Agile Cat — in the cloud

ゆるして Apple! ノーモア iWatch! 俺のサイフは空っぽだぁぁぁ!

Posted in Apple, Post-PC, Wearable by Agile Cat on March 31, 2013

Please, Apple, No iWatch. It Already Costs Too Much To Be A Fanboy
http://wp.me/pwo1E-5SB

Brian S Hall – March 28, 2013
http://readwrite.com/2013/03/28/please-apple-no-iwatch-it-already-costs-too-much-to-be-a-fanboy

_ Read Write (2)

The happy greeters at the Apple Store always make me feel welcome, though never special. Maybe they should. After all, if I start to add it all up, I spend a fortune on Apple gear. I suspect I’m not alone among the Apple faithful in that.

Apple Store では、幸せそうな笑顔の店員たちに、いつも歓迎されるが、それは私に限ったことではないだろう。 たぶん、誰に対しても、彼らはそうしているはずだ。 結局のところ、付属品まで含めて買い始めてしまうと、Apple 製品に散財することになる。 そして、私は、Apple 信者の中で、孤立していないと思っている。

Apple Store image
courtesy of
Shutterstock

Apple is the richest tech company in the world. Though nearly all their money comes from hardware — and in highly competitive markets, such as smartphones and laptops — Apple profit margins are at a shockingly high 38%. The company has long commanded a premium from its customers.

Apple は、世界で最もリッチなテック・カンパニーである。そして、その利益の大半が、スマホやラップトップといった、競合相手のひしめくハードウェア・ビジネスから得られるのだが、その純利というと、38% というショッキングなレベルにある。 同社は、これまでの長い期間にわたり、顧客たちからプレミアムを得てきているのだ。

That premium is starting to hit me hard.

そのプレミアムが、俺を攻め立てるようになってきた。

That’s not just because of Apple’s higher prices, but also because so many of their products are deliberately complementary. Apple CEO Tim Cook has claimed that Apple "embraces" product cannibalization, but that assertion rings hollow to me. On Apple’s most recent earnings call, Cook boldly stated:

その攻めは、Apple 製品の価格が高いというだけではなく、それぞれの製品が、意図的に補完し合うという仕組みにもある。 Apple の CEO である Tim Cook は、プロダクト間の共食いも受け入れると主張しているが、私には虚ろに聞こえる。 Apple における直近の収支報告会で、Cook は以下のように、大胆に述べている:

I see cannibalization as a huge opportunity for us. Our core philosophy is to never fear cannibalization. If we don’t do it, someone else will. We know that iPhone has cannibalized some of our iPod business. That doesn’t worry us. We know that iPad will cannibalize some Macs. But that’s not a concern.

私は、この共食いに関して、チャンスだと捉えている。 私たちの基本理念は、この共食いを、決して恐れないことである。 もし、私たちが躊躇するなら、他の誰かが、それを食べてしまう。 私たちは、いくつかの iPod ビジネスが、iPhone により破壊されたと認識している。 しかし、そのようなことは、気にかけていない。そして、iPad が、いくつかの Mac ビジネスを破壊していくと、認識しているが、それが懸念となることは無い。

Cook isn’t lying. Better that Apple cannibalize its own products than someone else does. The problem, of course — if that’s what this can be called — is that iPhone, for example, doesn’t replace my iPad. Which doesn’t replace my MacBook. Apple product innovation isn’t about cannabilization so much as extension, making it more attractive for me to replace someone else’s product with a shiny new Apple device.

Cook は、嘘をついていない。Apple 製品が、他者に食われてしまうなら、共食いするほうがマシだと言っている。 もちろん、問題もある。 それについて、私に言えることがあるなら、私の iPhone は、私の iPad をリプレースしないという事実である。 それは、MacBook をリプレースすることもない。 Apple のプロダクト・イノベーションは、共食いというより、それに比類する拡張である。 そして、輝くように新しい Apple デバイスにより、他をリプレースすることで、Apple 自身がより魅力的になっていく。

imageFor good or ill, I seem to fall for it every time.

善し悪しは別にして、いつも、それに乗せられているように思える。

At work I use my MacBook Pro. I use my iPod while at the gym. I use my iPhone for calls, texting, video recording, a quick game. At night, I turn on the Apple TV and stream the latest blockbuster. I lay in bed with my iPad, reading, surfing. Each of these pricey devices works best for specific uses. This is a core part of their design – and Apple strategy.

夜になれば、Apple TV をつけて、話題作をストリーミングする。ベッドでは、iPad と添い寝しながら、読書と Web サーフィンだ。それぞれの高価なデバイスが、その仕様に合ったシチュエーションで上手く機能する。 それが、彼らのデザインの中核であり、また、Apple のストラテジーなのだ。

The iPad has not and likely never will replace my iPhone. Nor will it ever replace my laptop, which will never replace my Apple TV, which has never even met my iPod. Add it all up and Apple should treat me like Kim Kardashian.

私の場合、iPad は iPhone をリプレースしていないが、将来も、それは変わらないだろう。 同様に、ラップトップもリプレースしないし、Apple TV もリプレースしない。iPod については、時期がずれている。 その すべてを合計してみれば、Apple が私を、Kim Kardashian のように扱うべき理由が見えてくる。

Don’t believe me? This is my Apple spend for the past 12 months:

以下は、この12ヶ月の間に、私が Apple に費やした金額である。信じられないと言いたいかい?

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MacBook Pro (13-inch: 2.6GHz with Retina display): $1699

  • AppleCare Extended Warranty Coverage: $249
  • Software and Apps: $500* 
  • Time Capsule (2TB Storage): $299

iPad Mini (32GB, WiFi only): $429

  • Smart Cover: $39
  • iPad Apps and Media: $200 

iPhone 5 (16GB): $649

  • AppleCare Extended Warranty Coverage: $99
  • iPhone Apps and Content: $300
  • Mophie Juice Pack: $80
  • Car Charger: $35

Apple TV: $99

  • Programs and Movies: $150

iPod Shuffle: $49

Add it all up and Apple cost me… $4,876.

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Oh my God. Is that right?

Oh My God だ! 私は道を踏み外しているのだろうか?

That doesn’t even include my wife’s iPhone, nor our older MacBook, nor tax, nor any shipping costs. Nor does it include the cost of voice and cellular data service for my iPhone, nor the cost of WiFi when I need to turn my iPhone into a hotspot to support my MacBook or iPad. All that accounts for at least an additional $1,000 per year.

言っておくが、妻の iPhone は含まれていない。古い MacBook も入っていない。そして税金も、宅配便も、勘定には入っていない。もちろん、iPhone のためのモバイル通信費も含んでいないし、MacBook や iPad を HotSpot でサポートするための WiFi も同様である。それらの合計は、少なくとも、年間で $1000 になるだろう。

I also didn’t include the cost of any accessories, speakers or complimentary products, except the Mophie battery pack, which is a must in my line of work, and the car charger.

まだあるよ。アクセサリーや、スピーカー、そして付属製品。仕事には欠かせない、Mophie バッテリー・パックや、車内での充電器まである。

Although, to be fair, there is one product that Apple cannibilized. I did not buy Apple’s sleek new and very expensive iMac. No need. I already have a three-year-old iMac that, in fact, was rendered useless by my new MacBook Pro. Which, if I haven’t said already, is a thing of beauty.

フェアにいきたいので、Apple が共食いしたプロダクトを、1つ挙げておこう。すらりとして、新しく、そして非常に高価な iMac を、私は買わなかった。 必要性が無いのだ。 私は、3年落ちの iMac を持っているが、新しい MacBook Pro により、すでに無用にされてしまった。 これまでに、言わなかったのは、その美しさ故である。

I shudder to think what will happens if and when Apple comes out with that "iWatch." After all, that certainly isn’t going to replace any other Apple product, except perhaps my iPod Shuffle. Will it really cost only $49? I doubt it. I may need to take on a second job.

だから、Apple が iWatch を出してくるとき、何が起こるのかと考えると、恐ろしさのあまり震えが走るのだ。 結局のところ、それによりリプレースできる Apple 製品というと、確実なところで iPod Shuffle くらいだろう。iWatch の費用は、本当に $49 で収まるのだろうか? 私は、それを疑っている。 私は、仕事を増やして、もっと稼がないといけないのか?

What about you? How much have you spent on Apple products in the past year?

あなたは、どう思う? この1年に、Apple に、いくら使ったのか、計算してみたかい?

*NOTE: All software, content, games and apps spending is estimated.

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TAG index恐ろしいですねぇ~~~ Apple は :)  この Brian S Hall さんにしたって、ここまで書いておいて、結局は買ってしまうのですね。 iMac を褒めた辺りから、怪しいとは感じていましたが、やはり ダメなんですね。 幸いなことに、家から殆ど出ない Agile_Cat は、腕時計など必要ないのですが、ちょっと、Google WatchGlass の組合せが気になっています。 でも、その前に、iMac 27inch で SimCity を心ゆくまで楽しみたいし、Blackberry Q10 も欲しいし、あぁ、、、なんというか、困ったものですw image

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Agile_Cat:2013年 3月の マトメ : FB と TW が大躍進!

Posted in Research by Agile Cat on March 31, 2013

Google からの参照数、また、計算方法が変わりました・・・
http://wp.me/pwo1E-5RS

Image(5)

いつもの通り、導線を分析するためのリフェラル数(参照数)ですが、今月は 大きな変化があります。まず、このチャートでは、Google.jp としてカウントしていたリフェラルが、つい先日に Google へと大量に移行しました。それと、最近になってが気づいたのですが、WordPress.com でも Open Graph がサポートされています。そのせいなのか、Facebook が大幅に伸びています。 Twitter に関しては、このように伸びた原因が分かりません。 ひょっとすると、Facebook で伝播された情報が、FB ⇒ TW リンクにより、さらに広まったのかもしれません。まぁ、いずれにしろ、ソーシャル系が大躍進であり、導線を Google 先生だけに頼っているという、以前のようなアンバランスな状況が改善されて、とても嬉しいです。

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<注記> 2011年11月までの Google は、12000 PV 前後を推移しています。
チャートを見やすくするために、2012年12月からのデータだけを表示しています。

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続いて、3月のトップ・ポストですが、やはり今月もチャート系が、上位を占めています。 そして、Agile_Cat が強くオススメするコンテントには、いつものように  Image(6) が付いています。まだ、喧々諤々とした状況が続いているようですが、PayPal と OpenStack のニュースには、やはり心が踊りますね。 そして、『 Google Compute Engine 対 Amazon EC2 』も、とても興味深いです。 そして、Open Compute 系の、『 100 Gbps でラックを貫く光学素材 』と 『 無印 サーバー は 22% UP 』も、ぜひ、ご覧ください。面白いですよ~~~!

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キタよぉ~~~ BlackBerry 10 に QWERTY が キタよぉ~~~
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そして、Tumblr ですが、こうして見ると、面白かったのに、上記の Top Post に入っていないものがあります。 ぜひ、オススメなのが 『 Facebook に続け : 10億に挑む Android と iOS 』です。 それと、今月のプチ特集だった Yandex 系が、やはり Top Post に入っていません。こちらは、カテゴリ 『 Yandex 』をご覧ください Image(4)

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imageこれで、2013年の Q1 も終了です。 Agile_Cat の視点から見ると、Post-PC への流れが、この 3ヶ月の間に、さらに強まったように感じます。 また、ユーザーとして毎日のように使っている PC が、だんだんと興味の対象から外れていくのも実感します。 そろそろ、春の新 iPad の季節なのでしょうか? そして、その後には Google I/O 2013 が開催されます。また、賑やかな季節がやってきますね。 (それと、初めて 6万 PV に届きました。 嬉しいです) image

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Facebook が 4月4日に、Android に関する計画を発表する

Posted in Facebook, Mobile by Agile Cat on March 30, 2013

Facebook to Show off Its “New Home on Android” on April 4
http://wp.me/pwo1E-5Ru

By
Joel Fernandes on March 29th, 2013
http://techie-buzz.com/social-networking/facebook-to-show-off-its-new-home-on-android-on-april-4.html

_ Techie Buzz_2

Facebook has sent out invites to media and bloggers to an event on April 4 at its place in Menlo Park, California. It is unclear what the event is going to showcase, however, the email invite reveals that the company will be showing off its “new home on Android.”

Facebook は 4月 4日に、Menlo Park, California のオフィスでイベントを開催する。 そして、その招待状を、メディア関係者やブロガーたちに送っている。 イベントの主たる目的は不明であるが、その招待メールによると、同社が「New Home on Android 」を引き立たせたいと思っているのは明らかだ。

The possible guesses at the moment would be that Facebook is either launching a new refreshed Android app or a Facebook-specialized Android operating system.

現時点において推測できるのは、Facebook の Android アプリが刷新されるのか、あるいは、Facebook に特化された Android OS がローンチされるのか、とていう辺りである。

According to a report by TechCrunch, it is said that Facebook will unveil smartphone software based on Google’s Android operating system. The software will have “extra Facebook functionality built in.” Also, the reports indicate that the software will run on hardware made by HTC.

TechCrunch のレポートによると、 Facebook は Google の Android OS をベースにした、新しいスマートフォン・ソフトウェアを発表するらしい。 そのソフトウェアは、「 Extra Facebook Functionality Built-In 」になり、 さらに、HTC が製造するハードウェア上で走るだろうと指摘している。

It is known that Facebook and HTC have been working on a marketing campaign for the phone. Back in 2011, HTC released a phone that had Facebook branding included with specialized Facebook software. However, the phone received poor reviews after it was released to consumers.

このフォンについて、Facebook と HTC が、共同でマーケティングを行なっていることは、周知の事実である。 2011年のことになるが、HTC は Facebook に特化されたソフトウェア取り込んだ、Facebook ブランドのフォンをリリースしている。 しかし、そのフォンは、カスタマたちから低い評価を突き付けられた。

Facebook CEO Mark Zuckerberg stated that the company is more focused on mobile, however, had denied the existence of “Facebook Phone.” Back in 2012, Zuckerberg shot down rumors about a Facebook smartphone by stating, “There are a lot of things you can build in other operating systems as well that aren’t really taking, that aren’t really like building out a whole phone, which wouldn’t make much sense for us to do.”

Facebook の CEO である Mark Zuckerberg は、同社におけるモバイルの重要性について述べてはいるが、「Facebook  Phone」の存在は否定している。 そして、2012年のときにも Zuckerberg は、「オペレーティング・システムというもの考えると、たくさんの構築すべきものが出てくる。そして、その全体を構築することは、私たちにとっては、ほとんど意味になさないし、また、行うべきことではない」と述べることで、Facebook フォンに関するウワサを否決している。

No matter what Facebook is going to announce – a Facebook smartphone or a refreshed Android app, we will have it all covered here for you. Stay tuned, and we’ll update you next week!

Facebook が何を発表するにしろ、つまり、それが、 Facebook フォンであっても、Android アプリの刷新であっても、ここで続報をカバーしていく。 来週のアップデートに、注目して欲しい!

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TAG index面白そうですね。 期待でワクワクです :) Agile_Cat としては、ChaCha 2.0 が出てくると嬉しいです。 そこそこの Dual-Core で QWERTY が付いている、それほど高価ではない Android デバイスが、ほんと、欲しいです。 それがないと、Blackberry Q10 になってしまいます。 それは、それで、良さそうなデバイスなので構わないのですが、値段が $600 Over というのは、やはり、困ります。。。image115

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Yandex の狙いは、Google ぬきの Google Play なのだ!

Posted in .Selected, Google, Mobile, Post-PC, Yandex by Agile Cat on March 29, 2013

In its quest to take the Google out of Android, Russia’s Yandex opens new app store
http://wp.me/pwo1E-5Rd

By
David Meyer -   Feb. 25, 2013
http://gigaom.com/2013/02/25/in-its-quest-to-take-the-google-out-of-android-russias-yandex-opens-new-app-store/

_ Gigaom

Summary: The Yandex.Store will be preinstalled on various Android devices being sold in Russia and other core Yandex markets, and offered as a whitelabel store to carriers in the rest of the world.

Summary: Yandex.Store は、Russia などを含む Yandex の主力マーケットで販売される、多様な Android デバイスにプリ・インストールされ、また、ホワイトラベル・ストレージとして世界のキャリアに提供されるていくだろう。

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Russia’s Yandex has finally rolled out the alternative Android store that it was talking about last year, adding a major piece to its Google-rivaling suite of services for Android-based phones. The company now offers users search, maps, mail and apps, all without a Google logo in sight.

ついに、Russia の Yandex が、代替えとしての Android Store を展開し始めた。昨年にも説明されていたように、そこには Android ベース・フォンにとって重要な、Google に匹敵するスイート・サービスが組み込まれている。すでに同社は、ユーザーに対して Search/Maps/Mail といったアプリケーションを提供しているが、それらには Google ロゴが一切見当たらない。

“We are joining the game to contribute to competition that ensures freedom of choice for the end user and other members of the market,” Alexander Zverev, head of the Yandex.Store project, said in a statement.

「 私たちが参加している、このゲームにより、エンドユーザーとマーケットのメンバーたちに選択の自由を保証する。つまり、コンペティションがコントリビュートされるのだ 」と、Yandex.Store Project のリーダーである Alexander Zverev は発言している。

Yandex is fast becoming a serious contender: its search dominance in Russia has helped it overtake Microsoft’s Bing on a global level (at least, measured by searches, rather than users) and it’s also becoming increasingly popular in the Ukraine and Turkey, where its Yandex.Store will soon open.

Yandex は、初めての、勝ち目のあるコンペティタになってきた。 Russia におけるサーチの優位性は、世界的なレベルで Microsoft の Bing を追い越している(ユーザー数というより、少なくともクエリー数で)。そして、もうじき  Yandex.Store がオープンされる Ukraine と Turkey で、その人気を高めている。

The store’s mostly free 50,000-plus apps include familiar fare such as Skype and Foursquare, but also local treats such as the VK and Odnoklassniki social networks. Users can download it for themselves, but in its core markets, the Yandex.Store will be preinstalled on Android devices from manufacturers PocketBook, texet, Wexler, Oppo, Explay and 3Q. App sales revenues are shared between Yandex and those manufacturers, and the web firm also gets to make money off mobile search, much as Google does.

そのストアには、Skype や Foursquare といった、50,000 タイトル以上の無償アプリが取り込まれているが、VK と Odnoklassnikiといった、ローカル・ソーシャル・ネットワークも提供される。 ユーザーたちは、自身で Yandex をダウンロードできるが、その主力マーケットにおける Yandex.Store は、マニファクチャである PocketBook/texet/Wexler/Oppo/Explay/3Q などの Android デバイスに、プリ・インストールされるだろう。 それらのアプリ販売に収入は、Yandex とマニファクチャの間で分配される。 そして、Google のやり方と同じように、この Web 企業はモバイル・サーチから利益を上げていくだろう。

But that’s not the end of the story – Yandex.Store is also available as a white-label product for operators around the world, from the U.S. to Germany. And in those cases, Yandex will share revenues with the carriers. One Russian operator, MegaFon, is already using a rebranded Yandex app store called GetUpps.

しかし、これで話は終わらない。 Yandex.Store はホワイトラベルとして、アメリカであろうがドイツであろうが、世界中のオペレータが利用できるものとなっている。そして、こうしたケースにおいては、キャリアと Yandex の間で、リベニュー・シェアが行われるかたちとなる。 Russia のオペレータである MegaFon は、すでに GetUpps というブランドの、Yandex App Store を使っている。

In the case of both manufacturer and carrier partners, Yandex is also offering the opportunity to add payment methods of their choice – operators could for example make their own mobile payment service the mechanism for buying these Android apps.

マニファクチャとキャリアという、2種類のパートナーに対して、Yandex はオプションとして、ペイメント機能を提供している。したがって、オペレーターであれば、自身のモバイル・ペイメントを用いて、それらの Android アプリを販売することも可能となる。

To top it off, Yandex is also offering an updated version of its 3D Yandex.Shell UI, which device manufacturers can license.

そして Yandex は、すべての仕上げとして、3D Yandex.Shell UI のアップデートされたバージョンも、デバイス・マニファクチャへのライセンスとして提供している。

This company keeps adding new ways to take the Google out of Android. And why not? It’s there for the taking, and Amazon has already done more-or-less what Yandex is doing on the Kindle Fire. If you take the view that Google is displacing the Android brand with its own, it’s a completely logical reaction on the part of any company that sees Google as a rival, not a partner.

つまり、この会社は、Android から Google を外すために、新しい方式を加え続けているのである。 そして、もちろん? それは、そうされるために、そこにある。そして、すでに Amazon は、Yandex が行おうとしていることを、多かれ少なかれ Kindle Fire で行なっているのだ。 仮に Google が、Android ブランドを自身のブランドで置き換えるにしても、パートナーではなくライバルとして Google を見る企業にとって、それも完全に論理的なリアクションなのである。

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TAG indexメイン・ビジネスの検索では Bing を追い抜き、また、CERN との提携を進め、Open Graph では Facebook とやり合い、今度はホワイトラベルの Google Play でキャリアと連携ですか! というわけで、かなりの大活躍というか、暴れん坊ぶりの Yandex ですが、このバイタリティとテクノロジーは、いったい何処から生まれてくるのでしょうかね? 先日は、Docomo + SingTel + Firefox OS という話もありましたし、そこに Yandex まで絡んでくると、Apple にも Google にも支配されないエコシステムも、なんとなく実現しそうで、ワクワクしてきますね。Image(221)

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iOS のエコシステムとは? Apple ビジネスの規模を推測し、そのポリシーを学ぶ

Posted in .Selected, Apple, BaaS, Mobile, Post-PC by Agile Cat on March 28, 2013

How big is the iOS app ecosystem?
http://wp.me/pwo1E-5R0

January 30, 2013 by bwhalley
http://kinveyposts.wordpress.com/2013/01/30/how-big-is-the-ios-app-ecosystem/

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This is an excerpt of the first chapter of “How To Make An App: iOS Edition“, a new eBook released by Kinvey. If you’re interested in reading the entire eBook and developing iOS apps, you can get this eBook now and sign up for a Kinvey account for a free app backend.

この記事は、Kinvey が新たに発行した電子ブック  “How To Make An App: iOS Edition“ の第一章を抜粋したものである。 もし、この eBook 全体を読みたいなら、そして iOS アプリを開発したいなら、Kinvey が提供する フリー・アプリ・バックエンドのアカウントに Sign Up することで、無料で入手することが可能である。

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It’s a story that never gets old. The weekend that iPad Minis and the fourth generation iPads went on sale (November 2-5, 2012) Apple sold over 3 million of the devices — a record for first-weekend iPad sales. Two months earlier the company had set another record: first weekend sales of over 5 million for the iPhone 5. Since the introduction of the first iPhone back in 2007, iOS-based devices (iPhone, iPad, iPad Mini and iPod Touch) continue to rewrite the definition of what constitutes a successful product. By the end of 2012 over 400 million iOS devices have been sold.

そこには、決して朽ちないストーリーがある。 iPad Mini と iPad 4th Gen は発売された週末(2012年11月2-5日)に、Apple は 300万台以上のデバイスを販売し、iPad 発売直後の Weekend 記録を塗り替えた。そして、その 2カ月前に同社は、もう 1つの Weekend 記録である、iPhone 5 発売直後の 500万台を達成している。 2007年に最初の iPhone が紹介されて以来、iOS ベースのデバイス(iPhone/iPad/iPad Mini/iPad Touch)は、プロダクトの成功要因の定義を、書き換え続けている。 そして、2012年末までに、iOS デバイスは、4億台以上も販売されている。

What makes iOS devices so successful? Innovation and product features are clearly a big part. Before the iPhone most people had not interacted with a multi-touch interface. They had never zoomed with a pinch or switched between portrait and landscape by merely rotating a device in their hand. Carrying a phone that knew where they were, could suggest places to eat, and could offer directions on how to get there was also a novel experience.

iOS デバイスを、そこまで、成功させるのは何なのか? イノベーションとプロダクトにおける特徴が、ハッキリとした大きな領域を占めている。 iPhone が登場する以前、大半の人々は、マルチ・タッチ・インタフェースとのインタラクションを経験していなかった。 つまり、スクリーンを摘んでズームさせたり、タテ・ヨコの表示を切り替えたりという経験は、ユーザーたちにとって初めての経験だったのである。 自分たちの居場所を教えてくれて、レストランまでの道順を示し、さらには、そこまで連れて行ってくれる電話器は、それまでには存在しない、新しいエクスペリエンスであった。

But features like multi-touch, accelerometers and GPS are only part of the appeal. Even with all its innovations, iOS still might not have taken off the way it has if the only people figuring out ways to use those innovations worked at Apple. Most of the capabilities available in an iPhone or iPad in fact don’t come from Apple at all. They come from legions of third-party developers who work in a vast ecosystem that is also an Apple innovation. That ecosystem includes the iPhone, iPad, iPad Mini, iPods, App Store, iTunes, ad networks — and that’s just on the consumer side. On the developer side, you have Xcode, App Loader, testing tools, iTunes Connect — the list goes on.

しかし、マルチ・タッチや、加速度センサー、そして GPS といった機能は、iOS デバイスをアピールする一部に過ぎない。 もし、それらのイノベーションの活用方法を、Apple の従業員だけが理解しているような状況だったら、iOS は依然として離陸していなかったかもしれない。 実際のところ、iPhone や iPad で利用できる大半の機能は、Apple 以外の企業から提供されている。 つまり、広範囲におよぶエコシステムに参加する、サードパーティー・デベロッパーの大群から、それらの機能が提供されること自体が、Apple におけるイノベーションでもあるのだ。 そのエコシステムには、iPhone/iPad/iPad Mini/iPod/App Store/iTunes/アド・ネットワークが含まれるが、それらは、ユーザーの目線から見えるものとなる。 そして、デベロッパー目線からだと、Xcode/App Loader/Testing Tool/iTunes  Connect などがリストアップされてくる。

As of September 2012, the App Store hosted over 700,000 apps that have collectively been downloaded over 30 billion times. Apple reported for October 2012 that App Store monthly revenues were running at $333 million — a rate of about $4 billion per year — remarkable for a store that only opened in July 2008.

2012年9月の時点において、App Store には 700,000種類以上のアプリがホストされており、そのダウンロード回数は、トータルで 300億回を超えている。 Apple の 2012年10月のレポートによると、App Store の月商は $333 million であり、年商に換算すると $4 billion になる。 2008年7月にオープンしたことを考えると、注目に値する売上額である。

Another innovation that has spurred iOS app development is “The Cloud.” Cloud services make it easier for independent developers to create, support and make money from their apps. The Cloud solves data storage and cross-device and user-to-user sharing problems. If an app stores data in the Cloud, that part of the application is call the “backend,” while the part of the app that runs on the phone and interacts with the user called the “front end.”

iOS アプリ開発に拍車をかけた、もう 1つのイノベーションが “The Cloud” である。 クラウドのサービスにより、それぞれの開発者たちは、アプリの開発/サポート/利益回収を、とても容易に行えるようになった。 このクラウドは、データ・ストレージとクロス・デバイスを提供し、また、ユーザー間で問題の共有という解決策も実現した。 もしアプリが、データを Cloud にストアするなら、そのパートは “Backend” と呼ばれる。その一方で、フォンの中で走り、ユーザーとインタラクトするパートは、“Frintend” と呼ばれる。

A cloud may be “private” — i.e., the services belong to an organization for the benefit of its employees and business partners. Or a cloud may be “public” — i.e., a company (such as Amazon or Kinvey) owns the services, which developers can then integrate into their own apps. If you are a developer and want to build your own backend, you certainly can do that. Whether you want to or not depends on whether your backend provides functionality common to many different apps.

あるクラウドは、Private になるかもしれない。そのサービスは組織に帰属し、その従業員とパートナーに利益をもたらす。 また、あるクラウドは、Public になるかもしれない。 そこでは、(Amazon や Kinvey のような)企業がサービスを所有し、デベロッパーたちのアプリと、それらのサービスが統合されていく。 したがって、デベロッパーたちが、自身の Backend を構築したいと望むなら、それも可能となる。 つまり、それらの Backend に依存する、依存しないは、多様なアプリで共有できる機能を、対象となる Backend が提供している、提供しないに、依存することになる。

If it does (as in a shopping cart or user authentication) then perhaps that time and money would be better spent on features that offer unique value to your customer. You may be better off hooking into a commercial backend provider via an API. Then you can focus on what counts most — a unique user experience and application-specific functionality. That brings us to the first step in making an app, which is to define your MVP and decide which features are most critical to your launch.

もし、それが実現されているなら(ショッピングカートやユーザー認証のように)、そこに費やされる時間と費用は、おそらく、あなたのユーザーに対して、ユニークな価値を提供するための、より妥当な使い道となるだろう。 つまり、API を介して、商用の Backend プロバイダーを引きこむほうが、あなたにとって有用な方式となるだろう。 続いて、あなたは、一番に大切にすべき、ユニークなユーザ・エクスペリエンスとアプリ固有の機能に、集中していけるようになる。 それにより、私たちも、アプリ開発における最初のステップを踏みだす。 つまり、あなたにとっての MVP を定義し、あなたのローンチにとって最も重要な機能を、判断していくことになる。

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TAG indexすでに、Kinvey については ご紹介していると思いますが、Mobile BaaS のトップ・ランナーと言って差し支えない存在の、Boston ベースのスタート・アップです。もう、とにかく何でもつなげますから、アプリ・デベロッパーは先のことを考えながら、どんどんと進んで、じゃんじゃんと儲けてくださいというスタンスの企業とのことです。 その Kinvey が、How To Make An App: iOS Edition“ という電子ブックを発行しました。ご興味のある方は、ぜひ トライしてみてくださ~い!  image

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中国政府と Ubuntu が契約書にサイン : China と Linux のコラボが始まる

Posted in .Selected, Asia, Linux, Post-PC by Agile Cat on March 28, 2013

Goodbye Windows: China to create home-grown OS based on Ubuntu
http://wp.me/pwo1E-5QW

by
Jon Brodkin – Mar 22 2013
http://arstechnica.com/information-technology/2013/03/goodbye-windows-china-to-create-home-grown-os-based-on-ubuntu/

_ ars technica

Canonical strikes deal with China to expand open source software usage.

Canonical は China との取引により、オープンソース・ソフトウェアの利用を促進していく。

Ubuntu maker Canonical has signed a deal with the Chinese government to create a new version of Ubuntu. For China, this is widely seen as an attempt “to wean its IT sector off Western software in favour of more home-grown alternatives,” the BBC reported.

Ubuntu のメーカーである Canonical は、China 政府との契約書にサインし、 その新バージョンを構築していくことになる。 それは China にとって、「 IT 部門が Western ソフトウェア依存から脱却し、その代替となる内製ソフトウェアを促進する」ための試みだと、その全体像を BBC がレポートしている。

In other words, it’s an attempt to move from Windows to Linux. According to NetMarketshare statistics, Windows has 91.62 percent market share on the desktop in China, compared to 1.21 percent for Linux. The other 7.17 percent is OS X.

そして、言い換えるなら、Windows から Linux へ向けた移行となる。NetMarketshare の統計によると、China のデスクトップ環境において、Windows が 91.62% を占めるのに対して、Linux は 1.21% であり、また、OS X は 7.17% である。

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China is developing a new reference architecture for operating systems, based on Ubuntu. The Chinese version of Ubuntu—called Ubuntu Kylin—will be released next month in conjunction with Ubuntu’s regular release cycle.

China は、Ubuntu とベースにしたオペレーティング・システムのための、新しいレファレンス・アーキテクチャを作成している。 それは、Ubuntu Kylin と呼ばれる、Ubuntu の China バージョンであり、Ubuntu のレギュラー・リリース・サイクルと連動するかたちで、来月にはリリースされるようだ。

“Ubuntu Kylin goes beyond language localisation and includes features and applications that cater for the Chinese market,” Canonical said in its announcement. “In the 13.04 release, Chinese input methods and Chinese calendars are supported, there is a new weather indicator, and users can quickly search across the most popular Chinese music services from the Dash. Future releases will include integration with Baidu maps and leading shopping service Taobao, payment processing for Chinese banks, and real-time train and flight information. The Ubuntu Kylin team is cooperating with WPS, the most popular office suite in China, and is creating photo editing and system management tools which could be incorporated into other flavours of Ubuntu worldwide.”

「Ubuntu Kylin は、言語による分断を超え、また、Cihna マーケットのための機能とアプリケーションを取り込んでいる。この、13.04 のリリースにおいて、China マーケットのための、中国入力メソッドとカレンダーがサポートされる。 また、天気予報も刷新される。 そして、最も人気の Chinese Music サービスを、Dash を介して検索することも可能になる。 未来のリリースには、Baidu Maps と、Taobao Shopping のサービスが取り込まれ、また、Chinese 銀行群とのリアルタイムペイメント・プロセスや、トレインとフライトに関するリアルタイム情報も提供されるだろう。 Ubuntu Kylin チームは、China で最も人気のオフィス・スートである WPS とも提携し、また、Ubuntu がワールドワイドに展開している、フォト編集やシステム・マネジメント・ツールなども開発している」と、Canonical はアナウンスを行なっている

This won’t just be a desktop operating system. Canonical said “future work will extend beyond the desktop to other platforms” such as servers, tablets, and phones. To work on the software, Canonical and China have set up a joint lab in Beijing to host engineers from Canonical and Chinese government agencies.

この件は、デスクトップ OS だけに留まるものではない。 Canonical は、「 将来における事は、デスクトップからサーバー/タブレット/フォンなどに広がるだろう。 そのためにソフトウェアに取り組むために、Canonical と China 政府機関は、Beijing にエンジニアたちを集めるためのラボを、共同で準備している」 とも、発言している。

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image先日に、『中国の Android 依存性シンドロームと、政府に渦巻く危機感 』という抄訳で、Android への依存度を下げたがっている、中国政府のスタンスを紹介しましたが、Google よりは Canonical の方が、話がしやすい相手なのでしょうね。 Ubuntu のモバイル OS に関しても、この1月にUbuntu も Mobile OS に参戦するらしいが、意味はあるのだろうか? 』という抄訳をポストしていますが、こうした状況を想定して、開発を進めてきたのでしょうか? また、シンガポールでは、Docomo と SingTel と Firefox OSが手を結ぶようですし、アジアにおける OS の動向に、大きな変化が生じそうに感じられます。__AC Stamp 2

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アプリ が Web を圧倒する モバイルの世界 : それを示す1枚のチャート

Posted in .Selected, Mobile, Post-PC, Research by Agile Cat on March 27, 2013

CHART OF THE DAY: Mobile App Engagement Continues To Dominate The Mobile Web
http://wp.me/pwo1E-5QQ

Alex Cocotas | Mar. 20, 2013
http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-time-spent-on-apps-dwarfs-mobile-web-2013-3

_ Business Insider

Apps are the Internet portal of choice for U.S. mobile consumers.

アプリケーションとは、アメリカのモバイル・コンシューマにとって、選りすぐりのインターネット・ポータルのことである。

According to Nielsen, time spent in mobile apps continues to dwarf mobile Web engagement. As of August 2012, minutes spent per month in mobile apps was 4.6 times that of the mobile Web, up from a multiple of 2.7 in March 2011.

Nielsen によると、モバイル・アプリで継続的に消費される時間が、モバイル Web によるエンゲージメントを妨げているようだ。 2012年 8月の時点で、その月にモバイル・アプリに費やされた時間は、モバイル Web の 4.6倍であり、また、2011年3月の 2.7倍から大きく増えているのである。

Between March 2011 and August 2012, consumer time spent in mobile apps grew 200 percent compared to 75 percent growth for the mobile Web.

2011年3月と、2012年8月を比較すると、モバイル・アプリでの消費時間が 200% ほど情報しているが、モバイル Web は 75% の上昇に留まっている。

The reason for the disparity seems pretty straightforward: The biggest time buckets on mobile are best accessed through apps.

こうした相違が生じる理由は、きわめて単純である。 つまり、モバイル上で時間を大量に消費するものが、多くの場合において、アプリを介してアクセスされるからとなる。

Games, the most popular mobile activity by time spent, are almost exclusively accessed through apps.  Social networking, the second most popular activity, is likewise an app-driven phenomenon.

最も人気のモバイル・アクティビティであるゲームに、多くの時間が費やされるが、その大半がアプリを介してアクセスされる。2番目に人気のアクティビティは、ソーシャル・ネットワークであるが、それもアプリにより促進される現象である。

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The mobile Web is not as conducive to browsing as the desktop Web. The screen is smaller, the interface clunkier, the overall experience less optimized for casual surfing and serendipity. Mobile Web browsers are most effective with intent: You get in, you get what you need, and you get out.  

モバイル Web は、デスクトップ Web ほどには、ブラウジングに貢献していないのだ。 スクリーンは小さく、また、インタフェースは魅力に乏しい。 そして、カジュアルなサーフィンと発見に対して、全体的なエクスペリエンスが最適化されているわけでもない しかし、モバイル Web ブラウザは、あなたの意図に対して従順である。 なぜなら、街に出ようが、野山に居ようが、WYSIWYG(What You See Is What You Get)を実現してくれるからである。

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TAG indexそれにしても、ものすごいアプリ依存が起こっている状況と、それにより、モバイル化が促進されている状況が、見えてきますね。以下のチャート(クリックで拡大)が、ものすごく印象的なのですが、Facebook と Google のサービスに、モバイル利用時間の 1/3 が消費されている状況を示しています。そして、その大半が、アプリを介したものになっているのでしょう 。

Agile_Cat の場合は、WordPress アプリも よく利用しますが、その他となると、このチャートのように、Facebook と Google 系が、大半を占めているように思えます。いまは、Blackberry Q10 という、QWERTY 付きのデバイスに興味シンシンなのですが、iOS および Android 以外のデバイスを検討するときには、自分にとって重要なアプリが実装されていることを、徹底的に調べる必要がありますね。__AC Stamp 2

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Facebook が Open Graph API を遮断 : 外れてしまった Yandex の狙い

Posted in .Selected, API, Facebook, Open Graph, Social, Yandex by Agile Cat on March 27, 2013

Wonder No More. Yandex Pulls Social Discovery App After Facebook Closes Door On Graph API Use + Says It’s A Competing Search Engine 
http://wp.me/pwo1E-5QI
Ingrid Lunden – January 30th, 2013
http://techcrunch.com/2013/01/30/wonder-no-more-yandex-says-facebook-has-given-a-final-no-on-graph-api-usage-will-pull-its-social-app/

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Some closure on the story of how Yandex — the Russian search giant — built a social discovery app that relied on Facebook interconnection to gather data, and then found Facebook blocking its service within hours of launching.

ロシアのサーチ・ジャイアントである Yandex だが、これまでに開発してきた、ソーシャル・ディスカバリー・アプリの廃止に追い込まれている。それは、Facebook が集めるデータとの接続に依存するものだが、ローンチから数時後に、そのサービスを Facebook がブロックしていることが判明した。

Today Yandex said that after discussions with the social network, Facebook has finally, terminally said that the app violates its Platform Policies, specifically on the point of Wonder being a competing search engine. Facebook will not reinstate the ability to use Facebook’s Graph API, so as a result, Yandex is planning to pulll the app from the app store and put it on hold for now.

今日(1/30)のことだが、Yandex は、このソーシャル・ネットワークと議論した後に、Wonder が Platform Policies に違反し、さらには、競合するサーチ・エンジンになっているという、Facebook の発言を引用している。Facebook は、その Graph API を、Yandex に対してブロックし続けるだろう。 それを踏まえて、このアプリをアップ・ストアから引き下げ、保留にすることを、Yandex は計画している。

The full statement from Yandex:

以下は、Yandex からのフル・ステートメントである:

“We discussed the issue with Facebook and it was confirmed that Facebook views the application Wonder as something that violates the Facebook Platform Policies (section I.12) and that the access to Facebook’s Graph API will not be restored.

“According to Section I.12, no data obtained from Facebook can be used in any search engine or directory without the company’s written permission. The reason behind Facebook’s decision to revoke our access to their data appears to be that they do consider Wonder to be a search engine, while our understanding of what it is differs from this view.

“Wonder’s functioning, in its current state, as well as the quality of user experience it provides, largely depends on the access to Facebook’s Graph API. Since this access was revoked, we decided to put our application on hold for the time being. We will be considering partnership opportunities with other social networks and services to offer our users a richer internet experience via Wonder.”

この問題について、私たちは Facebook と議論した。そして Facebook が、この Wonder アプリに対して、Platform Policies(Section I.12)だと見なし、また、Graph API へのアクセスが復活しないことが確認された。

Section I.12 によると、Facebook から得られる、あらゆるデータは、同社による書面での許可を受けることなく、いかなるサーチ・エンジンおよびディレクトリで、利用することができないとされている。彼らのデータに対するアクセスが取り消された背景には、Facebook が Wonder を サーチ・エンジンであると認識しているのに対して、私たちは異なるものだと認識しているという、考え方の相違があると思われる。

現時点における Wonder の機能は、提供されるユーザー・エクスペリエンスの質的な向上であるが、それと並行して、Facebook の Graph API アクセスに大きく依存している。 そのアクセスが無効とされたことで、このアプリについては、保留にすると決定した。 したがって、私たちは、他のソーシャル・ネットワークおよびサービスとパートナーシップを構築し、Wonder を介したリッチなインターネット・エクスペリエンスを提供していくことになるだろう。

The emergence of Wonder, and a week before the blockage of Voxer, has kicked off a new level of scrutiny about how Facebook allows other apps to appropriate its data: in effect, the company has said that it is not sharing with apps that don’t share back, or that replicate core functionality without permission.

Wonder の出現と、その1週間前に起こった Voxer の出来事は、他のアプリケーションが Facebook のデータを利用する適切な方式という、新しいレベルにおける調査の始まりでもあった。 そして、その結果において同社は、共有した結果を戻さないアプリや、コアとなる機能を許可なく複製するアプリとは、共有していかないと発言している

The Wonder app, which was nearly a year in the making, was put together by Yandex Labs, which is based in Palo Alto, CA. I actually met the three leads on the project, Maxim Grinev, Maria Grineva and Sergey Fayfer, for the first time in person yesterday, as I’m in town for the week.

約 1年をかけて開発されてきた、この Wonder アプリは、Palo Alto, CA をベースとする、Yandex Labs によりまとめ上げられた。 昨日(1/29)のことだが、その街を訪れた私は、このプロジェクトの 3人のリーダーである、Maxim Grinev および、Maria Grineva、Sergey Fayfer と会ってきた。

They told me about how the idea germinated from their own move to the Bay Area a year ago, when they were trying to figure out what to do and where to go when they arrived, because, in their collective mind, there wasn’t a good enough social app out there to provide that kind of recommended viewpoint.

彼らは、何処へ行って何をすれば良いのかを 1年前に理解し、Bay Area に引っ越してきたことで、このアイデアが生じたと、話してくれた。なぜなら、この種のリコメンデーションの視点を、充分なかたちで提供するソーシャル・アプリは存在しないという認識が、彼らの中で共有されていたからである。

The app then went on to be built using a number of different features — including Nuance-powered voice recognition, API feeds from various other social networks like Foursquare, and new algorithms for how to digest and cancel out repetitive news in favor of more up to date information — but without the core dataset provided via Facebook’s Graph API, the carpet was effectively pulled from under Wonder.

そして、このアプリは、数多くの機能を用いることで構築されていった。そこに含まれるものとしては、Nuance がパワーを提供する音声認識や、Foursquare などのソーシャル・ネットワークフィードされる多様な API、そして、人々が好む最新情報を抜き出し、また、重複を排除していくための、新しいアルゴリズムなどが挙げられる。しかし、Facebook の Graph API たら提供される、コアとなるデータセットに依存することなく、そのカーペットを効果的に、 Wonder の足元まで持ってくることは不可能だ。

Considering that Facebook flat-out thinks of Wonder as a search engine, and one that competes against Facebook itself, makes one speculate about what else Facebook has planned for its own, new Graph Search feature in the future.

Facebook が率直に、Wonder をサーチ・エンジンとみなし、また、自身と競合するものと認識したことで、現時点で計画されている範囲を超えて、これからも新しい Graph Search 機能が登場してくると、推測することが可能になる。

And if there are more apps — or would-be apps in development — that might find themselves blocked in future, will we see companies begin to look for alternative solutions? Is there room for another social data aggregator like Facebook in the market?

そして、もし、それら以外のアプリが、また、これから開発されるアプリが、将来においてブロックされると認識されるなら、それらの企業は代替えのソリューションを探し始めるのだろうか? そして、このマーケットには、Facebook のような、別のソーシャル・データ・アグリゲータのための空間が存在するのだろうか?

Equally, it’s worth wondering whether we will see some of the smart technology that went into Wonder appearing elsewhere — something Yandex had already said it would consider even when it first launched its Wonder “experiment.” It was potentially a route for Yandex to build its profile and dataset for U.S. consumers, and English-language users, so it’s clear that these markets remain in the company’s sights.

それと同様に、Wonder が示したような領域へ、新たに飛び込んでいくスマートなテクノロジ-について、考える価値も生じていくる。 それは、Yandex が Wonder に「実験」を開始した当初から、すでに考えていたであろう、何かである。また、それは、アメリカのユーザーと、英語圏のユーザーのための、プロファイルとデータセットを構築するという、Yandex のための潜在的なルートでもあった。 したがって、このマーケットが、同社の視界の中に留まり続けることは明確である。

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Image(1)Crunchbase
Company: Yandex
Website: yandex.ru
Launch Date: September 23, 1997
IPO: NASDAQ:YNDX

Yandex is an internet technologies company that operates in Russia, CIS and Turkey. It is the largest Russian and fifth-largest world internet search engine. Yandex is an acronym for the phrase Yet Another Indexer. As of December 2011, Yandex had 60.9% of the Russian search market (source: LiveInternet.ru). Yandex’s mission is to give the answer to the user anytime and anywhere. Company provides its services for desktop and mobile users and develops embedded solutions as well. The company specializes on highly-targeted sophisticated…

Yandex は、Russia/CIS/Turkey で運用される、インターネット・テクノロジー企業である。 それは、Russia で最大であり、世界でも 5番目に大きな、インターネット・サーチ・エンジンである。 Yandex は、Yet Another Indexer から頭文字を抜き出した名称である。 2011年12月の時点おいて、Yandex は Russia のサーチ・マーケットの 60.9% を有している(情報源: LiveInternet.ru)。 Yandex のミッションは、Anytime and Anywhere で、ユーザーに答えを提供することである。 同社は、デスクトップとモバイルのユーザーに対して、また、エンベッド・ソリューションにおいて、そのサービスを提供している。 そして、きわめて洗練された、高度な目標に対して、特化されている・・・

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TAG index先日に、『 Yandex の Wonder は、ロシアからアメリカへ向けた観測気球なのか? 』というタイトルの抄訳をポストしましたが、この Yandex の狙いは外されてしまったようですね。Facebook に蓄積した情報であれば、(その持ち主が同意するなら)何でも引き出せる Open Graph は、これからの IT を構成する、きわめて重要なテクノロジーになるはずです。 しかし、この Wonder のケースのように、外部からの API を介した検索は NG というのが、Facebook の基本スタンスのようです。この話は、あくまでも Facebook と Yandex の取り決めという、限定された範囲にフォーカスするものですが、プライバシーと利便性とリテラシーについて、より本質的なところで、議論していく必要があるのだろうと思います。Open Graph からは、目が離せませんね。Image(221)

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