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XML ステータスリーポート について

Posted in .Chronicle by Agile Cat on March 13, 2009

XML ステータスリーポート について

アクティブ・ブリッジの岡部惠造さんが発行している、最新 XML / Webサービス・ニュースメール 「XML ステータスリーポート」から、クラウドに関するトピックを抽出しカテゴリに加えました。XML ステータスリーポートは 6~7回/月のペースで発行されていますが、Agile Cat では毎月ごとにダイジェスト版をつくり、ご提供していきます。なお、Azure の登場に合わせて、すでに 2008年 10月からを、バックナンバーとしてエントリーしました。

日本の Azurer のためにという、岡部さんの ご好意によるものです。どうぞ、ご活用ください。

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XMLステータスリポートのご案内

XMLコンソーシアム エバンジェリスト
アクティブ・ブリッジ株式会社 代表取締役 岡部惠造 

XMLステータスリポートは、私こと、OASIS日本代表のアクティブ・ブリッジ株式会社の岡部惠造が独断と偏見でXMLとWebサービスに関するニュースや発表を抜き出してお贈りする無料のメール・マガジンです。

配信は、私の体調と本職の繁忙度合いに依りますが、週数通の配信を予定しています。受信するのも簡単、受信を止めるのも簡単なメール・マガジンです。XML関連のお仕事をされているITベンダーの皆さん、そしてXMLを活用されようとしている企業の皆さんのお役に立つことを目指して配信しています。

http://www.activebridge.co.jp/XSR/

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New SDS Interview_1

Posted in Interviews, Microsoft by Agile Cat on March 13, 2009

New Relational SDS Q&A 第一ラウンド!

US 時間の 3月 12日の朝ですから、まだ何時間もたっていないホットなインタビューです! どこかの国の政府高官やらとは違って、オフレコの ”オ” の字も無い、気持ち良いほどの、新しい SDS に関するアクセル全開インタビューで、、、、、こちらは、おかげさまで、寝不足ですよ。。。

かなりイーカゲンで、はしょっている訳ですので、以下の URL で 原文も ど~ぞ。

From <http://blogs.msdn.com/ssds/archive/2009/03/12/9471765.aspx >

Published Thursday, March 12, 2009 7:38 AM by davidrob

今のアカウントを、どのように移行できるのか?

まだ、すべての詳細については計画していないが、2009年の中ごろに開始されるCTPについて、すべての登録ユーザーに案内を出すつもりだ。

ACID ケイパビリティを得るために、いくつかの BASE ケイパビリティを失ったのか?

BASE (basically available, soft state, eventually consistent) の背景にある全ての理論は、一貫性のあるコストに基づいたスケーラビリティの達成だ。これまで、サービスにおけるフル ACID (atomicity, consistency, isolation, durability)を常にサポートしてきたが、今後についても同じである。

一貫性を保証するという、スケーラビリティとパーティションのサポートを失ったのか?

簡単に答えれば NO だ。SDS の基盤は変わっていない。スケーラビリティと一貫性に関するすべての保証は、いまでも適用されている。ACE モデルにおいて、それぞれの Authority は Container を取り込んでいるが、query と update に関する一貫したユニットである Container と一体になったものだ。Authority がサーバーで、Container がデータベースと考えるなら、この点において、新しい SDS モデルは変化していない。つまり、複数のデータベースの上に乗った、リッチな T-SQL モデルを手にしたわけだ。

いつになったら、この新しいサービスに参加できるのか?

パブリック CTP を 2009年の中ごろにというスケジュールで走っている。そして、出荷は 2009年 の後半と考えている。

今日のアナウンスにある SDS の機能を提供できるなら、SQL や クラウド・データベースのベンダーに対して、新しい基準を突きつけるものになるのか?

そうなると、信じているよ。

SDS における Database Encryption (certificate and key management) と、row level versioning のサポートは?

Database Encryption については今後だが、立証しているし、リストには入っている。カスタマーからの要求が多ければ、優先順位を上げるが、Ver 1 の後になる。 Row Level Versioning に関しては、少し違う意味合いを持つね。Statement Level Snapshot Transactions をサポートするかと聞かれれば Yes だし、Change Data Capture は? と聞かれれば、評価中となる。

ブログに “If it works with SQL Server, it will largely work with SQL Data Services” と書いているが、“largely” って概ねでしょう? やはり、機能的には少し下がると?

SDS でサポートされるもの、サポートされないものについて、近いうちにドキュメントを提供するよ。ガイダンスが提供できるようになったらブログにポストするから、MSDN Dev Center を見ていてよ。その質問に答えるけど、*largely* の意味は、クラウド・データベースの世界には、提供されないものが少しあるいうこと。データやログのロケーション設定や、サーバー・レベルでのコンフィグレーション変更など、、、、 だね。Ver 1 では、表層的な領域を提供したいと考えている。それにより、SQL Server データベース・アプリケーションの大半がサポートされるはず。

どんな制約が出てくる?

データベースのサイズに関しては、上限が定められるだろう。どの位になるのかは、ただいま評価中。ただし、大半のデータベース・サイズはサポートできると思う。すべてとは言えないが、部門のアプリケーションや、Web アプリケーションのワークロードはOK。

料金は どう? インスタンスごと? ストレージに対して MB 単位で? それとも トランザクションの帯域幅で?

価格に関する選択肢やレベルについては、検討の最終段階にある。

SQL Server 2005 or 2008? Enterprise or Standard? どれになるの?

コア・エンジンは、SQL Server 2008 がベース。機能のセットについては、特定の SQL Server SKU にマップされていない。

SQL Server Management Studio (SSMS) から、クラウド・インスタンスに接続できるようになる? それと、オンプレミスのサーバー・ライセンスがなくても、クライアント・ツールだけを購入できるようになる?

SSMS のサポートを計画している。ただし、新バージョンもしくは、ホットフィックスが必要になると思う。クライアント・ツールに関しては、SSMS Express でいけるよ。

BI を使った、インスタンス間でのリプリケーションは?

最初は無し。 使い始めたら、意見を聞かせてよ。シナリオをサポートするために、どんな機能が必要になるのか、教えて欲しい。

SSIS/SSAS/SSRS のホストについては?

ロードマップにはあるけど、仕様や時期についてはコメントできない。

SQL Server authentication (username/password) については、最初から提供されるの? Windows Authentication を提供するために、最終的には Microsoft Services Connector を利用すると考えても良い?

Ver 1 の後に、堅牢な認証を提供する。まだ、実装の詳細についてはコメントできない。

SDS の一部としての ADO.NET Data Services を使って、REST を公開するというオプションはあるの? それとも、Windows Azure 上に、自分で ADO.NET Data Services を実装するの?

Ver 1 のタイムフレームでは、ADO.NET Data Services を自分で実装してもらうことになる。オンプレミスの SQL Server の場合と同じアプローチだよ。このフレームワークの主な機能が手供されるが、コーディングも必要になる。

ACE モデルはサポートされなくなると、つまり同じものが Windows Azure のデータモデルにあるからと、言っていたよね。 Windows Azure にアプリケーションを展開するとき、データに関しては SDS が最適ということで良い?

それは、アプリケーションによりけりとなる。リレーショナル・データベースが欲しければ SDS。 BLOB やスキーマレスが欲しければ、Windows Azure Storage がベスト。

LINQ to Entities と ADO.NET Entity Framework を使って、クラウドの SQL Server へのアクセスを SDS はサポートするの?

Microsoft が提供するクライアント・ライブラリに基づいて、それは機能するようになる。 ADO.NET を介したインターオペラビリティは、我々のトップ・シナリオのひとつだ。

新しい Data Platform Insider Blog に、SDS に対して REST ベースのインターフェイスを使うのは、カスタマイズされた ADO.NET Data Services を介して OK にあると書いてあったが? つまり、あらゆるプラットフォームを介して、REST ベースの ADO.NET Data Services が利用できるようになると?

それ、正解。SQL Server と、PHP、Java、Ruby などの組み合わせが OK になる。

ACE モデルはサポートされなくなるとブログに書いていたが、それは SDS のことだと思うが、Windows Azure Storage も含んでいるの?

そのアナウンスメントが、Windows Azure Storage に影響を及ぼすことはないよ。それは、Azure Services Platform の重要な部分だよ。

ACE モデルのアプリケーションから、新しい Version への移行は どうするの?

ACE ベースの SDS から、リレーショナル・ベースの SDS への、ダイレクトなマイグレーション・パスは無い。ただし、既存の SSIS アダプタで、Container から Table へ、つまり SQL Server や SQL Server Express の Table へ、、、 というパスがあるんじゃない? CTP では、Visual Studio でSDS への展開をサポートすると思う。

Windows Azure Storage と SDS は、体系的に どうなる?

ファイル・システムとデータベースの違いに近いんじゃない?

ADO.NET Data Services の互換性により、ローカル DB と SDS の間の切り替えが、System.Data.SqlClient で可能になる?

それだよ! クールでしょう?

From <http://blogs.msdn.com/ssds/>

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よろしければ、こちらも ど~ぞ。

Relational SDS を考える : Cloud Platform Storage: Relational vs. Scale-Out ?
Accessing the New Relational SDS with REST

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