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VMware は OpenFlow を静観する_1

Posted in .Selected, OpenFlow, SDN, Virtualization, VMware by Agile Cat on July 2, 2012

VMware networking CTO on SDN, OpenFlow and network virtualization
http://wp.me/pwo1E-4nj

Shamus McGillicuddy Published: 19 Jun 2012
http://searchnetworking.techtarget.com/news/2240158349/VMware-networking-CTO-on-SDN-OpenFlow-and-network-virtualization

_Tech Target

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VMware は OpenFlow を静観する_1
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VMware は OpenFlow を静観する_3

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Although VMware is best known as a server virtualization company, its impact on the networking industry has been profound. VMware-based server consolidation has driven up bandwidth requirements; the embedded distributed virtual switch in VMware’s hypvervisor software has virtualized the server access layer of most data centers; and the dynamic nature of virtual machines is driving much of the competitive innovation in the data-center networking market today.

サーバーの仮想化を推進する企業として、VMware は最も有名な企業であるが、ネットワーク産業に対する大きな影響力も有している。 VMware ベースのサーバー・コンソリデーションは、帯域幅の要件を引き上げてきた。 また、VMware の ハイパーバイザー・ソフトウェアにエンベッドされた分散仮想スイッチは、大半のデータセンターにおけるサーバー・アクセス・レイヤーを仮想化してきた。そして更に、仮想マシンにおける動的な特性が、今日のデータセンター・ネットワーク市場における、競合のためのイノベーションを激しくドライブしている。

During his keynote at Interop Las Vegas recently, Steve Herrod, VMware CTO and senior vice president of R&D, introduced the concept of the software-defined data center, a term which is naturally evocative of one of the hottest areas of networking today: software defined networking (SDN). SearchNetworking.com spoke recently with Allwyn Sequeira, CTO and vice president of cloud, networking and security, to learn more about VMware’s views on the software-defined data center, network virtualization and SDN.

先日に Las Vegas で開催された Interop のキーノートで、VMware の CTO and Senior VP of R&D である Steve Herrod は、データセンターをソフトウェアにより定義していくというコンセプトを提起した。それは、現在のネットワーク市場において、最も人気のエリアである SDN を彷彿とさせるものである。 最近のことだが SearchNetworking.com は、同社の CTO and VP of Cloud, Networking and Security である Allwyn Sequeira にインタビューする機会を得た。 そして、ソフトウェアによるデータセンターの定義および、ネットワークの仮想化、そして SDN について、VMware の視点を聞き出すことに成功した。

Question: VMware has started promoting the concept of the software-defined data center. This sounds evocative of the software-defined-networking movement. Could you elaborate on this?

VMware は、ソフトウェアによるデータセンターの定義というコンセプトを促進し始めた。 それは、SDN の盛り上がりを彷彿とさせる。 その点について、詳述して欲しいのだが?

Allwyn Sequeira: The thinking was, we had vSphere and life was good. Now we need to virtualize the rest of the data center. As we started to evolve our thinking toward networking, the software-defined-networking momentum also happened to be in play at the same time. Most of our concepts of network virtualization, and some of the notions of SDN, are very applicable across network, compute, storage and security. It’s a natural evolution to take the SDN construct and parlay that into a larger construct, which is the software-defined data center. Over time, we expect to see less and less specialty hardware [in data centers] and more x86 hardware with specialty software.

その考え方は、私たちが vSphere を有し、また、それが上手くいっているという現実に根ざしている。 ただし、私たちは、データセンターにおける残りの部分を仮想化する必要性が生じてきた。 私たちの発想がネットワークの領域におよび始めるにつれて、SDN へ向けた推進力も、同時に高まってきている。 ネットワークの仮想化における大半のコンセプトと、SDN における若干のコンセプトは、ネットワーク/コンピュート/ストレージ/セキュリティのいたるところで、大いに適用できるものである。 それは、SDN の構成を自然に発展させたものであり、ソフトウェアによるデータセンターの定義という、さらに大きな構成を運用するものとなる。 長い時間をかけながら、データセンターにおけるハードウェア間の差異は減少し、また、ソフトウェアにより差別化された x86 ハードウェアが増えていくと、私たちは期待している。

The other theme is that the virtual machine [VM] as a container has stood up well and become the abstraction in the workload space, whether it be Amazon or VMware. The VM has become a unit of server virtualization and desktop virtualization. Likewise, what’s left of the data center, the virtual data center, becomes a new container.

もう 1つのテーマは、コンテナとしての仮想マシン[ VM ]が上手く立ち上がり、それが Amazon であろうと VMware であろうと、ワークロード・スペースの抽象概念になることである。 いまや VM は、サーバーの仮想化と、デスクトップの仮想化における、ユニットになっている。 それと同様に、データセンターへの取り組みにおいて残されているのは、仮想データセンターの概念であり、それが新しいコンテナになることだ。

imageQuestion: What do you mean when you speak of data centers being composed of x86 hardware with specialty software? Is this the VMware networking vision?

x86 ハードウェアと専用のソフトウェアで構成されるデータセンターについて話すとき、それは何を意味するのか? それは、VMware におけるネットワークのビジョンなのか?

Sequeira: A broader statement is x86 and merchant silicon is clearly the trend that exists. My point there is that the Ciscos of the world have spent lot of time and energy on ASICs, but a lot of software and control is increasingly happening on the x86 portion. Most of [data center] gear is headed that way. If you look at an F5 [Networks] device, it’s mostly x86s. Look at a Cisco ASA, where they have firewalls and load balancers. That’s all x86-based. We have versions of Cisco routers working with embedded hypervisors running on x86 to enable a whole bunch of VMs to run on them. If you look at some Cisco devices, they run with a hypervisor embedded. Not many people recognize it, but an increasing part of hardware, even in the Cisco world, is x86-based and merchant silicon. So the better way to say it is that X86 and commercial off-the-shelf merchant silicon is going to be prevalent in data center servers and the network itself.

広義の意味で x86 を引き合いに出しているが、トレンドとして存在するシリコン・シップという意味である。 私が指摘したいのは、Cisco たちの世界で、ASIC の開発に時間と神経が浪費されていることであり、また、ソフトウェアとコントロールにおける大半の部分が、x86 の領域に移行していることである。 データセンター・ギアにおける大半が、その方向へ向かっている。 F5 [Networks]  デバイスを見てみれば、その大半が x86 だと理解するだろう。 ファイヤーウォールとロードバランサーが集約される、Cisco ASA を見ると良い。 それは、完全に x86 ベースとなっている。私たちは、いくつかの Cisco ルーター・バージョンを持っているが、それらは x86 上で走るエンベデッド・ハイパーバイザーにより機能し、また、たくさんの VM を実行している。 いくつかの Cisco デバイスを確認してみれば、それらがエンベッドされたハイパーバイザーにより動いていることが解るだろう。 多くの人々が、そのことを認識していない。 しかし、Cisco の世界であっても、ハードウェアの役割が増大しているのは、x86 ベースの商用チップのパートである。 もう少し上手い言い方をすると、X86 および普及品のシリコン・チップが、データセンターにおけるサーバーとネットワークを構築していくことになる。

Question: I think Cisco might disagree with you. It continues to argue that ASICs give it an edge in the data center.

Cisco は、あなたと違う意見を持っていると思う。 同社は、データセンターにおけるエッジは、ASIC が握っていると主張し続けている。

Sequeira: If I were Cisco that’s what I would say. And if I were Cisco, I would still look at merchant silicon. If I purely based my franchise on merchant silicon, that really says the networking play moves to software. What I think they’re saying is that all that merchant silicon and x86 is fine, but when you get to higher and higher consolidation, there is still a need to scale out with rows of x86-based, top-of-rack switches. You still need to come out to core. And at the heart of it, you still need very fast switching silicon there, the likes of which are only produced by the Ciscos and Junipers of the world. And that is a valid statement.

もし、私が Cisco の人間なら、同じことを言うだろう。 そして、並行して、商用のシリコン・チップに注目するだろう。 さらに、商用人シリコン・チップの上に、私の基盤が確立するなら、ネットワークの舞台がソフトウェアに移行したと発言するだろう。彼らも、商用シリコン・チップや x86 について、素晴らしいと考えているはずだと、私も捉えているしかし、きわめて高度なコンソリデーションを行う場合には、ラック・スイッチの上に大量の x86 を並べて、スケールアウトする必要がある。 そこで、また議論はコアへと戻ってくる。 そして、その心臓部においては、依然として超高速のスイッチング・シリコンが必要となる。 それらは、この世界において Ciscos と Juniper だけが生産できるものである。 そして、それは妥当な発言である。

Any Cisco box has three components: input and output ports, software processing and then the fastpath. The fastpath — tagging and protocols — is where Cisco has always distinguished itself from its peers. Inside the very core of these boxes, having that fast and specialized silicon might make sense. But all the programmability and scale-out and manipulability will come out of the slowpath and control plane portions of these boxes.

あらゆる Cisco ボックスは、IN/OUT ポートと、ソフトウェア・プロセッシング、Fast Path という、3つのコンポーネントから構成される。 タグ付けとプロトコルに関する Fast Path は、常に Cisco が、他社に対して差別化しているポイントである。 それらのボックにの、きわめてコアな部分で、超高速の特殊なシリコンを有することは意味をなすだろう。 しかし、すべてのプログラミング能力および、スケールアウトとマニュピレーションは、それらのボックスにおけるコントロール・プレーンと Slow Path に依存するものとなる。

続く>

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TAG index2012年4月に VMware は、Open Networking Research Center という SDN に関する業界コンソーシアムを立ち上げるために、Stanford および Berkeley とチームを構成しています。 いくつかの企業は、ネットワークにおける急激な刷新(破壊)を共有しようと試みますが、サーバーの仮想化において、つまりハイパー・バイザで実績を積み上げてきた同社は、そのようには見ていないようです。ーーー __AC Stamp 2

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  1. […] VMware は OpenFlow を静観する_1 � Agile Cat — in the cloud私が指摘したいのは、Cisco たちの世界で、ASIC の開発に時間と神経が浪費されていることであり、また、ソフトウェアとコントロールにおける大半の部分が、x86 の領域に移行していることである。 データセンター・ギアにおける大半が、その方向へ向かっている。 F5 [Networks]  デバイスを見てみれば、その大半が x86 だと理解するだろう。 ファイヤーウォールとロードバランサーが集約される、Cisco ASA を見ると良い。 それは、完全に x86 ベースとなっている。私たちは、いくつかの Cisco ルーター・バージョンを持っているが、それらは x86 上で走るエンベデッド・ハイパーバイザーにより機能し、また、たくさんの VM を実行している。 いくつかの Cisco デバイスを確認してみれば、それらがエンベッドされたハイパーバイザーにより動いていることが解るだろう。 多くの人々が、そのことを認識していない。 しかし、Cisco の世界であっても、ハードウェアの役割が増大しているのは、x86 ベースの商用チップのパートである。 もう少し上手い言い方をすると、X86 および普及品のシリコン・チップが、データセンターにおけるサーバーとネットワークを構築していくことになる。 […]


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