Agile Cat — in the cloud

どれくらいの頻度で メール・チェックしますか? アメリカでの調査結果を1枚のチャートで!

Posted in .Chronicle, Research, Post-PC by agilecat.cloud on September 2, 2015
People either check email all the time, or barely at all
Matt Rosoff – Aug. 17, 2015
http://www.businessinsider.com/how-often-do-people-check-their-email-2015-8
 
_ Business Insider
 
When it comes to checking your email, it’s either feast or famine.
 
電子メールのチェックとは、ゴミの山から宝物を探しだすようなものだ。
 
Pile_of_junk_mailWikipedia
 
According to this chart from Statista, based on stats from email marketing company BlueHornet, almost 34% of American consumers say they check their email “throughout the day.” Mobile is a huge reason for this: The same survey found that consumers look at their phone more than 150 times a day, on average.
 
Eメール・マーケティング会社である BlueHornet の統計データをベースに、Statista がチャートを作ってくれた。 それによると、米国のコンシューマのうち、約 34% の人々が、1日に何度となく電子メールをチェックすると回答している。そして、この調査の背景には、モバイルという大きな存在がある。つまり、平均的なコンシューマーは、自分のモバイル・デバイスを、1日あたり 150 回倍以上も触っていることが分かったのだ。
 
But if you’re not checking email constantly, you’re probably barely checking at all — the biggest group (39%) was people who check their email only 1 to 3 times a day.
 
そして、あなたが、それほど電子メールをチェックしない人であっても、大まかなところで、だいたいはチェックしていることになる。この調査における最大のグループ(39%)は、1日に 1回〜3回 はメールをチェックすると回答している人々であった。
 
cotd-081715
 
Statista
 
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research_55まず最初に、お断りしておきますが、この調査はコンシューマ・ユーザーに対するものであり、連絡手段としてメールを用いる会社員ユーザーを、対象としたものではないようです。 言い換えるなら、あくまでも、個人のメール・アカウントを対象にした、調査の結果となるのでしょう。 その上で、ご自身のメール・チェックの頻度を確認してみてください。 Agile_Cat の場合は、多数派の 1回〜3回/日となりますが、見忘れてしまう日もあります。 そして、よくよく考えてみると、Facebook の Messenger や Group を使うようになってから、メールへの依存度が激減していることが分かります。 先日、ある方と話していたら、そちらの会社では、新人教育のカリキュラムに、メールの使い方を加えたとのことです。若い人たちの、スマホの使い方を前提にすると、メールへの依存度は、これからも減っていくのでしょうね。_AC Stamp
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IoT と 自動車損保:明確な Win Win モデルが実現するだろう

Posted in .Selected, IoT, Research by agilecat.cloud on September 1, 2015
Auto insurers are using the Internet of Things to monitor drivers and cut costs
John Greenough – Aug. 27, 2015
http://www.businessinsider.com/iot-is-changing-the-auto-insurance-industry-2015-8
 
_ Business Insider
 
Auto insurers like Progressive, Allstate, and State Farm are using the Internet of Things (IoT) to monitor drivers’ habits, including changes in speed, how often they drive, and the time of day they drive. For insurance firms, the expectation is that this will lead to lower costs through a better ability to assess clients’ risk levels. For consumers, this means better premium rates — assuming they drive well.
 
Progressive, Allstate, and State Farm といった自動車保険会社は、顧客であるドライバーの習慣をモニターするために Internet of Things(IoTを)を用いて、彼らが運転する際のスピードの変化や、運転する頻度や時間帯を記録している。保険会社が期待するのは、クライアントの危険レベルを評価するための、効率の良い能力を実現し、コスト削減につなげていくことである。消費者にとっては、自身が安全なドライバーであるなら、保険料率が引き下げられることを意味する。
 
US Free wayThe most prevalent way of monitoring driving habits is by using On Board Diagnostic (OBD-II) dongles, or plugs, that send analytics about the driver’s driving habits back to the insurance company. The dongles are plugged into the car’s port under the steering wheel. We estimate that there are 155 million cars currently on the road in North America that are compatible with OBD-II dongles, and this number will grow as cars from prior to 1996 are pulled off the road and replaced by new models.
 
運転の習慣をモニターする上で、最も行き渡っている方法は、On Board Diagnostic(OBD-II)のドングルおよびプラグを用いて、ドライバーの習慣を保険会社に送信し、その結果を分析するというものである。このドングルは、ステアリングホイールの下で、車載のポートに接続されている。私たちは、North America の路上に 1億5500万台の自動車が存在し、それと同数の OBD-II ドングルが配置されていると推測している。そして、この数は、利用が開始された1996年以前から、自動車の台数につれて増加し、また、新しいモデルにより置き換えられている。
 
In a new report from BI Intelligence, we examine the impact of the IoT on the insurance industry. We analyze current US insurance markets — including the auto, health, life, and property insurance markets — and look at ways insurers are integrating IoT devices.
 
BI Intelligence の新しいレポートは、IoT が保険業界に与えた影響を調査するものである。私たちは、自動車、健康、生命、不動産などのマーケットを含む、現在のアメリカにおける保険市場を分析し、保険会社が IoT デバイスを統合する方式を確認してきた。
 
Auto Insurers ChartBI Intelligence
 
注記: 上記のチャートは、トラックの事故と、セイフティー装置の有無について、その関連性を示しているようです。 こうしたデータがベースになって保険の料率が決まり、そこに事故に関するモニタリング・データが加われば、ほとんど人手を介さずに、責任の比率などが算出できるはずです。 ちなみに、チャートの各項目は、以下のように訳すのでしょう:
  • Lane Departure = 車線はみ出し
  • Improper Lane Change = 無理な車線変更
  • Unsafe Speed = 無理な速度
  • Unsafe Following Distance = 車間距離の不足
  • Rollover = 転覆/転倒事故
  • Rear-End Collision = 追突事故
Here are some key points from the report:
 
このレポートから得られた、いくつかの重要なポイントを以下に示す:
  • Auto insurers are the leading adopters of usage-based insurance (UBI) models. By 2020, over 50 million US drivers will have tried UBI insurance, according to our estimates.
  • 自動車損保は、Useage Based Insurance(UBI)モデルの適用において、他をリードしている。私たちの見積もりによると、2020年までに 5000万人のアメリカ人ドライバーが、UBI 保険を試すことになるだろう。
  • Auto insurers are offering clients the opportunity to potentially lower their premiums by allowing the insurance company to monitor their driving habits.
  • 自動車の損保において、ドライバーたちが保険会社に対して、自身の運転に関する習慣をモニターさせるなら、その保険料率を引き下げるチャンスが生じてくる。
  • The IoT is also helping other insurers reduce risk and mitigate costs.
  • IoT は、他の保険に関しても、リスクを低減し、コストを緩和する方向で機能していく。
  • Home insurance companies are incentivizing customers to install connected devices that warn of potential danger to properties.
  • 火災保険会社は、不動産に対する潜在な危険を警告するために、デバイスを配置接続することを奨励している。
  • IoT-based analytics can be used to predict future events, such as major weather patterns. This can help insurers better price policies and prepare customers for upcoming incidents, which should help reduce damages.
  • IoTベースの分析により、主要な気象パターンなどの、将来における出来事を予測できるようになる。それにより保険会社は、より適切な価格政策を促進し、被害を軽減する必要のある顧客に対して、災害への備えを促すことが可能になる。
  • Property insurance companies are increasingly using drones to assess damages after an incident has occurred. Consulting firm Cognizant estimates that drones will make insurance adjusters’ work flow 40%-50% more efficient.
  • 火災保険会社は、災害が発生した後の損害を把握するために、ドローンの利用頻度を高めていく。コンサルティング会社である Cognizant の見積もりによると、ドローンの活用により保険調停者の作業が、40%〜50% も効率化されるという。
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IoTどこかで、IoT と保険は相性が良いという話を聞いたことがあるのですが、こうして根拠を並べてもらえると、ものすごく分かりやすいですね。 それぞれの事故における責任の比率を、人手に頼って確定させていくのでは、あまりにもコストが掛かりすぎますし、それが保険の料金にも跳ね返っているはずなのです。 ただ、ひとつ心配なのは、モニタリングだけで全てが分かるのかという点です。 最終的には、事故の当事者と、保険会社の担当者が、話し合うはずなので、そのあたりも大丈夫だと信じたいですね。 _AC Stamp
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NTT が 専用線 クラウド接続を提供:ハイブリッド化は 促進されるのか?

Posted in Amazon, Asia, Hybrid, Microsoft, Network, Telecom by agilecat.cloud on August 28, 2015
NTT helps integrate private and public clouds with dedicated connectivity
Mikael Ricknäs – Aug 26, 2015
http://www.infoworld.com/article/2976189/cloud-computing/ntt-helps-integrate-private-and-public-clouds-with-dedicated-connectivity.html
 
_Info World
NTT Communications will provide its enterprise customers with direct private connectivity to Microsoft’s and Amazon Web Services’ public clouds through a new service, Multi-Cloud Connect.
 
NTT Communications だが、Multi-Cloud Connect という名称のダイレクト・プライベート接続をユーザー企業に提供することで、Microsoft や Amazon Web Services といったパブリック・クラウドの利用を促すことになる。
 
The more dependent enterprises become on public clouds, the more dependent they become on a network connection that doesn’t falter. Inconsistent Internet performance has become an impediment to widespread cloud adoption, according to NTT.
 
パブリック・クラウドに依存する企業は、より高精度なネットワーク接続に依存することになる。したがって、インターネットにおける不安定なパフォーマンスは、広範囲におよぶクラウドの適用にとって障害になり得ると、NTT は述べている。
 
NTT CloudNTT hopes to offer a better performing alternative with its Multi-Cloud Connect, which lets enterprises access public cloud services via its MPLS (Multi-protocol Label Switching) network.
 
NTT が提供したいと望んでいるのは、同社の Multi-Cloud Connect を用いた代案であり、MPLS (Multi-protocol Label Switching) ネットワークを介して、パブリック・クラウド・サービスへのアクセスを実現するものとなる。
 
The purported advantages include better reliability, faster speeds, lower latency and higher security. Enterprises can take advantage of that when building hybrid clouds where some applications or parts of applications run on-site and others in a public cloud. That could include a tiered storage architecture or a cloud-based disaster recovery solution.
 
そのアドバンテージには、信頼性/高速化/低遅延/高度なセキュリティなどが含まれるという。たとえば、特定のアプリケーションや、その一部をオン・サイトに配置し、その他をパブリック・クラウドに展開したいと考えるエンタープライズが、ハイブリッド・クラウドを構築する際などに、そのメリットを享受することになる。そして、そのようなクラウドは、階層型のストレージ・アーキテクチャや、クラウド・ベースの DR ソリューションを、容易に取り込めるようになる。
 
A dedicated connection to Microsoft Azure or Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud) should also lower the bar for moving applications that depend on low latency to the cloud, such as virtual desktops.
 
また、Microsoft Azure や Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud) と専用線で接続することで、対象となるクラウドは低遅延を約束されるものとなる。 したがって、たとえば仮想デスクトップなどのアプリケーションを移動させる際のロスも、低減されるはずである。
 
Multi-Cloud Connect became available in Tokyo on Wednesday, and will be expanded to London in December, followed by the U.S. and other parts of Asia.
 
この水曜日(8/26)に、Tokyo で Multi-Cloud Connect の提供が開始された。そして、12月には、London でサービス・インとなり、その後に US および Asia での運用が開始されるという。
 
Speeds from 10Mbps to 1Gbps are available when connecting to Microsoft and 50Mbps to 500Mbps to Amazon. NTT didn’t announce any pricing.
 
そして、前述のパブリック・クラウドとの接続スピードだが、Microsoft と接続するときは 10Mbps 〜 1Gbps が、Amazon との場合は 50Mbps 〜 500Mbps が提供されるという。 ただし、NTT は、それらの料金についてはアナウンスしていない。
 
NTT is far from the only company offering dedicated connectivity for public clouds. Amazon has partnered with service providers all over the world on AWS Direct Connect and Microsoft offers ExpressRoute. But the NTT launch highlights how the cloud market is maturing step by step to provide buyers with more choice and flexibility.
 
NTT だけが、専用線によるパブリック・クラウド接続を、提供する企業というわけではない。実際に、Amazon は Direct Connect を提供し、Microsoft は ExpressRoute を提供することで、グローバルにおけるサービス・プロバイダーたちと接続している。しかし、NTT が立ちあげた今回のサービスは、クラウドの利用者に数多くの選択肢と柔軟性を提供し、クラウド・マーケットを段階的に成熟させていくものとして評価できるだろう。
 
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Telecomこのところ、Cloud News Asia でも Hybrid 関連のトピックが目につきます。ひょっとして、アジアの企業文化がハイブリッド・クラウドを選ばせるのかと思うくらい、その数は多いと感じています。 今週は、香港ベースの Global Cloud Exchange に関する記事をポストしましたが、シンガポールを中心として Equinix Huawei も、ハイブリッド・クラウドのためのクラウド・エクスチェンジを増築しているという状況です。そして、この NTT の Multi-Cloud Connect が加わることで、アジアのマーケットは、さらに加熱していくのでしょう。 _AC Stamp
Hybrid IT and cloud-enabled technologies will define the new normal
Hybrid IT, cloud-enabled technologies fast becoming the ‘new normal’
Hybrid IT becoming the new normal in APAC
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APAC のモバイル・エンタープライズは、2015年で US$22B の規模にいたる:VMware

Posted in .Selected, Asia, Enterprise Social, Hybrid, Research, VMware by agilecat.cloud on August 27, 2015
Mobility to transform biz processes, says VMware
Bengaluru, DHNS – Aug 26, 2015
http://www.deccanherald.com/content/497247/mobility-transform-biz-processes-says.html
 
_ Deccan Herald
 
VMware, a global leader in cloud infrastructure and business mobility, on Tuesday reiterated its strategy to help customers in India realise the benefits of business mobility and transform their business processes.
 
クラウド・インフラおよびビジネス・モビリティにおいて、世界をリードしている VMware であるが、India のユーザー企業に対してビジネス・モビリティのメリットを提供し、また、ビジネス・プロセスの変革を支援するための戦略を実現していくと、この火曜日に改めて表明した。
 
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Mobile ComputingFlickr
Cory M. Grenier
 
Addressing reporters, End-User Computing Asia Pacific and Japan Vice President Sanjay K Deshmukh said, “The company’s strategy aims to free businesses from more than a decade of client-server focused IT, which enabled mobile access to a limited number of productivity applications, and now deliver a more user and application-centric experience.”
 
同社の End-User Computing Asia Pacific and Japan VP である Sanjay K Deshmukh はレポーターたちに向かって、「VMware の戦略は、クライアント・サーバーという、10年以上も昔のスタイルに依存している情シスを変革することで、ユーザー企業に自由を与えるものだ。つまり、限定されたプロダクティビティ・アプリに対するモバイル・アクセスを実現し、これまで以上にユーザーとアプリにフォーカスした、エクスペリエンスを提供するものだ」と述べた。
 
The total addressable enterprise mobility solutions industry in the Asia Pacific region, which includes applications, devices, security, middleware, and professional services, is expected to grow from $22 billion in 2015 to $26.7 billion by 2017. The market in India is also expected to grow from $1.7 billion in 2015 to $2.3 billion in 2017 over the same period.
 
アプリ/デバイス/セキュリティ/ミドルウェア/プロフェッショナル・サービスなどで構成される、エンタープライズ・モビリティ・ソリューション業界に、Asia Pacific リージョンで取り組む業界は、2015年の $22 billion から 2017年の $26.7 billion へと、そのビジネスを成長させていくだろう。 そして、同じ期間において、India のマーケットも $1.7 billion から $2.3 billion へと成長していく。
 
“With Indian organisations paying close attention to the future of business processes in the mobile-cloud era, we believe that India is on the cusp of the next major technology wave in the Asia Pacific region,” said Deshmukh.
 
Deshmukh は、「 India の企業や組織が、モバイル・クラウド時代における、ビジネス・プロセスの将来に注目して欲しいと願う。 そうすれば、次世代 Asia Pacific における、大きなテクノロジーの波に、India は先頭を切って乗っていけると信じている」と述べている。
 
Hybrid platform
 
“With a new generation of smartphone-powered workers who have easier access to end-user devices and network connectivity, businesses here are prioritising and reorienting themselves around mobile innovation, apps and services,” he said.
 
彼は、「スマートフォンを熟知する新しい世代の労働者たちは、エンドユーザー・デバイスとネットワーク・コネクティビティを介して、エンタープライズ・システムに容易にアクセスしていける。つまり、あらゆる企業が、モバイルにおけるイノベーション/アプリ/サービスを中心としたかたちで、その組織を刷新し、優先順位を再考するという、必要性に迫られている」とも述べている。
 
VMware offers a unified hybrid cloud platform that creates business innovation, new business models and delivers new applications instantly and securely to internal and external customers on any device.
 
VMware は、ビジネスにイノベーションと新しいモデルをもたらすための、統一したハイブリッド・クラウド・プラットフォームを提供していく。そして、組織の内部および外部で、あらゆるデバイスを用いるユーザーに対して、迅速かつ確実に新たなアプリを提供していくと、述べている。
 
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Asia Pacific今年の初めに IDC が予測した数字によると、2018年のグローバルにおけるクラウド総支出は $127 bollion とのことです。 そして、その前年である 2017年の時点で、APAC でのエンタープライズ・モビリティは $26.7 billion にいたると、VMware は予測しているわけです。 後者の方には、アプリだけではなくデバイスも含まれるため、シンプルに比較することはできませんが、APAC と Mobile の双方に、大きなパワーが宿っていると感じられます。 そして、インドのような巨大なマーケットが、マーケット全体をモバイルへ向けて引っ張っていくなら、それにつれて、費用対効果も向上するはずです。 日本も、この流に乗っていけると良いですね! _AC Stamp
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Black Monday 2015 : 大手クラウド・プロバイダーたちの株価は、どれほど下落したのか? それを示す1枚のチャート

Posted in .Chronicle, Amazon, Apple, Facebook, Google, Microsoft, Netflix, Research, Twitter by agilecat.cloud on August 26, 2015
August has been a brutal month for some tech stocks
Matt Rosoff – Aug. 25, 2015, 9:51 AM
http://www.businessinsider.com/tech-stocks-august-2015-8
 
_ Business Insider
 
Monday’s stock market bloodbath capped off what was already shaping up to be a difficult month for tech stocks.
 
この月曜日の株式市場は惨憺たるものであり、8月における一連のハイテク株に対して、後退の月という烙印を焼き付けるかたちで収束した。
 
Screen Shot 2015-08-26 at 2.08.23 AMStatista charted the biggest losers for us as of market close on Monday August 24 — which some are calling Black Monday due to the huge drop in shares across the globe.
 
Statista が作成したチャートは、Monday August 24 のマーケットが閉まった時点で、下げ幅の大きかったハイテク企業の状況を示すものとなっている。世界中の株価を暴落させた今回の出来事について、何人かの人々は Black Monday と表現している。
 
But Tuesday morning saw a huge rally underway, so a lot of these losses are already being erased — for instance, Netflix is up more than 7% a few minutes after the market opened.
 
しかし、火曜日の朝のマーケットは、継続して大幅に反発しているため、これらの損失の多くは、すでに回復されているようだ。たとえば、Netflix などは、マーケットがオープンした数分後に、7% 以上のアップを記録している。
 
20150825_tech_stocks_bi
Statista
 
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research_55株というものと、まったくご縁のない Agile_Cat ですが、これだけの騒ぎになると、やはり気になります。 こうしてチャートを眺めてみると(Twitter は別の事情を抱えているようですが)、グローバル展開が急速に進んでいる Netflix や、ビジネスにおける中国の比重が大きい LinkedIn と Apple が、株価を大きく下げていたという感じがします。 その点、他と比べて Google の下げ幅が小さいのですが、中国と戦い続けてきた成果と見るべきなのでしょうかね :)  _AC Stamp
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Posted in .Selected, Asia, Network, Telecom by agilecat.cloud on August 25, 2015
Global Cloud Xchange to Expand Singapore-India Connectivity
August 21, 2015
http://prnw.cbe.thejakartapost.com/news/2015/global-cloud-xchange-to-expand-singapore-india-connectivity-2.html
 
_ Jakarta Post
 
SINGAPORE, Aug. 21, 2015 /PRNewswire/ — Global Cloud Xchange (GCX), a subsidiary of Reliance Communications (RCOM), today announced the expansion of Singapore-India connectivity to a broader base of global enterprises and carriers.
 
SINGAPORE, Aug. 21, 2015 /PRNewswire/ —  Reliance Communications (RCOM) の子会社である Global Cloud Xchange (GCX) が、Singapore と India を接続するためのネットワークを強化し、グローバルにおける多様なエンタープライズおよびキャリアに提供すると発表した。
 
GCX will acquire capacity on the TIC cable between Singapore and Chennai, which will be extended across the seven Indian Capital Cities on GCX domestic network within India. This terrestrial and submarine network will play a key role in Reliance’s expansion of its Cloud Xchange (Cloud X) nodes which will be the terminal points across this new network.
 
GCX は、Singapore と Chennnai を結ぶ TIC ケーブルのキャパシティを取得し、自社の国内ネットワーク上における 7つの Indian Capital Cities へ向けて拡張することになる。この、地上と海底のネットワークを組み合わせることで、Reliance の Cloud Xchande(Cloud X)上での Reliance の拡張を実現し、そのネットワークの終端となるノードを構築していく。
 
GCX“We are pleased to utilize the existing subsea cable infrastructure to deliver immediate capacity to meet growing requirements of our global business customers,” said Bill Barney, CEO of Reliance Communications (Enterprise) and GCX. “This will also support our digital backbone as we complete deployment of our Cloud X nodes across India.”
 
Reliance Communications (Enterprise) and GCX の CEO である Bill Barney は、「この、既存の海底ケーブルをインフラストラクチャとして利用することで、グローバルで事業を展開している顧客たちに対して迅速にキャパシティを提供し、急速に成長しているビジネスをサポートできる。そして、India 全土に展開している Cloud X ノードを完全なものにするための、デジタルバックボーンのサポートまで可能になる」と述べている。
 
Based on current 100G technology, GCX will be able to deliver significant capacity across this important Singapore-India route with the ability to further upgrade in the future based on technological advancements and market demand. The new capacity will interconnect with RCOM’s established network of data centers, connected by India’s largest terrestrial fiber network which also connects seamlessly into GCX’s global infrastructure – the world’s largest privately owned subsea cable system.
 
現状における 100G テクノロジーをベースに、GCX にとって重要な Singapore − India ルートに充分なキャパシティを加えることが可能となり、また、将来におけるテクノロジーの進化とマーケットの要求に応えるための、さらなる前進が約束される。この海底ケーブルから得られるキャパシティも、RCOM のデータセンター・ネットワークと相互接続され、また、India で最大の地上ファイバー・ネットワークと接続され、さらには、GCX のグローバル・インフラにシームレスに接続される。つまり、民間が所有する海底ケーブル・システムとしては、世界で最大級の構成が実現されることになる。
 
While RCOM’s infrastructure already constitutes a vital core of India’s digital backbone, the enhanced Singapore-India connectivity will deliver further diversity to meet growing market demands. “This will be a mission-critical component in the digital transformation of India and its connectivity to the world,” Barney added.
 
すでに RCOM のインフラは、India におけるデジタル・バックボーンの、重要なコアを構成しているが、Singapore – India 接続の強化により、これまで以上の多様性が提供され、成長するマーケットの需要が満たされていく。Barney は、「 今回の拡張は、India における次世代デジタルを実現する構成要素であり、また、世界への接続を約束するものになる」と付け加えている。
 
About Global Cloud Xchange
 
Global Cloud Xchange (GCX), a subsidiary of Reliance Communications, offers a comprehensive portfolio of solutions customized for carriers, enterprises and new media companies. GCX owns the world’s largest private undersea cable system spanning more than 67,000 route kms which, seamlessly integrated with Reliance Communications’ 200,000 route kms of domestic optic fiber backbone, provides a robust Global Service Delivery Platform.
 
Reliance Communications の子会社である Global Cloud Xchange(GCX)は、キャリアやメディアなどを含むエンタープライズに対して、カスタマイズされた包括的なソリューションによるポートフォリオを提供している。また、GCX が所有する、世界でも最大級のプライベート海底ケーブル・システムは、全長で 67,000 Route km におよぶものとなる。それらは、Reliance Communications が国内に展開する、200,000 Route km の光ファイバ・ネットワークとシームレスに接続され、堅牢な Global Service Delivery Platform のベースとなっている。
 
With connections to 40 key business markets worldwide spanning Asia, North America, Europe and the Middle East, GCX delivers Managed Services to more than 160 countries and offer extensive VPLS-enabled Ethernet network capabilities globally. GCX is equipped to support businesses through the deployment of next generation Enterprise solutions across its Cloud Delivery Networks.
 
Asia/North America/Europe/Middle East における、40の主要マーケットに広がるワールドワイド・ネットワークにより、GCX は 160カ国以上に Managed Services を提供し、また、大規模な VPLS-enabled Ethernet ネットワーク機能を、グローバルに提供している。そして GCX は、同社の Cloud Delivery Networks を横断する、次世代エンタープライズ・ソリューションの展開を通じて、あらゆる企業をサポートしている。
 
For More Information, contact:Genevieve LiTel:  +852-6028-8236Email:  gli@globalcloudxchange.com
 
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india-endorses-full-foreign-ownership-of-mobile-telcosTelecomこの Global Cloud Xchange という名前が気になって、ついつい訳してしまいました :)   インドでは年間で1億台くらいのスマホが売れていますし、シンガポールはデータセンター・ラッシュですし、、、というわけで、何かの関連性があるとは思っていましたが、こんな展開になっているのですね。 いまから2年ほど前に、「インド政府の決断 : 100% 外資のモバイル・キャリアを受け入れる?」という抄訳をポストしましたが、そこには Reliance Communications(RCOM)の名前は入っていません。 おそらく、モバイル・キャリアという位置づけではないのでしょう。 そして、Wiki で Reliance を調べると、インドで4番手のテレコム事業者だと説明されています。 また、GCX 自体は、香港ベースの企業のようです。インドもシンガポールもホットですね! _AC Stamp
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Mobile Enterprise の調査: モバイルの波は コンシューマだけでなく、エンタープライズも 呑み込み始めている

Posted in Enterprise Social, Mobile, On Monday by agilecat.cloud on August 24, 2015
Enterprise Mobility: Consumers Have Mobile and now Enterprises Want it Too
By Dick Weisinger – Aug 21, 2015
http://formtek.com/blog/enterprise-mobility-consumers-have-mobile-and-now-enterprises-want-it-too/
_ formtek
There are more than 7.3 billion mobile devices in a world that only has 7 billion people, says Forrester Research.
 
この世界には、73億台以上のモバイル・デバイスが存在するが、その人口となると、わずか70億人に過ぎないと、Forrester Research は述べている。
 
While the first wave of mobile has been focused primarily on consumers, mobile is beginning to make a strong showing in the enterprise.  IDC projects that there are currently 96 million workers in the US who have used mobile devices to access data related to their jobs.  [Note that total population of the US is now about 320 million]. The number of mobile workers is expected to grow to more than 100 million people by 2020, or about two thirds of the total US workforce.
 
Dali_2モバイルの最初の波は、主としてコンシューマにフォーカスしたものであったが、いまではエンタープライズをも飲み込もうとしている。 アメリカ市場に関する IDC の推測によると、モバイル・デバイスから仕事のデータにアクセスする人々は、現時点で 9600万人を数えることになる。(注記:アメリカの総人口は、現時点で 3億2000万人このモバイルワーカーの数は、2020年までに 1億人を超えることになり、また、アメリカの総労働人口の 2/3 に至ると予想される。
 
The global Enterprise Mobility (EM) market is expected to grow annually by 15 percent every year, eventually reaching $140 billion by 2020.  By 2020 roughly 10-12 percent of the enterprise IT budgets will be spent on mobility, compared to less than 5 percent today.  That’s based on a report by Nasscom made in association with Deloitte.
 
この Global Enterprise Mobility (EM) マーケットは、平均年率で 15% の成長を継続し、2020年には $140 billion という規模に至るとされる。そして、2020年には、エンタープライズ IT 予算の 10%〜12% が、モバイルに関連するパートに費やされるが、現時点における比率となると、わずか 5% に過ぎないとのことだ。この数字は、Deloitte の協力を得て、Nasscom が作成したレーポトをベースにしたものである。
 
A big reason why mobile is taking off in the enterprise is because people are using the technology as consumers.  IDC says that the relatively low cost of smartphones and tablets combined with a “Bring Your Own Device (BYOD)” philosophy at businesses are major drivers of the growth of enterprise mobility.
 
エンタープライズにおいてモバイルが急成長している理由だが、労働者たちが個人的に利用しているテクノロジーが活用され始めたという点につきる。IDC の発言によると、比較的に低コストなスマートフォンおよびタブレットと、企業における “Bring Your Own Device (BYOD)” の概念が組み合わされた結果として、このような変化が訪れたことになる。
 
Advances in mobile technology are forcing businesses to rethink the technologies and strategies used by their organizations.  For example, there has been increasing innovation occurring in the areas of biometric readers, wearables, voice control, near-field communications (NFC) and augmented.  As a result, new mobile technologies are expected to improve and change business workflows, communication and even business cultures.
 
そして、モバイル・テクノロジーの進歩が、組織で用いられてきた技術と戦略のあり方を、強制的に再考させているのだ。その顕著な例として、バイオメトリック認証/ウェアラブル/音声制御/NFC といった領域でイノベーションが生まれ、また、成長している点が挙げられる。その結果、ビジネスにおけるワークフローとコミュニケーションを改善し、さらにはビジネス・カルチャーも変革するものとして、これらの新しいモバイル・テクノロジーが期待を集めているようだ。
 
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On MondayBYOD に関する議論が真っ盛りだったのは、いつ頃だったのかと思って調べてみたら、やはり Dick Weisinger さんが、 2013年の夏に 「BYOD を採用する企業の 52% が、その対策に $500,000 も費やしている」という記事や、「スマホ 利用にマッタをかける、米エンタープライズたち」という記事をポストしていました。 そして、モバイルの波の勢いが、わずか 2年の間にエンタープライズも呑み込んでしまったのですが、その背景には、モバイル・エンタープライズを開発するための、環境やツールの整備もあるはずです。 コンシューマのエクスペリエンスがエンタープライズを変えるとなると、次はソーシャル・メディアの番なのでしょうか? モバイルの浸透により、そのためのベースは整いつつあると思えるのです。 _AC Stamp
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