprises may not even be aware that they are using unlicensed software. With software licensing becoming increasingly complex, compounded by fast-paced cloud adoption and proliferation of devices through BYOD, organizations require a fresh approach in the way they manage licenses.”

BSA India Committee のチェアである Vipin Aggarwal 、「 私たちが頻繁に目にするのは、エンタープライズであっても、ライセンスの無いソフトウェアを使用していることを、認識していないケースがあることだ。クラウドの採用が急速に高まり、また、BYOD を介したデバイスが増殖している。この 2つの要因が組み合わされることで、ソフトウェアのライセンスは、ますます複雑になってきている。それぞれの組織は、ライセンスを管理する方式において、新たなアプローチを取らざるを得ない」と、述べている

The move by vendors from packaged software to cloud-based SaaS apps though may begin to change this.  With SaaS, software resides on vendor-managed servers and access is restricted to paying customers.  Adobe is one company that is benefiting now from their shift into SaaS-based software.  The newest versions of Adobe’s best-selling products, like Photoshop, Illustrator and InDesign are now only available via a subscription to their cloud service Creative Cloud.  Initially Adobe revenues fell after they announced the shift, but that’s stabilized, and the popularity of the software is leading many analysts to predict strong growth coming.  90 percent of creative professionals use Adobe products.

しかし、従来からのパッケージ化されたソフトウェアから、クラウドベースの SaaS アプリへと、ベンダーたちが移行することで、こうした問題が解決する可能性がある。 SaaS モデルを用いれば、ソフトウェアはベンダーが管理するサーバー上に置かれ、また、そこへのアクセスも対価を支払う顧客に限定される。 SaaS ベースのソフトウェアへと移行し、その恩恵を受けるようになった、ひとつの事例として Adobe が挙げられる。 同社のベストセラーである、Photoshop/Illustrator/InDesign などの最新バージョンは、すでに Creative Cloud と呼ばれるクラウド・サービスへと移行し、また、そこでしか利用できない方式になっている。 Adobe がクラウドへとシフトした当初、その売上は減少したが、いまでは安定している。 そして、それぞれのソフトウェアが人気を博していることで、数多くのアナリストたちも、その成長を予測するようになってきた。 現実として、クリエイティビティを要求されるプロフェッショナルの 90% が、Adobe のプロダクトを使用している。

Andrew Froehlich, President & Lead Network Architect at West Gate Networks, wrote that “SaaS and other cloud models might be the only real way to eradicate piracy for good. If you can control software and keep it protected inside the cloud, users can access it only when it’s been paid for.”

West Gate Networks の President & Lead Network Architect である Andrew Froehlich は、「 現実的なところで、SaaS を含むクラウド·モデルだけが、著作権侵害を根絶する唯一の方式と言えるだろう。ソフトウェアを供給する側が、それらをクラウド内に配置し、また、保護し続けることができるなら、対価を支払うユーザーだけが、それらにアクセスできるという状況が生じる 」と、述べている


この、長年に渡る、ソフトウェアの海賊版という問題ですが、すでに根絶という方向へ向かって、進み出しているように思えます。 これまでの、オフラインが前提であったソフトウェア・マーケットでは、侵害と規制という行為が、イタチごっこを繰り返すだけでしたが、クラウドの時代になれば、侵害という行為自体が成り立たなくなるわけです。パッケージからサービスへの移行が進めば、Adobe の例を見るまでもなく、供給側のビジネスも安定するでしょうし、そうなればサービスの単価も引き下げられ、また、マーケットが拡大していくという、好循環が生まれてくるでしょう。 そして、フリーミアム・モデルにより、スタートアップにとっての参入障壁も引き下げられ、それを投資家たちが支援していくという、とても大きなエコシステムが動き始めているように感じます。



Cloud の調査: クラウドだからといって、プロジェクトの失敗が減るわけではない
Hybrid の調査: 企業データを分析すると、20-60-20 の 仕分けシナリオが見えてくる
Big Data の調査:Google の DataFlow は、MapReduce の正当な継承者になり得るのか?
Cloud の調査:マイグレーションの期間は終わり、クラウド・ネイティブ・アプリの時代が始まる
SaaS and ECM の調査:クラウドは何も失わず、メリットだけを提供する

Dell が Bitcoin で、PC を販売すると発表した!

Posted in .Chronicle, Businesses, Dell by Agile Cat on July 22, 2014

Dude, you’re getting a Dell, with Bitcoin

Brad Chacos – Jul 18, 2014

_ PC World

In case the headline didn’t tip you off: Yep, you can buy Dell products with Bitcoin now, as Michael Dell himself proudly trumpeted on Twitter earlier today.

こんなヘッドラインは、 あなたにとって、初めてでは? そう! Michael Dell が自身の Twitter で誇らしげに伝えたように、Dell のプロダクトを Bitcoins で購入できるようになる。

クリックで Dell サイトへ ⇒

A post in the Dell blog revealed some of the finer details. Just like Expedia,, Dish TV, and the boutique PC builders at Xidax (who also accept Dogecoin), Dell is partnering with Coinbase to provide a Bitcoin payment option on Electronic retailers Tiger Direct and Newegg use Bitpay’s processing services, though the end result is the same: You give them your virtual Bitcoins, and they’ll give you their physical tech goodies. Details such as how returns will be handled haven’t been revealed yet.

Dell のブログ・ポストでも、詳細の一部が明らかにされている。Expedia や、Overstock.comDish TV、Xidax の PC Builderたち (Dogecoin も受け付ける) と同様に、 で Bitcoins 支払いオプションを提供するために、Dell は Coinbase と提携した。電子機器リテーラーである Tiger DirectNewegg が、Bitpay のプロセシング・サービスを使用しているが、最終的な結果は同じである。つまり、あなたが仮想通貨である Bitcoin を差し出せば、彼らは物理的なハイテク・グッズを手渡してくれるのだ。その結果として、実施される詳細な処理については、まだ明らかにされていない。

Dell says Bitcoin payment options will start appearing on the site within 14 days. Once they do, Dell plans to kickstart sales by offering a 10 percent discount (with a $150 cap) on Alienware rigs purchased using the e-currency that the IRS doesn’t consider to be a currency.

Dell が言うには、Bitcoin で支払うというオプションは、そのサイト内で 14日以内に表示される予定だ。 その後に Dell は、この電子通貨(IRS は通貨として認めていない)で購入した Alienware 一式に対して、10% のキックスタート・ディスカウント(上限は $150)を提供するという。

If you plan to drop your dough on one of those high-end gaming systems, don’t forget to budget for it–did I mention keeps tabs on your Bitcoin now, too?

もし、これらのハイエンド・ゲーム・システムを購入する予定があるなら、そのための予算を忘れてはならない。 そこまで言うと、あまりにも を推薦しすぎだろうか?

Geez, these Bitcoins might just become a thing before long.

そうだね。 Bitcoins は、長続きするかもしれないね。

If you’re wondering what all the hubbub is about, be sure to check out PCWorld’s Bitcoin explainer and our guide to mining virtual currencies with your very own rig, because there’s nothing like using your current PC to pay for new PCs.

一連の騒動について、何らかの疑問があるなら、 PCWorld の Bitcoin explainer をチェックしてほしい。 また、自身の道具を用いて、この仮想通貨を採掘するという、私たちのガイドもお勧めだ。つまり、新しい PC を入手するために、いまの PC を占有することなど、ありえないのだ。


あぁ〜〜〜 驚いた・・・ 

SaaS and ECM の調査:クラウドは何も失わず、メリットだけを提供する

Posted in Businesses, On Monday by Agile Cat on July 14, 2014

SaaS and ECM: The Benefits of Managing Content in the Cloud
By Dick Weisinger – July 11, 2014

_ formtek

SaaS-based Enterprise Content Management (ECM) is predicted to grow at an average annual rate of 31 percent from 2013 to 2018, based on a report by TechNavio Research.  This compares to the total global ECM market which is expected to grow only 12 percent annually over the same period. 

SaaS ベースの Enterprise Content Management(ECM)だが、TechNavio Research のレポートによると、2013年から 2018年にかけての年間成長率が、平均で 31% に至るらしい。 それと同じ期間で、グローバルにおける全体的な ECM マーケットを比べると、そちらの方の年間平均成長率は、わずか 12% に留まっているのだ。

On-premise ECM still holds the bulk of the market share for the total ECM market space at 91 percent, but on-premise is expected to be slowly displaced by cloud-based solutions from now until 2018.

そして、オンプレミス ECM だが、すべての ECM マーケットの大部分と言える、91% というシェアを依然として維持している。 しかし、オンプレミスは、これから 2018年までの間に、クラウド・ベースのソリューションにより、ゆっくりと置き換えられていくと思われる。

The number of vendors with solutions in the cloud ECM space is growing.  Cloud ECM vendors include Alfresco, Nuxeo, SpringCM, OpenText and EMC.

この、クラウド ECM 領域では、ソリューションとベンダーの数が増え続けている。 そして、それらのクラウド ECM ベンダーには、AlfrescoNuxeoSpringCMOpenTextEMC などが含まれる。

Some reasons why Cloud ECM is so attractive compared to On-Premise ECM solutions include:

なお、Cloud ECM が On-Premise ECM に対して、それほどまでに魅力的な理由としては、以下の項目が挙げられる:

  • Faster Startup
  • Reliability
  • Scalability
  • Lifecycle Management. Systems are easier to support and improve
  • 迅速な立ち上げが可能
  • 信頼性が高い
  • スケーラビリティに優れる
  • ライフサイクルが管理される(システムのサポートとアップデートが容易)

Faisal Ghaus, TechNavio Research Vice President, said that ”SaaS-based ECM provides all the benefits of on-premise ECM systems in a trouble-free environment so that customers can focus on their core business activities while achieving a significant reduction in the total cost of ownership,” said in the report.

TechNavio Research の VP である Faisal Ghaus は、「 SaaS ベースの ECM は、オンプレミス ECM システムが持つすべての利点を、トラブルの無い環境で提供する。それにより、顧客たちは自身のコア・ビジネス・アクティビティに集中できるようになるが、それを所有するトータル・コストも大幅に削減される」と、そのレポートで述べている。


似ていて違う話なのかもしれませんが、この抄訳をポストしている WordPress も、巨大な SaaS 型クラウドです。 そして、エンタープライズを対象とはしていませんが、Content Management の最先端を走っている、誰もが認めるサービスです。 ちなみに、その VIP アカウントは、かなり高額なサービスですが、Gigaom や TechCrunch といった、イケてるメディアが利用しているというのも周知の事実です。 Agile_Cat の場合は、スタンダードの無償サービスを使っているわけですが、それでも $40/年も支払えば、独自ドメインの利用と AdSense の停止などが可能となります。 そして、まったくの無償ユーザーであっても、サイバー・アタックからの保護や、各種ソーシャル・メディアとの API 連携、Google Authencator による二段認証などで、大きなメリットが提供されます。 おそらく、クラウド ECM も、それと似たような状況にあり、それが、素晴らしい成長の推進力になっていると思えるのです。



Cloud の調査: Docker によるアプリのパッケージ化は、大きな実績を残し始めている!
Cloud の調査: すべては Hybrid へと集約されていくのか?
Big Data の調査:未来においても Hadoop の支配は続くのか?
IoT の調査: 依然として見えてこない、セキュリティとプライバシーの方向性
Digital Universe の調査: データの生成は、人間からマシンへ、そして先進国から途上国へ

Twitter と Amazon が 提携:シンプルなタグで 買物カートとツイートを直結する!

Posted in Amazon, Businesses, Social, Twitter by Agile Cat on May 6, 2014

Twitter, Amazon team up for in-app purchasing

AFP/Lionel Bonaventure – May 4, 2014

_Channel News Asia

WASHINGTON: Amazon rolled out a new feature on Monday allowing Twitter users to select items for purchase on the online retail site without leaving the messaging platform.

この月曜日から、Amazon が展開する新しい機能により、そのメッセージング・プラットフォームを離れることなく、このオンライン・リテール・サイトで、Twitter ユーザーは購入アイテムを選択できるようになる。

The new feature called #AmazonCart allows people to link their Twitter and Amazon accounts for in-app purchases.

この新しい機能は、#AmazonCart と呼ばれるものであり、ユーザーの Amazon と Twitter のアカウントを連携させ、アプリ内購入を実現していく。

Internet retail titan Amazon has rolled out a new feature allowing Twitter users to select items for purchase on the online retail site without leaving the messaging platform.

"We know that discovering products and services on Twitter is a natural, and we always look for ways to make that easier for users," said Twitter spokesman Will Stickney in a statement. "That’s why we built this capability through our relationship with Amazon."

「 私たちは、Twitter 上でプロダクトサービスを探すことが、とても自然であると認識している。 そして、ユーザーにとって、それが容易になる方式を、常に探し求めている。そこに、Amazon との連携を通じて、この機能を構築してきた理由がある」と、Twitter のスポークスマンである Will Stickney はステートメントで述べている。

Terms of the deal were not announced. Amazon made the announcement in a tweet, calling it "an exciting new way to add Amazon products to your cart, without leaving Twitter."

この提携について、詳細は明らかにされていない。 しかし Amazon は自身ののツイートで、「 Twitter を離れることなく、Amazon のプロダクトを、あなたのカートに取り込む、新しくてエキサイティングな方式」だとアナウンスしている。

Amazon spokeswoman Julie Law, in a statement, explained the process: "It’s simple. When a customer discovers a tweet from their favourite artist, expert, brand, or friend with an product link, they simply add ‘#AmazonCart’ to their reply on Twitter and the product is added to their Shopping Cart,” she said. "Customers who have not connected their Twitter and accounts will receive a reply tweet asking them to connect their accounts to enable the new feature."

Amazon のスポークスマンである Julie Law は、ユーザーが行うべき手続きについて、「 それは、シンプルなものだ。Twitter 上で、 のプロダクト・リンクを含んだ、自分の好きなアーティストや、信頼できるスペシャリスト、ブランド、トモダチからのツイートを発見したとき、’#AmazonCart’ を書き加えてリプライするだけで済む。そうすれば、彼らの Shopping Cart に、対象となるプロダクトが追加される」と説明している。 そして、もし、Twitter と のアカウントを接続していない顧客であれば、この新しい機能を有効にするに、それらのアカウントに接続するかどうかを、確認するための返信ツイートを受け取ることになる」と付け加えている。

The Amazon website explains the process, showing how Twitter users can select items, and then later go to the Amazon site for payment. The service is available for customers of Amazon in the United States and in Britain, where it is called #AmazonBasket.

Amazon の Web サイトには、ユーザーが Twitter 上でアイテムを選択した後に、Amazon でペイメントを行うまでの流れが説明されている。このサービスは、#AmazonBasket と呼ばれるものであり、United States と Britain の Amazon ユーザーのみに提供されている。

Some reports pointed out a potential privacy issue: that because tweets are mostly public, the Amazon purchases would likely be visible on Twitter.

なお、いくつかのレポートが、プライバシーに関する潜在的な問題を指摘している。 つまり、ツイートは、ほとんどパブリックなものなので、Amazon での購入が Twitter 上で可視化されるだろうというものだ。


image商品を販売して、利益を出すために生まれた Amazon と、人気はあるのだけど、なかなか上手にマネタイズできない Twitter の、あっと驚くコラボレーションが始まるようです。 それなりの、エコシステムになっていくでしょうし、Twitter がクラックされた場合の被害も、買う気のない商品で Cart が埋め尽くされる、というレベルで留まるはずなので、これは良い感じです。IPO はしたものの、鳴かず飛ばずが続いていた Twitter ですが、2014年 Q1 は予想以上の利益とか。 そこに、Amazon とのコラボを付け加え、なんとか頑張って欲しい Twitter です。Image(282)



Twitter の悩みは、なかなか増えないアクティブ・ユーザー数にある
Kindle Fire Phone のイメージがリークされた:Amazon スマホ の発売が近いのか?
Twitter は、DM の暗号化を諦めてしまったのか?
2014 展望:Amazon CTO が語る 4つのトレンド

IBM が クラウド・シフトを決断した理由:それを示す1枚のチャート

Posted in Businesses, IBM, Research by Agile Cat on April 8, 2014

This Chart From IBM Explains Why Cloud Computing Is Such A Game-Changer

Julie Bort – Apr. 4, 2014

_ Business Insider

All of the industry’s biggest tech players are going gaga chasing the cloud-computing market these days:


What is it that has all of the biggest tech players drooling? This chart that IBM sent to its investors explains it all. To summarize, IBM says …

一連の、大手ハイテク・プレーヤーたちは、いったいに何に群がっているのだろうか?以下のチャートは、IBM から投資家たちに送られたものであり、また、すべての理由を説明している。IBM が述べていることを、要約すると・・・

  • 85% of new software today is being built for the cloud.
  • One-quarter of the world’s apps will be available on the cloud by 2016.
  • Almost three-quarters of developers say that they are using the cloud in apps they are developing now.
  • 現時点においては、新たに開発されるソフトウェアの 85% が、クラウドを対象としている。
  • すべてのアプリケーションの 1/4 が、2016年までに、クラウド上で利用可能となる。
  • デベロッパーの 3/4 が、開発中のアプリケーションにおいて、クラウドを活用していると言っている。

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In other words, the shift from buying computers to renting them has begun big time, and there are billions of dollars up for grabs.

言い換えれば、コンピュータの所有から利用に向けたシフトが、最盛期を迎えつつあるのだ。 そして、誰もが、大きなビジネスを夢見ている。

By 2017, enterprises are expected to be spending $235 billion on the cloud, predicts market research firm IHS.

マーケット調査会社 IHS によると、2017年のエンタープライズ市場では、クラウドに $235 Billion が費やされると予測されている。


TAG indexいまさら、取り立てて騒ぐほどのことでは無いと思うのですが、シッカリとした経済を伴うクラウド・シフトが、現実のものになってきたと表現すべきなんでしょう。 IBM については、先日の Business Insider に掲載された 「IBM Is Hiring Lots Of New Employees In The Middle Of A Layoff 」という記事により、人材の入れ替えが示唆されていました。 そこに、この投資家への説明資料が加わってくるということは、SoftLayer を軸としたクラウド戦略が、IBM のメイン・ビジネスになってきたことを示しているのでしょう。__AC Stamp 2



なんと! 2013 Q1 のクラウド売上は $2B : 順位は AM>SF>MS>IBM>GO
IBM の Mobile ファースト宣言 : それは Cloud ファーストを意味する!
OpenStack はスケールできるのか? IBM と Mirantis は YES と答える
IBM は Linux と OSS に $1B を投資する : at LinuxCon
IBM の Flash Memory アプライアンスは、12T Bytes で 3000万円だ!

Comcast が Time Warner Cable を買収か? その総額は、なんと 4.5 兆円!

Posted in .Selected, Businesses, Entertainment, Netflix by Agile Cat on February 14, 2014

Comcast to Acquire Time Warner Cable in Industry-Shaking Deal: Report

By Jason Abbruzzese – Feb 12, 2014

_ Mashable

Comcast has reached an agreement to acquire Time Warner Cable in a deal that will have major ramifications for the cable market, as well as the media industry as a whole.

Comcast による Time Warner Cable の買収が合意に達したことで、CATV 業界だけではなく、メディア産業全体に対して、大きな影響が生じることになりそうだ。

The news, first reported by CNBC’s David Faber, would mark one of the largest acquisitions in history.

このニュースを最初にレポートしたのは、CNBC の David Faber であり、歴史的に見ても最大級の規模になるとしている。

The all-share deal would value Time Warner Cable at around $158.82 per share, a 17% premium on its Wednesday closing price of $135.51. The total value of the acquisition is around $45 billion.

すべての Time Warner Cable 株式は、水曜日の終値である $135.51 に 17% のプレミアムを乗せた、1株当たりの $158.82 の価値を持つことになる。つまり、買収総額は $45 billion(4.5兆円)に達することになる。

The deal, which would combine the largest and second-largest U.S. cable companies, will need to be approved by the Federal Communications Commission, which could raise questions about the deal’s impact on competitiveness in the cable industry.

ただし、アメリカの CATV 業界における、最大手と二番手が合併する契約になるため、Federal Communications Commission(連邦通信委員会)による承認が必要となる。 そして、CATV 業界における競争力に対する、大きな影響力について、疑問が提起させる可能性も残っている。

Charter Communications had reportedly been working on a deal, but its offer of around $135 per share was deemed too low by Time Warner Cable. One of the more recent attempts at a media mega-merger — AT&T’s attempted purchase of T-Mobile — was struck down by government regulators.

今回の取引をコーディネートしている Charter Communications によると、1株当たり約 $135 というオファーに対して、Time Warner Cable は低すぎると判断したようだ。また、最近における巨大メディア同士の合併である、AT&T による T-Mobile 買収は、政府の規制当局により止められている

Consolidation in the cable industry has been expected by analysts, and pushed for by executives. Larger companies, it is claimed, would have a better chance of negotiating with content providers, leading to smaller bills for customers.

CATV 業界の統合は、アナリストたちが予測するものであり、また、実力者たちに後押しされている。つまり、より大きな事業者のほうが、コンテンツ・プロバイダーとの交渉を優位に行い、また、消費者の支出を抑えることが可能なるという主張だ。

Critics say such a merger would reduce competition in an industry that is already dominated by large companies with little overlap or motivation to offer customers better terms.

その一方で、批評家たちは、このような合併が実現すると、また、業界における競争原理が低下すると発言している。 しかし、より良い条件を消費者に提供するという理屈により、すでに大手に支配されているという現実もある。


TAG indexもう、2年以上も前のことですが、アメリカの CATV 業界を調べるために、「アメリカ CATV 業界を襲う、深刻な顧客ばなれとは?」というポストを訳しました。その時には、たとえばキャリアなどからのプレッシャーにより、とても深刻な状況にあるとレポートされていましたが、それからの間に、Hulu や Netflix といった、まったく新しいコンペティタが登場しています。そういう意味では、もう、すでに、業界を超えたレベルでの戦いへと変化していのでしょうね。__AC Stamp 2



世界最大の TV Maker – Samsung が、Google TV を採用するらしい
YouTube が Disney と Pixar のレンタル権を取得
Netflix の業績をインフォグラフで見る
Netflix は Verizon に買収されてしまうのか?
Facebook Timeline に集まった、12種類の メディア・アプリとは?
Youtube で スローモーション! : サンプルを見てみよう

Cloud の調査:これからの2年間で、Top-100 プロバイダーの 25% が買収される - Gartner

Posted in Businesses, On Monday by Agile Cat on January 27, 2014

Cloud Computing: Consolidation to Wipe Away a Quarter of Existing Top 100 Vendors
By Dick Weisinger – January 22nd, 2014

_ formtek

Gartner is predicting a major reconsolidation of cloud vendors, so much so that by 2015 25 percent of today’s top 100 IT cloud service vendors will be gone.  That presents a certain amount of risks to the buyers of these services.

Gartner の予測によると、クラウド・ベンダー間での大規模な再総合が進むことで、現在の Top-100 に名前を連ねる IT クラウド·サービス·ベンダーの 25% が、2015年までには消え去っていくという。 そして、それらのサービスの購入者にとって、ある程度のリスクが生じるとしている。

Of attendees at the recent Gartner Data Center Conference, 50 percent said that adoption of cloud-based solutions presents a great deal of risk, 33 percent said that it was ‘somewhat’ risky, while just 12 percent thought that there was little risk.  But, despite the risk, 80 percent of organizations were already using cloud-based services at the end of 2013.

先日の Gartner Data Center Conference に参加した者のうち、クラウド・ベースのソリューション導入について、多くのリスクが存在すると述べたのは、全体の 50% にのぼっている。 また、そこそこのリスクを述べたのは 33% であり、わずかと述べたのは 12% に過ぎなかった。しかし、それらのリスクにもかかわらず、すでに 80% の企業が、2013年の終わりの時点で、クラウド・ベースのサービスを使用していた。

William Maurer, Gartner analyst, said that ”there is a real risk with these vendors,  but acquisition will be the main exit. You need to make to make sure that your service providers are successful. Give them a chance to make a reasonable return on their investments, give them a chance to make some money. Don’t take all the money off the table, because if you do, you are not going to have a lot of them around.”

Gartner のアナリストである William Maurer は、「それらのベンダーには、現実的なレベルでのリスクがあるが、企業買収が主たる解決策となる。したがって、利用しているサービス·プロバイダーが、成功していることを確認する必要がある。それらのプロバイダーに、投資に対するリーズナブルなリターンを、つまり、いくらかのキャッシュを得るチャンスがあることを前提とすべきだ。したがって、買収が行われても、すべての取引を停止してはいけない。 それを行うと、そのプロバイダーから得られるものを失ってしまう」 と発言している。

Michael Salvador, solutions manager at Belden, told Computerworld that ”we’re in the phase of buyer beware with cloud.  You better do your research — there’s no safety net out there.”

Belden の Solution Manager である Michael Salvador は、「 私たちは、クラウドの買い手が気をつけるべき局面にいる。セーフティ・ネットは存在しないのだから、しっかりと調査すべきである 」と、Computerworld に対して述べている。


クラウドというものを、その検定で支えているが規模の経済であるのなら、再編と再統合が際限なく続いていくでしょうし、それが当たり前の展開とも思えてきます。 それにしても、この Gartner の予測によると、2年間で 1/4 のプロバイダーが、しかも Top-100 入りしているプロバイダーが、より大きな企業に飲み込まれていくわけですから、これまでの IT 業界とは異なる、常識のレベルで物事が進んでいくのでしょうね。調べて、考えて、判断するという、プロセスにおけるスピードが重視されますね。__AC Stamp 2 @ Bay Area



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